「船津駅 (三重県紀北町)」の版間の差分
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|画像説明 = 駅舎(2007年8月) |
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|よみがな = ふなつ |
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|ローマ字 = Funatsu |
|ローマ字 = Funatsu |
2020年2月15日 (土) 08:29時点における版
船津駅 | |
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駅舎(2007年8月) | |
ふなつ Funatsu | |
◄三野瀬 (6.3 km) (4.4 km) 相賀► | |
三重県北牟婁郡紀北町上里456 | |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 112.2 km(亀山起点) |
電報略号 | フツ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
71人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1934年(昭和9年)12月19日[1] |
備考 | 駅員無配置駅 |
船津駅(ふなつえき)は、三重県北牟婁郡紀北町上里にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
歴史
- 1934年(昭和9年)12月19日:国有鉄道紀勢東線の三野瀬 - 尾鷲間延伸時に開業[1]。
- 1941年(昭和16年):大杉谷森林鉄道が船津駅となりの船津貯木場まで延長。
- 1958年(昭和33年):大杉谷森林鉄道が区間廃止。接続しなくなる。
- 1959年(昭和34年)7月15日:三木里駅 - 新鹿駅間の開通に伴う線路名称改定により紀勢本線所属となる[1]。
- 1983年(昭和58年)12月21日:簡易委託化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により東海旅客鉄道に承継[1]。
- 2005年(平成17年)3月31日:簡易委託が終了、完全な無人駅となる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎側の1番線が直線となる一線スルーの構造であり、通常は上下線とも1番線に発着する。木造駅舎が残っている。二つのホームを跨線橋が結んでいる。
尾鷲駅管理の無人駅。2005年(平成17年)3月までは駅前の商店で乗車券を販売する簡易委託駅であった。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | ■紀勢本線 | 上り | 松阪・名古屋方面[注釈 1] |
下り | 尾鷲・新宮方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 100 |
1999年 | 94 |
2000年 | 101 |
2001年 | 113 |
2002年 | 116 |
2003年 | 105 |
2004年 | 108 |
2005年 | 98 |
2006年 | 89 |
2007年 | 85 |
2008年 | 77 |
2009年 | 74 |
2010年 | 73 |
2011年 | 74 |
2012年 | 75 |
2013年 | 77 |
2014年 | 80 |
2015年 | 80 |
2016年 | 71 |
2017年 | 71 |
駅周辺
隣の駅
脚注
注釈
出典
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 船津駅 (三重県鳥羽市) - 同じ県内にある同じ名前の駅