1953年のスポーツ
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できごと
[編集]- 1月4日 - NHK、初の長距離移動放送、東京箱根間往復大学駅伝競走の実況中継を行う
- 1月 - 松竹ロビンスと大洋ホエールズが吸収合併し「大洋松竹(洋松)ロビンス」として参戦することになる。
- 2月1日 - 大相撲の鏡里喜代治、横綱免許
- 3月12日 - NHKが日本初のテレビスポーツ番組「春休みテレビクラブ~野球教室(1)~」を放送(午後1時 - 1時15分、藤田信男出演。同番組は4月上旬まで5回放送)[1]
- 3月30日 - 早稲田大学バレーボール・チーム渡米し、初めて6人制を経験
- 4月12日 - 東京六大学野球春季リーグ戦の入場式と開幕戦をNHKがテレビ中継(日本初のテレビスポーツ中継)[1]
- 4月20日 - 山田敬蔵、ボストンマラソン優勝
- 5月16日 - NHK、大相撲をテレビ中継
- 5月29日 - 英国隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイ、エベレスト初登頂
- 7月30日 - 力道山ら、日本プロレスリング協会設立
- 8月29日 - 日本プロ野球テレビ本放送開始
- 10月27日 - ボクシングの白井義男がフライ級タイトルを防衛、街頭でのテレビ熱高まる
総合競技大会
[編集]- 第2回国際ろう者冬季競技大会(ノルウェー・オスロ・2月20日~24日)
- 第2回学生スポーツ週間冬季大会(スイス・サンモリッツ・3月2日~8日)
- 第3回国際学生スポーツ週間(西ドイツ・ドルトムント・8月9日~16日)
- 第7回国際ろう者競技大会(ベルギー・ブリュッセル・8月15日~19日)
- 第8回四国国体(冬季スケート - 岩手県・1月22日~25日、冬季スキー - 秋田県・2月18日~22日、夏季水泳 - 高知県・9月20日~23日、夏季ヨット - 香川県・9月22日~26日、秋季 - 香川県、徳島県、愛媛県、高知県・10月22日~26日)
アイスホッケー
[編集]- スタンレーカップ決勝(1952-1953シーズン)
- モントリオール・カナディアンズ (4勝1敗) ボストン・ブルーインズ
アメリカンフットボール
[編集]- NFLチャンピオンシップゲーム
- デトロイト・ライオンズ(西) 17-16 クリーブランド・ブラウンズ(東)
大相撲
[編集]- 初場所(蔵前(仮設)国技館・1月10日~24日)
- 春場所(大阪府立体育館・3月8日~22日)
- 夏場所(蔵前(仮設)国技館・5月16日~30日)
- 幕内最高優勝 : 時津山仁一(15戦全勝,初)
- 十両優勝 : 成山明(12勝3敗)
- 秋場所(蔵前(仮設)国技館・9月19日~10月3日)
ゴルフ
[編集]世界4大大会(男子)
[編集]ホーガンがゴルフ史上初めて、メジャー大会で年間3冠を獲得した。
サッカー
[編集]- 第33回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝
- 全関学 5-4 大阪クラブ
自転車競技
[編集]ロードレース
[編集]テニス
[編集]グランドスラム
[編集]- 全豪選手権 男子単優勝:ケン・ローズウォール(オーストラリア)、女子単優勝:モーリーン・コノリー(アメリカ)
- 全仏選手権 男子単優勝:ケン・ローズウォール(オーストラリア)、女子単優勝:モーリーン・コノリー(アメリカ)
- ウィンブルドン 男子単優勝:ビック・セイシャス(アメリカ)、女子単優勝:モーリーン・コノリー(アメリカ)
- 全米選手権 男子単優勝:トニー・トラバート(アメリカ)、女子単優勝:モーリーン・コノリー(アメリカ)
コノリーが女子テニス選手として、最初の「年間グランドスラム」を達成。ドン・バッジによるテニス史上初の偉業から15年後の出来事だった。
バスケットボール
[編集]- NBAファイナル(1952-1953シーズン)
- ミネアポリス・レイカーズ (4勝1敗) ニューヨーク・ニックス
バレーボール
[編集]→「1953年のバレーボール」を参照
野球
[編集]→「1953年の野球」を参照
誕生
[編集]- 1月9日 - 宗茂・宗猛(大分県、マラソン)
- 1月17日 - 南井克巳(京都府、競馬)
- 2月5日 - 石川孝志(山形県、プロレス)
- 2月7日 - ダン・クイゼンベリー(アメリカ、野球、+1998年)
- 2月23日 - 中嶋悟(愛知県、レーシングドライバー)
- 3月1日 - カルロス・ケイロス(モザンビーク、サッカー)
- 3月3日 - ジーコ(ブラジル、サッカー)
- 3月5日 - 安田隆行(京都府、競馬)
- 3月8日 - ジム・ライス(アメリカ、野球)
- 3月11日 - デレック・デイリー(アイルランド、レーシングドライバー)
- 3月27日 - アンネマリー・モザー(オーストリア、アルペンスキー)
- 3月31日 - 中野栄治(東京都、競馬)
- 4月1日 - アルベルト・ザッケローニ(イタリア、サッカー)
- 4月2日 - 吹石徳一(和歌山県、野球)
- 4月3日 - 2代若乃花幹士(青森県、相撲)
- 4月6日 - 宇津木妙子(埼玉県、ソフトボール)
- 4月6日 - ジャネット・リン(アメリカ、フィギュアスケート)
- 5月1日 - 青木まゆみ(熊本県、水泳)
- 5月4日 - サルマン・ハシミコフ(ロシア、プロレス)
- 5月15日 - ジョージ・ブレット(アメリカ、野球)
- 5月16日 - 北の湖敏満(北海道、相撲)
- 5月22日 - 車範根(韓国、サッカー)
- 5月25日 - ダニエル・パサレラ(アルゼンチン、サッカー)
- 6月2日 - クレイグ・スタドラー(アメリカ、ゴルフ)
- 6月10日 - 石井和義(愛媛県、格闘家)
- 6月19日 - 羽田耕一(兵庫県、野球)
- 7月2日 - 藤瀬史朗(大阪府、野球)
- 7月11日 - レオン・スピンクス(アメリカ、ボクシング)
- 7月12日 - 真弓明信(熊本県、野球)
- 7月26日 - フェリックス・マガト(ドイツ、サッカー)
- 8月4日 - 梨田昌孝(島根県、野球)
- 8月8日 - ナイジェル・マンセル(イギリス、レーシングドライバー)
- 8月11日 - ハルク・ホーガン(アメリカ、プロレス)
- 8月16日 - スチュワート・バクスター(イギリス、サッカー)
- 8月30日 - ロバート・パリッシュ(アメリカ、バスケットボール)
- 9月4日 - 木村健悟(愛媛県、プロレス)
- 9月29日 - ウォーレン・クロマティ(アメリカ、野球)
- 10月1日 - グレテ・ワイツ(ノルウェー、マラソン)
- 10月13日 - パット・デイ(アメリカ、競馬)
- 10月16日 - パウロ・ロベルト・ファルカン(ブラジル、サッカー)
- 10月20日 - キース・ヘルナンデス(アメリカ、野球)
- 11月3日 - 洞口孝治(岩手県、ラグビー、+1999年)
- 11月10日 - ラリー・パリッシュ(アメリカ、野球)
- 11月21日 - ダニエル・サンチェス(モロッコ→フランス、サッカー)
- 12月5日 - 若菜嘉晴(福岡県、野球)
- 12月9日 - 落合博満(秋田県、野球)
- 12月14日 - ビジャイ・アムリトラジ(インド、テニス)
- 12月22日 - 上田栄治(千葉県、サッカー)
- 12月28日 - 藤波辰爾(大分県、プロレス)
死去
[編集]- 2月20日 - ドロシー・シェパード=バロン(イギリス、テニス、*1897年)
- 3月2日 - ジム・ライトボディ(アメリカ、陸上競技、*1882年)
- 3月28日 - ジム・ソープ(アメリカ、陸上競技・野球・アメリカンフットボール、*1888年)
- 5月27日 - ジェシー・バーケット(アメリカ、野球、*1868年)
- 6月5日 - ビル・チルデン(アメリカ、テニス、*1893年)
- 6月19日 - ノーマン・ロス(アメリカ、水泳、*1896年)
- 7月11日 - オリバー・キャンベル(アメリカ、テニス、*1871年)
- 8月11日 - タツィオ・ヌヴォラーリ(イタリア、レーシングドライバー、*1892年)
- 12月13日 - エセル・ミューケルト(イギリス、フィギュアスケート、*1885年)