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|画像説明 = 駅舎（2016年10月） |
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|よみがな = すえつぎ |
|よみがな = すえつぎ |
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2020年2月15日 (土) 03:10時点における版
| 末続駅 | |
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 駅舎（2016年10月） | |
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すえつぎ Suetsugi | |
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◄久ノ浜 (3.6 km) (4.8 km) 広野► | |
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| 所在地 | 福島県いわき市久之浜町末続字代[1] |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■常磐線 |
| キロ程 | 227.6 km（日暮里起点） |
| 電報略号 | スツ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
63人/日（降車客含まず） -2004年- |
| 開業年月日 | 1947年（昭和22年）6月1日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1]（乗車駅証明発行機 有） |
末続駅（すえつぎえき）は、福島県いわき市久之浜町末続字代（だい）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）常磐線の駅である[1]。
概要
当駅はいわき市の最北端（旧・久之浜町）に位置し、勿来駅から当駅までがいわき市に属する。
- 上り（いわき・高萩・日立・水戸方面）
- 日中は概ね1 - 2時間に1本の普通列車（いわき行）が停車する。一部列車はいわき以南の水戸行も設定されている[3]。
- 下り（広野・竜田・富岡方面）
- 日中は上り同様、1 - 2時間に1本の普通列車（富岡行）が停車する。一部列車は隣駅の広野行も設定されている[3]。
歴史
- 1947年（昭和22年）6月1日：運輸省の駅として開業[1][2]。
- 1949年（昭和24年）6月1日：日本国有鉄道が発足。
- 1976年（昭和51年）4月：簡易委託化。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる。
- 1993年（平成5年）10月：無人化。
- 2011年（平成23年）
- 2020年（令和2年）3月14日：東京近郊区間に編入される〈予定〉[5]。ICカード「Suica」の利用が可能となる〈予定〉[5]。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。互いのホームは跨線橋で連絡している。
いわき駅管理の無人駅である。駅構内には、開業を記念したヤマザクラが植えられているほか、季節ごとに多くの花が咲いている。改札口左側には乗車駅証明書発行機が設置されている。
- ギャラリー
-
駅舎内 -
ホーム
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■常磐線 | 上り | いわき・水戸・上野方面 |
| 2 | 下り | 広野方面 |
（出典：JR東日本:駅構内図）
利用状況
2004年度の1日平均乗車人員は63人であった[6]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000 | 68 |
| 2001 | 63 |
| 2002 | 63 |
| 2003 | 60 |
| 2004 | 63 |
駅周辺
その他
- 映画『釣りバカ日誌8』では当駅がロケ地として使用された。
- 当駅と隣の久ノ浜駅との間には旧線で使用していたトンネルの廃墟がある。
- 末続地区には小学校がないため、近隣の小学生は朝夕に久ノ浜駅との間で列車通学をする。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、20頁。
- ^ a b 「運輸省告示第143号」『官報』1947年5月28日（国立国会図書館デジタルコレクション）
- ^ a b 末続駅時刻表.駅探
- ^ “常磐線の運転計画について”. JR東日本水戸支社 (2011年10月3日). 2012年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年10月3日閲覧。
- ^ a b "常磐線（富岡駅～浪江駅間）の運転再開について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道. 17 January 2020. 2020年1月17日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年1月17日閲覧。
- ^ 第120回福島県統計年鑑
関連項目
外部リンク
- 駅の情報（末続駅）：JR東日本
