「川添駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅入口 |
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|よみがな = かわぞえ |
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|ローマ字 = Kawazoe |
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2020年2月15日 (土) 03:15時点における版
川添駅 | |
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駅入口 | |
かわぞえ Kawazoe | |
◄栃原 (5.7 km) (7.1 km) 三瀬谷► | |
所在地 | 三重県多気郡大台町上楠281 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 60.8 km(亀山起点) |
電報略号 | カソ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
71人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1923年(大正12年)9月25日[1] |
備考 | 駅員無配置駅 |
川添駅(かわぞええき)は、三重県多気郡大台町上楠にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
歴史
1923年9月に、紀勢東線の栃原駅から当駅までの開通に伴って開業。当初は終着駅であったが、1925年8月には当駅から三瀬谷駅までが延伸となり、中間駅となった。
年表
- 1923年(大正12年)9月25日:紀勢東線の駅として開業[1]。
- 1925年(大正14年)8月15日:紀勢東線が当駅から三瀬谷駅まで延伸[1]。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。紀勢東線が紀勢本線の一部となり、当駅もその所属となる[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道が承継[1]。
- 2000年(平成12年)2月:木造駅舎を撤去、待合所を新築。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する行違い可能な地上駅。木造駅舎は佐奈駅や栃原駅と同時期に取り壊され、代わりに待合所が新築された。互いのホームは跨線橋によって連絡している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■紀勢本線 | 上り | 松阪・名古屋方面[注釈 1] |
2 | 下り | 尾鷲・新宮方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 114 |
1999年 | 113 |
2000年 | 115 |
2001年 | 122 |
2002年 | 108 |
2003年 | 103 |
2004年 | 98 |
2005年 | 94 |
2006年 | 98 |
2007年 | 91 |
2008年 | 92 |
2009年 | 71 |
2010年 | 65 |
2011年 | 59 |
2012年 | 76 |
2013年 | 72 |
2014年 | 73 |
2015年 | 73 |
2016年 | 81 |
2017年 | 71 |