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第43回選抜高等学校野球大会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第43回選抜高等学校野球大会
試合日程 1971年3月27日 - 4月6日
出場校 26校
優勝校 日大三東京、初優勝)
試合数 25試合
選手宣誓 筋原徳夫(報徳学園
始球式 田中香苗(大会会長、毎日新聞社会長)
入場行進曲希望』(岸洋子
大会本塁打 4本
 < 19701972 > 
選抜高等学校野球大会
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第43回選抜高等学校野球大会(だい43かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1971年3月27日から4月6日(雨で2日順延)まで阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。

出場校

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北海道
東北
関東
東京
北信越
中部
近畿
中国
四国
九州

組み合わせ・試合結果

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1回戦 - 準決勝

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1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
4月2日(1)
 
 報徳学園 4
3月27日(1)
 東邦 12
 東邦 2
4月4日(1)
 平安 1
 東邦 1
3月27日(2)
 木更津中央 2
 木更津中央 4
4月2日(3)
 高知 0
 木更津中央 3
3月28日(1)
 県岐阜商 2
 県岐阜商 2
4月5日(1)
 津久見 0
 木更津中央 2
3月28日(2)
 大鉄 4
 福井商 6
4月3日(1)
 戸畑商 8
 戸畑商 4
3月28日(3)
 福島商 5
 福島商 8
4月4日(2)
 一条 4
 福島商 0
 大鉄 6
 
4月1日(2)
 
 作新学院 0
 
 大鉄 1
      
      
1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝
 
4月1日(3)
 
 深谷商 4
 郡山 1
 
4月4日(3)
 
 深谷商 0
3月29日(1)
 日大三 3
 日大三 6
4月3日(2)
 鹿児島商 0
 日大三 7
3月29日(2)
 普天間 6
 弘前 2
4月5日(2)
 普天間 3x
 日大三 2
3月29日(3)
 坂出商 0
 岩国 2
4月3日(3)
 徳島商 3x
 徳島商 0
4月1日(1)
 坂出商 1
 浜田 3
4月4日(4):延長13回
 坂出商 4
 坂出商 1
3月27日(3)
 近大付 0
 三重 2
4月2日(2)
 近大付 7
 近大付 5
 
 芦別工 1
      
      

決勝

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4月6日

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
大鉄 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
日大三 2 0 0 0 0 0 0 0 X 2 6 1
  1. (大):奥田、木村 - 松本政
  2. (日):渡部 - 岩沢
  3. 審判
    [球審]永野
    [塁審]郷司・国賀・鈴木
  4. 試合時間:2時間1分
大鉄
打順守備選手
1[三]境和夫(3年)
2[遊]太田満(3年)
3[捕]松本政喜(3年)
4[二]山本博(3年)
5[一]高木清宏(3年)
6[左]岩木哲(2年)
7[右]堀内敏男(3年)
打右八部野義一(3年)
8[投]奥田直也(3年)
木村宏(2年)
9[中]山本恒宏(3年)
日大三
打順守備選手
1[中]待井昇(2年)
2[左]羽田悦郎(2年)
3[遊]吉沢俊幸(2年)
4[捕]岩沢建一(3年)
5[右]中橋俊彦(2年)
6[三]小池栄造(2年)
7[一]羽生津彰夫(2年)
8[投]渡部良克(3年)
9[二]後藤清(3年)

大会本塁打

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  • 第1号:川上秀夫(木更津中央)
  • 第2号:建石樹夫(近大付)
  • 第3号:関川博巳(福島商)
  • 第4号:吉沢俊幸(日大三)

その他の主な出場選手

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脚注

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注釈

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  1. ^ 北海(北海道)の出場辞退による代替出場。北海の出場辞退の原因は同校サッカー部部員による不祥事[1]

出典

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  1. ^ 高校球児のタバコ、「連帯責任」は時代錯誤か”. 東洋経済 (2016年8月14日). 2020年5月1日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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