「大曽根浦駅」の版間の差分
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|画像説明 = 駅南西から「[[青春18きっぷ]]」のポスターのアングル<br/>その向こうは尾鷲湾 |
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|よみがな = おおそねうら |
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|ローマ字 = Ōsoneura |
|ローマ字 = Ōsoneura |
2020年2月15日 (土) 08:29時点における版
大曽根浦駅 | |
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駅南西から「青春18きっぷ」のポスターのアングル その向こうは尾鷲湾 | |
おおそねうら Ōsoneura | |
◄尾鷲 (4.1 km) (7.0 km) 九鬼► | |
所在地 | 三重県尾鷲市大字大曽根浦127 |
所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
所属路線 | 紀勢本線 |
キロ程 | 127.4 km(亀山起点) |
電報略号 | ソネ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
6人/日(降車客含まず) -2017年- |
開業年月日 | 1957年(昭和32年)1月12日[1] |
備考 | 駅員無配置駅 |
大曽根浦駅(おおそねうらえき)は、三重県尾鷲市大字大曽根浦にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
歴史
- 1957年(昭和32年)1月12日:国鉄紀勢東線の尾鷲 - 九鬼間延伸時に開業[1]。
- 1959年(昭和34年)7月15日:線路名称が改定され、紀勢東線が紀勢本線の一部となり、当駅もその所属となる[1]。運転取り扱いの職員のみ配置。
- 1983年(昭和58年)12月21日:無人化[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道に承継[1]。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。警報機と遮断機の付いた構内踏切がある。駅舎は解体され、以後はホームと上屋のみの駅となっている。尾鷲駅管理の無人駅である。構内にはトイレは無い。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■紀勢本線 | 下り | 新宮方面[注釈 1] |
2 | 上り | 尾鷲・名古屋方面[注釈 1] |
利用状況
「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 12 |
1999年 | 14 |
2000年 | 14 |
2001年 | 12 |
2002年 | 13 |
2003年 | 13 |
2004年 | 10 |
2005年 | 15 |
2006年 | 14 |
2007年 | 20 |
2008年 | 13 |
2009年 | 12 |
2010年 | 11 |
2011年 | 9 |
2012年 | 9 |
2013年 | 10 |
2014年 | 8 |
2015年 | 8 |
2016年 | 7 |
2017年 | 6 |
駅周辺
尾鷲湾が近い。また駅から発電所の煙突が見える。駅前には尾鷲市ふれあいバスの大曽根浦駅前バス停が置かれている。
バス路線
その他
- 熊野大花火大会(例年8月17日)当日には管理駅派遣職員による乗車券の立売(2002-03年度は構内踏切横の倉庫にて出札)が実施される。
- 2001年(平成13年)夏の青春18きっぷのポスターに登場した[3]。