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エルフ (お笑いコンビ)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
（荒川 (お笑い芸人)から転送）
エルフ
メンバー 荒川
はる
結成年 2016年
事務所 吉本興業
活動時期 2015年 -
出身 NSC大阪校38期
出会い NSC
現在の活動状況 ライブ・テレビなど
芸種 漫才
コント
ネタ作成者 荒川
同期 天才ピアニスト
オフローズ
なかむら☆しゅん（9番街レトロ）など
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴
2017年 第18回新人お笑い尼崎大賞 奨励賞
2020年 第1回#よしもとリール王決定戦 優勝[1]
2023年 女芸人No.1決定戦 THE W 準優勝
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エルフ
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
登録者数 9.09万人
総再生回数 5556万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年12月5日時点。
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エルフは、日本のお笑いコンビ。吉本興業東京本部所属。第7回女芸人No.1決定戦 THE W準優勝。

メンバー

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荒川（あらかわ、1996年〈平成8年〉8月30日 - ）（28歳）
ボケ・ネタ作り担当。
本名：荒川 葉月（あらかわ はづき）[2]。大阪府和泉市出身[3]。身長156 cm、体重53 kg。血液型はA型。大阪府立泉大津高等学校卒業。
趣味は韓国語勉強、Instagram更新、画像加工、音楽鑑賞、飲み歩き。特技は居酒屋のメニューをギャル語に変換すること。東京進出後にはプロレス観戦にもハマり、趣味の一つになっている[3]。
小学生の時から中学3年生まで空手をやっていた[3]。中学時代にはバスケットボール部にも入っていた[4]。
現在のアルバイトはウーバーイーツ[5]。高校時代のバイト先は大阪王将だった[4]。
TwitterやTikTokに『ギャル動画』を投稿している[6][7]。
2人の妹がおり[8][2]、テレビ出演したこともある[9]。幼少期は父親が無職で家もボロボロだった。風呂もシャワーもなかったため、お湯を沸かし洗面器に溜めて使っていたという[10]。
中学・高校時代からギャルに憧れていたが、高校では校則が厳しかったため、NSC入学後に髪を金色に染めてギャルデビュー[8][11]。高校時代は校則違反覚悟で前髪だけ金髪にしていた時期があった[4]。ギャルに目覚めたきっかけは、小森純だった[3]。
すっぴんの顔は「有村架純」を自称しているが、他人からは「ゴリラ」と言われた[11]。
2020年12月末、Instagramの新機能「リール」で動画などの面白さを競う「#よしもとリール王決定戦」で優勝[注 1][1]。
はる（1996年〈平成8年〉6月16日 - ）（28歳）
ツッコミ担当。
山口県大島郡周防大島町出生[12]、大阪府枚方市育ち[13]。身長162 cm、体重52 kg。血液型はA型。大阪府立野崎高等学校卒業。
趣味は散歩、恋愛ドラマで胸キュンすること、ホットサンド作り、ダーツ、知らない土地での散歩、クラゲ鑑賞。特技は球技系スポーツ、バルーンで犬を5秒で作る、どこでも寝られる。
好きな飲み物はレッドブル[12]。
居酒屋でバイトしている。以前のバイト先は店舗は違えども相方・荒川と同じく大阪王将だった[4][5]。
コンビとして活動の他にユニットライブもよく行い、主になにわスワンキーズ・キングブルブリン（いずれも解散）などとユニットを組んでいた[12]。

来歴

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荒川は高校卒業後、芸人になることを決めていたが父から反対され担任の先生も理解してくれなかった。ただし最終的には母が芸人になることに賛成し、認めてくれた[4][5]。本人曰く「大学に行くか芸人になるか」しか考えていなかったらしく、高校卒業後にNSCへ入学した[14]。

はるは小学生の頃にNON STYLEが優勝した年のM-1グランプリ[注 2]を見て漫才をしたいと芸人に憧れたが[14]、スポーツも好きで芸人と体育教師のどちらを目指すかで迷っていた。ある日に担任から芸人になるよう後押しをしてもらったことで、NSCへの入学を決意した[5]。高校は3年間無遅刻無欠席で皆勤賞だった[12]。しかしNSC入学当初は、相方に出会えるなどの自信が無かったとして、すぐに辞めるつもりだったという[15]。

荒川は元々「家族以外の人と一緒に居るのが苦手」[16]で、入学当初は「他人に自分の人生を預けたくなかった」と思っていたことからピン芸人としてやると決めていたが、NSC内で行われた「相方探しの会」に参加してはると出会い、結成する運びとなった[4]。はるは「みんながお笑いや好きな芸人の話などをしている中で、荒川は妹のことなど自分の話をしていたのが印象に残った」ということで、はるから誘った[16]。荒川は最初「あかんかったらすぐ（コンビを）辞めよう」といった軽い気持ちだったという[16]。

荒川が中川家に憧れていたこともあって[14]、結成3年目頃まではギャルキャラを隠して本人たち曰く“正統派”のようなスタイルでネタをやっていたが、徐々にギャルを出すようにしてみると少しずつウケるようになってきて、4年目にはよしもと漫才劇場へ出られるようになりネタバトルも性に合っていたとのことで「この時ようやくお笑いの楽しみを知った」と話している[16]。

コンビ名は荒川が飼っていた犬の名前と、はるの地元にあるひらかたパークの木製コースターの名前が同じ「エルフ」であることが由来となっている。はるはこれについて「これが初めてのお互いの共通点と知って縁を感じた」と話している[13]。

以前から自分たちにとってSNSは無縁の世界と思っていたが、2020年に入ってコロナ禍のために劇場の出演が無くなり、その代わりに自分たちの動画をTiktokに上げ始めたところ、徐々に評判を呼ぶようになっていったという[16]。そして2人とも自身の転機となったのは、2021年1月1日放送の『ぐるナイおもしろ荘 お笑い第7世代NEXTスター発掘スペシャル』（日本テレビ）への出演だったと話している。この番組ではネタ披露後のトークパートで、出されたお題に対して荒川が「その場にいそうなギャル」を即興で演じて爆笑を獲っていた[16]。

2022年4月に活動拠点を大阪から東京へ移した[17]。この際に荒川は、上京後2年で結果が出せなかったら芸人を辞めようと思っていたと話している[3]。

「女芸人No.1決定戦 THE W」は、2020年[18]・2021年大会は2年連続で準決勝進出に終わっていたが[19][20]、2022年大会で初の決勝進出。2022年大会決勝ではグループCに入り、河邑ミク・紅しょうが・にぼしいわしと同組となった。第1試合では同じく初の決勝進出組である河邑ミクを満場一致で退けるも、第2試合で紅しょうがに満場一致で敗れ1stステージ敗退となった[21]。2023年大会は2年連続の決勝進出を決め、4番手に登場。3番手のぼる塾を満票で下し最終決戦へ進出を果たす。しかし最終決戦では2票を獲得するも紅しょうがに敗れ、2022年大会の雪辱を果たせず準優勝となった。2024年大会も3年連続の決勝進出を決めるも5票獲得した忠犬立ハチ高に屈した[22]。

芸風

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主に漫才だが[23]、時たまコントを演じることもある[8]。ネタ作りは荒川が担っている[11]。荒川の「みんな〜、ハピネ〜ス!」や「ギャルしか勝たん! ハッシュタ〜グ」（この時両手のVサインを重ねてハッシュタグ（#）の形を作る）という最初の台詞や両手を広げて「で〜す」などの決め台詞がある[11][16]。荒川のギャルキャラを押し出したネタが多く、「ポップな感じで元気が出る」と評されている[7]。

賞レース成績

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M-1グランプリ

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年度 結果 エントリー
No. 		会場 日程
2015年（第11回） 1回戦敗退[23] 1541 テイジンホール 9月3日
2016年（第12回） 2回戦進出[23] 2851 大丸心斎橋劇場 10月3日
2017年（第13回） 2326 10月12日
2018年（第14回） 1860 YES THEATER 10月11日
2019年（第15回） 3回戦進出[23] 143 よしもと祇園花月 10月28日
2020年（第16回） 2回戦進出[23] 2208 10月28日
2021年（第17回） 準々決勝進出[23] 2374 なんばグランド花月 11月11日
2022年（第18回） 3回戦進出[23] 2752 よしもと有楽町シアター 10月31日
2023年（第19回） 準々決勝進出[23] 2493 ルミネtheよしもと 11月22日
2024年（第20回） 3回戦進出[23] 4966 KANDA SQUARE HALL 11月6日

女芸人No.1決定戦 THE W

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年度 結果 会場 決勝キャッチフレーズ
2020年 準決勝進出[18][19] ルミネtheよしもと
2021年
2022年 決勝進出[21] 日本テレビ ネタに硬派なギャル芸人
2023年 準優勝 進化したギャル芸人
2024年 決勝進出[24] 優勝しか勝たん

その他

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出演

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テレビ

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バラエティ

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現在の出演番組
過去の出演番組

ドラマ

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ラジオ

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  • 濱田祐太郎のぽこいちラジオ（ラジオ関西、2020年5月30日 - ） - よしもと☆のびしろアワー第5週目（メール読みアシスタントとして番組後半に出演）
  • エルフのとりま集合ラジオ！ (AuDee、2024年11月6日 - )

単独ライブ

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日付 名称 会場 備考
2020年1月12日 ギャルJAPAN よしもと漫才劇場/大阪
8月23日
11月23日
2021年1月30日
3月5日
5月8日 ギャルJAPAN vol.6
7月16日 ギャルJAPAN vol.7
9月17日 ギャルJAPAN vol.8 ゲスト：さや香・学天即
10月20 G線上のエルフ 森ノ宮漫才劇場/大阪 ゲスト：ツートライブ
11月6日 ギャルJAPAN vol.9 よしもと漫才劇場/大阪
2024年2月4日 ギャルJAPAN vol.28 新保町よしもと漫才劇場 ゲスト：鈴木バイダン／ネイチャーバーガー 笹本／ピュート 竹内／ゼロカラン ワキ

ディスコグラフィー

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配信限定シングル

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発売日 タイトル レーベル クレジット
2019年1月30日 ハートおムービング YOSHIMOTO MUSIC 作詞：エルフ/作曲：小倉海
2021年2月24日 地球最高すぎて草 feat.相谷レイナ 作詞：エルフ荒川・相谷レイナ/作曲：相谷レイナ

書籍

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  • エルフ・荒川の日めくり まいにち、GAL! なんか知らんけど生きる元気が湧いてくる31のギャル語録（2023年3月1日、ヨシモトブックス）、ISBN 978-4-8470-7265-9、Cコード C0478[26]

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ 吉本興業所属芸人を対象とした大会。「片思い中のギャルが酔っ払った時とシラフの時の表情の違い」のネタで、審査員による投票はウエスPと9票ずつで同数になったが、最後は審査委員長の板尾創路（130R）による裁定で優勝を果たす。賞金100万円などを獲得した[1]。
  2. ^ 2008年の「M-1グランプリ2008」。

出典

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  1. ^ a b c “『よしもとリール王』初代王者はエルフ荒川! 30秒動画で「片思い中のギャル」を表現”. FANY Magazine (2020年12月29日). 2022年12月12日閲覧。
  2. ^ a b ““ギャル芸人”エルフ荒川、本名明かす 『しゃべくり007』で可愛らしいと評判も照れ「呼ばないで～(笑)」”. オリコン (2024年4月30日). 2024年5月26日閲覧。
  3. ^ a b c d e “【あの人の東京1年目】エルフ 荒川と神保町”. Fashionsnap.com. 株式会社レコオーランド (2024年5月24日). 2024年5月26日閲覧。
  4. ^ a b c d e f “高校時代は泣いてばかりだった!? エルフが高校生に贈るハピネスなメッセージ”. ch FILES（シーエイチファイルズ） (2021年3月15日). 2021年3月18日閲覧。
  5. ^ a b c d “Vol15.　エルフ”. あなたの街の「ええ仕事」！ Ｅしごとぱど. 2020年10月28日閲覧。
  6. ^ “注目の“ギャル芸人”、すっぴん公開で大反響「めちゃくちゃ可愛い」”. ラフ＆ピース ニュースマガジン. 吉本興業 (2020年3月25日). 2020年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月27日閲覧。
  7. ^ a b “「ギャル動画」でブレイクのエルフ荒川がスマイル瀬戸と異色タッグ! SNS連動の新感覚イベント『Pop Up』まもなく開催”. ラフ＆ピース ニュースマガジン. 吉本興業 (2020年9月22日). 2021年9月27日閲覧。
  8. ^ a b c “ギャル芸人枠で注目される「エルフ」荒川の意外すぎる素顔”. 東京スポーツ (2021年1月5日). 2021年1月5日閲覧。
  9. ^ “「かわいい」と話題のエルフ荒川の妹がテレビ初出演「子供2人」工場勤務と紹介　金髪モデル風”. デイリースポーツ online (株式会社デイリースポーツ). (2023年8月1日). https://www.daily.co.jp/gossip/2023/08/01/0016651671.shtml 2023年8月1日閲覧。 
  10. ^ “ますます！ハイヒール”. ますます！ハイヒール ｜ MBSラジオ AM1179 FM90.6 (2018年6月23日). 2020年10月28日閲覧。
  11. ^ a b c d “ギャルネタで人気のエルフ荒川　Ｒ－１初戦突破　優勝賞金で「つけまつげ」買いたい”. デイリースポーツ. デイリースポーツ社 (2021年1月4日). 2021年1月5日閲覧。
  12. ^ a b c d “よしもと漫才劇場『「マンゲキ芸人リレーコラム」第39回 エルフ はる 編』”. よしもと漫才劇場オフィシャルブログ「マンゲキブログ」. Ameba (2019年10月28日). 2020年10月28日閲覧。
  13. ^ a b “枚方家族　第59回　エルフ・はる さん”. 広報ひらかた. 枚方市. 2024年5月26日閲覧。
  14. ^ a b c "エルフ荒川 お笑い芸人を目指すきっかけとなったコンビを明かす「大学行くか芸人さんになるか…」". スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. 2023年12月15日. 2023年12月16日閲覧。
  15. ^ “エルフ・はる　NSCへのまさかの入学理由に…霜降り・せいや「動機イカレてるやん」”. スポーツニッポン (2024年10月7日). 2024年10月8日閲覧。
  16. ^ a b c d e f g 日経エンタテインメント! 2023年5月号 p.100「ばらえてぃびと」
  17. ^ “エルフが4月から“ギャルの聖地”東京で活動”. お笑いナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年3月3日). 2024年5月26日閲覧。
  18. ^ a b “準決勝進出者リストはこちら＞＞”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2020. 日本テレビ (2020年9月28日). 2022年12月20日閲覧。
  19. ^ a b “【女芸人No.1決定戦THE W 2021】準決勝進出者発表！”. 女芸人No.1決定戦 THE W 2021. 日本テレビ (2021年9月27日). 2022年12月20日閲覧。
  20. ^ はる; 荒川（インタビュー）「エルフ『THE W』念願の決勝進出で「ギャル全開でぶち上げていきます！」【THE W 2022決勝進出者インタビュー】」『FANY Magazine』、吉本興業、2022年11月26日。https://magazine.fany.lol/83247/。2022年12月20日閲覧。「（荒川）去年は「決勝どうやろう？」と待っていたけど何の知らせも来なかったという経験をした」 
  21. ^ a b “『THE W』優勝は天才ピアニスト　2年連続決勝進出の7年目が6代目女王”. マイナビニュース (2022年12月10日). 2022年12月11日閲覧。
  22. ^ “【審査結果まとめ】『THE W 2024』8代目女王に輝いたのはにぼしいわし”. QJWeb クイック・ジャパン ウェブ (2024年12月10日). 2024年12月10日閲覧。
  23. ^ a b c d e f g h i "エルフ - コンビ情報". M-1グランプリ 公式サイト. 2023年12月6日閲覧。
  24. ^ “【ＴＨＥ Ｗ】エルフ、昨年２位の雪辱ならず敗退 忠犬立ハチ高と同組惜しむ声「同じブロックなのしんどー」”. スポーツ報知 (2024年12月10日). 2024年12月11日閲覧。
  25. ^ 「エルフ、新たな音楽番組「音道楽√」レギュラーに」『お笑いナタリー』ナターシャ、2024年6月25日。2024年12月13日閲覧。
  26. ^ 『―なんか知らんけど生きる元気が湧いてくる31のギャル語録―今必要なのは、関西ギャルの強メンタルだ!!『エルフ・荒川の日めくり まいにち、GAL!』3月1日爆誕』（プレスリリース）吉本興業、2023年1月25日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001896.000029501.html。2023年3月4日閲覧。 

外部リンク

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所属芸人
出典：所属芸人一覧（2024年12月現在）
 
女芸人No.1決定戦 THE Wファイナリスト(3回)
THE W 2022 ファイナリスト
優勝
決勝進出

ファーストステージ

Aブロック
Bブロック
Cブロック
THE W 2023 ファイナリスト
優勝
決勝進出

ファーストステージ

Aブロック
Bブロック
Cブロック
THE W 2024 ファイナリスト
優勝
決勝進出

ファーストステージ

Aブロック
Bブロック
Cブロック
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