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徳佐駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
徳佐駅
駅舎(2007年3月)
とくさ
Tokusa
鍋倉 (3.5 km)
(2.9 km) 船平山
地図
所在地 山口県山口市阿東徳佐中
北緯34度23分59.87秒 東経131度43分13.51秒 / 北緯34.3999639度 東経131.7204194度 / 34.3999639; 131.7204194座標: 北緯34度23分59.87秒 東経131度43分13.51秒 / 北緯34.3999639度 東経131.7204194度 / 34.3999639; 131.7204194
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山口線
キロ程 49.9 km(新山口起点)
電報略号 トサ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
63人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1918年大正7年)11月3日[1][2]
備考 簡易委託駅
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徳佐駅(とくさえき)は、山口県山口市阿東徳佐中にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線である。

歴史

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(宮野駅 - 地福駅間は8月5日に、津和野駅 - 益田駅については11月16日にそれぞれ運行再開。なお、地福駅 - 津和野駅間運行再開は2014年(平成26年)8月23日[6]となった)

駅構造

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島式ホーム1面2線を有する列車交換可能な地上駅駅舎は上り線東側益田寄りにあり、ホームへは跨線橋で連絡している。

新山口駅管理の簡易委託駅。きっぷうりばが昼間のみ営業している。

のりば

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ホーム 路線 方向 行先
駅舎側(1) 山口線 上り 山口新山口方面
反対側(2) 下り 津和野益田方面
  • 実際には上記ののりば番号は無い。上記番号は列車運転指令上の番線番号である。なお、どちらのホームも両方向の入線・出発に対応している。

利用状況

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近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[7]

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 177
2000
2001 200
2002 221
2003 209
2004 188
2005 163
2006 153
2007 144
2008 122
2009 112
2010 110
2011 111
2012 100
2013 88
2014 78
2015 80
2016 83
2017 88
2018 85
2019 71
2020 65
2021 66
2022 63

駅周辺

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隣の駅

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特急スーパーおき」・臨時快速SLやまぐち号」の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道(JR西日本)
山口線
鍋倉駅 - 徳佐駅 - 船平山駅

脚注

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  1. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、12頁
  2. ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、287頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、13頁
  4. ^ 「通報 ●山口線大歳駅ほか76駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年1月30日、32面。
  5. ^ 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR 7号、15頁
  6. ^ 山陰線(須佐~奈古駅間)、山口線(地福~津和野駅間)の運転再開見込みなどについて - 西日本旅客鉄道プレスリリース、2014年7月16日
  7. ^ 山口県統計年鑑 - 山口県
  8. ^ 徳佐川橋梁”. 土木学会選奨土木遺産. 2022年7月4日閲覧。

参考文献

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  • 曽根悟(監修)(著)、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)(編)「山口線・美祢線・宇部線・小野田線・岩徳線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第7号、朝日新聞出版、2009年8月23日。 

関連項目

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外部リンク

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