豊田 (名古屋市)
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(豊田町 (名古屋市)から転送)
豊田 | |
---|---|
北緯35度6分11.55秒 東経136度54分47.29秒 / 北緯35.1032083度 東経136.9131361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 南区 |
面積 | |
• 合計 | 0.72804839 km2 |
人口 | |
• 合計 | 6,475人 |
• 密度 | 8,900人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 5] |
ナンバープレート | 名古屋 |
※豊田町の人口はごくわずかな為、秘匿とする。 |
豊田(とよだ)は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は豊田一丁目から豊田五丁目と豊田町[WEB 1]。住居表示は豊田が実施済み、豊田町が未実施[WEB 6]。
地理
[編集]名古屋市南区北西部に位置する[1]。東は戸部下町、西は氷室町・道徳北町・道徳新町、南は道徳本町・御替地町・豊代町、北は豊二丁目に接する[1]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]沿革
[編集]豊田町
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1878年(明治11年)12月28日 - 紀左衛門新田・熱田伝馬新田・熱田伝馬亥新田・熱田酉改亥新田・図書新田・長三郎新田・戸部下新田・巾着新田・忠次新田・氷室新開・道徳新田・道徳前新田が合併し、豊田村が成立[2]。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 合併に伴い、愛知郡呼続村大字豊田となる[2]。
- 1897年(明治30年)7月12日 - 町制施行に伴い、愛知郡呼続町大字豊田となる[2]。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 合併に伴い、名古屋市南区豊田町となる[2]。
- 1937年(昭和12年)10月1日 - 行政区変更に伴い、一部が熱田区所属となる[2]。
- 1938年(昭和13年)3月1日 - 熱田区豊田町の全域が同区図書町となり廃止[4]。
- 1953年(昭和28年)10月15日 - 一部が瑞穂区へ編入され、同区豊田町が成立する[2]。
- 1960年(昭和35年)3月15日 - 瑞穂区豊田町の全域が同区浮島町となり廃止[5]。
- 1962年(昭和37年)6月26日 - 埋立地を編入する[2]。
豊田
[編集]- 1985年(昭和60年)11月3日 - 南区豊田一丁目が同区御替地町・道徳本町・豊田町・紀左ヱ門通・氷室町・道徳北町・道徳新町の各一部により、豊田二丁目が御替地町・豊代町・戸部下町の各一部によりそれぞれ成立する[2]。
- 1993年(平成5年)11月22日 - 南区御替地町東3丁目・同東4丁目・豊代町2丁目・同3丁目・丁目なし地域の各全域および三新通1丁目・同2丁目・同3丁目・祐竹通の各一部により同区豊田三丁目が、御替地町西3丁目・道徳本町3丁目・同4丁目・同5丁目・豊田町字道徳西畑の各全域および道徳新町7丁目・同8丁目・同9丁目・道徳通3丁目・道徳本町6丁目・豊田町字道徳西ノ割・字道徳中田の各一部により豊田四丁目が、道徳本町7丁目・同8丁目の各全域および道徳本町6丁目・同9丁目・道徳通3丁目・堤町5丁目・観音町7丁目・同8丁目・同9丁目・三新通1丁目・忠道町1丁目・豊田町字道徳西ノ割・字道徳中田・字道徳東ノ割・字道徳新畑・字汐除川の各一部により豊田五丁目がそれぞれ成立する[6]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
豊田一丁目 | 583世帯 | 1,163人 |
豊田二丁目 | 533世帯 | 1,160人 |
豊田三丁目 | 744世帯 | 1,890人 |
豊田四丁目 | 275世帯 | 611人 |
豊田五丁目 | 732世帯 | 1,651人 |
計 | 2,867世帯 | 6,475人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 5,325人 | [WEB 7] | |
2000年(平成12年) | 5,457人 | [WEB 8] | |
2005年(平成17年) | 6,567人 | [WEB 9] | |
2010年(平成22年) | 6,504人 | [WEB 10] | |
2015年(平成27年) | 6,391人 | [WEB 11] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 12]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 13]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|---|
豊田町 | 全域 | 名古屋市立道徳小学校 | 名古屋市立大江中学校 | 尾張学区 |
豊田一丁目 | 全域 | 名古屋市立豊田小学校 | ||
豊田二丁目 | 全域 | |||
豊田三丁目 | 全域 | |||
豊田四丁目 | 全域 | |||
豊田五丁目 | 全域 |
施設
[編集]豊田一丁目
[編集]-
名古屋市立豊田小学校
-
道徳稲荷神社
-
名古屋道徳本町郵便局
豊田二丁目
[編集]- 御替地神明社[7]
豊田三丁目
[編集]- 御替地公園
豊田四丁目
[編集]-
アピタ名古屋南店
豊田五丁目
[編集]- ビバモール名古屋南
- 知多信用金庫名古屋南支店
- 名古屋市環境科学調査センター
-
ビバモール名古屋南
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局は以下の通りである[WEB 14]。
町丁 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
豊田 | 457-0841[WEB 3] | 名古屋南郵便局 |
豊田町 | 457-0855[WEB 4] |
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ a b “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年10月7日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “南区の町名一覧”. 名古屋市. 2017年10月7日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2019年4月27日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。
文献
[編集]- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1543.
- ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 848.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 577.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 811.
- ^ 名古屋市計画局 1992, p. 808.
- ^ 名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課 2003, p. 76.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 576.
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課 編『町名新旧対照便覧(住居表示編)(平成15年3月現在)』名古屋市市民経済局地域振興部住居表示課、2003年3月28日。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、豊田 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
豊二丁目 | ||||
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豊田 | ||||
加福本通・西又兵ヱ町 |