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=== レコーディング ===
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=== リリース、テレビなどでの披露 ===
=== リリース、テレビなどでの披露 ===
ビートルズによるカバー・バージョンは、イギリスで1965年8月6日に[[パーロフォン]]から発売された『ヘルプ!』に収録された{{Sfn|Riley|2009|p=11}}。アメリカで発売された『[[ヘルプ! (ビートルズのアルバム)#米国キャピトル編集盤 『ヘルプ(四人はアイドル)』|ヘルプ(四人はアイドル)]]』には収録されず{{Sfn|Schaffner|1982|p=28}}、1965年9月13日にシングル盤『[[イエスタデイ]]』のB面曲として発売された{{Sfn|Womack|2016|p=9}}のち、1966年6月20日に発売された『[[イエスタデイ・アンド・トゥデイ]]』に収録された{{Sfn|Spitz|2012|p=864}}。なお、ビートルズのカバー・バージョンは、[[Billboard Hot 100]]で最高位47位を獲得している<ref name="Hot100/B" />。
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2021年9月20日 (月) 13:45時点における版

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ビートルズ > ビートルズの作品 > アクト・ナチュラリー
アクト・ナチュラリー
バック・オウエンズバッカーズ英語版シングル
B面 オーバー・アンド・オーバー・アゲイン
リリース
録音
ジャンル カントリー[1]
時間
レーベル キャピトル・レコード
作詞・作曲
プロデュース ケン・ネルソン英語版
チャート最高順位
バック・オウエンズバッカーズ英語版 シングル 年表
  • ユーアー・フォー・ミー
  • (1962年)
  • アクト・ナチュラリー
  • (1963年)
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アクト・ナチュラリー」 (Act Naturally) は、ジョニー・ラッセル英語版とヴォニ・モリソンによって書かれた楽曲である。1963年にバック・オウエンズバッカーズ英語版によってレコーディングされ、1963年のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートで第1位を獲得した[3]

本作は、ロレッタ・リンドワイト・ヨアカムミセス・ミラーなど、多数のアーティストによってカバーされている[4]。1965年にビートルズによってカバーされており、リード・ボーカルを務めたリンゴ・スターは、後のソロキャリアにおいてもライブで演奏している。また、1989年にスターは、オウエンズとのデュエット・バージョンを発表している。

背景

ミシシッピ州出身のラッセルは、1960年代初頭にカリフォルニア州フレズノを拠点に活動していた。ある夜、オクラホマの友人たちがロサンゼルスでのレコーディングを計画し、ラッセルをに参加を呼びかけた。当時ラッセルは彼女とのデート中であり、参加するためにはデートを中断しなければならなかった。当時についてラッセルは、「彼女になぜロサンゼルスに行くのかと聞かれて、『映画に出してもらって大スターになるんだ』と答えた。2人で笑ってしまったよ」と振り返っている[5]

この彼女とのやりとりからインスピレーションを得たラッセルは、すぐにラブソングのコンセプトを思いついた。その日のうちに書き上げて、ロサンゼルスで手助けをしていた歌手に教えようとしたが、その歌手は歌詞を習得できなかった[5]。その後、自身でレコーディングをすることを考えたが、当時のプロデューサーから「映画のことを歌った曲はヒットしない」と告げられたことから断念することとなった[5]

これにより、「アクト・ナチュラリー」は楽曲が書かれてから、レコーディングが行われるまでに丸2年が経過していた[6]。これについて、ラッセルは「どんなに頑張っても、誰も興味を持ってくれなかった」と語っている[5]

バック・オウエンズ&バッカーズによる演奏

1963年に入り、ラッセルはヴォーニ・モリソンと共に作曲をするようになっていた。当時モリソンは、カリフォルニア州ベーカーズフィールドを拠点とする歌手、バック・オウエンズと仕事尾をしていた。ラッセルはモリソンのために「アクト・ナチュラリー」を演奏。演奏を聴いたモリソンは、オウエンズに合う曲と判断し、ラッセルに「彼に録音してもらおう」と提案した[5]。この時点で誰もレコーディングを行なっていないことや、ラッセルがモリソンと作詞作曲のクレジットを共有する契約をしていたことから、作詞作曲者のクレジットにモリソンの名が加えられた[5]

オウエンズは当初、「アクト・ナチュラリー」を気に入っていなかった。しかし、バッカーズ英語版のメンバーであるドン・リッチが、ラッセルのデモ音源を気に入り、次第にオウエンズも気に入るようになった[7]。ある夜、オウエンズはラッセルに電話で「『アクト・ナチュラリー』のレコーディングをしてもいいかな」と尋ね、オウエンズから承諾を得た。このことについてラッセルは、「後になってわかったことだけど、彼はその日のうちにすでにレコーディングをしていて、出版権が欲しかったらしい。私はこの曲を録音してもらうために、喜んで彼に権利を渡したよ」と語っている[7]

オウエンズは、1963年2月12日にハリウッドにあるキャピトル・スタジオ英語版で「アクト・ナチュラリー」のレコーディングを行ない、3月11日にシングル盤として発売した[7]。本作は、1963年4月13日付のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートにチャートインし、6月15日付の同チャートで第1位を獲得した[2]

ビートルズによるカバー

アクト・ナチュラリー
ビートルズ楽曲
収録アルバムヘルプ!
英語名Act Naturally
リリース
  • 1965年8月6日
  • 1965年9月13日 (US single)
  • 1965年11月15日 (Japan single)
規格7インチシングル
録音
ジャンルカントリーロック[8]
時間2分29秒
レーベル
作詞者ジョニー・ラッセル
作曲者ジョニー・ラッセル
プロデュースジョージ・マーティン
チャート順位
ビートルズ シングル U.S. 年表
ビートルズ シングル 日本 年表
ヘルプ! 収録曲
涙の乗車券
(A-7)
アクト・ナチュラリー
(B-1)
イッツ・オンリー・ラヴ
(B-2)

ビートルズは、1965年にイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ヘルプ!』用に「アクト・ナチュラリー」のカバー・バージョンのレコーディングを行なった。リード・ボーカルは、リンゴ・スターが務めた[10]。アメリカでは、シングル盤『イエスタデイ』のB面曲として発売された[注釈 1]オールミュージックスティーヴン・トマス・アールワインは、「リンゴの愛想の良いボーカルの理想的なショーケース」と評している[11]

レコーディング

ビートルズによるカバー・バージョンは、1965年6月17日に19テイクで録音された[12]。このカバー・バージョンは、映画『ヘルプ!4人はアイドル』の撮影を終えてから、初めて録音された楽曲となっている[13]。翌日にモノラル・ミックスとステレオ・ミックスが作成された[14]

ビートルズはエンジニアのノーマン・スミスが書いた楽曲のレコーディングを行なう予定であったが、アルバム『ヘルプ!』にスターのボーカル曲が含まれていないことが発覚[15]。1965年初頭にアルバムに収録予定のスターのボーカル曲として「イフ・ユーヴ・ガット・トラブル」のレコーディングを行なっていたが、録音されたテイクの出来に不満を持っていたことから、代わりに「アクト・ナチュラリー」が録音されることとなった[16]

なお、本作のカバー・バージョンは、1969年にゲット・バック・セッションで、「マギー・メイ」が録音され、『レット・イット・ビー』に収録されるまではビートルズによる最後のカバー曲となっていた[15][17]

リリース、テレビなどでの披露

ビートルズによるカバー・バージョンは、イギリスで1965年8月6日にパーロフォンから発売された『ヘルプ!』に収録された[18]。アメリカで発売された『ヘルプ(四人はアイドル)』には収録されず[19]、1965年9月13日にシングル盤『イエスタデイ』のB面曲として発売された[17]のち、1966年6月20日に発売された『イエスタデイ・アンド・トゥデイ』に収録された[20]。なお、ビートルズのカバー・バージョンは、Billboard Hot 100で最高位47位を獲得している[9]

ビートルズは、1965年9月12日に放送された『エド・サリヴァン・ショー』(8月14日に収録)に出演した際に本作を演奏した[21]。1965年の全米ツアーではスターのボーカル曲として演奏された(シェイ・スタジアム公演を除く)[22][23]

また、スターが率いるリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのライブでは定番曲の1つとなっており、『ライヴ・フロム・モントルー英語版』(1993年)、『アンソロジー・ソー・ファー英語版』(2001年)、『King Biscuit Flower Hour Presents Ringo & His New All-Starr Band』(2003年)、『Ringo Starr and Friends』(2006年)、『ライヴ・アット・サウンドステージ英語版』(2007年)、『リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド・ライヴ 2006英語版』(2008年)、『ライヴ・アット・グリーク・シアター 2008英語版』(2010年)などのライブ・アルバムにライブ音源が収録されている[24]

演奏

※出典[25]

バック・オウエンズ&リンゴ・スターによる演奏

オウエンズとスターは、1989年3月27日に「アクト・ナチュラリー」のデュエット・バージョンを録音した[26]。このセッションは、ジェリー・クラッチフィールド英語版とジム・ショーがプロデュースを手がけた[27]。また、6月23日から29日にかけて西部劇のカウボーイを演じるミュージック・ビデオが制作され、ビデオの監督はジョージ・ブルーム、プロデュースをケン・ブラウンが手がけた[28]

オウエンズとスターによるデュエット・バージョンは、1989年7月29日にキャピトル・レコードから発売され、1989年夏のビルボード誌のカントリー・シングル・チャートに11週連続でチャートインし、最高位27位を獲得した[29]。B面にはオウエンズによるハーラン・ハワード英語版のカバー曲「キーズ・イン・ザ・メイルボックス」が収録された[27]

オウエンズとスターによるデュエット・バージョンは, 1989年のカントリーミュージック協会賞と1990年のグラミー賞最優秀カントリー・コラボレーション賞にノミネートされた[24][30]

チャート成績

チャート(1989年) 最高位
カナダ カントリー・トラックス (RPM)[31] 50
US Hot Country Songs (Billboard)[32] 27

脚注

注釈

  1. ^ 日本でも同じカップリングのシングル盤が発売されたが、本作がA面曲となっている。

出典

  1. ^ McCall, Michael (1993). Country Music Superstars. BDD Illustrated Books. p. 58. ISBN 0-7924-5852-4 
  2. ^ a b Act Naturally Chart History”. Hot Country Songs. Billboard. 2021年7月21日閲覧。
  3. ^ Buck Owens - Awards”. AllMusic. All Media Network. 2012年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月21日閲覧。
  4. ^ Act Naturally - Buck Owens | Cover Songs - オールミュージック. 2021年7月21日閲覧。
  5. ^ a b c d e f Collins 1996, p. 175.
  6. ^ Silva, Robert (2018年9月3日). “Grand Ole Opry Star Johnny Russell Dies at 61”. About.com. Dotdash. 2021年7月21日閲覧。
  7. ^ a b c Collins 1996, p. 176.
  8. ^ Fullen, Brian; Vogt, Roy (1994). Contemporary Country Styles for the Drummer and Bassist. Alfred Publishing Company. p. 18. ISBN 0-7390-0261-9. "In 1964 the Beatles marked country to be "cool" when they penned seveal country-influenced originals and in 1965 covered the Buck Owens hit "Act Naturally", preparing the stage for country rock." 
  9. ^ a b The Hot 100 Chart”. Billboard (1965年10月23日). 2021年7月22日閲覧。
  10. ^ MacDonald 1994, p. 127.
  11. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “Help! - The Beatles | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. All Media Network. 2021年7月21日閲覧。
  12. ^ Womack 2016, p. 15.
  13. ^ Womack 2016, p. 8.
  14. ^ Guesdon & Margotin 2014, p. 206.
  15. ^ a b Lewisohn 1988, p. 60.
  16. ^ Lewisohn 1996, p. 7.
  17. ^ a b Womack 2016, p. 9.
  18. ^ Riley 2009, p. 11.
  19. ^ Schaffner 1982, p. 28.
  20. ^ Spitz 2012, p. 864.
  21. ^ Harry 2000, p. 1044.
  22. ^ Everett 2001, p. 306.
  23. ^ Schaffner 1978, p. 45.
  24. ^ a b Womack 2014, p. 16.
  25. ^ MacDonald 1994, p. 160.
  26. ^ Harry 2004, p. 5, 136.
  27. ^ a b Harry 2004, p. 5.
  28. ^ Harry 2004, p. 136.
  29. ^ Whitburn, Joel (2006). Top Country Songs: 1944-2005. Record Research. p. 282. ISBN 978-0898201659 
  30. ^ 32nd Grammy Awards 1990”. Rock On The Net. 2021年7月22日閲覧。
  31. ^ "Top RPM Country Tracks: Issue 6456." RPM. Library and Archives Canada. August 28, 1989. 2021年7月22日閲覧。
  32. ^ "Buck Owens Chart History (Hot Country Songs)". Billboard. 2021年7月22日閲覧。

参考文献

外部リンク