「日立木駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅入口(2008年5月18日) |
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|よみがな = にったき |
|よみがな = にったき |
2020年2月15日 (土) 02:24時点における版
日立木駅 | |
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駅入口(2008年5月18日) | |
にったき Nittaki | |
◄鹿島 (6.7 km) (5.9 km) 相馬► | |
所在地 | 福島県相馬市赤木字上原田25[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■常磐線 |
キロ程 | 301.1 km(日暮里起点) |
電報略号 | ニキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
121人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1922年(大正11年)8月15日[1] |
備考 | 無人駅(乗車駅証明書発行機 有)[1] |
日立木駅(にったきえき)は、福島県相馬市赤木字上原田(かみはらだ)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である[1]。
概要
当駅は相馬市の南部に位置し、道の駅そうまの最寄り駅である。
当駅における運行形態
歴史
- 1922年(大正11年)8月15日:鉄道省の駅として開業[1]。当時は相馬郡日立木村だった。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1976年(昭和51年):簡易委託化(駅前商店)。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 1993年(平成5年):簡易委託廃止、無人化。
- 2009年(平成21年)3月14日:ICカード「Suica」サービス開始。
- 2011年(平成23年)
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅になっている[1]。駅舎との間は跨線橋で連絡している。ホーム上に待合室がある。
原ノ町駅管理の無人駅である[1]。簡易Suica改札機・乗車駅証明書発行機・公衆電話・トイレが設置されている。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■常磐線 | 上り | 原ノ町・小高方面[4] |
2 | 下り | 相馬・仙台方面[4] | |
3 | (現在は使われていない。柵が設置されている。) |
日立木駅1番線ホーム待合室(2006年6月13日)
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構内(2008年5月18日)
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利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は121人であった[5]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 148 |
2001 | 145 |
2002 | 134 |
2003 | 123 |
2004 | 121 |
駅周辺
駅舎より海側(東)を中心に、集落が存在する。
- 施設
- 道の駅そうま
- 日下石川
- 二ノ宮神社
- 日立木郵便局
- 相馬市立日立木小学校
- 道路
- 福島県道34号相馬浪江線
- 福島県道121号日下石新沼線
- 福島県道164号鹿島日下石線
- 福島県道270号山上赤木線
- 福島県道271号磯部日下石線
- 国道6号 - 日立木駅より1kmほど海側を通っている。