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「日本五大一覧」の版間の差分

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* 十八大師 - 朝廷から大師号が贈られた25人の僧侶のうち、18人の高僧
* 十八大師 - 朝廷から大師号が贈られた25人の僧侶のうち、18人の高僧
** 伝教大師([[最澄]])、慈覚大師([[円仁]])、智証大師([[円珍]])、慈慧大師([[良源]])、慈摂大師([[真盛]])、慈眼大師([[天海]])、弘法大師([[空海]])、道興大師([[実恵]])、法光大師([[真雅]])、本覚大師([[益信]])、理源大師([[聖宝]])、興教大師([[覚鑁]])、月輪大師([[俊じょう|俊芿]])、見真大師([[親鸞]])、慧灯大師([[蓮如]])、承陽大師([[道元]])、円光大師([[法然]])、聖応大師([[良忍]]){{Sfn|知恵蔵編集部|2003|p=264}}
** 伝教大師([[最澄]])、慈覚大師([[円仁]])、智証大師([[円珍]])、慈慧大師([[良源]])、慈摂大師([[真盛]])、慈眼大師([[天海]])、弘法大師([[空海]])、道興大師([[実恵]])、法光大師([[真雅]])、本覚大師([[益信]])、理源大師([[聖宝]])、興教大師([[覚鑁]])、月輪大師([[俊芿]])、見真大師([[親鸞]])、慧灯大師([[蓮如]])、承陽大師([[道元]])、円光大師([[法然]])、聖応大師([[良忍]]){{Sfn|知恵蔵編集部|2003|p=264}}


=== 日本の名数20以上 ===
=== 日本の名数20以上 ===

2020年8月26日 (水) 05:43時点における版

日本五大一覧(にほんごだいいちらん)は、日本を代表する、名数5で束ねられる物事の一覧である。

はじめに

  • 必ずしもランキングのトップ5ではない。
  • 複数説あるものはその旨を示す。
  • あくまで「代表的とされる五つ」であり、実質的に「五大」でありながらその名で呼ばれないものも、ここでは扱う。例えば、五大老は「5人の、大老(大名家・執政機関の最高責任者)」の意であって「五大大老」の略称などではないが、元来、豊臣政権下の有力大名のトップ5を指したものであり、したがって、五大の定義に適う。
  • 「定数5に選出された五つ」は、同時に「五大(代表的とされる五つ)」という条件を満たさない限り、ここでは扱わない。例えば、五奉行は五大老に対応すべく設置されたもの、すなわち「(適任として)定員5名に選ばれた5人」に過ぎず、「代表的」であるべき「五大」の定義に適わない。
  • 厳密には「日本を代表する五大」ではないものの、個別の分野で日本を代表しているとも言える地域や時代・文化などにおける五大は、これを扱う(例:京都五山鎌倉五山)。

宗教

歴史

地理

社会

民俗学・文化人類学

自然科学

がん脳卒中心筋梗塞糖尿病精神疾患[16]

工学・技術

産業

第三次産業

交通

文化・芸術

附記・日本の名数6以上

日本六大

日本七大

日本八大

日本九大

日本十大

日本の名数11から19

日本の名数20以上

詳細は当該項目参照

脚注

  1. ^ 渡辺世祐『足利時代之研究 : 関東中心』雄山閣、1926年、70-75頁。doi:10.11501/1020182 
  2. ^ a b 槇野修(著者), 山折哲雄(監修) (1 January 2013). [決定版] 鎌倉の寺社122を歩く (電子書籍). PHP研究所. ISBN 9784569810355
  3. ^ 中村元、増谷文雄『高僧伝』鈴木出版〈仏教説話大系13〉、1983年、180頁。 
  4. ^ 和道松本佐一郎『富士門徒の沿革と敎義』大成出版社、1968年、15頁。doi:10.11501/2968861 
  5. ^ 村上重良『皇室辞典』東京堂出版、1980年、104頁。 
  6. ^ 新村 1964, p. 777.
  7. ^ 高澤等, 森岡浩(著者) (28 November 2017). 日本人の名字と家紋 (電子書籍). President Inc.
  8. ^ 萩原さちこ(著者)『7つの魅力でとことん楽しむ! 日本100名城めぐりの旅』(電子書籍)学研プラス、2017年3月16日。ISBN 9784059161288 
  9. ^ 櫻橋(さくらばし)”. 広島県土木建築局道路企画課 (2015年3月11日). 2020年5月13日閲覧。
  10. ^ a b 高嶋修一「戦後占領期の大都市制度をめぐる運動と諸主体―1946~47年の大阪特別市制運動を中心に―」『一橋経済学』第10巻第1号、一橋大学大学院経済学研究科、2016年7月31日、65頁、doi:10.15057/28071 
  11. ^ あまにょん (2015年3月31日). “仙台が五大都市に含まれるか否かでネットがざわつく”. nlab.itmedia.co.jp. アイティメディア株式会社. 2020年5月10日閲覧。
  12. ^ 中央大学百年史編集委員会専門委員会 編『中央大学百年史 通史編上巻』中央大学出版部、八王子市、2001年、191-194頁。全国書誌番号:20210349 
  13. ^ 天野郁夫『大学の誕生(上) 帝国大学の時代』中央公論新社〈中公新書〉、2009年5月1日、309頁。ISBN 9784121020048 
  14. ^ 森 1987, p. 250.
  15. ^ 桜の名所: 小さな春見つけた (電子書籍). 主婦の友社. 10 April 2012. ISBN 9784072826942
  16. ^ 精神疾患加え「5大疾病」 厚労省、13年度から医療計画に”. r.nikkei.com. 株式会社日本経済新聞社 (2011年7月7日). 2020年5月10日閲覧。
  17. ^ 庭山一郎(著者) (7 December 2016). 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング) (電子書籍). 日経BP. ISBN 9784822239046
  18. ^ 那野比古『東大先端研 「世界」を狙う「日本」の頭脳』NTT出版、1991年1月1日、56頁。 
  19. ^ スタッフ嵐(編者) (22 February 2020). 嵐 ARASHI Chronicle 1999→2009 (電子書籍). 太陽出版. ISBN 9784884699918
  20. ^ 秋山謙一郎『商社マンの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本』秀和システム、2012年8月27日、48頁。ISBN 9784798034546 
  21. ^ 日本語新聞(五大全国紙)”. lib.kobe-u.ac.jp. 神戸大学附属図書館. 2020年5月8日閲覧。
  22. ^ 春原昭彦『日本新聞通史 1861年‐2000年』(4版)新泉社、2003年、182頁。 
  23. ^ 森銑三『明治東京逸聞史』 1巻、平凡社、1969年、147頁。 
  24. ^ 浅井建爾『道と路がわかる辞典』日本実業出版社、2001年11月10日、94-95頁。ISBN 4-534-03315-X 
  25. ^ 日本税理士会連合会 編『税務六法 通達編 平成9年版』ぎょうせい、1997年6月25日、281頁。 
  26. ^ 『名古屋港統計年報. 昭和42年』名古屋港管理組合技術部計画課統計係、1968年、18-25頁。doi:10.11501/2521631 
  27. ^ 所澤秀樹『鉄道史の仁義なき闘い 鉄道会社ガチンコ勝負列伝』創元社、2015年、25頁。ISBN 978-4-422-24072-5 
  28. ^ 青田孝(著者) (16 June 2017). ここが凄い!日本の鉄道 (電子書籍). 交通新聞社. ISBN 9784330794174
  29. ^ a b 松本創(著者) (6 April 2018). 軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い (電子書籍). 東洋経済新報社. ISBN 9784492223802
  30. ^ a b 斗鬼正一「東京オリンピックと日本人のアイデンティティー ―1964東京大会と首都美化運動,マナーキャンペーン―」『江戸川大学紀要』第28号、江戸川大学、2018年、357-358頁、NAID 40021543452 
  31. ^ a b 猪川祐果、駒月和斗、湯川知樹「第5章 物流・人流の両側面からみた宇野港の変化」『2015(平成27)年度地理学実験調査演習報告書 -玉野市の現状と課題-』岡山大学地理学教室、2017年、78頁https://web.archive.org/web/20200508092615/http://www.okayama-u.ac.jp/user/geog/13gakuseikatudo/tamano2015.pdf2020年5月8日閲覧 
  32. ^ 田中健次『図解日本音楽史』東京堂出版、2008年7月1日、247頁。ISBN 9784490206326 
  33. ^ 美濃加茂市 編『美濃加茂市史. 民俗編』美濃加茂市、1978年、66-71頁。doi:10.11501/9537633 
  34. ^ うずめ飯”. うちの郷土料理. 農林水産省. 2020年5月9日閲覧。
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  37. ^ 新村 1964, p. 2275.
  38. ^ 野口米次郎『六大浮世絵師』(復刻版)岩波書店〈岩波美術書初版本復刻シリーズ〉、2001年。ISBN 978-4-0000-8039-2 
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  40. ^ 山折哲雄(著者) (15 February 2015). 仏教用語の基礎知識 (電子書籍). 角川選書317. KADOKAWA. ASIN B00TJKID60
  41. ^ 新村 1964, p. 2273.
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  43. ^ 善養寺ススム(著者) (15 February 2013). 絵でみる江戸の人物事典 (電子書籍). 廣済堂出版. ISBN 9784331516935
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  47. ^ 近藤安太郎『系図研究の基礎知識』 第1巻、近藤出版社、1989年、251頁。ISBN 4772502653 
  48. ^ 戸部民夫(著者) (1 April 2016). 起源からご利益まで!「日本の霊山」がよくわかる本 富士山や三輪山、高尾山まで全国を網羅 (電子書籍). PHP研究所.
  49. ^ 『日本文学史蹟大辞典 地図編・地名解説編』遊子館、2001年。ISBN 978-4-946525-31-5。「地名解説編 p.40」 
  50. ^ 知恵蔵編集部 2003, p. 262.
  51. ^ a b 仏書刊行会 編『寺誌叢書 第3巻』仏書刊行会〈大日本仏教全書第119冊〉、1915年12月31日、78-79頁。全国書誌番号:51007658 
  52. ^ Go-shu(著者) (29 June 2016). あやかしの國 (電子書籍). ゴマブックス株式会社.
  53. ^ 『万有百科大事典13 生活』小学館、1975年、162頁。ISBN 4095250119 
  54. ^ 武道の定義”. nipponbudokan.or.jp. 公益財団法人日本武道館. 2020年5月9日閲覧。
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  60. ^ a b c d 知恵蔵編集部 2003, p. 264.
  61. ^ 世界宗教用語大事典 2004.

参考文献

  • 須藤隆仙『世界宗教用語大事典』新人物往来社、2004年5月。ISBN 978-4404031389 
  • 森睦彥『名数数詞辞典』東京堂出版、1987年。 
  • 南清彦『名数絵解き事典』叢文社、2000年1月1日。ISBN 4-7947-0320-1 
  • 西東社編集部 編『会話に困らない! 使える「雑談力」1500』西東社、2016年。 
  • 学校法人国際文化アカデミーJTBトラベル&ホテルカレッジ『観光・旅行教科書 旅行業務取扱管理者【総合・国内】テキスト&問題集 第4版』翔泳社、2019年。 
  • 朝日新聞社知恵蔵編集部『ことばの知恵蔵 とっさの日本語便利帳』朝日新聞社、2003年12月30日。ISBN 4-02-222052-X 
  • 南清彦『名数絵解き事典』叢文社、2000年1月1日。ISBN 4-7947-0320-1 
  • 西東社編集部 編『会話に困らない! 使える「雑談力」1500』西東社、2016年。 
  • 学校法人国際文化アカデミーJTBトラベル&ホテルカレッジ『観光・旅行教科書 旅行業務取扱管理者【総合・国内】テキスト&問題集 第4版』翔泳社、2019年。 
  • 『現代用語の基礎知識』自由国民社、2007年。 
  • 新村出 編『広辞苑』(第一版)岩波書店、1964年12月1日。 

関連項目