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: ウルトラ戦士をモチーフにしたメリーゴーラウンド。 |
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* ウルキャラッカー |
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* ウルトラ☆ツアーズ |
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* ウルトラ・デ・レストラン |
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: ウルトラ戦士をモチーフにしたオリジナルメニューがあるレストラン。 |
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* 劇用車展示 |
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* ウルトラマンワールドM78 |
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: グッズを販売している店舗。 |
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* 敷地内の[[レストラン]]「ウルトラ・デ・レストラン」ではお誕生会でウルトラヒーローがケーキを運んできてお祝いしてくれる。 |
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その他に[[ウルトラマン]]のグッズ販売店舗(ウルトラマンワールドM78)の外観はウルトラマンに登場する科学特捜隊の本部を模した造りにして親子で楽しめるようにしているなど長い歴史を誇る[[ウルトラシリーズ]]ならではの趣向も凝らした。 |
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* 所在地:[[熊本県]][[荒尾市]]本井手1574 |
* 所在地:[[熊本県]][[荒尾市]]本井手1574 |
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* 入場料金:大人、子供(2歳以下は無料)800円(団体割引、年間パスポート有り) |
* 入場料金:大人、子供(2歳以下は無料)800円(団体割引、年間パスポート有り) |
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[[Category:ウルトラシリーズ|らんと]] |
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2020年9月19日 (土) 23:09時点における版
ウルトラマンランド | |
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施設情報 | |
テーマ | ウルトラシリーズ |
事業主体 | 円谷プロダクション |
管理運営 | 円谷プロダクション |
来園者数 | 9万3千人(2011年度) |
開園 | 1996年3月 |
閉園 | 2013年9月1日 |
所在地 |
〒864-0012 熊本県荒尾市本井手1574 |
位置 | 北緯32度59分18秒 東経130度28分16秒 / 北緯32.98833度 東経130.47111度座標: 北緯32度59分18秒 東経130度28分16秒 / 北緯32.98833度 東経130.47111度 |
ウルトラマンランドは、1996年から2013年まで円谷プロダクションが熊本県で直営していたウルトラシリーズのテーマパーク。
概要
円谷プロダクションの直営のテーマパークで1996年3月に熊本県荒尾市に開園[1]。8,000平方メートルの敷地をグリーンランドリゾートより賃借。同社が経営する九州最大の遊園地「グリーンランド(旧:三井グリーンランド)」に隣接して宿泊施設などと連携して総合的に展開していた[2]。
ウルトラシリーズに登場するウルトラ戦士たちがライブステージで行うライブショーをメインで展開してウルトラヒーローと握手をしたり記念撮影ができたりとヒーローたちと触れ合うことができる施設。ウルトラマンのグッズも販売していた。
1989年から始まったTBS主催のイベント「ウルトラマンフェスティバル」の成功をうけて円谷プロダクションが新たな収益源として常設のテーマパーク事業に進出したものだった。1年目で2億円の投資額を回収するほどの利益をあげたが3年目からは赤字状態に陥る[3]。入場者数の年間目標が40万人から50万人だったのに対して閉園を決定した2013年近辺の頃には10万人前後に低迷して2011年度の入場者数は9万3千人だった[4]。さらには現地の経営では不明朗な経理もあったという[3]。新たなイベント展開を行うことを理由に2013年9月1日に閉鎖[5]。閉鎖により隣接するホテルヴェルデのウルトラマンルームも廃止となった。閉園後の敷地はグリーンランドリゾートに返還される予定。
内容
- ウルトラ☆ツアーズ(ジオラマ探検シューティングライド)
- ウルトラGOランド(メリーゴーラウンド)
- ウルキャラッカー(ウルトラヒーローの形をしたバッテリーカー)
- 劇用車展示(ウルトラマンガイアのベルマンやウルトラマンティガのシャーロックやデ・ラ・ムなど平成シリーズで実際に使われたもの)などのアトラクションがある。
- 敷地内のレストラン「ウルトラ・デ・レストラン」ではお誕生会でウルトラヒーローがケーキを運んできてお祝いしてくれる。
その他にウルトラマンのグッズ販売店舗(ウルトラマンワールドM78)の外観はウルトラマンに登場する科学特捜隊の本部を模した造りにして親子で楽しめるようにしているなど長い歴史を誇るウルトラシリーズならではの趣向も凝らした。
施設
交通アクセス
- 自家用車:九州自動車道南関インターチェンジより約25分、有料駐車場完備。
- 電車:九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線・西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線ともに大牟田駅下車。大牟田駅より「グリーンランド」行きバス(約25分)タクシー(約15分)。
脚注
- ^ “ヒーロー最後の勇姿 ウルトラマンランド閉園”. 熊本日日新聞. (2013年9月1日)
- ^ “さらば「ウルトラマンランド」1日閉園 後継者は「くまモン」…かも!? (1/2ページ)”. msn産経ニュース. (2013年9月1日)
- ^ a b 円谷英明『ウルトラマンが泣いている 円谷プロの失敗』講談社現代新書、2013年、p.100-101、p.149-151頁。
- ^ “さらば「ウルトラマンランド」1日閉園 後継者は「くまモン」…かも!? (2/2ページ)”. msn産経ニュース. (2013年9月1日)
- ^ “「ウルトラマンランド」閉園へ”. シネマトゥデイ. (2013年2月14日)