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「カタリナ・スレボトニク」の版間の差分

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浅越の引退後、スレボトニクは[[ディナラ・サフィナ]]とペアを組み、[[2006年全米オープン (テニス)|全米オープン]]で初めての4大大会女子ダブルス決勝進出を果たした。サフィナとスレボトニクは、決勝で[[ベラ・ズボナレワ]]&[[ナタリー・ドシー]]組に 6-7, 5-7 で敗れて準優勝になった。しかし、スレボトニクは短期間でサフィナとのペアを解消し、[[2007年]]春から[[日本]]の[[杉山愛]]と組むようになる。[[2007年全仏オープン]]と[[2007年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]で、スレボトニクと杉山は2大会連続で決勝に進出したが、全仏は[[アリシア・モリク]]([[オーストラリア]])&[[マラ・サンタンジェロ]]組に 6-7, 4-6 で敗れ、ウィンブルドンは[[リーゼル・フーバー]]&[[カーラ・ブラック]]組に 6-3, 3-6, 2-6 で敗れ、ともに準優勝となった。このペアは[[2007年]]度の女子ツアー年間最終戦・[[WTAツアー選手権]]のダブルスでも、フーバー&ブラック組に敗れた準優勝がある。
浅越の引退後、スレボトニクは[[ディナラ・サフィナ]]とペアを組み、[[2006年全米オープン (テニス)|全米オープン]]で初めての4大大会女子ダブルス決勝進出を果たした。サフィナとスレボトニクは、決勝で[[ベラ・ズボナレワ]]&[[ナタリー・ドシー]]組に 6-7, 5-7 で敗れて準優勝になった。しかし、スレボトニクは短期間でサフィナとのペアを解消し、[[2007年]]春から[[日本]]の[[杉山愛]]と組むようになる。[[2007年全仏オープン]]と[[2007年ウィンブルドン選手権|ウィンブルドン]]で、スレボトニクと杉山は2大会連続で決勝に進出したが、全仏は[[アリシア・モリク]]([[オーストラリア]])&[[マラ・サンタンジェロ]]組に 6-7, 4-6 で敗れ、ウィンブルドンは[[リーゼル・フーバー]]&[[カーラ・ブラック]]組に 6-3, 3-6, 2-6 で敗れ、ともに準優勝となった。このペアは[[2007年]]度の女子ツアー年間最終戦・[[WTAツアー選手権]]のダブルスでも、フーバー&ブラック組に敗れた準優勝がある。


カタリナ・スレボトニクは混合ダブルスで、[[1999年全仏オープン]]・[[2003年全米オープン (テニス)|2003年全米オープン]]・[[2006年全仏オープン]]・[[2010年全仏オープン]]・[[2011年全豪オープン]]の5度優勝がある。[[ピート・ノーバル]]と組んだ最初の優勝から4年後、スレボトニクは[[2003年全米オープン (テニス)|2003年全米オープン]]で[[ボブ・ブライアン]]とペアを組み、決勝で[[ダニエル・ネスター]]&[[リナ・クラスノルツカヤ]]組を 5-7, 7-5, 7-6 (最終第3セットは[[タイブレーク]]による)で破り、2つ目の混合ダブルス優勝を果たした。[[2006年全仏オープン]]では、パートナーは[[ネナド・ジモニッチ]]と組み、ネスターと[[エレーナ・リホフツェワ]]組を 6-3, 6-4 で下した。[[2010年全仏オープン]]でもジモニッチと組み、[[ユリアン・ノール]]&[[ヤロスラワ・シュウェドワ]]組を 4-6, 7-6, 11-9 (最終第3セットはスーパータイブレークによる)で破り4勝目を挙げた。[[2011年全豪オープン]]では[[ダニエル・ネスター]]と組み、[[ポール・ハンリー]]&[[チャン詠然|詹詠然]]組に 6-3, 3-6, [10-7] で勝利し5勝目を挙げた。
カタリナ・スレボトニクは混合ダブルスで、[[1999年全仏オープン]]・[[2003年全米オープン (テニス)|2003年全米オープン]]・[[2006年全仏オープン]]・[[2010年全仏オープン]]・[[2011年全豪オープン]]の5度優勝がある。[[ピート・ノーバル]]と組んだ最初の優勝から4年後、スレボトニクは[[2003年全米オープン (テニス)|2003年全米オープン]]で[[ボブ・ブライアン]]とペアを組み、決勝で[[ダニエル・ネスター]]&[[リナ・クラスノルツカヤ]]組を 5-7, 7-5, 7-6 (最終第3セットは[[タイブレーク]]による)で破り、2つ目の混合ダブルス優勝を果たした。[[2006年全仏オープン]]では、パートナーは[[ネナド・ジモニッチ]]と組み、ネスターと[[エレーナ・リホフツェワ]]組を 6-3, 6-4 で下した。[[2010年全仏オープン]]でもジモニッチと組み、[[ユリアン・ノール]]&[[ヤロスラワ・シュウェドワ]]組を 4-6, 7-6, 11-9 (最終第3セットはスーパータイブレークによる)で破り4勝目を挙げた。[[2011年全豪オープン]]では[[ダニエル・ネスター]]と組み、[[ポール・ハンリー]]&[[詹詠然]]組に 6-3, 3-6, [10-7] で勝利し5勝目を挙げた。


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[[2011年ウィンブルドン選手権]]では[[クベタ・ペシュケ]]と組み4大大会女子ダブルス5度目の決勝に進出。決勝では[[ザビーネ・リシキ]]&[[サマンサ・ストーサー]]組に 6-3, 6-1 で快勝し、4大大会女子ダブルス初優勝を果たした。大会後のランキングでスレボトニクはペシュケと並んで初めてのダブルスランキング1位になった。
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2020年8月11日 (火) 04:04時点における版

カタリナ・スレボトニク
Katarina Srebotnik
カタリナ・スレボトニク
基本情報
愛称 カタ
国籍 スロベニアの旗 スロベニア
出身地 同・スロヴェニ・グラデツ
生年月日 (1981-03-12) 1981年3月12日(43歳)
身長 180cm
体重 65kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 1995年
ツアー通算 43勝
シングルス 4勝
ダブルス 39勝
生涯獲得賞金 8,183,703 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 3回戦(2003・07・08)
全仏 4回戦(2002・08)
全英 3回戦(2005-07)
全米 4回戦(2008)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 ベスト4(2006・11・14)
全仏 準優勝(2007・10)
全英 優勝(2011)
全米 準優勝(2006)
優勝回数 1(英1)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全豪 優勝(2011)
全仏 優勝(1999・2006・10)
全英 準優勝(2008)
全米 優勝(2003)
優勝回数 5(豪1・仏3・米1)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 20位(2006年8月7日)
ダブルス 1位(2011年7月4日)
2019年1月8日現在

カタリナ・スレボトニクKatarina Srebotnik, 1981年3月12日 - )は、スロベニアスロヴェニ・グラデツ出身の女子プロテニス選手。ダブルスの得意な選手で、2011年ウィンブルドン選手権の女子ダブルスの優勝者である。混合ダブルスでも全豪オープン1勝、全仏オープン3勝、全米オープン1勝があり、通算5勝を挙げている。自己最高ランキングはシングルス20位、ダブルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス4勝、ダブルス39勝を挙げている。名前の「カタリナ」(Katarina)を略した“Kata”(カタ)という愛称で呼ばれている。

来歴

1998年ウィンブルドン女子ジュニア部門で、決勝でキム・クライシュテルスを破って優勝したが、全米オープン女子ジュニア決勝ではエレナ・ドキッチに敗れる。1999年4月にポルトガルエストリルの大会でシングルス初優勝。この後、全仏オープンの混合ダブルス部門でピート・ノーバルとペアを組んで優勝し、初めての4大大会タイトルをここで獲得した。

スレボトニクの4大大会女子シングルスでの自己最高成績は、2002年全仏オープンでの4回戦進出で、この時もドキッチに敗れている。2005年度はツアーのシングルスで年間2勝を挙げたが、1月のニュージーランドオークランド大会の決勝戦では浅越しのぶを破り、8月のスウェーデンストックホルム大会の決勝戦では、ロシアアナスタシア・ミスキナを破って優勝した。

スレボトニクは日本浅越しのぶとペアを組んで獲得したタイトルが3つあった。浅越とスレボトニクは、2004年ジャパン・オープン2005年1月のオークランド大会、2006年4月の「ボシュロム選手権」で優勝している。オークランドでは、スレボトニクと浅越はシングルス決勝を戦い、ダブルスではコンビを組んで優勝した。2005年全豪オープンから、スレボトニクと浅越は4大大会の女子ダブルスでもペアを組むようになった。同年の全仏オープンで準々決勝に進出した後、2006年全豪オープンで初の準決勝進出を決めたが、中国ペアの晏紫&鄭潔組に 2-6, 6-7 で敗れた。2人は2006年ウィンブルドンまでペアを組み続けたが、浅越が現役引退を表明する。

浅越の引退後、スレボトニクはディナラ・サフィナとペアを組み、全米オープンで初めての4大大会女子ダブルス決勝進出を果たした。サフィナとスレボトニクは、決勝でベラ・ズボナレワ&ナタリー・ドシー組に 6-7, 5-7 で敗れて準優勝になった。しかし、スレボトニクは短期間でサフィナとのペアを解消し、2007年春から日本杉山愛と組むようになる。2007年全仏オープンウィンブルドンで、スレボトニクと杉山は2大会連続で決勝に進出したが、全仏はアリシア・モリクオーストラリア)&マラ・サンタンジェロ組に 6-7, 4-6 で敗れ、ウィンブルドンはリーゼル・フーバー&カーラ・ブラック組に 6-3, 3-6, 2-6 で敗れ、ともに準優勝となった。このペアは2007年度の女子ツアー年間最終戦・WTAツアー選手権のダブルスでも、フーバー&ブラック組に敗れた準優勝がある。

カタリナ・スレボトニクは混合ダブルスで、1999年全仏オープン2003年全米オープン2006年全仏オープン2010年全仏オープン2011年全豪オープンの5度優勝がある。ピート・ノーバルと組んだ最初の優勝から4年後、スレボトニクは2003年全米オープンボブ・ブライアンとペアを組み、決勝でダニエル・ネスター&リナ・クラスノルツカヤ組を 5-7, 7-5, 7-6 (最終第3セットはタイブレークによる)で破り、2つ目の混合ダブルス優勝を果たした。2006年全仏オープンでは、パートナーはネナド・ジモニッチと組み、ネスターとエレーナ・リホフツェワ組を 6-3, 6-4 で下した。2010年全仏オープンでもジモニッチと組み、ユリアン・ノール&ヤロスラワ・シュウェドワ組を 4-6, 7-6, 11-9 (最終第3セットはスーパータイブレークによる)で破り4勝目を挙げた。2011年全豪オープンではダニエル・ネスターと組み、ポール・ハンリー&詹詠然組に 6-3, 3-6, [10-7] で勝利し5勝目を挙げた。

2011年ウィンブルドン選手権ではクベタ・ペシュケと組み4大大会女子ダブルス5度目の決勝に進出。決勝ではザビーネ・リシキ&サマンサ・ストーサー組に 6-3, 6-1 で快勝し、4大大会女子ダブルス初優勝を果たした。大会後のランキングでスレボトニクはペシュケと並んで初めてのダブルスランキング1位になった。

スレボトニクは2010年限りでシングルスから撤退、活動をダブルスのみに絞っている。

WTAツアー決勝進出結果

シングルス: 10回 (4勝6敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
優勝 1. 1999年4月11日 ポルトガルの旗 リスボン クレー ハンガリーの旗 リタ・クチ=キス 6–3, 6–1
準優勝 1. 2002年2月24日 コロンビアの旗 ボゴタ クレー コロンビアの旗 ファビオラ・ズルアガ 1–6, 4–6
優勝 2. 2002年3月3日 メキシコの旗 アカプルコ クレー アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス 6–7(1), 6–4, 6–2
準優勝 2. 2003年7月13日 イタリアの旗 パレルモ クレー ロシアの旗 ディナラ・サフィナ 3–6, 4–6
優勝 3. 2005年1月8日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード 日本の旗 浅越しのぶ 5–7, 7–5, 6–4
優勝 4. 2005年8月14日 スウェーデンの旗 ストックホルム ハード ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ 7–5, 6–2
準優勝 3. 2005年9月25日 スロベニアの旗 ポルトロス ハード チェコの旗 クララ・クーカロバ 2–6, 6–4, 3-6
準優勝 4. 2006年7月23日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ 2–6, 4–6
準優勝 5. 2007年9月22日 スロベニアの旗 ポルトロス ハード フランスの旗 タチアナ・ゴロビン 6–2, 4–6, 4–6
準優勝 6. 2008年5月24日 フランスの旗 ストラスブール クレー スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス 6–4, 6–7(4), 0–6

ダブルス: 82回 (39勝43敗)

結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 1998年4月19日 クロアチアの旗 マカルスカ クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン オーストリアの旗 カリン・クシュベント
ロシアの旗 エフゲニア・クリコフスカヤ
7–6(3), 6–1
準優勝 1. 1998年7月12日 オーストリアの旗 マリア・ランコヴィッツ クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン アルゼンチンの旗 ラウラ・モンタルボ
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
1–6, 2–6
優勝 2. 1999年5月16日 ベルギーの旗 アントワープ クレー イタリアの旗 ローラ・ゴラルサ オーストラリアの旗 ルイーズ・プレミング
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
6–4, 6–2
優勝 3. 1999年7月18日 イタリアの旗 パレルモ クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン スウェーデンの旗 アサ・カールソン
カナダの旗 ソニア・ジェヤシーラン
4–6, 6–3, 6–0
準優勝 2. 1999年9月26日 ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク ハード スロベニアの旗 ティナ・クリザン ルーマニアの旗 イリナ・スピールリア
オランダの旗 カロリネ・ビス
1–6, 2–6
優勝 4. 2000年4月16日 ポルトガルの旗 リスボン クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン オランダの旗 アマンダ・ホップマンス
スペインの旗 クリスティナ・トレンス・バレロ
6–0, 7–69
準優勝 3. 2000年5月7日 クロアチアの旗 ボル クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン フランスの旗 ジュリー・アラール=デキュジス
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー
2–6, 2–6
準優勝 4. 2000年10月15日 日本の旗 東京 ハード スロベニアの旗 ティナ・クリザン フランスの旗 ジュリー・アラール=デキュジス
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー
1–6, 2–6
準優勝 5. 2000年11月19日 タイ王国の旗 パタヤ ハード スロベニアの旗 ティナ・クリザン インドネシアの旗 ヤユク・バスキ
オランダの旗 カロリネ・ビス
3–6, 3–6
準優勝 6. 2001年4月15日 ポルトガルの旗 エストリル クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン チェコの旗 クベタ・ヘルドリコバ
ドイツの旗 バーバラ・リットナー
6–3, 5–7, 1–6
準優勝 7. 2001年8月19日 カナダの旗 トロント ハード スロベニアの旗 ティナ・クリザン アメリカ合衆国の旗 キンバリー・ポー=メッセーリ
オーストラリアの旗 ニコル・プラット
3–6, 1–6
優勝 5. 2001年9月15日 アメリカ合衆国の旗 ワイコロア ハード スロベニアの旗 ティナ・クリザン ベルギーの旗 エルス・カレンズ
オーストラリアの旗 ニコル・プラット
6–2, 6–3
準優勝 8. 2002年2月24日 コロンビアの旗 ボゴタ クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
2–6, 1–6
準優勝 9. 2002年3月3日 メキシコの旗 アカプルコ クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
アルゼンチンの旗 パオラ・スアレス
5–7, 1–6
優勝 6. 2003年2月23日 コロンビアの旗 ボゴタ クレー スウェーデンの旗 アサ・スベンソン スロベニアの旗 ティナ・クリザン
ウクライナの旗 タチアナ・ペレビニス
6–2, 6–1
準優勝 10. 2004年4月11日 モロッコの旗 カサブランカ クレー ベルギーの旗 エルス・カレンズ フランスの旗 マリオン・バルトリ
フランスの旗 エミリー・ロワ
4–6, 2–6
準優勝 11. 2004年5月23日 フランスの旗 ストラスブール クレー スロベニアの旗 ティナ・クリザン オーストラリアの旗 リサ・マクシア
ベネズエラの旗 ミラグロス・セケラ
4–6, 1–6
優勝 7. 2004年10月10日 日本の旗 東京 ハード 日本の旗 浅越しのぶ アメリカ合衆国の旗 ジェニファー・ホプキンス
アメリカ合衆国の旗 マショーナ・ワシントン
6–1, 6–4
優勝 8. 2005年1月8日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード 日本の旗 浅越しのぶ ニュージーランドの旗 リアン・ベイカー
イタリアの旗 フランチェスカ・ルビアニ
6–3, 6–3
優勝 9. 2005年7月25日 ハンガリーの旗 ブダペスト クレー フランスの旗 エミリー・ロワ スペインの旗 ルルド・ドミンゲス・リノ
スペインの旗 マルタ・マレーロ
6–1, 3–6, 6–2
優勝 10. 2005年8月14日 スウェーデンの旗 ストックホルム ハード フランスの旗 エミリー・ロワ チェコの旗 エバ・ブリネロバ
イタリアの旗 マラ・サンタンジェロ
6–4, 6–3
準優勝 12. 2005年9月25日 スロベニアの旗 ポルトロス ハード クロアチアの旗 エレナ・コスタニッチ スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
4–6, 7–5, 2–6
優勝 11. 2005年10月30日 ベルギーの旗 ハッセルト ハード
(室内)
フランスの旗 エミリー・ロワ オランダの旗 ミハエラ・クライチェク
ハンガリーの旗 アグネシュ・サバイ
6–3, 6–4
優勝 12. 2006年2月19日 ベルギーの旗 アントワープ カーペット (室内) ロシアの旗 ディナラ・サフィナ フランスの旗 ステファニー・フォレッツ
オランダの旗 ミハエラ・クライチェク
6–1, 6–1
優勝 13. 2006年4月9日 アメリカ合衆国の旗 アメリアアイランド クレー 日本の旗 浅越しのぶ 南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー
インドの旗 サニア・ミルザ
6–2, 6–4
準優勝 13. 2006年5月7日 ポーランドの旗 ワルシャワ クレー スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス ロシアの旗 エレーナ・リホフツェワ
ロシアの旗 アナスタシア・ミスキナ
3–6, 4–6
準優勝 14. 2006年9月7日 アメリカ合衆国の旗 全米オープン ハード ロシアの旗 ディナラ・サフィナ フランスの旗 ナタリー・ドシー
ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ
6-7, 5-7
準優勝 15. 2006年10月22日 スイスの旗 チューリッヒ ハード
(室内)
南アフリカ共和国の旗 リーゼル・フーバー ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
5–7, 5–7
準優勝 16. 2006年10月29日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
アメリカ合衆国の旗 コリーナ・モラリュー アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
3–6, 0–6
優勝 14. 2007年1月6日 オーストラリアの旗 ゴールドコースト ハード ロシアの旗 ディナラ・サフィナ チェコの旗 イベタ・ベネソバ
ロシアの旗 ガリナ・ボスコボワ
6–3, 6–4
優勝 15. 2007年4月8日 アメリカ合衆国の旗 アメリアアイランド クレー イタリアの旗 マラ・サンタンジェロ スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス
スペインの旗 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル
6–3, 7–6(4)
準優勝 17. 2007年6月8日 フランスの旗 全仏オープン クレー 日本の旗 杉山愛 オーストラリアの旗 アリシア・モリク
イタリアの旗 マラ・サンタンジェロ
6–7, 4–6
準優勝 18. 2007年7月8日 イギリスの旗 ウィンブルドン 日本の旗 杉山愛 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
6-3, 3-6, 2-6
優勝 16. 2007年8月19日 カナダの旗 トロント ハード 日本の旗 杉山愛 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
6–4, 2–6, [10–5]
準優勝 19. 2007年10月28日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
日本の旗 杉山愛 アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
2–6, 6–3, [8–10]
準優勝 20. 2007年11月5日 スペインの旗 マドリード ハード 日本の旗 杉山愛 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
7–5, 3–6, [8–10]
優勝 17. 2008年4月6日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード 日本の旗 杉山愛 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
7–5, 4–6, [10–3]
優勝 18. 2008年4月20日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン クレー 日本の旗 杉山愛 ルーマニアの旗 エディナ・ガロビッツ
ベラルーシの旗 オリガ・ゴボルツォワ
6–2, 6–2
優勝 19. 2008年10月12日 ロシアの旗 モスクワ カーペット
(室内)
ロシアの旗 ナディア・ペトロワ ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
6–4, 6–4
優勝 20. 2008年10月26日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
日本の旗 杉山愛 ジンバブエの旗 カーラ・ブラック
アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
6–4, 7–5
優勝 21. 2009年10月18日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
ドイツの旗 アンナ=レナ・グローネフェルド ポーランドの旗 クラウディア・ヤンス
ポーランドの旗 アリシア・ロソルスカ
6–1, 6–4
準優勝 21. 2010年2月21日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ スペインの旗 ヌリア・リャゴステラ・ビベス
スペインの旗 マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス
6-7(5), 4–6
優勝 22. 2010年3月20日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ ロシアの旗 ナディア・ペトロワ
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
6–4, 2–6, [10–5]
準優勝 22. 2010年5月2日 ドイツの旗 シュトゥットガルト ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
6-3, 6-7, [5-10]
準優勝 23. 2010年6月3日 フランスの旗 全仏オープン クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 セリーナ・ウィリアムズ
アメリカ合衆国の旗 ビーナス・ウィリアムズ
2-6, 3-6
準優勝 24. 2010年6月20日 イギリスの旗 イーストボーン チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
オーストラリアの旗 レネ・スタブス
2-6, 6-2, [11-13]
準優勝 25. 2010年8月23日 カナダの旗 モントリオール ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
5–7, 6–3, [10–12]
優勝 23. 2010年8月28日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
アメリカ合衆国の旗 メガン・ショーネシー
7–5, 6–0
準優勝 26. 2010年10月17日 オーストリアの旗 リンツ ハード
(室内)
チェコの旗 クベタ・ペシュケ チェコの旗 レナタ・ボラコバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ=ストリコバ
5–7, 6–7(6)
準優勝 27. 2010年10月31日 カタールの旗 ドーハ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
5–7, 4–6
優勝 24. 2011年1月8日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ スウェーデンの旗 ソフィア・アルビドソン
ニュージーランドの旗 マリナ・エラコビッチ
6–3, 6–0
準優勝 28. 2011年1月14日 オーストラリアの旗 シドニー ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ チェコの旗 イベタ・ベネソバ
チェコの旗 バルボラ・ザフラボバ=ストリコバ
6–4, 4-6, [7–10]
準優勝 29. 2011年2月20日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
スペインの旗 マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス
6–7(5), 3–6
優勝 25. 2011年2月26日 カタールの旗 ドーハ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
7–5, 6–7(2), [10–8]
準優勝 30. 2011年5月7日 スペインの旗 マドリード クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ ベラルーシの旗 ビクトリア・アザレンカ
ロシアの旗 マリア・キリレンコ
4–6, 3–6
優勝 26. 2011年6月18日 イギリスの旗 イーストボーン チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
6–3, 6–0
優勝 27. 2011年7月2日 イギリスの旗 ウィンブルドン チェコの旗 クベタ・ペシュケ ドイツの旗 ザビーネ・リシキ
オーストラリアの旗 サマンサ・ストーサー
6–3, 6–1
優勝 28. 2011年8月7日 アメリカ合衆国の旗 カールスバッド ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 ラケル・コップス=ジョーンズ
アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ
6–0, 6–2
優勝 29. 2011年10月8日 中華人民共和国の旗 北京 ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アルゼンチンの旗 ヒセラ・ドゥルコ
イタリアの旗 フラビア・ペンネッタ
6-3, 6–4
準優勝 31. 2011年10月30日 トルコの旗 イスタンブール ハード
(室内)
チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
4-6, 4–6
優勝 30. 2012年1月13日 オーストラリアの旗 シドニー ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ アメリカ合衆国の旗 リーゼル・フーバー
アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
6-1, 4–6, [13-11]
準優勝 32. 2012年8月12日 カナダの旗 モントリオール ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ ポーランドの旗 クラウディア・ヤンス=イグナシク
フランスの旗 クリスティナ・ムラデノビッチ
5–7, 6–2, [7–10]
準優勝 33. 2012年8月19日 アメリカ合衆国の旗 シンシナティ ハード 中華人民共和国の旗 鄭潔 チェコの旗 アンドレア・フラバーチコバ
チェコの旗 ルーシー・ハラデツカ
1–6, 3–6
優勝 31. 2013年1月11日 オーストラリアの旗 シドニー ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
6-3, 6-4
準優勝 34. 2013年2月17日 カタールの旗 ドーハ ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
6–2, 3–6, [6–10]
準優勝 35. 2013年2月23日 アラブ首長国連邦の旗 ドバイ ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
インドの旗 サニア・ミルザ
4–6, 6–2, [7–10]
準優勝 36. 2013年3月16日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ ロシアの旗 エカテリーナ・マカロワ
ロシアの旗 エレーナ・ベスニナ
0–6, 7–5, [6–10]
優勝 32. 2013年3月31日 アメリカ合衆国の旗 マイアミ ハード ロシアの旗 ナディア・ペトロワ アメリカ合衆国の旗 リサ・レイモンド
イギリスの旗 ローラ・ロブソン
6-1, 7-6(2)
優勝 33. 2013年6月22日 イギリスの旗 イーストボーン ロシアの旗 ナディア・ペトロワ ルーマニアの旗 モニカ・ニクレスク
チェコの旗 クララ・ザコパロバ
6-3, 6-3
優勝 34. 2013年8月11日 カナダの旗 トロント ハード セルビアの旗 エレナ・ヤンコビッチ ドイツの旗 アンナ=レナ・グローネフェルト
チェコの旗 クベタ・ペシュケ
5–7, 6–2, [10–6]
準優勝 37. 2013年8月24日 アメリカ合衆国の旗 ニューヘイブン ハード スペインの旗 アナベル・メディナ・ガリゲス インドの旗 サニア・ミルザ
中華人民共和国の旗 鄭潔
3–6, 4–6
準優勝 38. 2014年2月26日 カタールの旗 ドーハ ハード チェコの旗 クベタ・ペシュケ チャイニーズタイペイの旗 謝淑薇
中華人民共和国の旗 彭帥
4–6, 0–6
優勝 35. 2014年5月18日 イタリアの旗 ローマ クレー チェコの旗 クベタ・ペシュケ イタリアの旗 サラ・エラニ
イタリアの旗 ロベルタ・ビンチ
4–0, 途中棄権
準優勝 39. 2015年1月10日 オーストラリアの旗 ブリスベン ハード フランスの旗 キャロリン・ガルシア スイスの旗 マルチナ・ヒンギス
ドイツの旗 ザビーネ・リシキ
2–6, 5–7
準優勝 40. 2015年4月26日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー フランスの旗 キャロリン・ガルシア アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
チェコの旗 ルーシー・サファロバ
4–6, 3–6
優勝 36. 2015年6月27日 イギリスの旗 イーストボーン フランスの旗 キャロリン・ガルシア チャイニーズタイペイの旗 詹詠然
中華人民共和国の旗 鄭潔
7–6(5), 6–2
準優勝 41. 2015年8月16日 カナダの旗 トロント ハード フランスの旗 キャロリン・ガルシア アメリカ合衆国の旗 ベサニー・マテック=サンズ
チェコの旗 ルーシー・サファロバ
1–6, 2–6
優勝 37. 2017年2月18日 カタールの旗 ドーハ ハード アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ ウクライナの旗 オリガ・サブチュク
カザフスタンの旗 ヤロスラワ・シュウェドワ
6–3, 7–6(7)
準優勝 42. 2017年4月30日 ドイツの旗 シュトゥットガルト クレー アメリカ合衆国の旗 アビゲイル・スピアーズ アメリカ合衆国の旗 ラケル・アタウォ
ラトビアの旗 エレナ・オスタペンコ
4–6, 4–6
準優勝 43. 2018年2月4日 ロシアの旗 サンクトペテルブルク ハード(室内) ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ スイスの旗 ティメア・バシンスキー
ロシアの旗 ベラ・ズボナレワ
6-2, 1-6, [3-10]
優勝 38. 2018年4月8日 アメリカ合衆国の旗 チャールストン クレー ロシアの旗 アーラ・クドゥリャフツェワ スロベニアの旗 アンドレヤ・クレパーチ
スペインの旗 マリア・ホセ・マルティネス・サンチェス
6–3, 6–3
優勝 39. 2018年5月26日 ドイツの旗 ニュルンベルク クレー オランダの旗 デミ・スゥース ベルギーの旗 キルステン・フリプケンス
スウェーデンの旗 ヨハンナ・ラーション
3–6, 6–3, [10–7]

4大大会ダブルス優勝

  • 全豪オープン 混合ダブルス:1勝(2011年)
  • 全仏オープン 混合ダブルス:3勝(1999年・2006年・2010年) [女子ダブルス準優勝2度:2007年・2010年/混合ダブルス準優勝2度:2007年・2008年]
  • ウィンブルドン 女子ダブルス:1勝(2011年) [混合ダブルス準優勝1度:2008年]
  • 全米オープン 混合ダブルス:1勝(2003年) [女子ダブルス準優勝1度:2006年/混合ダブルス準優勝2度:2002年・2005年]

4大大会シングルス成績

略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

大会 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 通算成績
全豪オープン A 1R LQ 2R 3R 1R 1R 2R 3R 3R A A 8–8
全仏オープン 2R 2R 2R 4R 2R 3R 1R 3R 3R 4R A 1R 16–11
ウィンブルドン 1R 1R LQ 1R 2R 2R 3R 3R 3R 1R A A 8–9
全米オープン 1R 1R 2R 2R 2R 2R 2R 3R 2R 4R 1R A 11–11

外部リンク