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2017年の横浜DeNAベイスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2017年の日本プロ野球 > 2017年の横浜DeNAベイスターズ
2017年の横浜DeNAベイスターズ
成績
日本シリーズ敗退
日本S 2勝4敗(対ソフトバンク
CSFinal 4勝2敗(対広島
CS1st 2勝1敗(対阪神
セントラル・リーグ3位
73勝65敗5分 勝率.529
本拠地
都市 神奈川県横浜市中区
球場 横浜スタジアム
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
監督 アレックス・ラミレス
スローガン
THIS IS MY ERA.
« 2016
2018 »

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2017年の横浜DeNAベイスターズでは、2017年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。

この年の横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレス監督の2年目のシーズンである。

開幕前

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ドラフト会議では、神奈川大学濵口遥大を1位で獲得。濵口含め10人(投手6人、内野手3人、外野手1人)を獲得した。

オープン戦では5勝11敗1分で9位だった[1]

開幕後

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前半は同一カード3連敗がなく[2]、シーズン通して連敗は4までで抑え、大きく負け越す事はなかった。9月は巨人の追い上げで一時は4位になるが[3]、最終的には巨人を振り切って貯金8で3位となり、2年連続のAクラス、そして2001年以来16年ぶりとなるシーズン勝ち越しでのクライマックスシリーズ進出を果たした[4]。またリーグ優勝の広島にセ・リーグで唯一勝ち越した[5]相性を生かして、クライマックスシリーズのファイナルステージでも広島から4連勝[6]。4勝2敗(アドバンテージ含む)で勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした[7]ソフトバンクとの日本シリーズでは、今永昇太やルーキーの濵口遥大[8]白崎浩之等が活躍するも初戦から3連敗を喫すなど圧倒され、2勝4敗で敗退した。なお、ベイスターズの日本シリーズ敗退は前身である大洋ホエールズの球団創設(1950年)以来初めての事である。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕[9] 5/2[10] 6/1[11] 7/1[12] 8/2[13] 9/1[14]
1 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志
2 梶谷隆幸 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸 田中浩康 柴田竜拓
3 ロペス 梶谷隆幸 ロペス 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智
4 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智 ロペス ロペス ロペス
5 シリアコ ロペス 宮﨑敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎
6 田中浩康 エリアン 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝
7 倉本寿彦 倉本寿彦 下園辰哉 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸
8 戸柱恭孝 髙城俊人 柴田竜拓 石田健大 ウィーランド 井納翔一
9 石田健大 濵口遥大 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦
井納翔一
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
11勝12敗2分
勝率.478
12勝13敗
勝率.480
12勝10敗
勝率.545
12勝8敗1分
勝率.600
13勝11敗1分
勝率.542
13勝11敗1分
勝率.542

[注 1]


2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 88 51 4 .633 優勝
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

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2017 GUNZE クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 2 阪神タイガース 阪神甲子園球場
10月15日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 13 - 6 阪神タイガース
10月16日(月) 雨天中止
10月17日(火) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 6 - 1 阪神タイガース
勝者:横浜DeNAベイスターズ
2017 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 横浜DeNAベイスターズ 広島東洋カープ
10月18日(水) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 0 - 3[注 3] 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom
スタジアム広島
10月19日(木) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 6 - 2 広島東洋カープ
10月20日(金) 第3戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 0 広島東洋カープ
10月21日(土) 雨天中止
10月22日(日)
10月23日(月) 第4戦 横浜DeNAベイスターズ 4 - 3 広島東洋カープ
10月24日(火) 第5戦 横浜DeNAベイスターズ 9 - 3 広島東洋カープ
勝者:横浜DeNAベイスターズ

日本シリーズ

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SMBC日本シリーズ2017
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月28日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 1 - 10 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4 福岡ソフトバンクホークス
10月30日(月) 移動日
10月31日(火) 第3戦 福岡ソフトバンクホークス 3 - 2 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
11月1日(水) 第4戦 福岡ソフトバンクホークス 0 - 6 横浜DeNAベイスターズ
11月2日(木) 第5戦 福岡ソフトバンクホークス 4 - 5 横浜DeNAベイスターズ
11月3日(金) 移動日
11月4日(土) 第6戦 横浜DeNAベイスターズ 3 - 4x 福岡ソフトバンクホークス 福岡 ヤフオク!ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目)

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
13 水野滉也 ドラフト2位 東海大学北海道キャンパス 00 久保裕也 東北楽天ゴールデンイーグルス
26 濵口遥大 ドラフト1位 神奈川大学 11 山口俊 FA移籍 読売ジャイアンツ
29 尾仲祐哉 ドラフト6位 広島経済大学 18 三浦大輔 野球解説者
球団アドバイザー
43 進藤拓也 ドラフト8位 JR東日本 43 安部建輝 球団職員
48 京山将弥 ドラフト4位 近江高 48 山下峻
56 ウィーランド 新外国人 アメリカ合衆国の旗ブレーブス傘下 49 モスコーソ メキシコの旗ブラボーズ
59 平良拳太郎 FA補償 読売ジャイアンツ 53 エレラ
53 パットン 新外国人 アメリカ合衆国の旗カブス傘下 56 長田秀一郎 BCリーグ・新潟
49 クライン 新外国人 アメリカ合衆国の旗フィリーズ傘下 62 萬谷康平
67 ペトリック 大韓民国の旗ライオンズ
69 ザガースキー アメリカ合衆国の旗タイガース傘下
97 ブロードウェイ アメリカ合衆国の旗レイズ傘下
内野手
23 松尾大河 ドラフト3位 秀岳館高 23 内村賢介 社会人・REVENGE99
36 狩野行寿 ドラフト7位 平成国際大学 36 柳田殖生 球団職員
44 佐野恵太 ドラフト9位 明治大学 52 ロマック アメリカ合衆国の旗パドレス傘下
67 田中浩康 自由契約 東京ヤクルトスワローズ
98 シリアコ 新外国人 BCリーグ石川
外野手
52 細川成也 ドラフト5位 明秀日立高 26 井手正太郎 球団職員
44 渡邊雄貴
育成選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
105 笠井崇正 育成ドラフト1位 BCリーグ・信濃

[15]

シーズン開幕後

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支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 62 エスコバー 投手 北海道日本ハムファイターズ トレード 9 黒羽根利規 捕手 北海道日本ハムファイターズ

2017 WBC選出選手

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日本代表
筒香嘉智

マイナビオールスターゲーム2017

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コーチ ラミレス
ファン投票 筒香嘉智 山﨑康晃
選手間投票
監督推薦 戸柱恭孝 宮﨑敏郎 濵口遥大
補充選手 井納翔一
  • 取り消し線は出場辞退

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

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日本代表
山﨑康晃
今永昇太
桑原将志

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
柿田裕太 13→91

試合結果

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レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン
 
3・4月(11勝12敗2分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 ヤクルト 2–9 - 石田(0-1) - ロペス(1) 神宮 0–1
2 4月1日 ヤクルト 6–1 クライン(1-0) - - 神宮 1–1
3 4月2日 ヤクルト 4–8 - 田中健(0-1) - 神宮 1–2
4 4月4日 巨人 2–5 - 三上(0-1) - ロペス(2) 横浜 1–3
5 4月5日 巨人 2–4 - 井納(0-1) - 横浜 1–4
6 4月6日 巨人 4–2 パットン(1-0) - 山崎康(0-0-1) 横浜 2–4
7 4月7日 中日 5–7 - 須田(0-1) - 梶谷(1) ナゴヤドーム 2–5
8 4月8日 中日 1–1 - - - ナゴヤドーム 2–5-1
9 4月9日 中日 2–1 濱口(2-1) - - 梶谷(2) ナゴヤドーム 3–5-1
4月11日 阪神 中止 横浜
10 4月12日 阪神 6–8 - 今永(0-1) - 横浜 3–6-1
11 4月13日 阪神 1–4 - 山崎康(0-1-2) - 梶谷(3) 横浜 3–7-1
12 4月14日 ヤクルト 4–3 パットン(2-0) - - 桑原(1) 横浜 4–7-1
13 4月15日 ヤクルト 2-7 - 石田(0-2) - 横浜 4–8-1
14 4月16日 ヤクルト 6–3 クライン(2-0) - - ロペス(3) 横浜 5–8-1
15 4月18日 広島 3–4 - パットン(2-1-1) - マツダ 5–9-1
16 4月19日 広島 4–0 今永(1-1) - - マツダ 6–9-1
17 4月20日 広島 5–3 三上(1-1) - パットン(2-1-2) マツダ 7–9-1
18 4月21日 中日 2–2 - - - 横浜 7–9-2
19 4月22日 中日 11–4 石田(1-2) - - 戸柱(1)
桑原(2)
梶谷(4)
横浜 8–9-2
20 4月23日 中日 0–1 - クライン(1-2) - 横浜 8–10-2
21 4月25日 阪神 1–0 濱口(1-0) - - 甲子園 9–10-2
4月26日 阪神 中止 甲子園
22 4月27日 阪神 2–5 - 井納(0-2) - 筒香(1) 甲子園 9-11-2
23 4月28日 広島 9–3 ウィーランド(1-0) - - 梶谷(5) 横浜 10–11-2
24 4月29日 広島 1–6 - 今永(0-2) - 横浜 10–12-2
25 4月30日 広島 10–9 久保(1-0) - - ロペス(4)
エリアン(1)
石川(1)
横浜 11–12-2
 
5月(12勝13敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月2日 巨人 0–5 - 濱口(2-1) - 東京ドーム 11–13-2
27 5月3日 巨人 1–4 - 水野(0-1) - ロペス(5) 東京ドーム 11–14-2
28 5月4日 巨人 5–2 ウィーランド(2-0) - - 宮崎(1)
梶谷(6)
東京ドーム 12–14-2
29 5月5日 ヤクルト 6–1 井納(1-2) - - 筒香(2) 横浜 13–14-2
30 5月6日 ヤクルト 6–5 砂田(1-0) - - 梶谷(7) 横浜 14–14-2
31 5月7日 ヤクルト 5–12 - 久保(1-1) - 横浜 14–15-2
32 5月9日 中日 3–8 - 濱口(2-2) - ロペス(6) 岐阜 14–16-2
33 5月10日 中日 3–1 平良(1-0) - パットン(2-1-5) 筒香(3) ナゴヤドーム 15–16-2
34 5月11日 中日 4–3 ウィーランド(3-0) - パットン(2-1-6) ナゴヤドーム 16–16-2
35 5月12日 阪神 1–4 - 井納(1-3) - 横浜 16–17-2
5月13日 阪神 中止 横浜
36 5月14日 阪神 2–4 - パットン(2-2-6) - 横浜 16–18-2
37 5月16日 広島 1–10 - 濱口(2-3) - 尾道 16–19-2
38 5月17日 広島 5–4 山崎康(1-1-2) - パットン(2-2-7) ウィーランド(1) マツダ 17–19-2
39 5月18日 広島 2–9 - 平良(1-1) - マツダ 17–20-2
40 5月19日 巨人 3–5 - 須田(0-2) - 横浜 17–21-2
41 5月20日 巨人 6–4 加賀(1-0) - 山崎康(1-1-3) ロペス(8) 横浜 18–21-2
42 5月21日 巨人 0–4 - 今永(1-3) - 横浜 18–22-2
43 5月23日 中日 9–4 藤岡(1-0) - - 筒香(4) 横浜 19–22-2
44 5月24日 中日 2–4 - ウィーランド(3-1) - 横浜 19–23-2
45 5月25日 中日 13–5 熊原(1-0) - - 横浜 20–23-2
46 5月26日 阪神 5–2 井納(2-3) - 山崎康(1-1-4) 甲子園 21–23-2
47 5月27日 阪神 2–9 - クライン(2-2) - 甲子園 21–24-2
48 5月28日 阪神 6–2 今永(2-3) - - 戸柱(2) 甲子園 22–24-2
49 5月30日 日本ハム 3–0 濱口(3-3) - 山崎康(1-1-5) 札幌ドーム 23–24-2
50 5月31日 日本ハム 1–6 - 熊原(1-1) - 札幌ドーム 23–25-2
 
6月(12勝10敗) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 日本ハム 3–5 - 井納(2-4) - ロペス(9)
宮崎(2)
札幌ドーム 23–26-2
52 6月2日 ソフトバンク 4–6 - クライン(2-3) - 横浜 23–27-2
53 6月3日 ソフトバンク 3–7 平良(1-2) - - 横浜 23–28-2
54 6月4日 ソフトバンク 5–3 今永(3-3) - 山崎康(1-1-6) ロペス(10) 横浜 24–28-2
55 6月6日 楽天 9–1 濱口(4-3) - - 桑原(3)
筒香(5)
宮崎(3)
ロペス(11)
山形 25–28-2
56 6月7日 楽天 10–6 熊原(2-1) - - Koboパーク 26–28-2
57 6月8日 楽天 2–8 - 三嶋(0-1) - 梶谷(9) Koboパーク 26–29-2
58 6月9日 西武 4–3 パットン(3-2-7) - 山崎康(1-1-7) 田中博浩(1)
宮崎(4)
メットライフ 27–29-2
59 6月10日 西武 2–6 - 平良(1-3) - メットライフ 27–30-2
60 6月11日 西武 0–1 - 今永(3-4) - メットライフ 27–31-2
61 6月13日 ロッテ 1–8 - - - 横浜 27–32-2
62 6月14日 ロッテ 5–2 濱口(5-3) - - 筒香(6) 横浜 28–32-2
63 6月15日 ロッテ 6–2 熊原(3-1) - - ロペス(12・13)
宮崎(5)
横浜 29–32-2
64 6月16日 オリックス 6–3 三上(1-1) - 山崎康(1-1-8) ロペス(14)
戸柱(3)
横浜 30–32-2
65 6月17日 オリックス 14–5 久保(2-1) - - 桑原(4・5)
戸柱(4)
白根(1)
横浜 31–32-2
6月18日 オリックス 中止 横浜
66 6月19日 オリックス 4–7 - 三上(2-2) - 横浜 31–33-2
67 6月23日 ヤクルト 7–8 - 平田(0-1) - 戸柱(5)
筒香(7)
神宮 31–34-2
68 6月24日 ヤクルト 5–1 石田(2-3) - - ロペス(15)
宮崎(6)
神宮 32–34-2
69 6月25日 ヤクルト 6–0 今永(4-4) - - 嶺井(1)
筒香(8)
神宮 33–34-2
70 6月27日 広島 3–4 - パットン(3-3-7) - ロペス(16)
筒香(9)
横浜 33–35-2
71 6月28日 広島 11–8 久保(3-1) - - 梶谷(10)
筒香(10)
宮崎(7)
横浜 34–35-2
72 6月30日 巨人 3–1 井納(3-4) - 山崎康(1-1-9) 梶谷(11)
ロペス(17)
宇都宮 35–35-2
 
7月(12勝8敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
73 7月1日 巨人 6–4 加賀(2-0) - 山崎康(1-1-10) 桑原(6・7) 東京ドーム 36–35-2
74 7月2日 巨人 9–1 今永(5-4) - - ロペス(18)
筒香(11)
東京ドーム 37–35-2
7月4日 阪神 中止 新潟
75 7月5日 阪神 4–1 濱口(6-3) - 山崎康(1-1-11) 石川(2) 横浜 38–35-2
76 7月6日 阪神 5–10 - 飯塚(0-1) - 筒香(12)
梶谷(12)
横浜 38–36-2
77 7月7日 中日 1–2 - ウィーランド(3-2) - ナゴヤドーム 38–37-2
78 7月8日 中日 9–0 井納(4-4) - - 桑原(8) ナゴヤドーム 39–37-2
79 7月9日 中日 7–3 久保(4-1) - - ロペス(19)
桑原(9)
ナゴヤドーム 40–37-2
80 7月10日 広島 1–5 - 今永(5-5) - マツダ 40-38-2
81 7月11日 広島 5–2 石田(3-3) - 山崎康(1-1-12) マツダ 41–38-2
82 7月12日 広島 5–2 - 濱口(6-4) - マツダ 41–39-2
83 7月17日 ヤクルト 2–1 今永(6-5) - 山崎康(1-1-13) 筒香(13) 横浜 42–39-2
84 7月18日 ヤクルト 1–0 ウィーランド(4-2) - 山崎康(1-1-14) 横浜 43–39-2
85 7月19日 ヤクルト 5–3 パットン(4-3-7) - 山崎康(1-1-15) 宮崎(8) 横浜 44–39-2
86 7月21日 巨人 3–3 - - - 横浜 44–39-3
87 7月22日 巨人 1–3 - 飯塚(0-2) - 横浜 44–40-3
88 7月23日 巨人 8–6 山崎康(2-1-15) - - 桑原(10)
戸柱(6)
筒香(14)
横浜 45–40-3
89 7月25日 阪神 1–0 今永(7-5) - 山崎康(2-1-16) 筒香(15) 甲子園 46–40-3
90 7月26日 阪神 6–5 ウィーランド(5-2) - 山崎康(2-1-17) 甲子園 47–40-3
91 7月27日 阪神 3–10 - 石田(3-4) - 桑原(11) 甲子園 47–41-3
92 7月29日 巨人 1–5 - 井納(4-5) - 東京ドーム 47–42-3
93 7月30日 巨人 4–5 - 山崎康(2-2-17) - 東京ドーム 47–43-3
 
8月(13勝11敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
8月1日 中日 中止 横浜
94 8月2日 中日 4–4 - - - 横浜 47–43-4
95 8月3日 中日 4–3 今永(8-5) - 山崎康(2-2-18) ロペス(20) 横浜 48–43-4
96 8月4日 広島 13–3 石田(4-4) - - 桑原(12)
ロペス(21)
横浜 49–43-4
97 8月5日 広島 4–7 - 井納(4-6) - 横浜 49–44-4
98 8月6日 広島 4–9 - エスコバー(0-1) - 倉本(2) 横浜 49–45-4
99 8月8日 ヤクルト 5–8 - 久保(4-2) - 筒香(16)
戸柱(7)
梶谷(13)
神宮 49–46-4
100 8月9日 ヤクルト 7–2 ウィーランド(6-2) - - 戸柱(8)
ロペス(22)
神宮 50–46-4
101 8月10日 ヤクルト 6–1 今永(9-5) - - 宮崎(9)
ロペス(23)
神宮 51–46-4
102 8月11日 阪神 1–8 - 石田(4-5) - 横浜 51–47-4
103 8月12日 阪神 1–2 - 砂田(1-1) - 筒香(17) 横浜 51–48-4
104 8月13日 阪神 8–2 濱口(7-4) - - 筒香(18・19) 横浜 52–48-4
8月15日 中日 中止 横浜
105 8月16日 中日 3–2 山崎康(3-2-18) - - 横浜 53–48-4
106 8月17日 中日 4–1 今永(10-5) - 山崎康(3-2-19) 横浜 54–48-4
107 8月18日 巨人 7–9 - 砂田(1-2) - 梶谷(14) 東京ドーム 54–49-4
108 8月19日 巨人 1–6 - 井納(4-7) - 桑原(13) 東京ドーム 54-50-4
109 8月20日 巨人 1–6 - 濱口(7-5) - 梶谷(15) 東京ドーム 54–51-4
110 8月22日 広島 6x–5 尾仲(1-0) - - 嶺井(2)
筒香(20)
ロペス(24)
宮崎(10)
横浜 55–51-4
111 8月23日 広島 7x–6 エスコバー(1-1) - - ウィーランド(1)
筒香(21)
ロペス(25)
横浜 56–51-4
112 8月24日 広島 5x–4 山崎康(4-2-19) - - ロペス(26)
梶谷(16)
横浜 57–51-4
113 8月25日 ヤクルト 8–6 井納(5-7) - 山崎康(4-2-20) 神宮 58–51-4
114 8月26日 ヤクルト 4–5 - 尾仲(1-1) - 梶谷(17)
乙坂(1)
神宮 58–52-4
115 8月27日 ヤクルト 7–3 濱口(8-5) - - 神宮 59–52-4
116 8月29日 中日 6–7 - エスコバー(1-2) - 宮崎(11) ナゴヤドーム 59–53-4
117 8月30日 中日 6–3 飯塚(1-2) - 山崎康(4-2-21) ロペス(27) ナゴヤドーム 60–53-4
118 8月31日 中日 2–4 - 今永(10-6) - 筒香(22)
梶谷(18)
ナゴヤドーム 60–54-4
 
9・10月(13勝11敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
119 9月1日 巨人 0–3 - 井納(5-8) - 横浜 60–55-4
120 9月2日 巨人 1–3 - 石田(4-6) - 横浜 60–56-4
121 9月3日 巨人 1–0 濱口(9-5) - 山崎康(4-2-22) 横浜 61–56-4
122 9月5日 ヤクルト 4–0 ウィーランド(7-2) - - 筒香(23) 横浜 62–56-4
123 9月6日 ヤクルト 1–0 田中健(1-1) - - 横浜 63–56-4
124 9月7日 ヤクルト 1–11 - 今永(1-11) - 乙坂(2) 横浜 63–57-4
125 9月8日 阪神 3–8 - 井納(5-9) - 筒香(24) 甲子園 63–58-4
126 9月9日 阪神 1–2 - 田中健(1-2) - 甲子園 63-59-4
127 9月10日 阪神 6–7 - 三上(2-3) - 柴田(1) 甲子園 63–60-4
128 9月12日 広島 3–1 ウィーランド(8-2) - 山崎康(4-2-23) マツダ 64–60-4
129 9月13日 広島 4–12 - 飯塚(1-3) - マツダ 64–61-4
130 9月14日 広島 4–5 - エスコバー(1-3) - マツダ 64–62-4
131 9月16日 巨人 1–0 井納(6-9) - 山崎康(4-2-24) 梶谷(19) 東京ドーム 65–62-4
132 9月17日 巨人 1–6 - 濱口(9-6) - 東京ドーム 65–63-4
133 9月18日 ヤクルト 4–2 三上(3-3) - - ロペス(28)
嶺井(3)
横浜 66–63-4
134 9月23日 中日 13–5 石田(5-6) - - ナゴヤドーム 67–63-4
135 9月24日 阪神 2–0 今永(11-7) - 山崎康(4-2-26) 甲子園 68–63-4
136 9月25日 阪神 7–0 ウィーランド(9-2) - - 宮崎(13)
筒香(25)
甲子園 69–63-4
137 9月27日 阪神 4–4 - - - ロペス(29) 横浜 69–63-5
138 9月28日 阪神 2–11 - 井納(6-10) - 梶谷(20) 横浜 69–64-5
139 9月29日 阪神 6–2 石田(6-6) - - 戸柱(9)
筒香(26)
横浜 70–64-5
140 9月30日 広島 1–5 - 田中健(1-3) - 宮崎(14) 横浜 70–65-5
141 10月1日 広島 13–7 ウィーランド(10-2) - - ロペス(30)
筒香(27・28)
ウィーランド(3)
梶谷(21)
横浜 71–65-5
142 10月3日 中日 3–1 綾部(1-0) - エスコバー(1-3-1) 細川(1) 横浜 72–65-5
143 10月4日 中日 2–1 濱口(10-6) - エスコバー(1-3-2) 宮崎(15)
細川(2)
横浜 73–65-5

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































今永昇太 24 3 2 11 7 0 0 .611 148.1 115 13 52 140 49 49 2.98
井納翔一 25 1 0 6 10 0 0 .375 152.1 147 9 46 93 66 65 3.84
ウィーランド 21 1 1 10 2 0 0 .833 133.0 114 14 37 112 46 44 2.98
濵口遥大 22 0 0 10 6 0 0 .625 123.2 116 9 69 136 54 49 3.57
石田健大 18 0 0 6 6 0 0 .500 106.0 90 10 34 103 43 40 3.40
山﨑康晃 68 0 0 4 2 26 15 .667 65.2 52 3 13 84 16 12 1.64
パットン 62 0 0 4 3 7 27 .571 60.0 50 4 19 66 19 18 2.70
砂田毅樹 62 0 0 1 2 0 25 .333 54.2 54 5 13 49 25 25 4.12
三上朋也 61 0 0 3 3 0 31 .500 51.0 47 8 16 29 31 29 5.12
田中健二朗 60 0 0 1 3 0 11 .250 48.1 43 3 23 36 26 24 4.47
飯塚悟史 9 0 0 1 3 0 1 .250 42.0 41 9 21 27 22 20 4.29
久保康友 7 0 0 4 2 0 0 .667 37.0 46 6 14 33 30 22 5.35
平田真吾 33 0 0 0 1 0 1 .000 36.1 32 5 17 29 19 19 4.71
クライン 7 0 0 2 3 0 0 .400 36.0 35 5 22 27 25 19 4.75
エスコバー 27 0 0 1 3 2 7 .250 34.0 33 4 11 33 15 13 3.44
加賀繁 33 0 0 2 0 0 10 1.000 26.1 29 4 7 20 15 13 4.44
三嶋一輝 16 0 0 0 1 0 0 .000 20.2 29 4 9 17 17 15 6.53
熊原健人 4 0 0 3 1 0 0 .750 20.0 23 6 11 17 16 12 5.40
尾仲祐哉 11 0 0 1 1 0 0 .500 19.1 22 2 15 17 16 14 6.52
須田幸太 23 0 0 0 2 0 9 .000 16.2 16 1 9 14 15 15 8.10
進藤拓也 12 0 0 0 0 0 0 ---- 15.0 18 0 10 10 7 7 4.20
平良拳太郎 4 0 0 1 3 0 0 .250 14.0 21 4 9 6 16 11 7.07
国吉佑樹 4 0 0 0 0 0 0 ---- 8.0 5 0 4 3 2 2 2.25
綾部翔 1 0 0 1 0 0 0 1.000 5.0 4 0 2 5 0 0 0.00
水野滉也 1 0 0 0 1 0 0 .000 4.2 5 0 2 5 3 3 5.79
藤岡好明 6 0 0 1 0 0 0 1.000 4.1 6 0 4 3 2 2 4.15
小林寛 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 5 0 2 3 0 0 0.00
高崎健太郎 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 4 0 1 0 3 3 27.00

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































宮﨑敏郎 128 523 480 53 155 28 1 15 62 0 0 1 38 47 .322 .377
ロペス 142 606 569 72 171 42 0 30 105 0 0 8 27 80 .301 .330
筒香嘉智 139 601 503 85 143 31 0 28 94 1 0 3 93 115 .284 .396
桑原将志 143 664 598 87 161 38 5 13 52 10 10 0 45 116 .269 .332
倉本寿彦 143 539 507 49 133 27 1 2 50 3 9 1 18 102 .262 .292
梶谷隆幸 137 578 511 83 124 27 2 21 60 21 0 2 62 157 .243 .327
戸柱恭孝 112 363 336 25 72 13 0 9 52 0 6 2 19 59 .214 .255
柴田竜拓 88 248 215 25 50 8 0 1 11 1 11 2 17 50 .233 .295
石川雄洋 63 192 167 18 41 7 0 2 11 1 6 3 12 41 .246 .306
田中浩康 66 175 154 15 31 3 1 1 20 2 8 0 11 25 .201 .263
嶺井博希 52 135 121 14 30 3 1 3 12 0 4 0 4 35 .248 .305
乙坂智 83 66 63 7 12 3 0 2 3 0 1 0 1 13 .190 .215
荒波翔 47 65 62 8 14 5 0 0 1 0 0 0 2 16 .226 .262
エリアン 25 62 56 9 14 1 0 1 1 0 0 0 6 22 .250 .323
髙城俊人 29 61 56 11 14 0 3 0 4 0 2 0 3 15 .250 .288
白崎浩之 34 55 54 5 10 3 0 0 4 0 0 0 1 19 .185 .200
G.後藤武敏 26 29 26 0 3 1 0 0 3 0 0 0 3 7 .115 .207
シリアコ 12 28 27 1 2 1 0 0 0 0 0 0 1 10 .074 .107
佐野恵太 18 24 21 1 2 1 0 0 1 0 0 0 3 5 .095 .208
山下幸輝 21 21 21 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 6 .143 .143
関根大気 29 20 19 4 3 0 0 0 1 0 0 0 1 5 .158 .200
松本啓二朗 13 14 12 1 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .250 .357
白根尚貴 12 13 13 2 3 0 0 1 2 0 0 0 0 2 .231 .231
下園辰哉 8 11 10 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 .100 .182
細川成也 2 6 5 2 2 0 0 2 4 0 0 0 1 3 .400 .500
飛雄馬 3 5 5 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 .000 .000
西森将司 8 3 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .000 .000

できごと

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  • 3月18日 - 横浜スタジアムに近い旧大蔵省関東財務局横浜財務事務所の建物(横浜市指定有形文化財)にスポーツがテーマの複合施設「THE BAYS」をオープンさせた。建物内には球団事務所の一部機能を移転させた他、球団が企画・運営する飲食店「Boulevard cafe &9」や生活用品店「Lifestyle Shop +B」(横浜スタジアムから移転)などが入居している[16]
  • 11月23日 - 横浜スタジアムが2018年に竣工から40年を迎えることに加え、2020年東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場に選ばれたことに伴って2017年シーズン終了後から本格的な改修工事に入ることから、それに先立って現役・OB選手による「ハマスタレジェンドマッチ」が開催された。権藤博元監督率いる1998年の日本シリーズ出場メンバーを中心とした「TEAM 1998」と中畑清前監督が率いるそれ以外の世代のOBを中心とした「TEAM YOKOHAMA」が対戦(現役選手は助っ人として両チームに参加)[17]、3-2で「TEAM 1998」が勝利した[18][19]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 5回コールド。

出典

[編集]
  1. ^ 2017年度 オープン戦 チーム勝敗表NPB.jp 日本野球機構
  2. ^ DeNA 今季初の同一カード3連敗 浜口5回6失点「修正できなかった」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月28日閲覧。
  3. ^ DeNAついに4位転落「それに関してはどうすることもできないので」 - スポニチ Sponichi Annex 野球”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年5月28日閲覧。
  4. ^ DeNA、16年ぶりのシーズン勝ち越し!4位・巨人とは0.5差 | ショウアップナイター”. BASEBALL KING. 2022年5月28日閲覧。
  5. ^ 2017年度 セントラル・リーグ セントラル・リーグ チーム勝敗表”. NPB. 2022年5月28日閲覧。
  6. ^ DeNAが14.5差の3位から史上最大の「下克上」 4連勝で19年ぶり日本S進出”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2017年10月24日). 2022年5月28日閲覧。
  7. ^ 横浜DeNAベイスターズが19年ぶり日本シリーズ進出 | ベイスターズ”. カナロコ by 神奈川新聞. 2022年5月28日閲覧。
  8. ^ シリーズ敗退も今永、浜口が輝いたDeNA ドラ1東加入で左腕王国確立へ | BASEBALL KING”. BASEBALL KING. 2022年5月28日閲覧。
  9. ^ スタメン2017年3月31日(金) vs. DeNA セ・リーグ 公式戦 神宮”. 東京ヤクルトスワローズ (2017年3月31日). 2018年10月15日閲覧。
  10. ^ 2017年5月2日 【公式戦】 試合結果 (読売vs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  11. ^ 2017年6月1日 【公式戦】 試合結果 (北海道日本ハムvs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  12. ^ 2017年7月1日 【公式戦】 試合結果 (読売vs横浜DeNA)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  13. ^ 2017年8月2日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs中日)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  14. ^ 2017年9月1日 【公式戦】 試合結果 (横浜DeNAvs読売)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  15. ^ 2016年度NPB公示 NPBHP
  16. ^ “横浜DeNAベイスターズの新拠点「THE BAYS」がオープン スポーツ×クリエーティブを発信”. ヨコハマ経済新聞. (2017年3月18日). https://www.hamakei.com/headline/10058/ 2019年6月2日閲覧。 
  17. ^ 横浜スタジアム40年の歴史を支えた名選手たちがここに集結!「ハマスタレジェンドマッチ」11/23(祝・木)初開催!(2017年10月12日球団HP、2017年11月23日閲覧)
  18. ^ ハマスタレジェンドマッチ開催!3対2でTEAM 1998の勝利!!(2017年11月23日球団HP、2017年11月23日閲覧)
  19. ^ 大魔神・佐々木、ガチンコ勝負で筒香斬り!ハマスタで特別試合(2017年11月24日スポニチアネックス、2017年11月24日閲覧)

関連項目

[編集]