「上郷駅」の版間の差分
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|よみがな = かみごう |
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|ローマ字 = Kamigō |
|ローマ字 = Kamigō |
2020年2月14日 (金) 22:52時点における版
上郷駅 | |
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駅舎 | |
かみごう Kamigō | |
◄周防下郷 (1.7 km) (1.9 km) 仁保津► | |
所在地 | 山口県山口市小郡新町五丁目5番8号 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | ■山口線 |
キロ程 | 2.7 km(新山口起点) |
電報略号 | カコ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
676人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1914年(大正3年)11月2日 |
備考 | 無人駅(自動券売機 有) |
上郷駅(かみごうえき)は、山口県山口市小郡新町五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅である。
歴史
- 1914年(大正3年)11月2日 - 山口線の小郡(現・新山口) - 大歳間に新設開業。
- 1986年(昭和61年)4月1日 - 無人駅化。[1]
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
駅構造
益田方面に向かって左側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。益田寄りに駅舎があるが、無人駅(山口地域鉄道部管理)となっている。駅舎内に自動券売機設置。
2006年(平成18年)12月、便所がバリアフリー対応となった。
駅周辺
国道9号と椹野川に挟まれた場所にあり。国道9号に面した駅前広場が有る。
中国自動車道小郡IC、および国道9号と県道28号小郡三隅線の交差する「新町交差点」に近く、道路交通の要衝になっている。駅裏は椹野川が流れ、人家等はほとんどない。
国道の北側はみらい町(山口市立上郷小学校・山口学芸大学・山口芸術短期大学が所在)、光が丘、ヴェルコリーナ山口といったニュータウン開発が行われている。
小郡ICに近いことから、いくつかのロードサイド店が並ぶ。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下のとおりである[2]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 651 |
2000 | |
2001 | 592 |
2002 | 604 |
2003 | 626 |
2004 | 589 |
2005 | 611 |
2006 | 601 |
2007 | 674 |
2008 | 671 |
2009 | 641 |
2010 | 623 |
2011 | 621 |
2012 | 645 |
2013 | 704 |
2014 | 617 |
2015 | 667 |
2016 | 671 |
2017 | 668 |
2018 | 676 |
路線バス
防長交通山口市内線の停車する「上郷駅前」バス停が最寄り。新山口駅方面および湯田温泉・山口・宮野・仁保方面のバスが発着する。
駅出口を左に曲がって約4分の「新町」バス停からは湯の口・大田中央・東萩、秋芳洞方面へのバスが発着する。
隣の駅
関連項目
外部リンク
- 上郷駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道
脚注
- ^ ただし、無人駅化実施後も要員派遣により出改札業務を継続。その後簡易委託化(現在は中止)。
- ^ 平成27年刊山口県統計年鑑(山口県統計分析課)およびバックナンバー