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| Name = 裏庭の混沌と創造 |
| Name = 裏庭の混沌と創造 |
2021年9月6日 (月) 10:06時点における版
『裏庭の混沌と創造』 | ||||
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ポール・マッカートニー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2003年9月 | - 2005年4月|||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | ||||
プロデュース | ナイジェル・ゴドリッチ | |||
ポール・マッカートニー アルバム 年表 | ||||
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『裏庭の混沌と創造』(英語: Chaos and Creation in the Backyard)は、2005年 に発表されたポール・マッカートニーのアルバム。英国10位・米国6位を記録。
概要
前作のオリジナル・アルバム『ドライヴィング・レイン』から今作に到るまでポール・マッカートニーは全米ツアー、ワールド・ツアー(2002年)、ヨーロッパ・ツアー(2004年)を行い、私生活では、地雷撲滅運動を進める元モデルのヘザー・ミルズと婚約・結婚、翌年には子供に恵まれるという充実した日々を送っていた。
アルバム制作にあたって、マッカートニーはアルバム・プロデュースをジョージ・マーティンに依頼するが、彼は既にプロデューサー業から引退していた。代わりにマーティンはレディオヘッドを手がけたナイジェル・ゴドリッチを推薦、アルバム制作は、ゴドリッチの助言を受け、バンド体制ではなく、すべての楽器をマッカートニー1人で演奏する単独プロジェクトに変化し、『マッカートニー』『マッカートニーII』等と同じコンセプトで制作された。
初回限定盤にはインタビューを収録したDVDが付属。日本盤CDはPCでのコピーに制限のあるセキュアCDでの発売。
今作を最後に長年在籍していたレコード会社EMIを離れ、2007年3月 に米大手コーヒーチェーンのスターバックスが設立したレコード会社、ヒア・ミュージックに第一弾アーティストとして移籍する。その後、2016年に古巣のキャピトル・レコードと再契約するまで在籍した。
収録曲
- ファイン・ライン - "Fine Line"
- ハウ・カインド・オブ・ユー - "How Kind Of You"
- ジェニー・レン - "Jenny Wren"
- アット・ザ・マーシー - "At The Mercy"
- フレンズ・トゥ・ゴー - "Friends To Go"
- イングリッシュ・ティー - "English Tea"
- トゥー・マッチ・レイン - "Too Much Rain"
- ア・サートゥン・ソフトネス - "A Certain Softness"
- ライディング・トゥ・ヴァニティ・フェア - "Riding To Vanity Fair"
- フォロウ・ミー - "Follow Me"
- プロミス・トゥ・ユー・ガール - "Promise To You Girl"
- ディス・ネヴァー・ハプンド・ビフォア - "This Never Happened Before"
- エニウェイ - "Anyway"
- "I've Only Got Two Hands"(隠しトラック)
日本盤ボーナス・トラック
- シー・イズ・ソー・ビューティフル - "She Is So Beautiful"