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抱きしめたい (ビートルズの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ビートルズ > 作品リスト > 抱きしめたい (ビートルズの曲)
ビートルズ > 曲名リスト > 抱きしめたい (ビートルズの曲)
「抱きしめたい」
ビートルズシングル
B面
リリース
規格 7インチシングル
録音
ジャンル
時間
レーベル
作詞・作曲 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
ビートルズ シングル U.K. 年表
  • 抱きしめたい
  • (1963年)
ビートルズ シングル U.S. 年表
  • 抱きしめたい
  • (1963年)
ビートルズ シングル 日本 年表
  • 抱きしめたい
  • (1964年)
パスト・マスターズ Vol.1 収録曲
アイル・ゲット・ユー
(5)
抱きしめたい
(6)
ジス・ボーイ
(7)
パフォーマンス映像
「I Want To Hold Your Hand (Performed Live On The Ed Sullivan Show 2/9/64)」 - YouTube
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抱きしめたい」(だきしめたい、原題 : I Want To Hold Your Hand)は、ビートルズの楽曲である。レノン=マッカートニーの作品である本作は、ビートルズの楽曲で初めて4トラック・レコーダーを使用して録音された楽曲の1つとされている。1963年11月にシングル盤として発売され、イギリスでは100万枚を超える予約注文により、発売日にして全英シングルチャートで第1位を獲得した。以後5週連続で1位を獲得し、21週にわたって上位50位以内に残留した[4]。アメリカでは、1964年1月18日付のBillboard Hot 100に初登場45位を獲得し、1964年2月1日にアメリカでは初となる1位を獲得した。以後7週連続で1位を獲得し、15週にわたってチャートインした[5]

初期の代表作であり、1998年にはグラミーの殿堂入りを果たしている[6]。2018年に『ビルボード』誌が発表したオールタイム・チャートで第48位を獲得[7]ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2021年版)では第15位にランクされている[8]

背景・曲の構成

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ビートルズは、2作目のシングル『プリーズ・プリーズ・ミー』で『メロディー・メイカー』誌と『ニュー・ミュージカル・エクスプレス』誌で1位を獲得したが、アメリカでの配給権を与えられたキャピトル・レコードによりレコードの発売を拒否された。しかし、『ライフ』誌や『ニューズウィーク』誌がビートルズを特集し、ラジオDJがビートルズの楽曲を放送し始めると、次第にアメリカでもビートルズの知名度と人気が高まったため、キャピトルによるレコード販売が始まった[9]

1963年初頭にジェーン・アッシャーとの交際を始めたマッカートニーはウィンポル・ストリート英語版にあるリチャード・アラン・ジョン・アッシャー英語版マーガレット・アッシャー英語版の自宅を間借りしていた。マッカートニーとレノンは新しい執筆拠点となった同邸宅の地下室で、ピアノを使用して本作を制作した。このことについて、レノンは1980年の『プレイボーイ』誌のインタビューで、「1対1で正面から向き合って、僕たちは一緒にたくさんの曲を書いた。『抱きしめたい』もそう。この曲のコードは僕らがジェーン・アッシャーの家にいたときに思いついたもので、ふたりで地下の倉庫でピアノを鳴らしながら"Oh you got that something..."って歌ってたらポールがコードを叩いたんだ。それで僕はポールに『今のをもう一度弾いて!』と言った。あの頃の僕らはそんな感じで曲を作っていた」と語っている[10]

1994年にマッカートニーは、前述のレノンの発言について「『正面から向き合って』というのは的を射た説明だ。まさにそんな感じ。『抱きしめたい』はまさに2人の共作なんだ」と語っている[11]。音楽評論家のイアン・マクドナルド英語版は、本作の作詞の経緯について「抒情的で柔らかく、2人でランダムにフレーズを考え出し、サウンドに合っているものを繋ぎ合わせた可能性がある」としている[12]

レコーディング

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「抱きしめたい」のレコーディングは、1963年10月17日にEMIレコーディング・スタジオのスタジオ2で行なわれた。本作は「ジス・ボーイ」と同じく、ビートルズが初めて4トラック・レコーダーを使用してレコーディングを行った楽曲で、完成までに17回録り直されている[13]。1963年10月21日にジョージ・マーティンによってステレオ・ミックスモノラル・ミックスが作成された[14]。ちなみにステレオ・ミックスに関しては、1965年6月8日に新たに作成され[15]、その後1966年11月7日にはオーストラリアやドイツで発売されたコンピレーション・アルバムのために再び作られている[16]

なお、1964年1月27日にはパリのパテ・マルコーニスタジオでドイツ語版のレコーディングが行われた(詳細は後述を参照)。

発売

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「抱きしめたい」のシングル盤は、イギリスでは1963年11月29日にEMIパーロフォンから発売され、B面には「ジス・ボーイ」が収録された。シングル盤は予約だけで100万枚を記録し[17]、発売日の1963年11月29日時点で全英シングルチャートで1位を獲得[18][19]。初登場1位獲得後、5週連続で1位を獲得し、21週にわたって上位50位以内にチャートインした[4]

これを受け、ビートルズのレコードの発売を拒否してきたキャピトル・レコードも方針を変え、レコードの発売権の独占契約を締結[17]。1963年12月26日にB面に「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア[注釈 1]を収録したシングル盤が発売された。1964年1月18日付のBillboard Hot 100で初登場45位を記録し[20]、2月1日付の同チャートでアメリカでは初となる第1位を獲得[21]。以降7週連続で第1位を獲得し、15週に渡ってチャートインを果たした[5]。また、同1964年度年間ランキングでも第1位[22]。『キャッシュボックス』誌では、8週連続第1位を記録し、年間でも第1位となっている。アメリカだけでも500万枚以上、イギリスでも170万枚以上の売上を記録し、『シー・ラヴズ・ユー』に続いてミリオン・セラーとなった。全世界で1,200万枚を売り上げた本作は、2024年現在世界歴代シングル売上第5位(ギネス・ワールド・レコーズ認定による)である。

アメリカでは、キャピトル・レコードからの1作目のアルバム『ミート・ザ・ビートルズ』にも収録された。イギリスでは、オリジナル・アルバムには未収録となっており、1966年に発売されたコンピレーション・アルバム『オールディーズ』でアルバム初収録となった。このほか『ザ・ビートルズ・ビート』、『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』、『ザ・ビートルズ/グレイテスト・ヒッツ』、『リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス』、『ビートルズ・イン・イタリー』、『20グレイテスト・ヒッツ』、『パスト・マスターズ Vol.1』、『ザ・ビートルズ1』などのコンピレーション・アルバムに収録された。なお、2006年に発売されたシルク・ドゥ・ソレイユのショーのサウンドトラック・アルバム『LOVE』には、ハリウッド・ボウルでのライブ音源とミックスされた音源が収録された[23][24]

日本においては、1964年2月5日にデビューシングルとして発売された(東芝音楽工業オデオン・レーベル・OR-1041)。東芝音楽工業では当初、「プリーズ・プリーズ・ミー」を日本でのビートルズのデビュー曲に決めていたが、アメリカでの人気を考慮して急遽発売が前倒しされた。そのため1964年発売当時のレコード番号は『プリーズ・プリーズ・ミー』の方が若い(OR-1024)。また既にジャケット等の印刷が始まった後で発売順が変更されたことから、初期ロットの一部にはジャケットの差し替えが間に合わず『プリーズ・プリーズ・ミー』を第1弾シングルとして掲載しているものがある[25][注釈 2]。その後、日本での1作目のアルバムとして発売された編集盤『ビートルズ!』に収録された。

抱きしめたい(ドイツ語)

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「抱きしめたい(ドイツ語)」
ビートルズシングル
B面 シー・ラヴズ・ユー(ドイツ語)
リリース
規格 7インチシングル
録音
ジャンル ロックンロール
時間
レーベル ドイツの旗 オデオンレコード
作詞・作曲 レノン=マッカートニーニコラス=ヘルマー英語版
プロデュース ジョージ・マーティン
パスト・マスターズ Vol.1 収録曲
ジス・ボーイ
(7)
抱きしめたい(ドイツ語)
(8)
シー・ラヴズ・ユー(ドイツ語)
(9)
テンプレートを表示

1964年にドイツ語版「抱きしめたい(ドイツ語)」(原題 : Komm, Gib Mir Deine Hand)が発表された。タイトルの"Komm, Gib Mir Deine Hand"を邦訳すると、「来て、あなたの手を取りたい」という意味になり、オリジナルの「あなたの手を握りたい」と似たようなものになっているが、歌詞は原作をドイツ語訳したものではなく、自由に詩作されたものである。

EMI西ドイツ支部のプロデューサー、オット・デムラーの要請により、ルクセンブルク出身のタレントであるキャミロ・フェルゲン英語版[注釈 3]によって歌詞がドイツ語詞に訳された[27]。1964年1月29日にパリのパテ・マルコーニ・スタジオで「シー・ラヴズ・ユー(ドイツ語)」と共に録音されている[注釈 4]。ただしドイツ語版の録音を拒否したビートルズは、当日予約していたスタジオに出向かず、滞在していたホテルに立てこもった。事態の収拾をつけるべくプロデューサーのジョージ・マーティンがホテルに出向きビートルズを説得してスタジオに向かわせたという。彼らがマーティンに反抗したのは、この時が初めてだった[28]。この2曲を収録したシングルは1964年に西ドイツオーストリアで発売された。 イギリスではビートルズ解散の8年半後の1978年12月2日に発売されたアルバム『レアリティーズ』で初収録となり、アメリカでは1964年7月20日に発売されたキャピトル編集盤『サムシング・ニュー』、日本では1965年5月5日に発売された編集盤『ビートルズ No.5!』に収録された。CD作品では、1988年3月にリリースされたコンピレーション・アルバム『パスト・マスターズ Vol.1』で初収録となった。

2019年に公開された映画『クリス・コルファー』のオープニング・テーマとして使用された[29]

評価・文化的影響

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AP通信のシンシア・ローリーは、ビートルマニアへの苛立ちを露わにし、本作について「もうじゅうぶんに聴いただろう。ラジオの天気予報を聞いていても、時報を聞いていても『抱きしめたい』が流れてこないことはありえない」と述べている[30]

音楽評論家のイアン・マクドナルド英語版は、本作が「アメリカン・ポップスに衝撃を与えた」とし、「黒人であろうと白人であろうと、『抱きしめたい』について聞かれたアメリカのアーティストはみな、ほとんど同じことを言っている。この曲があらゆるものを変化させ、新しい時代を到来を告げたと同時に、自分たちの人生を変えたと」と述べている[3]ボブ・ディランは「彼らは誰もやったことがないことをやっていた。彼らのコードはとにかく無茶苦茶だけど、ハーモニーがすべてを成立させていた」と語っている。ディランは、一時期本作の一節「I can't hide」を「I get high」と歌っていると勘違い[注釈 5]していて、ビートルズと実際に対面した際に誰もマリファナを吸ったことがないことを知って驚いたことを明かしている[31]ザ・ビーチ・ボーイズブライアン・ウィルソンは、本作を初めて聴いた時「体中に衝撃が走ったような気がした」と語っている[32]

『ローリング・ストーン・アルバム・ガイド』(2004年版)で、ロブ・シェフィールド英語版は、「ビートルズは誰もが一生かけても処理しきれないほどの素晴らしい音楽を残した。スピーカーから炸裂する『抱きしめたい』の情熱的な歌声、ドラム、歌詞、ギター、そして女の子の熱狂的な悲鳴…ビートルズはこの曲を超えることはなかったと言っても侮辱にはならない。誰もこの曲を越えることが出来なかったのだから。人間の騒音の歴史の中で最も喜びに満ちた3分間だ」と評している[33]

本作は1964年のグラミー賞で最優秀レコード賞にノミネートされた[34]。その後、1998年にグラミーの殿堂入りを果たした[6]。2010年に『ローリング・ストーン』誌が発表した「100 Greatest Beatles Songs」では「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」に次ぐ第2位にランクイン[35]。『モジョ』誌が発表した「100 Records That Changed the World」では、リトル・リチャードの「トゥッティ・フルッティ英語版」次ぐ第2位にランクインした[36]。なお、2018年12月時点で「抱きしめたい」は、イギリスで18番目の売上枚数が多いシングルとなっている[37]。「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」(2021年版)では第15位に選ばれている[8]

クレジット

[編集]

※出典[38]

チャート成績

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週間チャート

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チャート (1963年 - 1964年) 最高位
オーストラリア (Kent Music Report)[39] 1
ベルギー (Ultratop 50 Wallonia)[40] 3
ベルギー (Ultratop 50 Flanders)[41] 6
オランダ (Single Top 100)[42] 1
アイルランド (IRMA)[43] 2
ニュージーランド (Lever Hit Parade)[44] 1
ノルウェー (VG-lista)[45] 1
スウェーデン (Kvällstoppen Chart)[46] 1
UK シングルス (OCC)[18] 1
US Billboard Hot 100[21] 1
US Cash Box Top 100[47] 1
西ドイツ (Media Control Singles Chart)[48] 1

月間チャート

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チャート (1964年) 最高位
日本 (ミュージック・マンスリー)[49] 3

年間チャート

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チャート (1963年) 順位
オーストラリア 1
チャート (1964年) 順位
US Billboard Hot 100[22] 1
US Cash Box[50] 1

オールタイム・チャート

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チャート (1958年 - 2018年) 順位
US Billboard Hot 100[7] 48

認定と売上

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国/地域 認定 認定/売上数
Belgium 126,000[51]
スペイン (PROMUSICAE)[52] Gold 30,000double-dagger
イギリス (BPI)[53] Gold 1,810,829[54]
アメリカ合衆国 (RIAA)[55] Gold 5,000,000[56]
概要
Worldwide 12,000,000[57]

カバー・バージョン

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本作はカバー・バージョンが多数発表されており、以下のようなものがある。

脚注

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注釈

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  1. ^ オリジナル・シングルのなかで英パーロフォン盤と米キャピトル盤で、B面曲が変更されたのは『ア・ハード・デイズ・ナイト』と『抱きしめたい』の2作品のみとなっている。
  2. ^ ただし1964年当時における東芝音楽工業の発売日記録はなく、当時の新聞記事(2月5日『プリーズ・プリーズ・ミー』発売、2月10日『抱きしめたい』発売)から判断して、実質的な発売も前倒しが間に合わなかった可能性がある[26]
  3. ^ ジャン・ニコラス(Jean Nicolas)とハインツ・ヘルマー(Heinz Hellmer)は同一人物で、フェルゲンのペンネーム。
  4. ^ なお、このドイツ語版2曲の録音が予定より早く終了したため、残り時間を使って「キャント・バイ・ミー・ラヴ」が録音された
  5. ^ 後に発表された「イッツ・オンリー・ラヴ」や「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」では、実際に「I get high」と歌っている。
  6. ^ タイトルは「Dame tu mano y ven」

出典

[編集]
  1. ^ ザ・ビートルズ、日本で初めてリリースしたレコードは?”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2014年2月4日). 2020年8月29日閲覧。
  2. ^ Womack 2014, p. 74.
  3. ^ a b MacDonald 1998, p. 89.
  4. ^ a b Gambaccini 1991, p. 27.
  5. ^ a b Harry 1985, p. 66.
  6. ^ a b GRAMMY Hall Of Fame”. GRAMMY.com. Recording Academy. 2021年9月9日閲覧。
  7. ^ a b Hot 100 turns 60”. Billboard. 2020年8月29日閲覧。
  8. ^ a b The 500 Greatest Songs of All Time” (英語). Rolling Stone (2021年9月15日). 2021年12月21日閲覧。
  9. ^ Beatles 2000, pp. 114–115.
  10. ^ The Playboy Interviews with John Lennon and Yoko Ono - The Final. Berkley Books. (January 1, 1982). ISBN 978-0425059890 
  11. ^ Miles 1997, p. 108.
  12. ^ MacDonald 1998, p. 91.
  13. ^ Lewisohn 1988, p. 38.
  14. ^ Lewisohn 1996, p. 125.
  15. ^ Lewisohn 1996, p. 194.
  16. ^ Lewisohn 1996, p. 23.
  17. ^ a b 1963年11月29日、ザ・ビートルズ「抱きしめたい(I Want To Hold Your Hand)」がイギリスで発売”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. ニッポン放送 (2018年11月29日). 2020年8月29日閲覧。
  18. ^ a b "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2020年8月29日閲覧。
  19. ^ ザ・ビートルズ、アメリカ征服までの長い軌跡:様々なレーベルからの発売といまだ破られない全米TOP5独占”. uDiscover. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年5月11日). 2020年8月29日閲覧。
  20. ^ The Hot 100 Chart”. Billboard (1964年1月18日). 2020年8月29日閲覧。
  21. ^ a b The Hot 100 Chart”. Billboard (1964年2月1日). 2020年8月29日閲覧。
  22. ^ a b “Top Records of 1964”. Billboard: 6. (January 2, 1965). http://www.americanradiohistory.com/Archive-Billboard/60s/1965/Billboard%201965-01-02.pdf. 
  23. ^ Willman, Chris (2006年11月29日). “Labor of LOVE”. Entertainment Weekly. 2009年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月29日閲覧。
  24. ^ マーティン親子による楽曲解説”. Sound Town :: ザ・ビートルズ 日本オフィシャルサイト. 東芝EMI. 2007年2月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月29日閲覧。
  25. ^ 高嶋弘之 ビートルズとカレッジポップス”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2010年12月15日) 
  26. ^ 大村亨『ビートルズと日本 熱狂の記録』シンコーミュージック・エンタテイメント、2016年4月20日、44-47頁。 
  27. ^ サエキけんぞう (2020年2月13日). “映画『ジョジョ・ラビット』、ビートルズとドイツの関係、そしてデビッド・ボウイが起用された意味”. uDiscovermusic.jp. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2023年1月11日閲覧。
  28. ^ マーク・ルーイスン『ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版』シンコーミュージック・エンタテイメント、2009年、61頁。ISBN 978-4401632947 
  29. ^ 映画『ジョジョ・ラビット』、ビートルズとドイツの関係、そしてデビッド・ボウイが起用された意味”. uDiscover. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2020年2月13日). 2020年8月29日閲覧。
  30. ^ The Beatles invade America, what the press was saying 50 years ago”. Fox8Live. A Gray Media Group (2014年2月10日). 2021年9月9日閲覧。
  31. ^ Segal, David (2005年8月3日). “The Rock Journalist at a High Point in Music History”. The Washington Post. https://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/02/AR2005080201920.html 2019年1月3日閲覧。 
  32. ^ Mojo Special Limited Edition 2002, p. 4.
  33. ^ The New Rolling Stone Album Guide (4th ed.). New York City: Fireside/Simon & Schuster. (2004). p. 51. ISBN 0-7432-0169-8. https://archive.org/details/newrollingstonea00brac/page/51 
  34. ^ The Beatles | Artist”. GRAMMY.com. Recording Academy. 2021年9月9日閲覧。
  35. ^ 2: I Want to Hold Your Hand”. 100 Greatest Beatles Songs. Rolling Stone. 2021年9月9日閲覧。
  36. ^ Big Bangs: 100 Records That Changed the World”. MOJO. Rocklist.net (June 2007). 2021年9月9日閲覧。
  37. ^ Myers, Justin (14 December 2018). “The best-selling singles of all time on the Official UK Chart”. Official Charts Company. 2021年9月9日閲覧。
  38. ^ MacDonald 1998, p. 87.
  39. ^ Kent, David (2005). Australian Chart Book (1940-1969). Turramurra: Australian Chart Book. ISBN 0-646-44439-5 
  40. ^ "Ultratop.be – The Beatles – I Want to Hold Your Hand" (in French). Ultratop 50. 2020年9月29日閲覧。
  41. ^ "Ultratop.be – The Beatles – I Want to Hold Your Hand" (in Dutch). Ultratop 50. 2020年8月29日閲覧。
  42. ^ "Dutchcharts.nl – The Beatles – I Want to Hold Your Hand" (in Dutch). Single Top 100. 2020年8月29日閲覧。
  43. ^ "The Irish Charts – Search Results – I Wanna Hold Your Hand". Irish Singles Chart. Retrieved 2022-03-27.
  44. ^ charts.nz”. charts.nz. 2020年8月29日閲覧。
  45. ^ "Norwegiancharts.com – The Beatles – I Want to Hold Your Hand". VG-lista. 2020年8月29日閲覧。
  46. ^ Swedish Charts 1962 - March 1966/Kvällstoppen - Listresultaten vecka för vecka > Januari 1964” (Swedish). hitsallertijden.nl. 2020年8月29日閲覧。
  47. ^ Hoffmann, Frank (1983). The Cash Box Singles Charts, 1950-1981. Metuchen, NJ & London: The Scarecrow Press, Inc. pp. 32-34 
  48. ^ Offizielle Deutsche Charts” (Enter "Beatles" in the search box) (German). GfK Entertainment Charts. 2020年8月29日閲覧。
  49. ^ 『日経BPムック 大人のロック!特別編集 ザ・ビートルズ 世界制覇50年』日経BP、2015年、97頁。ISBN 978-4-8222-7834-2 
  50. ^ Cash Box YE Pop Singles - 1964”. Music Outfitters. 2020年8月29日閲覧。
  51. ^ “Belgium Backs Bubble Gum Music”. Music Week: 36. (14 September 1974). 
  52. ^ "Spanish single certifications – The Beatles – I Want to Hold Your Hand". El portal de Música. Productores de Música de España. 2024年8月2日閲覧
  53. ^ "British single certifications – The Beatles – I Want to Hold Your Hand". British Phonographic Industry. 2023年9月12日閲覧
  54. ^ Copsey, Rob (2017年9月19日). “The UK's Official Chart 'millionaires' revealed”. Official Charts Company. 2023年9月12日閲覧。
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  57. ^ Harry 2000, p. 561.
  58. ^ Boston Pops Orchestra Arthur Fiedler”. Billboard. 2020年8月29日閲覧。
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  61. ^ Yesterday [Original Motion Picture Soundtrack] - Original Motion Picture Soundtrack | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年8月29日閲覧。

参考文献

[編集]

外部リンク

[編集]
先代
Billboard Hot 100 第1位
1965年5月22日
次代
先代
  • ビートルズ
  • 「シー・ラヴズ・ユー」
全英シングルチャート 第1位
1963年12月12日 - 1964年1月15日(3週)
次代