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2023年1月27日 (金) 05:04時点における版
横浜DeNAベイスターズ #24 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 熊本県菊池郡菊陽町 |
生年月日 | 1998年7月19日(26歳) |
身長 体重 |
176 cm 78 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2022年 ドラフト2位 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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吉野 光樹(よしの てるき、1998年7月19日 - )は、熊本県菊池郡菊陽町出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。横浜DeNAベイスターズ所属。
経歴
菊陽町立菊陽中部小学校3年生の時に野球を始め、九州学院中学校では軟式野球部に所属していた[1]。
中高一貫のため、九州学院高等学校に内部進学し、2年時にチームは第87回選抜高等学校野球大会、第97回全国高等学校野球選手権大会に出場したが、自身はベンチ外だった[1]。その後は控え投手としてベンチ入りしたが、3年夏は熊本県大会決勝で九鬼隆平、田浦文丸らを擁する秀岳館に敗れた[2]。1学年年上には伊勢大夢、1学年下には村上宗隆がおり、在学当時は捕手であった村上とはバッテリーを組んでいた[1]。
上武大学に進学し、2年秋からエースとして活躍したが、4年時は怪我に苦しみ、プロ志望届の提出を見送った[1][3]。
大学卒業後はトヨタ自動車に入社。同社のテクニカルアドバイザーの吉見一起の指導の下で技術や考え方を磨く[3]。2年目の2022年には第93回都市対抗野球大会予選の西濃運輸戦で自己最速を更新する150km/hを記録し、本選の日本製鉄かずさマジック戦でも4回無失点と好投した[1]。その後、同年10月20日に行われたドラフト会議にて、横浜DeNAベイスターズから2位指名を受けた[3]。11月22日、愛知県豊田市のホテルで交渉し、契約金6400万円、年俸1200万円で入団した。背番号は24[4]。ベイスターズには伊勢が先に在籍しており高校時代以来再びチームメイトとなる事になった。
選手としての特徴
ノーワインドアップから最速150キロのストレート、カットボール、カーブ、フォークボールを投げ[1]、中でも2種類のフォークを武器とする[5]。
詳細情報
背番号
- 24(2023年 - )
脚注
- ^ a b c d e f “トヨタで目覚めたエース・吉野光樹 後輩・村神様と同じ舞台へ【10・20ドラフトを待つ・社会人編】:中日スポーツ・東京中日スポーツ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “【熊本】秀岳館、春夏連続夢舞台へ「熊本を元気にしたい」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年10月22日閲覧。
- ^ a b c “【ドラフト】トヨタ自動車・吉野光樹がDeNAから2位指名、1年後輩の村上宗隆との対戦熱望 - アマ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年10月22日閲覧。
- ^ “【DeNA】ドラフト2位吉野光樹が仮契約 ハマのエース遠藤一彦氏の背番号24に決定「自分もそういうふうになれたら」”. スポーツ報知. 2022年11月22日閲覧。
- ^ “DeNAドラ2吉野 伊勢先輩と“村神様封じ”だ「ムネにも負けないように」”. スポニチ Sponichi Annex (2022年10月23日). 2022年11月3日閲覧。