「ジャパネットたかた」の版間の差分
編集の要約なし |
|||
215行目: | 215行目: | ||
=== テレビショッピング放送局 === |
=== テレビショッピング放送局 === |
||
{{独自研究|section=1|date=2014年8月}} |
{{独自研究|section=1|date=2014年8月}} |
||
一部の[[日本における衛星放送#CSデジタル|CS放送局]]ではCMが放映されていることがあるが、[[日本における衛星放送#BSデジタル|BSデジタル局]]では当初、BSジャパン(現・[[BSテレビ東京]])を除く在京キー局系BSデジタル各局で放送していたものの、その後はまったく放送されていない状況が続いていた。2012年12月29日に「快適ショッピングスタジオDX版〜東京スタジオ開局記念5時間生放送スペシャル〜」がBSジャパンで放送され、2013年4月よりBSジャパンにて月曜から金曜の12:03 - 13:00にてレギュラー放送される事となった。また、BS日テレとDlifeでもレギュラー放送が組まれる。また、2013年9月は下記のBSデジタル局に加え、[[BSフジ]]、[[BS-TBS]]、[[ビーエス朝日|BS朝日]]の各局通販枠でも放送されている。 |
一部の[[日本における衛星放送#CSデジタル|CS放送局]]ではCMが放映されていることがあるが、[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BSデジタル局]]では当初、BSジャパン(現・[[BSテレビ東京]])を除く在京キー局系BSデジタル各局で放送していたものの、その後はまったく放送されていない状況が続いていた。2012年12月29日に「快適ショッピングスタジオDX版〜東京スタジオ開局記念5時間生放送スペシャル〜」がBSジャパンで放送され、2013年4月よりBSジャパンにて月曜から金曜の12:03 - 13:00にてレギュラー放送される事となった。また、BS日テレとDlifeでもレギュラー放送が組まれる。また、2013年9月は下記のBSデジタル局に加え、[[BSフジ]]、[[BS-TBS]]、[[ビーエス朝日|BS朝日]]の各局通販枠でも放送されている。 |
||
==== 単独番組 ==== |
==== 単独番組 ==== |
2021年4月13日 (火) 10:25時点における版
本社ビル (写真は旧コーポレートロゴ時代のもの) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | ジャパネット |
本社所在地 |
日本 〒857-1197 長崎県佐世保市日宇町2781 北緯33度9分32.1秒 東経129度45分58.3秒 / 北緯33.158917度 東経129.766194度座標: 北緯33度9分32.1秒 東経129度45分58.3秒 / 北緯33.158917度 東経129.766194度 |
本店所在地 |
〒108-0073 東京都港区三田1-4-10 住友不動産麻布十番ビル 北緯35度39分15.1秒 東経139度44分30秒 / 北緯35.654194度 東経139.74167度 |
設立 | 1986年(昭和61年)1月16日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 3310001005550 |
事業内容 | 通信販売媒体の制作およびマーケティング |
代表者 | 代表取締役社長 髙田旭人 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 255人(パート・アルバイト含む、2020年(令和2年)6月現在)[1] |
決算期 | 毎年12月 |
主要株主 | ジャパネットホールディングス 100% |
関係する人物 | 髙田明(創業者) |
特記事項:「本店」は東京オフィスの所在地 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
略称 | ジャパネットHD |
本社所在地 |
日本 〒857-1197 長崎県佐世保市日宇町2781 |
本店所在地 |
〒108-0073 東京都港区三田1-4-10 住友不動産麻布十番ビル |
設立 | 2007年(平成19年)6月27日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 7310001007246 |
事業内容 | グループ全体の経営戦略立案・バックオフィスコンサルティング |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 髙田旭人 |
資本金 | 1000万円 |
純利益 | 7億9280万2000円(2017年12月31日時点)[2] |
総資産 | 675億1905万8000円(2017年12月31日時点)[2] |
従業員数 | 288人(パート・アルバイト含む、2020年(令和2年)6月現在)[3] |
外部リンク | https://corporate.japanet.co.jp/ |
特記事項:「本店」は東京オフィスの所在地 |
株式会社ジャパネットたかたは、長崎県佐世保市日宇町に本社を置く、日本の通信販売会社である。
現在は持株会社である株式会社ジャパネットホールディングス(2007年(平成19年)6月27日設立[4])の完全子会社であり、ジャパネット・グループの通信販売媒体制作を担当する企業となっている。本項ではジャパネット・グループ各社の概要についても記す。
グループのビジョン・ステートメントは、『「今を生きる楽しさ」を!』(2015年(平成27年)1月16日 - )[注 1]。
概要
創業者の髙田明が、実父の経営するカメラのたかた(有限会社たかたカメラ)から1986年(昭和61年)1月16日に独立し、佐世保市三川内町に設立した「株式会社たかた」を起源とする[5][注 2]。当初はカメラ店(富士フイルム特約店)兼ソニーショップとして実店舗による事業展開を行っていたが、1990年(平成2年)に長崎放送(NBCラジオ)にてラジオショッピングを行ったところ、放送時間中の5分間で50台のカメラが売れ、100万円ほどの売上を達成したことから[6][7]、ラジオショッピングを主体とした通信販売に業務の専念するようになる[8]。
1994年(平成6年)にテレビショッピングをスタートさせ[9]、さらに折り込みチラシ・インターネットにも対象を拡大してメディアの多展開を進めた。特に高田による独特のセールス・トークはバラエティ番組で頻繁にモノマネされるなど全国的な知名度を上げることとなり、当時の通信販売業の大手であった日本文化センター、日本直販、二光を脅かす存在となった[注 3]。売上比率は、2011年(平成23年)12月期でカタログや折り込みチラシが43.8%、ネットが30.7%、テレビが21.7%、ラジオが3.8%[10]。なお、テレビ部門の売上高は2018年(平成30年)12月期で509億円で、ジュピターショップチャンネル、QVCジャパン(この2社でシェアの約半数を占める)、サントリーウエルネスに次ぐ日本第4位である[11]。2006年度(平成18年度)の売上高で長崎県内の小売業1位となり、県内の企業で初めて売上高が1,000億円を超えた。
「顧客満足主義」と「自前主義」を貫き、2000年(平成12年)には自社でCSデジタル放送の委託放送事業者の認可を取得し、2001年(平成13年)には佐世保市の自社ビルにスタジオを設け、通販番組の出演者は基本的に自社社員とするなど、テレビ・ラジオを含め自社で媒体制作を完結するスタイルを確立させている。
2009年(平成21年)より、長崎県を本拠地とするサッカー・クラブのV・ファーレン長崎のスポンサーとなった[12]が、2013年(平成25年)から日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟したため、Jリーグに所属するクラブのTwitter公式アカウント[注 4] による挨拶回りやV・ファーレン長崎の新ユニホーム発表会見会場の提供や選手・監督紹介ムービーの制作のほか2013長崎しおかぜ総文祭の協賛を行った。2017年(平成29年)にはV・ファーレン長崎の経営難を救済する目的で、同クラブそのものがジャパネットホールディングスの子会社となっており、クラブの代表取締役に高田明が就任している[13]。
現在のコーポレート・ロゴは2015年(平成27年)1月16日付で代表取締役社長に高田旭人が就任した際に変更されたもので、グループ共通で英字の「Japanet」に改められ、当社はその右下に小さく赤の「TAKATA」を表記した[注 5](なお、コーポレート・ロゴの改定に伴い、提供番組のクレジット表記も「ジャパネットたかた」から「Japanet」に改められた)。
グループ各社は持株会社(事業統括会社)であるジャパネットホールディングスを含め全社が非上場であるが、これについて高田旭人は「一時的にお金がかかっても、お客さんにとってベストなことをやろうと決めるには上場はできない」「株主への配当などが先に立って、長期的な視点で経営することが難しくなる」として、今後も非上場を貫く方針を述べている[14]。
商材と特色
祖業であるカメラ店・ソニーショップを生かした、光学機器(デジタルカメラやビデオカメラ)やナショナルブランドの家電製品(白物家電・情報家電など)の取扱いを主力とする。「消費者の方に納得してお買い上げいただきたい」との観点から、いわゆる「ジェネリック家電」の取り扱いはきわめて限定的(ショッピングサイトで数点の取り扱いがあるのみ)で、品質や価格を精査した最新モデルを中心にそろえる[15]。家電以外には「曲内蔵マイク型カラオケ」をはじめ、鍋などの日用品、カーナビやメンテナンス用具などのカー用品、キーボード・時計・高圧洗浄機・剪定ハサミなどの趣味・実用品、ローヤルゼリーやフィットネス器具などがあるが、これらは「テレビショッピングスペシャル」や「ジャパネットチャンネルDX」での取り扱いが主となっている。ケルヒャー(高圧洗浄機・スチームクリーナーなど)・レイコップ(布団クリーナー)・エンプレイス(カーナビ)・アラジン(暖房器具・トースター)など海外メーカーの商品も積極的に扱うのも特徴。
通販番組(テレビ・ラジオ)では単に商品の性能や価格等をPRするのではなく、ユーザーの目線に立った商品説明を心がけており、説明時に「その商品を買ったら自分の生活がどのように豊かになるのか」を具体的にイメージできるような工夫を行っているという[16]。また、顧客のニーズに応える観点から、使用中の同品目を下取りするサービスや、設置工事の請負(状況によっては基本工事費の減免)、顧客宅でのパソコン等のセットアップサービスや使用方法の説明を積極的に導入している。こういった手法を採ることで、ジャパネットでは50歳代以上が顧客の8割以上を占めるという[17]。
また、ジャパネットの通信販売の特徴として「分割払い金利・手数料負担サービス」を導入していることが挙げられる[18]。分割払い時に発生する金利手数料や代引手数料・振込手数料などを同社が全額負担するというもので、購入者の負担を極力抑えている。『週刊オリラジ経済白書』(日本テレビ系列)(2007年(平成19年)5月22日放送分)によると、2006年(平成18年)に同社が負担した額は約46億円にも上り、フリーダイヤル通話料の負担額は年間2億5千万円であるという。なお、分割購入の場合には指定された信販会社(SMBCファイナンスサービス)との三者間契約となり、所定の審査が発生する。
なお、クレジットカードによる分割払いの場合に発生する金利手数料は顧客の負担となるが、2019年(平成31年)1月23日に分割購入の協力会社であるSMBCファイナンスサービスとの提携により本格展開を開始したWeb会員向けのクレジットカード「ジャパネットカード」では、最大36回までの分割金利・手数料が通常の分割払い時同様に同社で全額負担するほか、同社以外の他店で本カードを利用する場合でも分割3回払い・5回払いに限り、分割金利・手数料相当分のポイントが進呈(ポイント還元の形で金利手数料相当分を同社が負担)される。また、本カードを利用することで分割払いの都度必要となる契約書の記入やクレジットカード利用時に必要なカード情報(カード番号や暗証番号など)の確認が不要(利用状況によってはカードの下4桁の確認のみ)となり、利便性の向上も図られている。そのほか、商品購入時の送料の無料サービス(併せて、カード申込日からさかのぼって60日以内に同社で購入がある場合、その期間内における商品購入時の送料相当分のポイントが進呈される)、2年目以降の年会費相当分のポイント進呈(初年度は年会費無料のためポイント進呈は無し)、各種保険(海外旅行傷害・国内旅行傷害・ショッピング・カード紛失、盗難)の付帯などの特典もある[19]。
2016年(平成28年)7月にECサイトを全面的にリニューアルし、約8500品目だった取扱商品を約600品目に絞り込んだほか、サイト名を「Japanat senQua(ジャパネット センカ)」に変更した[20]。
沿革
- 1986年(昭和61年)1月16日 - 髙田明が実父の経営する「有限会社たかたカメラ」から独立し、「株式会社たかた」設立[21]
- 1990年(平成2年)3月 - NBC長崎放送でラジオショッピングをスタートし、通販事業を開始[22]
- 1994年(平成6年)
- 1995年(平成7年)12月 - 新聞折込みチラシによる通販事業に本格参入[22]
- 1999年(平成11年)5月 - 社名を「株式会社ジャパネットたかた」に変更[22]
- 2000年(平成12年)
- 3月 - インターネットによるオンライン・ショッピング事業開始
- 4月 - 郵政省(当時)よりCSデジタル放送委託放送事業者の認可を取得
- 2001年(平成13年)
- 2月 - 佐世保市日宇町に新本社ビル(日宇本社ビル)を建設し本社を移転
- 3月 - 大塔町の旧本社ビル(大塔第二ビル)を大幅改装し、テレビスタジオ「ジャパネットスタジオ242」を開設、スカイパーフェクTV!(現・スカパー!プレミアムサービス)に専門チャンネル「ジャパネットスタジオ242」を開局
- 2002年(平成14年)7月 - 福岡市中央区天神に「福岡コールセンター」を開設
- 2007年(平成19年)
- 2009年(平成21年)
- 2010年(平成22年)
- 7月 - 営業拠点としてスタジオを兼ねた東京事務所を開設
- 10月 - CSチャンネルを「ジャパネットチャンネルDX」へリニューアル
- 2012年(平成24年)
- 2013年(平成25年)
- 7月11日 - この日行われた高田明の講演会で、翌年1月での社長業引退を表明[23]。
- 12月 スマートデバイス用に「ジャパネットアプリ」をリリース
- 2014年(平成26年)11月 - 六本木の東京スタジオを閉鎖
- 2015年(平成27年)
- 2016年(平成28年)
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成30年)
- 4月26日 - 三菱重工業長崎造船所幸町工場(長崎市幸町)の跡地再開発事業において、ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL) グループ、竹中工務店との3社で結成したコンソーシアム「ジャパネットホールディングスグループ」が事業計画案の優先交渉権を獲得し、三菱重工業との間で基本協定を締結したことを発表[30][31]。2023年開業を目指し、23,000人規模収容の球技専用スタジアムを核に、スタジアムビューホテル、タワーマンション、オフィス、地域密着型の商業施設を配置する計画であるという[32]。不動産事業に進出するのは初めて。
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2021年(令和3年)
- 3月31日 - ジャパネットチャンネルDXの放送を終了[35]。
- 12月1日 - BSデジタル放送「BS Japanet Next」放送開始予定。
グループ会社
- 株式会社ジャパネットホールディングス - 2007年(平成19年)6月27日設立[4]。当初は単に持ち株会社だったが[36]、2015年(平成27年)の社長交代以降は経営戦略やグループ各社の事業戦略の構築を担っている[4]。
なお、以下の会社はすべてジャパネットホールディングスの完全子会社である。
- 株式会社ジャパネットたかた - 1986年(昭和61年)1月16日設立[21]。通信販売事業の中核を担う[37]。日本通信販売協会の正会員社[38]。
- 株式会社ジャパネットサービスイノベーション - 2018年(平成30年)1月9日「設立」。サービス系商材事業、具体的にはウォーターサーバーのサービスなどの水事業、これまでジャパネットホールディングスが担当してきた各種決済サービス、クルーズなど旅行商品の企画・運営を柱にしている[39]。水事業は、富士山麓で採水した天然水の製造販売やウォーターサーバーのサービスなどを営むコウノウォーターを2018年(平成30年)1月に買収[40]、商号を現社名に変更し[41]、グループで製販一体とした[42]。ウォーターサーバーのメンテナンスはジャパネットロジスティクスサービスのエアコン設置部隊を活用している[42]。旅行商品について、ジャパネットホールディングスが第一種旅行業をで取得して旅行内容を独自企画できる体制とした[43][44]が、コウノウォーターの買収を機会に、旅行商品などサービス商材事業もジャパネットサービスイノベーションへ集約化されることとなった[42]。また、2019年(平成31年)1月から展開を開始したクレジットカード「ジャパネットカード」では企画を担当している[42]。日本宅配水&サーバー協会の正会員[45]。日本旅行業協会の正会員[46]。
- 株式会社ジャパネットコミュニケーションズ - 2010年(平成22年)9月16日設立[47]。コール・センター業務を手掛ける[48]。修理などのアフターサービスを一手に引き受けていた[49]2014年(平成26年)11月7日設立のジャパネットサービスパートナーズ[50]を2019年(令和元年)6月1日に合併した[51]。
- 株式会社ジャパネットロジスティクスサービス - 2016年(平成28年)1月4日設立[52]。大型商品の配送・設置部門を担うジャパネットフィールドサポートに、物流部門を担う2014年(平成26年)11月7日設立のジャパネットロジスティクス[53]を2018年(平成30年)1月1日付で合併させ[54]、現社名に商号変更した[55]。これにより、発送から設置まで一貫して対応できるとしている[56]。
- 株式会社ジャパネットメディアクリエーション - 2015年(平成27年)1月1日「設立」[57]。ジャパネット・グループの広告代理店(ハウス・エージェンシー)。2019年(令和元年)11月29日にBS放送に係る衛星基幹放送業務の認定を受けている[58]。エスプリングアジャンスを2015年(平成27年)1月1日付で譲受、商号を現社名に変更した[59]。
- 株式会社V・ファーレン長崎 - 2006年(平成18年)6月20日設立[60]。ジャパネットホールディングスは、2009年(平成21年)よりメイン・スポンサーとしてプロサッカークラブのV・ファーレン長崎を支援していたが、運営会社である株式会社V・ファーレン長崎の経営不振を受け、2017年(平成29年)5月16日に全株式を取得した[13]。日本プロサッカーリーグの正会員[61]。→詳細は「V・ファーレン長崎」を参照
- 株式会社リージョナルクリエーション長崎 - 2019年(令和元年)6月1日「設立」[62]。通信販売事業に加えて、スポーツ・地域創生事業をジャパネット・グループのもう一つの事業の柱として進めるべく設立した[63]。プロサッカークラブの本拠地となるスタジアムを中心に、オフィス・商業施設・ホテル・マンションなどで構成する複合型施設「長崎スタジアムシティ」の戦略、企画および運営を担う[62]。また、長崎市の稲佐山公園および長崎ロープウェイの指定管理者を受託した事業共同体の構成員でもある[63]。プロバスケットボールクラブの立ち上げも担当する[64]。2016年(平成28年)1月1日設立のジャパネットビジネスアソシエイツ[65]を、2019年(令和元年)6月1日に現社名に商号変更した[66]。
- 株式会社ジャパネットコミュニケーションデザイン - 2020年(令和2年)3月2日設立[67]。ジャパネットメディアクリエーションから広告制作、イベント企画機能を分離独立[68]。設立当初は、番組制作、BS放送開局に向けた準備も担当した[68]。全日本テレビ番組製作社連盟の正会員社[69]。→詳細は「ジャパネットコミュニケーションデザイン」を参照
- 株式会社ジャパネットリージョナルスタッフィング - 2020年(令和2年)6月1日設立[70]。プロサッカークラブの主催試合、稲佐山公園の運営、スタジアムシティの商業施設・ホテルなどの運営業務の請け負い、人材派遣、スタッフ教育などを担う[71]。
- 株式会社長崎ヴェルカ - 2020年(令和2年)9月1日にBリーグ参入準備株式会社として設立[72]。同年11月11日に現社名に変更[72]。→詳細は「長崎ヴェルカ」を参照
- 株式会社ジャパネットブロードキャスティング - 2020年(令和2年)12月1日設立。ジャパネットコミュニケーションデザインから番組制作業務を分離、BS放送開局に向けた準備など放送事業も担当する[73]。
カタログショッピング
ジャパネットたかたが展開している4媒体(テレビ・紙媒体・インターネット・ラジオ)の中で、紙媒体は売り上げの全体の約半分を占め、かつ一番伸びている[74]。紙媒体の大半を占めるカタログは、ほかの媒体ですでに購入実績がある顧客に送っている。リピーターの方々に顧客を絞った販売チャネルで、商品選定やアフターサービスなどを含め、ジャパネットというブランドに対する信頼が向上している証しだとしている[74]。
ネットショッピング
2009年(平成21年)以降、売上高のメディア別比率で、テレビの売上高を上回っている[10]。2000年(平成12年)にインターネットのショッピング・サイト「ジャパネットタウン」を開設[75][76]。2004年末(平成16年末)に「ジャパネットたかた メディアミックスショッピング」[77]、2016年(平成28年)7月に「Japanat senQua(ジャパネット センカ)」へとリニューアルされた[78]。2016年(平成28年)のリニューアルでは、取扱商品を約8,500商品から約600商品に絞り込んだ[20]。
テレビショッピング
民放地上波・BSでのテレビショッピングは、主に以下の形態で放送される。
- 「ジャパネットたかたテレビショッピング」等のタイトルでローカル番組として定時放送される30分番組(主に週1回程度、早朝または深夜が中心)
- 同一系列の複数の放送局を結んで放送される30分の「生放送テレビショッピング」(祝日を除く平日9:55 - 12:00の間)(TBS系列は9:55 - 、日本テレビ系列は10:55 - 、テレビ東京系列は11:30 - というように割り当てられている)
- 同一系列の複数の放送局を結んで放送される55分〜2時間の「生放送テレビショッピングスペシャル」(土日祝日、月1回 - 年十数回程度、日中が中心、テレビ東京以外のキー局では放送されない)(祝日に55分放送する場合、TBS系列は9:55 - 、テレビ東京系列は11:00 - 、フジテレビ系列は14:50 - または15:50 - というように割り当てられていることが多い)
- 情報番組の1コーナーとして放送されるもの(なないろ日和!内「快適ショッピングスタジオ」、よじごじDays内「よじごじジャパネット」ほか)
- 番組CMの枠(主に90秒枠)を利用して放送されるもの[注 6]
当初は福岡市の番組制作会社のスタジオを使用して番組制作・放送を行っていたが、制作から放送までのスピードアップのため、佐世保市の本社にスタジオを建設した[79]。番組制作スタッフをすべて自社で雇用し、自社グループで番組制作を完結する体制を整えている。MC9名(後述)もすべて社員で、単独番組の場合は2-3名が登場して進行する。
本社にはテレビスタジオが4つあり、複数のテレビ同時生放送にも対応させている。2007年6月からは専用の中継車も運用してイベント会場からの放送も行っている。2012年12月には、六本木の東京オフィス(泉ガーデンタワー34階)にテレビ番組用のスタジオを開設、地上波局や他社衛星放送局向けの生放送や買取枠での放送・スポットCM・ラジオは佐世保本社、ジャパネットチャンネルDX向けは東京スタジオにて収録を行なう体制とした。東京スタジオはテレビ通販のテコ入れのため2014年11月でいったん閉鎖した[80]が、東京オフィスを麻布に移転後、2017年7月に再オープンさせた。
本社スタジオは送信設備を2006年12月1日にハイビジョンマスターに更新し、ハイビジョン制作を開始した。これにより、地上波ではハイビジョンで放送されている(アナログ放送では2010年までサイドカット)。またこの頃から、同社のホームページ内にその日の内容をまとめたページを開設したり、生放送スペシャルでは不定期に3択クイズを出題して、生放送中に応募を受け付け、抽選でプレゼントが当たるクイズも行うようになった(応募は、パソコンと携帯サイトからのみで、電話での応募はできない)。コール・センターでの受注状況はスタジオのモニターに表示され、出演者はそれを見ながら進行できるようになっている(特に生放送中)。
番組内で登場するオリジナルのマスコットがおり、創業者の高田をイメージした「ミスターJ」や、主な取り扱い品目の商品を模したキャラクターが登場するクレイアニメ風のCGアニメーション(制作はレベルファイブのモーションキャプチャースタジオが担当)が流れ[注 7]番組がスタートする。テーマソングは、恒見コウヘイが作詞・作曲[81]、九州地方のローカルCMのCMソングを数多く担当しているMAYOがメインボーカルとなって歌っている[82][注 8]。2016年に創業30周年を期にオープニングアニメとフリーダイヤルアニメーションが変更された。
生放送テレビショッピングでは番組冒頭において、番組を放送している放送局とその放送エリア(ネット局)を紹介するのが恒例となっている(飛び降り、飛び乗りでもその都度紹介)[注 9]。なお、この放送エリアは実際の放送対象地域とは異なることがある。例えばテレビ大阪の放送対象地域は大阪府のみであるが、番組では近畿2府4県において視聴可能と表現されている。
テレビショッピング放送局
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
一部のCS放送局ではCMが放映されていることがあるが、BSデジタル局では当初、BSジャパン(現・BSテレビ東京)を除く在京キー局系BSデジタル各局で放送していたものの、その後はまったく放送されていない状況が続いていた。2012年12月29日に「快適ショッピングスタジオDX版〜東京スタジオ開局記念5時間生放送スペシャル〜」がBSジャパンで放送され、2013年4月よりBSジャパンにて月曜から金曜の12:03 - 13:00にてレギュラー放送される事となった。また、BS日テレとDlifeでもレギュラー放送が組まれる。また、2013年9月は下記のBSデジタル局に加え、BSフジ、BS-TBS、BS朝日の各局通販枠でも放送されている。
単独番組
ローカル放送枠による定時放送及び生放送スペシャルの放送予定・過去の放送についてはテレビショッピング専用ページの放送スケジュールで確認することが出来るため割愛する。
- BS日テレ「ジャパトク!BSショッピング」(毎週月曜・水曜 25:00 - 26:00)
- BS-TBS「ジャパネット買いドキ!」(毎週土曜 8:00 - 10:00)
- BSテレ東「快適ショッピングスタジオDX」(毎週月 - 金曜12:00 - 12:56・毎週土曜 4:00 - 5:30)[注 10]
- BSテレ東「ジャパトク!BSショッピング」(毎週日曜 5:00 - 5:30)
- BSフジ「BS土曜特選市」(毎週土曜 10:01 - 11:55)
番組内コーナー
- BSテレ東「早起きショッピングスタジオ」(月曜 - 金曜 4:55 - 5:45「早起き日経+FT」内)
- テレビ東京「快適!ショッピングスタジオ」(祝日除く毎週月曜 - 木曜 9:29 - 9:58、金曜 9:29 - 10:47。「朝はビタミン!」(2006年10月 - 2008年9月)→「E morning」(2008年9月 - 2011年9月)→「7スタLIVE」(2011年10月 - )→「なないろ日和!」(2014年3月 - )内で生放送。ハイビジョン放送)※都合により事前収録の場合がある。また、祝日の特別版放送時には系列局へのネットあり。
- テレビ東京「よじごじDays」(同番組内で「よじごじジャパネット」として放送)
CM枠
- BSテレ東
- 徳光和夫の名曲にっぽん 昭和歌謡人 ※2015年4月1日 -
- 昭和は輝いていた(2時間スペシャル放送時のみであるが、放送内容は徳光和夫の名曲にっぽん昭和歌謡人と同じ)
- 日本テレビ系列
- スッキリ!!(2006年10月から2007年3月まで、9時台前半)
- グラチャンバレー2013
- ヒルナンデス! ※2014年4月1日 - 9月26日
- 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ制作、毎週月・木)※2012年4月 - 2018年9月
- テレビ朝日系列
- 大下容子ワイド!スクランブル ※2012年4月 -
- モーニングバード!(毎週火曜放送であるが2015年1月に復活し毎週木曜の放送)※2012年4月 - 2013年3月・2015年1月 - 9月
- 羽鳥慎一モーニングショー
- ゴゴワイド ※2012年 -
- 帯ドラマ劇場 ※毎週木曜日、2017年10月 - 2018年3月
- パネルクイズ アタック25(以下朝日放送→朝日放送テレビ制作)
- 新婚さんいらっしゃい!
- 朝だ!生です旅サラダ ※2012年4月 -
- 砂羽と可奈子があの街の美味しいギャップ大発見!だけど食堂 ※2013年10月 - 12月
- TBSテレビ
- 紳助社長のプロデュース大作戦! ※2011年4月 - 9月
- もてもてナインティナイン ※2012年1月 - 2014年3月
- 白熱ライブ ビビット ※2015年3月30日 - 2019年9月27日
- グッとラック! ※2019年9月30日 - 2021年3月26日
- ラヴィット! ※2021年3月29日 -
- ゴゴスマ -GO GO!Smile!-(CBCテレビ制作、毎週木曜・関東地区のみ)
- プレバト!! ※2013年10月 - 2016年3月
- ニンゲン観察バラエティ モニタリング(3時間スペシャル放送時のみであるが、放送内容はプレバト!!と同じ)
- 駆け込みドクター!運命を変える健康診断 ※2015年10月 - 2016年3月
- この差って何ですか? ※2020年10月 - 2021年3月(日曜時代の2015年10月 - 2016年3月まで、2時間スペシャル放送時のみであるが、通常時『駆け込みドクター!』の枠で放送されていた。番組終了と共に提供降板)
- 爆報! THE フライデー ※2020年10月 - 2021年3月、番組終了と共に提供降板。
- テレビ東京系列
- 金曜8時のドラマ ※2013年10月 - 2021年3月
- 一茂&良純の自由すぎるTV
- 太川蛭子の旅バラ ※2019年10月 - 12月
- 水バラ ※2020年1月 - 2021年3月
- フジテレビ
- VS嵐 ※2009年10月 - 2010年3月
- HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP ※2010年10月 - 2012年12月
- ジェネレーション天国 ※2013年1月 - 2014年3月
- ジャネーノ!? ※2014年4月 - 9月
- 痛快TV スカッとジャパン(2020年10月現在、提供自体は継続しているが、テレビショッピングの枠に関しては、2017年10月に『ニチファミ!』に移動)※2014年10月 - 2017年9月
- ネプリーグ(2時間スペシャル放送時のみであるが、放送内容はHEY!HEY!HEY!・ジェネレーション天国・ジャネーノ!?・痛快TV スカッとジャパンと同じ)
- クイズ!ヘキサゴンII ※2010年10月 - 2011年9月
- おじゃMAP!! ※2012年1月 - 3月、2016年4月 - 2018年3月
- 情報プレゼンター とくダネ!(毎週月曜放送であるが2019年4月に復活し毎週月曜・木曜の放送)※2012年4月 - 2013年3月、2019年4月 - 2021年3月25日
- めざまし8(毎週月曜・木曜に提供)※2021年3月29日 -
- チャンネルα(主に15時台。月・火・水・金は一社提供、木曜のみ複数社提供)
- FIVAワールドカップ ※龍神NIPPON戦中継時で4年に一度のみ
- 昼の帯ドラマ(東海テレビ制作。『聖母・聖美物語』から最後の作品である『嵐の涙〜私たちに明日はある〜』まで提供。終了後は同じく東海テレビ制作の『オトナの土ドラ』に提供枠を移動したが、テレビショッピングの枠に関しては、事実上後述の『直撃LIVE グッディ!』に移動)※2014年4月1日 - 2016年3月31日
- 直撃LIVE グッディ!(オリックス生命保険と交代制でのCM扱い、全国放送枠で毎週月曜・水曜・金曜担当)※2016年4月 - 2020年9月25日[注 11]
- バイキングMORE(火曜以外は『直撃LIVE グッディ!』から継続。14時台で毎週月曜〜水曜・金曜担当。木曜はオリックス生命保険が提供)※2020年9月28日 -
- 家族の旅路 ※2018年2月3日 - 3月24日
- 金曜プレミアム(2015年10月 - 2019年9月、21時台)
- ニチファミ!(2017年10月 - 2018年12月、20時台)
- 林修のニッポンドリル(2018年4月 - 、『おじゃMAP!!』から移動)
- でんじろうのTHE実験(2019年1月 - 9月・2020年4月 - 2021年3月、後者は『ウワサのお客さま』から移動)
- ウワサのお客さま(2019年10月 - 2020年3月、金曜プレミアムから継続。2020年4月以降は2時間スペシャル放送時のみ)
- 日曜THEリアル!(2019年10月 - 2020年3月、20時台)
- 超逆境クイズバトル!! 99人の壁 ※2020年10月 -
- CS放送
- スーパー!ドラマTV ※ノースクの場合あり
- ヒストリーチャンネル
- 時代劇専門チャンネル ※ノースク
- スカイA(インフォメーション(スカイ・A放送終了前、放送開始後頃に放送)で放送することがある)
- 日経CNBC(テレビショッピング内で放送することがある)
- ゴルフネットワーク
ジャパネットチャンネルDX
ジャパネットチャンネルDX ジャパネットチャンネルDX ハイビジョン | |
---|---|
基本情報 | |
略称(愛称) | ジャパチャン |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社ジャパネットたかた |
旧チャンネル名 | ジャパネットスタジオ242( - 2010年9月30日) |
放送(配信)開始 | 2001年3月24日 |
HD放送(配信)開始 | 2010年10月1日 |
放送(配信)終了 | 2021年3月31日 |
ジャンル | ショッピング |
放送内容 | 通信販売 |
スカパー!プレミアムサービス | |
チャンネル番号 | Ch.524(HD) |
放送開始 | 2012年9月29日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社ジャパネットたかた |
チャンネル番号 | Ch.242 |
放送開始 | 2001年3月24日 |
放送終了 | 2012年9月30日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 152(HD) |
eo光テレビ | 242(HD) |
J:COM | 203(HD) |
公式サイト |
ジャパネットチャンネルDX(ジャパネットチャンネルデラックス)は、スカパー!プレミアムサービスや一部のケーブルテレビに加入することで視聴可能な通販専門チャンネルである。衛星一般放送事業者は当初ジャパネットたかたが自ら務めていたが、2012年10月以降はスカパー・ブロードキャスティング、2016年12月1日からはスカパー・エンターテイメント(スカパー!プレミアムサービスのみ)へのチャンネル供給となっている。通称はジャパチャン。
2001年3月24日、ジャパネットスタジオ242として開局。チャンネル名の「242」は、スカパー!での配信チャンネルに由来しており、商品注文用のフリーダイヤルにも使用されている(チャンネル名の変更および242chによる標準画質での放送終了後も2018年まで使用していた)。2010年10月1日に現行チャンネル名に変更した。
当チャンネル専属の司会者(もしくは地上波向けと兼任)2名程度を中心に進行するが、年に数回「特別企画」を行い、この時は司会者陣が総出演する。長時間の生放送を行うことも多く、6周年記念を迎えた2007年には3月24日21時から25日の21時まで24時間[注 12]、チャンネル名の変更とハイビジョン配信開始記念として2010年10月1日0時から10月2日3時までの27時間に渡って生放送が行われ、以後2010年10月の1ヶ月は毎週土曜日から日曜日かけて24時間もしくは8時間の生放送を実施した。また、チャンネル名の変更を機に、毎週水曜から日曜(2010年11月14日より、それ以前は毎日)の深夜0時から3時間生放送を実施(毎週土曜日は0時から6時までの『怒涛の6時間生放送』を実施)しており、地デジや季節・行事などのエピソードを視聴者からメールで募集し、生放送中に紹介している(2011年3月11日に発生した東日本大震災以後は生放送を一時休止していた)。
生放送及び番組収録は、開局当初から民放地上波で放送されているテレビショッピング同様、佐世保市の本社にある自社のテレビスタジオにて実施していたが、2012年12月の東京スタジオ運用開始以降は、東京オフィス内にあるテレビ番組用のスタジオで実施されている。この為当チャンネル専属MCは全員東京オフィスへ異動となった。その後2014年の経営判断に伴い東京スタジオは閉鎖されたが、2017年から再度東京スタジオがオープンしている(前述)。
2010年10月1日よりJCN加盟局(一部を除く)で、10月8日よりJ:COM、2011年3月25日よりひかりTV、4月1日よりeo光テレビにてハイビジョン放送配信を開始している。スカパー!プレミアムサービスでも2012年9月29日よりハイビジョン放送を開始した。ケーブルテレビでは主に各局が独自に設けているコミュニティチャンネル(自主放送チャンネル)で深夜帯を中心にフィラーとして放映されているが、局によってはチャンネルを設けて配信している所もある。なお、標準画質放送は2012年9月30日をもって放送を終了しているが、一部のケーブルテレビ局ではダウンコンバートして引き続き標準画質にて放送している。
2021年12月にBS放送で新チャンネルを開局させることに伴い、本チャンネルを同年3月31日24:00で放送を終了する予定であることを同年1月25日に発表した[35]。
閉局日である2021年3月31日19:00から最後の5時間生放送を実施。創業者である高田明も出演し、開局してから現在に至るまでのエピソードなどを語ったり、同年12月に開局予定のBS放送の内容を紹介していた。そして生放送終了と同時にチャンネルも閉局し、ジャパネットスタジオ242時代を含め、20年の歴史に幕を閉じた。この生放送はジャパネットのホームページにてアーカイブが期間限定で公開された。
番組内容
紹介される商品は地上波で放映されているものとおおむね同傾向であるが、時期によってはラジコンカーなどの玩具(主に大人向け)[注 13] や、中古品を紹介することもある。
番組は原則として30分単位(うち本編は28分)で数種類制作されており、終了後はジャパネットたかたのCM(分割契約時の注意事項を告知するものなど)が2分間放映された後に次の回が開始される(前述の長時間に渡る特番の放送時も同様)。内容は基本的に週1回・24時に更新され、以降は同じ内容のものが繰り返し放映する。生放送の場合は基本的に再放送は行われていなかったが、2010年10月からは生放送した分についても『※この番組は再放送です』とのテロップを付けて毎日ランダムにリピート放送している。なお、通常時のEPG上の番組編成は、平日は 0:00-5:00 / 5:00-9:00 / 9:00-12:00 / 13:00-24:00、土日は0:00-5:00 / 5:00-12:00 / 12:00-24:00 の長時間番組の扱いとなっている(平日の12:00-13:00はBSテレ東「快適ショッピングスタジオDX版」のサイマル放送)。
「ジャパネットスタジオ242」時代はスタジオ242独自のオープニングの他、地上波放送と同じオープニングCGも流れていたが「ジャパネットチャンネルDX」にチャンネル名が変わってからはCS独自のオープニングCGに変更となっている(クリスマス・正月・節分・ひな祭り・入学式・こいのぼり・紫陽花・七夕・夏せみ捕り・お月見・ハロウィン・紅葉Ver.など、季節によって期間限定で放映されるオープニングCGもある)。
標準画質で放送されていた時期は遅延の数秒分を早めて送出していたため、放送で見た限りでは遅延がなくちょうど正時の状態で放送が始まっている。
配信している放送事業者
ジャパネット公式サイト[83]に掲載されている放送事業者のみ掲載している。下記はすべてデジタル放送。特記なきケーブルテレビ局は標準画質放送。
配信対象地域 | 事業者名 | チャンネル | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本全国 | スカパー!プレミアムサービス スカパー!プレミアムサービス光 |
524 | 24時間 | HD[注 14] |
ひかりTV | 152 | 24時間 | 152chはHD | |
広域 | J:COMグループ | 203 | 24時間 | HD[注 15] |
111 | 1:00-7:00 | 「J:テレ」での放送、原則HD | ||
岩手県 | ICN | 702 | 24時間 | |
山形県 | ケーブルテレビ山形 | 091 | 1:00-6:00 | |
栃木県 | U・CAT・V | 011 | 24時間 | |
TVO | 111 | 11:00-12:00 13:00-14:00 |
||
茨城県 埼玉県 |
リバーシティ・ケーブルテレビ | 111 | 9:00-10:00 11:00-12:00 14:00-15:00 |
|
埼玉県 | S・CAT | 111 | 1:00-6:00 8:00-9:00 |
|
WINK | 111 | 22:00-1:00 | ||
千葉県 | CABLE NET296 | 715 | 24時間 | HD |
らーばんねっと | 111 | 0:00-7:00 | ||
ICNTV | 177 | 24時間 | HD | |
東京都 | 東京ケーブルネットワーク | 703 | 24時間 | |
としまテレビ | 703 | 24時間 | ||
ケーブルテレビ品川 | 177 | 24時間 | HD | |
111 | 2:00-6:00 | |||
ベイネット | 111 | 2:00-6:00 | HD | |
東京都 神奈川県 |
iTSCOM | 101 | 0:00-6:00 | HD |
177 | 24時間 | HD | ||
神奈川県 | YCV | 111 | 1:00-6:00 | |
177 | 24時間 | HD | ||
SCN | 177 | 24時間 | HD | |
AIC | 177 | 24時間 | HD | |
YOUTV | 101 | 23:00-24:00 | HD | |
177 | 24時間 | HD | ||
山梨県 | NNS甲府CATV | 177 | 24時間 | |
山梨県 長野県 |
LCV | 714 | 24時間 | HD |
長野県 | テレビ北信/THV | 122 | 18:00-7:00 | |
新潟県 | NCT長岡 | 111 | 1:00-5:00 | |
富山県 | NICE TV | 091 | 2:00-6:00 | |
福井県 | 丹南ケーブルテレビ | 502 | 24時間 | |
静岡県 | ケーブル・ウィンディ | CS664 | 24時間 | HD |
ドリームTV | 121 | 1:00-6:00 | ||
664 | 24時間 | |||
TOKAIケーブルネットワーク | 121 | 1:00-6:00 | ||
177 | 24時間 | HD | ||
愛知県 | MICS | CS664 | 24時間 | HD |
クローバーTV | CS664 | 24時間 | HD | |
CAC | CS664 | 24時間 | HD | |
ティーズ | CS664 | 24時間 | HD | |
トップタワー | CS664 | 24時間 | HD | |
ICC | CS664 | 24時間 | HD | |
愛知県 岐阜県 三重県 |
CNCIグループ | CS664 | 24時間 | HD[注 16] |
岐阜県 | 飛騨高山ケーブルネットワーク | CS664 | 24時間 | HD |
大垣ケーブルテレビ | CS664 | 24時間 | HD | |
三重県 | advanscope | 177 | 24時間 | HD |
MCTV | 121 | 3:00-6:00 | ||
177 | 24時間 | HD | ||
CNS | 177 | 24時間 | HD | |
三重県 滋賀県 和歌山県 |
ZTV | 177 | 24時間 | HD |
京都府 大阪府 奈良県 和歌山県 |
eo光テレビ | C827 | 24時間 | HD |
京都府 | KCN京都 | 177 | 24時間 | HD |
大阪府 | TVK | 177 | 24時間 | HD |
K-CAT | 827 | 24時間 | HD[注 17] | |
大阪府 奈良県 |
KCN | 177 | 24時間 | HD |
大阪府 兵庫県 |
baycom | 111 | 2:00-6:00[注 18] | |
121 | 13:00-14:00 | |||
708 | 24時間 | |||
奈良県 | こまどりケーブル | 177 | 24時間 | HD |
鳥取県 | 中海テレビ放送 | 673 | 24時間 | HD |
岡山県 | KCT | 275 | 24時間 | HD |
山口県 | CCS | 121 | 1:00-5:00 | |
徳島県 | JCTV | 244 | 24時間 | |
ACN | 111 | 0:00-6:00 | ||
香川県 | ケーブルメディア四国 | 122 | 1:00-7:00 | |
三豊ケーブルテレビ | 019 | 24時間 | ||
愛媛県 | ICK | 111 | 0:00-8:00 | |
愛媛CATV | 177 | 24時間 | ||
四国中央テレビ | 177 | 24時間 | ||
高知県 | KCB | 713 | 24時間 | |
福岡県 | くーみんテレビ | C204 | 1:00-7:00 | |
福岡県 佐賀県 熊本県 鹿児島県 |
BBIQ光テレビ | C401 | 24時間 | |
佐賀県 | KTK | 111 | 3:00-6:00 | |
はっぴとすビジョン | C208 | 1:00-7:00 | ||
長崎県 | テレビ佐世保 | 701 | 24時間 | アナログ23chでも放送 |
OCT-PULSE | 122 | 24時間[注 19] | ||
ICV | 024 | 24時間 | HD | |
111 | 1:00-8:00 | HD | ||
ひまわりてれび | 111 | 21時間[注 20] | ||
NCM | 111 | 0:00-6:00 | HD | |
024 | 24時間 | HD | ||
熊本県 | 八代市ケーブルテレビ | 101 | 0:00-7:00 | |
大分県 | OCT | 111 | 1:00-6:00 | |
宮崎県 | MCN | 055 | 24時間 | |
ワイワイテレビ | 055 | 24時間 | HD | |
鹿児島県 | MCT | 707 | 24時間 | |
沖縄県 | 石垣ケーブルテレビ | 703 | 24時間 |
ラジオショッピング
単独番組(または単独枠)で放送される機会の多いテレビショッピングと異なり、多くの場合ラジオショッピングは生放送の情報番組のコーナーの一つとして10分程度の放送枠を設けて放送される。東京[注 21]のラジオ・スタジオ(たまに「ジャパネットレクリエーションラボ」内のスタジオブースからの時あり)にいるラジオショッピング担当MCと情報番組のパーソナリティーを回線で結び、両者の掛け合いにより進行される(これは他社のラジオショッピングとほぼ同様)。また「出張ラジオ」と称してラジオショッピング担当MCが番組のスタジオや公開放送の場に出向き、販売商品を直接持ち込んで放送を行うこともある。
専用スタジオのみではあるが、通常は当社が自らラジオ放送用の回線に直接繋いでおり、電話回線が一般的に用られている他のラジオショッピングとは異なり、高音質である。通販業界で唯一、ラジオショッピング専用スタジオや、ラジオショッピング専用回線を持っている。通常時の電話回線の利用は1990年代後半までで、それ以降は回線運用上の不具合か、ラジオショッピング専用スタジオが他局に押さえられているのみに電話回線を利用する。
ラジオショッピングのBGMは、1990年代からの実施当初から変わっておらず、ステレオ録音である。FM放送局はフルサイズであることが多いが、AM放送局はBGMの途中で本編に入る傾向が多い。
通常は平日のみの放送で、祝祭日は除くが、チャレンジデーを実施しているときに限って放送される。
全国同時生放送を行っているのはJFNCの『デイリーフライヤー』内(平日13時08分頃-)のみ[注 22]で、この番組のみエアコンを紹介する時に地域毎のエアコン取り付け工事が自宅に回ってくるまでの期間が読み上げられている。それ以外は、各地域のローカルで紹介される。各番組で紹介される商品はおおむね1商品ずつであり、複数の番組(または別エリアの番組)で同一商品を紹介する機会も少なくない。ラジオショッピング専用サイトでは、各放送局の放送日・放送時間帯ごとに紹介した商品を表示させている(各局の放送枠についても同ページを参照のこと)。
このほか、2010年以降、年1回程度「ラジオのちから」と題した特別番組を放送することがあり、2013年以降は民放AMラジオ局全47局を対象に同時生放送(一部の局では放送エリアの重複や編成上の都合などにより同日中に録音放送)を行っている[84]。
出演者
MC
2021年(令和3年)4月時点で、テレビ放送向けに7名[85]、ラジオ放送向けに5名[86]のMCが在籍している。全員がジャパネットたかたの社員であるが、テレビ企画制作部のディレクターから転身した丸尾や浦川のように、他の部署や業務を経験したMCも多い。ただし、番組の増加に伴ってMCの人員不足が懸念され始めたことから、2017年度(平成29年度)にはMC専任の正社員を初めて募集している[87][88]。テレビMCとラジオMC間の異動も少なくない。
ちなみに、社内ではテレビMCの希望者に、「完コピ」と呼ばれる試験を必ず実施。高田明をはじめ、先輩のMCが過去の放送で好評を得た商品のセールストークを間の取り方から身振り手振りまで完全に再現させる試験で、この試験に合格しない限りテレビMCを担当できない。また、テレビ・ラジオとも、評判や反応の良かったセールストークを放送が終わるたびにMC同士で共有。ラジオMCには、自身のリサーチから「売れる見込みが高い」と判断した商品の仕入れを、希望の個数分だけバイヤーへ依頼する権限も与えられている[89]。
テレビMC
- 塚本慎太郎[90] - 長崎県東彼杵郡出身[90]。長崎の自動車ディーラーを経て1998年(平成10年)に入社[91]。2000年(平成12年)から担当[90]。2012年(平成24年)1月以降は商品開発部(テレビ・パソコン担当)へ異動のため、不定期出演であったが、同年12月の東京スタジオ開局以降、MCに復帰した。2016年(平成28年)1月より2017年(平成29年)3月までラジオMCも兼任。
- 中島一成[92] - 長崎県佐世保市出身[92]。1999年(平成11年)新卒入社[93]。ディレクターを経て[94]、2002年(平成14年)からMC[92]。2013年(平成25年)に社内結婚[95]。
- 長谷川茜子[96] - 滋賀県東近江市出身[96]。2013年(平成25年)中途採用[93]。未経験ながら[87]同年からMCを担当[96]。
- 大久保美希[97] - 福岡県うきは市出身[97]。2013年(平成25年)新卒入社[93]。2017年(平成29年)7月11日よりMC出演[98]。2年間バイヤーの経験あり[97]。旧姓は米倉[99]。
- 松尾由美子[100] - 長崎県長崎市出身[100]。旧姓は本多[101]。2009年(平成21年)より産休などで出演がなかったが、2019年(令和元年)10月20日よりMCに復帰[101]。
- 松本大督[102] - 京都府京都市出身[102]。元声優[102]。2020年(令和2年)6月19日より出演。
- 佐藤裕夏 - 2021年 (令和3年) 4月5日より出演。
ラジオMC
- 馬場雄二[103] - 鹿児島県日置市出身[103]。鹿児島放送アナウンサーから[104]転職し[87]、2013年(平成25年)末よりテレビMC出演[104]。2019年(平成31年)4月からラジオMCに異動。
- 林佑美[105] - 兵庫県明石市出身[105]。入社の時点でラジオMCへの配属枠がなかったにもかかわらず、前述した「完コピ」などでの熱心なプレゼンが認められた[89]末に、2014年(平成26年)頃[106]からラジオMCへ専念。後に他の部署へ再び配属されたが、2017年(平成29年)頃に復帰。
- 福田琴絵[107] - 佐賀県嬉野市出身[107]。2013年(平成25年)末よりテレビMC[104]を5年務め、V・ファーレン長崎のスタッフを経て[107]、2019年(平成31年)4月からラジオMCに異動。
- 吉川裕朋[108] - 埼玉県熊谷市出身[108]。前職は俳優[109]。テレビMC等を経て2019年(平成31年)3月から担当[108]。
- 上ヶ迫菜摘[110] - 鹿児島県指宿市出身[110]。2016年(平成28年)からテレビMCを担当[111]。2019年(令和元年)10月に社内結婚(旧姓:吉滿[112])[113]。2020年からラジオMCに異動[110]。
歴代MC
現在出演していない担当者。
- 高田明(創業者)[114] - 初代MC[87]。2015年(平成27年)に全役職から退いたが、2016年(平成28年)1月15日まではMCとしてテレビショッピング番組への出演を継続していた[115]。
- 2016年(平成28年)4月21日、熊本地震を受け、出演を引退した通販番組に防災関連商品を紹介し売り上げを被災地に寄付するとして約3カ月ぶりに再登場した[116]。
- 2018年(平成30年)1月26日、V・ファーレン長崎の年間パスポートを販売するMCとしてテレビショッピングに出演した[117]。
- 2019年(令和元年)10月20日、テレビショッピング25周年の特別番組に商品を紹介するMCとして出演した[118]。
- 2020年(令和2年)7月18日、コロナ禍を受けた「生産者応援プロジェクト」で長崎県の特産品が特集されることからMCとして出演した[119]。9月19日にもテレビMCを担当[120]。
- 2021年(令和3年)3月31日、ジャパネットチャンネルDX閉局に伴い、同日19:00放送の5時間生放送の前半部分に出演した。
- 浦明美[121] - 有限会社たかたカメラ三川内店のパートタイマーとして入社[122]。ラジオMCに抜擢され、のちにジャパネットたかた執行役員[121][123]。現在はV・ファーレン長崎のエグゼクティブエキスパート[124]。
- 西村怜美
- 川渕綾乃[125] - 苗字の読み方は「かわふち」[126]。
- 杉町孝太郎[125] - 2016年(平成28年)1月、別部署に異動のため一旦ラジオMCから退いたが、2017年(平成29年)4月以降復帰した[127]。「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」に長く出演し、放送4000回記念特番にゲストとして出演するほどの人気を誇る。現在は別部署に異動。
- 小野村一幸[125] - 山口県出身。「デイリーフライヤー」ではリスナーから「おのむー」の愛称で呼ばれている。
- 内山朝就[125]
- 山口絵莉[125]
- 平田奈緒美[128] - 長崎県出身。2015年(平成27年)に育児休暇から復帰[129]。現在は別部署に異動。
- 浦川康介[128] - テレビMC。2016年(平成28年)1月より2017年(平成29年)3月までラジオMCも兼任[130][131]。
- 西村翔子[132] - 旧姓は赤瀬[128]。
- 大西希久永[128]
- 氏田いずみ[133][134]
- 山本薫[132][133] - テレビ東京のADから、同局のスポーツアナウンサーを経て2008年(平成20年)に入社。MC時代には、同局で放送されるテレビショッピング番組にも出演していた。2018年(平成30年)の時点では、アマゾンジャパンの広報部に勤務[135]。
- 岩原靖美[132][133] - 現在はフリーアナウンサー[136]。
- 奥田可能子[132]
- 丸尾詩織[137] - 1989年(平成元年)生まれ。大分県出身。福岡大学経済学部卒[138]。2012年(平成24年)新卒入社[139]。2018年(平成30年)12月に結婚した後に、2020年(令和2年)2月に出産を予定しているため、2019年(令和元年)11月15日より産前産後休暇を取得中[140]。
- 西林美樹[141]
- 大底春菜[141]
- 佐藤可奈子[142] - 東京都出身[143]。MCは2014年(平成26年)1月から[144]。
- 葛城慎哉[145]
- 佐藤崇充[112] - 大分県竹田市出身[146]。大分大学経済学部卒、2011年(平成23年)入社[147]。MCは2015年から[148]。
- 辻速太[149] - ラジオMC。大阪府出身。2015年(平成27年)頃から出演し、若手ながら「おはようパーソナリティ道上洋三です」や「デイリーフライヤー」[150]、「たまむすび」などの人気番組を担当。ニッポン放送の番組に出演した際は、荘口彰久に若手のホープと評された[151]。商品紹介以外のフリートークが多く、パーソナリティやリスナーからはいじられることも多い。現在は別部署に異動。
- 坂本麻衣[152] - 長崎県出身[153]。
- 堀田ゆかり[154] - 大阪府出身[154]。QVCのショッピングナビゲーターを13年務めた後、2019年(令和元年)12月よりラジオMCを担当した[154]。
主なゲスト
後述する不祥事を起こす前は、佐世保市の自社スタジオにタレントを招き、タレントにも商品の説明を行っていた(主に、社長の高田が出演している場合に多い)。
ただし、現在でもまれに商品を実演して紹介するために、タレントを起用したロケ映像が制作されることがある(中村泰士、平尾昌晃、神尾米など)。
このほか、在阪局が独自に制作する単発のローカルバラエティ番組で、吉本興業などに所属するお笑い芸人らがジャパネットたかたのスタッフや社長の高田を招いて共演することがある(番組内でも、通販のコーナーが挿入されることが多い)。
ジャパネットチャンネルDX放送開始後は東京にも自社スタジオを設け芸能人を招きやすくしたため、生放送などでは数多くの著名人が出演している。一方で佐世保市のスタジオでは、シャツ・スポンサーを務めるV・ファーレン長崎の選手・スタッフ、マスコットのヴィヴィくんなどがゲストとして登場することが増えており、ジャパネットのCM枠を使った試合告知なども行われている。
- 青空球児・好児 - 第1回のテレビ放送の出演者
- 太川陽介
- 相原勇
- ダチョウ倶楽部[9] - 出演回数は最多で、度々大げさなリアクションをとる[注 23]。
- モト冬樹[9]
- 岡部玲子
- 定岡正二
- 桑野信義[9] - カラオケグッズの紹介時は、ラッツ&スターの曲や鈴木雅之の曲を歌っている。
- 森川由加里
- トミーズ雅
- セイン・カミュ
- 大東めぐみ[9]
- 宮前真樹
- 宇梶剛士
- 吉野紗香
- ぜんじろう
- 中野浩一
- 中田久美[9]
- 大仁田厚
- 渡辺徹
- 南原清隆(ウッチャンナンチャン)
- 小倉優子
- クリス松村
- 堤下敦(インパルス)
- ※南原、小倉、クリス松村、堤下はTBS系で放送された『ウンナンのラフな感じで。』の企画で出演
- ななめ45°(ジャパネットチャンネルDXスタート特番24時間生放送第2弾)
- アメリカザリガニ(ジャパネットチャンネルDXスタート特番24時間生放送第2弾)
- 浅草キッド(ジャパネットチャンネルDXスタート特番24時間生放送第3弾「東京スタジオ開設記念」)
- 小島よしお(ジャパネットチャンネルDXスタート特番24時間生放送第3弾「東京スタジオ開設記念」、webスタ!200回記念4時間生放送スペシャル・「インターネット同時企画」ジャパネットチャンネルDX3時間生放送スペシャル)
- ザ・たっち(ジャパネットチャンネルDXスタート特番24時間生放送第4弾)
- 名波浩(ジャパネットチャンネルDXスタート特番「社長決裁!」8時間生放送)
- 森島寛晃(ジャパネットチャンネルDXスタート特番「社長決裁!」8時間生放送)
- 安田大サーカス(「怒涛の6時間生放送」2010年ジャパネットたかた総決算スペシャル)
- 大林素子(ジャパネットチャンネルDX 2011年新春初売り! 2時間生放送スペシャル!!)
- 岩本勉(ジャパネットチャンネルDX 2011年新春初売り! 2時間生放送スペシャル!!)
- 山口素弘(ジャパネットチャンネルDX 2011年新春初売り! 2時間生放送スペシャル!!)
- Dr.コパ(webスタ!200回記念4時間生放送スペシャル・「インターネット同時企画」ジャパネットチャンネルDX3時間生放送スペシャル)
- 狩野英孝(webスタ!今夜は"ナイス買い"スペシャル!・ジャパネットチャンネルDX「イケメン登場!」3時間生放送スペシャル)
- ダンディ坂野(webスタ!人気商品"ゲッツ!"祭り!・ジャパネットチャンネルDX「ダンディ坂野のゲッツ!」3時間生放送スペシャル)
- ゆってぃ(webスタ!キョーレツゥ!大特価!3時間生放送スペシャル・ジャパネットチャンネルDX「キョーレツゥ!」3時間生放送スペシャル)
- テル(ジャパネットチャンネルDX「3連休だよ!!特価商品連発!」6時間生放送スペシャル)
- コウメ太夫(webスタ!たいむせえる生放送買い換え応援!下取り祭り!・ジャパネットチャンネルDXコウメ太夫の3時間生放送スペシャル)
- 小林アナ(webスタ!時間限定!数量限定!一期一会の特価祭り!・ジャパネットチャンネルDXひな祭りだよ!3時間生放送スペシャル)
- 髭男爵(webスタ!感謝の気持ちを込めて!大創業祭突入スペシャル・ジャパネットチャンネルDX髭男爵が登場!3時間生放送スペシャル)
- 松岡修造(2011年11月3日放送の「FNN系列15局同時生放送」に飛び入り出演。[注 24])
- 田中雅美(健康応援!ミズノ特集)
- 古舘伊知郎(「フルタチさん」の企画でBSフジ「ジャパネットたかた BS土曜特選市」にMCとして生出演。後日番組内で放送された。
- さだまさし(2019年度からテレビショッピングを伴わないCMにも出演)
- 木梨憲武(ソロミュージシャンとして初めて発表したスタジオ・アルバム「木梨ファンク ザ・ベスト」を自ら販売すべく2019年12月12日午前中の「生放送テレビショッピング」に飛び入り出演[155])
実店舗等
- 長崎県平戸市のカメラのたかたは、高田明の「実家」であり、実兄が経営している[5]。ジャパネットたかたの「特約店」であり、通信販売商品の一部を展示・販売している[156]。
- 長崎県佐世保市内外に3店舗を展開するハートプラザは、髙田明の実弟が経営している[5]。ジャパネットたかたの「特約店」であり、ジャパネットたかたが扱う通信販売商品の一部を展示・販売するコーナーが設けられている[157]。ジャパネットたかたの番組収録のため、高田明が店頭に立ったこともあった[158]。
- 2016年(平成28年)9月24日[159]、ジャパネットホールディングスは[160]体験型店舗ジャパネット レクリエーション ラボを[161]、福岡市内のアウトレット施設「マリノアシティ福岡」に開設した[162]。店頭での生の声を収集して通信販売にも生かすとしている[163]。直営の実店舗は同店が唯一である[164]。
- エフ・ジェイホテルズは、ザ・レジデンシャルスイート・福岡に、ジャパネットたかたと共同で「ジャパネットたかた推奨最新家電を体験できる 夢のジャパネットたかたコラボルーム」を期間限定で設け、2020年(令和2年)2月21日より専用の宿泊プランの販売を開始すると発表した[165]。客室に設置の家電は、至近のジャパネットたかたの実店舗ジャパネット レクリエーション ラボで購入できる[166]。ジャパネットたかたは、長崎スタジアムシティでも展開できるホテル運用の販売スキームを確立させたいとしている[167]。
試行
- 電気自動車の販売 - 三菱自動車工業と提携し、2011年(平成23年)12月からテレビショッピング番組で電気自動車i-MiEVおよびミニキャブMiEVの紹介販売をおこなった[168]。2012年(平成24年)3月の時点で70台が販売され[169]、三菱自動車工業は、家電量販大手のヤマダ電機、ビックカメラでもi-MiEVを販売しているが、ジャパネットたかたの実績は群を抜いているとしている[170]。
- コンサート・チケットの販売 - 西本智実指揮「ロメオとジュリエット」のバレエを2013年(平成25年)に主催し、その鑑賞券をテレビショッピングで販売した[171]。鑑賞券には小冊子とDVDが付属し、予習をしてきてもらうことになっていた[172]。
テレビCM
テレビショッピングの形式ではないCMには、2009年からTOKIOの国分太一(2016年は30周年記念CMでTOKIO全員[173])が出演している[174]。2017・2018年度に放送された「今に いいこと、もっと、ずっと」編には、国分に加えて川口春奈も起用していた。2019年度のCMには、国分に加えてさだまさし、吉瀬美智子、吉田麻也、高橋みなみが出演している。また、国分と高橋を除くCM出演者は九州地方出身者[注 25]が起用されている。
以下では、テレビショッピングを実施せず、スポンサーとして30秒CMを放送する番組のみを記載する。
- 日本テレビ系列
- 「NEWS ZERO」(前番組「NNNきょうの出来事」時代から隔日提供、現在は降板)
- 「AKBINGO!」(日本テレビ、中京テレビ)
- 「ズームイン!!サタデー」
- 「ザ!鉄腕!DASH!!」(2010年10月から2011年3月まで)
- 「秘密のケンミンSHOW」(提供降板)
- 「ウェークアップ!ぷらす」
- TBS系列
- 「16時再放送時代劇シリーズ」(月曜日に提供)
- 「ぴったんこカン・カン」(2011年10月から)
- 「あさチャン!」(2020年4月から) ※隔日提供
- 「所さんお届けモノです!」(以下毎日放送制作)
- 「ミント!」(関西ローカル)[注 26] ※2019年9月30日から、全曜日の18時台後半を提供
- フジテレビ系列
- 「FNNスーパーニュース」→「みんなのニュース」(18時台全国枠に隔日提供。2015年秋の改編で降板。スーパーニュース時代に降板していた時期あり)
- 「BASEBALL SPECIAL〜野球道〜」(2009年4月から)
- 「すぽると!」(平日は2010年10月から2011年3月まで隔日提供。土曜日は2010年10月から2011年3月まで隔週提供、2011年4月以降は毎週提供)
- 「痛快TV スカッとジャパン」(番組開始当初から提供しているが、2017年9月まではテレビショッピングを放送していた)
- 「オトナの土ドラ」(東海テレビ制作)(昼ドラから移動後30秒に縮小)
- 「土曜8時30分枠の情報番組」(以下関西テレビ製作)※2007年後半から2012年3月まで
- 「火10ドラマ」→「カンテレ火9ドラマ」
- テレビ朝日系列
- 「報道ステーション」(金曜日。2008年3月28日放送分までは関東地方のみのローカルスポンサーであったが、2008年4月4日放送分から全国ネットに昇格)
- 「にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう」(2006年10月から2008年9月まで)
- 「サンデーLIVE!!」(朝日放送テレビ、メ〜テレと共同制作、第3部に提供)
- 「大改造!!劇的ビフォーアフター」(朝日放送制作)※2011年5月から2012年3月まで
- テレビ東京
- 「たけしのニッポンのミカタ!」[注 27](2010年4月から2021年3月まで)
- 以下は2021年4月にテレビショッピング枠の1枠(もう1枠はフジテレビ系列に移動)から分割して提供枠を移動した番組。
- 「YOUは何しに日本へ?」(2021年4月から)
- 「ナゼそこ?」(2021年4月から)
- 「日曜ビッグバラエティ」(2021年4月から)
- BS日テレ
- 「ゴルフサバイバル」
一社提供番組
テレビ番組
- 国分太一のおさんぽジャパン - フジテレビ系列で2013年(平成25年)4月1日から[175]2020年(令和2年)3月31日まで[176]の平日午前に放送された旅番組[175]。番組収録先の府県にジャパネットたかたのバイヤーやMCも派遣され[177][178]、放送と同時期に当地の特産品を通販で売る試行がなされた[177]。
- よじごじDays - テレビ東京で2017年(平成29年)4月2日から平日夕方に放送している生活情報番組[179]。放送企画の段階からジャパネットメディアクリエーションが参画した[180]。内包番組である「よじごじジャパネット」で、その日ごとの番組内容に沿った商品を紹介する[180]。
ラジオ番組
- 「今を生きる楽しさ」を! - TBSラジオで2019年(令和元年)10月9日から日曜午前に放送されている片桐千晶がパーソナリティーの番組[181][182]。ジャパネットたかたのラジオMCも出演し商品の紹介を行う[183][184]。
自社制作番組
テレビ番組
- おさんぽジャパネット - BSフジなどで放送したジャパネットたかたの通販番組の内包番組として、2015年(平成27年)から不定期に、2020年(令和2年)7月現在で16編が放送されている[185]。番組内で高田明が紹介した地方特産品を通販で売る試行がなされている[186]。2017年(平成29年)4月放送の第11編より「髙田明のいいモノさんぽ」に改題[187]。制作はジャパネットメディアクリエーション[187]。
- ALL! V・ファーレン〜長崎総V・ファーレン化実行委員会 - ジャパネットメディアクリエーションが制作したV・ファーレン長崎関連の特別番組[188]。全4回を2017年(平成29年)9月30日から同年10月28日までの間に長崎県域民放四局がそれぞれ1回ずつ放送した[189]。詳細は「ALL! V・ファーレン」を参照。
- NAGASAKI, the ONE! - ジャパネットメディアクリエーションが制作したV・ファーレン長崎関連の特別番組[190]。全4回を2019年(平成31年)2月22日と同年2月23日の両日に長崎県域民放四局がそれぞれ1回ずつ放送した[190]。
2019年(令和元年)11月29日にジャパネットメディアクリエーションがBS放送に係る衛星基幹放送業務認定を受けた[58]ことから、「開局に向けた自社制作番組の制作」を始めた[191]。その後、番組制作業務は、ジャパネットコミュニケーションデザイン[68]、ジャパネットブロードキャスティングに引き継がれた[73]。
キャラクター
オープニング映像やフリーダイヤルの表示される画面に登場する。それぞれがある色を基調としており、括弧内に表記した。
2006年にリニューアルされ、デザインの見直しや一部のキャラクターの入れ替えが行われた。
- Mr.j2号(青)
- デスクトップくん2号(青)
- ビデオカメラくん2号(水色)
- プリンタくん(紫)
- テレビくん2号(青)
- カラオケくん(紫)
- 電話くん2号(オレンジ)
- ケータイくん2号(オレンジ)
- 炊飯器くん(白)
- シェーバーくん(水色)
- 洗濯機くん(水色)
- 掃除機くん(水色)
- リニューアル前
- Mr.j(青)
- デスクトップくん(水色)
- ノートくん(水色)
- ビデオカメラくん(青)
- カメラくん(青)
- コンポくん(青)
- テレビくん(白)
- 電話くん(ピンク)
- ケータイくん(青)
- ゴルフくん(緑)
また、ジャパネットチャンネルDXでは Mr.jの妹として「ユメット」という女の子のキャラクターが登場する。2010年に番組や公式サイト内で発表とともに名前が公募され、同年11月7日の生放送で70代女性のものが採用された。名前の由来は「夢のジャパネット」から。現在はテレビ東京「快適!ショッピングスタジオ」の電話番号紹介部分の映像にも登場している(名前は登場しない)。
2016年まで
- Mr.j(青)
- ユメット(ピンク)
- 電話くん2号(オレンジ)
- ケータイちゃん2号(赤)
- デスクトップくん3号(青)
- 冷蔵庫ちゃん(白)
- ビデオカメラくん3号(水色)
- 電子レンジちゃん(赤)
- シェーバーくん2号(水色)
- 電動歯ブラシくん(水色)
- 洗濯機くん(水色)
- プリンタくん(紫)
- エアコンくん(白)
- 靴くん(茶色)
- デジタルカメラくん(青)
- ビデオカメラくん4号(赤)
リニューアル後
- Mr.j3号(青)
- ユメット2号(ピンク)
- 冷蔵庫ちゃん(白)
- エアコンくん(白)
- スマホちゃん(赤)
- デスクトップくん4号(青)
- テレビくん3号(黒)
- シェーバーくん3号(黄色)
- 布団ちゃん(白)
- マッサージチェアくん(茶色)
- 掃除機くん2号(水色)
- 靴くん(茶色)
- 腕時計くん(黄色)
被災者支援活動
ジャパネット・グループは、2016年の熊本地震発災後から常設の「被災地支援プロジェクト」を立ち上げ、長期的に被災地支援を継続して行くとしている[192]。
- 平成7年(1995年)兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)
- 1995年(平成7年)1月17日の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)発災に際して、約700台のラジオ受信機や乾電池を神戸市に贈った[193]。
- 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)
- 2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発災に際して、営業を10日間自粛すると決めたが、事業を通してできることを取り組もうと翻意し、5日後の3月16日に再開させ、同日の売り上げのすべてを義援金とすることとした[194]。用意されたテレビ1500台と防災用品であるランタン1000個[注 28]は、番組途中で売り切れ、売り上げの総額は7068万円となった[194]。これに社としての5億円を加え、充電済みの充電式電池セット1万台とともに被災地へ贈られた[195]。
- 平成28年(2016年)熊本地震
- ジャパネットたかたは2016年(平成28年)4月21日、同年4月14日に発災した熊本地震の被災地支援を呼びかけるため、高田明元社長を約3カ月ぶりに同社の通販番組に1日限りで再登場させ[196]、番組で紹介した防災関連商品の売り上げ1億7858万円を被災地に全額寄付した[197][198][199]。引き続き同年末まで、売り上げの一部が寄付される防災用品の販売[200][201]や社内での募金、チャリティーバザーなどを行った[202][203]。
- 平成29年7月九州北部豪雨
- 九州北部豪雨の被災地へ今必要な物品の聞き取りを行い、その希望に沿ってテレビや掃除機を届けた[204]。
- 大阪府北部地震・平成30年7月豪雨
- 2018年(平成30年)7月13日に「防災用品売上 全額寄付企画」を実施、対象の防災用品の売上全額1億円余を大阪府北部地震・平成30年7月豪雨の被災者に中央共同募金会を通じて寄付した[205]。
- 平成30年北海道胆振東部地震
- 北海道胆振東部地震発生を受け、「ジャパネットクルーズ」の船内にてチャリティーオークションを行い、集まった売上金額の全額を被災地支援として寄付した[204]。
- 令和元年房総半島台風
- フリーズドライ非常食・レスキューフーズとナチュラルミネラルウォーターを令和元年房総半島台風の被災地へ届けた[204]。
- 新型コロナウイルス感染症拡大
- ジャパネットたかたはコロナ禍を受けて、自社の通販インフラを活用し、販路を失った各地の特産品生産者を支援するため、府県ごとに特産品を販売する番組を放送する「生産者応援プロジェクト」を始めた[206][207]。当該府県の知事が自ら番組に出演した回もあった[208][209][210][211][212][213]。また、歌手の西川貴教(T.M.Revolution)から困窮する出身地滋賀県の畜産業者への支援を依頼され、「ほしいね」のクリック数で売価が下がる競り下げ方式の「お客様参加型ショッピング」に近江牛を出品して応えた[214][215]。
- 令和2年7月豪雨
- 令和2年7月豪雨の被災自治体に対し高圧洗浄機などの支援物資を提供した[216]。
不祥事など
- 王シュレット事件
- フジテレビ系列で放送されたテレビ番組『水10!』の内包番組である『ワンナイR&R』では、2002年(平成14年)11月から[217]不定期でジャパネットたかたのテレビショッピングを模した「ジャパネットはかた」というコントを放送していた[218]。2003年(平成15年)8月13日の放送で、福岡ダイエーホークス球団の王貞治監督(当時)の顔の模型を温水洗浄便器に入れ「王シュレット」と称し紹介した。ジャパネットたかたはこれに抗議し[217]、同系列の他番組の提供降板に至った[219]。
- 個人情報漏洩
- 2004年(平成16年)3月9日に、利用者の顧客リストが社外へと流出していたことが発覚し[220]、その数は最終的に約51万人分であったことが明らかになった[221][注 29]。持ち出したのはジャパネットたかたの元社員で、別の元社員と共謀して犯行に及んでいた[224]。ほかにも、長年にわたってパソコンやビデオカメラなど、約4200万円相当の商品が盗み出されていた[225]。
- この事件により、一連の広告活動や商品の販売を、発覚当日から[220]同年4月24日まで48日間自粛し[226][225](CS放送『ジャパネットスタジオ242』でも同期間はレギュラー番組を全て休止し、終日佐世保市の風景などを映した環境映像を流していた[223])、154億円の減収になったと報じられている[227]。このとき、高田明社長(当時)は会社を清算することも真剣に考えていたという[227]。
- 同社は各所で謝罪し、事件が発覚した3月9日から12日までは毎日、その後は事業再開まで1週間毎に繰り返していた。
- ガラス式テレビ台破損事故
- ジャパネットたかたが2005年末(平成17年末)から2009年初(平成21年初)にかけて販売したテレビ台の天板の強化ガラスが突然割れる事故が多発し、同社から製品評価技術基盤機構に報告していたことが2011年(平成23年)2月に報じられた[228]。ジャパネットたかたは、購入者への連絡より報道が先行したことを謝罪し、木製の代替品への無償交換を実施した[229]。
- このことがきっかけとなったのか[要出典]、2011年(平成23年)のJFL開幕を前にV・ファーレン長崎のスポンサーカテゴリを変更し、ユニフォームスポンサーから降りた。ただし、ちゃんぽんのリンガーハットと同じカテゴリで支援は続けていくという。[230]
- 景品表示法違反
- 消費者庁はジャパネットたかたに、カタログなどで値引き前の価格を不当に高く表示し、実際の販売価格がより安価に感じるように宣伝したのは景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして、2018年(平成30年)10月18日付で再発防止を求める措置命令、2020年(令和2年)12月23日付で課徴金5180万円の納付命令をそれぞれ出した[231][232]。同庁からの指摘を受け、同社は「(景表法の)ガイドラインを守って運用していると思っていた」と説明したという[233]。親会社のジャパネットホールディングスは措置命令を受け、「真摯に受け止め、再発防止に努める」とのコメントを出した[234]。
関連項目
- 全日本バレーボール高等学校選手権大会 - 2011年(平成23年)の第63回大会から特別協賛会社(冠スポンサー)として、また大会の冠もジャパネットカップの名で行われている。
- 日本大相撲トーナメント - 2016年(平成28年)の第40回大会から特別協賛。高校バレー同様「ジャパネット杯」として開催
- 全国高等学校ハンドボール選抜大会 - 2016年(平成28年)の第39回大会より特別協賛。高校バレー同様「ジャパネット杯」として開催
- 高田知季 - 地元、福岡ソフトバンクホークスの選手。ニックネームが苗字にちなみ「ジャパ」。
- ツーハンマン - 通販会社が舞台のテレビドラマ。高田明は自分がモデルかと思いながら見ていたと語っている[235]。
- 中西圭三 - ジャパネットグループへの楽曲提供がきっかけで、自身のアルバム発売に際しジャパネットたかたのスタジオで収録したテレビショッピング風のWEB-CM動画を公開した[236]。
関連書籍
- 金子哲雄『ジャパネットたかた思わず買いたくなる"しゃべり"の秘密 : 営業マン必見!TVショッピングから使える仕事のワザを盗め』ぱる出版、東京、2007年9月。ISBN 9784827203523。全国書誌番号:21295916。
- 『テレビではわからないジャパネットたかたのすべて : ジャパネットたかたを200パーセント楽しむ本』モーターマガジン社、東京〈Motor Magazine Mook〉、2008年4月。ISBN 9784862790606。全国書誌番号:21474849。
- 荻島央江『ジャパネットからなぜ買いたくなるのか? : 一番売れた生放送の秘密』日経BP、東京、2010年10月25日。ISBN 9784822248260。全国書誌番号:21841099。
- 荻島央江『社長、辞めます! : ジャパネットたかた激闘365日の舞台裏』日経BP、東京、2014年5月19日。ISBN 9784822263942。全国書誌番号:22418262。
- 髙田明『伝えることから始めよう』東洋経済新報社、東京、2017年1月13日。ISBN 9784492045909。全国書誌番号:22843653。
- 髙田明『90秒にかけた男』 361巻、木ノ内敏久、日本経済新聞出版社、東京〈日経プレミアシリーズ〉、2017年11月13日。ISBN 9784532263614。全国書誌番号:22982338。
- 『まかせる力』 424巻、SBクリエイティブ、東京〈SB新書〉、2018年2月6日。ISBN 9784797393729。全国書誌番号:23014118。
- 髙田明『髙田明と読む世阿弥 : 昨日の自分を超えていく』増田正造、日経BP、東京、2018年3月27日。ISBN 9784822258979。全国書誌番号:23044181。
- 名和田竜『ジャパネットたかた すごい戦略』あさ出版、東京、2018年12月9日。ISBN 9784866671109。全国書誌番号:23155599。
- 髙田旭人『ジャパネットの経営 : 東大卒2代目の僕がカリスマ社長の後を継ぎ大事にしてきたこと』日経BP、東京、2020年4月20日。ISBN 9784296104918。全国書誌番号:23376278。
脚注
注釈
- ^ 2015年(平成27年)1月15日までは「全国をネットする快適ライフのパートナー」であった。なお、2011年(平成23年)は前述とともに「買えるを、変える。 25周年」も併用されていた。
- ^ その後、本社が現在地に移転した後は旧社屋は取り壊され、更地になっている。
- ^ このうち二光は2008年(平成19年)に通信販売業から撤退し、日本直販も2012年(平成15年)に経営破綻となり経営再建を実施(2015年(平成27年)に完了)、日本文化センターは健在ながらも売上高が一時期より大幅に低下している。
- ^ 同時に川崎フロンターレのマスコットキャラクターである『ふろん太』のTwitter公式アカウントでも挨拶を行った。
- ^ グループ会社では右下の会社名の文字色が異なり、ホールディングス(Holdings)は黒、メディアクリエーション(Media Creation)は青、サービスイノベーション(Service Innovation)は水色、コミュニケーションズ(Communications)はピンク、ロジスティクスサービス(Logistics Service)は緑(前身のロジスティクス(Logistics)も緑)、リージョナルスタッフィング(Regional Staffing)はベージュ、コミュニケーションデザイン(Communication Design)は黄となる。なお、かつて存在していたフィールドサポート(Field Support)は青緑、サービスパートナーズ(Service Partners)はオレンジ、ビジネスアソシエイツ(Business Associates)は紫であった
- ^ ただし、情報番組を除き不定期でテレビショッピングでないCMが90秒(30秒×3)放送される場合がある。
- ^ 2015年4月現在、ジャパネットのオープニングアニメはYouTubeのジャパネットたかたおよび、レベルファイブ各公式チャンネルにて配信されている。
- ^ 社長曰く、「元気な方に歌っていただきたい」「皆さんに元気になっていただきたい」という思いから、彼女を起用したという。
- ^ 番組冒頭のネット局紹介は、1980年代頃まではほぼ全ての民放番組に見られたものである。
- ^ 毎週水曜日はよしもとクリエイティブエージェンシー所属芸人が生出演し『よしもとたかた』というコントをする。2013年6月3日放送分から現在の放送時間になったが、2013年4月1日 - 5月31日放送分までは12:03 - 13:00に生放送していた。不定期に一度日曜16:00 - 17:20に生放送を行う。
- ^ 祝祭日には、約半数の系列局(フジテレビは含まない)の14:55→14:50からの本番組のローカルセールス枠(第2部)を買い取り、第2部を差し替える形で生放送テレビショッピング番組を編成することがある。
- ^ この時は社長高田を含む通常の司会者陣に加えて、普段は企画・営業・番組制作などに携わっている各部署の社員からも数名、司会者として特別参加した。
- ^ 例としてタカラトミーの「クロックマン」、仮面ライダーベルト、「12分の1スケールガンダム」などが挙げられる。
- ^ ノンスクランブル放送のため、各事業者と契約していれば無料で視聴できる。なお、スカパー!(旧・スカパー!e2)では配信されていない。
- ^ J:COM港・新宿の一部エリアでのみアナログチャンネルでの配信を行っている。また、一部放送しない局もしくは別チャンネルでの標準画質放送あり。詳細はジャパネットたかた公式サイトを参照。
- ^ CCNet・GCTVでは未明・早朝に121chでの標準画質放送あり。
- ^ 2012年9月までは法人としての「ケイ・キャット」。2012年10月からケイ・オプティコムに吸収された
- ^ 土曜16:00-17:00および日曜10:00-11:00にも放送あり。
- ^ ボートレース大村開催時は18:00-10:00。
- ^ 0:00-1:00、12:00-13:00、19:00-20:00のみ別番組
- ^ 1990年代初頭から2019年(平成31年)3月末までは佐世保本社からであり、本社のラジオスタジオは一足早く閉鎖したため、それまでの間は電話回線で繋いだ。また、兼業主婦で地元出身の川縁は佐世保からのラジオショッピング撤退と同時に東京に転勤せずに退社し、FMさせぼに転職した。
- ^ 『デイリーフライヤー』では、通常回とは別に、放送枠のほぼすべてをラジオショッピングコーナーに充当する「ジャパネットたかたラジオショッピングスペシャル」を木曜日を中心とした不定期で放送している。
- ^ 例として、肥後克広はソニーのWEGA(BRAVIAの先代ブランド)の紹介時に高田社長の喋る「ベガ」のものまねを頻繁にしていた。
- ^ 当日、佐世保市で開催されたテニス教室の講師として参加していたため
- ^ 川口・さだ・吉田は本社所在地である長崎県、吉瀬は福岡県出身。
- ^ 前枠に編成されている母体番組の『ちちんぷいぷい』では、2017年6月1日(木曜日)から、祝祭日を除く平日に「ジャパネットたかた生放送テレビショッピング」を15:40から3分間挿入。
- ^ 2016年からのCMキャラクターである国分が、ビートたけしとのコンビで司会を担当。
- ^ 当時、物流網が混乱していた事情から配送後の設置工事は行わず、売上金を即座に寄付できる様にするため支払い方法は代金引換とクレジットカードに限定した上で販売を行う旨を高田明自ら説明を行った。
- ^ 2004年(平成16年)当時、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)は前年に公布されていたが、施行は翌年4月からであった[222]。放送分野を対象とした個人情報の保護に関しては、郵政省(現総務省)が1996年(平成8年)9月に策定した「放送における視聴者の加入者個人情報の保護に関するガイドライン」があったが、ジャパネットたかたのような委託放送事業者は対象外となっていた[222]。委託放送事業者であるジャパネットたかたの個人情報漏洩事案発覚を受け、総務省は発覚翌日にテレビショッピング番組関係事業者に対して、翌々日には各放送事業者と放送関連の団体に対して、個人情報保護の徹底を文書で要請した[223]。翌月には内閣が「個人情報保護法に基づく基本方針」を決定、総務省は「放送受信者等の個人情報の保護に関する指針」を告示し、翌年4月1日から個人情報保護法と同時に施行された[222]。
出典
- ^ “ジャパネットホールディングス”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b 株式会社ジャパネットホールディングス 第11期決算公告
- ^ “ジャパネットホールディングス”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b c d “ジャパネットホールディングス”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c 髙田明「私の履歴書 髙田明<5>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月5日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ 髙田明「私の履歴書 髙田明<9>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月10日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ “ジャパラジ!・ラジオショッピング”. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 髙田明「私の履歴書 髙田明<10>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月11日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ a b c d e f 髙田明「私の履歴書 髙田明<12>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月13日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ a b “「ジャパネットたかた」ネット時代に合わせメディアミックスを進化”. J-Net21〔中小企業ビジネス支援サイト〕. 中小企業基盤整備機構 (2013年2月21日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “主要上位の30社売上合計、微増の5820億円に<本紙調査 2018年のテレビ通販市場は?> 専門局は横ばいもキー局通販順調に”. TSUHAN SHIMBUN ONLINE. 通販新聞. 通販新聞社 (2019年10月24日). 2020年7月12日閲覧。
- ^ 「V長崎スポンサーにジャパネットたかた」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、東京、2009年2月28日、全国書誌番号:00063757。2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c "株式会社 V・ファーレン長崎 ジャパネットグループ会社化について" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 1 June 2017. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “MC高田明を乗り越える ジャパネット2代の事業承継”. NIKKEI STYLE. 日経BP (2017年4月5日). 2017年8月7日閲覧。
- ^ “価格に還元できない商品の魅力を伝える”. NIKKEI STYLE. 日経BP (2016年8月10日). 2017年8月7日閲覧。
- ^ 岡本純子 (2015年3月10日). “ジャパネットの秘密、「お絵描き話法」とは?”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “タブレットも顧客の8割は50歳以上 中高年に絞込み”. NIKKEI STYLE. 日経BP (2016年10月19日). 2017年8月7日閲覧。
- ^ “お支払いについて”. ジャパネットたかた. 2017年8月7日閲覧。
- ^ “ジャパネットカード”. ジャパネットたかた. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b イイヅカアキラ (2016年7月19日). “ジャパネットたかた、商品数を10分の1に絞り込むリニューアルを実施 ー 厳選した商品のみを販売へ”. Shopping Tribe. プレイド. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b “ジャパネットたかた”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c d e “会社沿革”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月24日閲覧。
- ^ 荻島央江 (2014年8月1日). “なぜ高田社長は“引退撤回”を撤回したのか”. 日経ビジネスオンライン. 日経BP. 2015年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ "市川物流センター開設のお知らせ" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 1 October 2015.
- ^ 「ジャパネット創業者の高田明氏、番組最終出演「しゃべり続けた人生」」『産経新聞』産業経済新聞東京本社、東京、2016年1月16日、全国書誌番号:00068023。2020年7月25日閲覧。
- ^ ジャパネット高田社長、熊本地震支援のため急きょ復帰!売り上げは義援金に - grape 2016年4月21日
- ^ 「ジャパネットたかたが福岡市に初の直営店 番組の商品体験、24日開店」『産経新聞』産業経済新聞東京本社、東京、2016年9月24日、全国書誌番号:00068023。2020年7月25日閲覧。
- ^ “J2長崎社長に高田明氏 ジャパネット創業者”. 日本経済新聞. (2017年4月25日) 2017年8月6日閲覧。
- ^ "東京・麻布にテレビショッピングスタジオをリニューアル OPEN!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 4 July 2017. 2017年8月6日閲覧。
- ^ "ジャパネットが提案する「長崎を生きる楽しさ」を! 〜長崎・幸町工場跡地活用事業に向けた優先交渉権獲得のお知らせ〜" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 26 April 2018. 2018年4月27日閲覧。
- ^ "JLLグループ、ジャパネット、竹中工務店連合:長崎幸町工場跡地再開発業務の優先交渉権獲得、基本協定書を締結" (Press release). ジョーンズラングラサール. 26 April 2018. 2018年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ “三菱重工幸町工場跡地にサッカーJ1長崎ホームスタジアム 2万3000人収容 23年開業目指す”. 毎日新聞. (2018年4月27日) 2018年4月27日閲覧。
- ^ "ジャパネットたかたでのお買い物が送料無料の「ジャパネットカード」誕生" (PDF) (Press release). 株式会社ジャパネットホールディングス. 21 January 2019. 2020年7月30日閲覧。
- ^ "ジャパネットたかた 「税込価格」表示への変更のお知らせ" (PDF) (Press release). 株式会社ジャパネットホールディングス. 4 September 2019. 2020年7月30日閲覧。
- ^ a b “ジャパネットチャンネルDX 番組配信終了のお知らせ”. 株式会社ジャパネットたかた (2021年1月25日). 2021年1月26日閲覧。
- ^ 髙田明『伝えることから始めよう』東洋経済新報社、東京、2017年1月13日。ISBN 9784492045909。全国書誌番号:22843653。
- ^ “グループ会社情報”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “会員社一覧”. 日本通信販売協会. 2020年11月15日閲覧。
- ^ "ジャパネットサービスイノベーション設立のご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 9 January 2018. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネット、自社でミネラルウォーターの製造・販売を開始”. 通販通信ECMO. ユニメディア (2017年12月11日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “株式会社ジャパネットサービスイノベーションの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁長官官房企画課法人番号管理室 (2019年10月3日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c d “【ジャパネットサービスイノベーションの茨木智設社長に聞く ジャパネットグループの新事業の現状と今後】クルーズの売れ行き好調 独自の工夫や企画で支持、ウォーターサーバー事業も堅調に”. TSUHAN SHIMBUN ONLINE. 通販新聞. 通販新聞社 (2019年6月20日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ "ジャパネット 第一種旅行業を取得" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 12 July 2017. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “インタビュー:ジャパネットホールディングス執行役員の茨木智設氏”. トラベルビジョン. エフネス (2017年7月26日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “協会会員”. 日本宅配水&サーバー協会. 2020年11月15日閲覧。
- ^ “JATA会員リスト”. 日本旅行業協会. 2020年11月15日閲覧。
- ^ “ジャパネットコミュニケーションズ”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 「ジャパネットコミュニケーションズ/2部門で最高獲得/問い合わせ対応内容を評価」『日本流通産業新聞』日本流通産業新聞社、東京、2020年6月19日、全国書誌番号:00090596。2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた、社長交代”. 起業家倶楽部 (2015年1月16日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットサービスパートナーズ会社概要”. ジャパネットホールディングス. 2015年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ “株式会社ジャパネットコミュニケーションズの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁長官官房企画課法人番号管理室 (2019年6月21日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットロジスティクスサービス”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットロジスティクス会社概要”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2015年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ "発送から設置まで一貫したサービスをお届け" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 25 December 2017. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “株式会社ジャパネットロジスティクスサービスの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁長官官房企画課法人番号管理室 (2018年8月30日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネット/物流子会社2社を合併”. LNEWS. ロジスティクス・パートナー (2017年12月26日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットメディアクリエーション”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b "BS放送に係る衛星基幹放送の業務の認定証の交付" (Press release). 総務省. 29 November 2019. 2020年7月11日閲覧。
- ^ "株式会社エスプリングアジャンスの株主変更について" (PDF) (Press release). エスプリングホールディングス. 2015-01.
{{cite press release2}}
:|date=
の日付が不正です。 (説明) - ^ “V・ファーレン長崎”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “Jリーグクラブ構成”. 日本プロサッカーリーグ. 2020年11月15日閲覧。
- ^ a b "ジャパネットグループ新会社設立と長崎スタジアムシティプロジェクト進捗のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 11 June 2019. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b "稲佐山公園、長崎ロープウェイの指定管理者決定のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 13 December 2019. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 「長崎にプロバスケチーム Bリーグ参入目指す ジャパネット設立へ」『長崎新聞』長崎新聞社、長崎、2020年7月10日、全国書誌番号:00062912。2020年7月11日閲覧。
- ^ “ジャパネットビジネスアソシエイツ会社概要”. ジャパネットホールディングス. 2016年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ “株式会社リージョナルクリエーション長崎の情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁長官官房企画課法人番号管理室 (2019年12月19日). 2020年7月11日閲覧。
- ^ "ジャパネットコミュニケーションデザイン設立のご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 2 March 2020. 2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c 「ジャパネットが新会社 PRや番組制作を担う」『長崎新聞』長崎新聞社、長崎、2020年3月3日、全国書誌番号:00062912。2020年7月11日閲覧。
- ^ “正会員社”. ATPとは. 全日本テレビ番組製作社連盟. 2020年11月14日閲覧。
- ^ "ジャパネットリージョナルスタッフィング設立のご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 1 June 2020. 2020年7月11日閲覧。
- ^ 「ジャパネットホールディングス/人材派遣会社を設立/業務請負やスタッフ教育も」『日本流通産業新聞』日本流通産業新聞社、東京、2020年6月19日、全国書誌番号:00090596。2020年7月11日閲覧。
- ^ a b “株式会社長崎ヴェルカの情報”. 国税庁法人番号公表サイト. 国税庁長官官房企画課法人番号管理室 (2019年11月13日). 2020年11月14日閲覧。
- ^ a b "ジャパネットブロードキャスティング設立のご案内" (Press release). ジャパネットホールディングス. 1 December 2020. 2020年12月13日閲覧。
- ^ a b 髙田旭人『ジャパネットの経営』日経BP、東京、2020年4月17日、78-83頁。ISBN 9784296104918。全国書誌番号:23376278 。2020年7月22日閲覧。
- ^ TAMA (2013年3月28日). “「メディアミックス」武器に、町のカメラ屋から通販業界大手に成長 ジャパネットたかた成長の軌跡と今後の戦略”. MarkeZine(マーケジン). 翔泳社. 2020年7月12日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた・オンラインショッピング”. ジャパネットたかた. 2000年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた メディアミックスショッピングへようこそ”. ジャパネットたかた. 2004年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ "ジャパネットたかた ショッピングサイト、全面リニューアル!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 15 July 2016. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 髙田明「私の履歴書 髙田明<14>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月15日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ 鹿野利幸 (2014年12月31日). “ジャパネットたかた、髙田明社長に聞く「完全引退までの1年は全力で走る」”. 通販新聞. 通販新聞社. 2015年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ 岩本和弘 (2006年6月13日). “恒ちゃんガンちゃん〜高田社長に会いに来ちゃった〜”. 岩本和弘 今日もガンばっています. アナウンサー&パーソナリティROOM. 福井放送. 2007年5月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月15日閲覧。
- ^ 永田真代・MAYO (2010年2月14日). “★ジャパネットたかた×MAYO記念写真!”. 日々徒然〜ハナウタサンポ〜. Amebaブログ. サイバーエージェント. 2020年11月15日閲覧。
- ^ “ジャパネットチャンネルDX 視聴方法”. ジャパネットたかた. 2017年10月7日閲覧。
- ^ "「つながる・つなげる ラジオのちから 2016」放送のご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 9 December 2016. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “テレビショッピングMC紹介”. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年11月21日閲覧。
- ^ “ジャパラジMC紹介”. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年11月21日閲覧。
- ^ a b c d "MC選考会開始!!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 11 April 2017. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 「目指せ高田明氏!ジャパネットが商品紹介の社員募集 長崎」『産経新聞』産業経済新聞東京本社、東京、2017年5月6日、全国書誌番号:00068023。2020年7月25日閲覧。
- ^ a b 『日経トレンディ』2020年11月号pp.60 - 61「『ジャパネットたかた』の原点 "ジャパラジ"に聞いた 音だけでモノを売る極意」
- ^ a b c “塚本慎太郎”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “社員一人ひとりが本気でお客様のことを考え、行動する。新たなジャパネットを創り上げていく挑戦が始まります”. CREATIVE VILLAGE. クリーク・アンド・リバー社. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “中島一成”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “MCの仕事”. 職種紹介. ジャパネットグループ採用サイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 木ノ内敏久 (2016年9月21日). “通販会社が自前のスタジオをつくったわけ - ジャパネットたかた前社長 高田明氏(5)”. 出世ナビ. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞. 日経BP. 2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2013年12月25日). “【2013年たくさんの“コメント”ありがとう!夫婦篇】”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “長谷川茜子”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “大久保美希”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2021年1月1日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2017年7月11日). “\\新MCが地上波放送デビュー/...”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ @JAPANET_media (2021年1月1日). “\2021年新春のご挨拶/”. Twitter. 2021年1月1日閲覧。
- ^ a b “松尾由美子”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b @Japanet_25tv (2019年10月20日). “ジャパネットたかたテレビショッピング25周年感謝祭 on Twitter ...”. Twitter. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “松本大督”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “馬場雄二”. ジャパラジMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c @japanet.inc (2014年1月22日). “\新MCのご紹介/”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “林佑美”. ジャパラジMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “『ジャパラジ/ラジオショッピング』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2014年1月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “福田琴絵”. ジャパラジMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “吉川裕朋”. ジャパラジMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 福田琴絵 (2019年8月21日). “2019/8/21(水) MC吉川裕明を紹介します!! 担当MC:福田 ...”. ジャパラジMCブログ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “上ヶ迫菜摘”. ラジオMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “上ヶ迫菜摘”. テレビMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “テレビショッピングMC紹介”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2015年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @Japanet_25tv (2019年10月19日). “ジャパネットたかたテレビショッピング25周年感謝祭 on Twitter ...”. Twitter. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパラジ!・ラジオショッピング”. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 「ジャパネットの「顔」、名調子見納め 高田明氏、最後のレギュラー出演」『朝日新聞』朝日新聞社、東京、2016年1月16日、全国書誌番号:00060182。2020年7月25日閲覧。
- ^ 「ジャパネット高田前社長が再登場 売り上げを寄付へ」『朝日新聞』朝日新聞社、東京、2016年4月21日、全国書誌番号:00060182。2020年7月25日閲覧。
- ^ "髙田明がテレビショッピングで「V・パスポート」をご紹介!(12/30再放送)" (Press release). V・ファーレン長崎. 28 December 2018. 2020年7月25日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた髙田明氏がMCに復活、25周年の特番限定で、クルーズ旅行など販売”. TSUHAN SHIMBUN ONLINE. 通販新聞. 通販新聞社 (2019年10月24日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ “【テレビ出演情報】BSフジ「ジャパネットたかたサタデーショッピング」”. A and Live. 2020年7月25日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2020年9月18日). “来たる9/19日(土)ジャパネット創業者 髙田明が、長引くコロナの影響の中で、皆様に元気をお届けしたいと久しぶりにテレビショッピングに生出演いたします!”. Facebook. 2020年9月20日閲覧。
- ^ a b 髙田明「私の履歴書 髙田明<15>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月16日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ 「ジャパネットたかたを支えるスタッフ」『企業家倶楽部』第115号、企業家倶楽部、東京、2015年、28-33頁、全国書誌番号:00112139、2020年11月28日閲覧。
- ^ 「経営の継承と革新」『JADMA NEWS』第342号、日本通信販売協会、東京、2015年、3-11頁、全国書誌番号:01037264、2020年11月28日閲覧。
- ^ “クラブプロフィール”. V・ファーレン長崎. 2020年11月28日閲覧。
- ^ a b c d e “『ジャパラジ/ラジオショッピング』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2011年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “ラジオショッピング・ジャパラジ!”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2017年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “RCCラジオごぜん様さまブログ » Archive”. 中国放送 (2016年2月4日). 2016年2月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c d “専門チャンネル『ジャパネットチャンネル(ジャパチャン)DX』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2011年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2015年4月8日). “\夢だったママさんMCに!/”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “Voices -現場社員の声-”. ジャパネットグループ採用サイト. ジャパネットホールディングス. 2016年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ “RCCラジオごぜん様さまブログ » Archive”. 中国放送 (2016年2月18日). 2018年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月11日閲覧。
- ^ a b c d “専門チャンネル『ジャパネットチャンネル(ジャパチャン)DX』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2013年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c @japanet.inc (2012年12月20日). “おはようございます。いよいよ本日よりスタートします。”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "BSジャパンでジャパネットたかたが東京六本木スタジオより生放送実施" (PDF) (Press release). ジャパネットたかた. 1 April 2013. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 長岡平助「仕事ずかん:インターネット企業の広報」『毎日小学生新聞』毎日新聞社、東京、2018年2月23日、全国書誌番号:00064978。2020年7月11日閲覧。
- ^ “岩原 靖美”. オレンジボックス. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた メディアミックスショッピング『テレビMC紹介』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2013年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットグループで働く先輩社員に聞く仕事内容”. リクナビ2021. リクルートキャリア. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “人を知る”. ジャパネットグループ採用サイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 丸尾詩織 (2019年11月12日). “2019/11/12(火) ありがとうございました! 担当MC:丸尾 皆さん ...”. テレビショッピングMCブログ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “テレビショッピングMC紹介”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2013年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “テレビショッピングMC紹介”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2014年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2014年11月10日). “【私のモットー】”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2014年2月19日). “\新MC奮闘中 佐藤篇/”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた メディアミックスショッピング『ジャパラジ/ラジオショッピング』”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2014年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ 佐藤崇充 (2019年10月18日). “2019/10/18(金) 遅めのなつやすみ 担当MC:佐藤 いつもジャパ ...”. ジャパラジMCブログ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットグループ【(株)ジャパネットたかた、他7社】の先輩情報”. マイナビ2021. マイナビ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2015年7月23日). “\新MCデビュー!/”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ラジオショッピング・ジャパラジ!”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “デイリーフライヤー|デイリーフライヤー放送3500回 ジャパネットたかた利益還元祭 ダブル感謝祭スペシャル!”. AuDee(オーディー). 2017年11月30日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2017年3月27日). “\ ジャパネット×荘口 彰久さん!/”. Facebook. 2021年1月1日閲覧。
- ^ “ラジオショッピング・ジャパラジ!”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2018年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2018年5月25日). “\新MCのご紹介/...”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “堀田ゆかり”. ジャパラジMC. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ 木梨憲武さんがジャパネットで生放送テレビショッピング!(株式会社ジャパネットホールディングス2019年12月12日付ニュースリリース)
- ^ “ジャパネットの〝本家〟たかたカメラ”. 平戸のお店を紹介するご当地ポータルサイト 平戸カード. 平戸CNカード. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “ハートプラザ-佐世保の家電・カメラ・ソニー専門店”. ハートプラザ. 一髙. 2020年7月19日閲覧。
- ^ タオ (2014年7月26日). “ジャパネットたかた 高田社長の実演販売(佐世保)”. させぼガイド手のひらブログ. GMOペパボ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "「ジャパネット レクリエーション ラボ」オープンのご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 19 September 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "「ジャパネットたかた」初の常設店 今秋オープン" (PDF) (Press release). 福岡地所. 22 July 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "ジャパネットたかた、体験型の店舗を初オープン!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 22 July 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 平本信敬「ジャパネットが初店舗 TV通販磨く場に」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2016年9月23日、全国書誌番号:00061171。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「ジャパネットたかた、初出店を発表」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2016年7月22日、全国書誌番号:00061171。2020年7月19日閲覧。
- ^ 「明社長が退いたジャパネットの今 38歳長男社長の試み」『朝日新聞』朝日新聞社、東京、2018年1月29日、全国書誌番号:00060182。2020年7月19日閲覧。
- ^ "ザ・レジデンシャルスイート・福岡『ジャパネットたかた推奨最新家電を体験できる 夢のジャパネットたかたコラボルーム』専用宿泊プラン2020年2月21日より販売開始" (Press release). エフ・ジェイホテルズ. 20 February 2020. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネット買おうか迷った経験は?商品を試して泊まれる「夢のジャパネットたかたコラボルーム”. OVO〔オーヴォ〕. 共同通信社 (2020年2月27日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ 「わたしのワクワクを楽しむ!」『J-Live』第26号、ジャパネットホールディングス、長崎、2020年2月15日、12頁。
- ^ "ジャパネットたかた、三菱自動車の『i-MiEV』と『MINICAB-MiEV』を紹介販売" (PDF) (Press release). ジャパネットたかた. 20 December 2011.
- ^ 小松哲也 (2012年3月9日). “ジャパネットたかた、テレビショッピングで三菱のEV70台を紹介販売”. レスポンス. イード. 2020年7月25日閲覧。
- ^ “1カ月半で60台 三菱EV、「ジャパネットたかた」TV通販が好調”. SankeiBiz(サンケイビズ). 産経デジタル (2012年2月11日). 2020年7月25日閲覧。
- ^ "西本智実指揮「ロメオとジュリエット」主催および鑑賞チケット販売開始(11/30金〜)のご案内" (PDF) (Press release). ジャパネットたかた. 26 November 2012. 2020年7月25日閲覧。
- ^ 柿尾正之「「広告でモノを売る」とは、どういうことか」『ojo』第827号、読売新聞東京本社広告局、東京、2014年4月8日、全国書誌番号:00109037、2020年7月25日閲覧。
- ^ "30周年のラストをTOKIOの5名が彩る!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 11 November 2016. 2020年7月22日閲覧。
- ^ "新企業 CM 第二弾完成!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 15 August 2016. 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b “『国分太一のおさんぽジャパン』”. とれたてフジテレビ. フジテレビジョン (2013年3月25日). 2013年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ “国分太一の新おさんぽ番組スタート!”. とれたてフジテレビ. フジテレビジョン (2020年3月31日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “全国特産品応援サイト”. ジャパネットたかた メディアミックスショッピング. ジャパネットたかた. 2013年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2013年4月1日). “\おはようございます。”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “よじごじDays”. テレビ東京. 2017年3月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ a b "ジャパネットたかた「よじごじジャパネット」スタート!!" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 31 March 2017. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットpresents「今を生きる楽しさ」を!”. TBSラジオFM90.5+AM954〜何かが始まる音がする〜. TBSラジオ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 片桐千晶 (2019年11月9日). “新番組スタート!してま〜す(^_-)-☆”. ジャパネット presents「今を生きる楽しさ」を!. TBSラジオ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 片桐千晶 (2019年11月9日). “記念すべき一回目のお客様は、スポーツコメンテーター:田中雅美さん(*^^)v”. ジャパネット presents「今を生きる楽しさ」を!. TBSラジオ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 片桐千晶 (2020年7月9日). “7月5日のお客様は「時代の波をつかまえて歌を作る!!」シンガーソングライター・嘉門タツオさん”. ジャパネット presents「今を生きる楽しさ」を!. TBSラジオ. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “これまでの放送”. 髙田明のいいモノさんぽ-日本全国の素晴らしいモノを探す旅. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 鹿野利幸 (2015年8月21日). “"新生ジャパネット"の現状は?”. 通販新聞. 通販新聞社. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b “ジャパネットたかた、"ほぼ日"の手帳を先行販売、高田前社長出演の番組で紹介”. 通販新聞. 通販新聞社 (2017年11月27日). 2017年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月19日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2017年10月26日). “\応援番組がWEBで公開中/”. Facebook. 2020年11月8日閲覧。
- ^ 「勝ち点3差のV・ファーレン長崎も県内放送局が“援護”」『西日本スポーツ』西日本新聞社、福岡、2017年10月11日、全国書誌番号:00063841。2020年11月8日閲覧。
- ^ a b "J2開幕直前!長崎4局リレー特番放送のお知らせ" (Press release). ジャパネットホールディングス. 22 February 2019. 2020年11月8日閲覧。
- ^ @japanet.inc (2019年12月5日). “\ジャパネット制作のグルメ番組 本日放送!/”. Facebook. 2020年11月14日閲覧。
- ^ “被災地支援の取り組み”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 髙田明「私の履歴書 髙田明<13>」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年4月14日、全国書誌番号:00061171。2020年11月28日閲覧。
- ^ a b 髙田明 (2017年3月9日). “ジャパネット髙田明「東日本大震災時の決断」”. 東洋経済オンライン. 東洋経済新報社. 2020年7月22日閲覧。
- ^ "東日本大震災の被災地・被災者への支援について" (Press release). ジャパネットたかた. 16 March 2011. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 若松真平 (2016年4月21日). “ジャパネット高田前社長、1日だけ復活 熊本地震で売り上げ全額寄付”. withnews. 朝日新聞社. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 米谷陽一「ジャパネット高田前社長が再登場 売り上げを寄付へ」『朝日新聞』朝日新聞社、東京、2016年4月21日、全国書誌番号:00060182。2020年7月19日閲覧。
- ^ “「ジャパネットたかた」放送の売上全額を寄付 高田明元社長が約100日ぶり復活(熊本地震)”. ハフポスト. ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "熊本地震災害 義援金寄贈のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 20 May 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "防災用品売上金額10%寄付のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 13 October 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "防災用品売上金額10%寄付のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 24 January 2017. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "熊本地震災害における社内募金寄付のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 29 June 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "社内での取り組みにおける寄付のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 2 December 2016. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b c “被災地支援の取り組み”. ジャパネットグループサイト. ジャパネットホールディングス. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "防災用品 売上全額寄付のご報告" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 20 July 2018. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “生産者応援プロジェクト”. 生産者応援プロジェクト. ジャパネットセンカ. ジャパネットたかた. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 髙田旭人; 荻島央江 (2020年5月8日). “これから半年、利益ゼロでも社員に成長を求める”. Books. 日経ビジネス電子版. 日経BP. 2020年7月19日閲覧。
- ^ @suzukieikei (2020年4月22日). “20日、あの「ジャパネットたかた」の首都圏1都7県に放送される「快適ショッピングスタジオ」で、”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “秋田県産畜産品がテレビショッピングで紹介されました”. 美の国あきたネット. 秋田県農林水産部畜産振興課. 秋田県庁 (2020年5月2日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “「ジャパネット 生産者応援プロジェクト」における県産農林水産物の販売について”. 宮城県公式ウェブサイト. 宮城県農政部食産業振興課県産品販売支援班. 宮城県庁 (2020年4月27日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ @sagasyutoken (2020年5月14日). “ジャパネットたかた「生産者応援プロジェクト」で佐賀県産品を紹介!”. Facebook. 2020年7月19日閲覧。
- ^ “ジャパネットたかた「生産者応援プロジェクト」にて滋賀県産品が紹介されます”. 滋賀県ホームページ. 滋賀県商工観光労働部観光振興局. 滋賀県庁 (2020年5月19日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ “とっとり@東京インフォメーション第744号(2020年6月5日)”. とりネット/鳥取県公式サイト. 鳥取県東京本部. 鳥取県庁 (2020年6月5日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ @TMR15 (2020年6月12日). “先日のニュースでもありましたが、地元の畜産業が危機的状況です...”. Twitter. 2020年7月19日閲覧。
- ^ 米谷陽一「西川貴教が地元滋賀の危機を訴える「滋賀の味覚に触れて下さい!」」『東京スポーツ』東京スポーツ新聞社、東京、2016年4月21日、全国書誌番号:00061067。2020年6月12日閲覧。
- ^ "熊本地震災害における社内募金寄付のご報告" (Press release). ジャパネットホールディングス. 16 July 2020. 2020年7月19日閲覧。
- ^ a b 「フジ「ジャパネットはかた」打ち切りへ!」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、東京、2003年8月23日、全国書誌番号:00063757。オリジナルの2003年10月8日時点におけるアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ “『水10!ワンナイR&R』に関するフジテレビからの回答”. 青少年委員会 審議事案. BPO. 放送倫理・番組向上機構 (2003年8月). 2020年7月22日閲覧。
- ^ こじへい (2016年3月19日). “大騒動となった『ワンナイ』の「王シュレット事件」、CMスポンサー降板の事態に”. 90s チョベリー. エキサイトニュース. エキサイト. 2020年7月22日閲覧。
- ^ a b 鷹木創 (2004年3月9日). “ジャパネットたかた、顧客情報漏洩〜流出ルート、件数は確定せず”. Internet Watch. インプレス. 2020年7月22日閲覧。
- ^ "お客様情報漏えいに関する社内調査委員会のご報告" (Press release). ジャパネットたかた. 7 October 2004. 2004年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ a b c 東郷荘司「総務省,放送事業者向けの個人情報保護指針を策定」『放送研究と調査』、NHK出版、東京、2004年10月、ISSN 02880008、全国書誌番号:00089653、2020年7月22日閲覧。
- ^ a b 総務省情報通信政策局衛星放送課 編『最近の個人情報漏洩事案について』(PDF)(放送分野における個人情報保護及びIT時代の衛星放送に関する検討会第1回会合資料1-5-7)総務省、東京、2004年5月10日(原著2004年4月) 。2020年7月22日閲覧。
- ^ 「ジャパネット、賠償金支払わない元社員を再提訴」『読売新聞』読売新聞社、東京、2018年1月30日、全国書誌番号:00060441。オリジナルの2018年1月30日時点におけるアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ a b “「高田 明」株式会社ジャパネットたかた(第3回)”. 闘いつづける経営者たち. J-Net21〔中小企業ビジネス支援サイト〕. 中小企業基盤整備機構 (2008年8月22日). 2020年7月22日閲覧。
- ^ "事業再開のご報告" (Press release). ジャパネットたかた. 11 May 2004. 2004年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月22日閲覧。
- ^ a b 井上晶夫 (2010年3月26日). “「やらされる」から「やるべきこと」へ社員の意識を変えていく──ジャパネットたかた 吉田常務”. ITmedia エグゼクティブ. アイティメディア. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 「テレビ台ガラス割れる事故74件 ジャパネットたかた販売」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2011年2月16日、全国書誌番号:00061171。2020年7月22日閲覧。
- ^ "強化ガラス製テレビ台の破損に関する経緯と今後の対応について" (Press release). ジャパネットたかた. 16 February 2011. 2020年7月22日閲覧。
- ^ "株式会社ジャパネットたかた様 スポンサーカテゴリー変更のお知らせ" (Press release). V・ファーレン長崎. 25 February 2011. 2011年2月27日閲覧。[リンク切れ]
- ^ "株式会社ジャパネットたかたに対する景品表示法に基づく措置命令について" (PDF) (Press release). 消費者庁. 18 October 2018. 2020年7月22日閲覧。
- ^ “ジャパネットに課徴金納付命令 二重価格表示で―消費者庁”. 時事通信 (2020年12月23日). 2020年12月23日閲覧。
- ^ 「ジャパネット、違法な価格表示 消費者庁が措置命令」『日本経済新聞』日本経済新聞社、東京、2018年10月18日、全国書誌番号:00061171。2020年7月22日閲覧。
- ^ "消費者庁の措置命令についてのご報告とお詫び" (PDF) (Press release). ジャパネットホールディングス. 18 October 2018. 2020年7月22日閲覧。
- ^ 刈部謙一 (2018年2月6日). “長崎を奇跡のJ1に導いた、髙田社長のテレビ通販と似たクラブづくり”. web Sportiva. 集英社. 2020年7月19日閲覧。
- ^ "中西圭三が"ジャパネット"風CMで自らの25周年ベスト盤を宣伝! 通販限定特典で本人に会えるかも!!" (Press release). ワーナーミュージック・ジャパン. 7 September 2016. 2020年11月8日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ジャパネットたかたお知らせ担当 (@JAPANET_media) - X(旧Twitter)
- ジャパネットたかた(Japanet Takata) (japanet.inc) - Facebook
- ジャパネットたかた - YouTubeチャンネル