「アクト・ナチュラリー」の版間の差分
m WP:CARMENに基づく内部リンクの変更 |
|||
72行目: | 72行目: | ||
| Type = single |
| Type = single |
||
| Last single = {{Unbulleted list|[[ヘルプ! (ビートルズの曲)|ヘルプ!]] b/w [[アイム・ダウン]]|(1965年)}} |
| Last single = {{Unbulleted list|[[ヘルプ! (ビートルズの曲)|ヘルプ!]] b/w [[アイム・ダウン]]|(1965年)}} |
||
| This single = {{Unbulleted list|[[イエスタデイ]] b/w '''アクト・ナチュラリー'''|(1965年)}} |
| This single = {{Unbulleted list|[[イエスタデイ (ビートルズの曲)|イエスタデイ]] b/w '''アクト・ナチュラリー'''|(1965年)}} |
||
| Next single = {{Unbulleted list|[[恋を抱きしめよう]] / [[デイ・トリッパー]]|(1965年)}} |
| Next single = {{Unbulleted list|[[恋を抱きしめよう]] / [[デイ・トリッパー]]|(1965年)}} |
||
}} |
}} |
||
79行目: | 79行目: | ||
| Type = single |
| Type = single |
||
| Last single = {{Unbulleted list|[[ザ・ナイト・ビフォア]] b/w [[アナザー・ガール]]|(1965年)}} |
| Last single = {{Unbulleted list|[[ザ・ナイト・ビフォア]] b/w [[アナザー・ガール]]|(1965年)}} |
||
| This single = {{Unbulleted list|'''アクト・ナチュラリー''' b/w [[イエスタデイ]]|(1965年)}} |
| This single = {{Unbulleted list|'''アクト・ナチュラリー''' b/w [[イエスタデイ (ビートルズの曲)|イエスタデイ]]|(1965年)}} |
||
| Next single = {{Unbulleted list|[[恋を抱きしめよう]] b/w [[デイ・トリッパー]]|(1965年)}} |
| Next single = {{Unbulleted list|[[恋を抱きしめよう]] b/w [[デイ・トリッパー]]|(1965年)}} |
||
}} |
}} |
||
94行目: | 94行目: | ||
}} |
}} |
||
[[ビートルズ]]は、1965年にイギリス盤公式オリジナル・アルバム『[[ヘルプ! (ビートルズのアルバム)|ヘルプ!]]』用に「アクト・ナチュラリー」のカバー・バージョンのレコーディングを行なった。リード・ボーカルは、[[リンゴ・スター]]が務めた{{Sfn|MacDonald|1994|p=127}}。アメリカでは、シングル盤『[[イエスタデイ]]』のB面曲として発売された{{Refnest|group="注釈"|日本でも同じカップリングのシングル盤が発売されたが、本作がA面曲となっている。}}。[[オールミュージック]]の[[スティーヴン・トマス・アールワイン]]は、「リンゴの愛想の良いボーカルの理想的なショーケース」と評している<ref>{{Cite web |first=Stephen Thomas |last=Erlewine |authorlink=スティーヴン・トマス・アールワイン |title=Help! - The Beatles {{!}} Songs, Reviews, Credits |url={{AllMusic|album|mw0000189173|pure_url=yes}} |website=[[オールミュージック|AllMusic]] |publisher=All Media Network |accessdate=2021-07-21 }}</ref>。 |
[[ビートルズ]]は、1965年にイギリス盤公式オリジナル・アルバム『[[ヘルプ! (ビートルズのアルバム)|ヘルプ!]]』用に「アクト・ナチュラリー」のカバー・バージョンのレコーディングを行なった。リード・ボーカルは、[[リンゴ・スター]]が務めた{{Sfn|MacDonald|1994|p=127}}。アメリカでは、シングル盤『[[イエスタデイ (ビートルズの曲)|イエスタデイ]]』のB面曲として発売された{{Refnest|group="注釈"|日本でも同じカップリングのシングル盤が発売されたが、本作がA面曲となっている。}}。[[オールミュージック]]の[[スティーヴン・トマス・アールワイン]]は、「リンゴの愛想の良いボーカルの理想的なショーケース」と評している<ref>{{Cite web |first=Stephen Thomas |last=Erlewine |authorlink=スティーヴン・トマス・アールワイン |title=Help! - The Beatles {{!}} Songs, Reviews, Credits |url={{AllMusic|album|mw0000189173|pure_url=yes}} |website=[[オールミュージック|AllMusic]] |publisher=All Media Network |accessdate=2021-07-21 }}</ref>。 |
||
=== レコーディング === |
=== レコーディング === |
||
104行目: | 104行目: | ||
=== リリース、テレビなどでの披露 === |
=== リリース、テレビなどでの披露 === |
||
ビートルズによるカバー・バージョンは、イギリスで1965年8月6日に[[パーロフォン]]から発売された『ヘルプ!』に収録された{{Sfn|Riley|2009|p=11}}。アメリカで発売された『[[ヘルプ! (ビートルズのアルバム)#米国キャピトル編集盤 『ヘルプ(四人はアイドル)』|ヘルプ(四人はアイドル)]]』には収録されず{{Sfn|Schaffner|1982|p=28}}、1965年9月13日にシングル盤『[[イエスタデイ]]』のB面曲として発売された{{Sfn|Womack|2016|p=9}}のち、1966年6月20日に発売された『[[イエスタデイ・アンド・トゥデイ]]』に収録された{{Sfn|Spitz|2012|p=864}}。なお、ビートルズのカバー・バージョンは、[[Billboard Hot 100]]で最高位47位を獲得している<ref name="Hot100/B" />。 |
ビートルズによるカバー・バージョンは、イギリスで1965年8月6日に[[パーロフォン]]から発売された『ヘルプ!』に収録された{{Sfn|Riley|2009|p=11}}。アメリカで発売された『[[ヘルプ! (ビートルズのアルバム)#米国キャピトル編集盤 『ヘルプ(四人はアイドル)』|ヘルプ(四人はアイドル)]]』には収録されず{{Sfn|Schaffner|1982|p=28}}、1965年9月13日にシングル盤『[[イエスタデイ (ビートルズの曲)|イエスタデイ]]』のB面曲として発売された{{Sfn|Womack|2016|p=9}}のち、1966年6月20日に発売された『[[イエスタデイ・アンド・トゥデイ]]』に収録された{{Sfn|Spitz|2012|p=864}}。なお、ビートルズのカバー・バージョンは、[[Billboard Hot 100]]で最高位47位を獲得している<ref name="Hot100/B" />。 |
||
ビートルズは、1965年9月12日に放送された『[[エド・サリヴァン・ショー]]』(8月14日に収録)に出演した際に本作を演奏した{{Sfn|Harry|2000|p=1044}}。1965年の全米ツアーではスターのボーカル曲として演奏された([[シェイ・スタジアム]]公演を除く){{sfn|Everett|2001|p=306}}{{sfn|Schaffner|1978|p=45}}。 |
ビートルズは、1965年9月12日に放送された『[[エド・サリヴァン・ショー]]』(8月14日に収録)に出演した際に本作を演奏した{{Sfn|Harry|2000|p=1044}}。1965年の全米ツアーではスターのボーカル曲として演奏された([[シェイ・スタジアム]]公演を除く){{sfn|Everett|2001|p=306}}{{sfn|Schaffner|1978|p=45}}。 |
2021年9月20日 (月) 13:45時点における版
「アクト・ナチュラリー」 | ||||
---|---|---|---|---|
バック・オウエンズとバッカーズ の シングル | ||||
B面 | オーバー・アンド・オーバー・アゲイン | |||
リリース | ||||
録音 |
| |||
ジャンル | カントリー[1] | |||
時間 | ||||
レーベル | キャピトル・レコード | |||
作詞・作曲 |
| |||
プロデュース | ケン・ネルソン | |||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
バック・オウエンズとバッカーズ シングル 年表 | ||||
| ||||
「アクト・ナチュラリー」 (Act Naturally) は、ジョニー・ラッセルとヴォニ・モリソンによって書かれた楽曲である。1963年にバック・オウエンズとバッカーズによってレコーディングされ、1963年のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートで第1位を獲得した[3]。
本作は、ロレッタ・リン、ドワイト・ヨアカム、ミセス・ミラーなど、多数のアーティストによってカバーされている[4]。1965年にビートルズによってカバーされており、リード・ボーカルを務めたリンゴ・スターは、後のソロキャリアにおいてもライブで演奏している。また、1989年にスターは、オウエンズとのデュエット・バージョンを発表している。
背景
ミシシッピ州出身のラッセルは、1960年代初頭にカリフォルニア州フレズノを拠点に活動していた。ある夜、オクラホマの友人たちがロサンゼルスでのレコーディングを計画し、ラッセルをに参加を呼びかけた。当時ラッセルは彼女とのデート中であり、参加するためにはデートを中断しなければならなかった。当時についてラッセルは、「彼女になぜロサンゼルスに行くのかと聞かれて、『映画に出してもらって大スターになるんだ』と答えた。2人で笑ってしまったよ」と振り返っている[5]。
この彼女とのやりとりからインスピレーションを得たラッセルは、すぐにラブソングのコンセプトを思いついた。その日のうちに書き上げて、ロサンゼルスで手助けをしていた歌手に教えようとしたが、その歌手は歌詞を習得できなかった[5]。その後、自身でレコーディングをすることを考えたが、当時のプロデューサーから「映画のことを歌った曲はヒットしない」と告げられたことから断念することとなった[5]。
これにより、「アクト・ナチュラリー」は楽曲が書かれてから、レコーディングが行われるまでに丸2年が経過していた[6]。これについて、ラッセルは「どんなに頑張っても、誰も興味を持ってくれなかった」と語っている[5]。
バック・オウエンズ&バッカーズによる演奏
1963年に入り、ラッセルはヴォーニ・モリソンと共に作曲をするようになっていた。当時モリソンは、カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点とする歌手、バック・オウエンズと仕事尾をしていた。ラッセルはモリソンのために「アクト・ナチュラリー」を演奏。演奏を聴いたモリソンは、オウエンズに合う曲と判断し、ラッセルに「彼に録音してもらおう」と提案した[5]。この時点で誰もレコーディングを行なっていないことや、ラッセルがモリソンと作詞作曲のクレジットを共有する契約をしていたことから、作詞作曲者のクレジットにモリソンの名が加えられた[5]。
オウエンズは当初、「アクト・ナチュラリー」を気に入っていなかった。しかし、バッカーズのメンバーであるドン・リッチが、ラッセルのデモ音源を気に入り、次第にオウエンズも気に入るようになった[7]。ある夜、オウエンズはラッセルに電話で「『アクト・ナチュラリー』のレコーディングをしてもいいかな」と尋ね、オウエンズから承諾を得た。このことについてラッセルは、「後になってわかったことだけど、彼はその日のうちにすでにレコーディングをしていて、出版権が欲しかったらしい。私はこの曲を録音してもらうために、喜んで彼に権利を渡したよ」と語っている[7]。
オウエンズは、1963年2月12日にハリウッドにあるキャピトル・スタジオで「アクト・ナチュラリー」のレコーディングを行ない、3月11日にシングル盤として発売した[7]。本作は、1963年4月13日付のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートにチャートインし、6月15日付の同チャートで第1位を獲得した[2]。
ビートルズによるカバー
「アクト・ナチュラリー」 | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ビートルズの楽曲 | ||||||||||||||||||||||||||||
収録アルバム | 『ヘルプ!』 | |||||||||||||||||||||||||||
英語名 | Act Naturally | |||||||||||||||||||||||||||
リリース |
| |||||||||||||||||||||||||||
規格 | 7インチシングル | |||||||||||||||||||||||||||
録音 |
| |||||||||||||||||||||||||||
ジャンル | カントリーロック[8] | |||||||||||||||||||||||||||
時間 | 2分29秒 | |||||||||||||||||||||||||||
レーベル | ||||||||||||||||||||||||||||
作詞者 | ジョニー・ラッセル | |||||||||||||||||||||||||||
作曲者 | ジョニー・ラッセル | |||||||||||||||||||||||||||
プロデュース | ジョージ・マーティン | |||||||||||||||||||||||||||
チャート順位 | ||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||
|
ビートルズは、1965年にイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ヘルプ!』用に「アクト・ナチュラリー」のカバー・バージョンのレコーディングを行なった。リード・ボーカルは、リンゴ・スターが務めた[10]。アメリカでは、シングル盤『イエスタデイ』のB面曲として発売された[注釈 1]。オールミュージックのスティーヴン・トマス・アールワインは、「リンゴの愛想の良いボーカルの理想的なショーケース」と評している[11]。
レコーディング
ビートルズによるカバー・バージョンは、1965年6月17日に19テイクで録音された[12]。このカバー・バージョンは、映画『ヘルプ!4人はアイドル』の撮影を終えてから、初めて録音された楽曲となっている[13]。翌日にモノラル・ミックスとステレオ・ミックスが作成された[14]。
ビートルズはエンジニアのノーマン・スミスが書いた楽曲のレコーディングを行なう予定であったが、アルバム『ヘルプ!』にスターのボーカル曲が含まれていないことが発覚[15]。1965年初頭にアルバムに収録予定のスターのボーカル曲として「イフ・ユーヴ・ガット・トラブル」のレコーディングを行なっていたが、録音されたテイクの出来に不満を持っていたことから、代わりに「アクト・ナチュラリー」が録音されることとなった[16]。
なお、本作のカバー・バージョンは、1969年にゲット・バック・セッションで、「マギー・メイ」が録音され、『レット・イット・ビー』に収録されるまではビートルズによる最後のカバー曲となっていた[15][17]。
リリース、テレビなどでの披露
ビートルズによるカバー・バージョンは、イギリスで1965年8月6日にパーロフォンから発売された『ヘルプ!』に収録された[18]。アメリカで発売された『ヘルプ(四人はアイドル)』には収録されず[19]、1965年9月13日にシングル盤『イエスタデイ』のB面曲として発売された[17]のち、1966年6月20日に発売された『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に収録された[20]。なお、ビートルズのカバー・バージョンは、Billboard Hot 100で最高位47位を獲得している[9]。
ビートルズは、1965年9月12日に放送された『エド・サリヴァン・ショー』(8月14日に収録)に出演した際に本作を演奏した[21]。1965年の全米ツアーではスターのボーカル曲として演奏された(シェイ・スタジアム公演を除く)[22][23]。
また、スターが率いるリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのライブでは定番曲の1つとなっており、『ライヴ・フロム・モントルー』(1993年)、『アンソロジー・ソー・ファー』(2001年)、『King Biscuit Flower Hour Presents Ringo & His New All-Starr Band』(2003年)、『Ringo Starr and Friends』(2006年)、『ライヴ・アット・サウンドステージ』(2007年)、『リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド・ライヴ 2006』(2008年)、『ライヴ・アット・グリーク・シアター 2008』(2010年)などのライブ・アルバムにライブ音源が収録されている[24]。
演奏
※出典[25]
- リンゴ・スター - リード・ボーカル、ドラムス
- ジョージ・ハリスン - ダブルトラックのリードギター
- ポール・マッカートニー - ハーモニー・ボーカル、ベース
- ジョン・レノン - アコースティック・ギター
バック・オウエンズ&リンゴ・スターによる演奏
オウエンズとスターは、1989年3月27日に「アクト・ナチュラリー」のデュエット・バージョンを録音した[26]。このセッションは、ジェリー・クラッチフィールドとジム・ショーがプロデュースを手がけた[27]。また、6月23日から29日にかけて西部劇のカウボーイを演じるミュージック・ビデオが制作され、ビデオの監督はジョージ・ブルーム、プロデュースをケン・ブラウンが手がけた[28]。
オウエンズとスターによるデュエット・バージョンは、1989年7月29日にキャピトル・レコードから発売され、1989年夏のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートに11週連続でチャートインし、最高位27位を獲得した[29]。B面にはオウエンズによるハーラン・ハワードのカバー曲「キーズ・イン・ザ・メイルボックス」が収録された[27]。
オウエンズとスターによるデュエット・バージョンは, 1989年のカントリーミュージック協会賞と1990年のグラミー賞最優秀カントリー・コラボレーション賞にノミネートされた[24][30]。
チャート成績
チャート(1989年) | 最高位 |
---|---|
カナダ カントリー・トラックス (RPM)[31] | 50 |
US Hot Country Songs (Billboard)[32] | 27 |
脚注
注釈
- ^ 日本でも同じカップリングのシングル盤が発売されたが、本作がA面曲となっている。
出典
- ^ McCall, Michael (1993). Country Music Superstars. BDD Illustrated Books. p. 58. ISBN 0-7924-5852-4
- ^ a b “Act Naturally Chart History”. Hot Country Songs. Billboard. 2021年7月21日閲覧。
- ^ “Buck Owens - Awards”. AllMusic. All Media Network. 2012年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月21日閲覧。
- ^ Act Naturally - Buck Owens | Cover Songs - オールミュージック. 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b c d e f Collins 1996, p. 175.
- ^ Silva, Robert (2018年9月3日). “Grand Ole Opry Star Johnny Russell Dies at 61”. About.com. Dotdash. 2021年7月21日閲覧。
- ^ a b c Collins 1996, p. 176.
- ^ Fullen, Brian; Vogt, Roy (1994). Contemporary Country Styles for the Drummer and Bassist. Alfred Publishing Company. p. 18. ISBN 0-7390-0261-9. "In 1964 the Beatles marked country to be "cool" when they penned seveal country-influenced originals and in 1965 covered the Buck Owens hit "Act Naturally", preparing the stage for country rock."
- ^ a b “The Hot 100 Chart”. Billboard (1965年10月23日). 2021年7月22日閲覧。
- ^ MacDonald 1994, p. 127.
- ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Help! - The Beatles | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. All Media Network. 2021年7月21日閲覧。
- ^ Womack 2016, p. 15.
- ^ Womack 2016, p. 8.
- ^ Guesdon & Margotin 2014, p. 206.
- ^ a b Lewisohn 1988, p. 60.
- ^ Lewisohn 1996, p. 7.
- ^ a b Womack 2016, p. 9.
- ^ Riley 2009, p. 11.
- ^ Schaffner 1982, p. 28.
- ^ Spitz 2012, p. 864.
- ^ Harry 2000, p. 1044.
- ^ Everett 2001, p. 306.
- ^ Schaffner 1978, p. 45.
- ^ a b Womack 2014, p. 16.
- ^ MacDonald 1994, p. 160.
- ^ Harry 2004, p. 5, 136.
- ^ a b Harry 2004, p. 5.
- ^ Harry 2004, p. 136.
- ^ Whitburn, Joel (2006). Top Country Songs: 1944-2005. Record Research. p. 282. ISBN 978-0898201659
- ^ “32nd Grammy Awards 1990”. Rock On The Net. 2021年7月22日閲覧。
- ^ "Top RPM Country Tracks: Issue 6456." RPM. Library and Archives Canada. August 28, 1989. 2021年7月22日閲覧。
- ^ "Buck Owens Chart History (Hot Country Songs)". Billboard. 2021年7月22日閲覧。
参考文献
- Collins, Ace (1996). The Stories Behind Country Music's All-Time Greatest 100 Songs. New York: Boulevard. ISBN 1-5729-7072-3
- Everett, Walter (2001). The Beatles as Musicians: The Quarry Men Through Rubber Soul. New York, NY: Oxford University Press. ISBN 0-19-514105-9
- Guesdon, Jean-Michel; Margotin, Philippe (2014). All The Songs: The Story Behind Every Beatles Release. Running Press. ISBN 1-6037-6371-6
- Harry, Bill (2000). The Beatles Encyclopedia: Revised and Updated. London: Virgin Publishing. ISBN 0-7535-0481-2
- Harry, Bill (2004). The Ringo Starr Encyclopedia. London: Virgin Books. ISBN 978-0-7535-0843-5
- Lewisohn, Mark (1988). The Beatles Recording Sessions. New York: Harmony Books. ISBN 0-5175-7066-1
- Lewisohn, Mark (1996). Anthology 2 (Media notes). London: Apple Records.
{{cite AV media notes2}}
: 不明な引数|artist=
は無視されます。(もしかして:|others=
) (説明); 引数|ref=harv
は不正です。 (説明) - MacDonald, Ian (1994). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties. New York: Henry Holt and Company. ISBN 0-8050-2780-7
- Riley, Tim (2009). Tell Me Why: The Beatles: Album By Album, Song By Song, The Sixties And After. Hachette Books. ISBN 0-7867-3090-0
- Schaffner, Nicholas (1982). The British Invasion: From the First Wave to the New Wave. McGraw-Hill. ISBN 0-0705-5089-1
- Spitz, Bob (2012) [2005]. The Beatles: The Biography. Little, Brown. ISBN 0-3160-3167-4
- Womack, Kenneth (2014). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four [2 volumes]. ABC-CLIO. ISBN 1-4408-4427-5
- Womack, Kenneth (2016). The Beatles Encyclopedia: Everything Fab Four. ABC-CLIO. ISBN 1-4408-4427-5
外部リンク
- Act Naturally - The Beatles