コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

2023年の横浜DeNAベイスターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年の日本プロ野球 > 2023年の横浜DeNAベイスターズ
2023年の横浜DeNAベイスターズ
成績
CS第1ステージ敗退
CS1st 0勝2敗(対広島
セントラル・リーグ3位
74勝66敗3分 勝率.529
本拠地
都市 神奈川県横浜市中区
球場 横浜スタジアム
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
球団社長 木村洋太
監督 三浦大輔
キャプテン チーム:佐野恵太
投手:山﨑康晃
スローガン
横浜頂戦
« 2022
2024 »

テンプレートを表示

2023年の横浜DeNAベイスターズでは、2023年シーズン横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。

この年の横浜DeNAベイスターズは、三浦大輔監督の3年目のシーズンである。

開幕前

[編集]

ドラフト会議では1位・松尾汐恩以下支配下選手5名(投手3人、捕手1人、内野手1人)、育成選手5名(投手3人、捕手1人、内野手1人)を獲得した[1]

11月18日、砂田毅樹とのトレードで中日ドラゴンズから京田陽太の獲得を発表[2]。翌月に行われた現役ドラフトで同じく中日から笠原祥太郎を獲得した(細川成也が中日に移籍)[3]。外国人選手として救援投手のJ.B.ウェンデルケン[4]、外野手のトレイ・アンバギー[5]をそれぞれ獲得した他、千葉ロッテマリーンズを戦力外となった西巻賢二育成選手として獲得した[6]

1月23日に開催されたイベントで2023年シーズンスローガンが『横浜頂戦』と発表され、あわせて『YOKOHAMA STRIPE』を基調とした新ホームユニフォームのデザインも発表された[7][8]

3月14日、2020年のサイ・ヤング賞投手トレバー・バウアーの獲得を発表[9]

開幕後

[編集]

前年チーム最多11勝を挙げた大貫晋一が右三角筋後部繊維肉離れ[10]で、今永昇太WBC出場後の調整[11]でそれぞれ開幕に出遅れる中、石田健大が自身3度目の開幕投手を務めるも先発陣が振るわず開幕4連敗を喫した。その後は持ち直し、4月18日には1960年以来となる対読売ジャイアンツ3試合連続無失点勝利を挙げ首位に浮上[12]、4月としては球団最多となる16勝を記録した[13]。新加入のバウアーは5月3日の広島東洋カープ戦で来日初先発、7回1失点で初勝利を挙げた[14]。しかし中5日で臨んだ9日の巨人戦では6回11安打7失点と打ち込まれ[15]、チームはこれを境にシーズンワーストとなる6連敗を喫し[16]2位に後退した[17]

セ・パ交流戦では最多安打となる27安打で優秀選手賞に輝いた牧秀悟を筆頭に好調な打線がチームを牽引しトップタイの11勝を挙げ、得失点率差で勝ったDeNAが球団史上初の交流戦優勝を果たした。交流戦直後の対阪神タイガース3連戦では、バウアーが球団の外国人投手として20年ぶりとなる月間4勝目を挙げるなど3連勝で飾り首位へと再浮上した[18]が、直後に4連敗で再び2位後退、更に7月は8勝13敗1分と苦戦し広島に追い抜かれ3位で前半戦を終えた。7月15日に6敗目を喫した山﨑康晃を抑えから配置転換し[19]森原康平が代わって抜擢され27日中日戦で移籍後初セーブを挙げた。7月26日に阪口皓亮東京ヤクルトスワローズ西浦直亨との交換トレードが成立した[20]

8月2日~6日にも上位の広島・阪神相手に今季6度目の4連敗(1分を挟む)を喫し自力優勝の可能性が消滅、最大12あった貯金も0となり一時4位へと転落した[21]。その後再び3位に浮上し両チームを追う展開となったが、9月13日の中日戦に敗れ、リーグ優勝の可能性が完全消滅した[22]。21日、復帰2年目の藤田一也が今シーズン限りでの現役引退を発表した[23]。9月29日の阪神戦に勝利したことで2年連続のAクラス入りが確定し[24]10月4日の最終戦まで2位の可能性が残っていた[25]が、巨人山﨑伊織の前に打線が沈黙し完封負けを喫したことでシーズン3位が確定した[26]。同日、三浦大輔監督の2024年シーズン続投が発表された[27]

チーム成績

[編集]

レギュラーシーズン

[編集]
オーダー変遷
開幕:3/31 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 佐野恵太 佐野恵太 佐野恵太 関根大気 桑原将志 関根大気
2 林琢真 大田泰示 関根大気 桑原将志 関根大気 桑原将志
3 神里和毅 宮﨑敏郎 宮﨑敏郎 佐野恵太 宮﨑敏郎 佐野恵太
4 牧秀悟 牧秀悟 牧秀悟 牧秀悟 牧秀悟 牧秀悟
5 楠本泰史 桑原将志 オースティン ソト 佐野恵太 宮﨑敏郎
6 関根大気 関根大気 ソト 大和 梶原昂希 ソト
7 戸柱恭孝 大和 桑原将志 京田陽太 戸柱恭孝 山本祐大
8 森敬斗 伊藤光 京田陽太 伊藤光 京田陽太 林琢真
9 石田健大 ガゼルマン 山本祐大 バウアー 今永昇太 東克樹
    東克樹      
2023年セントラル・リーグ順位変動[28]
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 DeNA --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 --- 阪神 ---
2位 阪神 3.0 DeNA 6.0 DeNA 1.5 広島 1.0 広島 5.5 広島 11.5
3位 広島 4.5 広島 7.5 広島 2.0 DeNA 5.5 DeNA 10.5 DeNA 12.0
4位 ヤクルト 5.5 巨人 9.0 巨人 4.5 巨人 6.0 巨人 12.5 巨人 15.5
5位 巨人 6.0 中日 14.5 中日 12.5 ヤクルト 13.5 ヤクルト 22.0 ヤクルト 29.0
6位 中日 8.0 ヤクルト 15.0 ヤクルト 13.5 中日 17.0 中日 25.5 中日 29.0

[注 1]

2023年 JERA セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 阪神タイガース 85 53 5 .616 優勝
2位 広島東洋カープ 74 65 4 .532 11.5
3位 横浜DeNAベイスターズ 74 66 3 .529 12.0
4位 読売ジャイアンツ 71 70 2 .504 15.5
5位 東京ヤクルトスワローズ 57 83 3 .407 29.0
6位 中日ドラゴンズ 56 82 5 .406 29.0

セ・パ交流戦

[編集]
日本生命セ・パ交流戦2023 最終成績
順位 球団 勝率
1位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 0.0
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 0.0
4位 オリックス・バファローズ 11 7 0 .611 0.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 1.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 2.0
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 3.0
9位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 3.5
10位 阪神タイガース 7 10 1 .412 3.5
11位 東京ヤクルトスワローズ 7 11 0 .389 4.0
12位 埼玉西武ライオンズ 6 12 0 .333 5.0

[注 2][注 3]

クライマックスシリーズ

[編集]
2023 JERA クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月14日(土) 第1戦 横浜DeNAベイスターズ 2 - 3x 広島東洋カープ MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
10月15日(日) 第2戦 横浜DeNAベイスターズ 2 - 4 広島東洋カープ
勝者:広島東洋カープ

入団・退団

[編集]

シーズン開幕前

[編集]

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
24 吉野光樹 トヨタ自動車 ドラフト2位 35 三上朋也 読売ジャイアンツ育成[30]
35 橋本達弥 慶應義塾大学 ドラフト5位 40 松本隆之介 育成選手[31]
36 森下瑠大 京都国際高 ドラフト4位 41 櫻井周斗 育成選手[31]
47 笠原祥太郎 中日ドラゴンズ 現役ドラフト 42 ロメロ アメリカ合衆国の旗 エンゼルス傘下[32]
49 ウェンデルケン アメリカ合衆国の旗 ダイヤモンドバックス 新外国人 47 砂田毅樹 中日ドラゴンズ[33] トレード
96 バウアー アメリカ合衆国の旗 ドジャース 新外国人 49 クリスキー アメリカ合衆国の旗 ロイヤルズ傘下[34]
54 浅田将汰
67 有吉優樹 千葉ロッテマリーンズ スカウト[35]
捕手
5 松尾汐恩 大阪桐蔭高 ドラフト1位 36 髙城俊人 一軍用具担当補佐兼ブルペン捕手[36][37]
39 嶺井博希 福岡ソフトバンクホークス[38] FA移籍
内野手
00 林琢真 駒澤大学 ドラフト3位 5 倉本寿彦 日本新薬[39]
98 京田陽太 中日ドラゴンズ トレード 55 田部隼人 株式会社Scalehack社員
66 山下幸輝 株式会社NineEdge社員
外野手
42 アンバギー アメリカ合衆国の旗 マリナーズ傘下 新外国人 00 宮本秀明
52 細川成也 中日ドラゴンズ[40] 現役ドラフト
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
040 松本隆之介 支配下選手 再契約 109 ディアス 育成選手[41] 規定による自由契約
041 櫻井周斗 支配下選手 再契約
101 草野陽斗 東日本国際大学附属昌平高 育成ドラフト5位
106 渡辺明貴 BCL茨城 育成ドラフト4位
108 今野瑠斗 東京都市大学塩尻高 育成ドラフト3位
109 ディアス 育成選手 再契約
捕手
127 上甲凌大 IL愛媛 育成ドラフト1位
内野手
100 滋賀学園高 育成ドラフト2位
129 西巻賢二 千葉ロッテマリーンズ 自由契約
外野手
028 勝又温史 育成選手 再契約 028 勝又温史 育成選手[42] 規定による自由契約

[43][44]

シーズン開幕後

[編集]

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
7月 39 西浦直亨 内野手 東京ヤクルトスワローズ トレード 12 阪口皓亮 投手 東京ヤクルトスワローズ
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
4月 040→40 松本隆之介 投手
041→41 櫻井周斗 投手
129→67 西巻賢二 内野手
7月 127→66 上甲凌大 捕手

マイナビオールスターゲーム2023選出選手

[編集]
コーチ 三浦大輔
選手間投票 牧秀悟
(二塁手部門)
宮﨑敏郎
(三塁手部門)
佐野恵太
(外野手部門)
監督推薦 東克樹 今永昇太 山﨑康晃
プラスワン T.バウアー
補充選手 関根大気

代表選出選手

[編集]

2023 ワールド・ベースボール・クラシック

[編集]
日本代表
プエルトリコ代表
ベネズエラ代表

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023

[編集]
日本代表
  • 牧秀悟

選手・スタッフ

[編集]
  • 背番号変更
タイラー・オースティン 23→3
藤田一也 3→23
松本隆之介 040→40(4月支配下登録)
櫻井周斗 041→41(4月支配下登録)
西巻賢二 129→67(4月支配下登録)
上甲凌大 127→66(7月支配下登録)

個人成績

[編集]

投手成績

[編集]
  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































東克樹 24 4 2 16 3 0 0 .842 172.1 149 14 15 133 40 38 1.98
今永昇太 22 2 0 7 4 0 0 .636 148.0 132 17 24 174 46 46 2.80
バウアー 19 2 0 10 4 0 0 .714 130.2 119 14 31 130 44 40 2.76
石田健大 23 0 0 4 9 0 0 .308 118.0 127 12 30 99 56 52 3.97
大貫晋一 13 1 1 5 4 0 0 .556 76.1 57 6 18 55 27 25 2.95
濵口遥大 14 1 0 3 7 0 0 .300 68.0 71 6 35 56 42 34 4.50
ガゼルマン 13 0 0 3 5 0 0 .375 64.2 72 6 33 43 35 32 4.45
上茶谷大河 46 0 0 5 3 0 3 .625 64.0 53 3 26 54 21 15 2.11
ウェンデルケン 48 0 0 3 1 0 10 .750 49.2 44 2 23 49 15 15 2.72
平良拳太郎 11 0 0 4 4 0 0 .500 59.1 58 5 13 61 23 23 3.49
伊勢大夢 58 0 0 4 6 2 33 .400 50.1 54 6 16 43 21 18 3.22
山﨑康晃 49 0 0 3 7 20 8 .300 45.1 48 7 8 54 22 22 4.37
森原康平 46 0 0 2 1 17 10 .667 42.2 34 2 11 34 12 11 2.32
石川達也 28 0 0 0 0 0 3 ---- 32.0 19 2 10 34 9 7 1.97
エスコバー 40 0 0 2 1 0 11 .667 31.2 28 6 16 30 18 16 4.55
入江大生 32 0 0 1 1 0 7 .500 30.0 29 0 16 32 11 9 2.70
坂本裕哉 13 0 0 0 1 0 0 .000 25.0 27 2 12 13 16 16 5.76
三嶋一輝 27 0 0 3 1 0 6 .750 22.1 33 3 7 17 12 12 4.84
宮城滝太 11 0 0 0 0 0 3 ---- 16.1 14 2 2 16 7 7 3.86
田中健二朗 11 0 0 0 0 0 1 ---- 11.0 12 1 2 9 5 5 4.09
中川虎大 9 0 0 0 1 0 0 .000 10.2 9 2 3 10 3 3 2.53
笠原祥太郎 2 0 0 0 2 0 0 .000 6.0 10 0 7 5 6 3 4.50
宮國椋丞 2 0 0 0 0 0 0 ---- 4.0 7 1 1 3 4 3 6.75
三浦銀二 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 4 0 1 0 4 4 36.00
  • 太字はリーグ最高

野手成績

[編集]
  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































佐野恵太 141 613 560 67 148 26 2 13 65 0 0 3 46 77 .264 .323
牧秀悟 143 605 559 78 164 39 3 29 103 2 0 6 33 85 .293 .337
関根大気 140 532 482 69 126 17 3 4 31 11 16 1 29 53 .261 .308
桑原将志 132 479 429 48 108 23 4 7 35 3 11 6 23 54 .252 .301
宮﨑敏郎 124 461 408 47 133 27 0 20 71 1 0 4 41 43 .326 .395
ソト 109 399 354 31 83 22 0 14 50 0 0 2 39 99 .234 .316
京田陽太 93 287 251 31 57 4 0 1 9 3 9 0 25 33 .227 .302
大和 88 230 213 12 50 4 0 0 18 1 3 0 14 23 .235 .282
山本祐大 71 200 173 18 48 7 1 3 16 0 7 1 18 26 .277 .347
大田泰示 75 186 175 18 38 12 0 4 15 0 0 0 9 49 .217 .263
戸柱恭孝 70 181 165 11 40 8 1 5 19 0 2 1 13 30 .242 .296
楠本泰史 94 176 157 14 30 9 0 2 21 0 2 3 11 35 .191 .253
伊藤光 61 176 160 11 36 8 0 1 8 0 4 1 9 41 .225 .273
林琢真 65 154 141 12 29 5 0 0 11 7 5 2 6 29 .206 .235
柴田竜拓 86 66 49 7 7 1 1 0 2 0 6 0 9 9 .143 .300
オースティン 22 54 47 5 13 6 0 0 6 0 0 1 6 13 .277 .352
梶原昂希 21 54 53 1 12 2 1 0 2 1 0 0 1 18 .226 .241
神里和毅 64 53 49 11 8 1 1 0 3 0 0 0 3 16 .163 .226
蝦名達夫 42 51 43 6 6 1 0 0 0 1 3 0 1 12 .140 .229
知野直人 39 39 30 9 5 1 0 2 5 2 1 0 7 9 .167 .342
藤田一也 23 24 21 0 6 1 0 0 0 0 1 0 2 5 .286 .348
森敬斗 9 14 12 0 2 0 0 0 1 1 1 0 1 1 .167 .231
西浦直亨 13 9 9 2 1 0 0 0 1 0 0 0 0 4 .111 .111
アンバギー 4 8 8 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .125 .125
西巻賢二 7 4 3 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 2 .000 .000
益子京右 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ----
  • 太字はリーグ最高

タイトル

[編集]

表彰

[編集]

達成記録

[編集]
  • 5月17日 - ネフタリ・ソトが通算150本塁打、史上180人目[45]
  • 6月1日 - 宮﨑敏郎が通算1000試合出場、史上520人目[46]
  • 8月6日 - 伊藤光が通算1000試合出場、史上522人目[47]
  • 8月20日 - 山﨑康晃が通算500試合登板、史上106人目[48]
  • 8月29日 - 桑原将志が通算1000試合出場、史上524人目[49]
  • 9月13日 - 今永昇太が通算1000奪三振、史上156人目[50]
  • 9月30日 - 今永昇太が通算1000投球回、史上367人目[51]

記録

[編集]
  • 6月4日 - 山﨑康晃が同一球場通算100セーブ、史上5人目[52]

試合結果

[編集]
凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2023年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(16勝7敗 .696) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 阪神 3-6 - 石田(0-1) - 京セラドーム 0-1-0
2 4月1日 阪神 5-6x - 山﨑(0-1) - 宮﨑(1) 京セラドーム 0-2-0
3 4月2日 阪神 2-6 - 笠原(0-1) - 京セラドーム 0-3-0
4 4月4日 巨人 0-9 - 濵口(0-1) - 横浜 0-4-0
5 4月5日 巨人 2-0 平良(1-0) - 山﨑(0-1-1) 宮﨑(2) 横浜 1-4-0
6 4月6日 巨人 4-0 東(1-0) - - 楠本(1) 横浜 2-4-0
4月7日 中日 中止 横浜
7 4月8日 中日 3-1 ガゼルマン(1-0) - 山崎(0-1-2) 宮﨑(3) 横浜 3-4-0
8 4月9日 中日 8-0 石田(1-1) - - 戸柱(1)
佐野(1)
横浜 4-4-0
9 4月11日 ヤクルト 3-6 - 濵口(0-2) - 桑原(1)
大田(1)
神宮 4-5-0
10 4月12日 ヤクルト 6-1 東(2-0) - - 牧(1)
宮﨑(4)
神宮 5-5-0
11 4月14日 阪神 8-3 ガゼルマン(2-0) - - 横浜 6-5-0
4月15日 阪神 中止 横浜
12 4月16日 阪神 2-1 平良(2-0) - 山﨑(0-1-3) 牧(2) 横浜 7-5-0
13 4月18日 巨人 2-0 石田(2-1) - 山﨑(0-1-4) 長崎 8-5-0
14 4月19日 巨人 1-5 - 濵口(0-3) - 佐賀 8-6-0
15 4月21日 広島 1-0 今永(1-0) - 山﨑(0-1-5) マツダ 9-6-0
16 4月22日 広島 0-3 - 大貫(0-1) - マツダ 9-7-0
17 4月23日 広島 4-3 伊勢(1-0) - 山﨑(0-1-6) 佐野(2) マツダ 10-7-0
18 4月25日 ヤクルト 5-3 ガゼルマン(3-0) - 山﨑(0-1-7) 関根(1) 横浜 11-7-0
19 4月26日 ヤクルト 5-2 三嶋(1-0) - - 戸柱(2) 横浜 12-7-0
20 4月27日 ヤクルト 7x-6 三嶋(2-0) - - 牧(3) 横浜 13-7-0
21 4月28日 中日 1-0 今永(2-0) - 伊勢(1-0-1) バンテリンドーム 14-7-0
22 4月29日 中日 7-4 三嶋(3-0) - 山﨑(0-1-8) バンテリンドーム 15-7-0
23 4月30日 中日 2-0 東(3-0) - - バンテリンドーム 16-7-0
 
5月(9勝13敗1分 .409) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
24 5月2日 広島 1-6 - 山﨑(0-2) - 横浜 16-8-0
25 5月3日 広島 4-1 バウアー(1-0) - 山﨑(0-2-9) 横浜 17-8-0
26 5月4日 広島 3x-2 森原(1-0) - - 桑原(2)
宮﨑(5)
横浜 18-8-0
27 5月5日 ヤクルト 9-10x - 山﨑(0-3-9) - 佐野(3・4)
ソト(1)
京田(1)
牧(4)
神宮 18-9-0
28 5月6日 ヤクルト 17-7 上茶谷(1-0) - - 佐野(5)
宮﨑(6・7)
戸柱(3)
牧(5)
神宮 19-9-0
5月7日 ヤクルト 中止 神宮
29 5月9日 巨人 2-9 - バウアー(1-1) - 佐野(6) 新潟 19-10-0
30 5月11日 巨人 1-4 - 東(3-1) - 佐野(7) 横浜 19-11-0
31 5月12日 阪神 3-6 - 今永(2-1) - 甲子園 19-12-0
32 5月13日 阪神 2-7 - ガゼルマン(3-1) - 甲子園 19-13-0
33 5月14日 阪神 7-15 - 平良(2-1) - 宮﨑(8・9)
牧(6)
甲子園 19-14-0
34 5月16日 広島 5-7 - バウアー(1-2) - ソト(2)
山本(1)
横浜 19-15-0
35 5月17日 広島 7-4 伊勢(2-0) - 山﨑(0-3-10) 牧(7・8)
ソト(3)
横浜 20-15-0
36 5月18日 広島 13-3 東(4-1) - - 佐野(8) 横浜 21-15-0
5月19日 ヤクルト 中止 横浜
37 5月20日 ヤクルト 5-3 ウェンデルケン(1-0) - 山﨑(0-3-11) 横浜 22-15-0
38 5月21日 ヤクルト 3-3 - - - 横浜 22-15-1
39 5月23日 巨人 6-3 平良(3-1) - - 牧(9) 東京ドーム 23-15-1
40 5月24日 巨人 0-1 - 石田(2-2) - 東京ドーム 23-16-1
41 5月25日 巨人 4-5 - 東(4-2) - 関根(2)
ソト(4)
東京ドーム 23-17-1
42 5月26日 中日 0-1 - ガゼルマン(3-2) - バンテリンドーム 23-18-1
43 5月27日 中日 2-3x - 三嶋(3-1) - バンテリンドーム 23-19-1
44 5月28日 中日 3-1 大貫(1-1) - 山﨑(0-3-12) バンテリンドーム 24-19-1
45 5月30日 楽天 3-2 今永(3-1) - - 牧(10) 楽天モバイル 25-19-1
46 5月31日 楽天 1-3 - ウェンデルケン(1-1) - 宮﨑(10) 楽天モバイル 25-20-1
 
6月(13勝10敗 .565) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
47 6月1日 楽天 11-3 東(5-2) - - 関根(3) 楽天モバイル 26-20-1
6月2日 西武 中止 横浜
48 6月3日 西武 6-2 バウアー(2-2) - - 横浜 27-20-1
49 6月4日 西武 5-4 入江(1-0) - 山﨑(0-3-13) 横浜 28-20-1
50 6月5日 西武 4-6 - 平良(3-2) - 横浜 28-21-1
51 6月6日 ソフトバンク 1-2x - 伊勢(2-1) - PayPayドーム 28-22-1
52 6月7日 ソフトバンク 0-4 - 石田(2-3) - PayPayドーム 28-23-1
53 6月8日 ソフトバンク 6-5 東(6-2) - 山﨑(0-3-14) PayPayドーム 29-23-1
54 6月9日 オリックス 4-2 バウアー(3-2) - 山﨑(0-3-15) 京セラドーム 30-23-1
55 6月10日 オリックス 3-7 - ガゼルマン(3-3) - 京セラドーム 30-24-1
56 6月11日 オリックス 8-4 大貫(2-1) - - 桑原(3)
牧(11)
宮﨑(11)
京セラドーム 31-24-1
57 6月13日 日本ハム 5-3 今永(4-1) - 山﨑(0-3-16) 横浜 32-24-1
58 6月14日 日本ハム 2-1 バウアー(4-2) - - 横浜 33-24-1
6月15日 日本ハム 中止 横浜
59 6月16日 ロッテ 2-5 - 濵口(0-4) - 横浜 33-25-1
60 6月17日 ロッテ 10-1 大貫(3-1) - - 宮﨑(12) 横浜 34-25-1
61 6月18日 ロッテ 6-1 森原(2-0) - - 宮﨑(13) 横浜 35-25-1
62 6月19日 日本ハム 3-4 - 山﨑(0-4) - 横浜 35-26-1
63 6月23日 阪神 3-1 今永(5-1) - - ソト(5) 横浜 36-26-1
64 6月24日 阪神 2-0 東(7-2) - - 横浜 37-26-1
65 6月25日 阪神 5-3 バウアー(5-2) - 山﨑(0-4-17) 横浜 38-26-1
66 6月27日 広島 2-3 - 上茶谷(1-1) - マツダ 38-27-1
67 6月28日 広島 2-6 - 石田(2-4) - 牧(12) マツダ 38-28-1
68 6月29日 広島 3-5 - エスコバー(0-1) - 牧(13) マツダ 38-29-1
69 6月30日 中日 1-2 - 伊勢(2-2) - 横浜 38-30-1
 
7月(8勝13敗1分 .381) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
70 7月1日 中日 2-2 - - - 横浜 38-30-2
71 7月2日 中日 3-2 東(8-2) - 山﨑(0-4-18) 横浜 39-30-2
72 7月4日 ヤクルト 3-4 - 山﨑(0-5) - 横浜 39-31-2
73 7月5日 ヤクルト 4-5 - 入江(1-1) - 横浜 39-32-2
74 7月6日 ヤクルト 3-2 バウアー(6-2) - - 横浜 40-32-2
75 7月7日 巨人 2-1 今永(6-1) - 山﨑(0-5-19) 戸柱(4) 東京ドーム 41-32-2
76 7月8日 巨人 0-6 - ガゼルマン(3-4) - 東京ドーム 41-33-2
77 7月9日 巨人 1-0 エスコバー(1-1) - 山﨑(0-5-20) 牧(14) 東京ドーム 42-33-2
78 7月11日 阪神 2-7 - 笠原(0-2) - 倉敷 42-34-2
79 7月12日 阪神 4-5x - ウェンデルケン(1-2) - ソト(6)
牧(15)
甲子園 42-35-2
80 7月13日 阪神 4-0 石田(3-4) - - 牧(16) 甲子園 43-35-2
81 7月15日 広島 1-2 - 山﨑(0-6) - 横浜 43-36-2
82 7月16日 広島 2-3 - 伊勢(2-3) - 横浜 43-37-2
83 7月17日 広島 1-2 - バウアー(6-3) - 横浜 43-38-2
84 7月22日 巨人 2-4 - 伊勢(2-4) - 横浜 43-39-2
85 7月23日 巨人 0-4 - 平良(3-3) - 横浜 43-40-2
86 7月25日 中日 5-3 今永(7-1) - 伊勢(2-4-2) 桑原(4) バンテリンドーム 44-40-2
87 7月26日 中日 1-7 - ガゼルマン(3-5) - バンテリンドーム 44-41-2
88 7月27日 中日 2-1 バウアー(7-3) - 森原(2-0-1) 宮﨑(14) バンテリンドーム 45-41-2
89 7月28日 ヤクルト 5-4 山﨑(1-6) - 森原(2-0-2) 宮﨑(15) 神宮 46-41-2
90 7月29日 ヤクルト 3-5 - 大貫(3-2) - 牧(17) 神宮 46-42-2
91 7月30日 ヤクルト 4-7 - 石田(3-5) - 楠本(2) 神宮 46-43-2
 
8月(13勝12敗1分 .520) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
92 8月1日 広島 5-3 山﨑(2-6) - 森原(2-0-3) マツダ 47-43-2
93 8月2日 広島 2-4 - 濵口(0-5) - マツダ 47-44-2
94 8月3日 広島 0-0 - - - マツダ 47-44-3
95 8月4日 阪神 2-5 - 伊勢(2-5) - 牧(18) 横浜 47-45-3
96 8月5日 阪神 3-7 - 大貫(3-3) - 戸柱(5) 横浜 47-46-3
97 8月6日 阪神 2-3 - 石田(3-6) - 横浜 47-47-3
98 8月8日 中日 7-4 山﨑(3-6) - 森原(2-0-4) ソト(7)
大田(2)
横浜 48-47-3
99 8月9日 中日 8-2 バウアー(8-3) - - 横浜 49-47-3
100 8月10日 中日 6-1 濵口(1-5) - - 横浜 50-47-3
101 8月11日 巨人 4-2 東(9-2) - 森原(2-0-5) 牧(19)
大田(3)
東京ドーム 51-47-3
102 8月12日 巨人 1-5 - 平良(3-4) - 牧(20) 東京ドーム 51-48-3
103 8月13日 巨人 1-8 - 石田(3-7) - 東京ドーム 51-49-3
104 8月15日 ヤクルト 9-3 バウアー(9-3) - - 宮﨑(16)
伊藤(1)
佐野(9)
ソト(8)
牧(21)
神宮 52-49-3
105 8月16日 ヤクルト 6-8 - 今永(7-2) - 神宮 52-50-3
106 8月17日 ヤクルト 5-3 濵口(2-5) - 森原(2-0-6) 牧(22)
佐野(10)
神宮 53-50-3
107 8月18日 阪神 2-1 東(10-2) - 森原(2-0-7) 宮﨑(17) 横浜 54-50-3
108 8月19日 阪神 2-6 - 上茶谷(1-2) - 横浜 54-51-3
109 8月20日 阪神 0-1 - バウアー(9-4) - 横浜 54-52-3
110 8月22日 広島 0-5 - 今永(7-3) - 横浜 54-53-3
111 8月23日 広島 2-5 - 濵口(2-6) - 佐野(11) 横浜 54-54-3
112 8月24日 広島 3-1 東(11-2) - 森原(2-0-8) ソト(9) 横浜 55-54-3
113 8月25日 中日 18-2 バウアー(10-4) - - バンテリンドーム 56-54-3
114 8月26日 中日 2-0 上茶谷(2-2) - 森原(2-0-9) バンテリンドーム 57-54-3
115 8月27日 中日 1-2x - 森原(2-1) - バンテリンドーム 57-55-3
116 8月29日 阪神 3-2 エスコバー(2-1) - 森原(2-1-10) 佐野(12)
牧(23)
甲子園 58-55-3
117 8月30日 阪神 4-2 上茶谷(3-2) - 森原(2-1-11) 牧(24) 甲子園 59-55-3
 
9月・10月(15勝11敗 .577) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
118 9月1日 巨人 9-3 東(12-2) - - 山本(2)
牧(25)
宮﨑(18)
横浜 60-55-3
119 9月2日 巨人 13-4 石田(4-7) - - 関根(4)
宮﨑(19)
山本(3)
横浜 61-55-3
120 9月3日 巨人 7-8 - 上茶谷(3-3) - 知野(1) 横浜 61-56-3
121 9月5日 広島 5-6x - 山﨑(3-7) - 牧(26)
桑原(5)
マツダ 61-57-3
122 9月6日 広島 3-4x - 中川(0-1) - 佐野(13) マツダ 61-58-3
123 9月7日 広島 3-1 東(13-2) - - 桑原(6・7) マツダ 62-58-3
124 9月8日 ヤクルト 2x-1 上茶谷(4-3) - - 知野(2) 横浜 63-58-3
125 9月9日 ヤクルト 1-13 - 石田(4-8) - 横浜 63-59-3
126 9月10日 ヤクルト 6-4 濵口(2-7) - 森原(2-1-12) 横浜 64-59-3
127 9月12日 中日 1-3 - 大貫(3-4) - 横浜 64-60-3
128 9月13日 中日 1-2 - 伊勢(2-6) - ソト(10) 横浜 64-61-3
129 9月14日 中日 8-3 東(14-2) - - 牧(27・28)
ソト(11・12)
横浜 65-61-3
130 9月15日 ヤクルト 3-1 平良(4-4) - 森原(2-1-13) ソト(13)
宮﨑(20)
神宮 66-61-3
131 9月16日 ヤクルト 3-6 - 石田(4-9) - 神宮 66-62-3
132 9月17日 阪神 1-0 ウェンデルケン(2-2) - 森原(2-1-14) 大田(4) 甲子園 67-62-3
133 9月18日 阪神 3-2 伊勢(3-6) - 森原(2-1-15) 甲子園 68-62-3
134 9月20日 広島 3-1 東(15-2) - 森原(2-1-16) 牧(29) マツダ 69-62-3
9月22日 中日 中止 横浜
135 9月23日 中日 3-4 - 濵口(3-7) - 横浜 69-63-3
136 9月24日 巨人 0-6 - 今永(7-4) - 横浜 69-64-3
137 9月25日 巨人 1-0 大貫(4-4) - 森原(2-1-17) 横浜 70-64-3
138 9月26日 巨人 1-0 東(16-2) - ウェンデルケン(2-2-1) 横浜 71-64-3
139 9月27日 ヤクルト 3-11 - 坂本(0-1) - 横浜 71-65-3
140 9月29日 阪神 5-3 伊勢(4-6) - ウェンデルケン(2-2-2) 横浜 72-65-3
141 9月30日 ヤクルト 4-2 上茶谷(5-3) - ウェンデルケン(2-2-3) ソト(14) 神宮 73-65-3
142 10月1日 中日 4-0 大貫(5-4) - - 横浜 74-65-3
143 10月4日 巨人 0-1 - 東(16-3) - 東京ドーム 74-66-3
2023年 ポストシーズン
 
CS ファーストステージ
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 10月14日 広島 2-3x - ウェンデルケン(0-1) - 宮﨑(1) マツダ 0-1
2 10月15日 広島 2-4 - 上茶谷(0-1) - マツダ 0-2

ドラフト指名選手

[編集]
新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 度会隆輝 外野手 ENEOS
2位 松本凌人 投手 名城大学
3位 武田陸玖 投手 山形中央高
4位 石上泰輝 内野手 東洋大学
5位 石田裕太郎 投手 中央大学
6位 井上絢登 外野手 徳島インディゴソックス
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 高見澤郁魅 内野手 敦賀気比高
2位 清水麻成 投手 樹徳高
3位 小笠原蒼 内野手 京都翔英高
4位 庄司陽斗 投手 青森大学
5位 近藤大雅 捕手 専修大学北上高

[53]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数 (2)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (3)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (4)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 6月22日までに全日程を消化していない場合、6月22日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[29]

出典

[編集]
  1. ^ 2022年 ドラフト情報 | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  2. ^ 砂田毅樹選手と中日ドラゴンズ京田陽太選手のトレードについて | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  3. ^ 2022年 現役ドラフトについて | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  4. ^ ジェフリー・ベンジャミン・ウェンデルケン選手 獲得のお知らせ | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  5. ^ トレイ・アンバギー選手 獲得のお知らせ | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  6. ^ 2023年シーズン 選手契約について | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  7. ^ 2023年シーズンスローガン『横浜頂戦』に決定! | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  8. ^ 新ホームユニフォームのデザインが決定! | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  9. ^ トレバー・バウアー選手 獲得のお知らせ | 横浜DeNAベイスターズ”. 横浜DeNAベイスターズ オフィシャルホームページ. 2023年10月6日閲覧。
  10. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年2月28日). “DeNA・大貫晋一は「右三角筋後部繊維肉離れ」 3月1日からリハビリ組へ合流”. サンスポ. 2023年10月6日閲覧。
  11. ^ 【DeNA】牧秀悟1軍で調整し開幕戦へ 今永昇太は2軍戦で調整登板を経て先発ローテへ - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  12. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年4月18日). “【データBOX】DeNAが巨人に3試合連続無失点勝利 1960年以来63年ぶり”. サンスポ. 2023年10月6日閲覧。
  13. ^ 【DeNA】東克樹「マダックス」1810日ぶり完封 両親らに感謝も先生への感謝言い忘れた - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  14. ^ バウアー“日本デビュー戦”で初勝利 7回9K1失点…マウンドで絶叫、本拠地は熱狂”. Full-Count(フルカウント) ― 野球ニュース・速報・コラム ― (2023年5月3日). 2023年10月6日閲覧。
  15. ^ 久保賢吾. “【DeNA】バウアー初黒星 データ不足痛感「学ばなければいけない」日本野球の洗礼を浴びる - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  16. ^ DeNA、反撃及ばず6連敗 バウアーが2回7失点KOで試合を作れず(ベースボールキング)”. Yahoo!ニュース. 2023年10月6日閲覧。
  17. ^ 久保賢吾. “【DeNA】今季初5連敗で首位から転落 三浦監督「申し訳ない気持ちでいっぱいです」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  18. ^ 久保賢吾. “【DeNA】バウアーが20年ぶり2人目の月間4勝「ハッシュタグ、ヨコハマユウショウ」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  19. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年7月16日). “DeNA・三浦監督が山崎康晃を抑えから外す決断「クローザーを外します」 15日広島戦で2失点6敗目”. サンスポ. 2023年10月6日閲覧。
  20. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023年7月26日). “ヤクルト・西浦直亨とDeNA・阪口皓亮の緊急トレードが成立 超異例のシーズン中に同一リーグで”. サンスポ. 2023年10月6日閲覧。
  21. ^ 久保賢吾. “【DeNA】6度目4連敗…自力優勝も貯金も消滅 三浦監督「勝負に出て、取れなかった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  22. ^ DeNAが最下位・中日に2連敗で25年連続リーグ優勝逃す 延長11回に伊勢大夢がビシエドに決勝打浴びる | BASEBALL KING”. BASEBALL KING (2023年9月13日). 2023年10月6日閲覧。
  23. ^ DeNAの藤田一也内野手が今季限りで引退 41歳、守備の名手”. 毎日新聞. 2023年10月6日閲覧。
  24. ^ 日本放送協会 (2023年9月29日). “DeNA セ・リーグの3位以内が確定 2年連続のCS進出決める | NHK”. NHKニュース. 2023年10月6日閲覧。
  25. ^ 久保賢吾. “【DeNA】三浦監督4日巨人戦へ「しびれる戦いできるのは幸せ」勝てばCS第1S本拠開催が確定 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  26. ^ 久保賢吾. “【DeNA】最終戦で巨人に敗れ3位でCSへ 東克樹8回1失点好投も佐野不在の打線が沈黙 - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  27. ^ 久保賢吾. “【DeNA】三浦監督の続投発表「三浦監督のリーダーシップの下、安定した成果を」南場オーナー - プロ野球 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2023年10月6日閲覧。
  28. ^ 阪神タイガースメモリアルブック/2023 (2023), p. 77.
  29. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2023年6月18日閲覧。
  30. ^ “巨人 前DeNAの三上朋也投手と育成契約 DeNA9年間で346試合登板、昨オフに戦力外”. スポーツニッポン. (2023年1月16日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/16/kiji/20230116s00001173249000c.html 2023年1月16日閲覧。 
  31. ^ a b DeNA、2投手との育成契約を発表 櫻井周斗&松本隆之介は今季1軍登板なし”. Full-Count (2022年11月9日). 2022年11月18日閲覧。
  32. ^ 前DeNAロメロ、エンゼルスとマイナー契約 通算94発内野手も…大谷翔平と共闘なるか”. Full-Count (2022年12月22日). 2023年3月14日閲覧。
  33. ^ “中日・京田とDeNA・砂田の交換トレード成立 中日は手薄な左の中継ぎ補強、DeNAは遊撃手を戦力強化”. スポーツニッポン. (2022年11月18日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/11/18/kiji/20221118s00001173253000c.html 2022年11月18日閲覧。 
  34. ^ 前DeNAクリスキー、ロイヤルズとマイナー契約 球団発表、2年ぶりメジャー復帰なるか”. Full-Count (2022年12月16日). 2022年12月16日閲覧。
  35. ^ DeNAで現役引退の有吉氏、ロッテスカウトに就任 古巣に“復帰”…九州&千葉担当”. Full-Count (2023年1月5日). 2023年1月5日閲覧。
  36. ^ “昨年現役引退のDeNA・高城俊人が1軍ブルペン捕手に就任「自分がサポートしてもらった分、恩返しできるように」”. サンケイスポーツ. (2023年1月5日). https://www.sanspo.com/article/20230105-MLCOLYSSDFI7LNUOHTJWKLMXXE/ 2023年1月5日閲覧。 
  37. ^ 『プロ野球選手カラー名鑑2023』日刊スポーツマガジン、2023年、160頁。 
  38. ^ “【ソフトバンク】DeNAからFAの嶺井博希、楽天戦力外の渡辺佑樹を獲得 V奪回へピンポイント補強”. スポーツ報知. (2022年11月21日). https://hochi.news/articles/20221121-OHT1T51061.html 2022年11月21日閲覧。 
  39. ^ “前DeNA・倉本寿彦 古巣の「日本新薬」で現役続行へ!”. スポーツニッポン. (2023年3月11日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/11/kiji/20230310s00001003472000c.html 2023年3月14日閲覧。 
  40. ^ 2022年度現役ドラフト結果”. NPB (2022年12月9日). 2022年12月10日閲覧。
  41. ^ “【DeNA】スターリン、マルセリーノら育成外国人3選手と契約更新 ディアスは4月に左肘手術”. 日刊スポーツ. (2022年11月29日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211290000317_m.html 2022年11月29日閲覧。 
  42. ^ “【DeNA】育成・勝又温史は現状維持620万 21年10月野手転向「楽しみ」三浦監督は期待”. 日刊スポーツ. (2022年11月9日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211090000703_m.html 2022年11月29日閲覧。 
  43. ^ NPB公示 2022年度 NPBHP
  44. ^ ニュース 横浜DeNAベイスターズ公式HP
  45. ^ “【DeNA】ソトが史上180人目の通算150本塁打「横浜のお客さんの前で達成できうれしい」”. 日刊スポーツ. (2023年5月17日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202305170001595_m.html 2023年5月17日閲覧。 
  46. ^ “【DeNA】宮崎敏郎が通算1000試合出場達成 DeNA改称後にドラフト入団した選手では初”. 日刊スポーツ. (2023年6月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306010001371.html 2023年6月1日閲覧。 
  47. ^ “【DeNA】伊藤光が史上522人目の通算1000試合出場達成”. スポーツ報知. (2023年8月6日). https://hochi.news/articles/20230806-OHT1T51210.html 2023年8月6日閲覧。 
  48. ^ “【DeNA】山崎康晃が通算500試合登板 9年目での達成は07年中日岩瀬らに並び3位タイ”. 日刊スポーツ. (2023年8月20日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202308200001264_m.html 2023年8月20日閲覧。 
  49. ^ “DeNA、桑原が通算1000試合出場を達成!”. スポーツニッポン. (2023年8月29日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/08/29/kiji/20230829s00001173399000c.html 2023年8月29日閲覧。 
  50. ^ “【DeNA】通算1000奪三振の今永昇太「忘れることはない」プロ初奪三振はあの選手から”. 日刊スポーツ. (2023年9月13日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202309130001302_m.html 2023年9月13日閲覧。 
  51. ^ “DeNA・今永昇太が通算1000投球回を達成 生え抜き左腕では1996年の野村弘樹以来5人目”. サンケイスポーツ. (2023年9月30日). https://www.sanspo.com/article/20230930-SG2RDXJ5VZPB3B7A5ECKVKYXXI/ 2023年9月30日閲覧。 
  52. ^ “【DeNA】山崎康晃がハマスタで100セーブ”. 日刊スポーツ. (2023年6月4日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202306040001058_m.html 2023年6月4日閲覧。 
  53. ^ 横浜DeNAベイスターズ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2023年10月26日閲覧。

関連項目

[編集]