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2016年11月10日 (木) 23:51時点における版
キム・ジュンス | |
---|---|
別名 |
シア・ジュンス(細亜俊秀、XIAH junsu) ジュンス (Junsu) シア (Xiah、XIA) |
生誕 |
1986年12月15日(37歳) 韓国京畿道高陽市 |
出身地 | 韓国ソウル |
学歴 | 明知大学校公演芸術学部在学中 |
ジャンル | K-POP、J-POP、R&B |
職業 | 歌手、作詞家、作曲家、編曲家、俳優 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 2003年 - |
事務所 | C-JES |
共同作業者 | JYJ |
キム・ジュンス | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 김준수 |
漢字: | 金俊秀 |
発音: | キム・ジュンス |
ローマ字: | Gim Junsu |
本人表記: | Kim Jun Su |
キム・ジュンス(김준수、金俊秀、1986年12月15日 - )は、韓国や日本を中心に活動する韓国出身の男性歌手、作詞家、作曲家、編曲家、俳優である。2004年に歌手グループ東方神起のメンバーとして芸能界デビューし、脱退した2010年以後は歌手グループJYJの一員として、またミュージカル俳優として活動。日本と韓国だけにとどまらず、中国・台湾・マレーシア・タイでも活動している。本名は同じ。東方神起時代は、シア・ジュンス(시아준수、細亜俊秀、日本ではジュンス)という芸名を使用していた。身長178cm、体重64kg。血液型はB型。左利き。
概要
- 東方神起時代、韓国では「シア・ジュンス」(시아준수)という芸名を使っていたが[1]、日本では「ジュンス(シア)」と表記していた。
- 1999年秋(当時12歳)エスエム・エンタテインメントの練習生となる(練習生期間は6年[2][3])。実家からソウルの事務所までレッスンに通っていた。オーディション「SMベスト選抜大会」歌トップ部門大賞を受賞[4]。小学5年生の時にH.O.T.から影響を受け歌手に憧れた。
- 2004年1月、東方神起としてシングル「HUG」でデビュー。日本でも2005年4月にシングル「Stay With Me Tonight」でデビューする。
- 明知大学校 公演芸術学部在学中(首席で合格[5])。(2009年現在)
- 2009年、ユチョンやジェジュンと韓国の化粧品ブランドCreBeauの運営会社の中国法人に投資し[6]、また同時期に韓国高陽市で同ブランドの販売代理店の運営も始めている[7]。
- 2009年7月他の東方神起のメンバーであったキム・ジェジュン、パク・ユチョンと一緒にSMエンターテイメントとの契約が13年専属など、異常な契約という理由で専属契約効力停止仮処分申請を裁判所に提出。東方神起を脱退し、9月JYJという名前でグループを結成した。同年10月、裁判所は「本案訴訟の判決が出るまでSM側は3人の独自の芸能活動を妨害してはいけない」という要旨の専属契約効力停止仮処分決定を下した。2012年11月JYJとSMエンターテイメントは、双方が既に締結されたすべての契約を2009年7月31日に終了し、これに関するすべての訴訟を取り下げ、今後の活動に干渉しないという合意をして契約紛争を終えた。
- 2010年5月26日、シングル「XIAH」で、XIAH junsu名義でソロデビューを果たす。
- 2012年5月14日、韓国にてアルバム「TARANTALLEGRA」で、XIA名義でソロデビューする。
- 2015年3月グローバルアイウェアブランド「Nine Half」のモデルに抜擢される。
- 2017年、ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』の出演を最後に上半期に入隊予定[8]。
特徴
- 東方神起のミドルハイパート担当(2003年~2010年)
- ピアノ
- シンガーソングライター
好きな音楽 / アーティスト
- アカペラ、R&B、ダンス系 / ブライアン・マクナイト、ジョー(Joe、R&Bシンガー) (2004年座談会[9])
- ポッペラ / ゴスペラーズ (2008年12月[10])ゆず、少年隊、KinKi Kids、SMAP。
その他
- 飼っている犬はサモエドの「シャッキー」。ジュンスのあだ名が「シア」であることに由来している。
- 好きな食べ物はひつまぶし。
- 納豆も大好きで、おやつとしても食べている。
- 東方神起のTokyoFM系列ラジオ番組『東方神起 Bigeastation』で、女性の小芝居をするときはジュンコと呼ばれていた。
- 東方神起の当初のシアのコンセプトロールはSexy&Luxuryだったが、ある番組内でAngelスマイルをしたため、コンセプトが混乱した。[要出典]
- 東方神起としてデビューする前に、Super Juniorのウニョク、ソンミンの3人でグループを組んでいた。
- Super juniorのウニョクとは、小学生の頃からの親友。
- 超新星のソンモと仲が良い。
- チャームポイントはお尻。
- 中学2年生までサンタさんは居るものだと信じていた。
- 双子の兄がいる(ジュノ)
制作楽曲
- 日本盤の曲タイトルや作詞曲名は「JUNSU」と表記されている(韓国盤では「XIAH」)。
韓国
- My Page (2007年)
- 君のそばにいられたら (White lie...) (2006年『"O"-正・反・合』3集アルバムに収録) - 『第3集 "O"-正・反・合』日本ライセンス・アルバム (RZCD-45693) にも収録
- XIAHTIC(シアティック) (2009年、収録未定)
日本
作詞
- 夕陽、見上げて (Picture of You) (韓国、2008年『MIROTIC』4集アルバムに収録) - 『第4集 MIROTIC』日本ライセンス・アルバム (RZCD-46092) にも収録
作曲
- Rainy Night (JUNSU from 東方神起) (日本、2008年2月27日)
そのほか JYJのアルバムで、Mission, Fallen Leaves,I can sore ソロアルバムで、Intoxication, Breath, Lullaby など作詞、作曲
ソロ・メイン
楽曲
韓国
- All Rise (2006年、ソロ、『1st Live Concert Rising Sun』ライブ・アルバムに収録)
- Beautiful Thing (2006年8月、ソロ、『VACATION OST』に収録)
- My Page (2007年、ソロ、『2nd ASIA TOUR CONCERT "O"』ライブ・アルバムに収録)
日本
- If...!? / Rainy Night (JUNSU from 東方神起) (2008年2月27日、メイン・ソロ)
- XIAHTIC(2010年1月27日)
ソロシングル
日本(XIAH junsu名義)
- XIAH(2010年5月26日)
韓国(XIA名義)
- Uncommitted(2012年9月5日)
- Thank U For(2012年12月24日)
アルバム
- TARANTALLEGRA (2012年5月14日、『 XIA 』という名前で初ソロアルバム)
ライブ
韓国
- 2006年、「1st Live Concert Rising Sun」で「All Rise」ダンス&歌を披露(ライブ・DVDに収録)。
- SBS番組内で「私はいつもあなたを」(イ・ソニの曲をカバー)を歌う(『All about 東方神起 Season 2』に収録) - 日本ライセンスDVD(RZBD-45694)にも収録。
- 2007年、「2nd ASIA TOUR CONCERT "O"」では「My Page」ダンスパフォーマンス(ライブ・DVDに収録)。
- 2007年11月27日、「Anyband (CONCERT SOLO)」でカンタの「愛は記憶より (Memories)」を歌う。
- 2008年12月29日、「2008SBS歌謡大典」で「マイ・エヴリシング - My Everything(98 Degrees)」のピアノ弾き語りをした。
- 2009年、「3rd ASIA TOUR CONCERT-MIROTIC-」で、「XIAHTIC」を披露。
日本
- 2007年9月23日、「PREMIUM MINI LIVE」YOKOHAMA BLITZにて「Rainy Night」を歌う。
- 2009年7月4・5日、「4th LIVE TOUR 2009~The Secret Code~」の東京ドーム公演で「XIAHTIC」の日本語ver.を披露。
- 2010年5月22日、「GirlsAward2010」国立代々木競技場第一体育館で「Intoxication」「XIAHTIC」を披露。
- 2010年6月5日・6日・12日・13日、「JUNSU/YUCHUN/JEJUNG THANKSGIVING LIVE IN DOME」にて「XIAHTIC」「intoxication」「悲しみのゆくえ」「君がいれば ~Beautiful Love~」を披露。
コラボレーション
- Timeless (Featuring ジュンス From 東方神起) (韓国、2006年、チャン・リーインのシングル)
- 「TPL (Talk Play Love) 」「Promise You」「DayDream」(韓国、2007年11月、Anyband(バンド)[12](MV))
出演
テレビ
- MUSIC FAIR(2010年5月22日・29日、フジテレビ)
- ミュージックステーション(2010年5月28日、Intoxication、テレビ朝日)
- ハッピーMusic(2010年6月4日、Intoxication、日本テレビ)
- MUSIC JAPAN(2010年6月6日、Intoxication、NHK)
ドラマ
- 女の香り (テレビドラマ) (第5話 カメオ出演)
映画
- VACATION (2006年)
- 地球で恋愛中 (2006年)
ミュージカル
- 韓国での上演
- MOZART! (2010年1月 - 3月、EMKミュージカルカンパニー) - ヴォルフガング・モーツァルト役
- キム・ジュンス ミュージカルコンサート (2010年10月7日-10日、韓国)
- Heaven's Tear (2011年、Joon役)
- Elisabeth (2012年・2013年、TOD 死神役)
- December (2013年)
- DRACULA (2014年版(ドラキュラ役)ジュンス、リュ・ジョンハン、パク・ウンソク (ヴァン・ヘルシング教授役):ヤン・ジュンモ
- デスノート The Musical(2015年) - L 役
- ミュージカル『ドリアン・グレイ』(2016年) - ドリアン・グレイ 役[13]
受賞歴
- 「第4回ザ・ミュージカル・アワード(MUSICAL AWARDS)」(「MOZART!」男性新人賞、人気賞)(2010年6月7日、韓国)[14][15]
- 「第5回ザ・ミュージカル・アワード(MUSICAL AWARDS)」(「天国の涙」人気賞)(2011年6月7日、韓国)[16][17]
- 「第6回ザ・ミュージカル・アワード(MUSICAL AWARDS)」(「エリザベート」人気賞)(2012年6月4日、韓国)[18]
- 「第18回韓国ミュージカル大賞(THE KOREA MUSICAL AWARDS)」(「エリザベート」3年連続人気賞)(2012年6月4日、韓国)[19]
- 「第18回韓国ミュージカル大賞(THE KOREA MUSICAL AWARDS)」(「エリザベート」主演男優賞)(2012年10月29日)[20]
脚注
- ^ “[특집V] 전국의 ‘짱’이 뭉친 최강드림팀” (朝鮮語). 조선닷컴 주간조선(朝鮮ドットコム 週刊朝鮮). デジタル朝鮮日報 (2005年10月20日). 2009年5月29日閲覧。
- ^ Sony Magazines 書籍『Tomorrow-000777days-』25、26ページ参照。
- ^ エスエム・エンタテインメントの練習生期間は4年ほどだが、10歳頃から他所で練習生として歌レッスンをしていたのでトータルで6年となる。スーパージュニアのウニョクと共にエスエム・エンタテインメントの面接に合格。
- ^ Sony Magazines『TOHOSHINKI Fantasy Star』 pp. 98(ファンクラブ会員限定販売の関連書籍を参照)
- ^ 「シアジュンス、ユノーユンホ、明智大合格」、Innolife、2005年1月29日。
- ^ “동방신기 세 멤버 각각 7천, 6천, 4천만원 투자” (朝鮮語). 오마이뉴스(オーマイニュース) (2009年9月4日). 2011年1月18日閲覧。
- ^ “`박유천 이사, 김준수 사장` 동방신기, 화장품 회사 CEO 변신” (朝鮮語). 매일경제(毎日経済). 毎経インターネット (2009年4月28日). 2011年1月18日閲覧。
- ^ “JYJキム・ジュンス側「ミュージカル『デスノート』を最後に来年上半期に入隊」”. 中央日報. (2016年10月28日) 2016年10月28日閲覧。
- ^ 来日記念シングル「HUG」(2004年11月 rhythm zone発売)のブックレットから一部のみ参照。
- ^ 『読売新聞(夕刊)』「ポップスタイルvol.138」2008年12月17日。
- ^ meVIEWsa radio -ニュース「東方神起2作品が週間で1位、DVDは史上初の快挙」2009年10月7日。2009年10月閲覧。
- ^ 「サムスン電子 Any Call シリーズ第4弾「Any Band」披露」 、eじゃん、2007年11月28日。
- ^ “歌手キム・ジュンス、ミュージカル『ドリアン・グレイ』にワンキャスティング”. 中央日報日本語版. (2016年7月5日) 2016年7月6日閲覧。
- ^ ジュンス、ミュージカルアワード新人賞・人気賞の2冠獲得、中央日報、2010年6月8日
- ^ ミュージカルアワードHP 第4回受賞者’
- ^ ミュージカルオウォーズ’キム・ジュンス受賞所感、2011年6月8日
- ^ ミュージカルアワードHP 第5回受賞者’、2011年6月8日
- ^ ミュージカルオウォーズ’キム・ジュンス受賞所感、2011年6月8日
- ^ 韓国ミュージカル大賞’キム・ジュンス受賞所感、2012年10月29日
- ^ 韓国ミュージカル大賞’キム・ジュンス受賞所感、2012年10月29日
外部リンク
- JYJ JAPAN OFFICIAL WEBSITE
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