「伊勢湾岸自動車道」の版間の差分
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|style="background-color:#CCC"|{{Ja Exp Route Sign|C2}} 名古屋第二環状自動車道(事業中) |
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2017年12月16日 (土) 00:41時点における版
高速自動車国道 一般国道自動車専用道路(A') (有料) | |
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E1A 伊勢湾岸自動車道 伊勢湾岸道路 | |
地図 | |
路線延長 | 56.4km |
開通年 | 1985年 - 2005年 |
起点 | 豊田市(豊田東JCT) |
主な 経由都市 |
豊明市、 名古屋市、桑名市 |
終点 | 四日市市(四日市JCT) |
接続する 主な道路 (記法) |
E1A新東名高速道路 C3東海環状自動車道 E1東名高速道路 C2名古屋第二環状自動車道 名古屋高速3号大高線 名古屋高速4号東海線 E23東名阪自動車道 E1A新名神高速道路 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
伊勢湾岸自動車道(いせわんがんじどうしゃどう、ISEWANGAN EXPRESSWAY)は、愛知県豊田市の豊田東JCTから三重県四日市市の四日市JCTに至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は伊勢湾岸道(いせわんがんどう、ISEWANGAN EXPWY)
高速道路ナンバリングによる路線番号は、新東名高速道路・新名神高速道路ともにE1Aが割り振られている[1]。
概要
伊勢湾岸自動車道は、新東名高速道路と東海環状自動車道の結節点である豊田東JCTを起点として西へ進み、名古屋港を横断して東名阪自動車道の四日市JCTに至る高速自動車国道である。従って、東京、静岡、愛知県東部方面と、三重県、関西方面を名古屋港経由で直結するほか、名古屋高速、名古屋第二環状自動車道、知多半島道路と接続することで、名古屋市中心部をはじめ、中部国際空港、知多半田方面を連絡する使命も併せ持っている。
計画では豊田東JCT - 東海IC間が第二東名高速道路、東海IC - 飛島IC間が一般国道302号「伊勢湾岸道路」、飛島IC - 四日市JCT間が第二名神高速道路として策定され[4]、日本道路公団の発表では、豊田東JCT - 四日市JCT間は当面、伊勢湾岸自動車道の名称で運用するとしている[2]。
路線は高速自動車国道の路線を指定する政令によって、豊田東JCT - 名港中央IC間[5]が第二東海自動車道横浜名古屋線、名港中央IC[5] - 四日市JCT間が近畿自動車道名古屋神戸線に指定されている[6]。このうち東海IC - 飛島IC間が高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(事業路線名は国道302号伊勢湾岸道路〈一般有料道路〉)とされている[7]。このため、適用される道路交通法に差異があることから、上り線は飛島ICの先に、下り線は東海ICの先に「ここから一般有料道路」と記された標識と、3連式の速度規制標識が併設されている[3]。もし規制がない場合、一般有料道路区間に進入した際に、一般国道の法定速度(最高60km/h)までスピードダウンする煩わしさがあるため、ドライバーの混乱を防ぐ意味からも規制を設けて高速道路の法定速度のままで一般国道302号を通過できるように取り計らっている[3]。また、通過後は「ここから高速道路」の標識を提示して規制解除を行っている。
道路管理者は日本道路公団であったが、2005年(平成17年)10月1日の道路関係四公団民営化に伴い、中日本高速道路株式会社に移管された。
2008年(平成20年)2月23日の新名神の部分開通により、当路線は東名豊田JCT - 名神草津JCT間を従来の米原JCT経由より短絡するルートの一部(当道・東名阪道・新名神)を構成するようになり、東西両経済圏の直結ルートとしての役割が増してきている。また、愛知以東から三重・奈良の両県への直結ルートを与え、大阪府南部(泉南地域)から和歌山県への効率的なアクセス路ともなり得る(当道・東名阪道・名阪国道・西名阪自動車道の連携)。更に、名古屋圏の環状道路としての役割を持った路線でもある。名古屋南JCT - 飛島IC間は名古屋環状2号線の自動車専用道路であり、豊田東JCT - 四日市JCT間の全線も東海環状自動車道と接続することにより、環状道路の南側部分として機能することになる[8]。
名古屋港を横断する東海IC - 飛島IC間には、3本の斜張橋(名港東大橋・名港中央大橋・名港西大橋)があり、これらの橋を総称する愛称として名港トリトンの名が一般公募により決定された[9]。
豊田JCT - 四日市JCT間の総事業費は1兆3150億円であった[10]。なお、三重県内の四日市JCT - 新四日市JCT間は伊勢湾岸自動車道ではなく新名神高速道路として開通したため、新四日市JCTから亀山西JCT間は未開通であるが、伊勢湾岸道を介して新東名、新名神が繋がることとなった。
インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である区間は既開通区間に存在する。
施設欄の背景色が■である区間は未開通区間または未供用施設に該当する。
未開通区間の名称は全て仮称である。 - 路線名の特記がないものは市道。
- 英略字は以下の項目を示す。
歴史
第二名四国道の構想
伊勢湾岸自動車道は、もともとは交通渋滞の激しかった国道23号(名四国道)のバイパスとして計画された[13]。名四国道とほぼ並行する形で、東名高速道路の豊田JCTと東名阪自動車道の四日市JCTを結ぶ第二名四国道として構想された。
建設省における幹線道路整備計画調査のうち、名古屋環状2号線海上区間(現在の名港トリトンを含む東海IC - 飛島IC間)については1969年度から調査開始されたが、1973年度以降は名四国道の混雑解消のほか、伊勢湾岸道路全体としての計画調査を行なう必要性から大規模特殊事業計画調査として取り上げられた[14]。第二名四国道はこの調査の一環で具体化した。
第二名四国道は伊勢湾全体を俯瞰した場合、最も北に位置する。そして伊勢湾周辺地域の広域交通との有機的連結、工業や農業、観光における環境整備を兼ねることを目指して構想された道路でもある。これは第二名四国道を伊勢湾上辺に計画し、さらに津、松阪、鳥羽、豊橋、衣浦港周辺都市等の各都市を一本の道路で連絡することで、伊勢湾周辺を環状道路で囲うという壮大な構想の一環であった[14]。この環状道路を当初は「伊勢湾岸道路」と呼んだ。後年、伊勢湾を一周する意味における伊勢湾岸道路は「伊勢湾環状道路」と名前を変え、豊田市 - 四日市市間にける伊勢湾北部の道路(第二名四国道)のみが伊勢湾岸道路と呼ばれるようになった[15]。
この伊勢湾岸道路のうち、名古屋環状2号線と重複する区間(名古屋南JCT - 飛島IC)[16]については橋梁を共有し、上路4車線、下路6車線[17]のダブルデッキ道路として計画された[13]。しかし、将来予測交通量の減少に加え、事業費を圧縮するために両道路を統合して、一層式往復6車線とすることになった[13][18]。
名古屋港横断部分とは別に、それ以外の豊田 - 四日市間の路線調査も併せて行い、当初案は豊田 - 豊明間が道路規格第3種第1級4車線として東名高速豊田ICに直結、あるいは豊田IC付近にジャンクションを造成して直接乗入れをすることが検討された。豊明 - 大高(名古屋南IC付近)間は第3種第1級で国道23号(名四国道)を拡幅して往復8車線化、ないし上下2層(4車線+4車線)方式、大高 - 西二区(飛島IC)が名古屋環状2号線を利用して第2種第1級6車線(自動車専用道路)、西二区 - 川越間が第3種第1級6車線、川越 - 四日市間が第3種第1級4車線として検討された。つまり構想当初から高速道路として検討された訳ではなく、国道23号に準じる道路規格として検討された[19](名四国道の道路規格は第3種第1級もしくは第4種第1級[20])。また予備設計のための測量調査、地質調査等が1970年頃から開始され、1976年には豊田 - 四日市間の全線に及んだ[21]。このうち事業化が急がれるのが名古屋港横断区間で、用地買収をほとんど必要としないなど早期建設のための条件が出そろっていたが、海上に橋をかけることで事業規模が大きく海上区間の全線早期開通は困難であることから、地元要望が強い金城ふ頭 - 西二区間(名港西大橋)をとりあえず片幅員で先行開業することになった[19]。
こうして1985年3月に名港西大橋が先行開業し、この時は一般有料道路「名港西大橋」として供用された[22]。
伊勢湾岸道路と第二東名・第二名神の融合
開業以来、通行台数の増加により混雑が常態化した東名、名神高速道路の第二路線が必要であると言われ始めたのは両道路の全通から間もない頃であり、1971年度からはさっそく路線調査が始まった[23]。計画を主導した建設省は東名、名神を拡幅する案や上下2層式方式とすることも検討したが、コスト面から困難とし[24]、計画具体化の動きは鈍いままであった。だが、1986年2月の衆議院建設委員会で建設政務次官が第二東名、第二名神の調査を継続することと、1987年度までに高規格幹線道路網計画に第二東名、第二名神の位置付けを明確化することを表明、これをきっかけとして、既に21世紀の道路網の在り方を巡って論議が交わされていた道路審議会基本政策部会も巻き込んで急速に第二東名、第二名神の計画が具体化していくことになった[25]。
こうした中で1987年2月、愛知県は国に対して第二東名・第二名神実現の働きかけを行なうことを表明し、併せて第四次全国総合開発計画(四全総)への組み入れを目指すとした[24]。さらにその2か月後には、愛知県知事が伊勢湾岸道路を第二東名のルートに含めたいとの意向を表明した[26]。これは国家的必要性ばかりが重視されると名古屋を素通りされかねないとする危機意識から、愛知県知事自らが率先して手を挙げた格好であった[27]。愛知県の提案に対して政府の反応は上々で[27]、その過程で同年11月、伊勢湾岸道路の名古屋港横断区間の内、名港中央大橋と名港東大橋を含む東海市 - 金城ふ頭間の事業許可が建設大臣より下りた[28]。政府の反応から、当該区間が第二東名、第二名神のルートに組み込まれることは確実とされたことから、道路幅もそれを見越した規格で計画された[28]。
1988年5月には三重県知事も第二名神ルートの伊勢湾岸道路活用を要請すると表明し[29]、その翌月には建設大臣が伊勢湾岸道路を第二東名、第二名神のルートに含めることを正式に表明、6月9日には早々と全ルートの構想案を発表した[30][31]。同年9月には愛知県内の伊勢湾岸道路のルートが決まり[32]、翌1989年1月末には満を持して国土開発幹線自動車道建設審議会で第二東名、第二名神が建設準備段階である基本計画路線に昇格した[33][7]。この決定では高速道路としての基本計画区間を横浜 - 東海(290 km)、飛島 - 神戸(165 km)とし[33]、高速自動車国道としての事業化から取り残された東海 - 飛島間のみが一般国道として残る結果となり、法定速度の違いが生まれる要因となった。これについては一般国道区間に高速道路並みの規制をかけることで対応することになった[3]。なお、一般国道として取り残された東海IC - 飛島IC間は、その有料道路名を伊勢湾岸道路と命名され、豊田市 - 四日市市間における広義の意味における伊勢湾岸道路とは区別されている[7]。
この決定を受けて地域幹線道路として策定された伊勢湾岸道路を高速道路としての規格に揃える必要性から、愛知県は1989年5月に豊田市 - 名古屋市緑区間の都市計画決定を行なった[34]。さらに1991年8月には弥富 - 大府市間(名古屋港横断区間を含む)の都市計画変更を実施し、こちらも第二東名、第二名神に準じる規格に変更された[注釈 1][35]。これらの決定を受けて道路規格は第1種第2級、設計速度を100 km/h、道路幅員31 mとし、特に名古屋環状2号線専用部の重複区間(名四東IC - 西2区IC)については従来の道路規格(第2種第1級、設計速度80 km/h、道路幅員26.75 m)から大きく変更された[36]。
高速道路としての開通以後
1998年3月、先行開通していた有料道路「名港西大橋」より以東の区間、名古屋南IC - 名港中央IC間が延伸開通したことで、ここに高速道路としての供用を見ることになった。東海IC以東は第二東名として最初の開通区間で、当面は「伊勢湾岸自動車道」の路線名が付与されることになった[16][2]。
2000年3月には飛島IC以西が開通して第二名神と接続された[37]。以後順次延伸の上、2004年12月に東名高速道路 豊田JCT - 東名阪自動車道 四日市JCT間が伊勢湾岸自動車道で連結された[38]。翌年3月には豊田東JCTまで延伸して[39]全線が開通した[40]。
年表
- 1985年(昭和60年)3月20日 : 名港中央IC - 飛島IC(名港西大橋)間が暫定2車線で開通[22]。
- 1993年(平成5年)11月 : 豊田JCT - 東海IC間と飛島IC - 四日市JCT間が事業化[41]
- 1998年(平成10年)3月30日 : 名古屋南IC - 名港中央IC間が開通[42] 。名港中央IC - 飛島IC間(名港西大橋)が6車線化。
- 2000年(平成12年)3月25日 : 飛島IC - 湾岸弥富IC間が開通[43][37]。
- 2001年(平成13年)3月30日 : 名古屋南IC - 大府IC間の上り線が開通[44]。
- 2002年(平成14年)3月24日 : 湾岸弥富IC - みえ川越IC間が開通[45]。
- 2003年(平成15年)
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)3月19日 : 豊田東JCT - 豊田東IC間が暫定4車線で開通し[39]、豊田東JCTで東海環状自動車道と接続。これに伴い伊勢湾岸自動車道が全線開通[40]。
- 2011年(平成23年)
- 2016年(平成28年)
路線状況
車線・最高速度
区間 | 車線 上下線=上り線+下り線 |
最低速度 | 最高速度 | |
---|---|---|---|---|
大型貨物等 三輪・牽引 |
左記を除く車両 | |||
豊田東JCT - 豊田JCT (高速自動車国道) |
8=4+4 | 50km/h (法定) |
80km/h (法定) |
100km/h (法定) |
豊田JCT - 東海IC (高速自動車国道) |
6=3+3 | |||
東海IC - 飛島IC (自動車専用道路) |
50km/h (指定) |
80km/h (指定) |
100km/h (指定) | |
飛島IC - 四日市JCT (高速自動車国道) |
50km/h (法定) |
80km/h (法定) |
100km/h (法定) |
全線にわたり片側3車線の6車線構造で最高速度は100km/hとなっているが、みえ川越IC付近や豊明IC付近は半径500m級のカーブがある[要出典]。また、豊田東JCT - 豊田JCT間は暫定的に片側2車線の暫定4車線となっていたが、新東名高速道路の開通に伴い8車線化された。
東海IC - 飛島IC間は一般有料道路であるため、東海環状道と同じく、最低速度、大型貨物等・三輪・牽引の最高速度、それ以外の車種の最高速度の各規制標識が3つ連なって設置されている。(気象および渋滞等がなければ、左から「50・80・100」が表示される)
北関東自動車道と同じく、高速自動車国道として全線が最高速度100km/hで供用されている路線である。
道路施設
サービスエリア・パーキングエリア
伊勢湾岸道ではサービスエリア (SA) は設けられておらず、刈谷パーキングエリア (PA) と湾岸長島PAの2つのパーキングエリアがある。どちらも売店とレストラン(刈谷PAのレストランは隣接するハイウェイオアシス内)があり、ガソリンスタンドが刈谷PAに設置されている。24時間営業は、刈谷PAのガソリンスタンドと刈谷PAのハイウェイオアシス内にあるサークルKのみ。いずれも中日本エクシスとは一切関係ない。
主な橋
- 豊田アローズブリッジ(矢作川橋) (豊田東JCT - 豊田東IC) : 820m
- 名港トリトン
- トゥインクル
- 木曽川橋 (弥富木曽岬IC - 湾岸長島IC/PA) : 1,145m
- 揖斐川橋 (湾岸長島IC/PA - 湾岸桑名IC) : 1,397m
- 古川高架橋 (みえ川越IC - みえ朝日IC) : 1,475m
-
豊田アローズブリッジ
-
名港東大橋
-
名港中央大橋
-
名港西大橋
-
西側からみた名港トリトン
-
トゥインクル・木曽川橋(外観)
-
トゥインクル・揖斐川橋(夜景)
-
古川高架橋
料金
- 豊田東JCT - 東海IC間および飛島IC - 四日市JCT間
- 高速自動車国道・普通区間 - 普通車の料率は消費税抜き24.6円/km。
- 東海IC - 飛島IC間
- 一般有料道路 - 全線利用の場合、普通車870円
割引
- 伊勢湾岸道路と高速国道との連続利用割引
- 東海IC - 飛島IC間の一般有料道路部分全線を利用し、かつ、接続する高速国道と連続利用する場合、普通車150円引き[注釈 3]。ETCでなくとも適用されるため、料金検索では本割引適用後の額を通常料金として表示している。ETC時間帯割引や障害者割引は、本割引適用後の料金に対して重複適用する。
- 特別区間割引 《終了》
- 「高速道路の有効活用・機能強化」の一環で、高速道路利便増進事業を活用して2009年(平成21年)5月13日開始。ETC車に限り30%引き。割引後料金は24捨25入により50円単位に端数処理を行う。時間帯割引の重複適用はしないが、上記連続利用割引は重複適用する(連続利用割引を先に適用)。2014年3月31日限りで終了した。
- また、並行する名四国道(国道23号)の木曽川大橋・揖斐長良大橋で工事による車線規制が行われる場合、迂回利用のために、みえ川越IC - 飛島IC間の相互間の利用に限り50%引きになった(2007年7月25日 - 同年10月12日、2009年10月1日 - 2010年4月13日及び2010年10月1日 - 2011年3月25日に実施。ETCでなくても適用。時間帯割引の重複適用はなし)[56][57][58]。
交通量
24時間交通量(台) 道路交通センサス
区間 | 平成17(2005)年度 | 平成22(2010)年度 | 平成27(2015)年度 |
---|---|---|---|
豊田東JCT - 豊田東IC | 17,256 | 25,089 | 25,302 |
豊田東IC - 豊田JCT | 29,931 | 39,517 | 41,737 |
豊田JCT - 豊田南IC | 42,290 | 73,661 | 88,144 |
豊田南IC - 豊明IC | 43,572 | 72,804 | 89,213 |
豊明IC - 名古屋南JCT/IC | 46,839 | 74,850 | 100,856 |
名古屋南JCT/IC - 大府IC | 47,073 | 72,095 | 101,019 |
大府IC - 東海JCT/IC | 46,640 | 71,183 | 83,133 |
東海JCT/IC - 名港潮見IC | 52,439 | 76,137 | 92,444 |
名港潮見IC - 名港中央IC | 55,082 | 78,838 | 95,284 |
名港中央IC - 飛島IC | 56,624 | 82,259 | 97,245 |
飛島IC - 湾岸弥富IC | 41,594 | 69,189 | 80,488 |
湾岸弥富IC - 弥富木曽岬IC | 38,244 | 64,891 | 76,249 |
弥富木曽岬IC - 湾岸長島IC | 39,900 | 71,396 | 78,550 |
湾岸長島IC - 湾岸桑名IC | 37,858 | 69,634 | 76,169 |
湾岸桑名IC - みえ川越IC | 31,977 | 61,156 | 69,272 |
みえ川越IC - みえ朝日IC | 25,933 | 48,416 | 59,055 |
みえ朝日IC - 四日市JCT | 27,398 | 50,314 | 60,802 |
(出典:「平成22年度道路交通センサス」・「平成27年度全国道路・街路交通情勢調査」(国土交通省ホームページ)より一部データを抜粋して作成)
伊勢湾岸道・新名神高速道路の開通に伴う交通量の変化 (PDF)
渋滞
名港トリトンのみが開通した当初は交通量が少なく、無駄な公共事業の代表例として取り上げられたこともある。2004年12月に実質的な全線開通(豊田JCT - 四日市JCT)[41]を果たし、伊勢湾岸道を介して東名 - 東名阪道が連絡されてからは交通量が大幅に増加した(2004年度の通行台数は2583.4万台と、前年比1151.4万台増であり、これは全ての高速自動車国道の中でも最大の増加量であった)[59]。伊勢湾岸道が全通する以前は豊田 - 四日市の移動は名古屋ICから東名阪道(現在の名二環)や名古屋高速を利用する必要があり、伊勢湾岸道の全通で名古屋市中心部の渋滞も若干緩和された。さらに、2008年(平成20年)2月には新名神亀山JCT - 草津JCT間が部分開通したことで、東京・静岡方面と関西方面を行き来する車両の多くが東名・名神ルートから新名神ルートにシフトし、交通量が更に増加した。
2016年現在では交通量は非常に多く、朝夕や土休日の東名阪道四日市IC付近の渋滞が激しい場合には四日市JCTを過ぎて伊勢湾岸道まで伸びてくることがある。また、平日の朝には飛島IC出口で渋滞する事もある。このほか、東名上り岡崎IC付近を先頭とする渋滞が豊田JCTを過ぎて伊勢湾岸道に伸びることもあったが、2016年2月に新東名が開通したことで減少傾向にある。[要出典]
道路管理者
- 中日本高速道路株式会社 名古屋支社
- 豊田保全・サービスセンター : 豊田東JCT - 飛島IC
- 桑名保全・サービスセンター : 飛島IC - 四日市JCT
ハイウェイラジオ
- 豊田南(豊田JCT - 豊田南IC)
- 刈谷(豊田南IC - 豊明IC)
- 豊明(豊明IC - 名古屋南IC)
- 名港潮見(東海IC - 名港中央IC)
- 湾岸桑名(湾岸長島IC/PA - 湾岸桑名IC)
- 朝日(みえ川越IC - みえ朝日IC)
所管警察
地理
通過する自治体
接続する高速道路
- E1A 新東名高速道路(豊田東JCTで直結)
- C3 東海環状自動車道(豊田東JCTで接続)
- E1 東名高速道路(豊田JCTで接続)
- C2 名古屋第二環状自動車道(名古屋南JCTで接続)
- 名古屋高速3号大高線(名古屋南JCTで接続)
- 名古屋高速4号東海線(東海JCTで接続)
- C2 名古屋第二環状自動車道(飛島JCTで接続予定)
- E23 東名阪自動車道(四日市JCTで接続)
- E1A 新名神高速道路(四日市JCTで直結)
脚注
注釈
出典
- ^ “高速道路ナンバリング一覧”. 国土交通省. 2017年2月28日閲覧。
- ^ a b c 鈴木裕二 1998, pp. 74–75.
- ^ a b c d “1ヵ所で最大13個・・・運転ご用心 伊勢湾岸「標識」道路? 高速と接続し「規制」強化”. 朝日新聞(名古屋本社) 朝刊. (1998年3月4日)
- ^ 平野實 1997, pp. 66–67.
- ^ a b “人・モノ・情報の交流促進をめざして 高規格幹線道路&地域高規格道路”. 愛知県 建設部 道路建設課. (2012年4月). (パンフレットのためページ数なし・愛知県図書館蔵)
- ^ 道路法令研究会 2015, pp. 506, 509, 537.
- ^ a b c 名古屋港開港百年史編さん委員会 2008, pp. 340–341.
- ^ “名港中央大橋と東大橋 民活の最重点事業に 愛知県など絞る 東海環状道などの海上路”. 中日新聞 朝刊: p. 1. (1986年2月10日)
- ^ “愛称は「トリトン」に”. 中日新聞朝刊: p. 22. (1997年7月21日)
- ^ “伊勢湾岸自動車道 (豊田JCT〜四日市JCT) 事後評価(案)” (PDF). 中日本高速道路株式会社. p. 8. 2017年2月18日閲覧。
- ^ “スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定 〜高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2017年7月21日). 2017年7月21日閲覧。
- ^ “名古屋環状2号線 2020年度に名古屋西JCT〜飛島JCT(仮称)が開通”. 国土交通省中部地方整備局・中日本高速道路株式会社 (2017年7月28日). 2017年7月28日閲覧。
- ^ a b c 建設省 中部地方建設局 名四国道工事事務所 1989, pp. 300–301.
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- ^ 建設省 中部地方建設局 名四国道工事事務所 1989, pp. 299–300.
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- ^ 藤本豊明・足立義雄・水野英男 1976, p. 393.
- ^ 建設省中部地方建設局 1987, p. 282.
- ^ a b 建設省中部地方建設局 1987, p. 286.
- ^ 25年誌編さん委員会 1975, p. 491.
- ^ 建設省中部地方建設局 1987, pp. 283–284.
- ^ a b “輸入博 舞台は出来た 名港西大橋 待望の開通 世界最長の斜張橋”. 中日新聞 夕刊: p. 1. (1985年3月20日)
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参考文献
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- 古郷誠「名港(中央・東)上部工の設計概要」『橋梁』第28巻第9号、橋梁編纂委員会、1992年9月、31-39頁。
- 平野實「伊勢湾岸道路の事業展開」『橋梁』第33巻第1号、橋梁編纂委員会、1997年1月、66-67頁。
- 『技術報告会資料』は愛知県図書館で閲覧可(閉架)
- 山本邦夫・久賀英男・和田実「伊勢湾岸道路計画について」『第23回 技術報告会資料 道路編』、建設省中部地方建設局、1974年8月、25-39頁。
- 藤本豊明・足立義雄・水野英男「大型ケーソンの施工計画と揚水試験」『第25回 技術報告会資料 道路編』、建設省中部地方建設局、1976年7月、393-406頁。