「加藤大 (野球)」の版間の差分
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: セントラル・リーグ分のTemplateについて (Template:横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ) - log |
||
67行目: | 67行目: | ||
* {{Twitter|dai_dena_102|加藤 大}} |
* {{Twitter|dai_dena_102|加藤 大}} |
||
{{横浜DeNAベイスターズ}} |
{{横浜DeNAベイスターズの選手・スタッフ}} |
||
{{横浜DeNAベイスターズ2020年ドラフト指名選手}} |
{{横浜DeNAベイスターズ2020年ドラフト指名選手}} |
||
2023年1月27日 (金) 05:03時点における版
横浜DeNAベイスターズ #102 | |
---|---|
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 神奈川県川崎市川崎区 |
生年月日 | 2002年4月24日(22歳) |
身長 体重 |
179 cm 83 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2020年 育成選手ドラフト2位 |
年俸 | 340万円(2023年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
この表について
|
加藤 大(かとう だい、2002年4月24日 - )は、神奈川県川崎市川崎区出身のプロ野球選手(投手・育成選手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。2022年はBCリーグの神奈川フューチャードリームスにも派遣された。
経歴
プロ入り前
川崎市立藤崎小学校4年時に池上新町子ども会野球部で野球を始め、川崎市立川中島中学校では川崎中央シニアに所属[2]。
横浜隼人高等学校では1年秋からベンチ入り[2]。2年夏の県大会は2回戦(対大磯)で全球直球を投じて2安打15奪三振の完封勝利[3]。3年夏の代替大会は4回戦で星槎国際湘南に敗退したが[4]、代替大会前の7月に行われた東海大相模との練習試合で、20人近くのスカウトが集まる中、全球直球を投じて3イニングを無安打7奪三振に封じ高評価を得た[5][6]。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、横浜DeNAベイスターズから育成ドラフト2巡目で指名を受け、11月30日に支度金300万円、年俸340万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は102[7]。
DeNA時代
2021年は、開幕からしばらく登板がなく、8月25日のイースタン・リーグ、東北楽天ゴールデンイーグルス戦(平塚)で公式戦デビュー。二軍では8試合に登板して0勝1敗、防御率5.40という成績だった[8]。
2022年4月11日、ベースボール・チャレンジ・リーグの神奈川フューチャードリームスへの派遣が発表された[9]。神奈川での背番号は52[10]。この年は怪我の影響でほとんど投げれず、イースタン・リーグでは3試合に登板し0勝1敗、防御率9.00という成績で[11]、派遣先の神奈川では公式戦の登板がなかった。
選手としての特徴・人物
最速153km/hの直球を武器とする本格派右腕[7][12]。変化球は鋭い曲がりのスライダーが武器[13]。
野球を始めた時からベイスターズファンで、好きな選手に山崎康晃と梶谷隆幸を挙げている[14]。 自身のTwitterでは、「コロナ禍で球場に来られないファンの方に、少しでも楽しんで貰えるように」との思いから、選手寮「青星寮」での食事をツイートしている[15]。
詳細情報
背番号
- 102(2021年 - )
- 52(2022年 - 神奈川フューチャードリームスの派遣選手)
脚注
- ^ “DeNA - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月14日閲覧。
- ^ a b “【DeNA】育成ドラ2加藤大が松下幸之助「道をひらく」を持って入寮「夢希望を与えられる選手に」”. スポーツ報知 (2021年1月6日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “横浜隼人・加藤大、全球直球で15K完封/神奈川”. 日刊スポーツ (2019年7月14日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “最速149キロ横浜隼人・加藤、進路は熟考/神奈川”. 日刊スポーツ (2020年8月13日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “横浜隼人・加藤 151キロも藤川に憧れ球速より質”. 日刊スポーツ (2020年10月23日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “育成2位・加藤大 速球武器に守護神へ 多摩川で鍛えた足腰”. カナロコ 神奈川新聞社 (2021年1月25日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ a b “DeNA育成2位、横浜隼人の加藤が仮契約 大谷翔平の最速記録「165キロを超えたい」”. スポーツニッポン (2020年11月30日). 2021年8月16日閲覧。
- ^ “【DeNA】育成・加藤大、高卒1年目で最速153キロ 現状維持でサイン「2軍でアピールして支配下」”. スポーツ報知 (2021年11月11日). 2022年2月21日閲覧。
- ^ “【DeNA】加藤大、勝又温史ら育成4選手をBCリーグ・神奈川フューチャードリームスに派遣”. スポーツ報知 (2022年4月11日). 2022年4月11日閲覧。
- ^ “横浜DeNAベイスターズから選手派遣について | 【公式】神奈川フューチャードリームス|BCリーグ”. futuredreams.jp. 2022年4月24日閲覧。
- ^ “DeNA加藤大が現状維持340万円「横浜スタジアムで投げるのが目標」”. サンスポ (2021年11月13日). 2022年11月15日閲覧。
- ^ “DeNA最速153キロ右腕、育成・加藤「来季はハマスタで投げたい」”. スポーツニッポン (2021年11月11日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ “加藤大 | 横浜DeNAベイスターズ | 選手”. 週刊ベースボールONLINE. 2022年2月21日閲覧。
- ^ “【DeNA】育成2位・加藤大が仮契約「三浦監督の見逃し三振がすごかった」”. スポーツ報知 (2020年11月30日). 2021年11月3日閲覧。
- ^ “DeNA加藤大が現状維持340万円「横浜スタジアムで投げるのが目標」”. 日刊スポーツ (2021年11月11日). 2022年2月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 加藤大 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 選手名鑑 - 横浜DeNAベイスターズ公式サイト
- 加藤 大 (@dai_dena.102) - Instagram
- 加藤 大 (@dai_dena_102) - X(旧Twitter)