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「プリンスオブウェールズステークス (イギリス)」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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JRAの海外競馬のいつもの誤差。(たぶん公に明記していないけど)たぶん、JRAは9.9636ハロン×200メートル=1992.72メートルを四捨五入して「1990メートル」と表記している。本来の2004メートルとは14メートルほどの誤差が生じているけど、JRAの助走距離のことを考えると、実はあながち間違いともいいがたいのかも。うーん。英国では発走ギリギリで馬場状態見てちょっと発走位置ずらしたりするから、日本やドイツのように距離に厳密にこだわるのはあまり意味がないのかも。
編集の要約なし
 
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{{出典の明記|date=2014年5月29日 (木) 10:57 (UTC)}}
{{競馬の競走
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|馬場 = 芝
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|施行時期 = 6月3週
|施行時期 = 6月3週
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|条件 = [[サラブレッド]]4歳以上
|条件 = [[サラブレッド]]4歳以上
|負担重量 = 牡・騸馬 9[[ストーン_(単位)|ストーン]]2[[ポンド (質量)|ポンド]]=128ポンド(≒58.06kg)<br>牝馬 8ストーン13ポンド=125ポンド(≒56.70kg)<ref name="IFHA2022">{{Cite web|url=https://www.ifhaonline.org/default.asp?section=Racing&area=8&racepid=76043|title=[[国際競馬統括機関連盟]](IFHA) Racing - Race Detail Prince Of Wales'S Stakes|website=www.ifhaonline.org|accessdate=2022-06-10}}</ref>
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|創設 = [[1862年]]<ref name="Abelson et al.199366" />
|出典=<ref name="IFHA2022">{{Cite web|url=https://www.ifhaonline.org/default.asp?section=Racing&area=8&racepid=76043|title=[[国際競馬統括機関連盟]](IFHA) Racing - Race Detail Prince Of Wales'S Stakes|website=www.ifhaonline.org|accessdate=2022-06-10}}</ref>}}
'''プリンスオブウェールズステークス'''(Prince of Wales's Stakes)は、[[イギリス王室]]が[[ロイヤルアスコット開催]]で[[イングランド]]・[[アスコット競馬場]]の[[芝]]9[[ハロン (単位)|ハロン]]212[[ヤード]](約2004[[メートル]])で施行する[[競馬]]の[[競馬の競走|競走]]である。[[競馬の競走格付け|格付け]]は国際G1([[2000年]] - )。出走条件は4歳以上。
|創設 = [[1862年]]
}}
'''プリンスオブウェールズステークス'''(''Prince of Wales's Stakes'')とは[[イギリス王室]]が[[ロイヤルアスコット開催]]で[[イングランド]]・[[アスコット競馬場]]の[[芝]]9[[ハロン (単位)|ハロン]]212[[ヤード]] (≒ 2004 m)で施行する[[競馬]]の国際[[競馬の競走格付け|G1]][[競馬の競走|競走]]である。


== 概要 ==
== 概要 ==
イギリス王室が催するロイヤルアスコット開催2日目のメイン競走で同開催の中距離最強馬決定戦にあたる。
[[イギリス王室]]催する[[ロイヤルアスコット開催]]2日目のメイン競走で同開催の中距離最強馬決定戦にあたる。賞金、繁殖価値がともに高く、ロイヤルアスコットの中核的地位にある。


== 傾向 ==
元々は[[1789年]]から行われていた「'''プリンスオブウェールズプレート'''」が前身であり、[[1862年]]に後のイギリス国王で当時皇太子([[プリンス・オブ・ウェールズ]])であった[[エドワード7世 (イギリス王)|エドワード7世]]を記念しプリンスオブウェールズステークスとして創設された。
[[ヨーロッパの競馬]]の競走体系においては、[[古馬]]中長距離路線のシーズン開幕後の最大目標にあたる<ref name="yushun201907100">『優駿』2019年7月号 100頁</ref>。そのために、[[ドバイシーマクラシック]]、フランスの[[ガネー賞]]および[[イスパーン賞]]、アイルランドの[[タタソールズゴールドカップ]]、イギリスの[[コロネーションカップ]]を使った[[競走馬]]などが集まる<ref name="yushun201907101">『優駿』2019年7月号 101頁</ref>。本競走を走った競走馬は、夏シーズンの[[エクリプスステークス]]や[[キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス]]などに続戦することで、古馬として3歳馬と対決することになる<ref>『優駿』 2019年8月号 101頁</ref>。


6月のイギリスは[[晴れ|晴天]]が多いため、[[馬場状態]]は良馬場での施行が多い<ref name="jraascot">{{Cite web|和書|title=競馬場・コース紹介:イギリス競馬 各国の競馬 海外競馬発売 JRA |url=https://www.jra.go.jp/keiba/overseas/country/gbr/ascot.html |website=www.jra.go.jp |access-date=2022-06-13 |publisher= |archive-url=https://archive.ph/kV7P1 |archive-date=2022-6-11}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=見どころ {{!}} 2022プリンスオブウェールズステークス |url=https://world.jra-van.jp/race/princeofwaless/2022/preview/ |website=JRA-VAN Ver.World ||archive-url=https://archive.ph/wip/zhsl3|archive-date=2022-6-14|access-date=2022-06-13 |language=ja}}</ref>。
過去には2度の大戦で中断され、特に[[第二次世界大戦]]によって[[1940年]]に中止されてからは以後28年間も開催されなかったことがある。だが[[1968年]]、[[チャールズ (プリンス・オブ・ウェールズ)|チャールズ]]が皇太子に叙されたことを記念して再開。[[1971年]]からは国際G2、[[2000年]]からは国際G1に指定され賞金も順次増額されロイヤルアスコット開催最高の賞金額を誇るようになった。[[2005年]]はアスコット競馬場改修のため[[ヨーク競馬場]]で施行(この年のみ、距離は10ハロン88ヤード)。


== 前哨戦 ==
競走距離は、1968年から芝10ハロン<ref name="IFHA2014"/> (≒2,011 m )として行われてきたが、コース再計測によって2017年から芝9ハロン212ヤードとして施行される<ref>[http://www.britishhorseracing.com/resource-centre/racecourse/ CHANGES TO FLAT RACE DISTANCE MEASUREMENTS] - British Horseracing Authority、2017年6月22日閲覧</ref>。
{| class="wikitable"
!競走名
!格付
!施行競馬場
!施行距離
!出走資格
!出典
|-
|[[ドバイシーマクラシック]]
|G1
|{{Flagicon|UAE}} [[メイダン競馬場]]
|芝2410[[メートル|m]]
|北半球4歳上 / 南半球3歳上
|<ref name="yushun201907101" /><ref name="vanrotation"/>
|-
|[[クイーンエリザベス2世カップ (香港)|クイーンエリザベス2世C]]
|G1
|{{Flagicon|HKG}} [[沙田競馬場|シャティン競馬場]]
|芝2000m
|3歳上<ref>{{Cite web |title=FWD QEII Cup |url=https://www.ifhaonline.org/default.asp?section=Racing&area=8&racepid=75384 |website=www.ifhaonline.org |access-date=2022-06-13}}</ref>
|<ref name="vanrotation">{{Cite web|和書|title=重要レースへのステップレース {{!}} オリジナル |url=https://world.jra-van.jp/img/rotation/rotation_1-3.jpg |website=JRA-VAN ver.World |access-date=2022-06-13 |language=ja |archive-url=https://archive.ph/fC6FM |archive-date=2022-6-14}}</ref>
|-
|[[ガネー賞]]
|G1
|{{Flagicon|FRA}} [[パリロンシャン競馬場]]
|芝2100m
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" />
|-
|[[ゴードンリチャーズステークス|ゴードンリチャーズS]]
|G3
|{{Flagicon|UK}} [[サンダウン競馬場|サンダウンパーク競馬場]]
|芝9[[ハロン (単位)|f]]209[[ヤード|y]]
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" />
|-
|{{仮リンク|コリーダ賞|en|Prix Corrida}}
|G2
|{{Flagicon|FRA}} [[サンクルー競馬場]]
|芝2100m
|4歳上牝
|<ref name="yushun201907101" />
|-
|{{仮リンク|ブリガディアジェラードステークス|en|Brigadier Gerard Stakes|label=ブリガディアジェラードS}}
|G3
|{{Flagicon|UK}} サンダウンパーク競馬場
|芝9f209y
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" /><ref name="vanrotation" />
|-
|[[イスパーン賞]]
|G1
|{{Flagicon|FRA}} パリロンシャン競馬場
|芝1850m
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" />
|-
|[[タタソールズゴールドカップ|タタソールズゴールドC]]
|G1
|{{Flagicon|IRL}} [[カラ競馬場]]
|芝10f110y
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" /><ref name="vanrotation" />
|-
|[[コロネーションカップ|コロネーションC]]
|G1
|{{Flagicon|UK}} [[エプソム競馬場]]
|芝12f6y
|4歳上
|<ref name="yushun201907101" />
|}

== 歴史 ==

元々は1789年から行われていた[[ヒートレース|ヒート競走]]「プリンスオブウェールズプレート」が前身であり<ref>{{Cite web |title=English Race Course Gazeteer: Ascot and Newbury |url=https://www.tbheritage.com/TurfHallmarks/Gazeteer/GazeteerBerk.html |website=www.tbheritage.com |access-date=2022-06-13}}</ref>、[[1862年]]、[[イギリス王室]]が主催する[[ロイヤルアスコット開催]]における3歳馬限定の1[[マイル]]5[[ハロン (単位)|ハロン]](約2600メートル)戦として創設された<ref name="van2019">{{Cite web|和書|title=沿革 {{!}} 2019プリンスオブウェールズステークス |url=https://world.jra-van.jp/race/princeofwaless/2019/history/ |website=JRA-VAN Ver.World |access-date=2022-06-11 |language=ja |archive-date=2022-6-10 |archive-url=https://archive.ph/OF3na}}</ref><ref name="Abelson et al.199368">[[プリンスオブウェールズステークス (イギリス)#Abelson et al.1993|Abelson et al.1993]] p.68</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/keiba/news/202206140000721.html|title=【プリンスオブウェールズS】シャフリヤール3番枠歓迎、藤原英師「期待と不安混在も期待が大」|publisher=日刊スポーツ|date=2022-06-14|accessdate=2022-06-14}}</ref>。[[プリンス・オブ・ウェールズ|プリンスオブウェールズ]](イギリス[[皇太子]])の[[エドワード7世 (イギリス王)|アルバート・エドワード]]にちなみ、「'''プリンスオブウェールズステークス'''」という競走名が与えられた<ref name="Abelson et al.199366">[[プリンスオブウェールズステークス (イギリス)#Abelson et al.1993|Abelson et al.1993]] p.66</ref>。創設から20世紀初頭までの間の主要な優勝馬には、{{仮リンク|ホーイルオブフォーチュン (競走馬)|en|Wheel of Fortune (horse)|label=ホーイルオブフォーチュン}}、{{仮リンク|イロコイ (競走馬)|en|Iroquois (horse)|label=イロコイ}}、[[ガルティーモア]]、{{仮リンク|ジッダ (競走馬)|en|Jeddah (horse)|label=ジッダ}}、[[アードパトリック]]などがいる<ref name="Abelson et al.199366" />。

[[第二次世界大戦]]の影響によって1940年から中断され、戦後もプリンスオブウェールズの不在のためにしばらく施行されなかった<ref name="van2019" /><ref name="Abelson et al.199368" />。1968年、[[チャールズ3世 (イギリス王)|チャールズ3世]]がプリンスオブウェールズに就任したことを記念して再開<ref name="van2019" />、この際に出走条件が古馬に対しても開放され、また競走距離が「1マイル2ハロン」の現行コースに変更された<ref name="jra2022">{{Cite web|和書|title=レース概要|レース情報:2022年プリンスオブウェールズステークス 海外競馬発売 JRA |url=https://jra.jp/keiba/overseas/race/2022pow/basic.html |website=jra.jp |access-date=2022-06-11 |archive-url=https://archive.ph/tnChj |archive-date=2022-6-10}}</ref><ref name="Abelson et al.199367">[[プリンスオブウェールズステークス (イギリス)#Abelson et al.1993|Abelson et al.1993]] p.67</ref>。1971年には[[グレード制|グループ制]]導入に伴い、G2の[[競馬の競走格付け|格付け]]が与えられた<ref name="TF2022"/>。

[[2000年]]にはG1に昇格し、同時に出走条件を現行の「4歳以上」に変更<ref name="jra2022" />。同年[[ドバイミレニアム]]が8馬身差でこれを制し、G1としての本競走における初代優勝馬となった<ref name="jra2022" />。

現在、ロイヤルアスコット開催2日目のメイン競走として施行されており、同開催では[[プラチナジュビリーステークス|クイーンエリザベスII世ジュビリーステークス]]と並んで総賞金100万[[ポンド (質量)|ポンド]]を擁する最高賞金競走である<ref>{{Cite web |title=Ascot |url=https://www.ascot.com/race-times |website=www.ascot.com |access-date=2022-06-13 |language=en}}</ref>。中距離競走として繁殖価値の点からも需要が高い<ref name="yushun201907100" /><ref name="van2019" />。クイーンエリザベスII世ジュビリーステークス、伝統の長距離競走[[ゴールドカップ]]などとともに同開催を代表する中核的な地位にある<ref name="jraascot" /><ref name="jra2022" />。

== 年表 ==
* 1862年 - 創設<ref name="Abelson et al.199366" />。
* 1902年 - 1位入線馬カップベアラーが失格し、アードパトリックが繰り上がり優勝<ref name="Abelson et al.199366" />。
* 1915年 - 中断<ref name="Abelson et al.199367" />。
* 1919年 - 再開<ref name="Abelson et al.199367" />。
* 1940年 - 中断<ref name="Abelson et al.199368" />。
* 1968年 - 再開<ref name="Abelson et al.199368" />。
* 1970年 - {{仮リンク|コーノート (競走馬)|en|Connaught (horse)|label=コーノート}}が史上初の連覇<ref name="horseracing2022">{{Cite web |title=Prince of Wales's Stakes - A Guide to This Ascot Race |url=https://www.horseracing.co.uk/flat-racing/prince-of-wales/ |website=www.horseracing.co.uk |access-date=2022-06-11 |language=en}}</ref>。
* 1971年 - G2に格付け<ref name="TF2022"/>。競走距離を1マイル2ハロンに変更<ref name="jra2022" /><ref name="Abelson et al.199367" />。
* 1988年 - [[ムトト]]が史上2頭目の連覇<ref name="horseracing2022" />。
* 1995年 - {{仮リンク|ムータラム|en|Muhtarram}}が史上3頭目の連覇<ref name="horseracing2022" />。
* 2000年 - G1に格付け<ref name="jra2022" />。出走条件を4歳以上に変更<ref name="jra2022" />。
* 2005年 - アスコット競馬場改修のため[[ヨーク競馬場]]で施行(この年のみ、距離は10ハロン88ヤード)。
* 2007年 - 優勝馬[[マンデュロ]]に与えられた[[レイティング|レーティング]]が同年の[[ワールドベストレースホースランキング]]で世界1位に<ref>{{Cite web |title=The 2007 World Thouroughbred Racehorse Rankings |url=https://www.ifhaonline.org/resources/2007Rankings/2007_WorldRankings.asp |website=www.ifhaonline.org |access-date=2022-04-19}}</ref>。
* 2011年 - [[ブリティッシュ・チャンピオンズシリーズ]]の対象競走に指定され<ref>{{Cite web |title=About |url=https://britishchampionsseries.com/about/ |website=QIPCO British Champions Series |access-date=2022-06-13 |language=en-US}}</ref><ref>{{Cite web |title=Results |url=https://britishchampionsseries.com/results/ |website=QIPCO British Champions Series |access-date=2022-06-13 |language=en-US}}</ref>、中距離路線の第3競走に位置づけられる<ref name="qipco2022"/>。
* 2014年 - [[ザフューグ]]が現行のコースレコード2分01秒90を記録<ref name="jraascot" />。
* 2016年 - 総賞金を75万ポンドに増額<ref>{{Cite web|和書|title=ロイヤルアスコット開催、賞金を大幅引上げ(イギリス)【開催・運営】 |url=https://www.jairs.jp/contents/w_news/2016/1/1.html |website=公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル |access-date=2022-06-13}}</ref>。
* 2017年 - コース再計測によって、競走距離を芝9ハロン212ヤードに変更<ref name=":0">[http://www.britishhorseracing.com/resource-centre/racecourse/ CHANGES TO FLAT RACE DISTANCE MEASUREMENTS] - British Horseracing Authority、2017年6月22日閲覧</ref>。
* 2020年 - [[2019年コロナウイルス感染症によるスポーツへの影響|コロナウイルスの影響]]によって、総賞金を25万ポンドに減額<ref>{{Cite web |title=2021 Prince Of Wales’S Stakes: Race History |url=https://www.racingandsports.com/news/racing/news/2021-06-15/2021-prince-of-waless-stakes-race-history/551741 |website=www.racingandsports.com |access-date=2022-06-13}}</ref>。
* 2022年 - 総賞金を100万ポンドに増額、ロイヤルアスコット開催初の100万ポンドの競走となった<ref name="jairs2021/48/1">{{Cite web|和書|title=ロイヤルアスコットの賞金増額とシャーガーカップの拡大が発表される(イギリス)[開催・運営] |url=https://www.jairs.jp/contents/newsprot/2021/48/1.html |website=公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル |access-date=2022-06-11}}</ref>。


== 歴代優勝馬 ==
== 歴代優勝馬 ==
{{注意|Wikipediaは競馬速報ではありません。レースの結果を書き込むときは、'''同時に'''各回競走結果の出典に信頼できる出典の記載をお願いします。}}
{| class="wikitable"
{| class="wikitable"
!回数!!施行日!!調教国・優勝馬!!style="white-space:nowrap"|性齢!!タイム!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主
!回数!!施行日<!-- 以下、出典不明の記述をコメントアウト -->!!調教国・優勝馬!! |性齢!!タイム<!-- 以下、出典不明の記述をコメントアウト -->!!優勝騎手!!管理調教師!!馬主
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|style="text-align:center"|第1回||[[1862年]]月日||Carisbrook||牡3||||S.Rogers||R.Boyce||M.Boyce
| style="text-align:center" |第1回||[[1862年]]<!-- 月日 -->||Carisbrook||牡3|| ||S.Rogers||R.Boyce||M.Boyce
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|style="text-align:center"|第2回||[[1863年]][[6月3日]]||Avenger||牡3||||A.Edwards||J.Dawson||Lord Stamford
| style="text-align:center" |第2回||[[1863年]]<!-- [[6月3日]] -->||Avenger||牡3|| ||A.Edwards||J.Dawson||Lord Stamford
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|style="text-align:center"|第3回||[[1864年]]月日||Ely||牡3||||H.Custance||T.Oliver||
| style="text-align:center" |第3回||[[1864年]]<!-- 月日 -->||Ely||牡3|| ||H.Custance||T.Oliver||W.S.Cartwright
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|style="text-align:center"|第4回||[[1865年]]月日||Breadalbane||牡3||||H.Custance||W.l'Anson||
| style="text-align:center" |第4回||[[1865年]]<!-- 月日 -->||Breadalbane||牡3|| ||H.Custance||W.l'Anson||H.Chaplin
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|style="text-align:center"|第5回||[[1866年]]月日||Rustic||牡3||||G.Fordham||J.Day||
| style="text-align:center" |第5回||[[1866年]]<!-- 月日 -->||Rustic||牡3|| ||G.Fordham||J.Day||Duke of Beaufort
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|style="text-align:center"|第6回||[[1867年]]月日||Vauban||牡3||||G.Fordham||J.Day||Duke of Beaufort
| style="text-align:center" |第6回||[[1867年]]<!-- 月日 -->||Vauban||牡3|| ||G.Fordham||J.Day||Duke of Beaufort
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|style="text-align:center"|第7回||[[1868年]]月日||King Alfred||牡3||||J.Daley||J.Hayhoe||
| style="text-align:center" |第7回||[[1868年]]<!-- 月日 -->||King Alfred||牡3|| ||J.Daley||J.Hayhoe||Baron M.de Rothschild
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|style="text-align:center"|第8回||[[1869年]]月日||Martyrdom||牡3||||G.Fordham||G.Bloss||
| style="text-align:center" |第8回||[[1869年]]<!-- 月日 -->||Martyrdom||牡3|| ||G.Fordham||G.Bloss||Lord Calthorpe
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|style="text-align:center"|第9回||[[1870年]]月日||King o'Scots||牡3||||W.Hunt||J.Dawson||
| style="text-align:center" |第9回||[[1870年]]<!-- 月日 -->||King o'Scots||牡3|| ||W.Hunt||J.Dawson||Jos Dawson
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|style="text-align:center"|第10回||[[1871年]]月日||King of the Forest||牡3||||J.Snowden||R.Peck||
| style="text-align:center" |第10回||[[1871年]]<!-- 月日 -->||King of the Forest||牡3|| ||J.Snowden||R.Peck||J.Merry
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|style="text-align:center"|第11回||[[1872年]]月日||Queen's Messenger||牡3||||T.French||[[マシュー・ドーソン|M.Dawson]]||6th Viscount of Falmouth
| style="text-align:center" |第11回||[[1872年]]<!-- 月日 -->||Queen's Messenger||牡3|| ||T.French||[[マシュー・ドーソン|M.Dawson]]||Lord Falmouth
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|style="text-align:center"|第12回||[[1873年]]月日||Kaiser||牡3||||C.Maidment||W.Gilbert||
| style="text-align:center" |第12回||[[1873年]]<!-- 月日 -->||Kaiser||牡3|| ||C.Maidment||W.Gilbert||H.Savile
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|style="text-align:center"|第13回||[[1874年]]月日||Leolinus||牡3||||T.Osborne||||R.Bulkeley
| style="text-align:center" |第13回||[[1874年]]<!-- 月日 -->||Leolinus||牡3|| ||T.Osborne|| -||Sir R.W.Bulkeley
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|style="text-align:center"|第14回||[[1875年]][[6月8日]]||Earl of Dartrey||牡3||||J.Goater||W.Gilbert||H.Savile
| style="text-align:center" |第14回||[[1875年]]<!-- [[6月8日]] -->||Earl of Dartrey||牡3|| ||J.Goater||W.Gilbert||H.Savile
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|style="text-align:center"|第15回||style="white-space:nowrap"|[[1876年]][[6月13日]]||Petrarch||牡3||||J.Morris||John Dawson||Lord Dupplin
| style="text-align:center" |第15回||[[1876年]]<!-- [[6月13日]] -->||Petrarch||牡3|| ||J.Morris||John Dawson||Lord Dupplin
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|style="text-align:center"|第16回||[[1877年]]月日||Glen Arthur||牡3||||A.Dodge||P.Price||
| style="text-align:center" |第16回||[[1877年]]<!-- 月日 -->||Glen Arthur||牡3|| ||A.Dodge||P.Price||W.S.Mitchell-Innes
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|style="text-align:center"|第17回||[[1878年]][[6月18日]]||Glengarry||牡3||||G.Fordham||J.Ryan||
| style="text-align:center" |第17回||[[1878年]]<!-- [[6月18日]] -->||Glengarry||牡3|| ||G.Fordham||J.Ryan||J.H.Houldsworth
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|style="text-align:center"|第18回||[[1879年]][[6月10日]]||Wheel of Fortune||牝3||3:07||[[フレッド・アーチャー|F.Archer]]||M.Dawson||6th Viscount of Falmouth
| style="text-align:center" |第18回||[[1879年]]<!-- [[6月10日]] -->||Wheel of Fortune||牝3||<!-- 3:07 -->||[[フレッド・アーチャー|F.Archer]]||M.Dawson||Lord Falmouth
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|style="text-align:center"|第19回||[[1880年]][[6月8日]]||Zealot||牡3||2:55||W.McDonald||T.Wadlow||Lord Bradford
| style="text-align:center" |第19回||[[1880年]]<!-- 6月8日 -->||Zealot||牡3||<!-- 2:55 -->||W.McDonald||T.Wadlow||Lord Bradford
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|style="text-align:center"|第20回||[[1881年]][[6月14日]]||Iroquois||牡3||3:04||F.Archer||J.Pincus||P.Lorillard
| style="text-align:center" |第20回||[[1881年]]<!-- [[6月14日]] -->||Iroquois||牡3||<!-- 3:04 -->||F.Archer||J.Pincus||P.Lorillard
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|style="text-align:center"|第21回||[[1882年]]月日||Quicklime||牡3||||C.Wood||T.Wadlow||Lord Bradford
| style="text-align:center" |第21回||[[1882年]]<!-- 月日 -->||Quicklime||牡3|| ||C.Wood||T.Wadlow||Lord Bradford
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|style="text-align:center"|第22回||[[1883年]][[6月5日]]||Galliard||牡3||2:52 3/5||F.Archer||M.Dawson||Lord Falmouth
| style="text-align:center" |第22回||[[1883年]]<!-- 6月5日 -->||Galliard||牡3||<!-- 2:52 3/5 -->||F.Archer||M.Dawson||Lord Falmouth
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|style="text-align:center"|第23回||[[1884年]]6月10日||Sir Reuben||牡3||||C.Wood||J.Jewitt||Capt Machell
| style="text-align:center" |第23回||[[1884年]]<!-- 6月10日 -->||Sir Reuben||牡3|| ||C.Wood||J.Jewitt||Lord Manners
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|style="text-align:center"|第24回||[[1885年]][[6月15日]]||Pepper and Salt||牡3||2:52 2/5||G.Barrett||A.Taylor||Duke of Beaufort
| style="text-align:center" |第24回||[[1885年]]<!-- [[6月15日]] -->||Pepper and Salt||牡3||<!-- 2:52 2/5 -->||G.Barrett||A.Taylor||Duke of Beaufort
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|style="text-align:center"|第25回||[[1886年]]6月8日||Button Park||牡3||2:49 0/5||G.Barrett||A.Taylor||Duke of Beaufort
| style="text-align:center" |第25回||[[1886年]]<!-- 6月8日 -->||Button Park||牡3||<!-- 2:49 0/5 -->||G.Barrett||A.Taylor||Duke of Beaufort
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|style="text-align:center"|第26回||[[1887年]][[6月7日]]||Claymore||牡3||||F.Barrett||A.Taylor||Duchess of Montrose
| style="text-align:center" |第26回||[[1887年]]<!-- [[6月7日]] -->||Claymore||牡3|| ||F.Barrett||A.Taylor||Duchess of Montrose
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|style="text-align:center"|第27回||[[1888年]][[6月12日]]||Ossory||牡3||2:52 0/5||T.Cannon||J.Porter||Duke of Westminster
| style="text-align:center" |第27回||[[1888年]]<!-- [[6月12日]] -->||Ossory||牡3||<!-- 2:52 0/5 -->||T.Cannon||J.Porter||Duke of Westminster
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|style="text-align:center"|第28回||[[1889年]]6月18日||Donovan||牡3||3:08 4/5||F.Barrett||G.Dawson||Duke of Portland
| style="text-align:center" |第28回||[[1889年]]<!-- [[6月18日]] -->||[[ドノヴァン (競走馬)|Donovan]]||牡3||<!-- 3:08 4/5 -->||F.Barrett||G.Dawson||Duke of Portland
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|style="text-align:center"|第29回||[[1890年]][[6月17日]]||Alloway||牡3||2:51 0/5||W.Warne||J.Ryan||J.H.Houldsworth
| style="text-align:center" |第29回||[[1890年]]<!-- [[6月17日]] -->||Alloway||牡3||<!-- 2:51 0/5 -->||W.Warne||J.Ryan||J.H.Houldsworth
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|style="text-align:center"|第30回||[[1891年]][[6月9日]]||Melody||牝3||2:54 1/5||J.Watts||G.Blackwell||D.Cooper
| style="text-align:center" |第30回||[[1891年]]<!-- [[6月9日]] -->||Melody||牝3||<!-- 2:54 1/5 -->||J.Watts||G.Blackwell||D.Cooper
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|style="text-align:center"|第31回||[[1892年]]6月14日||Watercress||牡3||2:51 4/5||G.Barrett||J.Porter||Baron M.de Hirsch
| style="text-align:center" |第31回||[[1892年]]<!-- 6月14日 -->||Watercress||牡3||<!-- 2:51 4/5 -->||G.Barrett||J.Porter||Baron M.de Hirsch
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|style="text-align:center"|第32回||[[1893年]]6月13日||Red Ensign||牡3||||T.Loates||F.Bates||R.Jardine
| style="text-align:center" |第32回||[[1893年]]<!-- 6月13日 -->||Red Ensign||牡3|| ||T.Loates||F.Bates||Sir R.Jardine
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|style="text-align:center"|第33回||[[1894年]]6月20日||Contract||牡3||2:53 0/5||W.Bradford||J.Day||H.Milner
| style="text-align:center" |第33回||[[1894年]]<!-- 6月20日 -->||Contract||牡3||<!-- 2:53 0/5 -->||W.Bradford||J.Day||Duchess of Montrose
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|style="text-align:center"|第34回||[[1895年]]6月18日||Match Maker||牡3||2:55 0/5||M.Cannon||J.Porter||Lord Alington
| style="text-align:center" |第34回||[[1895年]]<!-- 6月18日 -->||Match Maker||牡3||<!-- 2:55 0/5 -->||M.Cannon||J.Porter||Lord Alington
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|style="text-align:center"|第35回||[[1896年]]6月16日||Shaddock||牡3||2:52 0/5||M.Cannon||J.Porter||Duke of Westminster
| style="text-align:center" |第35回||[[1896年]]<!-- 6月16日 -->||Shaddock||牡3||<!-- 2:52 0/5 -->||M.Cannon||J.Porter||Duke of Westminster
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|style="text-align:center"|第36回||[[1897年]]6月15日||Galtee More||牡3||2:58 0/5||C.Wood||S.Darling||J.Gubbins
| style="text-align:center" |第36回||[[1897年]]<!-- 6月15日 -->||[[ガルティーモア|Galtee More]]||牡3||<!-- 2:58 0/5 -->||C.Wood||S.Darling||J.Gubbins
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|style="text-align:center"|第37回||[[1898年]]6月14日||Jeddah||牡3||2:53 3/5||J.Watts||R.Marsh||J.W.Larnach
| style="text-align:center" |第37回||[[1898年]]<!-- 6月14日 -->||Jeddah||牡3||<!-- 2:53 3/5 -->||J.Watts||R.Marsh||J.W.Larnach
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|style="text-align:center"|第38回||[[1899年]]6月13日||Manners||牡3||2:51 1/5||M.Cannon||J.Porter||
| style="text-align:center" |第38回||[[1899年]]<!-- 6月13日 -->||Manners||牡3||<!-- 2:51 1/5 -->||M.Cannon||J.Porter||Duke of Portland
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|style="text-align:center"|第39回||[[1900年]]6月12日||Simon Dale||牡3||2:53 0/5||M.Cannon||J.Porter||Duke of Portland
| style="text-align:center" |第39回||[[1900年]]<!-- 6月12日 -->||Simon Dale||牡3||<!-- 2:53 0/5 -->||M.Cannon||J.Porter||Duke of Portland
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|style="text-align:center"|第40回||[[1901年]]6月18日||Veronese||牡3||||F.Rickaby||H.Enoch||D.Baird
| style="text-align:center" |第40回||[[1901年]]<!-- 6月18日 -->||Veronese||牡3|| ||F.Rickaby||H.Enoch||D.Baird
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|style="text-align:center"|第41回||[[1902年]]6月17日||[[アードパトリック|Ard Patrick]]||牡3||3:01 0/5||J.H.Martin||S.Darling||J.Gubbins
| style="text-align:center" |第41回||[[1902年]]<!-- 6月17日 -->||[[アードパトリック|Ard Patrick]]||牡3||<!-- 3:01 0/5 -->||J.H.Martin||S.Darling||J.Gubbins
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|style="text-align:center"|第42回||[[1903年]]x月x日||Mead||牡3||||H.Jones||R.Marsh||[[エドワード7世 (イギリス王)|The King Edward VII]]
| style="text-align:center" |第42回||[[1903年]]<!-- x月x日 -->||Mead||牡3|| ||H.Jones||R.Marsh||[[エドワード7世 (イギリス王)|HM The King]]
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|style="text-align:center"|第43回||[[1904年]]x月x日||Rydal Head||牡3||||M.Cannon||J.Porter||
| style="text-align:center" |第43回||[[1904年]]<!-- x月x日 -->||Rydal Head||牡3|| ||M.Cannon||J.Porter||Duke of Westminster
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|style="text-align:center"|第44回||[[1905年]]x月x日||Plum Centre||牡3||||M.Cannon||J.Porter||
| style="text-align:center" |第44回||[[1905年]]<!-- x月x日 -->||Plum Centre||牡3|| ||M.Cannon||J.Porter||Sir F.Johnstone
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|style="text-align:center"|第45回||[[1906年]]x月x日||Sancy||牡3||||O.Madden||A.Taylor Jr.||
| style="text-align:center" |第45回||[[1906年]]<!--x月x日-->||Sancy||牡3|| ||O.Madden||A.Taylor Jr.||W.Bass
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|style="text-align:center"|第46回||[[1907年]]620日||Qu'Appelle||牡3||||D.Maher||G.Chaloner||
| style="text-align:center" |第46回||[[1907年]]<!--xx-->||Qu'Appelle||牡3|| ||D.Maher||G.Chaloner||Lord Harewood
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|style="text-align:center"|第47回||[[1908年]]x月x日||Santo Strato||牡3||||O.Madden||J.Watson||
| style="text-align:center" |第47回||[[1908年]]<!--x月x日-->||Santo Strato||牡3|| ||O.Madden||J.Watson||[[ライオネル・ド・ロスチャイルド|L.de Rothschild]]
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|style="text-align:center"|第48回||[[1909年]]6月日||[[バヤルド (競走馬)|Bayardo]]||牡3||||D.Maher||A.Taylor Jr.||A.Cox
| style="text-align:center" |第48回||[[1909年]]<!--6月日-->||[[バヤルド (競走馬)|Bayardo]]||牡3|| ||D.Maher||A.Taylor Jr.||A.W.Cox
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|style="text-align:center"|第49回||[[1910年]]月日||Greenback||牡3||||F.Templeman||J.F.Hallick||[[エドワード・スタンリー (第17代ダービー伯爵)|17th Earl of Derby]]
| style="text-align:center" |第49回||[[1910年]]<!-- 月日 -->||Greenback||牡3|| ||F.Templeman||J.F.Hallick||Lord Villiers
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|style="text-align:center"|第50回||[[1911年]]月日||Stedfast||牡3||||F.Wootton||G.Lambton||17th Earl of Derby
| style="text-align:center" |第50回||[[1911年]]<!-- 月日 -->||Stedfast||牡3|| ||F.Wootton||G.Lambton||[[エドワード・スタンリー (第17代ダービー伯爵)|Lord Derby]]
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|style="text-align:center"|第51回||[[1912年]]6月18日||Catmint||牡3||||D.Maher||T.Jennings Jr.||L.Neumann
| style="text-align:center" |第51回||[[1912年]]<!-- 6月18日 -->||Catmint||牡3|| ||D.Maher||T.Jennings Jr.||L.Brassey
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|style="text-align:center"|第52回||[[1913年]]6月17日||Louvois||牡3||||W.Saxby||D.Waugh||W.Raphael
| style="text-align:center" |第52回||[[1913年]]<!-- 6月17日 -->||Louvois||牡3|| ||W.Saxby||D.Waugh||W.Raphael
|-
|-
|style="text-align:center"|第53回||[[1914年]]x月x日||Marten||牡3||||F.Rickaby||F.Dalring||
| style="text-align:center" |第53回||[[1914年]]<!--x月x日-->||Marten||牡3|| ||F.Rickaby||F.Dalring||J.Buchanan
|-
|-
|style="text-align:center"|第54回||[[1919年]]6月17日||Dominion||牡3||||A.Smith||F.Dalring||Lord Glanely
| style="text-align:center" |第54回||[[1919年]]<!-- 6月17日 -->||Dominion||牡3|| ||A.Smith||F.Dalring||Lord Glanely
|-
|-
|style="text-align:center"|第55回||[[1920年]]6月15日||All Prince||牡3||||F.Fox||R.Day||
| style="text-align:center" |第55回||[[1920年]]<!-- 6月15日 -->||All Prince||牡3|| ||F.Fox||R.Day||Sir A.Bailey
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|-
|style="text-align:center"|第56回||[[1921年]]x月x日||Polymestor||牡3||||S.Donoghue||E.de Mestre||S.Joel
| style="text-align:center" |第56回||[[1921年]]<!--x月x日-->||Polymestor||牡3|| ||S.Donoghue||E.de Mestre||S.B.Joel
|-
|-
|style="text-align:center"|第57回||[[1922年]]x月x日||Villars||牡3||||V.Smyth||F.Hunt||
| style="text-align:center" |第57回||[[1922年]]<!--x月x日-->||Villars||牡3|| ||V.Smyth||F.Hunt||W.Raphael
|-
|-
|style="text-align:center"|第58回||[[1923年]]x月x日||Eastern Monarch||牡3||||C.Elliott||J.Jarvis||
| style="text-align:center" |第58回||[[1923年]]<!--x月x日-->||Eastern Monarch||牡3|| ||C.Elliott||J.Jarvis||Sir G.Bullough
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|-
|style="text-align:center"|第59回||[[1924年]]x月x日||Sansovino||牡3||||T.Weston||G.Lambton||
| style="text-align:center" |第59回||[[1924年]]<!--x月x日-->||Sansovino||牡3|| ||T.Weston||G.Lambton||Lord Derby
|-
|-
|style="text-align:center"|第60回||[[1925年]]x月x日||Warminster||牡3||||G.Archibald||G.Sadler||
| style="text-align:center" |第60回||[[1925年]]<!--x月x日-->||Warminster||牡3|| ||G.Archibald||G.Sadler||Mrs W.Raphael
|-
|-
|style="text-align:center"|第61回||[[1926年]]x月x日||Caissot||牡3||||T.Weston||G.Lambton||17th Earl of Derby
| style="text-align:center" |第61回||[[1926年]]<!--x月x日-->||Caissot||牡3|| ||T.Weston||G.Lambton||Lord Derby
|-
|-
|style="text-align:center"|第62回||[[1927年]]x月x日||Chantery||牡3||||H.Jelliss||A.Taylor Jr.||
| style="text-align:center" |第62回||[[1927年]]<!--x月x日-->||Chantery||牡3|| ||H.Jelliss||A.Taylor Jr.||W.M.G.Singer
|-
|-
|style="text-align:center"|第63回||[[1928年]]x月x日||Potocki||牡3||||F.Winter||W.Earl||
| style="text-align:center" |第63回||[[1928年]]<!--x月x日-->||Potocki||牡3|| ||F.Winter||W.Earl||S.B.Joel
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|-
|style="text-align:center"|第64回||[[1929年]]x月x日||Lyme Regis||牡3||||J.Childs||W.Jarvis||
| style="text-align:center" |第64回||[[1929年]]<!--x月x日-->||Lyme Regis||牡3|| ||J.Childs||W.Jarvis||[[ジョージ5世 (イギリス王)|HM The King]]
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|-
|style="text-align:center"|第65回||[[1930年]]x月x日||Parenthesis||牡3||||F.Fox||F.Darling||
| style="text-align:center" |第65回||[[1930年]]<!--x月x日-->||Parenthesis||牡3|| ||F.Fox||F.Darling||Lord Woolavington
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|style="text-align:center"|第66回||[[1931年]]x月x日||Sir Andrew||牡3||||P.Beasley||C.Boyd-Rochfort||
| style="text-align:center" |第66回||[[1931年]]<!--x月x日-->||Sir Andrew||牡3|| ||P.Beasley||C.Boyd-Rochfort||W.Woodward
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|-
|style="text-align:center"|第67回||[[1932年]]x月x日||Sigiri||牡3||||C.Elliott||V.Gilpin||E.de StAlary
| style="text-align:center" |第67回||[[1932年]]<!--x月x日-->||Sigiri||牡3|| ||C.Elliott||V.Gilpin||E.de St.Alary
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|-
|style="text-align:center"|第68回||[[1933年]]6月13日||[[ハイペリオン (競走馬)|Hyperion]]||牡3||||T.Weston||G.Lambton||17th Earl of Derby
| style="text-align:center" |第68回||[[1933年]]<!-- 6月13日 -->||[[ハイペリオン (競走馬)|Hyperion]]||牡3|| ||T.Weston||G.Lambton||Lord Derby
|-
|-
|style="text-align:center"|第69回||[[1934年]]x月x日||Achtenan||牡3||||R.Perryman||F.Butters||
| style="text-align:center" |第69回||[[1934年]]<!--x月x日-->||Achtenan||牡3|| ||R.Perryman||F.Butters||T.Lant
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|-
|style="text-align:center"|第70回||[[1935年]]x月x日||Assignation||牡3||||S.Donoghue||L.Cundell||
| style="text-align:center" |第70回||[[1935年]]<!--x月x日-->||Assignation||牡3|| ||S.Donoghue||L.Cundell||Mrs C.Glorney
|-
|-
|style="text-align:center"|第71回||[[1936年]]x月x日||Valerian||牡3||||T.Weston||J.Lawson||
| style="text-align:center" |第71回||[[1936年]]<!--x月x日-->||Valerian||牡3|| ||T.Weston||J.Lawson||Sir A.Bailey
|-
|-
|style="text-align:center"|第72回||[[1937年]]x月x日||Cold Scent||牡3||||T.Weston||J.Lawson||
| style="text-align:center" |第72回||[[1937年]]<!--x月x日-->||Cold Scent||牡3|| ||T.Weston||J.Lawson||Sir A.Bailey
|-
|-
|style="text-align:center"|第73回||[[1938年]]x月x日||L'Ouragan||牡3||||R.Brethes||H.Count||
| style="text-align:center" |第73回||[[1938年]]<!--x月x日-->||L'Ouragan||牡3|| ||R.Brethes||H.Count||Princesse de Lucinge
|-
|-
|style="text-align:center"|第74回||[[1939年]]x月x日||Heliopolis||牡3||||R.Perryman||W.Earl||17th Earl of Derby
| style="text-align:center" |第74回||[[1939年]]<!--x月x日-->||Heliopolis||牡3|| ||R.Perryman||W.Earl||Lord Derby
|-
|-
|style="text-align:center"|第75回||[[1968年]]6月18日||Royal Palace||牡4||2:22.30||A.Barclay||N.Murless||H.Joel
| style="text-align:center" |第75回||[[1968年]]<!-- 6月18日 -->||Royal Palace||牡4||<!-- 2:22.30 -->||A.Barclay||N.Murless||H.J.Joel
|-
|-
|style="text-align:center"|第76回||[[1969年]]6月17日||Connaught||牡4||2:08.00||A.Barclay||N.Murless||H.Joel
| style="text-align:center" |第76回||[[1969年]]<!-- 6月17日 -->||Connaught||牡4||<!-- 2:08.00 -->||A.Barclay||N.Murless||H.J.Joel
|-
|-
|style="text-align:center"|第77回||[[1970年]]6月16日||Connaught||牡5||2:07.30||A.Barclay||N.Murless||H.Joel
| style="text-align:center" |第77回||[[1970年]]<!-- 6月16日 -->||Connaught||牡5||<!-- 2:07.30 -->||A.Barclay||N.Murless||H.J.Joel
|-
|-
|style="text-align:center"|第78回||[[1971年]]6月15日||Arthur||牡4||2:19.80||R.Hutchinson||J.Dunlop||Lady Rosebery
| style="text-align:center" |第78回||[[1971年]]<!-- 6月15日 -->||Arthur||牡4||<!-- 2:19.80 -->||R.Hutchinson||J.Dunlop||Lady Rosebery
|-
|-
|style="text-align:center"|第79回||[[1972年]]6月20日||[[ブリガディアジェラード|Brigadier Gerard]]||牡4||style="white-space:nowrap"|2:06.32||J.Mercer||W.Hern||Mrs. J.Hislop
| style="text-align:center" |第79回||[[1972年]]<!-- 6月20日 -->||[[ブリガディアジェラード|Brigadier Gerard]]||牡4||<!-- 2:06.32 -->||J.Mercer||W.Hern||Mrs J.Hislop
|-
|-
|style="text-align:center"|第80回||[[1973年]]6月19日||Gift Card||牡4||2:09.40||[[レスター・ピゴット|L.Piggott]]||A.Penna||G.Batthyany
| style="text-align:center" |第80回||[[1973年]]<!-- 6月19日 -->||Gift Card||牡4||<!-- 2:09.40 -->||[[レスター・ピゴット|L.Piggott]]||A.Penna||Countess M.Batthyany
|-
|-
|style="text-align:center"|第81回||[[1974年]]6月18日||Admetus||牡4||2:09.60||M.Philliperon||J.Cunnington||M.Sobell
| style="text-align:center" |第81回||[[1974年]]<!-- 6月18日 -->||Admetus||牡4||<!-- 2:09.60 -->||M.Philliperon||J.Cunnington||Sir M.Sobell
|-
|-
|style="text-align:center"|第82回||[[1975年]]6月17日||Record Run||牡4||2:08.50||P.J.Eddery||style="white-space:nowrap"|G.Pritchard-Gordon||S.Grey
| style="text-align:center" |第82回||[[1975年]]<!-- 6月17日 -->||Record Run||牡4||<!-- 2:08.50 -->||P.J.Eddery||G.Pritchard-Gordon||S.Grey
|-
|-
|style="text-align:center"|第83回||[[1976年]]6月15日||Anne's Pretender||牡4||2:03.30||L.Piggott||H.Price||
| style="text-align:center" |第83回||[[1976年]]<!-- 6月15日 -->||Anne's Pretender||牡4||<!-- 2:03.30 -->||L.Piggott||H.Price||Sir C Clore
|-
|-
|style="text-align:center"|第84回||[[1977年]]6月14日||Lucky Wednesday||牡4||2:16.11||J.Mercer||H.Cecil||C.StGeorge
| style="text-align:center" |第84回||[[1977年]]<!-- 6月14日 -->||Lucky Wednesday||牡4||<!-- 2:16.11 -->||J.Mercer||H.Cecil||C.St.George
|-
|-
|style="text-align:center"|第85回||[[1978年]]6月20日||Gunner B.||牡5||2:07.08||J.Mercer||H.Cecil||P.Barratt
| style="text-align:center" |第85回||[[1978年]]<!-- 6月20日 -->||Gunner B.||牡5||<!-- 2:07.08 -->||J.Mercer||H.Cecil||Mrs P.Barratt
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|-
|style="text-align:center"|第86回||[[1979年]]6月19日||Crimson Beau||牡4||2:06.80||L.Piggott||P.Cole||H.Spearing
| style="text-align:center" |第86回||[[1979年]]<!-- 6月19日 -->||Crimson Beau||牡4||<!-- 2:06.80 -->||L.Piggott||P.Cole||H.Spearing
|-
|-
|style="text-align:center"|第87回||[[1980年]]6月17日||Ela-Mana-Mou||牡4||2:10.57||W.Carson||W.Hern||[[アーノルド・ウェインストック|Lord Weinstock]]
| style="text-align:center" |第87回||[[1980年]]<!-- 6月17日 -->||Ela-Mana-Mou||牡4||<!-- 2:10.57 -->||W.Carson||W.Hern||[[アーノルド・ウェインストック|S.Weinstock]]
|-
|-
|style="text-align:center"|第88回||[[1981年]]6月16日||Hard Fought||牡4||2:05.85||style="white-space:nowrap"|W.Swinburn||[[マイケル・スタウト|M.Stoute]]||L.Holliday
| style="text-align:center" |第88回||[[1981年]]<!-- 6月16日 -->||Hard Fought||牡4||<!-- 2:05.85 -->||W.Swinburn||[[マイケル・スタウト|M.Stoute]]||L.B.Holliday
|-
|-
|style="text-align:center"|第89回||[[1982年]]6月15日||Kind of Hush||牡4||2:09.27||[[スティーブ・コーゼン|S.Cauthen]]||B.Hills||A.Shead
| style="text-align:center" |第89回||[[1982年]]<!-- 6月15日 -->||Kind of Hush||牡4||<!-- 2:09.27 -->||[[スティーブ・コーゼン|S.Cauthen]]||B.Hills||A.Shead
|-
|-
|style="text-align:center"|第90回||[[1983年]]6月14日||[[スタネーラ|Stanerra]]||牝5||2:06.50||B.Rouse||F.Dunne||F.Dunne
| style="text-align:center" |第90回||[[1983年]]<!-- 6月14日 -->||[[スタネーラ|Stanerra]]||牝5||<!-- 2:06.50 -->||B.Rouse||F.Dunne||F.Dunne
|-
|-
|style="text-align:center"|第91回||[[1984年]]6月19日||Morcon||牡4||2:06.91||W.Carson||W.Hern||Lord Rotherwick
| style="text-align:center" |第91回||[[1984年]]<!-- 6月19日 -->||Morcon||牡4||<!-- 2:06.91 -->||W.Carson||W.Hern||Lord Rotherwick
|-
|-
|style="text-align:center"|第92回||[[1985年]]6月18日||Bob Back||牡4||2:05.90||B.Raymond||M.Jarvis||A.Balzarini
| style="text-align:center" |第92回||[[1985年]]<!-- 6月18日 -->||Bob Back||牡4||<!-- 2:05.90 -->||B.Raymond||M.Jarvis||A.Balzarini
|-
|-
|style="text-align:center"|第93回||[[1986年]]6月17日||English Spring||牝4||2:08.85||P.Eddery||I.Balding||P.Mellon
| style="text-align:center" |第93回||[[1986年]]<!-- 6月17日 -->||English Spring||牝4||<!-- 2:08.85 -->||P.Eddery||I.Balding||P.Mellon
|-
|-
|style="text-align:center"|第94回||[[1987年]]6月16日||Mtoto||牡4||2:07.27||R.Hills||A.Stewart||S.Ahmed AL Maktoum
| style="text-align:center" |第94回||[[1987年]]<!-- 6月16日 -->||[[ムトト|Mtoto]]||牡4||<!-- 2:07.27 -->||R.Hills||A.Stewart||A Al-Maktoum
|-
|-
|style="text-align:center"|第95回||[[1988年]]6月14日||Mtoto||牡5||2:12.84||[[マイケル・ロバーツ (競馬)|M.Roberts]]||A.Stewart||S.Ahmed AL Maktoum
| style="text-align:center" |第95回||[[1988年]]6月14日||Mtoto||牡5||2:12.84||[[マイケル・ロバーツ (競馬)|M.Roberts]]||A.Stewart||A Al-Maktoum
|-
|-
|style="text-align:center"|第96回||[[1989年]]6月20日||Two Timing||牡3||2:04.90||P.Eddery||J.Tree||K.Abdulla
| style="text-align:center" |第96回||[[1989年]]6月20日||Two Timing||牡3||2:04.90||P.Eddery||J.Tree||K.Abdulla
|-
|-
|style="text-align:center"|第97回||[[1990年]]6月19日||Batshoof||牡4||2:06.72||P.Eddery||B.Hanbury||M.Salem
| style="text-align:center" |第97回||[[1990年]]6月19日||Batshoof||牡4||2:06.72||P.Eddery||B.Hanbury||M.Salem
|-
|-
|style="text-align:center"|第98回||[[1991年]]6月18日||Stagecraft||牡4||2:07.58||S.Cauthen||M.Stoute||[[ムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム|S.Mohammed]]
| style="text-align:center" |第98回||[[1991年]]6月18日||Stagecraft||牡4||2:07.58||S.Cauthen||M.Stoute||[[ムハンマド・ビン=ラーシド・アール=マクトゥーム|Sheikh Mohammed]]
|-
|-
|style="text-align:center"|第99回||[[1992年]]6月16日||Perpendicular||牡4||2:04.13||W.Ryan||H.Cecil||Exors of The Late Lord H.de Walden
| style="text-align:center" |第99回||[[1992年]]6月16日||Perpendicular||牡4||2:04.13||W.Ryan||H.Cecil||Lord H.de Walden
|-
|-
|style="text-align:center; white-space:nowrap"|第100回||[[1993年]]6月15日||Placerville||牡3||2:08.65||P.J.Eddery||H.Cecil||K.Abdulla
| style="text-align:center; white-space:nowrap" |第100回||[[1993年]]6月15日||Placerville||牡3||2:08.65||P.J.Eddery||H.Cecil||K.Abdulla
|-
|-
|style="text-align:center"|第101回||[[1994年]]6月14日||Muhtarram||牡5||2:05.11||W.Carson||J.Gosden||H.Al Maktoum
| style="text-align:center" |第101回||[[1994年]]6月14日||Muhtarram||牡5||2:05.11||W.Carson||[[ジョン・ゴスデン|J.Gosden]]||[[ハムダーン・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム|H.Al Maktoum]]
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|-
|style="text-align:center"|第102回||[[1995年]]6月20日||Muhtarram||牡6||2:04.94||W.Carson||J.Gosden||H.Al Maktoum
| style="text-align:center" |第102回||[[1995年]]6月20日||Muhtarram||牡6||2:04.94||W.Carson||J.Gosden||H.Al Maktoum
|-
|-
|style="text-align:center"|第103回||[[1996年]]6月18日||First Island||牡4||2:02.76||M.Hills||G.Wragg||Mollers Racing
| style="text-align:center" |第103回||[[1996年]]6月18日||First Island||牡4||2:02.76||M.Hills||G.Wragg||Mollers Racing
|-
|-
|style="text-align:center"|第104回||[[1997年]]6月17日||[[ボスラシャム|Bosra Sham]]||牝4||2:04.16||[[キーレン・ファロン|K.Fallon]]||H.Cecil||W.Said
| style="text-align:center" |第104回||[[1997年]]6月17日||[[ボスラシャム|Bosra Sham]]||牝4||2:04.16||[[キーレン・ファロン|K.Fallon]]||H.Cecil||W.Said
|-
|-
|style="text-align:center"|第105回||[[1998年]]6月16日||Faithful Son||牡4||2:08.30||J.Reid||[[サイード・ビン・スルール|S.bin Suroor]]||[[ゴドルフィン|Godolphin]]
| style="text-align:center" |第105回||[[1998年]]6月16日||Faithful Son||牡4||2:08.30||J.Reid||[[サイード・ビン・スルール|S.bin Suroor]]||[[ゴドルフィン|Godolphin]]
|-
|-
|style="text-align:center"|第106回||[[1999年]]6月15日||Lear Spear||牡3||2:04.37||[[マイケル・キネーン|M.Kinane]]||D.Elsworth||R.Tooth
| style="text-align:center" |第106回||[[1999年]]6月15日||Lear Spear||牡3||2:04.37||[[マイケル・キネーン|M.Kinane]]||D.Elsworth||R.Tooth
|-
|-
|style="text-align:center"|第107回||[[2000年]][[6月21日]]||{{Flagicon|UAE}}[[ドバイミレニアム|Dubai Millennium]]||牡4||2:07.48||[[ジェリー・ベイリー|J.Bailey]]||S.bin Suroor||Godolphin
| style="text-align:center" |第107回||[[2000年]][[6月21日]]||{{Flagicon|UAE}} [[ドバイミレニアム|Dubai Millennium]]||牡4||2:07.48||[[ジェリー・ベイリー|J.Bailey]]||S.bin Suroor||Godolphin
|-
|-
|style="text-align:center"|第108回||[[2001年]]6月20日||{{Flagicon|UAE}}[[ファンタスティックライト|Fantastic Light]]||牡5||2:04.40||[[ランフランコ・デットーリ|L.Dettori]]||S.bin Suroor||Godolphin
| style="text-align:center" |第108回||[[2001年]]6月20日||{{Flagicon|UAE}} [[ファンタスティックライト|Fantastic Light]]||牡5||2:04.40||[[ランフランコ・デットーリ|L.Dettori]]||S.bin Suroor||Godolphin
|-
|-
|style="text-align:center"|第109回||[[2002年]]6月19日||{{Flagicon|UAE}}[[グランデラ|Grandera]]||牡5||2:04.43||L.Dettori||S.bin Suroor||Godolphin
| style="text-align:center" |第109回||[[2002年]]6月19日||{{Flagicon|UAE}} [[グランデラ|Grandera]]||牡5||2:04.43||L.Dettori||S.bin Suroor||Godolphin
|-
|-
|style="text-align:center"|第110回||[[2003年]]6月18日||{{Flagicon|GBR}}[[ネイエフ|Nayef]]||牡5||2:05.30||R.Hills||M.Tregoning||H.Al Maktoum
| style="text-align:center" |第110回||[[2003年]]6月18日||{{Flagicon|GBR}} [[ネイエフ|Nayef]]||牡5||2:05.30||R.Hills||M.Tregoning||H.Al Maktoum
|-
|-
|style="text-align:center"|第111回||[[2004年]]6月16日||{{Flagicon|GBR}}[[ラクティ|Rakti]]||牡5||2:04.95||P.Robinson||M.Jarvis||G.Tanaka
| style="text-align:center" |第111回||[[2004年]]6月16日||{{Flagicon|GBR}} [[ラクティ|Rakti]]||牡5||2:04.95||P.Robinson||M.Jarvis||[[ゲイリー・タナカ|G.Tanaka]]
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|-
|style="text-align:center"|第112回||[[2005年]]6月15日||{{Flagicon|IRL}}[[アザムール|Azamour]]||牡4||2:08.15||M.Kinane||J.Oxx||[[アーガー・ハーン4世|His Highness Aga Khan]]
| style="text-align:center" |第112回||[[2005年]]6月15日||{{Flagicon|IRL}} [[アザムール|Azamour]]||牡4||2:08.15||M.Kinane||J.Oxx||[[アーガー・ハーン4世|His Highness Aga Khan]]
|-
|-
|style="text-align:center"|第113回||[[2006年]]6月21日||{{Flagicon|GBR}}[[ウィジャボード (競走馬)|Ouija Board]]||牝5||2:06.92||[[オリビエ・ペリエ|O.Peslier]]||E.Dunlop||[[エドワード・スタンリー (第19代ダービー伯爵)|Lord Derby]]
| style="text-align:center" |第113回||[[2006年]]6月21日||{{Flagicon|GBR}} [[ウィジャボード (競走馬)|Ouija Board]]||牝5||2:06.92||[[オリビエ・ペリエ|O.Peslier]]||E.Dunlop||[[エドワード・スタンリー (第19代ダービー伯爵)|Lord Derby]]
|-
|-
|style="text-align:center"|第114回||[[2007年]]6月20日||{{Flagicon|FRA}}[[マンデュロ|Manduro]]||牡5||2:05.91||[[ステファン・パスキエ|S.Pasquier]]||[[アンドレ・ファーブル|A.Fabre]]||Baron G.von Ullmann
| style="text-align:center" |第114回||[[2007年]]6月20日||{{Flagicon|FRA}} [[マンデュロ|Manduro]]||牡5||2:05.91||[[ステファン・パスキエ|S.Pasquier]]||[[アンドレ・ファーブル|A.Fabre]]||Baron G.von Ullmann
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|-
|style="text-align:center"|第115回||[[2008年]]6月18日||style="white-space:nowrap"|{{Flagicon|IRL}}[[デュークオブマーマレード|Duke Of Marmalade]]||牡4||2:05.35||[[ジョニー・ムルタ|J.Murtagh]]||[[エイダン・オブライエン|A.O'Brien]]||Mrs J.Magnier
| style="text-align:center" |第115回||[[2008年]]6月18日||{{Flagicon|IRL}} [[デュークオブマーマレード|Duke Of Marmalade]]||牡4||2:05.35||[[ジョニー・ムルタ|J.Murtagh]]||[[エイダン・オブライエン|A.O'Brien]]||[[ジョン・マグナー|Magnier]] / [[マイケル・テイバー|Tabor]]
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|-
|style="text-align:center"|第116回||[[2009年]]6月17日||{{Flagicon|FRA}}[[ヴィジョンデタ|Vision d'Etat]]||牡4||2:06.90||O.Peslier||E.Libaud||J.Detre
| style="text-align:center" |第116回||[[2009年]]6月17日||{{Flagicon|FRA}} [[ヴィジョンデタ|Vision d'Etat]]||牡4||2:06.90||O.Peslier||E.Libaud||J.Detre
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|-
|style="text-align:center"|第117回||[[2010年]]6月16日||{{Flagicon|FRA}}Byword||牡4||2:05.35||[[マキシム・ギュイヨン|M.Guyon]]||A.Fabre||K.Abdullah
| style="text-align:center" |第117回||[[2010年]]6月16日||{{Flagicon|FRA}} [[バイワード|Byword]]||牡4||2:05.35||[[マキシム・ギュイヨン|M.Guyon]]||A.Fabre||K.Abdullah
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|-
|style="text-align:center"|第118回||[[2011年]]6月15日||{{Flagicon|GBR}}Rewilding||牡4||2:04.24||L.Dettori||M.Al Zarooni||Godolphin
| style="text-align:center" |第118回||[[2011年]]6月15日||{{Flagicon|GBR}} [[リワイルディング|Rewilding]]||牡4||2:04.24||L.Dettori||M.Al Zarooni||Godolphin
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|-
|style="text-align:center"|第119回||[[2012年]]6月20日||{{Flagicon|IRL}}[[ソーユーシンク|So You Think]]||牡6||2:03.86||[[ジョセフ・オブライエン|J.O'Brien]]||A.O'Brien||D.Smith
| style="text-align:center" |第119回||[[2012年]]6月20日||{{Flagicon|IRL}} [[ソーユーシンク|So You Think]]||牡6||2:03.86||[[ジョセフ・オブライエン|J.O'Brien]]||A.O'Brien||D.Smith
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|-
|style="text-align:center"|第120回||[[2013年]]6月19日||{{Flagicon|IRL}}Al Kazeem||牡6||2:03.06||[[ジェームズ・ドイル|J.Doyle]]||R.Charlton||D.Deer
| style="text-align:center" |第120回||[[2013年]]6月19日||{{Flagicon|IRL}} [[アルカジーム|Al Kazeem]]||牡6||2:03.06||[[ジェームズ・ドイル|J.Doyle]]||R.Charlton||D.Deer
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|-
|style="text-align:center"|第121回||[[2014年]]6月18日||{{Flagicon|GBR}}[[ザフューグ|The Fugue]]||牝5||2:01.90||[[ウィリアム・ビュイック|W.Buick]]||J.Gosden||Lord Lloyd-Webber
| style="text-align:center" |第121回||[[2014年]]6月18日||{{Flagicon|GBR}} [[ザフューグ|The Fugue]]||牝5||2:01.90||[[ウィリアム・ビュイック|W.Buick]]||J.Gosden||[[アンドルー・ロイド・ウェバー|Lord Lloyd-Webber]]
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|-
|style="text-align:center"|第122回||[[2015年]]6月17日||{{Flagicon|IRE}}[[フリーイーグル|Free Eagle]]||牡4||2:05.07||[[パット・スマレン|P.Smullen]]|| [[ダーモット・ウェルド|D.Weld]]|| Moyglare Stud
| style="text-align:center" |第122回||[[2015年]]6月17日||{{Flagicon|IRE}} [[フリーイーグル|Free Eagle]]||牡4||2:05.07||[[パット・スマレン|P.Smullen]]|| [[ダーモット・ウェルド|D.Weld]]|| Moyglare Stud
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|-
|style="text-align:center"|第123回<ref>[http://www.racingpost.com/horses/result_home.sd?race_id=645658&r_date=2016-6-15#results_top_tabs=re_&results_bottom_tabs=ANALYSIS 2016年結果]レーシングポスト、2016年6月17日閲覧</ref>||[[2016年]]6月15日||{{Flagicon|GBR}}My Dream Boat||牡4||2:11.38||A.Kirby||C.Cox||Paul & Clare Rooney
| style="text-align:center" |第123回||[[2016年]]6月15日||{{Flagicon|GBR}} [[マイドリームボート|My Dream Boat]]||牡4||2:11.38||A.Kirby||C.Cox||Paul & Clare Rooney
|-
|-
|style="text-align:center"|第124回<ref>[https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2017-06-21/672878 2017年結果]レーシングポスト、2017年6月22日閲覧</ref>||[[2017年]]6月21日||{{Flagicon|IRL}}[[ハイランドリール|Highland Reel]]||牡5||2:05.04||[[ライアン・ムーア|R.Moore]]||A.O'Brien||Derrick Smith & Mrs John Magnier & Michael Tabor
| style="text-align:center" |第124回||[[2017年]]6月21日||{{Flagicon|IRL}} [[ハイランドリール|Highland Reel]]||牡5||2:05.04||[[ライアン・ムーア|R.Moore]]||A.O'Brien||[[ジョン・マグナー|Magnier]] / [[マイケル・テイバー|Tabor]] / Smith
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|-
|style="text-align:center"|第125回<ref>[https://www.racingpost.com/results/2/ascot/2018-06-20/698674 2018年結果]レーシングポスト、2018年6月21日閲覧</ref>||[[2018年]]6月20日||{{Flagicon|GBR}}[[ポエッツワード|Poet's Word]]||牡5||2:03.51||J.Doyle||M.Stoute||Saeed Suhail
| style="text-align:center" |第125回||[[2018年]]6月20日||{{Flagicon|GBR}} [[ポエッツワード|Poet's Word]]||牡5||2:03.51||J.Doyle||M.Stoute||Saeed Suhail
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|第126回||[[2019年]]6月19日||{{Flagicon|GBR}}[[クリスタルオーシャン|Crystal Ocean]]||牡5||2:10.26||L.Dettori||M.Stoute||Sir Evelyn De Rothschild
|第126回||[[2019年]]6月19日||{{Flagicon|GBR}} [[クリスタルオーシャン|Crystal Ocean]]||牡5||2:10.26||L.Dettori||M.Stoute||[[エヴェリン・ロバート・ド・ロスチャイルド|Sir Evelyn De Rothschild]]
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|第129回||[[2022年]]6月15日||{{Flagicon|IRE}} [[ステートオブレスト|State Of Rest]]||牡4||2:07.79||S.Crosse||[[ジョセフ・オブライエン|J.O'Brien]]||State Of Rest Partnership
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== 日本調教馬の成績 ==
== 日本調教馬の成績 ==
{{Main|日本調教馬の日本国外への遠征#プリンスオブウェールズステークス}}
{{Main|日本調教馬の日本国外への遠征#プリンスオブウェールズステークス}}
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== 脚注・出典 ==
== 脚注・出典 ==
===参考文献===
===参考文献===

* {{Cite book|洋書|title=The Breedon Book of Horse Racing Records|date=1993-5-20|publisher=Breedon Books Sport|author=Edward Abelson|author2=John Tyrrel|language=en|isbn=978-1873626153|ref=Abelson et al.1993|pages=66-68}}
* 『[[優駿]]』([[日本中央競馬会]])
** 2019年7月号 秋山響「【教えて秋山先生!!】第5回 欧州中長距離路線シーズン開幕編」
** 2019年8月号 秋山響「【教えて秋山先生!!】第6回 欧州中長距離路線夏シーズン主要競走編」


=== 注釈 ===
=== 注釈 ===
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=== 出典 ===
=== 出典 ===
{{Reflist |refs=
{{Reflist}}

*<ref name="IFHA2014">[http://www.horseracingintfed.com/default.asp?section=Racing&area=8&racepid=56813 IFHA Race Detail Prince Of Wales's S.]2014年11月12日閲覧。</ref>
==== 各回競走結果の出典 ====

* [[プリンスオブウェールズステークス (イギリス)#Abelson et al.1993|''The Breedon Book of Horse Racing Records'']] 1862 - 1914, 1919 - 1939, 1968 - 1992
* [[レーシング・ポスト|Racing Post]]
** {{Racing Post|91346|1988|06|14|2}}, {{Racing Post|95581|1989|06|20|2}}, {{Racing Post|100063|1990|06|19|2}}, {{Racing Post|104858|1991|06|18|2}}, {{Racing Post|109611|1992|06|16|2}}, {{Racing Post|114630|1993|06|15|2}}, {{Racing Post|119757|1994|06|14|2}}, {{Racing Post|125286|1995|06|20|2}}, {{Racing Post|202108|1996|06|18|2}}, {{Racing Post|237433|1997|06|17|2}}
** {{Racing Post|250761|1998|06|16|2}}, {{Racing Post|265954|1999|06|15|2}}, {{Racing Post|279690|2000|06|21|2}}, {{Racing Post|299541|2001|06|20|2}}, {{Racing Post|314767|2002|06|19|2}}, {{Racing Post|330972|2003|06|18|2}}, {{Racing Post|349238|2004|06|16|2}}, {{Racing Post|381948|2005|06|15|107|york}}, {{Racing Post|405935|2006|06|21|2}}, {{Racing Post|429755|2007|06|20|2}}
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}}
== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
*[[チャンピオンステークス]] - 同一コースで施行されるG1競走
*[[クイーンアンステークス]]
*[[クイーンアンステークス]]


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{{ブリーダーズカップ・チャレンジシリーズ}}
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2024年6月19日 (水) 16:29時点における最新版

プリンスオブウェールズステークス
Prince of Wales's Stakes
開催国 イギリスの旗イギリス
主催者 イギリス王室
競馬場 アスコット競馬場
創設 1862年[1]
2022年の情報
距離 芝1マイル1ハロン212ヤード[2][3][4][注 1]
(約2004m[注 2]
格付け G1
賞金 賞金総額100万ポンド
出走条件 サラブレッド4歳以上
負担重量 牡・騸馬 9ストーン2ポンド=128ポンド(≒58.06kg)
牝馬 8ストーン13ポンド=125ポンド(≒56.70kg)
出典 [8]
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プリンスオブウェールズステークス(Prince of Wales's Stakes)は、イギリス王室ロイヤルアスコット開催イングランドアスコット競馬場9ハロン212ヤード(約2004メートル)で施行する競馬競走である。格付けは国際G1(2000年 - )。出走条件は4歳以上。

概要

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イギリス王室が主催するロイヤルアスコット開催2日目のメイン競走で、同開催の中距離最強古馬決定戦にあたる。賞金、繁殖価値がともに高く、ロイヤルアスコットの中核的地位にある。

傾向

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ヨーロッパの競馬の競走体系においては、古馬中長距離路線のシーズン開幕後の最大目標にあたる[10]。そのために、ドバイシーマクラシック、フランスのガネー賞およびイスパーン賞、アイルランドのタタソールズゴールドカップ、イギリスのコロネーションカップを使った競走馬などが集まる[11]。本競走を走った競走馬は、夏シーズンのエクリプスステークスキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスなどに続戦することで、古馬として3歳馬と対決することになる[12]

6月のイギリスは晴天が多いため、馬場状態は良馬場での施行が多い[13][14]

前哨戦

[編集]
競走名 格付 施行競馬場 施行距離 出走資格 出典
ドバイシーマクラシック G1 アラブ首長国連邦の旗 メイダン競馬場 芝2410m 北半球4歳上 / 南半球3歳上 [11][15]
クイーンエリザベス2世C G1 香港の旗 シャティン競馬場 芝2000m 3歳上[16] [15]
ガネー賞 G1 フランスの旗 パリロンシャン競馬場 芝2100m 4歳上 [11]
ゴードンリチャーズS G3 イギリスの旗 サンダウンパーク競馬場 芝9f209y 4歳上 [11]
コリーダ賞英語版 G2 フランスの旗 サンクルー競馬場 芝2100m 4歳上牝 [11]
ブリガディアジェラードS英語版 G3 イギリスの旗 サンダウンパーク競馬場 芝9f209y 4歳上 [11][15]
イスパーン賞 G1 フランスの旗 パリロンシャン競馬場 芝1850m 4歳上 [11]
タタソールズゴールドC G1 アイルランドの旗 カラ競馬場 芝10f110y 4歳上 [11][15]
コロネーションC G1 イギリスの旗 エプソム競馬場 芝12f6y 4歳上 [11]

歴史

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元々は1789年から行われていたヒート競走「プリンスオブウェールズプレート」が前身であり[17]1862年イギリス王室が主催するロイヤルアスコット開催における3歳馬限定の1マイル5ハロン(約2600メートル)戦として創設された[18][19][20]プリンスオブウェールズ(イギリス皇太子)のアルバート・エドワードにちなみ、「プリンスオブウェールズステークス」という競走名が与えられた[1]。創設から20世紀初頭までの間の主要な優勝馬には、ホーイルオブフォーチュン英語版イロコイ英語版ガルティーモアジッダ英語版アードパトリックなどがいる[1]

第二次世界大戦の影響によって1940年から中断され、戦後もプリンスオブウェールズの不在のためにしばらく施行されなかった[18][19]。1968年、チャールズ3世がプリンスオブウェールズに就任したことを記念して再開[18]、この際に出走条件が古馬に対しても開放され、また競走距離が「1マイル2ハロン」の現行コースに変更された[21][22]。1971年にはグループ制導入に伴い、G2の格付けが与えられた[5]

2000年にはG1に昇格し、同時に出走条件を現行の「4歳以上」に変更[21]。同年ドバイミレニアムが8馬身差でこれを制し、G1としての本競走における初代優勝馬となった[21]

現在、ロイヤルアスコット開催2日目のメイン競走として施行されており、同開催ではクイーンエリザベスII世ジュビリーステークスと並んで総賞金100万ポンドを擁する最高賞金競走である[23]。中距離競走として繁殖価値の点からも需要が高い[10][18]。クイーンエリザベスII世ジュビリーステークス、伝統の長距離競走ゴールドカップなどとともに同開催を代表する中核的な地位にある[13][21]

年表

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歴代優勝馬

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回数 施行日 調教国・優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1862年 Carisbrook 牡3 S.Rogers R.Boyce M.Boyce
第2回 1863年 Avenger 牡3 A.Edwards J.Dawson Lord Stamford
第3回 1864年 Ely 牡3 H.Custance T.Oliver W.S.Cartwright
第4回 1865年 Breadalbane 牡3 H.Custance W.l'Anson H.Chaplin
第5回 1866年 Rustic 牡3 G.Fordham J.Day Duke of Beaufort
第6回 1867年 Vauban 牡3 G.Fordham J.Day Duke of Beaufort
第7回 1868年 King Alfred 牡3 J.Daley J.Hayhoe Baron M.de Rothschild
第8回 1869年 Martyrdom 牡3 G.Fordham G.Bloss Lord Calthorpe
第9回 1870年 King o'Scots 牡3 W.Hunt J.Dawson Jos Dawson
第10回 1871年 King of the Forest 牡3 J.Snowden R.Peck J.Merry
第11回 1872年 Queen's Messenger 牡3 T.French M.Dawson Lord Falmouth
第12回 1873年 Kaiser 牡3 C.Maidment W.Gilbert H.Savile
第13回 1874年 Leolinus 牡3 T.Osborne - Sir R.W.Bulkeley
第14回 1875年 Earl of Dartrey 牡3 J.Goater W.Gilbert H.Savile
第15回 1876年 Petrarch 牡3 J.Morris John Dawson Lord Dupplin
第16回 1877年 Glen Arthur 牡3 A.Dodge P.Price W.S.Mitchell-Innes
第17回 1878年 Glengarry 牡3 G.Fordham J.Ryan J.H.Houldsworth
第18回 1879年 Wheel of Fortune 牝3 F.Archer M.Dawson Lord Falmouth
第19回 1880年 Zealot 牡3 W.McDonald T.Wadlow Lord Bradford
第20回 1881年 Iroquois 牡3 F.Archer J.Pincus P.Lorillard
第21回 1882年 Quicklime 牡3 C.Wood T.Wadlow Lord Bradford
第22回 1883年 Galliard 牡3 F.Archer M.Dawson Lord Falmouth
第23回 1884年 Sir Reuben 牡3 C.Wood J.Jewitt Lord Manners
第24回 1885年 Pepper and Salt 牡3 G.Barrett A.Taylor Duke of Beaufort
第25回 1886年 Button Park 牡3 G.Barrett A.Taylor Duke of Beaufort
第26回 1887年 Claymore 牡3 F.Barrett A.Taylor Duchess of Montrose
第27回 1888年 Ossory 牡3 T.Cannon J.Porter Duke of Westminster
第28回 1889年 Donovan 牡3 F.Barrett G.Dawson Duke of Portland
第29回 1890年 Alloway 牡3 W.Warne J.Ryan J.H.Houldsworth
第30回 1891年 Melody 牝3 J.Watts G.Blackwell D.Cooper
第31回 1892年 Watercress 牡3 G.Barrett J.Porter Baron M.de Hirsch
第32回 1893年 Red Ensign 牡3 T.Loates F.Bates Sir R.Jardine
第33回 1894年 Contract 牡3 W.Bradford J.Day Duchess of Montrose
第34回 1895年 Match Maker 牡3 M.Cannon J.Porter Lord Alington
第35回 1896年 Shaddock 牡3 M.Cannon J.Porter Duke of Westminster
第36回 1897年 Galtee More 牡3 C.Wood S.Darling J.Gubbins
第37回 1898年 Jeddah 牡3 J.Watts R.Marsh J.W.Larnach
第38回 1899年 Manners 牡3 M.Cannon J.Porter Duke of Portland
第39回 1900年 Simon Dale 牡3 M.Cannon J.Porter Duke of Portland
第40回 1901年 Veronese 牡3 F.Rickaby H.Enoch D.Baird
第41回 1902年 Ard Patrick 牡3 J.H.Martin S.Darling J.Gubbins
第42回 1903年 Mead 牡3 H.Jones R.Marsh HM The King
第43回 1904年 Rydal Head 牡3 M.Cannon J.Porter Duke of Westminster
第44回 1905年 Plum Centre 牡3 M.Cannon J.Porter Sir F.Johnstone
第45回 1906年 Sancy 牡3 O.Madden A.Taylor Jr. W.Bass
第46回 1907年 Qu'Appelle 牡3 D.Maher G.Chaloner Lord Harewood
第47回 1908年 Santo Strato 牡3 O.Madden J.Watson L.de Rothschild
第48回 1909年 Bayardo 牡3 D.Maher A.Taylor Jr. A.W.Cox
第49回 1910年 Greenback 牡3 F.Templeman J.F.Hallick Lord Villiers
第50回 1911年 Stedfast 牡3 F.Wootton G.Lambton Lord Derby
第51回 1912年 Catmint 牡3 D.Maher T.Jennings Jr. L.Brassey
第52回 1913年 Louvois 牡3 W.Saxby D.Waugh W.Raphael
第53回 1914年 Marten 牡3 F.Rickaby F.Dalring J.Buchanan
第54回 1919年 Dominion 牡3 A.Smith F.Dalring Lord Glanely
第55回 1920年 All Prince 牡3 F.Fox R.Day Sir A.Bailey
第56回 1921年 Polymestor 牡3 S.Donoghue E.de Mestre S.B.Joel
第57回 1922年 Villars 牡3 V.Smyth F.Hunt W.Raphael
第58回 1923年 Eastern Monarch 牡3 C.Elliott J.Jarvis Sir G.Bullough
第59回 1924年 Sansovino 牡3 T.Weston G.Lambton Lord Derby
第60回 1925年 Warminster 牡3 G.Archibald G.Sadler Mrs W.Raphael
第61回 1926年 Caissot 牡3 T.Weston G.Lambton Lord Derby
第62回 1927年 Chantery 牡3 H.Jelliss A.Taylor Jr. W.M.G.Singer
第63回 1928年 Potocki 牡3 F.Winter W.Earl S.B.Joel
第64回 1929年 Lyme Regis 牡3 J.Childs W.Jarvis HM The King
第65回 1930年 Parenthesis 牡3 F.Fox F.Darling Lord Woolavington
第66回 1931年 Sir Andrew 牡3 P.Beasley C.Boyd-Rochfort W.Woodward
第67回 1932年 Sigiri 牡3 C.Elliott V.Gilpin E.de St.Alary
第68回 1933年 Hyperion 牡3 T.Weston G.Lambton Lord Derby
第69回 1934年 Achtenan 牡3 R.Perryman F.Butters T.Lant
第70回 1935年 Assignation 牡3 S.Donoghue L.Cundell Mrs C.Glorney
第71回 1936年 Valerian 牡3 T.Weston J.Lawson Sir A.Bailey
第72回 1937年 Cold Scent 牡3 T.Weston J.Lawson Sir A.Bailey
第73回 1938年 L'Ouragan 牡3 R.Brethes H.Count Princesse de Lucinge
第74回 1939年 Heliopolis 牡3 R.Perryman W.Earl Lord Derby
第75回 1968年 Royal Palace 牡4 A.Barclay N.Murless H.J.Joel
第76回 1969年 Connaught 牡4 A.Barclay N.Murless H.J.Joel
第77回 1970年 Connaught 牡5 A.Barclay N.Murless H.J.Joel
第78回 1971年 Arthur 牡4 R.Hutchinson J.Dunlop Lady Rosebery
第79回 1972年 Brigadier Gerard 牡4 J.Mercer W.Hern Mrs J.Hislop
第80回 1973年 Gift Card 牡4 L.Piggott A.Penna Countess M.Batthyany
第81回 1974年 Admetus 牡4 M.Philliperon J.Cunnington Sir M.Sobell
第82回 1975年 Record Run 牡4 P.J.Eddery G.Pritchard-Gordon S.Grey
第83回 1976年 Anne's Pretender 牡4 L.Piggott H.Price Sir C Clore
第84回 1977年 Lucky Wednesday 牡4 J.Mercer H.Cecil C.St.George
第85回 1978年 Gunner B. 牡5 J.Mercer H.Cecil Mrs P.Barratt
第86回 1979年 Crimson Beau 牡4 L.Piggott P.Cole H.Spearing
第87回 1980年 Ela-Mana-Mou 牡4 W.Carson W.Hern S.Weinstock
第88回 1981年 Hard Fought 牡4 W.Swinburn M.Stoute L.B.Holliday
第89回 1982年 Kind of Hush 牡4 S.Cauthen B.Hills A.Shead
第90回 1983年 Stanerra 牝5 B.Rouse F.Dunne F.Dunne
第91回 1984年 Morcon 牡4 W.Carson W.Hern Lord Rotherwick
第92回 1985年 Bob Back 牡4 B.Raymond M.Jarvis A.Balzarini
第93回 1986年 English Spring 牝4 P.Eddery I.Balding P.Mellon
第94回 1987年 Mtoto 牡4 R.Hills A.Stewart A Al-Maktoum
第95回 1988年6月14日 Mtoto 牡5 2:12.84 M.Roberts A.Stewart A Al-Maktoum
第96回 1989年6月20日 Two Timing 牡3 2:04.90 P.Eddery J.Tree K.Abdulla
第97回 1990年6月19日 Batshoof 牡4 2:06.72 P.Eddery B.Hanbury M.Salem
第98回 1991年6月18日 Stagecraft 牡4 2:07.58 S.Cauthen M.Stoute Sheikh Mohammed
第99回 1992年6月16日 Perpendicular 牡4 2:04.13 W.Ryan H.Cecil Lord H.de Walden
第100回 1993年6月15日 Placerville 牡3 2:08.65 P.J.Eddery H.Cecil K.Abdulla
第101回 1994年6月14日 Muhtarram 牡5 2:05.11 W.Carson J.Gosden H.Al Maktoum
第102回 1995年6月20日 Muhtarram 牡6 2:04.94 W.Carson J.Gosden H.Al Maktoum
第103回 1996年6月18日 First Island 牡4 2:02.76 M.Hills G.Wragg Mollers Racing
第104回 1997年6月17日 Bosra Sham 牝4 2:04.16 K.Fallon H.Cecil W.Said
第105回 1998年6月16日 Faithful Son 牡4 2:08.30 J.Reid S.bin Suroor Godolphin
第106回 1999年6月15日 Lear Spear 牡3 2:04.37 M.Kinane D.Elsworth R.Tooth
第107回 2000年6月21日 アラブ首長国連邦の旗 Dubai Millennium 牡4 2:07.48 J.Bailey S.bin Suroor Godolphin
第108回 2001年6月20日 アラブ首長国連邦の旗 Fantastic Light 牡5 2:04.40 L.Dettori S.bin Suroor Godolphin
第109回 2002年6月19日 アラブ首長国連邦の旗 Grandera 牡5 2:04.43 L.Dettori S.bin Suroor Godolphin
第110回 2003年6月18日 イギリスの旗 Nayef 牡5 2:05.30 R.Hills M.Tregoning H.Al Maktoum
第111回 2004年6月16日 イギリスの旗 Rakti 牡5 2:04.95 P.Robinson M.Jarvis G.Tanaka
第112回 2005年6月15日 アイルランドの旗 Azamour 牡4 2:08.15 M.Kinane J.Oxx His Highness Aga Khan
第113回 2006年6月21日 イギリスの旗 Ouija Board 牝5 2:06.92 O.Peslier E.Dunlop Lord Derby
第114回 2007年6月20日 フランスの旗 Manduro 牡5 2:05.91 S.Pasquier A.Fabre Baron G.von Ullmann
第115回 2008年6月18日 アイルランドの旗 Duke Of Marmalade 牡4 2:05.35 J.Murtagh A.O'Brien Magnier / Tabor
第116回 2009年6月17日 フランスの旗 Vision d'Etat 牡4 2:06.90 O.Peslier E.Libaud J.Detre
第117回 2010年6月16日 フランスの旗 Byword 牡4 2:05.35 M.Guyon A.Fabre K.Abdullah
第118回 2011年6月15日 イギリスの旗 Rewilding 牡4 2:04.24 L.Dettori M.Al Zarooni Godolphin
第119回 2012年6月20日 アイルランドの旗 So You Think 牡6 2:03.86 J.O'Brien A.O'Brien D.Smith
第120回 2013年6月19日 アイルランドの旗 Al Kazeem 牡6 2:03.06 J.Doyle R.Charlton D.Deer
第121回 2014年6月18日 イギリスの旗 The Fugue 牝5 2:01.90 W.Buick J.Gosden Lord Lloyd-Webber
第122回 2015年6月17日 アイルランドの旗 Free Eagle 牡4 2:05.07 P.Smullen D.Weld Moyglare Stud
第123回 2016年6月15日 イギリスの旗 My Dream Boat 牡4 2:11.38 A.Kirby C.Cox Paul & Clare Rooney
第124回 2017年6月21日 アイルランドの旗 Highland Reel 牡5 2:05.04 R.Moore A.O'Brien Magnier / Tabor / Smith
第125回 2018年6月20日 イギリスの旗 Poet's Word 牡5 2:03.51 J.Doyle M.Stoute Saeed Suhail
第126回 2019年6月19日 イギリスの旗 Crystal Ocean 牡5 2:10.26 L.Dettori M.Stoute Sir Evelyn De Rothschild
第127回 2020年6月17日 イギリスの旗 Lord North 騸4 2:10.25 J.Doyle J.Gosden Zayed bin Mohammed
第128回 2021年6月16日 アイルランドの旗 Love 牝4 2:06.86 R.Moore A.O'Brien Magnier / Tabor / Smith
第129回 2022年6月15日 アイルランドの旗 State Of Rest 牡4 2:07.79 S.Crosse J.O'Brien State Of Rest Partnership
第130回 2023年6月21日 イギリスの旗 Mostahdaf 牡5 2:05.95 J.Crowley J&T.Gosden Shadwell Estate
第131回 2024年6月19日 アイルランドの旗 Auguste Rodin 牡4 2:03.12 R.Moore A.O'Brien Magnier / Tabor / Smith / Westerberg

日本調教馬の成績

[編集]

脚注・出典

[編集]

参考文献

[編集]
  • Edward Abelson; John Tyrrel (1993-5-20) (英語). The Breedon Book of Horse Racing Records. Breedon Books Sport. pp. 66-68. ISBN 978-1873626153 
  • 優駿』(日本中央競馬会
    • 2019年7月号 秋山響「【教えて秋山先生!!】第5回 欧州中長距離路線シーズン開幕編」
    • 2019年8月号 秋山響「【教えて秋山先生!!】第6回 欧州中長距離路線夏シーズン主要競走編」

注釈

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  1. ^ 英国競馬統括機構(BHA)公式サイトをはじめ、ブリティッシュ・チャンピオンズシリーズ公式サイトや「レーシング・ポスト」では「1マイル1ハロン212ヤード」[3][4]。「タイムフォーム」では「9ハロン212ヤード」としており[5]、8ハロン=1マイルなので「9ハロン212ヤード」と「1マイル1ハロン212ヤード」は等しい。また、1ハロン=220ヤードであり、「1マイル1ハロン212ヤード」の概算値として「1マイル2ハロン」という表記もみられる(「レーシング・ポスト[4]」、アスコット競馬場公式サイト[6]など)。これは2016年までの「10ハロン」と等しい。8ハロン=1マイルであり、2ハロンは1マイルの4分の1に相当するため、「1 1/4 マイル」という表記もみられる[7]
  2. ^ 英国競馬統括機構ブリティッシュ・チャンピオンズシリーズ公式サイト・レーシング・ポストなどに拠る「1マイル1ハロン212ヤード[4]」をメートル法に換算(2004.3638メートル)し、小数点以下を四捨五入した値。国際競馬統括機関連盟(IFHA)では「9.9636ハロン[8]」とし、これをメートル法に換算すると2004.3574メートル、小数点以下を四捨五入すると約2004メートルとなる。概算値の「1マイル2ハロン」=「1 1/4 マイル」をメートル法に換算すると2011.676メートル、小数点以下を四捨五入すると約2012メートルとなる。なお、1ハロンをメートル法に換算すると201.168メートルであるが、日本中央競馬会では日本国内向けに「1ハロン」を「200メートル」と表記しており、距離を「1990メートル」と換算している[9]

出典

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  1. ^ a b c d e Abelson et al.1993 p.66
  2. ^ 英国競馬統括機構Ascot Wed 15 Jun 3:40pm Race Details、2022年6月12日閲覧。
  3. ^ a b c ブリティッシュ・チャンピオンズシリーズAscot THE PRINCE OF WALES’S STAKES、2022年6月12日閲覧。
  4. ^ a b c d レーシング・ポスト2022Prince Of Wales’s Stakes、2022年6月12日閲覧
  5. ^ a b c タイムフォームPrince Of Wales's Stakes 2022 Racecard、2022年6月12日閲覧。
  6. ^ アスコット競馬場公式サイト、RACE TIMES Royal Ascot - Wednesday 15th June 2022、2022年6月12日閲覧。
  7. ^ Horse Racing Nation、 Prince of Wales's StakesAscot-GB、2022年6月12日閲覧。
  8. ^ a b 国際競馬統括機関連盟(IFHA) Racing - Race Detail Prince Of Wales'S Stakes”. www.ifhaonline.org. 2022年6月10日閲覧。
  9. ^ 日本中央競馬会2022プリンスオブウェールズステークス(G1)の勝馬投票券発売、2022年6月12日閲覧。
  10. ^ a b 『優駿』2019年7月号 100頁
  11. ^ a b c d e f g h i 『優駿』2019年7月号 101頁
  12. ^ 『優駿』 2019年8月号 101頁
  13. ^ a b c 競馬場・コース紹介:イギリス競馬 各国の競馬 海外競馬発売 JRA”. www.jra.go.jp. 2022年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月13日閲覧。
  14. ^ 見どころ | 2022プリンスオブウェールズステークス”. JRA-VAN Ver.World. 2022年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月13日閲覧。
  15. ^ a b c d 重要レースへのステップレース | オリジナル”. JRA-VAN ver.World. 2022年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月13日閲覧。
  16. ^ FWD QEII Cup”. www.ifhaonline.org. 2022年6月13日閲覧。
  17. ^ English Race Course Gazeteer: Ascot and Newbury”. www.tbheritage.com. 2022年6月13日閲覧。
  18. ^ a b c d 沿革 | 2019プリンスオブウェールズステークス”. JRA-VAN Ver.World. 2022年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月11日閲覧。
  19. ^ a b c d Abelson et al.1993 p.68
  20. ^ 【プリンスオブウェールズS】シャフリヤール3番枠歓迎、藤原英師「期待と不安混在も期待が大」”. 日刊スポーツ (2022年6月14日). 2022年6月14日閲覧。
  21. ^ a b c d e f g レース概要|レース情報:2022年プリンスオブウェールズステークス 海外競馬発売 JRA”. jra.jp. 2022年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月11日閲覧。
  22. ^ a b c d Abelson et al.1993 p.67
  23. ^ Ascot” (英語). www.ascot.com. 2022年6月13日閲覧。
  24. ^ a b c Prince of Wales's Stakes - A Guide to This Ascot Race” (英語). www.horseracing.co.uk. 2022年6月11日閲覧。
  25. ^ The 2007 World Thouroughbred Racehorse Rankings”. www.ifhaonline.org. 2022年4月19日閲覧。
  26. ^ About” (英語). QIPCO British Champions Series. 2022年6月13日閲覧。
  27. ^ Results” (英語). QIPCO British Champions Series. 2022年6月13日閲覧。
  28. ^ ロイヤルアスコット開催、賞金を大幅引上げ(イギリス)【開催・運営】”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年6月13日閲覧。
  29. ^ CHANGES TO FLAT RACE DISTANCE MEASUREMENTS - British Horseracing Authority、2017年6月22日閲覧
  30. ^ 2021 Prince Of Wales’S Stakes: Race History”. www.racingandsports.com. 2022年6月13日閲覧。
  31. ^ ロイヤルアスコットの賞金増額とシャーガーカップの拡大が発表される(イギリス)[開催・運営]”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年6月11日閲覧。

各回競走結果の出典

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関連項目

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