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結成当初のスタイルはWボケであり、ネタをやる際はテンションを高くして話していた<ref name="rubber"/>。しかしこの頃は『[[爆笑オンエアバトル]]』で連敗<ref>初挑戦となる2004年7月10日放送回([[岡山県]]収録)では193KBを記録し9位オフエア、2回目の挑戦となる2005年5月28日放送回では221KBを記録し7位オフエアとなっている(ラバーガールが100KB台、200KB台を記録したのは後継番組の「オンバト+」を含めてもこれらの回が唯一である)。</ref>するなど周囲に受け入れられず伸び悩んでいたが、所属事務所の先輩である[[豊本明長]]([[東京03]])の「あまり無理をせず、もっとお前ら自身が言いそうなセリフをネタの中に入れていけば分かりやすいんじゃないか」というアドバイスを受けたことをきっかけに上記のスタイルへと変えたところ、テレビに出られるようになったという<ref name="rubber"/>。ただし、現在のスタイルが認知されて以降はごく稀にWボケを取り入れたコントを行うこともある<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=BiAlwo6l4So&t=210s ラバーガールの『どっちのネタをかけたらよいでショー』#5-3/グリグリくりぃむ]</ref>。 |
結成当初のスタイルはWボケであり、ネタをやる際はテンションを高くして話していた<ref name="rubber"/>。しかしこの頃は『[[爆笑オンエアバトル]]』で連敗<ref>初挑戦となる2004年7月10日放送回([[岡山県]]収録)では193KBを記録し9位オフエア、2回目の挑戦となる2005年5月28日放送回では221KBを記録し7位オフエアとなっている(ラバーガールが100KB台、200KB台を記録したのは後継番組の「オンバト+」を含めてもこれらの回が唯一である)。</ref>するなど周囲に受け入れられず伸び悩んでいたが、所属事務所の先輩である[[豊本明長]]([[東京03]])の「あまり無理をせず、もっとお前ら自身が言いそうなセリフをネタの中に入れていけば分かりやすいんじゃないか」というアドバイスを受けたことをきっかけに上記のスタイルへと変えたところ、テレビに出られるようになったという<ref name="rubber"/>。ただし、現在のスタイルが認知されて以降はごく稀にWボケを取り入れたコントを行うこともある<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=BiAlwo6l4So&t=210s ラバーガールの『どっちのネタをかけたらよいでショー』#5-3/グリグリくりぃむ]</ref>。 |
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ごく稀に[[漫才]]を披露することもあり、飛永の地元・静岡県の富士市で行われた『爆笑オンエアバトル』にて一度漫才で挑戦したが、413KBという高得点だったにも拘らずオフエアになっている。飛永は漫才に対して「やらない事はないけど、自信がない」とインタビュー内で語っており、『[[M-1グランプリ]]』にも「エントリーしない」と発言している<ref name="rubber"/>(ただし、稀にコントの中で漫才を披露することがある)。その後、『[[THE MANZAI |
ごく稀に[[漫才]]を披露することもあり、飛永の地元・静岡県の富士市で行われた『爆笑オンエアバトル』にて一度漫才で挑戦したが、413KBという高得点だったにも拘らずオフエアになっている。飛永は漫才に対して「やらない事はないけど、自信がない」とインタビュー内で語っており、『[[M-1グランプリ]]』にも「エントリーしない」と発言している<ref name="rubber"/>(ただし、稀にコントの中で漫才を披露することがある)。その後、『[[日清食品 THE MANZAI|THE MANZAI]]』の第2回(2012年)大会に出場し、1回戦を突破するが、2回戦敗退となり認定漫才師とはならなかった(以降は出場していない)。 |
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基本的に2人とも面倒くさがりで「ネタを作っても台本を書かない」主義のため、時間が経つとネタを忘れてしまい、[[YouTube]]で自分達のネタ動画を見て内容を思い出すことが多いと語っている。時には「あてにしていたネタが(YouTubeから)削除されていて困った」こともあったとのこと<ref>『[[東京スポーツ]]』2009年9月15日付 14面「担当記者のツボ芸人」</ref>。 |
基本的に2人とも面倒くさがりで「ネタを作っても台本を書かない」主義のため、時間が経つとネタを忘れてしまい、[[YouTube]]で自分達のネタ動画を見て内容を思い出すことが多いと語っている。時には「あてにしていたネタが(YouTubeから)削除されていて困った」こともあったとのこと<ref>『[[東京スポーツ]]』2009年9月15日付 14面「担当記者のツボ芸人」</ref>。 |
2021年5月29日 (土) 11:14時点における版
ラバーガール RUBBER GIRL | |
---|---|
メンバー |
飛永翼 大水洋介 |
結成年 | 2001年6月 |
事務所 | プロダクション人力舎 |
活動時期 | 2002年 - |
出身 | スクールJCA10期 |
出会い | スクールJCA |
現在の活動状況 | テレビ、ライブなど |
芸種 | コント |
ネタ作成者 | 両者 |
過去の代表番組 | We Can☆47 |
同期 |
LLR ですよ。 こがけん ピカソ利光 若井おさむ もう中学生 クレオパトラ ミルククラウン エハラマサヒロ イシバシハザマ 大林健二(モンスターエンジン) いけだてつや 池田57CRAZY(完熟フレッシュ)など |
公式サイト | プロフィール |
受賞歴 | |
2008年 お笑いホープ大賞東京ウォーカー賞 2009年 第2回決戦!お笑い有楽城優勝 2009年 爆笑オンエアバトルゴールドバトラー 2010年 キングオブコント 決勝5位 2014年 キングオブコント 決勝3位 |
YouTube | |
---|---|
チャンネル | |
活動期間 | 2020年 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 5.28万人 |
総再生回数 | 477万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2020年12月17日時点。 |
ラバーガールは、プロダクション人力舎に所属する日本のお笑いコンビ。スクールJCA10期生。
メンバー
- ツッコミ担当。静岡県出身。既婚。
- 静岡県立掛川工業高等学校卒業。
- アイドル好き。
- 嵐の櫻井翔のファンである(ラバーガール ソロライブ『さよならインドの空に』DVDより)。
- 2014年頃から眼鏡を着用し、2020年頃から口にひげを生やし始める。
- ポケットモンスターのゲームが大好きで、よくプレイしているとのこと。
経歴
2人ともプロダクション人力舎が運営する養成所スクールJCAに10期生として入学し、柴田英嗣(アンタッチャブル)が講師として出ていたショートコントの授業内で、お互い適当にコンビを組んだ際に感触が良かったためそのまま正式にコンビを結成する[2]。コンビ名は、日本のロックバンドGRAPEVINEの楽曲『RUBBERGIRL』に由来する[3]。
賞レース戦歴
- 2005年、NHK新人演芸大賞演芸部門本戦出場
- 2006年、第4回お笑いホープ大賞決勝進出
- 2007年、第9回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
- 2008年、第6回お笑いホープ大賞東京ウォーカー賞
- 2008年、第1回キングオブコント準決勝進出
- 2009年、第2回決戦!お笑い有楽城優勝
- 2009年、第2回キングオブコント準決勝進出
- 2009年、第11回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会進出
- 2010年、第3回キングオブコント決勝進出(5位)
- 2010年、第12回爆笑オンエアバトル チャンピオン大会 視聴者投票1位バトル進出
- 2011年、第4回キングオブコント準決勝進出
- 2011年、第1回オンバト+ チャンピオン大会進出
- 2012年、第2回オンバト+ チャンピオン大会進出
- 2012年、第5回キングオブコント準決勝進出
- 2013年、第3回オンバト+ チャンピオン大会進出
- 2013年、第6回キングオブコント準決勝進出
- 2014年、第7回キングオブコント決勝進出
- 2015年、第8回キングオブコント準決勝進出
- 2016年、第9回キングオブコント準決勝進出
- 2017年、第10回キングオブコント準決勝進出
- 2018年、第11回キングオブコント準々決勝進出
特徴
芸風
独自の空気感を有し、相手のズレた所に冷静に絡むコントを展開する。ボケ・ツッコミ共に抑揚や緩急が少なく、淡々と進めていくのが特徴。飛永曰く大水の「ぼそぼそとした雰囲気」から出るボケにツッコミを合わせた結果、必然的に張り切ったツッコミではなく修正する程度のツッコミになった[4]。コントでは設定によるが互いに敬語で話す場合が多く[5]、大水がボケて飛永が丁寧にツッコむ。飛永の滑舌の良さを生かしてアナウンサー役をするネタが多く、評価が高い[6]。
結成当初のスタイルはWボケであり、ネタをやる際はテンションを高くして話していた[2]。しかしこの頃は『爆笑オンエアバトル』で連敗[7]するなど周囲に受け入れられず伸び悩んでいたが、所属事務所の先輩である豊本明長(東京03)の「あまり無理をせず、もっとお前ら自身が言いそうなセリフをネタの中に入れていけば分かりやすいんじゃないか」というアドバイスを受けたことをきっかけに上記のスタイルへと変えたところ、テレビに出られるようになったという[2]。ただし、現在のスタイルが認知されて以降はごく稀にWボケを取り入れたコントを行うこともある[8]。
ごく稀に漫才を披露することもあり、飛永の地元・静岡県の富士市で行われた『爆笑オンエアバトル』にて一度漫才で挑戦したが、413KBという高得点だったにも拘らずオフエアになっている。飛永は漫才に対して「やらない事はないけど、自信がない」とインタビュー内で語っており、『M-1グランプリ』にも「エントリーしない」と発言している[2](ただし、稀にコントの中で漫才を披露することがある)。その後、『THE MANZAI』の第2回(2012年)大会に出場し、1回戦を突破するが、2回戦敗退となり認定漫才師とはならなかった(以降は出場していない)。
基本的に2人とも面倒くさがりで「ネタを作っても台本を書かない」主義のため、時間が経つとネタを忘れてしまい、YouTubeで自分達のネタ動画を見て内容を思い出すことが多いと語っている。時には「あてにしていたネタが(YouTubeから)削除されていて困った」こともあったとのこと[9]。
事務所の先輩でキングオブコント王者である東京03はラバーガールを評価しており、その芸風を「淡々としている。感情を出さない」と評している[10]。その他、『爆笑レッドカーペット』のキャッチコピーが「ポーカーフェイスのコント職人」であるなど、「感情を出さない」という評価が多い傾向にある。
2010年、前述の東京03から「優勝してもおかしくない実力者」というお墨付きを携えたダークホースとしてキングオブコントで初の決勝進出を果たした。1stラウンドは「864点」を獲得し4位と35点の点差をつけて3位で折り返すが、最終的には5位に終わる。2014年大会には4年振りに決勝進出を果たし、ファーストラウンドでは所属事務所の後輩にあたるリンゴスターと対戦して83対18という大差をつけて勝利するも、その後のファイナルステージでは対戦相手のチョコレートプラネットに40対61で敗れ、優勝には至らなかった。
BSフジにて放送された『beポンキッキーズ』では『ラバーガエル』として、爆チュー問題を踏襲した『カエルの世界』のコントを披露していた。
普段は立ち位置は飛永が左で大水が右であるが、ネタによっては入れ替わる。大水が店員で飛永が客を演じるネタ(猫カフェ、電器屋など)では入れ替わる場合が多い。
交友関係
- 2007年12月には合同コントライブ「スモールシューズプラネット」を北沢タウンホールにて、また2007年11月からは隔月でトークライブ「ネイキッドガール&ギース」(初回のみ「ネイキッドガール」、THE GEESEはゲスト扱い)をNaked Loftにて開催している。
- 2010年5月1日 - 5日に行われた劇団Beポンキッキ第一回公演「ふしぎな7つのトランク」で共演。その後一緒に食事をするなど交友が続いている。
出演
テレビ
現在の準レギュラー番組
特別番組
過去のレギュラー番組
- ことばおじさんのナットク日本語塾(NHK) - ショートコントのコーナーに出演
- 完売劇場(テレビ朝日系)
- beポンキッキーズ(BSフジ、2008年4月 - 2011年3月、2015年4月 - 2017年3月) - 「ラバーガエル」として出演。
- We Can☆47(BSフジ、2011年4月 - 2013年3月)
- 謎のコント出版社芸能マル秘パパラッちゃん(関西テレビ)
- SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜(テレビ東京、2015年10月10日 - 12月26日)
- Let's天才てれびくん(Eテレ、2015年3月30日 - 2017年3月30日) - 地球係 役
- 教えて!アプリ先生(TOKYO MX、2016年10月 - 2018年2月)
その他の出演
- 爆笑オンエアバトル(NHK) 戦績15勝4敗 最高517KB ゴールドバトラー認定
- 本番組の出場芸人としては珍しい「東京収録と相性は良いが(13勝1敗)、地方収録とは相性が悪い(2勝3敗)コンビ」である(ただし下記の通り、後継番組の『オンバト+』では殆どが地方収録だったものの、通常収録含め全勝を果たしており圧倒的な強さを見せていた)。
- チャンピオン大会には第9回(2006年度)において初出場を果たす。ラバーガールのいたセミファイナルAブロックでは漫才勢が多かったが、これらを抑え910KBを記録しトップ通過を果たした。因みにこれは歴代のセミファイナルにおいて900KB台でトップ通過を果たした芸人の中で最も低いKBである。しかし、この年のセミファイナルAブロックで900KB以上を記録したのは彼らのみであった[11]。ファイナルでは894KBを記録してファイナル初進出組の中では最高KBを記録したが、上位5組が全て900KB以上を記録したため最終的には総合6位に終わった。
- 2007年度は前年度より合計KBが高かったが、年間ランキング22位だったことからチャンピオン大会に出場出来なかった。2008年度は終始好調であり、7月10日放送回の三重県・桑名市収録では477KBを記録してトップ通過を果たし地方収録挑戦4回目にして初勝利を挙げると、更に年間4勝目を達成した2009年1月29日放送回では自己最高となる517KBを記録し、17回目の挑戦で初のオーバー500を記録した[12]。このように通常収録では年間4勝全てで450KB以上を記録したものの、セミファイナルでは834KBという高得点ながらも6位で敗退となった。
- 第9回チャンピオン大会 ファイナル6位
- 第11回チャンピオン大会 セミファイナル6位敗退
- 第12回チャンピオン大会 視聴者投票1位バトル8位敗退
- オンバト+(NHK)戦績16勝0敗 最高529KB
- 連勝記録と通算オンエア回数は歴代1位、出場回数とオーバー500獲得数は歴代3位を占めている。下記の通り、チャンピオン大会には第1回から3回連続で出場している。因みに第1回は本来ならKBが足らずに出場出来なかったが、2011年3月11日に発生した東日本大震災により第1回チャンピオン大会が3月から7月に延期となり、彼らはその間に2回連続でオーバー500を記録してチャンピオン大会に出場することが出来た。第4回チャンピオン大会でも年間4勝を達成したがKBが足らず、更に視聴者投票でも及ばず、チャンピオン大会に出場出来なかった。
- 第1回チャンピオン大会 ファーストステージ7位敗退
- 第2回チャンピオン大会 トーナメント2回戦敗退
- 第3回チャンピオン大会 ファイナルステージ 3位敗退
- 笑殿(日本テレビ)
- 笑いの祭典 ゴールドステージ!!(日本テレビ)
- スクール革命!(日本テレビ)
- ゲンセキ(TBS)出演当時、飛永がボケで大水がツッコミの役割をしていた。
- 初詣!爆笑ヒットパレード(フジテレビ)
- お笑い登龍門 ガッハ(フジテレビ)
- 爆笑一番(秋田テレビ)
- ドランキュ!(東海テレビ、2006年4月 - 2007年3月)不定期出演
- おぎやはぎnoだっぴんぐ(テレビ静岡)
- エレファントJoyToy(テレビ静岡)
- バカヂカラ(TOKYO MX・テレビ神奈川系)不定期出演
- 爆笑ホワイトカーペット(フジテレビ) - キャッチコピーは、「ポーカーフェイスのコント職人」
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ) - キャッチコピーはホワイトカーペットと同じ
ドラマ
- スーパーサラリーマン左江内氏 第2話(2017年1月22日、日本テレビ) - 新聞配達人役
- 来世ではちゃんとします(2019年1月9日 - 、テレビ東京) - 檜山トヲル 役(飛永)
映画
- ぱいかじ南海作戦(2012年)- 大水:ヨシオ 役/飛永:アパの元婚約者 役
- 横道世之介(2013年) - 大水:石田健次 役
- 薔薇色のブー子(2014年)
- オケ老人!(ファントム・フィルム、2016年11月11日公開)- 大水:レポーター 役/飛永:アリノ 役
- 斉木楠雄のΨ難 (2017年) - 大水:照橋ファンクラブ会員
- 銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年)
- ヲタクに恋は難しい(2020年2月7日公開)- アイドルヲタク役
CM
- MSD (Merck Sharp & Dohme)・AGA(2014年 - )
- 旭化成ホームプロダクツ・ジップロックコンテナー(2016年/飛永は声の出演のみ)
ラジオ
現在のレギュラー番組
過去のレギュラー番組
- ラバーガールの楽しいラジオ(Rakuten.FM、2016年7月 - 12月、毎週水曜日 25:00 - 26:00)
- 大竹まことゴールデンラジオ!(文化放送、2014年10月3日 - 2020年3月27日)大竹サテライト レポーター。毎週金曜日
その他の出演
- ラバーガールのオールナイトニッポンR(ニッポン放送系列、2009年4月5日 4:00 - 5:00)「お笑い有楽城」の優勝特典
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ)
インターネット番組
現在のレギュラー番組
- ピタットTV(占いTV、2017年7月 - ) - 水曜日MC
舞台
- 大久保佳代子劇団第1回公演「尼と恥美」(2009年10月16日-18日、中目黒ウッディーシアター)
- avex live creative 舞台「スマートモテリーマン講座」(2011年10月11日-19日、天王洲 銀河劇場) - 大水:小島 役、飛永:山本 役
- 男子はだまってなさいよ! 9 「聖バカコント」(2013年6月6日-16日、下北沢・本多劇場)
- 赤塚不二夫生誕80周年+男子はだまってなさいよ!10 「男子!レッツラゴン」(2015年7月30日-8月9日、下北沢・本多劇場)
ウェブ
- 鈴ラバ時々沈黙(アメーバビジョン、月1-2回イレギュラー)- 鈴木拓(ドランクドラゴン)と共演、原宿(表参道)アメーバスタジオでの観覧も可能
- オールナイトキッズ - フジテレビKIDSクラブサイト内、毎週火曜日更新
- 飛永TV - 『Tokyo Walker』連載企画から、脚本・編集・司会すべてを一人でプロデュース(毎週水曜、金曜更新)。
主なライブ出演
日程 | タイトル | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|
単独ライブ | |||
2004年4月4日 | 空飛ぶオランダ人 | 新宿Fu- | 単独シリーズ |
2005年4月23日、24日 | パットミベラルーシ | シアターブラッツ | 初単独ライブ。DVD「ジェイコブ」の特典映像にて一部が映像化。 |
2007年3月20日、21日 | ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ | 恵比寿エコー劇場 | |
2008年4月18日-20日 | メキシカンキャッシュボーイ | ||
2009年4月10日-12日 | さよならインドの空に | ||
2010年7月9日、10日 | キャット | 紀伊國屋サザンシアター | |
2011年7月25日-27日 | エマ | 大和田伝承ホール | |
2012年2月25日-26日 | ジェイコブ | 紀伊國屋ホール | |
2013年8月19日 | GAME | 博品館劇場 | 外部の演出家を招いて「ラバーガールsolo live +」として公演。演出は細川徹。 |
2014年6月27日-29日 | T/V | 恵比寿エコー劇場 | |
2015年2月10日-15日 | GIRL | ||
2016年8月17日-18日 | 大水が出た! | 座・高円寺2 | |
2018年4月9日-11日 | シャンシャン | ||
2018年7月23日-8月16日 | ラバーガール ベストネタライブツアー 爆笑オンステージ |
スカラエスパシオ、広島YMCA国際文化ホール、ABCホール、石川県教育会館、新潟県民会館 小ホール、BLACK BOX、仙台市福祉プラザ ふれあいホール、座・高円寺2 | 自身初の全国ツアー。福岡・広島・大阪・石川・新潟・青森・仙台・東京を回った。 |
2019年1月21日-3月31日 | お前ら愛してるぜ | 東京・俳優座劇場
福岡・イムズホール 大阪・ABCホール 岡山・さん太ホール 埼玉・さいたま市民会館おおみや 小ホール 神奈川・横浜市市民文化会館関内ホール 小ホール 新潟・新潟県民会館 小ホール 北海道・札幌市教育文化会館 小ホール 青森・BLACK BOX 宮城・仙台市福祉プラザ ふれあいホール 愛知・今池ガスホール 岩手・盛岡劇場 タウンホール 茨城・常陽藝文ホール |
去年に続いて2回目のツアー。キャッチコピーは「届けたいコントがたくさんあるのさ!!」 |
その他 | |||
2005年10月2日 | Mr.オクトーバー | 新宿Fu- | 三福星と合同ライブ |
2010年5月13日 | 5・6・7・8・10 | 新宿シアターモリエール | ドランクドラゴン、キングオブコメディ、鬼ヶ島とのライブ、トークショー |
2010年10月17日-10月24日 2010年10月28日-10月29日 |
シティボーイズミックス PRESENTS 「10月突然大豆のごとく」 |
新国立劇場 中劇場 名鉄ホール |
シティボーイズ、中村有志、THE GEESEと共演 |
DVD
2018年現在、人力舎のライブイベントの一環として開催された「空飛ぶオランダ人」と過去ネタの再演公演の「爆笑オンステージ」を除く、全ての単独ライブが映像ソフト化されている(前述の通り、「パットミベラルーシ」は「ジェイコブ」の特典映像という形でソフト化されている)。
発売日 | タイトル | 発売元 | |
---|---|---|---|
単独 | |||
2007年7月27日 | ソロライブ ブラッシュバック・スピノーネイタリアーノ | ビクターエンタテインメント | |
2008年9月24日 | ラバーガール ソロライブ メキシカンキャッシュボーイ | ||
2009年7月8日 | ラバーガール ソロライブ 「さよならインドの空に」 | ||
2010年9月22日 | ラバーガール ソロライブ 「キャット」 | コンテンツリーグ | |
2011年10月26日 | ラバーガール ソロライブ「エマ」 | ||
2012年5月23日 | ラバーガール ソロライブ「ジェイコブ」 | ||
2013年11月27日 | ラバーガール solo live+「GAME」 | ||
2014年9月24日 | ラバーガール solo live+「T/V」 | ||
2015年6月24日 | ラバーガール solo live+「GIRL」 | ||
2016年10月26日 | ラバーガールLIVE「大水が出た!」 | ||
2018年7月11日 | ラバーガールLIVE「シャンシャン」 | ||
2019年7月24日 | ラバーガールLIVE「お前ら愛してるぜ」 | ||
単独以外 | |||
2003年-2004年 | バカバク!×ブートレグVol.1-3 | キングレコード | |
2004年-2006年 | バカ爆走!Next Generation Vol.1-5 | ||
2006年12月20日 | アンタッチャブル山崎弘也とゆかいな仲間たち Featuring バカ爆発!ツアー2006 | ビクターエンタテインメント | |
2007年2月21日 | これさえできれば誰でもヒーロー!宴会芸講座 ゴルゴ松本先生編 基礎編 赤盤 | ||
これさえできれば誰でもヒーロー!宴会芸講座 ゴルゴ松本先生編 応用編 黒盤 | |||
2009年2月11日 | ダイナマイト関西2008 | YOSHIMOTO R and C CO.,LTD. |
脚注・出典
- ^ “ラバーガール・大水洋介が一般女性と結婚 出会いは10年前「この娘かなと」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年8月16日) 2019年8月17日閲覧。
- ^ a b c d “お笑い芸人一本釣り - 第6回「我が道を行く! 淡々としたコントでぐいぐい引き込む新鋭コンビ - ラバーガール」”. マイナビニュース. (2008年8月26日) 2020年2月12日閲覧。
- ^ 「次世代芸人紹介所」『お笑いポポロ』、麻布台出版社、2006年5月、pp.107。
- ^ “ラバーガールインタビュー:DVD「ラバーガールソロライブ メキシカンキャッシュボーイ」発売記念!”. テレビライフ 2010年9月24日閲覧。
- ^ “「積極的に気持ち悪くいく」静かなるコント芸人・ラバーガールの思考”. 日刊サイゾー. (2009年7月16日) 2010年9月24日閲覧。
- ^ 「まだまだいる!まだまだ出てくる!これがエンタ芸人だ!!」『テレビお笑いふ!Vol.1』、学研、pp.27。
- ^ 初挑戦となる2004年7月10日放送回(岡山県収録)では193KBを記録し9位オフエア、2回目の挑戦となる2005年5月28日放送回では221KBを記録し7位オフエアとなっている(ラバーガールが100KB台、200KB台を記録したのは後継番組の「オンバト+」を含めてもこれらの回が唯一である)。
- ^ ラバーガールの『どっちのネタをかけたらよいでショー』#5-3/グリグリくりぃむ
- ^ 『東京スポーツ』2009年9月15日付 14面「担当記者のツボ芸人」
- ^ 2010年9月24日放送回『キングオブコント』(TBS)の紹介VTRより
- ^ ラバーガールが910KBなのに対し、2位のトータルテンボスは866KBだった。
- ^ このように『爆笑オンエアバトル』時代は一定の成績を残していたもののオーバー500に関してはほとんど縁が無く、記録したのはこの1度だけだった(ただし後述通り『オンバト+』時代はオーバー500を複数回経験している)。
外部リンク
- ラバーガール : JINRIKISHA OFFICIAL WEBSITE プロダクション人力舎オフィシャルウェブサイト
- ラバーガールのブログどうでしょう by Ameba
- 飛永翼(ラバーガール) (@tobinaga) - X(旧Twitter)
- ラバーガール Official YouTube Channel - YouTubeチャンネル
- 第2ラバーガールChannel【公式】 - YouTubeチャンネル