コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「萬田久子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 切れたアンカーの修正 - 古谷一行の金田一耕助シリーズ (古谷一行の金田一耕助シリーズ#名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年)) - log
115行目: 115行目:
* [[淋しいのはお前だけじゃない]](1982年) - 小川妙子(芳澤みなと)役
* [[淋しいのはお前だけじゃない]](1982年) - 小川妙子(芳澤みなと)役
* [[夏に恋する女たち]](1983年) - 加賀律子 役
* [[夏に恋する女たち]](1983年) - 加賀律子 役
* [[古谷一行の金田一耕助シリーズ #名探偵・金田一耕助シリーズ|金田一耕助の傑作推理]](1986年、[[毎日放送]]) - 上野里枝 役
* [[古谷一行の金田一耕助シリーズ#名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年)|金田一耕助の傑作推理]](1986年、[[毎日放送]]) - 上野里枝 役
* [[泣いてたまるか#西田敏行の泣いてたまるか|西田敏行の泣いてたまるか]](1986年)
* [[泣いてたまるか#西田敏行の泣いてたまるか|西田敏行の泣いてたまるか]](1986年)
* [[おかみ三代女の戦い]](1995年) - 久松江里子 役
* [[おかみ三代女の戦い]](1995年) - 久松江里子 役

2021年4月18日 (日) 07:23時点における版

まんだ ひさこ
萬田 久子[1]
別名義 万田 久子(読み同じ)
生年月日 (1958-04-13) 1958年4月13日(66歳)
出生地 日本の旗 日本 大阪府[1]
身長 167 cm[2]
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマCM
活動期間 1978年 -
配偶者 なし(内縁の夫と死別)
主な作品
テレビドラマ
なっちゃんの写真館
京都殺人案内
ぴあの
八丁堀の七人
テンプレートを表示

萬田 久子(まんだ ひさこ、1958年〈昭和33年〉4月13日[1] - )は日本の女優

オフィス萬田所属。デビュー当初は、万田 久子と表記されることが多かった。身長167センチメートル(cm)、体重47キログラム(kg)、B83、W59、H87 cm(1981年)[2]大阪府大阪市大正区出身。

略歴

大阪府立港高等学校帝塚山短期大学卒業[1]

短大在学中の1978年昭和53年)にミス・ユニバース日本代表に選出された[1]。同年7月、メキシコのアカプルコで行われたミス・ユニバース世界大会に出場したが、同大会では無冠だった。

翌年上京し、タレント活動を開始した。当初は本名ではなく「道頓堀 心子(心斎橋の“心”)」という芸名を付けようと事務所の先輩に言われていたが、芸名が決まる前の1980年(昭和55年)にテレビドラマ 『なっちゃんの写真館』(NHK)への出演が決まり、本名のままで女優としてデビューした[3]

1981年の『夏の別れ』では大胆なヌードシーンを披露し、話題を集めた[1]

佐々木力(後にリンク・セオリー・ジャパンの社長兼CEO、ファーストリテイリンググループ上席執行役員を歴任[4])と事実婚を貫いたが、2011年8月9日、佐々木がスキルス性胃がんにより60歳で死去[1][5]。葬儀の喪主を務める為、当時金曜レギュラーを務めていた『笑っていいとも!』(8月12日放送分)を欠席。その後、9月末をもって番組を降板した。

佐々木の生前、東京・自由が丘の住居を建て替えしようとしていたが、地中熱システムを導入するための軟弱地盤に対するボーリング工事に伴う騒音問題などにより、住民側が区に直訴をしたため工事中断に追い込まれた。それでも建築を強行しようとした矢先に佐々木が死去したため、更地のまま残された[6]

人物

  • 2015年に放送された「マツコの知らない世界」にて、自らのコンプレックスは鼻が低いことであると明かしている[7]
  • サスペンス系から家庭の主婦、時代劇まで幅広い役どころをこなし、主にテレビドラマを舞台に長く人気を維持している。若いころはスレンダーな体形とロングヘアーで男性ファンに人気を博した[1]

出演

テレビドラマ

NHK

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

WOWOW

映画

吹き替え

バラエティ

CM

MV

ディスコグラフィー

シングル

  • 愛のオーロラ(1981)
作詞:三浦徳子/作曲:安川ひろし/編曲:安川ひろし
(c/w 夏の別れ)

アルバム

  • 夏の別れ(1981)

著書

受賞歴

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.96.
  2. ^ a b 週刊サンケイサンケイ新聞出版局 1981年1月29日号 33頁(本人のインタビューを含む記事)。
  3. ^ 2011年「HERS」2011年7月号『萬50+2ダッ』(光文社)
  4. ^ 萬田久子の“夫” ファーストリテイリンググループの上席執行役員もスポニチ、2011年8月10日)
  5. ^ 萬田久子ショック 事実婚パートナー死去スポニチ、2011年8月10日)
  6. ^ 萬田久子 亡き夫との「終の住処」建築工事が無念の中止 女性セブン2011年11月3日号
  7. ^ マツコの知らない世界 2015年4月21日放送”. TVでた蔵. ワイヤーアクション. 2015年4月25日閲覧。
  8. ^ 稲垣吾郎、潔癖でマザコン“ダメ夫”役に発奮 『不機嫌な果実』出演”. ORICON STYLE (2016年3月14日). 2016年3月14日閲覧。
  9. ^ “米倉涼子、津川雅彦さんを偲ぶ「“人間”を感じる方でした」”. ORICON NEWS. オリコン. (2018年12月28日). https://www.oricon.co.jp/news/2126519/full/ 2018年12月28日閲覧。 
  10. ^ 七人の秘書:都知事役に萬田久子 リリー・フランキー、永瀬莉子も出演 キャスト12人一挙公開”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2020年10月8日閲覧。
  11. ^ ザテレビジョン. “<七人の秘書>豪華追加キャスト12人が一挙解禁!萬田久子、大和田伸也らが物語を左右する重要人物に | 芸能ニュースならザテレビジョン”. ザテレビジョン. 2020年10月8日閲覧。
  12. ^ 東山紀之主演時代劇『信長燃ゆ』に中島裕翔&神山智洋が出演”. ORICON STYLE (2015年12月5日). 2015年12月7日閲覧。
  13. ^ “幽白×モンストCMで、萬田久子、みうらじゅん、安齋肇が戸愚呂ファミリーに”. コミックナタリー. (2017年5月2日). http://natalie.mu/comic/news/231082 2017年8月14日閲覧。 
  14. ^ “まるで姉妹!? JUJU×萬田久子がMVで初対面「やっぱり似てる」”. ORICON STYLE. (2016年9月21日). http://www.oricon.co.jp/news/2078781/full/ 2016年9月21日閲覧。 

外部リンク