コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「オー・ウーマン、オー・ホワイ」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnavbox|
<div class="pathnavbox">
{{Pathnav|ポール・マッカートニー|ポール・マッカートニーの作品}}
{{Pathnav|ポール・マッカートニー|ポール・マッカートニーの作品}}
}}
</div>
{{Infobox Single
{{Infobox Single
| Name = オー・ウーマン、オー・ホワイ
| Name = オー・ウーマン、オー・ホワイ

2021年9月6日 (月) 10:20時点における最新版

ポール・マッカートニー > ポール・マッカートニーの作品 > オー・ウーマン、オー・ホワイ
「オー・ウーマン、オー・ホワイ」
ポール・マッカートニーシングル
A面 アナザー・デイ
リリース
規格 7インチシングル
録音 1970年12月 (1970-12)
ジャンル ブルースロック
時間
レーベル アップル・レコード
UK: R 5889; US: 1829
作詞・作曲 ポール・マッカートニー
プロデュース ポール・マッカートニー
ポール・マッカートニー シングル 年表
アナザー・デイ / オー・ウーマン、オー・ホワイ
(1971)
アンクル・アルバート〜ハルセイ提督リンダ・マッカートニーと)
(1971)
テンプレートを表示

オー・ウーマン、オー・ホワイ」(英語: Oh Woman,Oh Why)は、ポール・マッカートニーの楽曲。1971年2月にマッカートニーのソロデビューシングル「アナザー・デイ」のB面としてリリースされた。

リリース

[編集]

シングルはアメリカで5位、イギリスで2位を記録した[1][2][3]。曲はマッカートニーの印象的な音の高低差の範囲が称賛された。SEに多くの銃声が使われており、この曲の見所のひとつでもある。

スタイル

[編集]

「オー・ウーマン、オー・ホワイ」は緊張感のあるブルース調のロッカーで、ポールの騒々しいヴォーカルが特徴である。デニー・シーウェルの雷のようなドラムと、タイトなギターのラインからソリッドさが生み出される。マッカートニーの強固な意思を表すヴォーカルは、彼のベスト曲の1つであり、このブルースベースのロッカーに説得力のある信憑性を付け加えている[4] [5]

後のリリース

[編集]

「アナザー・デイ」と「オー・ウーマン、オー・ホワイ」はオリジナルアルバムには収録されなかったが、後に、2012年の『ラム』デラックス・エディションにボーナス・トラックとして収録された[6]

メキシコではEPに「アナザー・デイ」、「ジャンク」、「バレンタインデー」と共に収録、リリースされた[7]

脚注

[編集]
  1. ^ Rock Movers & Shakers by Dafydd Rees & Luke Crampton, 1991 Billboard Books.
  2. ^ Paul McCartney Charts and Awards”. allmusic. 13 October 2011閲覧。
  3. ^ Official Charts: Paul McCartney”. The Official UK Charts Company. 13 October 2011閲覧。
  4. ^ Blaney, John (2007). Lennon & McCartney: Together Alone. Jawbone Books 
  5. ^ Blaney 2007, pp. 40.
  6. ^ Sir Paul McCartney 'RAM' tracklisting, reissue details revealed”. paulmccartney.com (19 April 2012). 23 May 2012閲覧。
  7. ^ Another Day / Junk / Oh Woman, Oh Why / Valentine Day by Paul McCartney”. rateyourmusic.com. 25 April 2012閲覧。

外部リンク

[編集]