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2022年10月6日 (木) 20:50時点における版
島根県立浜田高等学校 | |
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島根県立浜田高等学校(2015年、正門) | |
北緯34度53分58.8秒 東経132度5分53.6秒 / 北緯34.899667度 東経132.098222度座標: 北緯34度53分58.8秒 東経132度5分53.6秒 / 北緯34.899667度 東経132.098222度 | |
過去の名称 |
浜田中学 島根県第二中学校(廃止) (連合浜田高等小学校) (那賀郡町村組合石見学校) 島根県第二尋常中学校 島根県第二中学校 島根県立第二中学校 島根県立浜田中学校 島根県立浜田第一高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 島根県 |
学区 |
全県学区 全国募集あり (全日制普通科5%以内、理数科10%以内、定時制4名以内) |
併合学校 |
島根県立浜田第二高等学校 浜田市立家政高等学校 |
校訓 | 質実剛健・不撓不屈 |
設立年月日 |
【浜田中学】 1880年(明治13年) 【第二尋常中学校(再設置)】 1893年(明治26年)創立年 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 今市分校(2013年閉校) |
課程 |
全日制課程 定時制課程 通信制課程 |
二部以上の授業 |
【定時制】二部制 (昼間部・夜間部) |
単位制・学年制 |
学年制(全日制) 単位制(定時制・通信制) |
設置学科 |
普通科 理数科(全日制) |
学校コード | D132220200274 |
高校コード | 32124K |
所在地 | 〒697-0024 |
島根県浜田市黒川町3749番地(本校) | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
島根県立浜田高等学校(しまねけんりつ はまだこうとうがっこう、英: Shimane Prefectural Hamada High School)は、島根県浜田市黒川町に所在する3課程を置く公立の高等学校。略称は
概要
- 歴史
- 1880年(明治13年)に開校した「浜田中学」(旧制中学校)を前身とする。1886年(明治19年)に一旦廃止され、1893年(明治26年)に再設置された。この再設置の年を創立年としている。1948年(昭和23年)の学制改革の際に新制高等学校「島根県立浜田第一高等学校」(男子校)となり、翌1949年(昭和24年)に高等女学校を前身とする2校の女子高と統合され、現校名の「島根県立浜田高等学校」となり、男女共学を開始した。2013年(平成25年)に創立120周年を迎えた。
- 学区 (2020年入試より)
-
- 全日制課程普通科 - 島根県全域(5%の県外枠あり)
- 全日制課程理数科 - 島根県全域(10%の県外枠あり)
- 定時制課程 - 島根県全域(県外は4名以内)
- 通信制課程 - 島根県全域(県外枠設定なし)
- 分校 - 2013年(平成25年)3月に閉校
- 今市分校(所在地: 〒697-0426 島根県浜田市旭町丸原46番地、北緯34度51分55.4秒 東経132度15分25.9秒)
- 全日制課程 普通科
- 通信制課程 スクーリング協力校
大田地区
益田地区
(※3年おきに持ち回りで協力校となる)[1]
- 校訓
- 「質実剛健・不撓不屈」
沿革
- 旧制中学校・新制高等学校(男子校)時代
- 1880年(明治13年)7月 - 「浜田中学」が設置される。
- 1883年(明治16年)9月 - 浜田師範学校を併設。
- 1884年(明治17年)4月1日 - 「島根県第二中学校」と改称[2]。浜田師範学校が松江師範学校に合併され、併設を解消。
- 1885年(明治18年)- 初等中学科(修業年限4年)を設置[3]。
- 1886年(明治19年)5月 - 中学校令第6条(尋常中学校は各府県に1校ずつ設置)により、廃止される[4]。
- 1887年(明治20年)8月 - 元・島根県第二中学校の敷地に「連合浜田高等小学校」が設置される。中学校予備科を設置。
- 1891年(明治24年)4月1日 - 連合浜田高等小学校が廃止され「那賀郡町村組合石見学校」が設置される。
- 1893年(明治26年)4月1日 - 石見学校を県立移管の上「島根県第二尋常中学校」とする[5](中学校が復活、創立年)。
- 1899年(明治32年)4月1日 - 中学校令の改正により、「島根県第二中学校」と改称(尋常を除く)。
- 1901年(明治34年)6月 - 「島根県立第二中学校」と改称。
- 1907年(明治40年)4月1日 - 「島根県立浜田中学校」と改称。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 中等学校令の施行により、この時の入学生から修業年限が4年に短縮される。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 前年に閣議決定された教育ニ関スル戦時非常措置方策により、修業年限4年施行[6] の前倒しが行われることとなる。
- この時の4年生(1941年(昭和16年)入学生)から適用し、4年を修了する1945年(昭和20年)3月の施行となる。
- 1945年(昭和20年)
- 1946年(昭和21年)4月1日 - 修業年限が5年に戻る。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制中学校の発足)
- 旧制中学校の生徒募集を停止。
- 新制中学校を併設し(名称:島根県立浜田中学校併設中学校、以下:併設中学校)、旧制中学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
- 併設中学校は経過措置としてあくまで暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
- 旧制中学校3・4年修了者は、そのまま旧制中学校に在籍し、4・5年生となる(4年で卒業することもできた)。
- 1948年(明治23年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制高等学校の発足)
- 旧制中学校が廃止され、新制高等学校「島根県立浜田第一高等学校」(男子校)が発足。普通科に加え、商業科と通信課程を設置。
- 旧制中学校卒業生(5年修了者)を新制高校3年生、旧制中学校4年修了者を新制高校2年生、併設中学校卒業生(3年修了者)を新制高校1年生として収容。
- 併設中学校は新制高校に継承され(名称:島根県立浜田第一高等学校併設中学校)、在校生が1946年(昭和21年)に旧制中学校へ最後に入学した3年生のみとなる。
- 1949年(昭和24年)3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、併設中学校を廃止(修業年限の旧制5年から新制3年への移行が完了)。
- 県立高等女学校・新制高等学校(女子校)時代
- 1900年(明治33年)5月 - 「島根県高等女学校」を設置。
- 1901年(明治34年)6月1日 - 「島根県立高等女学校」と改称。
- 1907年(明治40年)4月1日 - 「島根県立浜田高等女学校」と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制中学校の発足)
- 高等女学校の生徒募集を停止。
- 新制中学校を併設し(名称:島根県立浜田高等女学校併設中学校、以下:併設中学校)、高等女学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
- 併設中学校は経過措置としてあくまで暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
- 高等女学校3・4年修了者は、そのまま高等女学校に在籍し、4・5年生となる(4年で卒業することもできた)。
- 1948年(明治23年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制高等学校の発足)
- 高等女学校が廃止され、新制高等学校「島根県立浜田第二高等学校」(女子校)が発足。
- 高等女学校卒業生(5年修了者)を新制高校3年生、高等女学校4年修了者を新制高校2年生、併設中学校卒業生(3年修了者)を新制高校1年生として収容。
- 併設中学校は新制高校に継承され(名称:島根県立浜田第二高等学校併設中学校)、在校生が1946年(昭和21年)に高等女学校へ最後に入学した3年生のみとなる。
- 1949年(昭和24年)3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、併設中学校を廃止(修業年限の旧制5年から新制3年への移行が完了)。
- 市立高等女学校・新制高等学校(女子校)時代
- 1920年(大正9年)4月23日 - 「浜田町立女子技芸学校」が設置される。
- 1933年(昭和3年)7月1日 - 実業学校規程により、「浜田町立実践女学校」となる。
- 1940年(昭和15年)4月1日 - 「浜田高等実践女学校」と改称。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 「浜田実践高等女学校」と改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制中学校の発足)
- 高等女学校の生徒募集を停止。
- 新制中学校を併設し(名称:浜田実践高等女学校併設中学校、以下:併設中学校)、高等女学校1・2年修了者を新制中学校2・3年生として収容。
- 併設中学校は経過措置としてあくまで暫定的に設置されたため、新たに生徒募集は行われず、在校生が2・3年生のみの中学校であった。
- 高等女学校3・4年修了者は、そのまま高等女学校に在籍し、4・5年生となる(4年で卒業することもできた)。
- 1948年(明治23年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施、新制高等学校の発足)
- 高等女学校が廃止され、新制高等学校「浜田市立家政高等学校」(女子校)が発足。
- 高等女学校卒業生(5年修了者)を新制高校3年生、高等女学校4年修了者を新制高校2年生、併設中学校卒業生(3年修了者)を新制高校1年生として収容。
- 併設中学校は新制高校に継承され(名称:浜田市立家政高等学校併設中学校)、在校生が1946年(昭和21年)に高等女学校へ最後に入学した3年生のみとなる。
- 1949年(昭和24年)3月31日 - 最後の卒業生を送り出し、併設中学校を廃止(修業年限の旧制5年から新制3年への移行が完了)。
- 新制高等学校(男女共学)
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 高校三原則に基づく公立高等学校再編により、以上の3校が統合され、「島根県立浜田高等学校」(現校名)が発足。
- 当面の間、校舎は元・浜田第一高校と浜田第二高校の2校舎体制をとる。
- 1950年(昭和25年)4月1日 - 旧・浜田歩兵第21連隊兵舎の改造工事が完成し移転。浜田市から旧兵舎一棟を借用し、定時制課程(夜間部)を新設。
- 1951年(昭和26年)3月 - 硬式野球部、第23回選抜高等学校野球大会(春)に初出場。
- 1959年(昭和34年)- 校歌を制定。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 島根県立矢上高等学校より今市分校(全日制課程普通科)が移管される。
- 1962年(昭和37年)3月31日 - 通信制課程を島根県立松江北高等学校へ移管。
- 1964年(昭和39年)4月17日 - 体育館兼講堂が完成。
- 1965年(昭和40年)4月1日- 島根県立浜田商業高等学校の新設に伴い、商業科を移管。
- 1968年(昭和43年)8月 - 硬式野球部、第50回全国高等学校野球選手権大会(夏)に初出場。
- 1970年(昭和45年)11月10日 - 校舎の改築が完成。
- 1971年(昭和46年)
- 3月 - 硬式野球部、第43回選抜高等学校野球大会(春)に20年ぶり2回目の出場。
- 8月 - 硬式野球部、第53回全国高等学校野球選手権大会(夏)に3年ぶり2回目の出場。
- 1976年(昭和51年)8月 - 硬式野球部、第58回全国高等学校野球選手権大会(夏)に5年ぶり3回目の出場。
- 1977年(昭和52年)8月 - 硬式野球部、第59回全国高等学校野球選手権大会(夏)に2年連続4回目の出場。
- 1979年(昭和54年)8月 - 硬式野球部、第61回全国高等学校野球選手権大会(夏)に2年ぶり5回目の出場。
- 1980年(昭和55年)
- 8月 - 硬式野球部、第62回全国高等学校野球選手権大会(夏)に2年連続6回目の出場。
- 11月15日 - (1880年(明治13年)浜田中学の設置から数えて)創立100年記念館が完成。
- 1981年(昭和56年)8月 - 硬式野球部、第62回全国高等学校野球選手権大会(夏)に3年連続7回目の出場。
- 1982年(昭和57年)3月 - 硬式野球部、第54回選抜高等学校野球大会(春)に11年ぶり3回目の出場。
- 1984年(昭和59年)1月 - サッカー部、第62回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。
- 1993年(平成5年)10月29日 - 創立100周年記念式典を挙行。
- 1997年(平成9年)8月 - 硬式野球部、第79回全国高等学校野球選手権大会(夏)に16年ぶり8回目の出場。
- 1998年(平成10年)
- 1月 - 大学入試センター試験島根県西部地区の試験会場となる。(~2001年(平成13年)1月)
- 8月 - 硬式野球部、第80回全国高等学校野球選手権大会(夏)に2年連続9回目の出場。
- 1999年(平成11年)
- 3月 - 硬式野球部、第71回選抜高等学校野球大会(春)17年ぶり4回目の出場。
- 8月 - 硬式野球部、第81回全国高等学校野球選手権大会(夏)に3年連続10回目の出場。
- 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)8月 - 硬式野球部、第86回全国高等学校野球選手権大会(夏)に5年ぶり11回目の出場。
- 2006年(平成18年)7月20日 - 記念館に校史展示室「素心室」を設置。
- 2011年(平成23年)8月1日 - 部室が完成。
- 2012年(平成24年)
- 2011年(平成23年)3月 - 今市分校の生徒募集を停止。
- 2013年(平成25年)3月31日 - 今市分校を廃止。
- 2020年(令和2年)「県立高校魅力化ビジョン」に基づき、普通科に設けられていた市外10%制限を撤廃。全県から志願可能とすると共に、普通科で5%以内、理数科で10%以内で県外からの志願受付を開始。
- 2022年(令和4年)8月 - 硬式野球部、第104回全国高等学校野球選手権大会(夏)に18年ぶり12回目の出場。
部活動
- 全日制課程(本校)
-
- 運動部
- 硬式野球部 - 全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に12回、選抜高等学校野球大会(春のセンバツ甲子園)に4回出場した。
- 軟式野球部 - 全国高等学校軟式野球選手権大会準優勝2回、国民体育大会優勝1回など。
- サッカー部 - 全国高等学校サッカー選手権大会に出場経験がある。
- バレーボール部
- バスケットボール部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- 体操部
- 陸上競技部
- 柔道部
- 剣道部
- 弓道部
- 水泳部
- テニス部
- 文化部
- 定時制課程
-
- バスケットボール同好会
- バドミントン同好会
著名な出身者
- スポーツ
- 上迫忠夫 - 体操選手、ヘルシンキオリンピック体操男子 銀メダリスト
- 金山友紀 - ペスカドーラ町田、フットサル日本代表
- 清水雅治 - 元中日ドラゴンズ他 内野手、プロ野球コーチ
- 新宅洋志 - 元中日ドラゴンズ捕手
- 原正清 - 元東京ジャイアンツ捕手
- 竹本正男 - 体操選手、ローマオリンピック体操男子団体総合金メダリスト、オリンピック男子体操監督
- 土井将平 - プロサッカー選手
- 梨田昌孝 - 元近鉄バファローズ捕手、プロ野球監督、野球評論家
- 福井誠 - 水泳選手、1960年ローマオリンピック水泳男子 銀メダリスト、1964年東京オリンピック水泳男子 銅メダリスト
- 和田毅 - 福岡ソフトバンクホークス投手、元シカゴ・カブス投手
- 岡村佳典 - 元プロ野球選手
- 久保田治 - 元プロ野球選手(浜田高校→豊川高校→駒澤大学→東映フライヤーズ)
- 佐々木誠吾 - 元プロ野球選手
- 佐々木常助 - 元プロ野球選手
- 竹野吉郎 - 元プロ野球選手
- 新田均 - 高校野球指導者、同校元監督
- 山田和佐 ボートレーサー
- 芸能・メディア
- 岡隆一 - NHKアナウンサー
- 尾原秀三 - 中京テレビ放送社員、元アナウンサー
- 左右田禎子 - 日本海テレビジョン放送アナウンサー
- 田中亜矢 - 元山陰放送アナウンサー
- 花田恵吉 - NHKアナウンサー(英語)
- 福岡ユタカ - ミュージシャン、作曲家
- 肥後マコト - 声優
- 政界
- 岩本久人 - 元参議院議員
- 大達茂雄 - 内務官僚、元シンガポール市長、元東京市長、内務大臣(戦前)、 文部大臣(戦後)
- 大谷藤之助 - 元海軍中佐、元参議院議員
- 俵孫一 - 元商工大臣。冶金学者で文化勲章受章者の俵国一は義弟、政治評論家の俵孝太郎は孫。
- 福浜隆宏 - 鳥取県議会議員、元日本海テレビジョン放送アナウンサー
- 官界・実業界
- 久代敏男 - マルハニチロホールディングス社長
- 熊谷典文 - 元通商産業省事務次官、元住友金属社長
- 坂根正弘 - 元コマツ会長、武田薬品工業取締役会議長、元日本経団連副会長、元総合資源エネルギー調査会会長
- 七田眞 - しちだ教育研究所所長
- 冨金原俊二 - 元経済企画庁事務次官
- 間宮馨 - 元JAXA副理事長
- 学術・文化
- 朝枝善照 - 歴史学者 仏教学者 龍谷大学教授
- 石本正 - 日本画 京都市立芸術大学教授
- 江原絢子 - 東京家政学院大学教授
- 佐野文子 - 廃娼運動家
- 橋本明治 - 日本画 文化勲章
- 服部之総 - 歴史学者
- 三浦浩 - 作家
- 志川節子 - 作家
- 朝田隆 - 精神科医
- その他
脚注
- ^ 浜田高校定時制・通信制課程公式サイト https://teitsu.hamakou.ed.jp/ より。
- ^ 島根県第一中学校は島根県立松江北高等学校の前身。
- ^ →「教育令 § 第2次教育令」を参照
- ^ これにより、島根県内の尋常中学校は島根県尋常中学校(旧・島根県第一中学校(島根県立松江北高等学校の前身))1校のみとなる。
- ^ 1881年(明治24年)の中学校令一部改正により、尋常中学校の設置基準の緩和が行われ、必要に応じて各府県に複数の尋常中学校を設置することができるようになった。
- ^ 本来は1943年(昭和18年)に入学した生徒が4年を修了し卒業する1947年(昭和22年)3月に施行する予定であった。
- ^ 国民学校初等科を除く学校の昭和20年度1年間の授業停止が決定された。
- ^ 定時制課程と(他校)通信制課程で同時に学ぶこと(定通併修)などによって、全日制課程と同じように3年での卒業を可能にする制度。
関連項目
- 島根県高等学校一覧
- 日本の理数科設置高等学校一覧
- 旧制中学校
- 高等女学校
- 旧制中等教育学校の一覧 (島根県)
- 天然コケッコー(漫画) - 劇中で描かれた「森高校」のモデルは同校で、映画版でも同校の記念館・桜並木がロケ地に使用された。