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「阿曽駅」の版間の差分

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2020年2月15日 (土) 08:28時点における版

阿曽駅
駅入口
あそ
Aso
滝原 (4.1 km)
(5.1 km) 伊勢柏崎
地図
所在地 三重県度会郡大紀町阿曽1652
北緯34度19分53.39秒 東経136度24分40.09秒 / 北緯34.3314972度 東経136.4111361度 / 34.3314972; 136.4111361
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 紀勢本線
キロ程 77.1 km(亀山起点)
電報略号 アソ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
49人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1928年昭和3年)11月8日
備考 駅員無配置駅
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阿曽駅(あそえき)は、三重県度会郡大紀町阿曽にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線である。

旧・大宮町にある唯一の鉄道駅であった。

歴史

当駅は1928年11月、国鉄紀勢東線の滝原駅 - 伊勢柏崎駅間開通の1年後に新設された。1959年には今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受けて国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄分割民営化によりJR東海の駅となり、現在に至っている。

年表

  • 1928年昭和3年)11月8日:国鉄紀勢東線の滝原 - 伊勢柏崎間に新設開業。
  • 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称改定。亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)との間が紀勢本線とされ、当駅もその所属となる[1]
  • 1983年(昭和58年)12月21日:無人化[2]
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる[1]

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅多気駅管理の無人駅で駅舎はなく、待合所がホーム上に設置されている。

利用状況

「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。

年度 一日平均
乗車人員
1998年 60
1999年 63
2000年 68
2001年 61
2002年 64
2003年 68
2004年 57
2005年 53
2006年 54
2007年 56
2008年 59
2009年 61
2010年 57
2011年 51
2012年 45
2013年 44
2014年 43
2015年 42
2016年 53
2017年 49

駅周辺

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
紀勢本線
滝原駅 - 阿曽駅 - 伊勢柏崎駅

脚注

  1. ^ a b 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 25号 紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日、20-21頁。 
  2. ^ 「天王寺鉄管局、紀勢線と参宮線の駅業務を大幅削減へ」日本経済新聞1983年6月29日付、地方経済面中部7ページ

関連項目