「清水公園駅」の版間の差分
→駅周辺: 1.5km超を原則除去(徒歩所要時間が案内されているものを除く) |
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|画像説明 = 東口([[2016年]][[4月16日]]) |
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|よみがな = しみずこうえん |
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|ローマ字 = Shimizu-kōen |
|ローマ字 = Shimizu-kōen |
2020年2月14日 (金) 23:25時点における版
清水公園駅 | |
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しみずこうえん Shimizu-kōen | |
◄TD 14 七光台 (1.5 km) (1.1 km) 愛宕 TD 16► | |
所在地 | 千葉県野田市清水公園東一丁目32-2 |
駅番号 | TD15 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 |
■野田線 (東武アーバンパークライン) |
キロ程 | 26.6 km(大宮起点) |
電報略号 | シミ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗降人員 -統計年度- |
5,085人/日 -2017年- |
開業年月日 | 1929年(昭和4年)9月1日 |
清水公園駅(しみずこうえんえき)は、千葉県野田市清水公園東一丁目にある、東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)の駅である。駅番号はTD 15。
歴史
- 1929年(昭和4年)9月1日 - 開業。
- 2007年(平成19年)3月12日 - 地下駅舎供用開始。
- 2015年(平成27年)5月24日 - 駅ホーム改修工事完成に伴い、1番線を使用停止。2番線を大宮方面、3番線を柏方面へと発着ホームを変更。
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旧東口(2012年12月11日)
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旧西口(2012年12月11日)
駅構造
現在使用停止中の単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅。2007年(平成19年)3月12日から供用を開始した現行の駅舎は東西連絡地下道と同一レベルにあり、ホームおよび東口・西口地上部をそれぞれ連絡するエレベーターも設置されている。トイレは多目的トイレを併設した男女別の水洗式で、地下改札内コンコースに設置されている。旧駅舎だった頃は地上に改札内外の双方から入れる構造の汲み取り式トイレが設置され、改札内は男女別、改札外は男女共用であったが、地下駅舎建設工事に際し撤去された。
旧駅舎は清水公園の玄関口として、出入口に神社のような「ひさし」のついた車寄せがあった。清水公園は日本さくら名所100選に選定されており、桜の開花シーズンには当駅での乗降客が増えることから、臨時出札窓口も2窓設置されていた。
2023年度の完成を目指して工事が進行している清水公園 - 梅郷間の連続立体交差化工事に合わせて、2014年度に当駅のホームの改修工事が実施された(2015年春完成[1])。2007年3月9日までは当駅始発・終着列車が設定されていた。
のりば
1番線が使用停止になる前は、1番線を大宮方面行が、2番線を柏方面行が使用していた。また、3番線は始発・終着列車用だった。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 使用停止 | ||
2 | 東武アーバンパークライン | 上り | 春日部・岩槻・大宮方面 |
3 | 下り | 野田市・柏・船橋方面 |
-
改札口(2016年4月16日)
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駅構内(2016年4月16日)
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2・3番線ホームより北側を望む(2016年4月16日)
-
2・3番線ホームより南側を望む(2016年4月16日)
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駅名標(2016年4月4日)
利用状況
2017年度の1日平均乗降人員は5,085人である[2]。2006年度に七光台駅を下回ってからは、野田線の各駅で乗降人員が最も少ない駅となっている。しかし、近年は周辺の宅地開発のため毎年増加傾向にあり、2012年度に4,000人、2017年度には5,000人を上回った。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員[4] |
---|---|---|
2001年(平成13年) | 1,812 | |
2002年(平成14年) | 1,751 | |
2003年(平成15年) | 1,792 | |
2004年(平成16年) | 1,783 | |
2005年(平成17年) | 3,485 | 1,815 |
2006年(平成18年) | 3,529 | 1,815 |
2007年(平成19年) | 3,533 | 1,818 |
2008年(平成20年) | 3,661 | 1,860 |
2009年(平成21年) | 3,841 | 1,951 |
2010年(平成22年) | 3,892 | 1,972 |
2011年(平成23年) | 3,871 | 1,961 |
2012年(平成24年) | 4,102 | 2,084 |
2013年(平成25年) | 4,085 | 2,076 |
2014年(平成26年) | 4,208 | 2,141 |
2015年(平成27年) | 4,507 | 2,284 |
2016年(平成28年) | 4,835 | 2,440 |
2017年(平成29年) | 5,085 |
駅周辺
駅東側には国道16号、西側には千葉県道17号結城野田線が走る。隣駅の愛宕駅は直線距離にして約1キロメートル(km)しか離れていない。
西口
- 桜の里地区
- 千葉県立清水高等学校
- 野田市立清水台小学校
- 野田清水郵便局
- ベイシア 野田さくらの里店
- ヤックスドラッグ 野田店
- セキ薬品 桜の里店
- ケーズデンキ 野田さくらの里店
- WonderREX 野田桜の里店
- スターバックス 野田桜の里店
- 清水公園 - 駅から公園までの参道が桜並木になっており、この参道も名所の一つである。
- 慈光山金乗院
- 野田市総合公園
- 野田市総合公園体育館
- 野田市総合公園陸上競技場
- 野田市営球場
- 野田市総合公園水泳場
- 清水市民の森
- 旧花野井家住宅
- 野田貝塚
東口
1992年(平成4年)より駅東側で住宅地の開発が行われており、2006年(平成18年)9月の換地処分により清水公園東一丁目および二丁目となった[5]。この地区では東武鉄道が2014年(平成26年)から「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」という名称で大規模な宅地開発を行っている[6]。
- 吉春地区
- 野田市文化センター
- 野田市文化会館
- 野田市中央公民館
- 野田市総合福祉会館
- 野田市立第一中学校(徒歩約15分、最寄駅は愛宕駅)
- 野田市立柳沢小学校
- 野田市立北部小学校(徒歩約15分、最寄駅は七光台駅)
- 岡田病院
- 野田宮崎郵便局
- JAちば東葛 七福支店
- ベルク 野田柳沢店
- トライウェル 野田店
- セキ 野田宮崎店
- ヤマダ電機 テックランド野田店
- 建デポ 野田店
- 千葉カントリークラブ本部・野田コース
- つつじ公園
バス路線
西口・東口に野田市コミュニティバス「まめバス」が発着する[7]。
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|---|
清水公園駅(西口) | 5 北ルート清水 | 総合公園・川間駅南口 | イオンタウン野田七光台 | まめバス |
欅のホール・愛宕駅 | 野田市役所 | |||
清水公園駅東口 | 4 新北ルート | イオンタウン・川間駅南口・須賀神社入口・関宿総合公園・下総利根大橋入口 | いちいのホール | |
野田市役所 |
隣の駅
- 東武鉄道
- 東武アーバンパークライン
- ■特急「アーバンパークライナー」停車駅
脚注
- ^ 2014年度の鉄道事業設備投資計画について(東武鉄道ニュースリリース 2014年4月30日 PDF)
- ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
- ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ^ 千葉県統計年鑑
- ^ 座生三地区の土地区画整理事業について - 野田市役所
- ^ 東武野田線清水公園駅前に約500区画の街が誕生!「ソライエ清水公園アーバンパークタウン」(東武鉄道 2014年2月13日)
- ^ “まめバスルート図(平成31年4月から)”. 野田市ホームページ. 2019年12月24日閲覧。