「阿曽駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅入口 |
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|よみがな = あそ |
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|ローマ字 = Aso |
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2020年2月15日 (土) 08:28時点における版
阿曽駅 | |
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駅入口 | |
あそ Aso | |
◄滝原 (4.1 km) (5.1 km) 伊勢柏崎► | |
所在地 | 三重県度会郡大紀町阿曽1652 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 77.1 km(亀山起点) |
電報略号 | アソ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- |
49人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)11月8日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
阿曽駅(あそえき)は、三重県度会郡大紀町阿曽にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
旧・大宮町にある唯一の鉄道駅であった。
歴史
当駅は1928年11月、国鉄紀勢東線の滝原駅 - 伊勢柏崎駅間開通の1年後に新設された。1959年には今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受けて国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄分割民営化によりJR東海の駅となり、現在に至っている。
年表
- 1928年(昭和3年)11月8日:国鉄紀勢東線の滝原 - 伊勢柏崎間に新設開業。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)との間が紀勢本線とされ、当駅もその所属となる[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。多気駅管理の無人駅で駅舎はなく、待合所がホーム上に設置されている。
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 60 |
1999年 | 63 |
2000年 | 68 |
2001年 | 61 |
2002年 | 64 |
2003年 | 68 |
2004年 | 57 |
2005年 | 53 |
2006年 | 54 |
2007年 | 56 |
2008年 | 59 |
2009年 | 61 |
2010年 | 57 |
2011年 | 51 |
2012年 | 45 |
2013年 | 44 |
2014年 | 43 |
2015年 | 42 |
2016年 | 53 |
2017年 | 49 |
駅周辺
- 阿曽温泉 - 徒歩約15分。小学校跡を利用した温泉施設がある。
- 大内山川
- 熊野古道伊勢路
- 不盡山 龍祥寺-曹洞宗の寺。徒歩約15分。しだれ桜の名所。
- 阿曽郵便局
- 伊勢農協大宮支店阿曽店(JAショップ併設)