「プロジェクト‐ノート:カテゴリ関連」の版間の差分

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* 管理者・削除者の方々の実務上のご負担を考慮すると、削除意見を含んでいる可能性のあるすべてのカテゴリの議論に目を通していただくのは現実的な方法でないので、日本語版の削除関連機構の歴史的経緯を鑑み、今回新設する提案・議論場所での削除'''提案'''における議論と、従来の削除'''依頼'''での審議・対処は分けて、それぞれ独立させて行う方法が穏当であろうと、個人的には思っています。いわば「[[二審制]]」といったところで、削除の判断は慎重すぎるに越したことはないという考えです。大まかな流れを説明すると、サブプロジェクトでの削除提案の結果、削除する方向で合意形成されたら、従来どおり[[WP:AFD|削除依頼]]を提出し、再審された後に管理者・削除者が削除または存続の決定を下すという流れになります。したがって、管理者・削除者の方は、従来通り削除依頼ページだけ見張っていていただければ大丈夫かと存じます。この方式であれば、削除依頼提出前の段階で一度は合意形成が済んでいるはずなので、より削除依頼が通りやすくなることが期待できます。また、不必要な削除依頼の提出を減らす効果も少しはあるのではないかと思います。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2023年7月23日 (日) 07:04 (UTC)
* 管理者・削除者の方々の実務上のご負担を考慮すると、削除意見を含んでいる可能性のあるすべてのカテゴリの議論に目を通していただくのは現実的な方法でないので、日本語版の削除関連機構の歴史的経緯を鑑み、今回新設する提案・議論場所での削除'''提案'''における議論と、従来の削除'''依頼'''での審議・対処は分けて、それぞれ独立させて行う方法が穏当であろうと、個人的には思っています。いわば「[[二審制]]」といったところで、削除の判断は慎重すぎるに越したことはないという考えです。大まかな流れを説明すると、サブプロジェクトでの削除提案の結果、削除する方向で合意形成されたら、従来どおり[[WP:AFD|削除依頼]]を提出し、再審された後に管理者・削除者が削除または存続の決定を下すという流れになります。したがって、管理者・削除者の方は、従来通り削除依頼ページだけ見張っていていただければ大丈夫かと存じます。この方式であれば、削除依頼提出前の段階で一度は合意形成が済んでいるはずなので、より削除依頼が通りやすくなることが期待できます。また、不必要な削除依頼の提出を減らす効果も少しはあるのではないかと思います。--[[利用者:Doraemonplus|Doraemonplus]]([[利用者‐会話:Doraemonplus|会話]]) 2023年7月23日 (日) 07:04 (UTC)
*: {{ping|Doraemonplus}}さん なるほど、納得しました。わかりやすい説明をありがとうございます。「二審制」の方法はよいと思いました。--[[利用者:柏尾菓子|柏尾菓子]]([[利用者‐会話:柏尾菓子|会話]]) 2023年7月23日 (日) 08:12 (UTC)
*: {{ping|Doraemonplus}}さん なるほど、納得しました。わかりやすい説明をありがとうございます。「二審制」の方法はよいと思いました。--[[利用者:柏尾菓子|柏尾菓子]]([[利用者‐会話:柏尾菓子|会話]]) 2023年7月23日 (日) 08:12 (UTC)
***(肯定的意見)「二審制」は、様々な方向からの意見を募る、審議を慎重にする、それらによって「効力の確固な合意」を形成するのに有効でしょう。デメリットは、めんどくさい・手間や時間がかかる・一審と二審の見解が分かれたときに困る、というのがありますね。まあしょうがない。
***「カテゴリを作る」のはあまりにも容易くできてしまうのに、それを整理統合・改名・削除しようとすると手間がかかって、作成と削除のコストが等価でない、というところが困ったところですね。だから乱造系荒らしがつけこみやすいのですが・・・
***私が知っている過去の事例としては、[[Wikipedia:削除依頼/Wikipedia日本語版のガイドラインに反する「著名な」と付くカテゴリ]]・[[Wikipedia‐ノート:削除依頼/Wikipedia日本語版のガイドラインに反する「著名な」と付くカテゴリ|そのノート]]・[[Wikipedia:削除依頼/Category:著名なクマ]]・[[Category‐ノート:クマの個体]]なんてのがありました。事前議論で賛成した方が、削除依頼でも揃って賛成票を投じてくれたら話がもっとスッと進捗したであろうに・・・というふうには思いましたねえ。
***管理者的には、削除依頼で事前議論のリンクがあると経緯がつかみやすく、判定の助けになるでしょう。最終的にはクローズする管理者によりけりと思いますけども、たとえば削除依頼では削除1票・存続ゼロだけど、事前議論で削除賛成10票あるみたいな場合では、十分な削除意見があるとして削除決定する、みたいなことはありうると思います。(もっと慎重に、削除依頼の場での意見表明しかカウントしないよという見方もあるでしょう。)--[[利用者:㭍月例祭|柒月例祭]]([[利用者‐会話:㭍月例祭|会話]]) 2023年8月6日 (日) 07:34 (UTC)


===[[利用者:QueueBot|QueueBot]]について===
===[[利用者:QueueBot|QueueBot]]について===

2023年8月6日 (日) 07:34時点における版

このノートページは、ウィキペディアのカテゴリ全般に関する議論・提案や、当プロジェクト自体に関する議論・提案などにご利用ください。特定カテゴリの個別的な議論はプロジェクト:カテゴリ関連/議論で、特定のカテゴリ系統の階層構造の整理に関する議論はプロジェクト‐ノート:カテゴリ関連/議論で、それぞれ提起するようにしてください。

カテゴリ関連での削除依頼について非常に気になること

この節は 2007年4月23日 (月) 03:34 (UTC) にCategory‐ノート:スキルより部分転記により移動されました。

気づいたことがありますが、カテゴリ関連の議論に参加する人はいつも、決まった人が目立ちますね。そのカテゴリに属している記事を書いている人には削除に気づかないケースが目立ちます。最近立ち上がったばかりのWikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連に気づいている人もまだまだ少ないのが現状です。削除依頼に存続票や削除票を入れる人もいつも決まった人ばかりで、記事の執筆に関わる人が少ないことが非常に気がかりですので、削除依頼の前にコメント依頼や告知をしてもっと多くの人の意見を聞きたいですね。今、Maris stellaさんが「削除依頼を出してコミュニティの判断を仰ぐ」と発言しました。しかし、「削除依頼を出してコミュニティの判断を仰ぐ」と称しておいて、普段記事の執筆にメインに関わっているにはまったく気づかず、削除依頼によく票を入れる人やカテゴリばかり弄っている人が削除依頼に票を入れる傾向にあることが現在のWikipediaの現状です。さらに、長期間ウィキブレイクしている人には削除依頼の存在や記事が実際に削除されたことなど、ウィキブレイクから復活するか、ウィキペディアを閲覧するまで気づかないことです。つまり、削除の決断が偏っているということです。本当にコミュニティの判断を仰ぐのであれば、執筆に関わる人がよく目にする記事やポータルなどに告知をすることが先決でしょう。--Hsz 2007年4月19日 (木) 17:01 (UTC)[返信]

別にカテゴリの削除依頼関係だけでなくて、その他の削除関係やブロック依頼も当事者以外は固定化されているのは事実ですね。で、告知はされたのですか?井戸端(告知)や井戸端、コメント依頼など色々方法はあるはずですが?それをやらないでおきながら不満を述べるのは…。削除依頼などで発言していない人は管理者(最終判断をする人)に白紙委任していると考えるべきだと思われます。--Kodai99 2007年4月20日 (金) 11:47 (UTC)[返信]
おっと、失礼しました。井戸端に投下してたのですね。告知やカテゴリなどの造詣に深そうな人にも声をかけてはいかがでしょう?ワタシのほうでやるつもりはありませんが。--Kodai99 2007年4月20日 (金) 11:59 (UTC)[返信]

井戸端見て来ました。今の時代、「Googleの検索結果に出ない情報や少ない情報は価値が低いものと見なされる」ようになってきています、という発言に大笑いさせていただきました。以上。・・・というのは、冗談で、気になった事数点。

カテゴリページで説明のし過ぎ。カテゴリ内でまで説明する必要はないし、グダグダと書かなければ他のユーザーに理解してもらえないようなモノなら最初から作るべきじゃない。

個人的には、スキルというカテゴリはあったほうがいいとは思うけど、欧米のskill(修練により会得する能力、熟練技能=>文化的)の意味と、日本で一般社会に浸透しているカタカナの「スキル」(いわゆる人間力ってやつ=>社会的)の意味は確実に乖離しているし、実際、今の日本語版のスキルの項目は???な事になっている。そんな状況で、カテゴリだけこういう定義で行こう!というのは順番が違う。まずスキルの本記事を直すことから取り組むべき。

こんな感じでよろしかったでしょうか? ちなみに、削除依頼によく票を入れる人やカテゴリばかり弄っている人が削除依頼に票を入れる傾向は日本語版ウィキペディアの仕様です。時には「ウィキプロジェクトに常駐していて、何故かお山の大将気分になっている人」がこれに加わる事もあります。仕様なんです、あきらめてください。--Blueroses5327 2007年4月20日 (金) 12:07 (UTC)[返信]

Kodai99さん、不満不満といわれましても、すでに通知しています(あとから謝罪していますからよしとしますが)Kodai99さん、井戸端の告知に通知するのは、不適当だと思って通知しませんでした。通知しても良さそうであれば、通知してみます。Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連ではすでにリンクが貼られています。
Blueroses5327さん、そんなにおかしなこととは思えず、何がどう大笑いしたのか聞きたいところですが、まずはご意見どうもありがとうございます。「他のユーザに理解して貰えない」といってしまえば、専門分野のカテゴリを即座に万人に理解して貰うことは不可能でしょう。いろいろ注文があったので説明を追加した結果、あのようになりました。一旦、あとで整理します。この件については、もっと議論したほうがよいことだと考えています。Blueroses5327さんが主張する日本語の「スキル」の定義が「(いわゆる人間力ってやつ=>社会的)の意味」であるという根拠があれば示して頂きたいと思います。Blueroses5327さんが想像している「人間力」や「社会的」であるという能力はどちらかというとCategory:ヒューマンスキルCategory:ビジネススキルのほうでしょうか。欧米のスキルが「熟練技能だから文化的」という解釈は始めてみましたが、そのような根拠がありましたら示してきた頂きたいと思います。欧米でも日本でもスキルは文化的なものではなく、ビジネスで使われている用語です。例として、コミュニケーションスキルヒューマンスキルソーシャルスキルという用語が欧米から伝わってきたです。日本語版のスキルの項目は、サブカテゴリの内容がスキルとは関係のないものが含まれるということで(Category:農業などの)サブカテゴリをいくらか一旦削除しています。あとで追加します。

最後の「日本語版ウィキペディアの使用です・・・・あきらめてください。」という考え方はなにかと乱暴な考え方でしょう。好ましい考え方だとは思えません。--Hsz 2007年4月20日 (金) 12:50 (UTC)[返信]

…。別に貴方に理解してもらいたいわけではないのですが、もう少し文字の上っ面だけでなくてその人の本当に言いたい(伝えたい)事を理解するように努めてくださいませんかね?そう何度も内容ではなくて言葉尻で返答を頂くと貴方と対話することが非常に面倒になってしまうのですよ。ちなみに今回のは「やるべきことをやらないで騒ぐのはみっともない」となります。
また、「あとから謝罪していますからよしとしますが」というのは馬鹿にしているか喧嘩を吹っかけてるのかのどちらかにしか見えませんよ?たとえ小さな文字でも読めるのですし、画面の向こうに相手がいることを考えて発言されることをオススメします。
ちなみに、削除・ブロックなど管理者が必要な依頼案件で発言する人(常駐している人)が限られているのは日本語版特有みたいですから、「仕様」とみなすことはそう的から外れていないと思います。--Kodai99 2007年4月21日 (土) 09:43 (UTC)[返信]

この節を Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト カテゴリ関連 へ移動することを提案いたします。カテゴリ議論全般に関わる内容であり、このノートページに限定される話題ではないためです。いかがでしょうか。--bcjp 2007年4月21日 (土) 12:32 (UTC)[返信]

移動しても問題ないです。反論したいことはありますが、まずは移動に同意します。--Hsz 2007年4月21日 (土) 15:16 (UTC)[返信]
ご返信ありがとうございます。現在までこの節の議論に参加しておられる方(Hszさん、Kodai99さん、Blueroses5327さん)との合意ができるか、または24時間以内にどなたからも異論が出なければ移動を実施したいと考えております。--bcjp 2007年4月21日 (土) 15:34 (UTC)[返信]
移動しました。引続いての議論はこちらでお願いします--bcjp 2007年4月23日 (月) 03:48 (UTC)[返信]

思いつきメモコーナー

準備室の頃にこんなコーナーがあった気がするので復活させてみます。あくまで思いつきなので仔細な検討はしていません。いつかどこかで役に立つ(ことを期待する)コーナー。--bcjp 2007年4月13日 (金) 10:48 (UTC)[返信]

  • カテゴリ固有のソートキー付与ポリシー表示 - ソートキーの付け方に一般方針と異なる固有の手法を用いるカテゴリについては、一目でそれとわかるような案内のバナーなどを貼り、その中でソートキーの付け方を簡潔に説明する。--bcjp 2007年4月13日 (金) 10:48 (UTC)[返信]

関連議論の掲載期間について

こんにちは。いつもお世話になっております。#参加が求められている関連議論の節の項目について、「1週間以上止まっているものを一旦除去」とされていますが、本当は止まっている議論ほど参加が求められるように思います。個人的な体感としては、議論が止まって1週間というのは、ちょっと他のことを気にしていたらすぐ経ってしまうような期間です(じーっと待っていると長いですが)。ここの節で扱う話題は多数になっても構わないので、少なくとも1ヶ月ほどは(本当の希望は6ヶ月)リストアップしておいて頂けるとありがたいです。例えば節を分けて、「議論進行中」「1週間進展無し」「1ヶ月進展無し」くらいで運用できないものでしょうか。--Yas 2007年4月23日 (月) 22:25 (UTC)[返信]

こちらこそ、いつもお世話になってます。「参加が求められている関連議論」の件ですが、この欄は私の思い付きで設けたもので、運用の主旨や方法など、全く決まっていません(ごめんなさい)ので、ご意見ありがたいです。一応、個人的な考えでは、あまり沢山の項目をリストアップすると逆に注目してもらえないだろうという考えで、ある程度の項目数(20件くらい)に抑えるようにしていました。除去したものも保存してあるし、1度掲載したものは全て共有ウォッチ項目にも入れてあるので、1度目にしたものは各自で管理していただければいいかと軽く考えていました。ホットトピック的な使い方を想定していたということです。
Yasさんが仰るような、進行管理的な使い方もいいと思うのですが、議論が1週間・1か月止まっているかどうかをチェックしてページに反映するというのは結構手間がかかります(動いたことはチェックしやすいですが、止まっていることをチェックするのは1つずつ見るしかないので)。私がやっている分には構わないのですが、数が増えると整理するのが結構大変ですよ…。
でも、確かに1週間は短いかなとは思っています。サブページ化(主ページには一部が表示され、リンクを開くと全部見られるような形)もいいかも知れません。他の方も、ご意見ございましたらお願いします。--bcjp 2007年4月24日 (火) 01:55 (UTC)[返信]
Yasさんの「本当は止まっている議論ほど参加が求められるように思います」というご指摘に賛同します。ただし進展具合に応じて節を変えるのはメンテナンスが大変でしょうから、各種依頼ページのように月ごとの節にするというのはどうでしょうか?「4月中旬」など。そしてより注目度を挙げたい場合には最新の日付に移動してもよいという運用にしておくのはどうでしょう。進展がなければその月に張り付いたままとなりますし、ホットエントリは最新のところに上がってくるようになるかなと思います。--Clapon 2007年4月24日 (火) 02:04 (UTC)[返信]
必要を感じた人が更新すればよいのはよいアイデアですね。月別に節を作成して、(必要に応じて?)議論状況の説明を更新したりしつつ新しい節に移動しても可という案に賛成です。Sina 2007年4月24日 (火) 11:12 (UTC)[返信]
コメントが遅れてしまってごめんなさい。それでは、Claponさんご提案の期間で区切る方式でやってみるとしましょうか。--bcjp 2007年4月27日 (金) 13:23 (UTC)[返信]

とりあえず、月別の見出しを付けてみました。リストから外すタイミングの目安が決まっていませんが、様子を見ながら運用してみましょうか。--Yas 2007年5月13日 (日) 20:45 (UTC)[返信]

「参加が求められている関連議論」の節の分割提案

皆さんお元気ですか!ところで、「Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連」の「参加が求められている関連議論」の節を、「Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連/リスト」へ分割したいと考えているのですがいかがでしょうか。今までどおり「Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連」で表示するとともに、同じ内容を「Wikipedia:重要な議題のリスト」でも表示できるようにし、1回の編集の手間でより広い利用者へ告知できるようにするためです。関連する議論は「Wikipedia‐ノート:コミュニティ・ポータル」をご覧ください。よろしくお願いします。--Cave cattum 2007年6月8日 (金) 11:51 (UTC)[返信]

こんにちは。「参加が求められている関連議論」はこのウィキプロジェクト参加者(誰でも参加者なのですが)に議論を呼びかけるという主旨ですので、重要な議題のリストとはまた違うのではないかと思います。広く意見を求めるのであればコメント依頼があるわけで、それとの違いがわかりにくく混乱させるだけではないかと思います。せっかくご提案いただいたのですが、私自身は否定的です。--Clapon 2007年6月8日 (金) 15:12 (UTC)[返信]
関連するページやノートを一通り見て回りました。カテゴリ関連の議論のすべてが直ちに「JAWP全体にとっての重要な議題」にもあたるかについては異論の余地があるでしょうね。なんとなれば重要な議題のリストには、コメント依頼へ投稿された案件への個別リンクがあるわけですし。ただこれは手動メンテナンスなので、そういったことも勘案すれば、一つのサブページを作ってそれを各所で呼び出すのはいいアイデアだと思います。議論への入口は幾つかあったほうが多くの人の目に付きやすくなりますし。
そんな訳で、サブページ化自体には賛成します。ただそのサブページを重要な議題のリストで呼び出すべきかどうかについては、私の意見はまとまっていません。
その代わりに、このサブページをWikipedia:コメント依頼で呼び出してはいかがでしょうか。現在のコメント依頼は「#記事内容の議論」「#ユーザーの行為についての議論」「#その他」 の3つの大見出しに大別されており、カテゴリについての議論は現状「#記事内容の議論」と「#その他」にばらけています。ここに第四の大見出しとして「#カテゴリについての議論」を加えてもいいのではないか、と思うのですがいかがでしょう。 --Vantey 2007年6月9日 (土) 14:15 (UTC)[返信]
「参加が求められている関連議論」のサブページ化に賛成します。--水と土 2007年6月30日 (土) 01:55 (UTC)[返信]

提案です。参加が求められている関連議論過去ログのページがあると、先の事例など参考に出来ると思います。新設を望みます。どうでしょうか?(提案場所はここでよかったですか?) --水と土 2007年6月30日 (土) 01:38 (UTC)[返信]

自己レスです。Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連/過去ログというページがあるんですね。除去した項目が追加されています。ページを新設する必要はないですね。もし過去の議論へのリンクを追加するとしたらここですね。前言撤回します。見落としていました。すいません。--水と土 2007年6月30日 (土) 01:45 (UTC)[返信]

ソートキーのルールについて

はじめまして。ソートキーについて、ある程度の統一ルールを作ってはどうかと思い、こちらに提案させて頂くことにしました。現在、ソートキーに関するルールはWikipedia:カテゴリの方針#ソートキーにあるように、ひらがなで読み仮名を記述することが推奨されていますが、特殊ルールに関しては個別のページで対応していく、ということになっています。しかし実際は、特に議論もないままに五十音以外の(例えば、ソートキーの先頭にジャンルを示すような漢字を一字入れて、別にカテゴライズするといった)方法をとっているものも多く、統一感がなくなっていると思います(これに関して、井戸端にて先行議論を行いましたので、どのような事例があるかは、こちらをご覧下さい)。私個人の意見としては、

  • ソートキーは、かな表記のみで付加する。漢字によるソートはしない。
  • 特定のジャンルの記事が増えたときに初めてサブカテゴリを作成し、その下に記事を置く。
  • 例外として、廃止や消滅になった項目については、記事数に関わらず(1件以上ある場合に)サブカテゴリを作成する。

というのが、初見で最もわかりやすいかと思うのですが、いかがでしょうか? みなさんのご意見をお聞かせ下さい(上の「思いつきメモコーナー」にもソートキー付与に関しての提案がされていますね。)--Sapphire123 2007年9月3日 (月) 13:57 (UTC)[返信]

先行議論のリンク元を訂正させて頂きました。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 15:04 (UTC)[返信]
ソートキーにしてもサブカテゴリにしても「廃」の意図が分かりません。消滅した行政区分や廃止された施設の記事を邪魔にならないように隔離したいのでしょうか。微妙な問題ですが、Category:静岡市を例にして、徳川家康 (NHK大河ドラマ)は放送を終了したのに何故に「廃」にならないのかとか、芹沢けい介は鬼籍だよねとか、七夕豪雨は過去の話だよねとか。静岡おだっくい祭りは、いつまで続くか分からないけど、中止になったら「廃」に移すのだろうかとか。勿論、過去に七夕豪雨が発生したという事実は消えませんが、同じように有渡郡が存在したという事実も消えません。現代地理辞典ではないから、廃分類は不要なのではありませんか。HOTUMA 2007年9月4日 (火) 14:55 (UTC)[返信]

「廃」イコール「廃止」の意味と考え、「以前は存在していたが、今はないもの」と考えれば、HOTUMAさんのおっしゃるようにあらゆる過去のものが「廃」に含まれることになりそうです。ただ、もっと幅の狭いカテゴリ(そのカテゴリ以下に置かれる記事のジャンル・種類が限定されているようなカテゴリ)では、「廃止」の意味も明確になりそうなので、廃分類自体が不要とは言い切れないように思います。HOTUMAさんのご意見を読んで考えたのですが、私の最初の提案の仕方が悪く、範囲が広くなってしまったようです。途中から変更してしまって申し訳ありませんが、現段階ではサブカテゴリについては一端保留として、ソートキーについてのみ議論を行いたいと思うのですが、いかがでしょうか? 現在、ソートキーの先頭文字は、ひらがな、カタカナ、漢字が混在している状態です。Wikipedia:カテゴリの方針#ソートキーでは、ひらがなでの記述を推奨 とありますが、これを、原則、ひらがな使用 とし、各関連ノートで合意を得た場合のみ特殊ルールの使用を認め、その際には必ずカテゴリの先頭に特殊ルールの説明文を記載すること という風にしたら、問題があるでしょうか? みなさまの賛成・反対のご意見をお聞かせ下さい。--Sapphire123 2007年9月5日 (水) 04:01 (UTC)[返信]

カテゴライズの特別ルールの一覧ページ作成の提案

上の#ソートキーのルールについてに関連してなのですが、各プロジェクトではカテゴライズの方法が指定されているものが多いものの、その存在を知らず間違ったカテゴライズをしてしまい、統一性が図られていない場合が多々見られます。そこで、「カテゴライズの特別ルールの一覧」のようなページを作成したいと考えているのですがいかがでしょうか?ページの内容は

  • プロジェクト名(プロジェクトで指定されているならば記入)
  • 対象記事(のジャンル)
  • カテゴライズのルールが書かれているページもしくは節へのリンク
  • (備考)

というようなリンク一覧のような形でどうかと考えております。よりスムーズ且つ統一性が取れたカテゴライズを推進できればと考えております。皆様のご意見をよろしくお願い致します。--Broad-Sky [note] 2007年9月3日 (月) 14:26 (UTC)[返信]

Category:科学をCategory:学問のサブカテゴリにする提案

現状

現在、Category:主要カテゴリのサブカテゴリには、Category:科学Category:学問が並立しているのですが、Category:学問には「科学を軸にした分類は、曖昧さを喚起する可能性がありますので、学問の項目は可能な限りこのカテゴリからも直接(あるいは間接に)リンクされるようにすることが望まれます」とあり、事実、Category:科学に包摂されているサブカテゴリや項目の多くは、Category:学問にも包摂されています。

理由

そのため、Pathnavを生真面目に書き下そうとすると、ほぼ必ず二系統のパスが生まれるという結果になっています。また、考えてみれば、Category:科学自体、Category:学問にも包摂されるべきカテゴリであるとも思います。

立場によれば、例えば反証可能性・検証可能性(科学哲学でいう意味)などの基準を満たすものだけ科学であり、Category:科学Category:学問の使い分けは可能だという考えはありうると思います。しかし、その基準をどこに置くか合意をえることが困難でしょうし、どの科学哲学的立場においてもけっして厳密な意味での科学に含まれることがないであろう形而上学が「主要カテゴリ > 科学・文化 > 人文科学 > 哲学 > 形而上学」という包摂関係にあるなど、厳格に適用されていないことは明らかですし、厳格に適用することも困難です。

また、そのような使い分けが可能であっても、Category:科学Category:学問にあっていけないわけではありません。

提案

そこで、

という作業を行いたいと思いますが、いかがでしょうか? 皆様のご意見を頂戴できれば幸いです。--Mizusumashi 2007年12月6日 (木) 16:23 (UTC)--"下線部追記":2008年1月7日 (月) 01:43 (UTC)[返信]

追記

Category‐ノート:科学Category‐ノート:学問に連絡を行いました。一ヵ月後(2008/2/8)までに反対がなければ、基本的に提案どおり(一部は両属のまま残す)の作業を行いたいと考えています。--Mizusumashi 2008年1月7日 (月) 01:37 (UTC)[返信]

賛否

  • (賛成)科学にも学問にも、どちらにもカテゴライズされているサブカテゴリが多いのは、カテゴライズという意味の上で若干疑問でした。科学も学問の一つなので、学問の中でもいいのでは?と思っていたんですが、主要カテゴリの直下に科学が来ている現状になかなか手を出すことは出来ませんでした。主要カテゴリの構成の変更はかなり大きなリスクを伴うと思いますので、慎重になされるべきだとは思います。--Ktr 2007年12月9日 (日) 05:57 (UTC)[返信]
  • (賛成・提案者)--Mizusumashi 2008年1月7日 (月) 01:37 (UTC)[返信]

コメント

(コメント)賛否ではありませんが、カテゴリ構成の見直しの前に確認してみたいことがあります。ご提案の修正を行うと、Category:学問の直下に残るサブカテゴリと記事はどの位になる見通しでしょうか。少し見た感じではかなりのカテゴリや記事がCategory:学問から消えてしまい、カテゴリとして存続が問われる状態になりそうに思えます。そうなっても良いという判断もあるかと思いますが、どうなるのか事前に調べてみる方が賛否を出しやすくなるようにも思います。少し見た感じで残りそうなものに、「Category:園芸学」「Category:音楽学」「Category:学問の賞」「Category:学者」「Category:家政学」などがありそうですが、上位カテゴリを全部は追っていないのでCategory:科学の配下に入っていないとは限りません。Sina 2007年12月20日 (木) 12:47 (UTC)[返信]
人力で確認したので見落としや勘違いもあると思いますが、Category:学問直下に次のものが残りそうです。
また、調べていたところ、上記提案の基準ではCategory:学問直下から除去されますが、検討が必要と思われるものが少なくありませんでした。これらは、将来的にはCategory:科学配下から除去しCategory:学問直下に残すべきかと考えますが、それぞれ個別の検討が複雑になるので、ひとまず保留として、Category:学問直下とCategory:科学配下に両属させて良いだろうと考えています。
  • 上記提案の基準ではCategory:学問直下から除去されるが、検討が必要と思われる項目(パスは科学配下の主要なもの)
    • IMRAD
      主要カテゴリ > 科学 > 科学哲学 > IMRAD
      主要カテゴリ > 科学 > 科学哲学 > 方法論 > 論理学 > IMRAD
    • 学際
      主要カテゴリ > 科学 > 学際領域 > 学際
    • 紀要
      主要カテゴリ > 科学 > 人文科学 > 心理学 > 学習 > 研究 > 紀要
    • 研究員
      主要カテゴリ > 科学 > 人文科学 > 心理学 > 学習 > 研究 > 研究所 > 研究員
    • 研究所
      主要カテゴリ > 科学 > 人文科学 > 心理学 > 学習 > 研究 > 研究所 > 研究所
    • 実験ノート
      主要カテゴリ > 科学 > 科学哲学 > 実験ノート
    • 女性学
      主要カテゴリ > 科学 > 学際領域 > 女性学
    • 資料
      主要カテゴリ > 人文科学 > 図書館情報学 > 資料
    • スコラ学
      主要カテゴリ > 科学 > 人文科学 > 哲学 > スコラ学
    • 名誉研究員
      主要カテゴリ > 科学 > 人文科学 > 心理学 > 学習 > 研究 > 研究所 > 名誉研究員
    • 理論
      主要カテゴリ > 科学 > 理論
      主要カテゴリ > 科学 > 科学哲学 > 理論
    • 論文
      主要カテゴリ > 科学 > 科学哲学 > 論文
    --Mizusumashi 2007年12月27日 (木) 04:11 (UTC)[返信]

実施報告(Category:科学をCategory:学問のサブカテゴリにする提案)

以下のとおり実施しました。

Category:科学配下とCategory:学問直下に両属しているページは、おおむねCategory:学問から除去しましたが、全てではありません。また、Category:科学Category:学問が並立して使い分けられていないことが問題であると考えて、Category:科学Category:学問の下に移動しましたが、この構成が理想的かどうかはちょっと分かりませんので、別の提案と合意があれば再変更しても良いものと思います。--Mizusumashi 2008年2月9日 (土) 11:10 (UTC)[返信]

実施お疲れ様です。個々のカテゴリ構成(科学か学問か)については個々に検討することにして、落着いていくとよいと思います。揺れ戻しもあるかもしれませんがそれはともかく、課題が少し残っているように思います。一つはメインページの(主要)カテゴリの部分の修正。これは主要カテゴリを変更したならばそれと一緒に修正すべきと思いますので今から編集してみます。もう一つはPathnavの修正で、Category:科学をパスに含むカテゴリは、カテゴリ構成の見直しの影響を受けて修正が必要と思います。こちらは既にMizusumashiさんがかなり修正されていますが、数があるので(200個位?)全部は手が回っていないように見えました。気が付いたら修正するという意味で今後の課題でしょうか。Sina 2008年2月11日 (月) 03:30 (UTC)[返信]

Wikipedia:カテゴリの削除依頼 の作成について(意識調査)

カテゴリの削除依頼を通常依頼から分離し、Wikipedia:カテゴリの削除依頼を作成すべきかどうかについて、みなさんのご意見をいただきたいと思います。

現在、Wikipedia:削除依頼には1日約30~40件、多い日では約60件の削除依頼が出され、その中には多くのカテゴリの削除依頼が含まれています。カテゴリの削除依頼の中には、Wikipedia:削除依頼/Category:世界のように賛否両論の議論が行われるものもありますが、「カテゴリ改名の残骸」「使用済みの管理用カテゴリ」のように疑いなく削除に至ると思われる案件も相当数あり、これらすべてが削除依頼で議論されることにより削除依頼ページの見通しが悪くなっているという印象があります。

この状態を改善するためには、大きく分けて2つの方法が考え付きます。ひとつは、Wikipedia:即時削除の方針を改定し、新たな議論を経ずに削除できるカテゴリを増やすこと。これについては、先ほど(再)提案をさせていただきました。

もう1つが、カテゴリの削除依頼のみを別ページに分離し、たとえばWikipedia:リダイレクトの削除依頼のように若干簡略化した形式で議論を行うようにするというものです。この種の要望が削除依頼でなされることが最近多くなってきました。

現状ではまだ意識調査段階ですが、このカテゴリ削除依頼の独立について、ご意見をお持ちの方はお寄せいただければと思います。--Happy B. 2008年3月30日 (日) 20:14 (UTC)[返信]

カテゴリの削除依頼のみを別ページとして作成すべきだと思います。理由としては、上記のほかに、カテゴリ名や定義が、抽象的で曖昧だったり、凝っていたりして、カテゴリとして相応しくないカテゴリの削除依頼も多くなっているからです。かくいう私も、そういうカテゴリを作成した身でありますが(Category:ロミオとジュリエット状態の作品Category:身体が幼児化した人間を扱った作品)。--Seibuabina 2008年4月2日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

私もWikipedia:カテゴリの削除依頼の作成に賛成します。Wikipedia:削除依頼は、著作権やプライバシーの侵害、Wikipediaにふさわしくない記事(内輪ネタなど)を削除する場でもあります。これらの削除依頼とカテゴリの削除を一緒に扱うべきではないと思います。--伏儀 2008年7月8日 (火) 15:54 (UTC)[返信]

Template:Catlink

Template:Catmoreをお手本に、カテゴリページに関連カテゴリを記すためのテンプレートTemplate:Catlinkを作ってみました。自分にテンプレート作成の知識に乏しいため、現状ではカテゴリ1つにしかリンクを張ることが出来ませんが、3~4つくらいにリンクできるよう改良していただけると助かります。--妖精書士 2008年10月14日 (火) 09:08 (UTC)[返信]

ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」新設のお知らせ

先日行われた、ウィキプロジェクト用名前空間新設に関する投票の結果に基づき、ウィキプロジェクト用名前空間「プロジェクト」が新設されます。その際、以下の点にご注意ください。

  • ウィキプロジェクトのページ(サブページも含む)は、Botを用いて全て新名前空間へ移動されます。
  • 元ページはリダイレクトとしてすべて残されます。
  • プロジェクト名前空間のタブ表記は「プロジェクト」となります。
  • Wikipedia名前空間のタブは、「プロジェクトページ」から「ウィキペディア」に変更されます。

なお、具体的な日程などについては、『編集者向けsitenotice』などで告知される予定です。--W.CC 2010年7月31日 (土) 12:09 (UTC)[返信]

「Wikipedia:ウィキプロジェクト カテゴリ関連/カテゴリの命名規則」新設のお知らせ

微妙にカテゴリ名が異なり、統一されていないことが理由で、カテゴリの新規作成や整理の障害が出ています。対象となるカテゴリの数が多いので専門に話し合うページを作成しました。カテゴリのメンテナンスに関心がある方のご参加をお待ちしています。--水と土 2010年8月9日 (月) 14:37 (UTC)[返信]

案件の除去

すべての案件について、1年以上経過していましたので除去しました。あまり利用されていないようですが、気づいたときにメンテナンスしましょう。--伏儀会話2012年9月30日 (日) 09:08 (UTC)[返信]

「参加が求められている関連議論」について

「参加が求められている関連議論」節をサブページ化してはいかがでしょうか。プロジェクト:プロジェクト関連文書プロジェクト:テンプレートなどのように、このページもすっきりするのではと思います。


== 参加が求められている関連議論 ==
こちらは新規議論を提起する場ではなく、既に起こっている議論に参加を呼び掛ける場としてご利用下さい。Wikipedia:お知らせでも告知すれば参加者が集まりやすいでしょう。この欄には自由に項目を追加して下さい。

{{プロジェクト:カテゴリ関連/リスト}}


また、サブページをWikipedia:意見募集中のリストに記載するのはどうでしょうか。プロジェクトがあまり利用されていない現状も改善すると思います。--伏儀会話) 2012年11月28日 (水) 12:59 (UTC)修正。--伏儀会話) 2012年11月28日 (水) 13:15 (UTC)例文の誤字修正。--伏儀会話2012年12月16日 (日) 06:13 (UTC)[返信]

追記です。「参加が求められている関連議論」節をサブページ化すれば、履歴で過去の議論を確認できると思います。サブページ化のタイミングで、プロジェクト:カテゴリ関連/過去ログを運用停止とすることを提案します。--伏儀会話2012年12月1日 (土) 15:03 (UTC)[返信]

サブページ化を実施しました。その際、プロジェクト自体の議論とカテゴリの議論を別のセクションに分けた上で作成しております。また、以前の過去ログについてリンクを張っております。最後に、名前空間を間違えてしまい、大変申し訳ございませんでした。引き続き、サブページをWikipedia:意見募集中のリストに記載する私案について、ご意見があればお願いいたします。--伏儀会話2012年12月16日 (日) 06:31 (UTC)[返信]

Category:未使用のカテゴリの運用ルール

Category:未使用のカテゴリにて、空のカテゴリの扱いについて議論がございます。

  1. 空カテゴリの場合は「未使用のカテゴリ」の付与のみにし、上位カテゴリーは残すべきでは。
  2. 「記事が増えてから復帰する」などとして、空のカテゴリが未使用化されている問題。

ご意見のある方は、Category‐ノート:未使用のカテゴリまで。--伏儀会話2014年10月15日 (水) 11:57 (UTC)[返信]

カテゴリ関連方針の修正に関する提案

Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#カテゴリの除去に関する規定を設ける提案にて、大量のカテゴリ改変(既存記事に付与されているカテゴリの除去・置き換え)を行う場合に、事前の説明・合意を求める主旨の明文化について、提案を行いました。

あくまでも「カテゴリの除去」「置き換え」であって、「付与」ではありませんが、程度がひどい場合には裁量ブロックもありうるという方向にしています。詳しくは上記ノートにて、ご意見などをお願いします。--柒月例祭会話2014年12月24日 (水) 08:58 (UTC)[返信]

カテゴリの方針への告知場所例追加の提案

Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#告知場所例追加の提案にて、Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリを変更・置換・除去する場合へ告知場所例として、本プロジェクトの参加が求められている関連議論節を追加するよう提案しました。ご意見がある方はコメントをお願いします。--Resubew会話2015年3月5日 (木) 12:45 (UTC)[返信]

建築物カテゴリについて

図書館ホール郵便局など、建築物の下位カテゴリにあるものを、「Category:チョメチョメ区」から「Category:チョメチョメ区の建築物」に入れ替える編集をしていたところ、こちらで議論すべしとのご指摘をいただきました。問題点などあればご意見のほど、よろしくお願いします。--アクメイーク会話) 2016年6月13日 (月) 12:49 (UTC)一部修正--アクメイーク会話2016年6月13日 (月) 21:17 (UTC)[返信]

アクメイークさんお疲れです。
Category:日本の建築物と、その地域別カテゴリの「Cotegory:○○県/市(区)の建築物」の利用方法として考えられるのはこんなところ?
  1. Category:日本の建築物はCotegory:日本のホールCotegory:日本の郵便局などの建築物のカテゴリの上位カテゴリとしてのみ使用する。地域別の「Cotegory:○○県/市(区)の建築物」は作成しない。この場合、例えば××県○○市にある橋は、「Cotegory:○○市の橋」あるいは(市(区)のカテゴリが存在しない場合は)「Cotegory:××県の橋」に置くこととする。
  2. Category:日本の建築物はCotegory:日本のホールCotegory:日本の郵便局などの建築物のカテゴリの上位カテゴリとして使用する。また、個々のホールや郵便局と言った建造物は、「Cotegory:○○市のホール」「Cotegory:○○市の郵便局」と言ったカテゴリに置く。ただし、市(区)ごとのカテゴリが存在しない場合は「Cotegory:○○市の建造物」に置く。(「Cotegory:××県のホール」「Cotegory:××県の郵便局」には置かない。)このため、地域別の「Cotegory:○○県/市(区)の建築物」を作成する必要がある。
  3. Category:日本の建築物はCotegory:日本のホールCotegory:日本の郵便局などの建築物のカテゴリの上位カテゴリとして使用するが、その構造などに建築物として特筆性のあるもの(例:清水寺東京タワー福岡ドーム)については、「Cotegory:○○県/市(区)の寺」などのカテゴリに置くとともに「Cotegory:○○県/市(区)の建築物」のカテゴリの直下にも置く。例えば、××県○○市の建築物として特筆性のある△△橋は、「Cotegory:○○市の橋(××県の橋)」に置くとともに「Cotegory:○○市の建造物(××県の建造物)」にも置く。(1の派生型だが、「Cotegory:○○県/市(区)の建築物」は必要となる。)
どれがいいんだろうね。まあ、他の使い方も考えられるだろうけど。
あと、ここまで書いてなんだけど、このページは告知だけして、議論はCategory‐ノート:建築物でやる方がいいのかもしれない...--イナゴ会話2016年6月14日 (火) 18:05 (UTC)[返信]
わざとだとは思いますが、
4.原則、日本の建築物>都道府県の建築物>市区町村の建築物の体系で作成し、建築物についてすべてこれらのカテゴリーに入れる。
が抜けてますね。
建築物カテゴリがいわゆる建物すべてを含むのなら、4.がもっとも系統的でカテゴリとして探しやすいという意味で読者の利便にかなっていると考えます。しかし、3.で言われるように「建築物として特筆性のある物」に限って使うのなら、ホール郵便局などが建築物の直下にあること自体が間違いではないですか。上位カテゴリとして別のものがよりふさわしいと思われます。(施設カテゴリは却下されましたし、私には何が良いかわかりませんが)
カテゴリ体系より、建築物カテゴリの定義を決めるほうが先かもしれませんね・・・。そのあたりのご意見もあればお願いしたい。
あと、Category‐ノート:建築物Category‐ノート:日本の建築物、コメント依頼には告知しました。--アクメイーク会話2016年6月20日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
アクメイークさんお疲れさまです。
すいません、4は意図的に抜いたわけじゃないです。ただ、4の場合、ありとあらゆる建築物をこのカテゴリに入れるとなると相当数の記事を入れる必要があり、しかも、ほぼ必ずホール郵便局と言ったその建築物を利用方法によるカテゴリとの二重のリンクになるので必ずしも必要なカテゴリとは思えないけど、そこは良しとしますか?
あと、3の意図は「ホール郵便局と言ったその建築物を利用方法によるカテゴリの上位カテゴリ」としての利用と「建築物として特筆性のある物のためのカテゴリ」を兼ねたカテゴリとすることで、仰る通り確かにわかり難いかも。--イナゴ会話2016年6月22日 (水) 16:52 (UTC)[返信]
4の場合はそうではなくて、市町村別のカテゴリがすべてできれば、例えば「チョメチョメ町のホール」「チョメチョメ市の郵便局」のカテゴリのみで済み、二重リンクにはなりません(建築物はそれらの上位カテゴリとして不要と考えれば)。ただ市町村別のカテゴリが完備されるまでは、「チョメチョメ町の建築物」と「マルマル県の郵便局」を両方付けざるを得ないでしょうね。まあそれらを完備することは、過剰な細分化と紙一重なので賛同は得られないでしょうが。

コメント議論の大前提としてWikipedia:カテゴリの方針にある「分割として機能するカテゴリ」と「分割として機能しないカテゴリ」についてはご確認頂きたく思います。結論を先に言ってしまうと、大抵の場合、カテゴリBを外してカテゴリAをつける、ということをするのは慎重さが求められます。それができるのはそのカテゴリが正しく「分割として機能する」関係にある場合だけです。(アクメイークさんの編集履歴を少し拝見した限りでは、アクメイークさんは「カテゴリの追加・付与」はしているけれど「除去・置換」はしていないので、その点でWP:MAINTAINCGの観点では問題無いです。)

建築物の定義(建築物#日本と建築物参照)
  • 建築物」ってどこまでのことを指して運用するのかは考えどこです。橋とか公園とかダムとかトンネルとか鉄道とか高速道路とか。イッパン的なセンスでは橋やトンネルも「建築したもの」ですが、建築や土木に詳しい方は橋やトンネルを「建築物」には分類しません。「工作物」とか「構造物」というような概念もあります。詳しくは建築物#日本と建築物に少し解説があります。
  • アクメイークさんはあらかわ遊園荒川橋梁 (東北新幹線)Category:荒川区の建築物を付与なさっており、広い意味で「建築物」を解釈してらっしゃいます。狹い意味で(たとえば建築基準法だとか)は「遊園地」みたいなものは単体の建築物とはみないかもしれません。
「分割として機能する」と「分割として機能しない」
  • 都道府県>市区町村というようなカテゴリ構造は「分割として機能する」にあたります。これについては、基本則としては普通に分割してもOKと思います。
  • 例えば「A県立博物館」みたいなものを、「A県X市」にあるからといって「X市」だけに入れて、「A県」を外してしまうというのはどうでしょう。私は「A県」も残しておいたほうがいいと考えます。結果的に「A県立博物館」には「A県の○○」と「X市の○○」の両方が付与されます。
  • 歴史的な建築物、たとえば城郭や神社仏閣のようなものは、まあもちろん現在は「A県X市」にあるとしても、その建築物が建てられた時は「Q国」(伯耆国とかね)にあったのだ、ということも頭の片隅には入れておきたいですよね。たとえばM町とN町が合併してY市になったときの、旧M町役場はどうすんだどかね。そこら辺の機微はいちいちよく考えて、読者の便利さを優先して欲しいです。
  • 神社仏閣のようなものは、たとえば建築物としての性格ももちろん有していますが、歴史、文化財、公園、などの役割ももっています。「○○の歴史」と「○○の建築物」は「分割として機能しない」ので、こういう場合には「X市の建築物」「X市の歴史」「A県の歴史」など、複数のカテゴリを付与されるほうが適切だったりします。
「の」=「in」?
  • これはどこかのカテゴリでも議論になったことなんですが、「○○市の建築物」というのは「建築物in○○市」という意味なんでしょうけど、「建築物of○○市」という解釈もできます。つまり「○○市の公共建築」というような意味合いになってしまう。図書館とかホールとかなんかは特にそう。ちょっと冗長ぎみですが本当は「○○市にある」とかの名称のほうがよかった。
ハコモノとしての建築物?
  • これはたぶん「分割として機能する・しない」に関連する話なのですが、「それ」を「ハコ(建築物)」としてみるのか、「組織」とか「機関」としてみるのかも、一考の余地があります。抽象的で何言っているかわかんないと思うので実例を示します。
  • 尾久警察署 - まあ確かに「警察署の建物」は建築物なのですが、この記事は建築物についてはほとんど何も語っていません。記事の中身は「建築物に入っている組織」のことです。「郵便局」なんかもたいていこれに入ります。たとえばその郵便局の建築そのものに特徴があるんだとか、そういう場合はまさに「建築物」でしょう。
  • その最たる例が青森県青森県庁青森県庁舎です。「青森県」はまあ地理記事だと考えちゃえばいいんですが(でも行政・組織についても書かれている)。
  • この観点で、「郵便局カテゴリ」の上位に「建築物カテゴリ」だけを置くことは不適切です。「建築物カテゴリ」置くのであれば不適切ではありません。これは要するに「郵便局」概念は「建築物」概念を分割として機能できる概念ではない、ということになります。
  • (当座の私論)とりあえず論点を投げるだけ投げておきます。大きな・一般的な概念ほどまとめたり整理するのは難しいですね。そういう難しい部分もあることをわかったうえで、議論して最終的にどうするか決めるわけですが、最初の「大前提」で触れたとおり、「分割として機能しない」運用をする間は、そんなに大きな問題にはなりません。つまり、「○○橋」に「X市の建築物」と「X市の土木構造物」の両方がついていたり、「A県立博物館」に「A県にある建築物」と「A県の公共サービス」と「X市にある建築物」の3つがついていても、誰も困りません。むしろ親切です。分割として機能しない概念を、整然さを求めてツリー状に配列すると、たいてい不便になります。--柒月例祭会話2016年6月20日 (月) 15:03 (UTC)[返信]
Category:東京都の警察署直下の警察署で「◯◯の建築物」カテゴリが付いてるものはほとんど無いようです。幾つかの記事をチェックしてみましたが建築物としての言及がある記事はありませんでした。ただし、Category:東京都の警察署それ自体はCategory:東京都の建築物にも含まれています。カテゴリの運用については他の記事との兼ね合い(と言うか他の記事やカテゴリへの影響)もあるので、あらかじめ広めに合意を取った方がいいとは思います。--KAMUI会話2016年6月20日 (月) 21:18 (UTC)[返信]
分割として機能するか否かについては、これは明確に「分割として機能しない」と考えています。だから「建築物」カテゴリを付与しても他のカテゴリを除去したものはほとんどないと思います。そこを崩して形式的なツリー構造を作ろうとしたつもりはありません。
「の」と「ある」については以前にもご意見いただきましたが、現状のカテゴリの状態を考えれば、すくなくともWikipedia日本語版では「の」が「ある」を示している(すなわち「の」=「in」)との前提でコンセンサスができていますし、いまからそれを整理することは労多くして効無しでしょう。
「ハコモノ」については、私はもともと「建築物」のカテゴリは、高層ビルとか歴史的建造物とかに与えるべきカテゴリで、「警察署」とか「郵便局」であるだけで「建築物」カテゴリに入れるべきとは思っていませんでしたが、そのことで意見されまして、まあ全部つけるのもそれはそれでいいかと思い直した経緯があります。結局、皆さんは「なになにの建築物」カテゴリは、
  1. 建物なら原則すべてつけるべき
  2. 建築物として特徴があるもの(その特徴が記事内に書かれているもの)のみにつけるべき
  3. 「日本の」なら建物すべてOKだが、「市町村の」は特徴あるもの以外NG
のどれに賛同されるのですか?--アクメイーク会話2016年7月4日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
皆さんの意見を集約してたたき案を作るつもりでしたが、ご意見が出ないようなので、これまでの経緯を踏まえ、イナゴさん提案の2案を基にした、以下のやり方を案として提案します。
  1. Category:日本の建築物Category:日本のホールCategory:日本の郵便局などの建築物のカテゴリの上位カテゴリとして使用する。また、個々のホールや郵便局と言った建造物は、「Category:○○市のホール」「Category:○○市の郵便局」と言ったカテゴリに置く。ただし、市(区)ごとのカテゴリが存在しない場合は「Category:○○市の建築物」に置き、同時に「Category:××県のホール」「Category:××県の郵便局」にも置く。
○○市の建築物と××県のホール(など)の両方のCategoryに置くことに変更したのは、㭍月例祭さんの私案を取り入れたものです。なお、建築物カテゴリーを建物として特徴ある物に限定する案は、現在の建築物カテゴリーの代替になる良いカテゴリーが思いつかないのでとりいれませんでした。ご意見あればお願いします。--アクメイーク会話2016年7月25日 (月) 13:15 (UTC)[返信]
特に反対ないのですが、合意ということでいいのですかね。あと1週間待ちます。--アクメイーク会話2016年8月9日 (火) 22:11 (UTC)[返信]
(コメント)大筋では強い反対ではないのですが、2点。
(1)「建築物の定義」についてはどうお考えですか?つまり、どこまでを「建築物」と捉えていますか?「分割として機能しない」運用をするのであれば、橋やトンネルに「○○市の建築物カテゴリ」付与することには反対しませんが、「○○市の建築物カテゴリ」を付与して「○○市カテゴリ」を外してしまうとしたら、それは反対します。
(2)当初の論点に立ち帰るのですが、「○○市の郵便局カテゴリ」がない場合には「○○市の建築物カテゴリ」におくのではなく、「○○市カテゴリ」でよいのでは。郵便局カテゴリがない場合に建築物カテゴリにおくというのは、それは要するに郵便局カテゴリが建築物カテゴリを「分割として機能する」ものとして運用することにほかなりません。分割として機能しない・ツリー構造にこだわらないのであれば、「○○市カテゴリ」と「○○市の建築物カテゴリ」の両方を付与するという考え方もあります。個人的な意見としては、そこらへんの判断はカテゴリに含まれる記事の総数によって変えていいと思っています。「○○市」から来た人にとっては、「○○市」に含まれる記事が10個しかなければ、サブカテゴリを掘りに行かなければいけないのはかえって不便です。しかし200個あればサブカテゴリがあってもいい。他方、「建築物」から来た人にとっては、A市では建築物カテゴリの下に郵便局カテゴリがありその中に12個の郵便局記事があり、B市では建築物カテゴリの直下に郵便局記事が2つある、みたいな構造になっていても特に不便ではないでしょう。--柒月例祭会話2016年8月10日 (水) 04:17 (UTC)[返信]
建築物の定義については、Category:日本の建築物のサブカテゴリすべてを考えていました。ちなみにだいたい以下のようなものです。
映画館、科学館、学校、宮殿、銀行建築、警察署、劇場、空港、考古遺跡、公文書館、コンサート会場、再開発地区、市場、宗教施設、商業施設、城、水族館、スポーツ施設、倉庫、大学、超高層ビル、庁舎、テーマパーク、鉄道駅、天文台、塔、灯台、図書館、廃棄物処理施設、博物館、橋、発電所、美術館、文学館、ホール、ホテル、保養所、民家、門、山小屋、遊園地、要塞、レーダー、霊廟、レストラン、旅館、遊園地、郵便局
ただ、上で異論があったので、遊園地と橋は除きます。テーマパークと再開発地区も除いたほうがいいのかな。
それと「○○市カテゴリ」と「○○市の建築物カテゴリ」は両方付与することにします。それで一つの種類(例えば郵便局)の記事が多くなったら「○○市の郵便局カテゴリ」とかにまとめる、ということですね。
ほかに意見はないですかね。--アクメイーク会話2016年9月13日 (火) 11:31 (UTC)[返信]
特にご意見ないようなので、これにて結論とします。ありがとうございました。--アクメイーク会話2016年9月26日 (月) 14:42 (UTC)[返信]

ここで問題視されているアクメイーク氏についてですが、すぐ上で「建築物の定義については、Category:日本の建築物のサブカテゴリすべてを考えていました。」と発言しているにも関わらず、最近では、それに該当しない「港(港湾)」や「公園」その他にも、ビルの一角にテナントとして入居したページまで「~の建築物」カテゴリを付与しています。個々で直接注意されていないものは何でも「建築物」扱いしようとする意図がミエミエです。--180.200.66.165 2021年1月28日 (木) 17:22 (UTC)[返信]

括弧付き記事名の人物記事に関するカテゴリの名付け方

曖昧さ回避の括弧が付いた記事名の人物に関するカテゴリは、

のように括弧を同様に付けるケースと

のように括弧は付けないものの2パターンがあります。

カテゴリ同士で同名人物間の曖昧さ回避が発生しない場合は付けないパターンで問題ないと考えたので、山田太一と佐藤愛子のカテゴリから括弧を省く改名提案をそれぞれ行いました。すると、記事名とカテゴリ名は完全一致させるべきだとの理由で反対を受け、さらに総括的な議論の場を求められました。そこで、本プロジェクトに議論を持ち込むことにしました。こうしたカテゴリ全般の命名はどうあるべきなのでしょうか?--エンタシス会話2016年12月11日 (日) 07:26 (UTC)[返信]

コメント 記事名とカテゴリ名を一致させるケースと一致させないケースの混同はよろしくないと思います(いずれかにそろえないと混乱の元になります)。基本的には1対1対応をつけるべきだろうと思います。もっともカテゴリ名の付与時に、曖昧さ回避ができればよいということを主眼に置き、カテゴリ名に曖昧さ回避の括弧がつかないようにすることは否定されないでしょう(人物の記事・カテゴリではないですが、例として金曜ドラマ (TBS)Category:TBS金曜ドラマのような呼応があります)。--Don-hide会話2016年12月17日 (土) 05:04 (UTC)[返信]
(追記)議論活性化のため、コメント依頼提出も検討していただいてもよいと思いますが、いかがでしょうか?--Don-hide会話2016年12月17日 (土) 05:09 (UTC)[返信]
コメント依頼を見て書き込まれたのかと思ったのですが、そうではなかったのですね。
事例の一つとしてCategory:伊藤大輔 (映画監督) を追加しておきます。--エンタシス会話2016年12月17日 (土) 13:06 (UTC)[返信]
  • (コメント)私は記事名に曖昧さ回避が含まれているなら、カテゴリ名も曖昧さ回避をつけた方がいいと思います。例えば A(政治家)の関連記事が数個程度でカテゴリ無し、A(アーティスト)の関連記事が100個程度でCategory:Aが存在する場合、前者のA(政治家)の関連記事がこのカテゴリに入ってもミスカテゴライズが見つけにくいです。カテゴリ名が Category:A (アーティスト)となっていれば、この記事にこのカテゴリはおかしいとすぐ気付きますが、括弧無しのカテゴリ名になっていると放置されやすいと思います。したがって、カテゴリ側で衝突していないからといって、曖昧さ回避を外すというのはあまり良くないと思います。--Sureturn会話2016年12月17日 (土) 13:48 (UTC)[返信]
    • コメント 記事名とカテゴリ名には1対1対応がついていればいいので、カテゴリ名には記事名同様曖昧さ回避の括弧がついたものであっても、山田太一に対してCategory:脚本家の山田太一のような対応であってもかまわないこととなります。山田太一に関しては現状の記事名とカテゴリ名の対応でよいと思いますが、カテゴリ名に曖昧さ回避の括弧のつかない格好が望ましいという意見でまとまるなら、後者のようなカテゴリを作成することになると思われます。--Don-hide会話2016年12月18日 (日) 02:12 (UTC)[返信]
    • コメント Sureturnさんが挙げているようなケースは相当にレアだと思います。そうした場合は個別に考慮することでも良いと考えます。--エンタシス会話2016年12月28日 (水) 15:34 (UTC)[返信]
  • コメント 曖昧さ回避に関連してカテゴリー名と記事名を一致させる必要はないと考えます。理由は、記事名はWikipediaで調べ物をする際に検索する対象として直接用いるものであるのに対して、カテゴリー名は、一種のリンクとしてカテゴリーを用いて関連する記事を検索する際に表示されるものにすぎず、カテゴリー名を直接用いて検索することは少ないと考えられるからです。ツバル会話2017年1月13日 (金) 00:05 (UTC)[返信]
  • コメント エンタシス氏の「カテゴリ同士で同名人物間の曖昧さ回避が発生しない場合は付けないパターンで問題ない」との考え方で問題ないと思います。Category:A (アーティスト)とCategory:A(政治家)のようなケースが発生するのであれば、その場合のみ曖昧さ回避つきに改名あるいは新設すればいいでしょう。--210.254.80.98 2017年2月9日 (木) 01:54 (UTC)[返信]
  • コメント 記事では平等な曖昧さ回避を要するのにもかかわらず、カテゴリではそれを要しないというのはどうなんでしょうか。「現状未作成にとどまっているから」ということに過ぎないわけですので、完全一致でも結構ですし、それが難しい場合であればカテゴリ名が記事名と類似の命名となってもいいので、何らかの形で1対1対応をつけるべきです。少なくとも、1対1対応がつくとしても、記事名に曖昧さ回避を要するにもかかわらず、カテゴリではそれを要さないという、格好には反対いたします。平等な曖昧さ回避とは何かという点での問題があると考えられます。また今回の議論を契機に、きちんと明確な統一ルールを設けておくことが必要だと思います。どっちでもよいみたいな曖昧さを残すのはよろしくないでしょう。--Don-hide会話2017年2月9日 (木) 06:16 (UTC)[返信]
  • コメント 基本的には、記事名とカテゴリー名は一致させた方がよいとは考えます。「一致すべき」というようなルールを作るまでは必要ないかな、とも今のところは考えていますが。ただし、既に一致しているものを、カテゴリー側のみ改名する行為にメリットはまったく感じないので、それについては禁じてもよいようには判断します。--iwaim会話2017年2月12日 (日) 03:57 (UTC)[返信]
    • コメント 最後の意見の通りにすると、カテゴリを作った者勝ちという状況につながりかねず懸念があります。--エンタシス会話2017年2月12日 (日) 08:56 (UTC)[返信]
      • コメント そうは思いません。しかし、そう思われる方がいるのであれば「ページ名と一致させるべき」というルールがいいですね。--iwaim会話2017年2月12日 (日) 09:14 (UTC)[返信]
        • コメント 基本的には記事名とカテゴリ名は1対1対応をつけて一致させるものとし、金曜ドラマ (TBS)Category:金曜ドラマ (TBS)のような対応を基本とするも、金曜ドラマ (TBS)Category:TBS金曜ドラマのように、カテゴリ名に曖昧さ回避の括弧をつけずに同等の曖昧さ回避を実質的に行うことでもよいものとするのはどうでしょうか。もっともこれは記事を管轄するプロジェクトのローカルルールの設定や、それがなくともプロジェクトでの慣例によるところが大きいかもしれませんが。--Don-hide会話2017年2月12日 (日) 09:54 (UTC)[返信]
          • コメント そうですね。ある程度は柔軟性のあるルールがいいとは思います。
            また、本心としては、既存カテゴリーに与える影響が少ない方がよいとは考えています。既存のものにも影響を与えてしまうルールになったときに消費される人的リソースがバカらしいので。数個の改名だと各記事の書き換えもWP:BOTREQに依頼すればすぐでしょうけど、数百、数千となれば依頼する方も対応する方も結構労力かかるんじゃないかと。尤も実施側は、依頼の際の書式を指定してしまえばそんなに面倒でもないですけどね。(完了まで何日かかるのかは知らない)--iwaim会話2017年2月12日 (日) 10:34 (UTC)[返信]

本件は個別の改名提案に関する議論の場を兼ねていましたが、結論が出るまでさらに期間がかかりそうですので、改名提案については一旦打ち切って、その後の方向性や必要に応じて改めて提案することにします。--エンタシス会話2017年2月18日 (土) 09:26 (UTC)[返信]

イギリスの王族・貴族のカテゴリの扱いについての議論告知

事前の説明や合意がないまま、イギリスの王族・貴族のカテゴリの一斉除去が行われました。これについてPortal‐ノート:イギリス#イギリスの王室・王族・貴族のカテゴリ除去についての見解を募りますにて見解を募りたく思います。--柒月例祭会話2017年5月6日 (土) 03:39 (UTC)[返信]

各国の男優・女優カテゴリについて

プロジェクト‐ノート:映画#各国の男優・女優カテゴリについてにて議論提起いたしましたので、どなたかご意見をお寄せいただきますと幸いです。--FMmice (会話/履歴) 2017年7月13日 (木) 09:43 (UTC)[返信]

LGBT作品に関するカテゴリの再編について

このプロジェクトの存在を見落としておりました。既に各所に告知済みで、今から議論場所を変更となるとそれらも修正しないといけない為、今回は井戸端にて続けさせていただきます。--ただのしかばね / / 2017年12月27日 (水) 08:51 (UTC)[返信]

テンプレートの使い方が間違っていたため、除去しましたが。
Category:LGBT作品傘下のカテゴリ再編について、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリー『ガールズラブ漫画』にて議論中です。--ただのしかばね / / 2017年12月30日 (土) 10:22 (UTC)[返信]

「各国の」歴史カテゴリについての議論の告知

世界史に関連するカテゴリについての議論があるのでご案内します。

「○○国の」「××時代」のカテゴリのあり方についてです。--柒月例祭会話2018年5月7日 (月) 07:41 (UTC)[返信]

地域別カテゴリに関する議論の告知

Category‐ノート:東海地方にて、八地方区分に基づかない地域別カテゴリの整理を提案しています。--210.48.133.123 2018年5月31日 (木) 06:12 (UTC)[返信]

「カテゴリを集めたカテゴリ」整理に関する井戸端の話題の告知

現在、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリを集めるカテゴリの整理でご意見を募集しています。奮ってご参加下さい。--Doraemonplus会話2019年1月21日 (月) 09:48 (UTC)[返信]

コメント お知らせ その後、議論場所をCategory‐ノート:コンテナカテゴリ#統合提案に移して審議中です。こちらをご覧の皆様のご参加をお待ちしております。--Doraemonplus会話2019年6月15日 (土) 09:57 (UTC)[返信]
コメント 現在、Wikipedia:削除依頼/Category:カテゴリを集めたカテゴリが提起されています。--Doraemonplus会話2019年8月14日 (水) 07:03 (UTC)[返信]

浮世絵師のカテゴリに関する議論の告知

Category‐ノート:浮世絵師#下位カテゴリの改名・統合提案において、下位カテゴリの統廃合や整理運用を巡って1対1で意見が対立し、その間にもカテゴリの付け替えが進んでいます。ルール作りのため意見をお願いします。--エンタシス会話2019年5月9日 (木) 10:24 (UTC)[返信]

本件はプロジェクト‐ノート:美術へ移行しました。--エンタシス会話2019年6月15日 (土) 02:06 (UTC)[返信]

美術関連のカテゴリについての議論告知

プロジェクト‐ノート:美術で「日本の画家のカテゴリを世紀別に分割する・画家の様式別カテゴリを分割しない提案」「「○世紀の美術家」のカテゴリについて」の議論があります。また、ノート:美学で関連カテゴリを含めて「芸術学を美学に統合する提案」をしています。--Focaccia会話2019年6月14日 (金) 01:11 (UTC)[返信]

本件はプロジェクト‐ノート:美術へ移行しました。--エンタシス会話2019年6月15日 (土) 02:06 (UTC)[返信]

「カテゴリ関連」以下のカテゴリ群の再編提案の告知

2009年に頭痛氏が提示したCategory‐ノート:テーマ別に分類したカテゴリ#解決策の提示に従って構築された、カテゴリ関連のカテゴリの枠組みについて

というような再編を提案しています。それなりに大規模な再編のため、議論場所は分散していますが、興味のある方は、各議論にご参加いただけますと幸いです。--Doraemonplus会話2019年6月15日 (土) 13:09 (UTC)[返信]

報告 上記3カテゴリの移転・統合・再編は概ね完了しました。ありがとうございました。--Doraemonplus会話2019年8月14日 (水) 07:03 (UTC)[返信]

「○○別に分類したカテゴリ」の整理について

「○○別に分類したカテゴリ」の一覧に記載の134個のカテゴリの整理を提起しました。ご興味がございましたら、是非ともコメント願います。--Doraemonplus会話2019年8月14日 (水) 07:03 (UTC)[返信]

報告 前記カテゴリ群の整理が完了しました。--Doraemonplus会話2019年9月16日 (月) 05:20 (UTC)[返信]

Category:王朝

プロジェクト:王朝の作成により、Category:王朝を作成しようと思います。 夜の幽霊会話2019年10月26日 (土) 05:54 (UTC)[返信]

「自らの名を冠したカテゴリ」に関する議論提起のお知らせ

Category‐ノート:自らの名を冠したカテゴリ#管理系からコンテンツ系への移管提案」を提起しました。ご興味のある方はご参加ください。--Doraemonplus会話2020年11月17日 (火) 09:50 (UTC)[返信]

「Category:ユダヤ教・ユダヤ人を題材とした作品」の作成

ユダヤ教またはユダヤ人を題材とした作品のうち、ホロコーストものではないものが増えつつあるため、en:Category:Works about Jews and Judaismに相当するカテゴリ「Category:ユダヤ教・ユダヤ人を題材とした作品」の作成を提案します。(Category:ホロコーストを題材とした作品の親カテゴリになる予定です。) なお、テレビシリーズ(ミニシリーズ含む)の場合、『アンオーソドックス』のように全体的なテーマとして扱っていない限り、このカテゴリは個別のエピソードへの付与を想定しております。たとえば、『サウスパーク』にはユダヤ人のキャラクターが出てきますが、このカテゴリは「アイクはめちゃムケ?」(en:Ike's Wee Wee)や「メル・ギブソン登場!?」(en:The Passion of the Jewなど、一部エピソードのみが当てはまるということになります。----リトルスター会話2021年4月18日 (日) 00:32 (UTC)[返信]

目録カテゴリの新規作成について

プロジェクト‐ノート:人物伝#日本の人物記事目録カテゴリの作成提案において提案中です。リンク先ノートにて、ご意見をお聞かせください。--Doraemonplus会話2021年12月8日 (水) 11:37 (UTC)[返信]

カテゴリの削除の方針について

Wikipedia‐ノート:削除の方針#提案:カテゴリに対する削除の方針の追加にて議論を提起しております。本ノートにも案内が必要と思いましたので、遅れてしまいましたがご連絡いたしました。--Tamago915会話2022年6月1日 (水) 01:04 (UTC)[返信]

カテゴリの方針の全面改訂について

表題の件について、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#最終合意に向けてにて、改訂内容の精査と最終合意を求めています。カテゴリ関連に関心のある方々のご意見・ご感想をお待ちしております。--Doraemonplus会話2022年11月3日 (木) 01:51 (UTC)[返信]

特定のカテゴリから除外されたページを見つける方法のご紹介

以前の常識では不可能とされていた、特定のカテゴリから除去されたページを見つける方法について、Help:カテゴリ#カテゴリへの追加・除外の履歴表示に説明文を寄稿しました。現在のところ、過去30日以内・最大999件までという制約付きではありますが、カテゴリの項目リスト管理に携わる方々のお役に立てていただければ幸いです。--Doraemonplus会話2023年3月2日 (木) 10:49 (UTC)[返信]

カテゴリ荒し対策(井戸端の話題)

井戸端でカテゴリ荒し対策の提案が出ていますのでお知らせいたします。 Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリ作成に一定の制限を設ける提案 --RnTkm会話2023年3月3日 (金) 13:39 (UTC)[返信]

議論の告知: 削除を繰り返すカテゴリページの作成保護

Wikipedia‐ノート:保護の方針#削除を繰り返すカテゴリページの作成保護にて提案中です。カテゴリ全般に関わることであるため、こちらにもお知らせしておきます。--Doraemonplus会話2023年4月27日 (木) 12:40 (UTC)[返信]

井戸端の話題の告知: カテゴリの提案・議論の場所を一箇所に集約しませんか?

表題のとおり、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリの提案・議論の場所を一箇所に集約しませんか?を立ち上げました。カテゴリに関心がある皆様のご意見・ご所感をお寄せください。--Doraemonplus会話2023年6月13日 (火) 23:38 (UTC)[返信]

カテゴリの機能改良の要望を財団へ提出する案について

昨年、Wikipedia‐ノート:カテゴリの方針#方針の改定提案(2022年10月)を経て、クラスカテゴリ(オブジェクトカテゴリ)とテーマカテゴリ(トピックカテゴリ)の概念が同方針文書に導入されました(両概念の説明はリンク先を参照のこと)。これは、英語版の set category および topic category 、独語版の Objektkategorie および Themenkategorie に倣ったものです。

実際の運用例として、英語版においては、テーマカテゴリであるCategory:Operaと、クラスカテゴリであるCategory:Operasを、独語版においても、テーマカテゴリであるKategorie:Personenと、クラスカテゴリであるKategorie:Personを、各々区別しています(英語版と独語版とで、単数形・複数形カテゴリの扱いが逆になっているのが、また興味深いですね)。

しかし一方で、以前、㭍月例祭氏が示されたご見解では、ウィキペディアにおいて現在、カテゴリは事実上、分類目録(クラスカテゴリ的)と件名目録(テーマカテゴリ的)の両方の用途で利用されており、相容れない両者が、同じ「カテゴリ」という機能として同居する形で実装されたのは、MediaWikiのカテゴリシステムの設計上の欠陥なのではないかと指摘されています。

かつて私は独語版を参考に、山カテゴリを実験台として、Category:山をクラスカテゴリに、Category:山をテーマとした事項をテーマカテゴリに、それぞれ分けようとしましたが、失敗に終わりました。英語や独語とは異なり、日本語の名詞は単複同形であること、そしてクロスカテゴリの名辞に用いられやすい助詞の「の」が多義的に解釈可能な性質を持つことなどが相まって、日本語版カテゴリにおける両者の区別は非常に曖昧になっています。

たとえば、第一義的には個々の企業記事(例:トヨタ自動車)を収録するオブジェクトカテゴリとなるであろうCategory:日本の企業に、記事「若者応援企業」や「中小企業庁」のようなトピック的な項目が混じっていたりします。この場合、同カテゴリを「日本の企業」をテーマとするトピックカテゴリと捉えるならば、後者の用法も正当な範囲内です。決して間違いとはいえません。

上述したカテゴリの例から導き出される結論として、たとえクラスカテゴリとして運用することを念頭に作成された(であろう)カテゴリであっても、日本語版においては、すべてのカテゴリがテーマカテゴリの性質を帯びる可能性があるということです。さらに考察すると、カテゴリがクラス型となるかテーマ型となるかは、いちカテゴリ単位で決まることではなく、カテゴリとそれに含まれる項目との一対一の関係性で決まるということが理解されます。先ほどの例でいえば、記事「若者応援企業」から見れば、Category:日本の企業はトピックカテゴリとなるし、同様に記事「トヨタ自動車」から見れば、同時にオブジェクトカテゴリともなるわけです。

したがって、英語版や独語版のように特定のカテゴリを{{クラスカテゴリ}}と{{テーマカテゴリ}}のいずれかに規定して分けようとすること自体、ほとんど無意味なことであると気づかされます。その一方で、このままではカテゴリの運用を巡って、分類派と件名派の競合・対立が発生するおそれがあるため(既に発生しているところもあるが)、双方が納得のいく解決策を見出す努力をする必要は(長期的に見て)ありそうです。おそらく単複異形の欧米言語版のユーザー(および同言語に根差すMediaWiki関連システム開発チーム)は、この問題を認知されていないものと思われます。

この問題が日本語特有のものなのか、同じく「数の区別がない」とされる他の東アジア諸語においてもいえるのかは浅学非才にして存じ上げませんが、この件に関する問題提起と、その解決策となり得る素案を一度、ダメ元でウィキメディア財団のコミュニティ要望アンケートに提出してみようかと考えております。

解決策の一案として、まず同じカテゴリにカテゴライズする記事に対して、オブジェクト項目には青色を、トピック項目には緑色を、というふうに項目1件ごとに色分けしてカテゴライズする仕組みを作ります。そして、両者を区別した上で、色別のフィルターにより、同カテゴリの項目のうち、取り出したい方を絞り込み検索することを可能にするというアイデアを以前に考案しました(参考:過去の拙考)。他に優れたアイデアや、この問題に対するご意見がありましたら、是非ともご提案・ご発表いただきたいです。よろしくお願いいたします。--Doraemonplus会話2023年6月20日 (火) 08:01 (UTC)[返信]

  • コメント 「㭍月例祭が欠陥だと言った」的に言われるとオドオドしてしまうのですが・・・まあともかく、予てからご指摘のように、「クラス」「テーマ」の2系統(?)が併存しているというあたりに課題がある、と思うんですよねえ。そして現行のシステム的にはそこが解決不能だとも。(私は以前から、ツリー状のカテゴリと、不定形のタグの2種類があればよかったのでは、と考えています。)
  • 単数形複数形のところに帰趨するというのは、正直よくわかりませんが、なるほどそういう考え方もあるかと思いました。
  • 日本語の「の」の多義性というのも、予てからあった話と思います。「学校of東京都」(性質として東京都に属している=東京都立の学校)と「学校in東京都」(場所として東京都内に位置している学校)のどちらもが「東京都の学校」になってしまうということ。
  • あとは実際問題、多くの利用者(とLTA)が、あまり難しいこと・全体像を考えずにカテゴリを弄っているというのもあるんだろうなあと思います。
  • 非現実的でほとんど冗談みたいな話ですが、「カテゴリ編集者」みたいな権限を持たない人はカテゴリを触れないようにするとかね。資格がないと[[:category:○○]]部を投稿しようとするとエラーを返すとかね。--柒月例祭会話2023年6月20日 (火) 09:49 (UTC)[返信]
    @㭍月例祭さん 引用の仕方が少々雑で困惑させてしまい申し訳ないです。と同時に、舌足らずを補って頂けて非常に助かります。
    • カテゴリ項目の色分けを実現するにはソフトウェアの抜本的な改修が必要で、そのコストを考慮すると、あまり現実味がなさそうです。それに、色分けによる方法では、同一カテゴリ内でオブジェクト項目とトピック項目が混ぜこぜの状態のままです。このため、特にカテゴリの階層構造に不整合が生じ、PetScandeepcat:の効能を十分に引き出せないのがデメリットです。
    • 他の解決策としては、Category名前空間と同等の機能を持つ名前空間を新設して件名型のカテゴリをそちらに移す方法と、システムはそのまま弄らずに分類型のカテゴリにだけ特殊な接頭辞「分類:」を与えて件名型のカテゴリと区別する方法との2パターンが考えられます。
    • 名前空間の新設に関して、カスタム名前空間は標準名前空間と同じ機能しか利用できないらしいので、必然的にグローバル仕様のCanonicalな名前空間の新設をMediaWiki側に要望する形になります。その場合、Semantic MediaWikiとの関連も考慮に入れる必要がありそうです。実現するには、色分けと同じくソフトウェアの改修が必要ですが、Category名前空間の技術を転用可能な分、技術的なハードルはさほど高くないと思われます。ただし、例示されている「東京都の学校」のような日本語の問題を英語で説明して、新名前空間設置の意義を理解してもらえるか微妙なところです。
    • もう一つの、システムを弄らない方法の場合は、たとえば、形式的には「日本の企業」を件名カテゴリとした上で「日本の企業分類:日本の企業トヨタ自動車」といった包含関係を取ります。システム上は、英語版や独語版において名辞の単複で区別している方法とほとんど変わりないです。ただし、システムの改修が全く不要な反面、従来Wikipedia:カテゴリの方針が「分類」を第一義としてきた方針を「テーマ」を第一義とする方向へ大転換する必要があり、しばらくの間混乱を招きそうです。また、カテゴリ名が自然語でない点が、一般利用者にとっては取り扱いづらい気がします。
    • 名前空間を新設する場合、特定のユーザーに編集権限を与えないようにする規制は容易でしょう。しかし、私はカテゴリ編集権限の創設には消極的です。少数の人たちで管理すべきとは思わないためです。カテゴリの編集は(まともにやろうとすれば)途方もなく手数の要る作業なので、取り扱える人員は多い方が助かります。それよりも「適正な」カテゴリ利用法を啓蒙・普及させる努力が優先課題と考えます。それもプロジェクト:カテゴリ関連がトップページで掲げている役割の一つだったかと存じます。LTA対策は別途検討しましょう。
    --Doraemonplus会話2023年6月21日 (水) 09:09 (UTC)[返信]
いろいろ書いていると、発散してきたので、英語版での事例の話と、提案に対するコメントの話を分けて書くことにしました。まずは、英語版のWikipediaの話です。
  • 英語でも同じような問題はあります。例えば、Category:Constitutions (憲法典)には、具体的な憲法典だけでなく、en:Wiki-constitutionalism といった派生の概念の記事や、en: Constitutional amendments (憲法改正)といったカテゴリが所属しています。これらの記事やカテゴリに属する記事は憲法典の具体例ではありません。ただし、面白いところは、The main article for this category is Constitution. となっていて、このカテゴリが両者が混じっている可能性があることが想像できるというところでしょうか。おそらく、全体としての一貫性を保つためには、Constitutionというカテゴリを作って、Constitutionsをこれらのページとともに、Constitutionに所属させるのが綺麗なように思います。そうなっていない理由を想像すると、Wikipediaのページ作成に関する基準から、所属するページの少ないカテゴリは作成しないというルールが働いているのではないかと考えます。このルールはいろいろなところで適用されていて、カテゴリ周りの問題としては、例えば、Category:東京都の大学の下に、特定の大学のカテゴリが作成されずに、Category:有明教育芸術短期大学の教員‎Category:有明教育芸術短期大学出身の人物‎ といった特定の大学のカテゴリのサブカテゴリとしてふさわしいようなカテゴリがつながるという例があります。整合的な分類とする場合には、有明教育芸術短期大学 というカテゴリを作ることが推奨されるのですが、カテゴリ階層の整合性を重視するのか、Wikipediaのあまり役に立たないカテゴリ、ページは作らないというルールを優先するのかで、現在のところ、後者が優先すると判断されているのだと思います。
  • その他、英語でも、トヨタ自動車のようなテーマカテゴリの問題を扱っている議論がなされていた形跡を見つけました。en:Wikipedia:Category_typesというページです。ここでは、日本語のCategory:同名の記事を含むカテゴリと同様な eponymous なカテゴリをSubject Categoryとして扱う方法を2007年に提案していましたが、proposalはfailしています。今回のトピックカテゴリの議論とほぼ同じ気持ちの議論のように思いましたが、良いという人と、嫌だという人が両極端という感じの議論が行われていたようです。
--Wcontology会話2023年6月29日 (木) 07:45 (UTC)[返信]
以下は、提案に対するコメントです。
  • カテゴリがテーマかクラスかという話を主記事と関連づけて考えます。主記事とは、Template:Catmainの説明にあるように、当該のカテゴリに関連のある記事で、「主記事は多くの場合、カテゴリの集合全体について説明します。」と書いてあります。これは、「Category:企業」のようなクラスカテゴリに対する主記事の場合には正しいのですが、「Category:トヨタ自動車」のようなテーマカテゴリにおいては、主記事は、集合全体を説明するものではないように思います。そのため、前者では、主記事に付与して良い上位カテゴリがそのカテゴリに属する記事の集合全体に付与しても良い場合が多い(上記の憲法改正のような例外もある)のにたいし、後者では、必ずしもそうはありません。
  • このことは、カテゴリ階層に大きな問題をもたらしています。基本的なポリシーとしては、カテゴリは、カテゴリの集合全体によって特徴づけられ、その包含関係で階層構造を作ることが求められていると基準が示されていますが、テーマに関するカテゴリについては、記事集合を考えるのではなく、主記事が所属するカテゴリによって、階層構造の中に配置されることになってしまっています。そのために、トヨタ自動車に所属する記事は、必ずしも主記事から考えた親カテゴリである日本の企業と包含関係が成り立っていません。よって、ご提案のように間に、「分類:日本の企業」といった概念を入れても、「日本の企業分類:日本の企業」と「分類:日本の企業トヨタ自動車」を同時に満たすような「分類:日本の企業」に対応する記事の集合が作れません。どちらかというと、「日本の企業」にたいして、「具体例:日本の企業」のように、カテゴリ「A」にたいして、「具体例:A」を設定し、包含関係は成り立たないが、「具体例:A」を探すのに、「A」の上位カテゴリは役立つが記事集合の包含関係は成り立たないと考える方がまだ良いかと思います。このことを表現するために、新たな関係を定義しても良いのですが、「具体例:A」と「A」の関係は、通常のサブカテゴリの関係として記述するが、PetScandeepcat:では、上記の包含関係が成り立たないことを前提とした処理ができれば、包含関係に起因する問題は減ると思います。ただ、テーマカテゴリ同士の関係なども現在のカテゴリの中には存在して、その中には、包含関係を持つトピック、例えば、アジア→日本→東京都、20世紀→1980年代→1985年などが存在し、東京都(1985年)に関することは、アジア(20世紀)などといった包含関係の推移律が成り立つものもあるかと思います。全部を解決するためには、もう少し、場合分けも必要かと思います。
やや、散漫な記述になっている部分がありますので、不明な点などは質問してください。--Wcontology会話2023年6月29日 (木) 09:31 (UTC)[返信]
ご回答いただき感謝します。いただいたコメントに関連して所感を述べます。
  • 英語版のCategory:Constitutions > Constitutional lawという構造を見ると、この “Constitutions” は「憲法典」ではなく「コンスティチューション」を意味しているとみられます。「コンスティチューション」は「憲法」の上位概念です。ドイツ語のKategorie:Verfassungsrecht > Verfassung、日本語のカテゴリ:憲法 > 憲法典とは言語構造が異なるので、英語独特の構造かと思われます。このようにカテゴリの名辞は各言語に依存します。Category:Constitutionsは本件の例題としては例外の部類に入るかと存じます。
  • 「所属するページの少ないカテゴリは作成しないというルール」に関しては、かつて(2010年9月まで)はそのような制限を設けていましたが、現在は廃止されています。近年は、記事を数件しか含まないカテゴリもよく見かけます。有明教育芸術短期大学のカテゴリが未作成なのは、単にカテゴリの構造化が未発達なだけだと思います。利用者の関心が集まれば、いずれ作成されるでしょう。
  • 英語版でも「カテゴリの類型」に相当する議論はあったのですね。その提案ページのWikipedia文書化は “failed” となっていますが、そこから派生したtopic categoryset categoryの両テンプレートは現在運用中であるなど、提案の一部は具現化しているようです。
  • カテゴリの用途は三者三様で、パッと思いつくだけでも
カテゴリを
  1. 昔のYahoo!のディレクトリ検索のように使いたい(ディレクトリ派)
  2. 類似する記事を分類や分野で主題検索したい(クラス=分類派)
  3. 何について書かれた記事かで主題検索したい(テーマ=件名派)
  4. 記事のメタ情報のデータベースとして使いたい(データベース派)
と、少なくとも4つの用途が想定されます。
  • ディレクトリ型は、喩えるなら{{Pathnav}}のイメージに近く、
のように階層化されていますが、分類型と比べて階層構造が単純(複数の上位カテゴリを取らない)で、集合の包含関係と一貫性は意識されません()。よって、後述する「東京都の大学」下の「○○大学の教員」に人物記事が含まれることは問題視されません。ただし、全体の一貫性がないため、PetScanやdeepcatを利用して論理検索するには不向きです。
  • 分類型は分野ごとに秩序立った階層構造を形成し、類似するページを網羅しているのが特長ですが、専門分野の知識がない人には使いこなせないのが短所です。また、件名型の用途を兼ねているカテゴリの場合、混じっているトピック項目の比率が増すほど、検索精度が低下するのが弱点です。この点において、「東京都の大学」のサブカテゴリ「○○大学の教員」に含まれる記事は「分類:人物」に属し、「親分類:大学」側から見るとノイズとなるため、一般に件名型よりも厳格な分類が要求されます。
  • 件名型はテーマごとに記事を探すのに有効です。たとえば、Category:江戸文化から記事「団扇問屋」(分類:江戸時代の商人)や「隅田川花火大会」(分類:東京都の花火大会)を見つけることができます。このように、別々の分類型カテゴリに属する記事をも探し当てられますし、キーワード「江戸文化」で全文検索しても見つけにくい同テーマの記事を見つけられます。欠点は、採録の判断基準が主観的になりやすいこと、また件名は無限に作り出せてしまうため、統制語彙の仕組みが必要なこと、そして分類型を兼ねるカテゴリの場合、同じカテゴリ内で分類の邪魔をしかねない点です。
  • データベース型は、極端な例を挙げれば、記事「アルベルト・アインシュタイン」の所属カテゴリのように、生没年、出身地、民族、国籍、職業、所属組織、思想・信条、受賞歴など、様々なメタデータが記録されます。この種の詳細なメタデータの登録は、現在では主にウィキデータで取り扱っています。
  • 主記事カテゴリ論に関しては、分類型 (set category) では「集合全体」がカテゴリの外延的範囲を規定しますが、件名型 (topic category) では、元よりテーマの「範囲」は曖昧なものですから、集合の包含関係は成立しませんし、成立させる必要もありません。
というようなテーマカテゴリ同士の上下関係は、記事集合包含関係ではなく、カテゴリの名辞(概念)のシソーラス関係で成り立っていると考えた方が的確であろうと思います。ゆえに、テーマカテゴリ同士は全体を意識した多階層構造を取らず、せいぜい一部の件名標目表LCSHNDLSHなど)で見られるような上位語・下位語・関連語のカテゴリと隣接した関係で結ばれる程度です。
  • 件名型のシソーラス関係でカテゴリを構造化しようとすると、カテゴリ:トヨタ自動車に付与されている記事向けの上位カテゴリを見ても分かる通り、分類型の包含関係による階層構造が滅茶苦茶になります(例:上位カテゴリ:日本の自動車メーカー・ブランドに属するカテゴリ:トヨタ自動車に含まれる、自工程完結リアル車将棋などの記事は、自動車メーカー・ブランド名に該当しない)。一方で、分類型の包含関係によってすべてのカテゴリを構造化しようと思っても、件名型のカテゴリは分類型のような範囲が明瞭な集合を持たないため、行き詰まることになります(例:カテゴリ:江戸文化に含まれる記事の集合全体について包含関係を見出すのは困難を極める)。
  • したがって、分類(クラス)派と件名(テーマ)派が共存共栄するには、いっそのこと名前空間を分けるのが得策ではないかと考えた次第です。以前に提案した色フィルター方式や、お示しの「具体例」方式はシステム改修の開発コストが掛かりすぎることと、一般に普及させるには理論と仕組みが難解すぎることから、現実的な解決策にはなり得ないと判断します。
--Doraemonplus会話2023年7月1日 (土) 02:01 (UTC)[返信]
  • (感想) Doraemonplusさんの上の発言中の主要4系統をそれぞれ長短を完結にまとめた部分、「カテゴリの用途は三者三様で」から「メタデータの登録は、現在では主にウィキデータで取り扱っています。」あたりまで、Wikipediaのカテゴリの解説(入門編)としてどこかに別掲しておきたい内容ですね。(続く「主記事カテゴリ論に関しては」以降は初級編か中級編。)
  • 私もこのJawpのカテゴリの話を何年かちょっぴり首をつっこんでいますが、その何年かのあいだで、もっとも簡潔端的にまとまった解説と思います。--柒月例祭会話2023年7月1日 (土) 04:54 (UTC)[返信]
    • ご好評をくださり、嬉しく思います。どこにどういう形で掲載するべきかについては、追々検討したいと考えています。
    --Doraemonplus会話2023年7月10日 (月) 06:06 (UTC)[返信]
いろいろ、考えている間に自分の考えも二転三転して、返事が遅くなりました。
  • Constitutionsについては、私の勘違いだったと理解しました。複数形の扱いについての例を見ていて、目に止まったのですが、分類としては、ご指摘の通りの理解となると思います。
  • 親子関係のあるカテゴリ間の関係についての議論が、ここ数年でだいぶ、現状に合わせる形で英語版でも議論が深まっているようですが、あいかわらず、サブカテゴリの作成基準の説明(WP:subcat)では、1段落目の最初の文で、論理的な包含関係がある場合に推移的な関係(A→B→Cのカテゴリ階層があれば、CはAのサブカテゴリでもある)ということを説明し、2段落目の真ん中の文では、多少の例外は認めるが、基本的には、上位カテゴリに属することを期待することを期待すると説明されています。
  • ただ、実際のカテゴリ階層がこのような包含関係に基づくものではなく、@Doraemonplusさんが書かれているように、様々なカテゴリの用途が含まれています。これは、現状追認型の説明として非常に簡潔な説明だと思いますので、これをWikipedia全体としての共通理解にすることが、まずは出発点なのではないでしょうか。
  • 歴史的な経緯は適切には把握していませんが、私の仮説は以下のようになっています。
    • Wikipedia特有の概念である分割のためのカテゴリdiffusing subcategoriesの考え方の導入が混乱の契機なのではないかと考えています。具体的には、人物や大学といった大量の記事と対応するカテゴリについては、分割されたカテゴリを統合して扱う必要がでてきました。これは、カテゴリに属している記事の閲覧性という意味では、非常に有用な考え方だったのだとは思います。
    • その影響として、本来もっと広くカテゴリを見たい人にとっては、階層関係をたどらざるを得なくなりました。PetScanやdeepcatは、そのような問題に対応するために作られたという側面もあるかと思います。
    • 副次的な影響として、この分割のための基準を導入するということが、データベース派のようなメタ情報を中心にしたカテゴリの作成を促したのだと考えています。
    • しかし、このSet and Topicの組み合わせという分割の際によく使われるカテゴリは、Topicも親カテゴリとして持って良いという本来の包含関係とやや矛盾したことを許容してしまいました。これにあわせて、Topic的なカテゴリも作られるようになり、Topic的なカテゴリが増えるだけでなく、現在のような混沌としたカテゴリ階層を生み出したのだと思っています。
  • このような歴史的にねじくれてしまったカテゴリ階層を再構成するためには、細かな機能要求というのではなく、まず、Wikipediaのカテゴリ階層の問題についての現状認識を共有し、明示的にどう扱うかを議論するというのが良いように思いますが、いかがでしょうか。
--Wcontology会話2023年7月7日 (金) 03:26 (UTC)[返信]
  • 昨年、カテゴリの方針の改訂文案を推敲した時にも思ったのですが、カテゴリを編集する上で心得ておくべき専門用語が確立されていないことが、カテゴライズの実践上の混乱に拍車をかけているものと思われます。用語の定義が曖昧なままでは議論もままならないです。
  • ご指摘にあります “diffusing subcategories” はその代表格です。 “diffusing” は「拡散」と直訳されますが、非常に曖昧な言い回しで、原文でも訳文でも、いまひとつ何を指しているのか分かりづらいです。ちなみに、改訂前の日本語版の方針文書では、「分割として機能するカテゴリ」と訳出されていました。しかし、おそらく英語版のユーザでも、用語の意味を正確に理解している方は少ないのではないでしょうか。
  • 日本語版も英語版と状況は似ていて、ご明察のとおり、「分類」と「区分」と「分割」の微妙な違いを弁別しないまま、深く考えずに英語版のdiffusing subcategoriesの考え方を導入してしまったのが、マズかったのだろうと思います。私の解釈では、この3つはそれぞれ、次のようなカテゴリ操作を指します。
    • 「分類」は「博物館」を「歴史博物館」や「科学博物館」などの細分類に分けるカテゴリ操作。“classification”に相当。
    • 「区分」は同一分類「博物館」に属する記事を国別都道府県別などに区分するカテゴリ操作。“(sub)division”に相当。
    • 「分割」は「分類」「区分」以外にも五十音別カテゴリなど、カテゴリを小分けする操作全般。“diffusing”に相当?
  • 例として、Category:日本の企業は当初、企業記事を収めるCategory:企業を国別に区分したSet and Topicカテゴリだったと考えられますが、現在ではご覧のとおり、Category:日本の企業史のようなTopicサブカテゴリが含まれており、国別カテゴリの用途がSet and TopicカテゴリからTopic and Topicカテゴリに変容しています。そして、Topic and Topicサブカテゴリ:日本の企業史には、別のSet and Topicサブカテゴリ:日本の企業博物館が含まれており、分割元のSetカテゴリ:企業は企業記事を分類していたはずが、カテゴリ系統の途中に博物館記事を分類するカテゴリが紛れ込んでいるという混沌ぶりです。これにより、分割元のCategory:企業さえも、Topicカテゴリとして認識されるに至り、Category:日本の企業別の人物などの異なるSetのサブカテゴリが紛れ込むことにより、混沌度が増してしまう悪循環に陥っています。このような歪んだカテゴリ構造を持つCategory:企業をPetScan検索した場合、検索結果に企業ではない記事が大量に混入してしまい、本来ならば役に立つ階層検索ツールも役に立たなくなってしまいます。このようなカテゴリ構造の例は現在、日本語版カテゴリ名前空間のあちこちで見られます。
  • 無論、ディレクトリ派やテーマ派にとっては、上記のようなカテゴリ構造は大した問題ではありませんが、それでも分類派やデータベース派が過剰にdiffusingした結果、サブカテゴリ数が膨れ上がったために、せっかく実装されたdeepcatが全く使いものにならない(検索可能なサブカテゴリ数&階層の深さの上限値オーバー)などの弊害は生じています。このように、各派が同じ名前空間を取り合う現行のシステムでは、互いの利害調整が困難なのは確かです。解消に向けた次の一歩としては、ご提案いただきましたとおり、各派の代表的な意見を伺って、今後のカテゴリ構造をどう改善すべきかの方向性が固まってから、改めて機能改良の要望を検討するという手順で良いかと存じます。
--Doraemonplus会話2023年7月10日 (月) 09:42 (UTC)[返信]
@Wcontologyさん、@㭍月例祭さん 7月1日 (土) 02:01 (UTC) 付の拙コメントのカテゴリ4類型に関連して、過去ログを漁っていたら、利用者:Clapon/カテゴリ関連文書/Category intersection#背景 (Background)という、類似する解説を見つけました。他にも、利用者‐会話:Bcjp/WPJ カテゴライズ 立ち上げ準備室#カテゴリとは!など、初期の頃の議論は、カテゴリの概要を理解するために参考になる意見がいくつかありますので、ご紹介しておきます。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 01:31 (UTC)[返信]
  • コメント 「分類」「区分」「分割」といった、厳密な定義・専門用語としての訳語について、なるほどと思いました。こうした語は、厳密な定義による専門用語としてではなく、ふつうの語としても用いるので、対話のときに混乱や誤解を生じることがあるでしょう(Jawpでも、「特筆」「特筆性」という語でそれがみられます。)。なので私はいっそ、Jawpでしか見られないような語・表現にしてしまったほうが、そういう用語の解釈をめぐる齟齬みたいのを防げるのではないかなあと思います。冗談みたいですが「クラカテゴリ」「デビカテゴリ」とかね。--柒月例祭会話2023年8月6日 (日) 03:53 (UTC)[返信]
    @㭍月例祭さん 用語の定義の件は全く同感です。同じ言葉でも人によって解釈が違えば議論が成立しませんものね。現在準備中のプロジェクト:カテゴリ関連/議論でも、日別ページの見出し部分に「議論で使用される用語はウィキペディア用語集で説明しています」と記載していますが、ウィキペディアのカテゴリの理解に必要な用語集をWikipedia:ウィキペディア用語集/カテゴリあたりに作成することを構想中です。言語植民地化の回避とでも呼べばいいのでしょうか、カテゴリに関する議論をすべて日本語で理解し賄えるようになれば、英語版など他言語版の動向に振り回されずに済むのではないかと思います。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 04:25 (UTC)[返信]

機能改良に頼らない解決策の再検討

上掲の議論から派生して、ソフトウェアの機能改良に頼らず、現行のシステムで実現可能な解決策を再度検討します。

Set型とTopic型の競合は、カテゴリの名辞がクラスともテーマともみなされる場合のみ発生し、テーマとしかみなされ得ない場合では発生しません(例:Category:大学はクラスともテーマとも取れる一方、Category:教育はテーマとしか取れない)。加えて、クラスに分類される記事は通例、地域区分や時代区分などで下位区分されたサブカテゴリに含められ、クラスの最上層カテゴリが直接付与されることはまずありません(例:記事「東京大学」はCategory:東京都の大学に含められ、Category:大学に直接含められることはない)。したがって、Set型とTopic型のカテゴリを弁別すべき状況は、実際のところ、Set and Topic型のクロスカテゴリの場合に限られます。つまり、Set and Topic型のクロスカテゴリの命名形式と階層構造さえ工夫すれば、競合問題に関して一定程度の解決が図れるものと見込まれます。具体的な試案は次のとおりです。

  1. テーマとしかみなされ得ない名辞(例:教育)は、テーマカテゴリとして運用する(例:Category:教育)。
  2. クラスともみなされる名辞(例:大学)は、親となるカテゴリ(例:Category:大学)をテーマカテゴリとし、下位階層において、個別具体の分類対象を収めるSet and Topic型のクロスカテゴリ(例:Category:日本の大学)と、関連トピックを収めるTopic and Topic型のクロスカテゴリ(例:Category:大学(日本))とを弁別する。{{クラスカテゴリ}}または{{テーマカテゴリ}}を貼り付けて、これを明示し、使い分けを促す。Topic and Topic型のクロスカテゴリは細分化しすぎないことによって統制する。
    1. Set and Topic型のカテゴリ(例:Category:日本の大学)は、同じSet型カテゴリ(例:Category:日本の国立大学Category:東京都の大学など)のみで下位階層を構成する。
    2. Topic and Topic型のカテゴリ(例:Category:大学(日本))は、Topic型カテゴリ(例:Category:日本の大学で起きた事件)やTopic記事(例:大学全入時代)を含む。
    3. Set and Topic型のカテゴリとTopic and Topic型のカテゴリは、一方を他方のサブカテゴリとはせず、互いに関連カテゴリとしてリンクするに留める(通常は{{クラスカテゴリ}}および{{テーマカテゴリ}}を貼り付けて掲示する)。
  3. Category:各国の大学Category:日本の大学 (都道府県別)のようなメタカテゴリの取り扱い方法は要検討事項)

上記の試案に従えば、

といった階層構造になり、件名系統が分類系統と競合することなく並存可能です。試案にすぎないので穴だらけですが、たたき台として。--Doraemonplus会話2023年7月11日 (火) 09:00 (UTC)[返信]

トップページの刷新と議論サブプロジェクトの開設

先般、Wikipedia:井戸端/subj/カテゴリの提案・議論の場所を一箇所に集約しませんか?で意見を募ったところ、個別カテゴリの議論場所の新設に関して賛同が得られたため、独語版de:Wikipedia:WikiProjekt Kategorienを基礎として、プロジェクト:カテゴリ関連/議論を開設すべく現在ページを準備中です。このサブプロジェクトは、プロジェクト:カテゴリ関連#プロジェクトの概要の第一項「カテゴリに関わる情報センター的役割をなし、ウィキペディアでのカテゴリ利用方針の連携を図る」の理念に根差したものです。サブプロジェクトが開設された後には、本プロジェクトのトップページもデザインを刷新することを予定しています。開設準備が一段落し、デザイン案が書き上がりましたら、追ってお知らせします。また、サブプロジェクトの内容に関するご意見・ご質問がありましたら、こちらのノートで受け付けます。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 04:46 (UTC)[返信]

サブプロジェクトの開設に関連して、Wikipedia‐ノート:Bot作業依頼#「プロジェクト:カテゴリ関連/議論」の開設に伴うBot開発のご相談を持ちかけています。カテゴリ編集のBotサポートに関するアイデアをお持ちの方は、そちらへのご助言とご協力をお願いします。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 05:31 (UTC)[返信]

トップページの刷新に関して、当初はデザイン案を提示し、皆様にご覧いただいた上で正式に反映するつもりでしたが、サブページが多数、参照読み込みされており、草案ページから正式ページへの移行が煩雑であるため、予定を変更し、即時正式版への反映となりました。ご了承くださいませ。新デザインに対する改善のご提案は、#トップページのデザインについてで受け付けます。--Doraemonplus会話2023年7月30日 (日) 09:21 (UTC)[返信]

 お知らせ プロジェクト:カテゴリ関連/お知らせにも通知しましたが、プロジェクト:カテゴリ関連/議論の準備が大方整いましたので、明日8月1日より、試験運用を開始します。日毎の議論ページをどうぞご利用ください。もし不備・不具合を見つけられた場合は、今後の改善に生かすため、このノートにご報告いただけると大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。--Doraemonplus会話2023年7月31日 (月) 09:04 (UTC)[返信]

削除提案・議論の在り方について

独立した重要な議題なので、小節に分けました。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 07:04 (UTC)[返信]

(コメント)ここまでの議論を熟読したわけではないので、見当違いなことを言っていたら申し訳ないのですが、プロジェクト:カテゴリ関連/議論が開設されたら、議論の中で削除意見がついているものは、削除依頼を通さずとも削除となるのでしょうか。削除するか否かを含め、すべての提案に目を通すことになるのでしょうか。削除依頼(利用者ページやリダイレクトもそう)はすべての案件が削除か存続かの判断となるわけですが、これはそれ以外の結論の議論もあるのでしょう。すると削除権限のある者が目を通すものが増えませんか。あるいは、ある程度議論がまとまって削除を要する合意の見込みのある案件はWikipedia:管理者伝言板/削除のように、ここをみて対処すればよい、みたいな場所を作っていただけると、対処しやすいと思います。全然対処されなかったら管理者伝言板/削除に掲載する、でもよいですが。--柏尾菓子会話2023年7月23日 (日) 05:44 (UTC)[返信]

  • @柏尾菓子さん カテゴリの削除処理の一連の流れをどう整えるべきかは、コミュニティでも意見の分かれるところだと思います。英語版では、en:Wikipedia:Categories for discussionにカテゴリの削除処理機構が完全に組み込まれており、削除の提案、審議から削除/存続の対処までワンストップで処理されます。ドイツ語版でも、de:Wikipedia:WikiProjekt Kategorienに削除処理機構が統合されていますが、昨日提出分のde:Wikipedia:WikiProjekt Kategorien/Diskussionen/2023/Juli/22de:Wikipedia:Löschkandidaten/22. Juli 2023#Kategorienを見比べていただくとお分かりのように、前者が後者の一セクションに組み込まれる形で参照読み込みされています。いずれの言語版も、日本語版の削除依頼のような「依頼=Request」の形式を採っていません(それぞれ、英語版はen:Wikipedia:Deletion process#Deletion discussions、独語版もde:Wikipedia:Löschkandidaten (deletion candidate) の一部という位置づけです)。
  • 管理者・削除者の方々の実務上のご負担を考慮すると、削除意見を含んでいる可能性のあるすべてのカテゴリの議論に目を通していただくのは現実的な方法でないので、日本語版の削除関連機構の歴史的経緯を鑑み、今回新設する提案・議論場所での削除提案における議論と、従来の削除依頼での審議・対処は分けて、それぞれ独立させて行う方法が穏当であろうと、個人的には思っています。いわば「二審制」といったところで、削除の判断は慎重すぎるに越したことはないという考えです。大まかな流れを説明すると、サブプロジェクトでの削除提案の結果、削除する方向で合意形成されたら、従来どおり削除依頼を提出し、再審された後に管理者・削除者が削除または存続の決定を下すという流れになります。したがって、管理者・削除者の方は、従来通り削除依頼ページだけ見張っていていただければ大丈夫かと存じます。この方式であれば、削除依頼提出前の段階で一度は合意形成が済んでいるはずなので、より削除依頼が通りやすくなることが期待できます。また、不必要な削除依頼の提出を減らす効果も少しはあるのではないかと思います。--Doraemonplus会話2023年7月23日 (日) 07:04 (UTC)[返信]
    @Doraemonplus:さん なるほど、納得しました。わかりやすい説明をありがとうございます。「二審制」の方法はよいと思いました。--柏尾菓子会話2023年7月23日 (日) 08:12 (UTC)[返信]
      • (肯定的意見)「二審制」は、様々な方向からの意見を募る、審議を慎重にする、それらによって「効力の確固な合意」を形成するのに有効でしょう。デメリットは、めんどくさい・手間や時間がかかる・一審と二審の見解が分かれたときに困る、というのがありますね。まあしょうがない。
      • 「カテゴリを作る」のはあまりにも容易くできてしまうのに、それを整理統合・改名・削除しようとすると手間がかかって、作成と削除のコストが等価でない、というところが困ったところですね。だから乱造系荒らしがつけこみやすいのですが・・・
      • 私が知っている過去の事例としては、Wikipedia:削除依頼/Wikipedia日本語版のガイドラインに反する「著名な」と付くカテゴリそのノートWikipedia:削除依頼/Category:著名なクマCategory‐ノート:クマの個体なんてのがありました。事前議論で賛成した方が、削除依頼でも揃って賛成票を投じてくれたら話がもっとスッと進捗したであろうに・・・というふうには思いましたねえ。
      • 管理者的には、削除依頼で事前議論のリンクがあると経緯がつかみやすく、判定の助けになるでしょう。最終的にはクローズする管理者によりけりと思いますけども、たとえば削除依頼では削除1票・存続ゼロだけど、事前議論で削除賛成10票あるみたいな場合では、十分な削除意見があるとして削除決定する、みたいなことはありうると思います。(もっと慎重に、削除依頼の場での意見表明しかカウントしないよという見方もあるでしょう。)--柒月例祭会話2023年8月6日 (日) 07:34 (UTC)[返信]

QueueBotについて

Doraemonplusさんが依頼されていた、カテゴリの置換等を自動化するbotについて、実装が完了したためbotフラグの申請を行っています.(Wikipedia:Bot/使用申請#QueueBot). また、現在の実装では空になったカテゴリには即時削除のテンプレートを貼り付けるようになっていますが、運用開始後安定動作を確認した後、削除者権限を取得してBot自身で即時削除を行おうかと検討しています、ご意見などあれば伺いたいです. よろしくお願いします.--鏡華会話2023年7月26日 (水) 23:44 (UTC)[返信]

また、プロジェクト:カテゴリ関連/議論の日別ページ作成については既に動作を始めました.
toolforgeの負荷軽減のため、ランダムな時間に翌日分のページを生成するようにしています. --鏡華会話2023年7月27日 (木) 00:13 (UTC)[返信]
日別ページ作成の件ですが、プロジェクト:カテゴリ関連/議論/見出しプロジェクト:カテゴリ関連/議論/日付リンクを用意したことをお伝えし忘れていました。botは動作開始後ですが、まだ利用開始前ですので、今からでもこれらを利用したデザインに変更することは可能ですか?--Doraemonplus会話2023年7月27日 (木) 06:19 (UTC)[返信]
まだ下書きレベルですが、サンプルページはこちらです:プロジェクト:カテゴリ関連/議論/20xx年/xx月xx日--Doraemonplus会話2023年7月27日 (木) 06:27 (UTC)[返信]

Botの削除権限でカテゴリを削除する案について

別途議論が必要と思われますので、セクションを分けます。

ページの移動(改名)ついでにBotで移動元カテゴリページを削除可とするか否かは、これまでの実践上、Bot運用者によって対応が異なっています(Wikipedia:井戸端/subj/Wikipedia:カテゴリの削除依頼(仮称)について)。即時削除の方針のカテゴリ6を柔軟に適用して削除してくださった方もいれば、削除関連の方針を厳格に解釈して削除してくださらない方もいました。

今回のQueueBotは動作が完全自動化されており、通常のBot作業依頼のようにBot運用者が人の目で依頼の内容を逐一確認するわけではない点を考慮すると、全自動でページの削除まで実行してしまうのは、ちょっとマズいような気がします。他方、削除対象のカテゴリページが数多ある場合は、Botで削除していただければ削除権限保有者の負担が大幅に軽減される利点もあります。このリスクと効果のバランスをどう評価し、QueueBotをデザインするべきかは、管理者・削除者の方々に意思決定を委ねたいと思います。したがって、本件について、Wikipedia:管理者伝言板およびWikipedia‐ノート:即時削除の方針に問題提起しておきます。--Doraemonplus会話2023年7月27日 (木) 07:07 (UTC)[返信]

  • (コメント)「Bot運用者が人の目で依頼の内容を逐一確認するわけではない」ような運用であれば、削除権限保有者の負担がかかったとしても、「全自動でページの削除まで実行」は行わない方がよいと考えます。現状の即時削除テンプレート貼りつけでも、カテゴリ6が適用できないようなカテゴリにまで貼りつけられて却下することがあります。この依頼でも実は削除の方針に沿っていないような内容だった、というような可能性もあると思い、「Botの削除権限でカテゴリを削除」は反対します(上記「方針を厳格に解釈」寄りの考えです)。その分「削除権限保有者の負担」については、可能な限り対応を頑張りたいと考えます。--柏尾菓子会話2023年7月27日 (木) 07:27 (UTC)[返信]
コメント Botアカウントが有する機能「リダイレクトを作成せずに移動する」を使って削除(正確には未作成)されたもののことでしょうか? この機能はまだ使い道が定まっていないためBot関連の規約に書かれていないはずです。現存の規約を集めて考えると「管理者か削除者が運用者となってBotを動かす」ということになるかと思われます。--Triglav会話2023年7月27日 (木) 08:18 (UTC)[返信]
「リダイレクトを作成せずに移動」できなかった場合(移行先のカテゴリページが既に作成されていた場合)に、移行元のカテゴリが空になったらどうしましょうか?という話ですね.--鏡華会話2023年7月27日 (木) 11:38 (UTC)[返信]
コメント 「Botの削除権限」とは「Botアカウントが所有する削除者権限」ということでしょうか? であれば当該削除者が人間と同等の確認作業を責任をもってやれると宣言してくれるのなら、セミオートであろうがBotであろうが(削除者の作業という扱いで)問題ありません(もし不安があるのなら削除者申請時に審議してほしい)。削除作業の要約欄は生身同様、丁寧に書き込んでほしく思います。あと即時削除には拡大解釈という考えはないため、対象外のものは正確に取り除いて個別審議に回してください(または即時削除規約の改定。すでに指摘されていますが、WP:CSD#C6が移動機能使用可能になる以前のページも対象になるかどうかをはっきりさせておいたほうがよいと思う)。--Triglav会話2023年7月27日 (木) 15:06 (UTC)[返信]
コメント カテゴリの名称移動にこの機能(「リダイレクトを作成せずに移動する」)を適用する場合は、カテゴリページの移動からカテゴリの付け替えを一気に作業する必要が生じます。(個人的には)この機能は記事ページなどの自身が作業したまとめ移動を失敗したときのリカバリー用なのではと推察します(この場合、リンク元・カテゴリの付け替えがない)。--Triglav会話) 2023年7月27日 (木) 08:47 (UTC) 補足--Triglav会話2023年7月29日 (土) 15:54 (UTC)[返信]
反対  削除者権限をあたえられたBotは、SeitenBot2さんのみですが「、WP:CSD#ファイル1-5による即時削除依頼が出されているファイルの削除にのみ権限を使用します」という限定条件がついています。また。Bot権限では「転送ページを作成せずにページを移動 (suppressredirect)」(赤リンクへの移動は事実上のリンク元削除)ができるとなっています。カテゴリは常に動向把握が重要な分野なのでつねに管理者を通過する手順とするのがいいと思います。--AnakaSata会話2023年7月27日 (木) 10:56 (UTC)[返信]
そもそも当botは事前議論が済んだ上で、実際にカテゴリを移動するという合意が取れたもののみ実行するという前提を敷いています.
プロジェクト:カテゴリ関連/キューにて議論が行われた場所が提示されなかった場合、botはその実行をスキップするようになっています.
必然的にWP:CSD#C6が満たされるので、この項目でのみ即時削除を許可する、などの運用は考えられないでしょうか.
移動先のカテゴリが未作成の状況であれば当botは「リダイレクトを作成せずに移動」を行うので即時削除を要しませんが、既に移行先カテゴリが存在している場合は移動ができないため、カテゴリタグの張替えのみを行います.
こうなると移行元カテゴリが残ってしまうので即時削除が必要です.--鏡華会話2023年7月27日 (木) 11:47 (UTC)[返信]
「既に移行先カテゴリが存在している場合」、残った移行元カテゴリは、「新しいカテゴリに移動され」(WP:CSD#C6より引用)たものではないので、カテゴリ6で即時削除できません。カテゴリ1の1-3で削除依頼を要すると考えます。--柏尾菓子会話2023年7月27日 (木) 11:59 (UTC)[返信]
話を整理すると、名目上は同じ「改名」提案であっても、改名(移動)先のカテゴリページが未作成か作成済みかによって実質上、前者は「リダイレクトを作成せずに移動」による改名に含まれる事実上の削除、後者は含まれる記事とサブカテゴリの「カテゴリ変更」(甲を乙へ統合)後の削除を意味します。そして、カテゴリ6は改名に伴う削除には適用されるが、統合(カテゴリ変更)に伴う削除には適用されないということです。たとえ事前の合意があっても、です。
カテゴリページは通常、百科事典的内容を含まないため、記事ページの削除理由でよくある著作権問題やプライバシー問題で削除されることは稀です。よって、カテゴリページを急いで削除しなければならない事態はそうはありません。カテゴリ6による即時削除も、単に処理手順の簡略化が目的であると考えられます。
QueueBotの一番の目的は、ページの移動だけでは変更されない大量のカテゴリタグを一斉に書き換える単調な作業を機械の手を借りて簡便に実行することです。最初に現役管理者の柏尾菓子さんも仰っているように、ページの削除は面倒でも人の手で頑張るからBotのサポートが得られなくとも構わない、ルール上仕方ないというなら、せっかくの鏡華さんのご提案ではありますが、一般利用者が削除権限保持者にBotの使用を強く勧める動機はないと私は考えます。即時削除タグの貼付だけでも、作業の省力化に十分貢献できると思います。--Doraemonplus会話2023年7月27日 (木) 15:05 (UTC)[返信]
コメント メモ:Wikipedia:即時削除の方針WP:CSD#C6
  • 2008-04-19 カテゴリページに移動機能が使えなかった時代にCSD#C6を新設。対象は「新しいカテゴリに移行され」
  • 2014-06-20 移動機能が使えるようになり、CSD#C6を廃止。
  • 2014-12-07 移動機能用としてCSD#C6を復活。対象は「新しいカテゴリに移動され」。
--Triglav会話2023年7月27日 (木) 16:00 (UTC)[返信]

コメント 改名の場合は移動後に{{即時削除|カテゴリ6}}のタグを貼ればよいのですが、統合の場合は現行のWP:CSDに該当する条項がないので、これに対応する何らかの即時削除の基準を新たに追加する必要がありそうです。ちなみに、英語版では、もともと空のカテゴリは即時削除の対象です(en:WP:C1)し、ドイツ語版では、カテゴリリダイレクト自体が「Unerwünschte Weiterleitungen (unwanted redirects)」として同じく即時削除の対象となっています(de:Wikipedia:Schnelllöschantrag#Sonstige Löschgründe)。--Doraemonplus会話2023年7月27日 (木) 23:11 (UTC)[返信]

コメント QueueBotが空にしたカテゴリに貼り付けることになる{{即時削除|カテゴリ6}}について、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#カテゴリ6の改定提案で問題提起したことをお知らせします。--Doraemonplus会話2023年7月29日 (土) 00:18 (UTC)[返信]

即時削除の方針が改定されない限り{{即時削除}}を貼る挙動はまずいので、現在申請中のbot使用申請が認可された後も方針改定まで稼働開始を見送ります.--鏡華会話2023年7月29日 (土) 00:26 (UTC)[返信]

コメント ちょっと考えてみました。

  • このツールはこれからのカテゴリ改名およびカテゴリ統合(記事の統合ではない)カテゴリ複製を対象にする
    • 2014年以前の残されたカテゴリは(放置を望まないのなら)別途通常審議によるまとめ削除が相応しい。
  • 利用者を絞る必要がある(管理者・削除者なら問題なし。または運用者が全責任を負える範囲で個別に利用者を承認する。この際だからツール使用希望者全員が削除者になるのが一番楽。)
  • ツール使用者は、CSDを行使するために事前議論を確認するなどの削除者の真似事するのだから、やはりツール使用者は削除者になっておくべき(運用者に余裕があるのなら、お試しで使わせておいて後ほど削除者になってもらうのもアリ)。

こんな感じ。--Triglav会話2023年7月29日 (土) 15:54 (UTC)[返信]

> このツールはこれからのカテゴリ改名およびカテゴリ統合(記事の統合ではない)カテゴリ複製を対象にする
>> 2014年以前の残されたカテゴリは(放置を望まないのなら)別途通常審議によるまとめ削除が相応しい。
賛成 これはそうするほうが良いと思います.
カテゴリの除去については、記入漏れでしょうか、それとも機能に含めるべきでないという主張でしょうか.
> 利用者を絞る必要がある(管理者・削除者なら問題なし。または運用者が全責任を負える範囲で個別に利用者を承認する。この際だからツール使用希望者全員が削除者になるのが一番楽。)
コメント 削除権限が必要になるのは、カテゴリ統合と除去です.
単純な改名及び複製では削除権限が必要ないのに全使用者に権限を求めるのはハードルが上がりすぎる気がします.
また、当botはBot:で始まる節のみ実行するという仕様があるため、プロジェクト:カテゴリ関連/キューを編集する権限があるユーザーなら誰でも実行を止められます.
衆人環視が機能できる環境なため、運用者やキューの追加者に全責任を負わせるという方向で進めるべきかは検討が必要です.
削除に限らずですが、不適切な移動、削除、カテゴリの張替えが行われた場合、それは運用者の責任でもキューに追加した人の責任でもなく、「誰でも止めることができたのに止めなかったあらゆるユーザーの責任」ではないでしょうか.
特定の誰かに責任を負わせることになにか意味があるとは思えません.
> ツール使用者は、CSDを行使するために事前議論を確認するなどの削除者の真似事するのだから、やはりツール使用者は削除者になっておくべき(運用者に余裕があるのなら、お試しで使わせておいて後ほど削除者になってもらうのもアリ)。
コメント 上記の通り、誰でも止められるのでツール使用者が削除者になるべきかはちょっと疑問です.
確かにbotは事前議論の確認を行いますが、それは「人間は一切事前議論の確認をしなくていい」という意味ではありません.
キューに追加された瞬間実行されるならキューに追加する人間である使用者は削除者であるべきという意見もわかりますが、このbotはキューに"貯める"ため、他の人間が精査する余地があります.
(「キューが実行されたということは人間による精査が行われ、問題ないと判断された」という前提を敷きます)
提案では1日2回の実行となっていますが、2回では精査する時間が取れない、1日1回にすべきだなどの提案があればそこは要検討です.
コメントと、ここまでが私の意見ですが、これらは「Botが即時削除を執行すること」を前提としており、「そもそも即時削除をbotが執行するべきなのか」が含まれていません.
「どのようにやるのか」の前段階として「やるのか、やらないのか」の議論が必要です.
即時削除をbotで行えると嬉しいのは誰なのかと考えると管理者・削除者の方々なので、「あったら嬉しい」「なくても困らない、いらない」などの意見をお聞きしたいです.
一般的な即時削除ではCategory:即時削除対象のページから各ページに移動し即時削除の方針と照らし合わせるなど行われると思いますが、同様にプロジェクト:カテゴリ関連/キューをウォッチリストに入れていただき(ここは議論を行う場ではないのでそこまでハチャメチャに通知が飛ぶことはないはずです)、問題がないことを確認していただければ人間の目は通せると思います.--鏡華会話2023年7月29日 (土) 21:43 (UTC)[返信]
コメント ざっくりとした意見に対して詳細な解説を付けていただきありがとうございます。失礼しました「除去」機能もあるということですね。
「削除権限が必要になるのは、カテゴリ統合と除去です」に「改名」も付け加えておいてください。前にもコメントしましたがBot権限の「リダイレクトを作成せずに移動する」機能は運用が定められていないため、基本は「作成ののち削除」と同等となります。
復旧作業に対する「あらゆるユーザーの責任」は気になりますが、そこにBotの飼い主も当然含まれているわけで、その比率は最大値であるものと信じております。具体的な数値は詰めません(笑)。
エントリーページへの入力を利用者同士で確認しあう件は了解しました。チェックの具合等は実際の作業を進めて様子をみてみましょう。
利用者同士で確認しあうため、すべての利用者に削除者権限が求められるものではないことも理解しました。ただ、復旧のみならず確認においても削除版を見ることができる削除者権限は作業に有効であるため、このプロジェクトの中から幾人かを「削除者」に送り込んだほうがよいと思っています。--Triglav会話2023年7月31日 (月) 05:48 (UTC)[返信]
> 削除版を見ることができる削除者権限は作業に有効であるため、このプロジェクトの中から幾人かを「削除者」に送り込んだほうがよいと思っています
これは同感です.
botのメンテナである私自身も削除版を見れないというのはちょっとまずい気がするので削除者への立候補を検討していますが、私の標準名前空間での編集が25回とコミュニティからの新任をいただくにはちょっと心もとないため、一旦編集回数を積み重ねてからになりそうです.--鏡華会話2023年8月1日 (火) 08:54 (UTC)[返信]
  • カテゴリ変更(カテゴリタグの付け替え)とカテゴリページの削除操作は切り分けて考えるべきです。QueueBotおよびキューは主にカテゴリ変更を手伝うツールですが、そのパターンは削除の観点から、
  1. 「Bot: Cat:Name1Cat:Name2へ」はいずれも、改名・統合のどちらかの場合に該当。
    1. 改名の場合、QueueBotによる「リダイレクトを残さず移動」に伴う事実上の削除。
    2. 統合の場合、QueueBotによる{{即時削除|カテゴリ6}}(改)の貼り付け。
  2. 「Bot: Cat:Name1を除去」では必ずName1が空になる。削除依頼での削除合意が適用の要件?
  3. 「Bot: Cat:Name1Cat:Name2に複製」では空にならないため、削除・即時削除ともに無関係。
に場合分け可能と見えます。1.と3.は問題ないと考えますが、2.だけ異質な感じがします。
  • その理由は、2.の場合、Botが空にした後のName1に削除以外の行き先がないとは限らないからかもしれません。もし削除合意済みであることを前提条件とした運用に限定するならば、このパターンだけは、キューが受理可能な「議論場所へのリンク」を[[Wikipedia:削除依頼/…]]に制限するか、削除権限保有者によって追加されたキューしか受理しない条件にするか、その両方を採用するか、キューの仕様を変更するのがよいように思います。無論、削除以外の行き先がないなら、その必要はないですが。
  • この仕組みは、鏡華さんの「削除をbotで行えると嬉しいのは誰なのかと考えると管理者・削除者の方々なので」というご見解に即したものになるでしょう。他のパターンはカテゴリ変更がキューの主たる利用目的であるのに対して、この「除去」に限っては、カテゴリページの削除依頼の審議結果に基づき、削除権限者が目視でページの削除の可否を判断した後で、カテゴリの除去およびページの削除の操作をBotに依頼する、管理者・削除者専用のキューとなります。この方法を採用する場合、即時削除のカテゴリ7として、「削除依頼の審議終了後、管理者・削除者からキューを通じてQueueBotに対し、ページの削除操作の代行が要請されたもの」というような条項を追加することになるかと存じます。
--Doraemonplus会話2023年7月30日 (日) 02:40 (UTC)[返信]
  • あるいは、何も難しく考えず、カテゴリ除去のキューは単純にカテゴリタグの除去のみをBotに実行させ、即時削除タグ等は一切貼り付けず、ページの削除は通常の削除審議を通して処理する方法でも構いません。ただし、この方法ですと、空になったカテゴリの削除処理が滞った場合、未使用のカテゴリの増加ペースがますます加速することになるので、未使用のカテゴリのこれ以上の氾濫を阻止したい者としては、カテゴリの除去と削除はセットで処理してほしいと個人的には希望します。--Doraemonplus会話2023年7月30日 (日) 03:05 (UTC)[返信]
  • カテゴリ変更とページの削除は切り分けて考えろ!と言っておきながら、「除去と削除はセットで」は自己矛盾してますね。申し訳ない。頭を冷やして除去キューの主用途が何なのかを考え直すと、ページの削除を前提とした全除去以外では、対象カテゴリが大量の不適当な項目(記事およびサブカテゴリ)で埋め尽くされている場合に、それらを一旦すべて除去(リセット)した後で、改名も統合も削除もせず、適当な項目を追加し直してカテゴリを再利用する目的でも使いそうです。ページの削除が目的なら前言のとおりカテゴリ7が必要そうですが、リセットが目的なら即時削除のリクエスト自体が不要そうです。どちらをメインに運用すべきでしょうかね?--Doraemonplus会話2023年7月30日 (日) 03:32 (UTC)[返信]
    デフォルトの挙動は即時削除テンプレート貼付にしたうえでオプションとして貼付しないことを選択できるようにするのはどうでしょう?リセットしたいシチュエーションはそこまで頻繁に起こらないと思います。--プログラム会話2023年7月30日 (日) 06:11 (UTC)[返信]
    どちらの用途にも対応できればよいのですが。それに、キューはなるべくシンプルにしたいです。「Bot: Category:Name1を除去」では即時削除タグ付与は省略して、新しく管理者・削除者専用のキュー「Bot: Category:Name1を削除」を設けるのはどうでしょう?管理者・削除者が望めば、の話ですがね。--Doraemonplus会話2023年7月30日 (日) 11:45 (UTC)[返信]
    やれと言われたら頑張りますが、特定の行を追加したのが誰なのか(=管理者・削除者によって追加されたのか)をbotが判断するのはちょっと大変なので、あまりおすすめの選択肢ではないですね.--鏡華会話2023年8月1日 (火) 09:03 (UTC)[返信]
    • どの権限を持った利用者が追加した行かを判別するのは技術的に難しいとのこと、了解しました。では、削除権限者専用の削除キューの別途作成案は無しということで。ご心配をおかけしました。
    • 一方、除去キューの方の即時削除タグについては、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#カテゴリ6の改定提案でも「(含まれる記事・サブカテゴリの)単純(全)除去は(カテゴリ6の)対象外」と考えており、カテゴリ6での対応はないでしょう。ただし、必要とされる機能かどうかは別として、「(仮)カテゴリ7: 削除依頼で削除合意が得られ、管理者・削除者の要請で実行された除去キュー処理により空になったもの」を別に用意しておいて、除去キューでは既定で{{即時削除|カテゴリ7}}を貼付することにし、即時削除の可否を判断する管理者・削除者側で、実行するか却下するかをご判断いただくという方法ならば、機械的な判別の必要はなく、人間側による対応で実現可能ではないかと考えます(実際にカテゴリ7を執行行使するかどうかはまた別として)。要は、除去キューのみ、カテゴリ6ではなくカテゴリ7(仮)を貼付するという案です。
    --Doraemonplus会話) 2023年8月1日 (火) 09:40 (UTC) 誤記訂正。--Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 09:52 (UTC)[返信]
    「カテゴリの除去」キューでは即時削除タグの貼り付けなどは一切行わず、一定期間不使用のカテゴリについて即時削除の方針を定め、定期処理でそちらを削除する、などのほうが綺麗なのではと感じてきています.
    en:WP:C1、{{en:Template:Db-c1}}のイメージですね.
    > ページの削除を前提とした全除去
    全除去後一定期間中身が追加されなかったとき削除されます.
    > それらを一旦すべて除去(リセット)した後で、改名も統合も削除もせず、適当な項目を追加し直してカテゴリを再利用する目的
    除去後すぐカテゴリに中身が追加されるためカテゴリ削除は行われないです.
    中身の追加を待つまでもなく消されるべきカテゴリは削除依頼に回してもらう、という運用であれば、「全除去で合意し削除待ちだったのに中身を追加されてしまった」なども起きにくいのかな、などと考えているのですがどうでしょう.--鏡華会話2023年8月1日 (火) 09:42 (UTC)[返信]
    {{en:Template:Db-c1}} は即時削除タグでした、失礼しました
    ・現在このカテゴリは空であり、このままだと削除される
    ・〇〇での議論に基づき、QueueBotがこのカテゴリを空にした
    ・議論を確認した上で、このカテゴリに追加すべき適切な記事がある場合は追加し、このメッセージを削除してほしい
    という旨のテンプレートを貼り付けることを提案しています--鏡華会話2023年8月1日 (火) 09:49 (UTC)[返信]
    --Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 11:42 (UTC)[返信]
    「全除去で合意し削除待ち」の状態とは、「削除提案で項目の全除去が合意され、削除依頼の提出待ち」と解釈できるでしょうか。カテゴリ変更(項目の追加・除外)のフォレンジック(追跡調査)は過去30日以内が限界なので、削除依頼の審議は全除去後30日以内に済まされるべきであると思われます。未使用カテゴリの削除方針の件は、後日Wikipedia‐ノート:削除の方針で別途提案・議論しましょうか。--Doraemonplus会話2023年8月2日 (水) 00:00 (UTC)[返信]


情報 WP:Bot/使用申請にて、botフラグ付与にあたってBOTによる移動機能の使用についての合意を確認されています.
議論が複雑になってきていますが、一旦
  • 即時削除テンプレートの貼付け
即時削除の方針改定まで見送り 即時削除の方針の正式改定後実装
  • 「リダイレクトを使用せずに移動」
→1カテゴリ→1カテゴリの、統合などを含まない単純な改名の場合に使用
について合意を取りたいです.
「リダイレクトを作成せずに移動」について、"作成せずに移動"なので削除ログが残ることはない(削除者・管理者でないと閲覧できない削除版は存在しない)ため、プロジェクト参加者で適切に精査を行えば適切な運用ができると考えています.
削除者権限を要する即時削除や長期間未使用のカテゴリ削除などについては種別Gとなり別に申請を要するため、この部分については別で議論を続けましょう. -鏡華会話2023年8月6日 (日) 06:10 (UTC)[返信]
Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#カテゴリ6の改定提案は既に提案から1週間が過ぎ、最終コメントからも明後日で1週間が経ちます。このまま異論がなければ、今週の中頃にも即時削除の方針に正式に反映させる所存である旨、あちらのノートに予告済みです。このため、「即時削除テンプレートの貼付」については、今週末にも方針上実装可能となる運びです。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 06:35 (UTC)[返信]
テンプレート貼り付けは機能種別として種別Cの範疇なので、フラグ付与後は運用者の判断で実装が可能となっています.

正式反映が近いとのことなので、反映されたら実装する、という合意の確認に変更したいと思います. --鏡華会話2023年8月6日 (日) 06:43 (UTC)[返信]

カテゴリ6の改訂提案、お疲れ様です。どうもありがとうございます。
botで即時削除テンプレートの貼付けや、移動することには賛成です。しかし上でご指摘がありましたが、「リダイレクトを作成せずに移動」するのは、botの規約にはないのではないでしょうか(私はそれを知らずにできるものだと思っていたこともあり、この件のbot依頼でそういう発言をしたことがありますが)。削除権限のある利用者は「リダイレクトを作成せずに移動」ができますが、権限のない利用者がこの機能がないのは、事実上の削除だからではないでしょうか。つまり、プロジェクトの合意だけではこの機能の使用は問題があるのではないかと考えます。「リダイレクトを作成せずに移動」は、bot運用者の誰かが削除権限を取得する、あるいはbot自体が削除権限を取得するなどしてからの方がよいのではないかと考えます。--柏尾菓子会話2023年8月6日 (日) 06:55 (UTC)[返信]
返信 必要があれば運用者である私が削除者権限の申請を行うことも厭わないですが、申請資格があるとはいえ私の標準名前空間の編集回数が少ないため認められるかどうか、という不安要素はちょっとあります.
この機会にWP:BOTを改正して「リダイレクトを作成せずに移動」の取り扱いをどうするか明文化したほうがいいかもしれません.--鏡華会話2023年8月6日 (日) 07:01 (UTC)[返信]
不確かな記憶ですが、私も何度かBOTREQで「リダイレクトを作成せずに移動」のお世話になった経験があります。現状では、Bot運用者によって解釈や運用が異なるのでないかと思います。Bot規約の改正が必要であろうとのご意見に同意です。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 07:16 (UTC)[返信]
報告 Wikipedia‐ノート:Bot#「転送ページを作成せずに移動」権限の扱いについてにて話題提起を行いました.--鏡華会話2023年8月6日 (日) 07:30 (UTC)[返信]

トップページのデザインについて

トップページのデザインについてご意見・ご提案のある方は、こちらにお願いします。

トップページだけではない話ですがここに書きます。2022年版のベクタースキンではいくつかのページのレイアウトが崩れています。また、レベル1の見出しは使用しないこととなっているためプロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/8月3日のようなページの見出しはすべて1段階レベルを下げるべきだと思います。--プログラム会話2023年8月3日 (木) 15:01 (UTC)[返信]

スキン別のレイアウトの乱れは、ページの構成が更に固まってから、余裕ができれば調整を検討したいと思います。また、レベル1の見出しは使用しないルールは存じておりますが、プロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/8月3日は、例えば今ならプロジェクト:カテゴリ関連/議論/今週に参照読み込みされていたり、改名・統合の合意後にキューに入れる際、レベル2の節レベルをそのままに記入できたりする簡便さは、各々1段階ずつレベルを下げると失われてしまうこともあり、どうしたものかなと悩んでおります。--Doraemonplus会話2023年8月3日 (木) 15:28 (UTC)[返信]
スキン別のレイアウト調整の件については了承しました。レベル1の見出しの問題は影響を受ける全てのページ(キューを含む)で1つずつレベルを下げたうえでBotの仕様変更を行えば解決しませんか?--プログラム会話2023年8月3日 (木) 15:52 (UTC)[返信]
節レベルの件ですが、{{Cfrtext}}などでは議論セクション作成のために{{Neuer Abschnitt}}を使用しており、同テンプレートでレベル3のセクションを作成させる設定方法がわからず、困っています。この問題さえクリアすれば、節レベル下げは可能かと存じます。--Doraemonplus会話2023年8月3日 (木) 22:58 (UTC)[返信]
Level引数があるのでこれで行ける気がします--鏡華会話2023年8月4日 (金) 01:22 (UTC)[返信]
@Misato Kanoさん Cfxtext系テンプレートに改修を施し、Level 3で投稿されるようにしました。お手数ですが、日別ページ自動作成のソースの書き換えをお願いします。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 01:20 (UTC)[返信]
修正を行いました--鏡華会話2023年8月6日 (日) 05:45 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 05:50 (UTC)[返信]

「提案に責任を負う者」とは誰か

今日からプロジェクト:カテゴリ関連/議論の試験運用が開始されたため、改めて原則を確認したところ、#作業の流れの4番「7日後、管理者(当面は提案に責任を負う者が代行)は議論に目を通し、その時点でまだ開いている議論はすべて理由を付けて閉じます。」(引用)の、「提案に責任を負う者」とは誰を指すのか、疑問に思いました。削除依頼やブロック依頼などの依頼系では、管理者や削除者など依頼を終了する権限のある者が依頼者や参加者の場合、依頼者や参加者以外の権限のある利用者が終了します。つまり「提案に責任を負う者」とは、依頼者(提案者)やその議論に参加している利用者以外のプロジェクトに参加する者ということでしょうか。誰がプロジェクトに参加しているなどの表明もないため、いきなり現れた利用者(悪意にとるとソックパペット)が議論を終了する事態も起こりうるのではないでしょうか。(どこで提起してよいのかわからなかったため、ここに書きましたが、/原則のノートページで議論する方がよいのであれば移動します)--柏尾菓子会話2023年8月1日 (火) 07:24 (UTC)[返信]

本当はすべての議論を管理者さんに閉じていただきたいのですが、元にしたドイツ語版とは違って、管理人員のリソースが全く不足している日本語版の現状では無理な注文だろうと思いまして、このような微妙な設定に変更してあります。議論のクローズ対処の部分について、どのような制度設計が最適なのか、良いアイデアを思いつきましたら、積極的に改善案をご提案いただければ、と存じます。--Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 08:00 (UTC)[返信]
改めて原則を読み返したところ、管理者さんに閉じていただく必要があるのは「その時点でまだ開いている議論」限定のようですね。「まだ開いている議論」をプロジェクト:カテゴリ関連/議論/長期積み残し案件リストかどこかに集めておいて、それをWikipedia:管理者伝言板に掲示する方法をとれば、Wikipedia:管理者伝言板/削除#管理者・削除者対処待ちの削除依頼に似た運用は可能かもしれませんね。--Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 08:16 (UTC)[返信]
ほかの依頼系では、管理者(や削除なら削除者)が閉じる必要があるものは、権限のない利用者が閉じません。「ある時点で明確な合意が得られた場合は、誰でも議論を打ち切ることができます」(原則の#作業の流れの3番より引用)だと、ソックパペットが次々に意見を投じ、本人だけで早期終了できると思いました。管理者が閉じるのであれば、「ある時点で明確な合意が得られた」議論やほかの議論も管理者が閉める方がよいと考えます。あるいは改名や統合や分割など、提案系は特定の権限必要なく議論提起して利用者だけで終了しています。そちらに寄せるなら、「その時点でまだ開いている議論」も管理者が閉める必要はないのでは、と考えます。どちらがよいのでしょう。前者にするなら、管理者伝言板の掲示はよい方法だと思いました。--柏尾菓子会話2023年8月1日 (火) 08:34 (UTC)[返信]
なるほど、わかりやすいご説明をありがとうございます。当サブPJで取り扱う議論は全て提案系になりますので、普通に考えれば、管理者の方によるクローズは必要ないということですね。原則、議論の早期終了は無しとするのが、簡潔かつソックパペット対策にも有効でしょうか。ただし、Wikipedia:ページの改名#改名前にすべきことの例外に準じて、「明らかに、ページ名に誤字、脱字があるとき」は「直ちに改名を行ってもかまいません」との規定は設けてもよいかと思います。--Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 09:04 (UTC)[返信]

7日を過ぎた議論の対処方針について

重要な議題ですので、節を分けます。--Doraemonplus会話2023年8月2日 (水) 08:33 (UTC)[返信]

管理者の関与とはまた別の問題になりますが、提案から7日を過ぎた時点で、議論が続いていたり、対処されていなかったりした場合の議論の対処方針の基準をどうすべきかも、ここでついでにご意見をお伺いしたいと思います。--Doraemonplus会話2023年8月1日 (火) 09:04 (UTC)[返信]
「明らかに〜」の規定について、賛成します。「提案から7日」について疑問、というか確認なのですが、プロジェクト:カテゴリ関連/原則の4番には7日後に「その時点でまだ開いている議論はすべて理由を付けて閉じます。」(引用)、6番に「最大7日間が過ぎた後には、終了したすべての議論が、対応するページ(プロジェクト:カテゴリ関連/議論のサブページ)にアーカイブされます。」(引用)とあります。が、プロジェクト:カテゴリ関連/議論Wikipedia:削除依頼のようなデザインなので、先週分や先々週分、長期積み残し案件があったり、#再提出に「少なくとも2週間以上新たな投稿がなく、1か月(提案日+7日間の議論期間+30日間の処理猶予期間)を過ぎても対処されていない議論は、中断して「再提出」のマークを付けることができます。」(#再提出より引用)とあります。「提案から7日」で閉じる方向で、/議論の記述の方が異なるという認識でよいのでしょうか。--柏尾菓子会話2023年8月2日 (水) 07:49 (UTC)[返信]
お恥ずかしながら、実は私も「/原則#作業の流れ」について未だ頭の整理がついておりません。「/議論#現在審議中の提案」はWikipedia:削除依頼#現在審議が進行中の削除依頼のデザインを借用したのは事実ですが、「長期積み残し案件」と「再提出」の項は、それぞれ基礎にしたドイツ語版のde:Wikipedia:WikiProjekt Kategorien#Diskussionen, die länger als 7 Tage dauernおよびde:Wikipedia:WikiProjekt Kategorien/Wiedervorlageにも存在します(「提案に責任を負う者」は独自に改変した部分でしたが)。ドイツ語版の実際の運用を確認すると、「長期積み残し」は確かに利用されていて、あれあれ?「7日ですべて閉じる」原則はどこへ行った?と混乱しております。ドイツ語版の規定や運用と関係なく、この部分は運用の根幹に関わるため、日本語版で独自に決めるべきであろうとは考えています。以下、拙考を少しばかり開陳します。--Doraemonplus会話2023年8月2日 (水) 08:33 (UTC)[返信]

コメント 実際の運用の視点から検討してみます。新規提案作成時に貼る{{Cfx}}系テンプレート(改名・統合・削除提案)のメッセージには「議論が終了するまでは、カテゴリに含まれている項目は除外せず、このメッセージも除去しないでください。」と記載されています。これは、議論の前提となる提案時点でのカテゴリの状態が、議論途中にカテゴリを弄られることで崩れてしまうことを防止するのが目的です。カテゴリの提案の議論期間が短めの7日間に設定されている理由は、意思決定の迅速化はもちろんですが、議論の長期化で「弄られること」が許されない期間が不必要に延びることを抑止する狙いもあると見ています。

提案から7日を過ぎたカテゴリの議論の対処方針については現在、/議論/原則に説明がありますが、未だほとんど整理されていません。「7日後(8日目)の時点でまだ開いている議論はすべて理由を付けて閉じる」を原則とする一方、「長期積み残し案件」枠が用意されていたり、「少なくとも2週間以上新たな投稿がなく、1か月を過ぎても対処されていない議論は…」という「再提出」の規定があったりします。このあたりの対処方針の整理をどのようにすべきか、ご意見をお聞かせ頂ければありがたいです。

個人的には、「長期積み残し」枠に掲載することで進展する議論はあるだろうと思う一方で、たった1週間で「すべて理由を付けて閉じる」原則で本当にうまく議論が回るのか懸念しています。と、ここで、{{CfQA}}(品質保証提案)には「弄らないこと」の記載がないことに気づきまして。長期化した議論は品質保証扱いで「積み残し」枠に掲載し、さらに1か月経っても進展がなければ「再提出」としてマーキングするのはいかがかな、と思いました。--Doraemonplus会話2023年8月2日 (水) 08:33 (UTC)[返信]

「たった1週間で「すべて理由を付けて閉じる」原則で本当にうまく議論が回るのか懸念」に同意です。「合理的な期間(通常は168時間程度〈約7日間=約1週間〉」(WP:CONより引用)ではありますが、無知なだけかもしれませんが、1週間きっちりで確実に終了、という運用をほかでは見かけない気がします。記事や情報を更新しているようなテンプレートなど異なり、カテゴリを頻繁に弄ることはあるのだろうか、と考えました。議論が長期化するとはいっても、再提出システムがあるなら「1か月(提案日+7日間の議論期間+30日間の処理猶予期間)」(再提出より引用)で済むのでしょう。「「弄られること」が許されない期間」がそのくらいかかってしまうのは仕方がないのではないかと考えました。再提出状態は弄ってもよいとかにしたらどうでしょうか。「長期化した議論は品質保証扱いで〜」で、とりあえずやってみるのでいいと思います。今のままだと混乱を招くので、再提出に寄せるのであれば、1週間ですべて閉じるの記述は変更した方がよいと思います。--柏尾菓子会話2023年8月4日 (金) 13:52 (UTC)[返信]
なるほど、確かにカテゴリの場合、最長1か月程度なら「弄られ」不許容期間は過度に気にする必要はなさそうですね。「(原則1週間で)すべて理由を付けて閉じる」は無しにして、「再提出」寄りの内容に書き直してみます。「長期化した議論は品質保証扱いで〜」も手順の簡素化のため、止めにします。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 03:36 (UTC)[返信]
書き直しました(差分)。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 04:09 (UTC)[返信]
/原則の書き直しを拝見しました。いいと思います。どうもありがとうございます。--柏尾菓子会話2023年8月5日 (土) 06:46 (UTC)[返信]

/原則の目的の文言

上でいいと思うと言ったばかりであれですが、熟読していたら、プロジェクト:カテゴリ関連/原則#目的部分について気になる文言を見つけました。「当プロジェクトの目的は、各部門の管理下にないカテゴリの保守管理(削除、作成、命名、範囲設定、構造化など)です。」(#目的より引用)という文言があります。

  1. いずれ移行したら、改名提案などはここで行うようになるのでしょう。しかしこの「各部門の管理下にない」などの文言があると、例えばプロジェクト‐ノート:漫画家/カテゴリの指針のようなカテゴリの管理があるものは、ここで議論しないのだろうか、どこで改名提案すればよいのか、ノート? と混乱を招くように感じます。
  2. 「(削除、作成、命名、範囲設定、構造化など)」で、そもそも改名とは書かれていません。「など」なので間違ってはいないですし、「命名」の部分が改名に該当すると考えますが、改名という文言がないと、文書などで見かける表現が「改名」なので、初見ではわかりにくい気がしました。「命名(改名)」にしたらどうでしょうか。

何か文言を追加した方が、あるいは表現を変更した方がわかりやすいと考えたのですが、いい案がまだ浮かばないので、意見だけ失礼します。--柏尾菓子会話2023年8月5日 (土) 07:17 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。一人で書いていると盲点だらけなもので。これはおそらくですが、プロジェクト:カテゴリ関連の目的とプロジェクト:カテゴリ関連/議論の目的を取り違えた感じですね。カテゴリ関連PJ本体は、確かに「各専門分野のプロジェクトの管理下にないカテゴリの保守管理」の受け皿ですが、議論サブPJは、すべての個別カテゴリの提案・議論環境の提供が目的ですので、こちらも文言を見直そうと思います。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 08:26 (UTC)[返信]
先ほど改訂しました(差分)。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 03:54 (UTC)[返信]

議論(提案)場所が分散している

どこに書けばよいのかわからないので、このまま失礼します(不適切であれば適当に移動していただけるとありがたいです)。プロジェクト:カテゴリ関連/議論の運用を開始しましたが、改名提案を見ると今まで通りそちらでカテゴリの改名の提案がされています。お知らせやコメント依頼で告知しているとはいえ、認知度に問題があると感じます。改名提案、統合提案、分割提案に、カテゴリについてはプロジェクト:カテゴリ関連/議論でお願いします的な、誘導するような記述を追加した方がよいのではないでしょうか。これを書いている時点でカテゴリ関連/議論に意見がついていないのも、認知度に問題があるせいもあると考えます。議論(提案)場所が分散しているという懸念、というかプロジェクトが運用できているとは言い難いのではという懸念から申しました。--柏尾菓子会話2023年8月4日 (金) 13:52 (UTC)[返信]

確認ですが、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#カテゴリ6の改定提案を見るに、議論(提案)場所は移行でいいのですよね? 分散ではないですよね。私の認識不足で後者だとしても、提案系ページに、カテゴリについてはプロジェクト:カテゴリ関連/議論での議論もあります的な、誘導するような記述を追加するのがよいと考えます。--柏尾菓子会話2023年8月4日 (金) 14:02 (UTC)[返信]
Wikipedia:ページの改名などについても整理をする必要がありそうです.
改名の告知に用いるテンプレートや議論場所からして違うため、Wikipedia:ページの改名Wikipedia:カテゴリの改名に分割するなどしたほうがいいかもしれません.--鏡華会話2023年8月4日 (金) 14:33 (UTC)[返信]
ひとまずWP:改名提案,WP:統合提案,WP:分割提案にて{{Otheruses}}での誘導を追加しました.--鏡華会話2023年8月4日 (金) 14:45 (UTC)[返信]
3つの提案の方法を変更することとなりますので、まず合意が必要だと考えます。{{Otheruses}}を追加するのも、誘導してよいかの合意形成した方がよいと考えます。一度戻します。
上記合意形成前に、Wikipedia:カテゴリの改名を作成するのか確認してから、合意形成提案をします。プロジェクト:カテゴリ関連/議論で改名の議論も行う認識でいましたが(今もプロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/8月2日など、行われているため)、違うのでしょうか。--柏尾菓子会話2023年8月4日 (金) 14:56 (UTC)[返信]
改名の議論場所についてはプロジェクト:カテゴリ関連/議論で行う認識です.
Wikipedia:ページの改名Wikipedia:カテゴリの改名に分けるというのは議論場所をWikipedia:カテゴリの改名にしようという話ではなく、現状カテゴリと記事を区別せずにガイドライン化・ドキュメント化されている内容を分割・整理しましょうという提案ですね.--鏡華会話2023年8月4日 (金) 15:07 (UTC)[返信]
補足どうもありがとうございます。納得しました。--柏尾菓子会話2023年8月5日 (土) 06:11 (UTC)[返信]
プロジェクト:カテゴリ関連/議論のトップページが上記で言うWikipedia:カテゴリの改名にちょうど近い内容が書かれているため、
「具体的な改名の方法はWP:ページの改名を参照してください」的にリンクされている箇所で
「カテゴリの改名の場合はプロジェクト:カテゴリ関連/議論を参照してください」と{{Otheruses}}できるとよいなと考えています.
合意が必要という話には同意します、ちょっと急ぎすぎました. 申し訳ありません.--鏡華会話2023年8月4日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
コメント 後付けですが、WP:改名提案WP:統合提案WP:分割提案に対応するWikipedia:カテゴリの提案と議論(草案)を作成しました。まだ明確な用途は決まっていませんが、現在はこれらが対応している、カテゴリを対象とする同様の説明はそちらで行うことを検討中です。{{Otheruses}}による誘導は、同ページが{{draft}}を脱して、Wikipedia‐ノート:即時削除の方針#カテゴリ6の改定提案でお示しした提案場所の移行期間に入ってからでよいかと存じます。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 04:42 (UTC)[返信]
記載漏れがありましたら、適宜追加してください。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 05:35 (UTC)[返信]
Wikipedia:カテゴリの提案と議論の草案作成、どうもありがとうございます。もう移行期間に入っていたのかと誤解していました。誘導提案は、「移行期間に入ってから」にします。なるほど、だからまだプロジェクト:カテゴリ関連/議論/2023年/8月2日の改名提案はまだ改名提案に掲載されているのですね。--柏尾菓子会話2023年8月5日 (土) 06:11 (UTC)[返信]
移行期間に入ってからでよいですが、Wikipedia:カテゴリの提案と議論を{{Navibox ウィキペディアのメンテナンス}}に追加することも考えたほうが良さそうです.--鏡華会話2023年8月5日 (土) 11:28 (UTC)[返信]
@柏尾菓子さん 誤解を招いてしまい申し訳ないです。移行期間は将来の正式運用と同時に開始する予定です。移行期間の終了時期は未定です。
@鏡華さん そうですね、追加させて頂くつもりです。アップデートを必要とするページが結構多いため、正式運用開始までまだしばらく時間がかかりそうです。--Doraemonplus会話2023年8月5日 (土) 12:24 (UTC)[返信]
コメント 参考情報:
Category:学校記事に含まれる学校記事の編集画面を開くと{{学校記事_editintro}}が表示される、といった機能が実装されていることを知りました.
カテゴリのノートページの編集画面を開いた際に何かしらの案内を追加表示する、といったことも技術的には可能かもしれません.--鏡華会話2023年8月5日 (土) 13:05 (UTC)[返信]
Wikipedia:編集画面の注意文に情報がありました.
名前空間で出し分けをする場合はcommon.jsへの追加は必要ないようです.--鏡華会話2023年8月5日 (土) 13:07 (UTC)[返信]

過去ログ化の提案

ページサイズが大きくなっていますので、6か月以上前の古い議論(#カテゴリ関連での削除依頼について非常に気になることから#カテゴリの方針の全面改訂について)をプロジェクト‐ノート:カテゴリ関連/過去ログ/ログ0001と同じ方式で/ログ0002過去ログ化することを提案します。--Doraemonplus会話) 2023年8月6日 (日) 01:08 (UTC) 訂正。--Doraemonplus会話2023年8月6日 (日) 01:12 (UTC)[返信]

賛成 --鏡華会話2023年8月6日 (日) 05:46 (UTC)[返信]