「陸奥岩崎駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2017年8月19日) |
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|よみがな = むついわさき |
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2020年2月15日 (土) 00:22時点における版
陸奥岩崎駅 | |
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駅舎(2017年8月19日) | |
むついわさき Mutsu-Iwasaki | |
◄十二湖 (4.3 km) (2.7 km) 陸奥沢辺► | |
青森県西津軽郡深浦町大字岩崎字松原[1]63 | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 50.9 km(東能代起点) |
電報略号 | ムサ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
37人/日(降車客含まず) -2003年- |
開業年月日 | 1932年(昭和7年)10月14日[1] |
備考 | 無人駅[1] |
陸奥岩崎駅(むついわさきえき)は、青森県西津軽郡深浦町大字岩崎字松原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[1]。
歴史
開業時は旧能代線の終着駅であった[1]。
- 1932年(昭和7年)10月14日 - 鉄道省(→国鉄)の駅として西津軽郡岩崎村に開業[1]。
- 1986年(昭和61年)11月1日 - 電子閉塞導入に伴う岩館 - 深浦間一閉塞化により運転扱い廃止、簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2005年(平成17年)3月31日 - この日を以って深浦町商工会受託の簡易委託が終了し、翌日より無人駅となる[1]。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 深浦駅から五所川原駅に管理駅が変更となる。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。かつては、相対式ホーム2面2線で列車交換ができたが、簡易委託時に交換設備が撤去された。現在も旧上りホームが残っている。五所川原駅管理の無人駅。
利用状況
JR東日本によると、2003年度(平成15年度)までの1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
乗車人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
2000年(平成12年) | 46 | [2] |
2001年(平成13年) | 45 | [3] |
2002年(平成14年) | 38 | [4] |
2003年(平成15年) | 37 | [5] |
駅周辺
- 鰺ケ沢警察署 岩崎駐在所
- 岩崎上地区コミュニティセンター
- 岩崎漁港
- 岩崎村漁業協同組合
- 岩崎郵便局
- つがるにしきた農業協同組合 岩崎支店
- 深浦消防署 岩崎分署
- 深浦町役場 岩崎支所(旧・岩崎村役場)
- 岩崎公民館
- ふれあいと創造の館
- みちのく銀行 岩崎支店
- 村山医院
バス路線
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、25頁。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(陸奥岩崎駅):JR東日本