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* この曲のイメージが大きすぎたこともあり、次に発表された軽快なポップスタイルの「ホワイ・ミー」はあまり目立たない結果となった。 |
* この曲のイメージが大きすぎたこともあり、次に発表された軽快なポップスタイルの「ホワイ・ミー」はあまり目立たない結果となった。 |
2021年5月20日 (木) 10:38時点における版
「フラッシュダンス… ホワット・ア・フィーリング Flashdance... What a Feeling」 | ||||
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アイリーン・キャラ の シングル | ||||
初出アルバム『ホワット・ア・フィーリン』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル、12インチシングル | |||
録音 | 1983年 | |||
ジャンル | ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | カサブランカ・レコード | |||
作詞・作曲 |
ジョルジオ・モロダー(作曲) キース・フォーシイ(作詞) アイリーン・キャラ(作詞) | |||
プロデュース | ジョルジオ・モロダー | |||
ゴールドディスク | ||||
アイリーン・キャラ シングル 年表 | ||||
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「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」("Flashdance... What a Feeling")は、アイリーン・キャラの楽曲・シングル。1983年公開の映画『フラッシュダンス』の主題歌であり、同年のアカデミー賞受賞作品である。単に「ホワット・ア・フィーリング」と呼ばれることも多いが、「フラッシュダンス」まで含めたものが正式な曲名である。
曲情報
「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は、1983年にビルボードHOT100で第1位を記録し、プラチナディスクに認定されたのに加えて、1984年にはアカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞 主題歌賞を受賞した。この曲の伴奏には、シンセサイザーが多用されている。
この曲は映画『フラッシュダンス』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムと、アイリーン・キャラの2ndソロ・アルバム『ホワット・ア・フィーリン』(What a Feelin')に収録された。
その他
- この曲を編曲したものが、1984年にApple Computerのカンパニーコマーシャルソング『We are Apple (Leading the way)[1]』として用いられた。この際、メロディーラインと歌詞が『題名に合うように』変更されていた。
- 12インチシングルバージョンで追加された歌詞が存在する。
- この曲のイメージが大きすぎたこともあり、次に発表された軽快なポップスタイルの「ホワイ・ミー」はあまり目立たない結果となった。
日本での反応
「What a feeling 〜フラッシュダンス」 | ||||
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麻倉未稀 の シングル | ||||
初出アルバム『Dancin' M.』 | ||||
A面 | What a feeling 〜フラッシュダンス | |||
B面 | Love Trip | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル |
キングレコード (K07S-454) | |||
麻倉未稀 シングル 年表 | ||||
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「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」は、オリコン週間洋楽シングルチャートにおいて1983年7月18日付から21週連続で1位を獲得(1983年度の年間1位も獲得)[2]。1995年にセリーヌ・ディオンの「トゥ・ラヴ・ユー・モア」が更新するまで12年間にわたってオリコン週間総合シングルチャートにおいて1位を獲得した最後の非日本人歌手によるシングル作品であった。また、2008年に同曲をカバーした安室奈美恵と合わせて、2人のアーティストによって同チャート1位を獲得した作品となった。
主なカバー
- 畑中葉子『愛はMUSIC』(1983年) - シングル盤によるリリース
- 山本リンダ『フラッシュダンス』(1983年) - シングル盤によるリリース
- 麻倉未稀『What a feeling 〜フラッシュダンス』(1983年) - テレビドラマ『スチュワーデス物語』主題歌
- 安室奈美恵『WHAT A FEELING』(2008年) - 「Fashion×Music×VS 80年代篇」CMソング(※正確には完全なカバーではなく、原曲の一部をサンプリングした形となっている)
脚注
- ^ 初代Macintosh発売までのApple社を紹介するような映像に『我々がAppleだ』という団結を歌った内容になっている
- ^ コンピレーション・アルバム『ナンバーワン80s ORICON ヒッツ』の裏ジャケット。ナンバーワン 70s 80s 90s オリコン・ヒッツも参照。