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2023年の北海道日本ハムファイターズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2023年の日本プロ野球 > 2023年の北海道日本ハムファイターズ
2023年の北海道日本ハムファイターズ
成績
パシフィック・リーグ6位
60勝82敗1分 勝率.423
本拠地
都市 北海道北広島市
球場 エスコンフィールドHOKKAIDO
球団組織
オーナー 井川伸久(3月17日から)
(代行:小村勝〈3月17日から〉)
経営母体 日本ハム
球団社長 小村勝(3月17日から)
GM 稲葉篤紀
(補佐:大渕隆
監督 新庄剛志
選手会長 松本剛
スローガン
新時代 FANS ARE OUR TREASURE
« 2022
2024 »

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2023年の北海道日本ハムファイターズでは、2023年シーズンについての北海道日本ハムファイターズの動向をまとめる。

この年の北海道日本ハムファイターズは、北広島市エスコンフィールドHOKKAIDOに本拠地を移転する最初のシーズンであり、新庄剛志監督(「BIGBOSS」より登録名変更)の2年目のシーズンである。

概要

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開幕前

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チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕:3/30 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 松本剛 アルカンタラ 矢澤宏太 淺間大基 加藤豪将 松本剛
2 上川畑大悟 谷内亮太 松本剛 松本剛 松本剛 郡司裕也
3 石井一成 松本剛 ハンソン 郡司裕也 清宮幸太郎 清宮幸太郎
4 野村佑希 野村佑希 万波中正 万波中正 万波中正 万波中正
5 清宮幸太郎 万波中正 加藤豪将 清宮幸太郎 マルティネス 伏見寅威
6 マルティネス 上川畑大悟 野村佑希 加藤豪将 野村佑希 マルティネス
7 万波中正 伏見寅威 福田光輝 マルティネス ハンソン 上川畑大悟
8 宇佐見真吾 五十幡亮汰 伏見寅威 上川畑大悟 伏見寅威 山田遥楓
9 五十幡亮汰 江越大賀 上川畑大悟 石井一成 五十幡亮汰 五十幡亮汰
加藤貴之 伊藤大海 加藤貴之 上沢直之 加藤貴之 上沢直之
2023年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 オリックス --- ロッテ --- オリックス --- オリックス --- オリックス --- オリックス ---
2位 ロッテ オリックス 1.5 ソフトバンク 0.5 ロッテ 3.0 ロッテ 9.5 ロッテ 15.5
3位 ソフトバンク 1.0 ソフトバンク 2.5 ロッテ 3.5 ソフトバンク 7.0 ソフトバンク 13.5 ソフトバンク 15.5
4位 西武 1.0 日本ハム 7.0 日本ハム 9.5 楽天 11.0 楽天 15.5 楽天 17.0
5位 楽天 4.5 西武 8.5 西武 12.0 西武 14.5 日本ハム 20.5 西武 22.5
6位 日本ハム 5.5 楽天 9.5 楽天 12.5 日本ハム 17.5 西武 21.0 日本ハム 27.5

[注 1]

2023年 パーソル パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 オリックス・バファローズ 86 53 4 .619 優勝
2位 千葉ロッテマリーンズ 70 68 5 .5072 15.5
3位 福岡ソフトバンクホークス 71 69 3 .5071 15.5
4位 東北楽天ゴールデンイーグルス 70 71 2 .496 17.0
5位 埼玉西武ライオンズ 65 77 1 .458 22.5
6位 北海道日本ハムファイターズ 60 82 1 .423 27.5

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2023 最終成績
順位 球団 勝率
1位 横浜DeNAベイスターズ 11 7 0 .611 優勝
2位 福岡ソフトバンクホークス 11 7 0 .611 0.0
3位 読売ジャイアンツ 11 7 0 .611 0.0
4位 オリックス・バファローズ 11 7 0 .611 0.0
5位 北海道日本ハムファイターズ 10 8 0 .556 1.0
6位 東北楽天ゴールデンイーグルス 9 9 0 .500 2.0
7位 広島東洋カープ 9 9 0 .500 2.0
8位 千葉ロッテマリーンズ 7 9 2 .438 3.0
9位 中日ドラゴンズ 7 10 1 .412 3.5
10位 阪神タイガース 7 10 1 .412 3.5
11位 東京ヤクルトスワローズ 7 11 0 .389 4.0
12位 埼玉西武ライオンズ 6 12 0 .333 5.0

[注 2][注 3]

記録

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  • 7試合連続で1点差負け:7月6日 - 同15日 ※史上最長[2][注 4]

球団記録

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  • 7月22日 - 引き分けを挟まず11連敗 ※球団史上最長[3][注 5]
    • 7月25日 - 引き分けを挟まず13連敗[4][注 6]
    • 7月26日 - 連敗が13でストップ[5]

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの支配下選手・育成選手の登録・抹消について記述する。なお、抹消の去就は、球団職員又はスポーツ関係・芸能関係の職業に転身した場合等、去就が公のものとして扱われるもののみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分は自由契約・任意引退・詳細不明である場合については、記載しない。

支配下選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
12 矢澤宏太 日本体育大学 ドラフト1位 19 金子千尋 特命コーチ[6]
24 金村尚真 富士大学 ドラフト2位 35 西村天裕 千葉ロッテマリーンズ[7] トレード
26 田中正義 福岡ソフトバンクホークス 人的補償 37 柿木蓮 育成選手[8]
48 齋藤友貴哉 阪神タイガース トレード 58 谷川昌希 阪神タイガース 打撃投手[9]
54 安西叶翔 常葉大学附属菊川高 ドラフト4位 62 望月大希
62 宮内春輝 日本製紙石巻 ドラフト6位 91 古川侑利 福岡ソフトバンクホークス 現役ドラフト
67 齋藤綱記 オリックス・バファローズ トレード
68 松岡洸希 埼玉西武ライオンズ 現役ドラフト
捕手
2 マルティネス 中日ドラゴンズ 自由契約 68 石川亮 オリックス・バファローズ[10] トレード
23 伏見寅威 オリックス・バファローズ FA移籍
内野手
3 加藤豪将 アメリカ合衆国の旗 メッツ傘下 ドラフト3位 2 杉谷拳士 株式会社ZENSHIN CONNECT代表
タレント
35 福田光輝 千葉ロッテマリーンズ トレード 5 ヌニエス メキシコの旗 ブルズ[11]
49 山田遥楓 埼玉西武ライオンズ トレード 23 渡邉諒 阪神タイガース[12] トレード
58 奈良間大己 立正大学 ドラフト5位 31 髙濱祐仁 阪神タイガース[12] トレード
48 上野響平 オリックス・バファローズ[13]
49 佐藤龍世 埼玉西武ライオンズ[14] トレード
外野手
37 江越大賀 阪神タイガース トレード 3 王柏融 育成選手[15]
8 近藤健介 福岡ソフトバンクホークス[16] FA移籍
67 片岡奨人 球団職員(チーム管理)[17]
69 宮田輝星 ライブ配信者
育成選手
登録 抹消
No 選手名 前所属 区分 No 選手名 去就 区分
投手
126 中山晶量 IL徳島 育成ドラフト2位 113 長谷川凌汰 打撃投手[18]
128 山本晃大 BCL信濃 育成ドラフト4位 148 高山優希 KANDOK[19]
137 柿木蓮 支配下選手 再契約 161 姫野優也 育成選手 規定による自由契約
161 姫野優也 育成選手 再契約
捕手
122 速水隆成
内野手
112 樋口龍之介 全府中野球倶楽部[20]
155 難波侑平 野球教室コーチ
ジェイファム
外野手
125 藤田大清 花咲徳栄高 育成ドラフト1位
127 山口アタル アメリカ合衆国の旗 テキサス大学タイラー校英語版 育成ドラフト3位
199 王柏融 支配下選手 再契約

[21][22]

シーズン開幕後

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本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

支配下選手・育成選手
登録 抹消
No 選手名 守備 前所属 区分 区分 No 選手名 守備 去就
5月 94 ハンソン 内野手 BCL茨城 新外国人
6月 31 マーベル 投手 アメリカ合衆国の旗 レンジャーズ傘下 新外国人
67 山本拓実 投手 中日ドラゴンズ トレード 67 齋藤綱記 投手 中日ドラゴンズ
30 郡司裕也 捕手 30 宇佐見真吾 捕手
自由契約 42 ガント 投手
自由契約 70 メネズ 投手
育成選手→支配下
No. 選手名 守備
7月 199→99 王柏融 外野手

マイナビオールスターゲーム2023選出選手

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ファン投票 松本剛
(外野手部門)
選手間投票 松本剛
(外野手部門)
万波中正
(外野手部門)
監督推薦 加藤貴之 上沢直之 田中正義 A.マルティネス

代表選出選手

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2023 ワールド・ベースボール・クラシック

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日本代表
キューバ代表

アジアプロ野球チャンピオンシップ2023

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日本代表

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
野村佑希 24→5
松本剛 12→7
淺間大基 26→8
玉井大翔 54→19
王柏融 199→99(7月支配下登録)

[24][25]

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































上沢直之 24 2 2 9 9 0 0 .500 170.0 152 14 41 124 66 56 2.96
加藤貴之 24 3 1 7 9 0 0 .438 163.1 162 14 16 83 59 52 2.87
伊藤大海 24 3 1 7 10 0 0 .412 153.1 147 11 41 134 64 59 3.46
上原健太 19 0 0 4 7 0 0 .364 101.1 101 7 22 74 40 31 2.75
北山亘基 14 0 0 6 5 0 0 .545 66.0 49 9 34 58 26 25 3.41
鈴木健矢 24 0 0 6 4 0 1 .600 65.0 59 3 21 23 24 19 2.63
ポンセ 10 0 0 4 5 0 0 .444 51.2 59 3 17 43 27 21 3.66
池田隆英 54 0 0 4 3 0 28 .571 53.0 46 3 22 29 15 15 2.55
田中正義 47 0 0 2 3 25 8 .400 46.1 43 6 13 46 18 18 3.50
河野竜生 50 0 0 1 4 0 20 .200 42.1 30 1 9 35 9 8 1.70
玉井大翔 50 0 0 0 2 2 10 .000 37.2 43 3 7 21 14 11 2.63
ロドリゲス 37 0 0 1 7 0 12 .125 35.1 42 5 20 20 21 20 5.09
福田俊 29 0 0 1 0 0 3 1.000 26.1 11 0 10 19 0 0 0.00
メネズ 12 0 0 0 2 0 0 .000 25.2 24 1 14 19 13 9 3.16
根本悠楓 5 0 0 3 1 0 0 .750 25.0 12 2 14 23 8 8 2.88
金村尚真 4 0 0 2 1 0 0 .667 25.0 18 0 5 23 7 5 1.80
山本拓実 26 0 0 0 0 0 3 ---- 24.0 23 2 6 19 4 4 1.50
宮西尚生 31 0 0 1 3 1 13 .250 23.2 29 3 10 24 7 7 2.66
杉浦稔大 24 0 0 0 1 0 0 .000 22.2 22 4 10 22 9 7 2.78
マーベル 8 0 0 2 2 0 0 .500 21.2 21 1 9 12 9 6 2.49
宮内春輝 15 0 0 1 0 0 1 1.000 16.2 23 1 5 18 12 12 6.48
石川直也 16 0 0 0 0 1 3 ---- 15.1 17 1 4 12 10 10 5.87
北浦竜次 12 0 0 0 0 0 0 ---- 11.2 12 1 2 11 4 4 3.09
長谷川威展 9 0 0 0 0 0 0 ---- 8.1 8 0 3 5 1 1 1.08
生田目翼 5 0 0 0 1 0 0 .000 8.1 5 0 4 5 3 2 2.16
田中瑛斗 2 0 0 0 0 0 0 ---- 8.1 8 1 7 4 5 5 5.40
立野和明 4 0 0 0 1 0 0 .000 6.0 10 2 1 7 4 4 6.00
井口和朋 5 0 0 0 0 0 0 ---- 5.0 6 0 3 2 3 3 5.40
堀瑞輝 5 0 0 1 0 0 0 1.000 4.0 9 3 1 3 4 4 9.00
齋藤綱記 4 0 0 1 0 0 0 1.000 3.1 5 2 0 3 4 4 10.80
吉田輝星 3 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 5 1 2 2 3 3 9.00
矢澤宏太 2 0 0 0 0 0 0 ---- 2.0 1 0 0 3 0 0 0.00
  • 太字はリーグ最多

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































万波中正 141 582 533 69 141 33 0 25 74 2 2 2 41 138 .265 .321
松本剛 134 561 507 51 140 16 2 3 30 12 7 3 37 57 .276 .332
野村佑希 125 473 423 42 100 21 1 13 43 4 0 4 42 112 .236 .309
マルティネス 119 444 386 39 95 24 0 15 66 0 0 3 44 99 .246 .338
清宮幸太郎 99 416 356 41 87 20 1 10 41 2 0 4 53 69 .244 .344
上川畑大悟 108 346 293 16 62 5 1 0 18 3 12 1 34 51 .212 .305
伏見寅威 89 251 229 13 46 5 0 3 12 0 10 0 8 42 .201 .241
加藤豪将 62 222 200 18 42 6 0 6 16 3 0 1 18 35 .210 .284
五十幡亮汰 70 205 193 23 44 2 3 0 6 17 6 0 4 50 .228 .251
奈良間大己 65 196 181 20 44 12 2 2 15 2 3 1 8 50 .243 .285
郡司裕也 55 187 169 15 43 4 0 3 19 2 2 0 16 30 .254 .319
江越大賀 100 176 150 17 27 4 2 5 13 9 12 1 11 77 .180 .244
アルカンタラ 41 125 113 14 23 6 0 4 10 1 3 0 9 41 .204 .262
細川凌平 60 112 97 11 21 5 1 1 10 1 8 0 7 26 .216 .269
矢澤宏太 37 107 96 13 17 4 0 1 4 2 1 1 8 35 .177 .245
石井一成 36 100 83 8 14 3 2 0 4 3 3 0 14 27 .169 .289
ハンソン 39 96 90 9 13 3 0 4 9 2 0 1 5 12 .144 .188
谷内亮太 44 88 76 6 15 0 0 0 5 0 4 0 8 9 .197 .274
今川優馬 28 69 61 7 12 1 0 0 1 3 0 0 6 17 .197 .290
福田光輝 24 63 57 8 10 3 0 2 7 0 1 0 4 19 .175 .242
水野達稀 31 62 56 1 9 4 1 0 6 1 1 1 4 21 .161 .213
清水優心 32 60 50 3 13 1 0 0 5 1 6 0 4 13 .260 .315
古川裕大 17 47 43 2 8 4 0 0 4 0 1 2 1 15 .186 .196
山田遥楓 29 46 41 1 11 2 0 0 1 0 0 0 4 6 .268 .348
王柏融 20 45 42 5 10 0 1 1 5 0 0 0 3 16 .238 .289
淺間大基 13 38 36 2 8 3 1 0 4 0 1 0 1 10 .222 .243
中島卓也 17 32 29 3 6 0 0 0 2 2 1 0 2 5 .207 .258
田宮裕涼 10 31 31 4 8 1 0 2 9 2 0 0 0 7 .258 .258
宇佐見真吾 9 16 15 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .000 .063
郡拓也 7 15 15 2 4 1 0 0 0 1 0 0 0 1 .267 .267
梅林優貴 7 6 6 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .500 .500
有薗直輝 1 5 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 .000 .000
木村文紀 1 2 2 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500
  • 太字はリーグ最多

表彰

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達成記録

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記録

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  • 5月20日 - 宮西尚生が初登板から824試合連続救援登板、史上最長[28]
  • 6月4日 - 加藤豪将が新人選手による初出場から8試合連続安打、1966年のドラフト制以後では史上最長[29][注 8]
    • 6月7日 - 2リーグ制以後では1950年伊藤利夫に並んで最長タイとなる、初出場から10試合連続安打を記録[30]
    • 6月8日 - 初出場からの連続安打が10試合でストップ[31]
  • 10月5日 - 福田俊が無失点でシーズン終了。29試合登板でシーズン終了は史上最多[32][注 9]

球団記録

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  • 10月5日 - 福田俊が2016年の宮西尚生に並び、球団史上最長タイとなる29試合連続無失点[33]

試合結果

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凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2023年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(9勝16敗 .360) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月30日 楽天 1-3 - 加藤貴(0-1) - エスコンフィールド 0-1-0
2 4月1日 楽天 4x-3 鈴木(1-0) - - エスコンフィールド 1-1-0
3 4月2日 楽天 1-2 - 北山(0-1) - エスコンフィールド 1-2-0
4 4月4日 ロッテ 4-6 - ポンセ(0-1) - 野村(1) ZOZOマリン 1-3-0
5 4月5日 ロッテ 1-2 - メネズ(0-1) - ZOZOマリン 1-4-0
6 4月6日 ロッテ 1-6 - 加藤貴(0-2) - ZOZOマリン 1-5-0
7 4月7日 オリックス 2-4 - 上原(0-1) - 京セラドーム 1-6-0
8 4月8日 オリックス 6-2 上沢(1-0) - - 京セラドーム 2-6-0
9 4月9日 オリックス 7-2 金村(1-0) - - 清宮(1)
野村(2)
万波(1)
京セラドーム 3-6-0
10 4月11日 ソフトバンク 3-4x - ロドリゲス(0-1) - 万波(2) PayPayドーム 3-7-0
11 4月12日 ソフトバンク 2-5 - 伊藤(0-1) - PayPayドーム 3-8-0
12 4月14日 西武 5-2 加藤貴(1-2) - - 野村(3) エスコンフィールド 4-8-0
13 4月15日 西武 0-10 - 上沢(1-1) - エスコンフィールド 4-9-0
14 4月16日 西武 2-6 - 上原(0-2) - 万波(3) エスコンフィールド 4-10-0
15 4月18日 ロッテ 2-4 - 金村(1-1) - 奈良間(1) エスコンフィールド 4-11-0
16 4月19日 ロッテ 3-4 - 伊藤(0-2) - エスコンフィールド 4-12-0
17 4月20日 ロッテ 2-0 鈴木(2-0) - 石川(0-0-1) エスコンフィールド 5-12-0
18 4月21日 楽天 7-8x - 田中正(0-1) - 楽天モバイル 5-13-0
19 4月22日 楽天 5-3 上沢(2-1) - 宮西(0-0-1) 楽天モバイル 6-13-0
20 4月23日 楽天 3-4x - 玉井(0-1) - 松本剛(1) 楽天モバイル 6-14-0
21 4月25日 オリックス 7-8 - 伊藤(0-3) - アルカンタラ(1) エスコンフィールド 6-15-0
22 4月26日 オリックス 6-3 鈴木(3-0) - 田中正(0-1-1) マルティネス(1) エスコンフィールド 7-15-0
23 4月28日 ソフトバンク 3-6 - 池田(0-1) - 万波(4) エスコンフィールド 7-16-0
24 4月29日 ソフトバンク 3-1 上沢(3-1) - 田中正(0-1-2) 野村(4) エスコンフィールド 8-16-0
25 4月30日 ソフトバンク 5-1 堀(1-0) - - 矢澤(1)
アルカンタラ(2)
エスコンフィールド 9-16-0
 
5月(14勝11敗 .560) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月2日 西武 7-1 伊藤(1-3) - - ベルーナドーム 10-16-0
27 5月3日 西武 1-3 - 鈴木(3-1) - ベルーナドーム 10-17-0
28 5月4日 西武 1-0 北山(1-1) - 田中正(0-1-3) 万波(5) ベルーナドーム 11-17-0
29 5月5日 楽天 5-2 宮内(1-0) - 田中正(0-1-4) エスコンフィールド 12-17-0
30 5月6日 楽天 0-5 - 上沢(3-2) - エスコンフィールド 12-18-0
31 5月7日 楽天 3x-2 田中正(1-1) - - マルティネス(2) エスコンフィールド 13-18-0
32 5月9日 ソフトバンク 0-1x - ロドリゲス(0-2) - 熊本 13-19-0
33 5月10日 ソフトバンク 6-3 齋藤綱(1-0) - - 野村(5)
マルティネス(3)
アルカンタラ(3)
PayPayドーム 14-19-0
34 5月11日 ソフトバンク 3-6 - 北山(1-2) - 江越(1)
マルティネス(4)
PayPayドーム 14-20-0
35 5月13日 ロッテ 5-0 加藤貴(2-2) - - 江越(2) エスコンフィールド 15-20-0
36 5月14日 ロッテ 2-5 - メネズ(0-2) - エスコンフィールド 15-21-0
37 5月16日 西武 2-4 - 杉浦(0-1) - 江越(3) エスコンフィールド 15-22-0
38 5月17日 西武 3-0 上沢(4-2) - - エスコンフィールド 16-22-0
39 5月18日 西武 6-2 伊藤(2-3) - - エスコンフィールド 17-22-0
40 5月19日 オリックス 1-0 加藤貴(3-2) - 田中正(1-1-5) 京セラドーム 18-22-0
41 5月20日 オリックス 5-3 北山(2-1) - 田中正(1-1-6) 万波(6) 京セラドーム 19-22-0
42 5月21日 オリックス 4-10 - 鈴木(3-2) - 福田光(1)
万波(7)
京セラドーム 19-23-0
43 5月23日 ソフトバンク 2-4 - 河野(0-1) - マルティネス(5) エスコンフィールド 19-24-0
44 5月24日 ソフトバンク 1-2 - 上沢(4-3) - エスコンフィールド 19-25-0
45 5月25日 ソフトバンク 5-1 加藤貴(4-2) - - 万波(8)
マルティネス(6)
エスコンフィールド 20-25-0
46 5月26日 楽天 3-4 - 伊藤(2-4) - 楽天モバイル 20-26-0
47 5月27日 楽天 3-1 鈴木(4-2) - 田中正(1-1-7) 楽天モバイル 21-26-0
48 5月28日 楽天 2-3x - ロドリゲス(0-3) - 万波(9) 楽天モバイル 21-27-0
49 5月30日 ヤクルト 2-1 上原(1-2) - 田中正(1-1-8) 万波(10・11) エスコンフィールド 22-27-0
50 5月31日 ヤクルト 5-2 上沢(5-3) - 玉井(0-1-1) 加藤豪(1・2)
福田光(2)
エスコンフィールド 23-27-0
 
6月(10勝12敗 .455) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
51 6月1日 ヤクルト 0-5 - 加藤貴(4-3) - エスコンフィールド 23-28-0
52 6月2日 巨人 8-2 鈴木(5-2) - - マルティネス(7)
加藤豪(3)
ハンソン(2)
東京ドーム 24-28-0
53 6月3日 巨人 2-3x - 玉井(0-2) - 加藤豪(4) 東京ドーム 24-29-0
54 6月4日 巨人 10-3 北山(3-2) - - 野村(6) 東京ドーム 25-29-0
55 6月6日 広島 2-3 - 宮西(0-1) - 松本剛(2) エスコンフィールド 25-30-0
56 6月7日 広島 0-1 - 加藤貴(4-4) - エスコンフィールド 25-31-0
57 6月8日 広島 2-7 - 上沢(5-4) - エスコンフィールド 25-32-0
58 6月9日 阪神 4-0 鈴木(6-2) - - 江越(4) エスコンフィールド 26-32-0
59 6月10日 阪神 4-3 宮西(1-1) - 田中正(1-1-9) 伏見(1)
マルティネス(8)
エスコンフィールド 27-32-0
60 6月11日 阪神 0-1 - 北山(3-3) - エスコンフィールド 27-33-0
61 6月13日 DeNA 3-5 - 上原(1-3) - 松本剛(3) 横浜 27-34-0
62 6月14日 DeNA 1-2 - 加藤貴(4-5) - 万波(12) 横浜 27-35-0
6月15日 DeNA 中止 横浜
63 6月16日 中日 2-1 上沢(6-4) - 田中正(1-1-10) バンテリンドーム 28-35-0
64 6月17日 中日 6-3 伊藤(3-4) - 田中正(1-1-11) マルティネス(9) バンテリンドーム 29-35-0
65 6月18日 中日 4-0 北山(4-3) - - バンテリンドーム 30-35-0
66 6月19日 DeNA 4-3 田中正(2-1) - 玉井(0-2-2) ハンソン(3)
万波(13)
横浜 31-35-0
67 6月23日 ロッテ 5-3 加藤貴(5-5) - 田中正(2-1-12) 野村(7) ZOZOマリン 32-35-0
68 6月24日 ロッテ 4-5x - 宮西(1-2) - ZOZOマリン 32-36-0
69 6月25日 ロッテ 5-6 - 生田目(0-1) - 清宮(2) ZOZOマリン 32-37-0
70 6月27日 西武 2-1 伊藤(4-4) - 田中正(2-1-13) 万波(14) 那覇 33-37-0
71 6月28日 西武 0-2 - 河野(0-2) - 那覇 33-38-0
72 6月30日 オリックス 1-5 - 加藤貴(5-6) - エスコンフィールド 33-39-0
 
7月(5勝16敗 .238) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
73 7月1日 オリックス 1-3 - 上沢(6-5) - エスコンフィールド 33-40-0
74 7月2日 オリックス 6-3 北山(5-3) - 田中正(2-1-14) 清宮(3) エスコンフィールド 34-40-0
75 7月4日 ソフトバンク 10-3 伊藤(5-4) - - 野村(8)
郡司(1)
万波(15)
伏見(2)
PayPayドーム 35-40-0
76 7月5日 ソフトバンク 1-5 - 鈴木(6-3) - PayPayドーム 35-41-0
77 7月6日 ソフトバンク 3-4 - 河野(0-3) - 江越(5) PayPayドーム 35-42-0
78 7月8日 ロッテ 2-3 - 上沢(6-6) - 清宮(4) エスコンフィールド 35-43-0
79 7月9日 ロッテ 2-3 - 池田(0-2) - エスコンフィールド 35-44-0
80 7月11日 楽天 2-3 - 北山(5-4) - エスコンフィールド 35-45-0
81 7月12日 楽天 3-4 - 伊藤(5-5) - エスコンフィールド 35-46-0
82 7月13日 楽天 2-3 - 田中正(2-2) - マルティネス(10) エスコンフィール 35-47-0
83 7月15日 西武 0-1x - 池田(0-3) - ベルーナドーム 35-48-0
84 7月16日 西武 0-2 - 上原(1-4) - ベルーナドーム 35-49-0
85 7月17日 西武 2-7 - 鈴木(6-4) - マルティネス(11) ベルーナドーム 35-50-0
86 7月22日 オリックス 4-5x - 宮西(1-3) - ほっともっと 35-51-0
87 7月23日 オリックス 7-5 - ポンセ(0-2) - 清宮(5)
マルティネス (12)
ほっともっと 35-52-0
88 7月25日 楽天 1-3 - 加藤貴(5-7) - 楽天モバイル 35-53-0
89 7月26日 楽天 3-2 池田(1-3) - - ハンソン(4) 楽天モバイル 36-53-0
90 7月27日 楽天 9-5 北山(6-4) - - 加藤豪(5) 楽天モバイル 37-53-0
91 7月28日 オリックス 4-0 上沢(7-6) - - エスコンフィールド 38-53-0
92 7月29日 オリックス 3-4 - 伊藤(5-6) - 清宮(6) エスコンフィールド 38-54-0
93 7月30日 オリックス 2-9 - ポンセ(0-3) - エスコンフィールド 38-55-0
 
8月(14勝11敗1分 .560) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
94 8月1日 ロッテ 3-2 ロドリゲス(1-3) - 田中正(2-2-16) 万波(16)
マルティネス(13)
ZOZOマリン 39-55-0
95 8月2日 ロッテ 8-6 マーベル(1-0) - 田中正(2-2-17) ZOZOマリン 40-55-0
96 8月3日 ロッテ 5-7 - 北山(6-5) - ZOZOマリン 40-56-0
97 8月4日 ソフトバンク 5x-4 福田俊(1-0) - - エスコンフィールド 41-56-0
98 8月5日 ソフトバンク 6-11 - 立野(0-1) - 清宮(7)
野村(9・10)
エスコンフィールド 41-57-0
99 8月6日 ソフトバンク 1-6 - ポンセ(0-4) - エスコンフィールド 41-58-0
100 8月8日 西武 3-6 - 加藤貴(5-8) - 奈良間(2)
清宮(8)
エスコンフィールド 41-59-0
101 8月9日 西武 0-6 - マーベル(1-1) - エスコンフィールド 41-60-0
102 8月10日 西武 6-5 根本(1-0) - 田中正(2-2-18) エスコンフィールド 42-60-0
103 8月11日 ソフトバンク 4-7 - 池田(1-4) - PayPayドーム 42-61-0
104 8月12日 ソフトバンク 9-0 伊藤(6-6) - - 万波(17 ・18)
清宮(9)
PayPayドーム 43-61-0
105 8月13日 ソフトバンク 5-3 上原(2-4) - 田中正(2-2-19) マルティネス(14)
野村(19)
PayPayドーム 44-61-0
106 8月15日 ロッテ 6-5 加藤貴(6-8) - 田中正(2-2-20) エスコンフィールド 45-61-0
107 8月16日 ロッテ 6-0 ポンセ(1-4) - - エスコンフィールド 46-61-0
108 8月17日 ロッテ 5-0 マーベル(2-1) - - 王(1)
万波(19)
エスコンフィールド 47-61-0
109 8月18日 オリックス 1-1 - - - 京セラドーム 47-61-1
110 8月19日 オリックス 1-2 - 伊藤(6-7) - 京セラドーム 47-62-1
111 8月20日 オリックス 0-1x - ロドリゲス(1-4) - 京セラドーム 47-63-1
112 8月22日 楽天 6-2 加藤貴(7-8) - - 郡司(2・3) エスコンフィールド 48-63-1
113 8月23日 楽天 10-4 ポンセ(2-4) - - 万波(20) エスコンフィールド 49-63-1
114 8月25日 西武 0-5 - 上沢(7-7) - ベルーナドーム 49-64-1
115 8月26日 西武 7-0 伊藤(7-7) - - 野村(12) ベルーナドーム 50-64-1
116 8月27日 西武 4-3 上原(4-3) - 田中正(2-2-21) 清宮(10) ベルーナドーム 51-64-1
117 8月29日 ロッテ 0-6 - マーベル(2-2) - ZOZOマリン 51-65-1
118 8月30日 ロッテ 3-2 ポンセ(3-4) - 田中正(2-2-22) ZOZOマリン 52-65-1
119 8月31日 ロッテ 4-6 - ロドリゲス(1-5) - ZOZOマリン 52-66-1
 
9月・10月(8勝16敗 .333) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
120 9月1日 オリックス 3-0 上沢(8-7) - - 伏見(3) エスコンフィールド 53-66-1
121 9月2日 オリックス 0-1 - 伊藤(7-8) - エスコンフィールド 53-67-1
122 9月3日 オリックス 1-3 - 上原(3-5) - エスコンフィールド 53-68-1
9月5日 楽天 中止 楽天モバイル
9月6日 楽天 中止 楽天モバイル
123 9月8日 西武 0-6 - 上沢(8-8) - エスコンフィールド 53-69-1
124 9月9日 西武 2-7 - 加藤貴(7-9) - エスコンフィールド 53-70-1
125 9月10日 西武 0-10 - 伊藤(7-9) - エスコンフィールド 53-71-1
126 9月12日 オリックス 1-8 - ポンセ(3-5) - エスコンフィールド 53-72-1
127 9月13日 オリックス 5-2 上原(4-5) - 田中正(2-2-23) エスコンフィールド 54-72-1
128 9月16日 ソフトバンク 3x-1 河野(1-3) - - 万波(21・22) エスコンフィールド 55-72-1
129 9月17日 ソフトバンク 5-1 根本(2-0) - - エスコンフィールド 56-72-1
130 9月18日 ソフトバンク 1-3 - 河野(1-4) - 万波(23) エスコンフィールド 56-73-1
131 9月19日 西武 4-7 - ロドリゲス(1-6) - マルティネス(15) ベルーナドーム 56-74-1
132 9月20日 西武 1-4 - 上原(4-6) - 加藤豪(6) ベルーナドーム 56-75-1
133 9月22日 楽天 3-0 金村(2-1) - 田中正(2-2-24) 楽天モバイル 57-75-1
134 9月23日 楽天 1-4 - 上沢(8-9) - 万波(24) 楽天モバイル 57-76-1
135 9月24日 楽天 1-3x - 池田(1-5) - 楽天モバイル 57-77-1
136 9月25日 楽天 1-9 - 伊藤(7-10) - 田宮(1) エスコンフィールド 57-78-1
137 9月26日 ロッテ 7-0 ポンセ(4-5) - - 万波(25)
細川(1)
エスコンフィールド 58-78-1
138 9月27日 ロッテ 2-4 - 上原(4-7) - エスコンフィールド 58-79-1
139 9月28日 ロッテ 9-2 根本(3-0) - - 野村(13) エスコンフィールド 59-79-1
140 9月30日 ソフトバンク 2-3x - 田中正(2-3) - PayPayドーム 59-80-1
141 10月1日 ソフトバンク 4-3 上沢(9-9) - 田中正(2-3-23) アルカンタラ(4)
田宮(2)
PayPayドーム 60-80-1
142 10月2日 オリックス 0-3 - ロドリゲス(1-7) - 京セラドーム 60-81-1
143 10月5日 楽天 3-5 - 根本(3-1) - 楽天モバイル 60-82-1

ドラフト指名選手

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新人選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 細野晴希 投手 東洋大学 入団
2位 進藤勇也 捕手 上武大学 入団
3位 宮崎一樹 外野手 山梨学院大学 入団
4位 明瀬諒介 内野手 鹿児島城西高 入団
5位 星野ひので 外野手 前橋工業高 入団
育成選手選択会議
順位 選手名 守備 所属 結果
1位 濵田大希 内野手 京都国際高 入団
2位 平田大樹 外野手 瀬田工業高 入団
3位 加藤大和 投手 帝京大学可児高 入団

[34]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率が高い球団 (2)交流戦を除いたリーグ内対戦成績の勝率が高い球団 (3)前年度順位で順位が決定される。
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項の失点を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。
  3. ^ 6月22日までに全日程を消化していない場合、6月22日時点での勝率で順位を決定する。ただし、「15試合以上消化し、勝率.500以上」が優勝条件となるが、消化試合が15試合未満でも、未消化試合を負けとして加算しても勝率が1位球団を上回る場合、その球団を優勝とする。また、優勝条件を満たす球団が1つもない場合は、全球団が未消化試合を負けとして加算し、その時の勝率で優勝球団を決定する[1]
  4. ^ これまでの最長記録は1969年の東映(日本ハムの前身)の6試合[2]
  5. ^ これまでの最長は2017年の10連敗[3]。引き分けを挟むものも含むと、球団史上では2005年以来18年ぶり3度目[4]
  6. ^ 引き分けを挟むものも含むと、球団史上では1984年の14連敗以来39年ぶり2度目[4]
  7. ^ 左手薬指靭帯損傷のため出場辞退した紅林弘太郎の代替選手[23]
  8. ^ ドラフト制以前を含めると、1962年青野修三以来61年ぶり[29]
  9. ^ これまでの最多記録は2022年公文克彦の18試合[32]

出典

[編集]
  1. ^ 日本生命セ・パ交流戦 開催概要”. 日本野球機構. 2023年6月18日閲覧。
  2. ^ a b “【日本ハム】夏の怪談…プロ野球ワースト更新7戦連続1点差負け 前身球団東映の6戦連続上回る”. 日刊スポーツ. (2023年7月15日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202307150001632_m.html 2023年7月15日閲覧。 
  3. ^ a b “【日本ハム】18年ぶり11連敗 4点先行も悪夢のサヨナラ負け 新庄監督「下を向かずに」”. 日刊スポーツ. (2023年7月23日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202307230000091_m.html 2023年7月30日閲覧。 
  4. ^ a b c “【日本ハム】13連敗で球団ワーストまであと1 好機で加点できず 借金も今季最大の18”. 日刊スポーツ. (2023年7月25日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202307250001580_m.html 2023年7月30日閲覧。 
  5. ^ “【日本ハム】連敗13でストップ 球団ワースト免れた”. 日刊スポーツ. (2023年7月26日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202307260001545_m.html 2023年7月30日閲覧。 
  6. ^ “【日本ハム】引退金子千尋が特命コーチに就任 半年間往復しながら「アメリカにコーチ留学へ」”. 日刊スポーツ. (2022年12月23日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202212230000621_m.html 2022年12月23日閲覧。 
  7. ^ “日本ハム西村天裕とロッテ福田光輝がトレード 両球団発表、新庄体制4件目 福田「新しい自分に」”. スポーツニッポン. (2023年3月6日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/06/kiji/20230306s00001173331000c.html 2023年3月6日閲覧。 
  8. ^ “【日本ハム】柿木蓮80万円ダウンで育成再契約 今季までの背番号「37」から、来季「137」”. 日刊スポーツ. (2022年11月25日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211250000918_m.html 2022年11月25日閲覧。 
  9. ^ “谷川昌希氏、古巣・阪神に打撃投手で復帰 いきなり自虐ネタ「気持ちよく打たせるのは得意」”. スポニチアネックス. (2022年1月5日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/01/05/kiji/20230105s00001173254000c.html 2022年1月5日閲覧。 
  10. ^ ハム石川亮とオリ齋藤綱記の交換トレード成立 両球団発表、新庄ハム3件目の積極補強”. Full-Count (2022年11月10日). 2022年11月10日閲覧。
  11. ^ “元日本ハム・ヌニエスがメキシカンリーグ入り 22年は63試合4本塁打で退団”. スポーツ報知. (2023年1月5日). https://hochi.news/articles/20230105-OHT1T51088.html?page=1 2023年1月5日閲覧。 
  12. ^ a b “阪神江越大賀、斎藤友貴哉と日本ハム渡辺諒、高浜祐仁が2対2の交換トレード 両球団から発表”. 日刊スポーツ. (2022年10月18日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202210180000468_m.html 2022年10月18日閲覧。 
  13. ^ “【オリックス】前日本ハム上野響平を育成で獲得 背番号は「124」 今季12試合出場”. 日刊スポーツ. (2022年12月1日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212010000622.html 2022年12月1日閲覧。 
  14. ^ “西武山田遥楓と日本ハム佐藤龍世が1対1の交換トレード”. 日刊スポーツ. (2022年11月2日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211020000323_m.html 2022年11月2日閲覧。 
  15. ^ 日本ハム、王柏融との育成契約を発表 台湾で2年連続4割も…背番号「199」から再出発”. Full-Count (2022年12月5日). 2022年12月5日閲覧。
  16. ^ ソフトバンク、FA近藤健介の獲得を発表 藤本監督も熱望の補強「100%ハマる」”. Full-Count (2022年12月12日). 2022年12月12日閲覧。
  17. ^ “【日本ハム】片岡奨人、現役引退「気持ち整理できた」チーム管理部門の職員として球団に残る見込み”. 日刊スポーツ. (2022年11月27日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211270001221_m.html 2022年11月27日閲覧。 
  18. ^ “【日本ハム】自由契約の長谷川凌汰が引退 独立Lオファーも「NPBに戻れる自信がなかった」”. 日刊スポーツ. (2022年11月27日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202211270001222_m.html 2022年11月27日閲覧。 
  19. ^ 収入ゼロ…貯金を切り崩してNPB再挑戦 引退決断も愛妻の“後押し”「まだできる」”. Full-Count (2023年11月14日). 2023年11月15日閲覧。
  20. ^ 全府中野球倶楽部の投稿(100057216019809) - Facebook
  21. ^ NPB公示 2022年度 NPBHP
  22. ^ ニュース 北海道日本ハムファイターズ公式HP
  23. ^ オリ紅林が侍ジャパン辞退 左手薬指の靭帯損傷のため…日本ハム野村を追加招集” (2023年11月6日). 2023年11月6日閲覧。
  24. ^ 2023年1軍コーチングスタッフ決定のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ公式HP
  25. ^ 2023年ファームコーチングスタッフのお知らせ 北海道日本ハムファイターズ公式HP
  26. ^ “【日本ハム】上沢直之1000投球回達成 ソフトバンク和田毅の2000回に続きボード掲げる”. 日刊スポーツ. (2023年5月24日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202305240001217_m.html 2023年5月24日閲覧。 
  27. ^ “【日本ハム】ベテラン中島卓也が通算200盗塁 5・20以来4カ月ぶり今季2つ目の盗塁”. 日刊スポーツ. (2023年9月22日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202309220001052_m.html 2023年9月22日閲覧。 
  28. ^ “日本ハム宮西 五十嵐亮太抜いて歴代単独トップ824試合連続救援登板達成!ネット歓喜「世界に誇る鉄腕」”. スポーツニッポン. (2023年5月20日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/05/20/kiji/20230520s00001173480000c.html 2023年5月21日閲覧。 
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  30. ^ “【日本ハム】加藤豪将73年ぶりデビューから10試合連続安打、2リーグ制後の新人最長記録並ぶ”. 日刊スポーツ. (2023年6月7日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202306070001072_m.html 2023年6月9日閲覧。 
  31. ^ “【日本ハム】加藤豪将73年ぶり快挙ならず デビューからの連続安打10試合でストップ”. 日刊スポーツ. (2023年6月8日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202306080001291_m.html 2023年6月9日閲覧。 
  32. ^ a b “【日本ハム】加藤貴之、今年もパ与四死球率最少…記録2023”. スポーツ報知. (2023年12月13日). https://hochi.news/articles/20231212-OHT1T51121.html?page=1 2023年12月13日閲覧。 
  33. ^ “【日本ハム】福田俊が29試合連続無失点「偉大な先輩並べてうれしい」16年宮西尚生の球団タイ”. 日刊スポーツ. (2023年10月5日). https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202310050001179_m.html 2023年12月13日閲覧。 
  34. ^ 北海道日本ハムファイターズ 選択選手一覧”. 日本野球機構. 2023年10月26日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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