醴泉飛行場
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醴泉飛行場 예천비행장 | |||||||
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IATA: YEC - ICAO: RKTY | |||||||
概要 | |||||||
国・地域 | 大韓民国 | ||||||
所在地 | 慶尚北道醴泉郡柳川面 | ||||||
種類 | 軍用 | ||||||
所有者 | 大韓民国空軍 | ||||||
標高 | 108 m | ||||||
座標 | 北緯36度37分54.96秒 東経128度21分17.46秒 / 北緯36.6319333度 東経128.3548500度 | ||||||
地図 | |||||||
空港の位置 | |||||||
滑走路 | |||||||
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空港の一覧 |
醴泉飛行場(イェチョンひこうじょう、朝鮮語: 예천비행장)は、慶尚北道醴泉郡にある飛行場である。
概要
[編集]1989年の開港以来、金浦や済州などへの路線を運航していた。主にアシアナ航空と大韓航空が運航し、一時年間利用客が40万人に達したが、1997年をピークに利用客が減少し始めた。中央高速道路の開通後には更に利用客が激減し、386億ウォンをかけて庁舎を拡大したにもかかわらず2004年に運航が中止された。2005年末には空港の指定が解除され、建物や施設が交通部(現:国土交通部)の国防部に移管されることで、木浦空港のような民間人の出入りが統制された軍事施設となった[1]。