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2017年の東京ヤクルトスワローズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2017年の東京ヤクルトスワローズ
成績
セントラル・リーグ6位
45勝96敗2分 勝率.319
本拠地
都市 東京都新宿区
球場 明治神宮野球場
球団組織
オーナー 堀澄也(6月まで)
根岸孝成(6月から)
経営母体 ヤクルト本社
監督 真中満
選手会長 川端慎吾
スローガン
目を覚ませ!
« 2016
2018 »

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2017年の東京ヤクルトスワローズでは、2017年シーズンについての東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。

この年の東京ヤクルトスワローズは、真中満監督の3年目のシーズンである。

開幕前

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2016年、東京ヤクルトスワローズは64勝78敗1分でセントラル・リーグ5位に終わった[1]。同年は山田哲人が2年連続トリプルスリーを達成したのをはじめ、打撃面ではリーグ2位となるチーム打率.256を記録した[2]ものの、チーム防御率は4.73とリーグ最下位に終わった[3]。シーズン終了前の9月、2017年シーズンも真中が監督を続投することが決定した[4]

2016年シーズンの成績を受け、ヤクルト球団幹部は投手陣の補強を重視する姿勢をとった。ドラフト会議では育成選手を含む7選手を指名したが、うち5選手は投手であった[5]。また、球団の新外国人投手としては歴代最高となる年俸1億7600万円プラス出来高払い(推定)で、2016年までにメジャーリーグで30勝を挙げた実績を持つロス・オーレンドルフと契約した[6]。新外国人はオーレンドルフを含めて4人(うち3人が投手)と契約した [5]

チーム成績

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レギュラーシーズン

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オーダー変遷
開幕[7] 5/2[8] 6/1[9] 7/1[10] 8/1[11] 9/1[12]
1 大引啓次 坂口智隆 山田哲人 坂口智隆 坂口智隆 坂口智隆
2 坂口智隆 大引啓次 坂口智隆 上田剛史 山崎晃大朗 山崎晃大朗
3 山田哲人 山田哲人 バレンティン 山田哲人 バレンティン バレンティン
4 バレンティン バレンティン 雄平 バレンティン 山田哲人 山田哲人
5 雄平 雄平 大松尚逸 グリーン リベロ リベロ
6 畠山和洋 武内晋一 大引啓次 大引啓次 藤井亮太 荒木貴裕
7 中村悠平 中村悠平 上田剛史 藤井亮太 中村悠平 中村悠平
8 西浦直亨 谷内亮太 中村悠平 西田明央 奥村展征 西浦直亨
9 石川雅規 ブキャナン 谷内亮太 原樹理 原樹理 星知弥
由規
2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 -- 広島 --
2位 阪神 1.0 阪神 1.0 阪神 7.5 阪神 10.0 阪神 5.5 阪神 10.0
3位 巨人 2.5 DeNA 7.0 DeNA 9.5 DeNA 11.5 DeNA 10.0 DeNA 14.5
4位 DeNA 3.5 巨人 7.5 中日 12.0 巨人 15.5 巨人 12.5 巨人 16.5
5位 ヤクルト 5.5 ヤクルト 10.5 巨人 14.0 中日 20.0 中日 20.5 中日 28.5
6位 中日 5.5 中日 11.0 ヤクルト 16.5 ヤクルト 26.5 ヤクルト 32.0 ヤクルト 44.0
期間
成績
10勝15敗
勝率.400
10勝14敗
勝率.417
8勝13敗1分
勝率.381
5勝17敗1分
勝率.227
7勝19敗
勝率.269
5勝18敗
勝率.217

[注 1]

セ・パ交流戦

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日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝率
1位 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 優勝
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

最終成績

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2017年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 広島東洋カープ 88 51 4 .633 優勝
2位 阪神タイガース 78 61 4 .561 10.0
3位 横浜DeNAベイスターズ 73 65 5 .529 14.5
4位 読売ジャイアンツ 72 68 3 .514 16.5
5位 中日ドラゴンズ 59 79 5 .428 28.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 45 96 2 .319 44.0

入団・退団

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シーズン開幕前

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本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。また、退団区分はトレード、FA移籍のみを記載し、空欄は自由契約、任意引退もしくは詳細不明を示す。

支配下選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
13 中尾輝 ドラフト4位 名古屋経済大学 13 ペレス アメリカ合衆国の旗インディアンス傘下
18 寺島成輝 ドラフト1位 履正社高 34 デイビーズ アメリカ合衆国の旗ATLサマセット・ペイトリオッツ
24 星知弥 ドラフト2位 明治大学 35 田川賢吾 育成再契約
28 ブキャナン 新外国人 アメリカ合衆国の旗フィリーズ 38 寺田哲也
34 オーレンドルフ 新外国人 アメリカ合衆国の旗レッズ 39 中元勇作
35 菊沢竜佑 ドラフト6位 相双リテック 40 古野正人 育成再契約
38 梅野雄吾 ドラフト3位 九産大九産高 61 児山祐斗 社会人・シティライト岡山
61 ギルメット 新外国人 アメリカ合衆国の旗タイガース傘下 64 木谷良平 球団打撃投手
66 新垣渚 福岡ソフトバンクホークス球団職員[13]
捕手
57 古賀優大 ドラフト5位 明徳義塾高 28 田中雅彦 BCリーグ福井コーチ
内野手
40 グリーン 新外国人 アメリカ合衆国の旗タイガース傘下 7 田中浩康 横浜DeNAベイスターズ
66 大松尚逸 自由契約 千葉ロッテマリーンズ 10 森岡良介 球団一軍野手コーチ補佐
外野手
64 榎本葵 自由契約 東北楽天ゴールデンイーグルス 00 ジェフン 四国IL徳島
57 松井淳
69 川上竜平
育成選手
入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
捕手
120 大村孟 育成ドラフト1位 BCリーグ石川

[14]

シーズン開幕後

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支配下選手
入団 退団
No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 39 リベロ 内野手 アメリカ合衆国の旗ダイヤモンドバックス傘下 新外国人
58 屋宜照悟 投手 北海道日本ハムファイターズ トレード 58 杉浦稔大 投手 北海道日本ハムファイターズ
9月 自由契約 34 オーレンドルフ 投手
育成選手
入団
No. 選手名 守備 前所属
6月 104 新田玄気 捕手 ブルペン捕手

2017 WBC選出選手

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日本代表 オランダ代表
秋吉亮 バレンティン
山田哲人

マイナビオールスターゲーム2017

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ファン投票 選出なし
選手間投票 選出なし
監督推薦 小川泰弘

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

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選出なし

選手・スタッフ

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  • 背番号変更
杉浦稔大 18→58
荒木貴裕 24→10

試合結果

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レギュラーシーズン

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出典:3月[15]、4月[16]、5月[17]、6月[18]、7月[19]、8月[20]、9月[21]、10月[22]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン
 
3・4月(10勝15敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 DeNA 9–2 石川(1-0) - - 神宮 1–0
2 4月1日 DeNA 1–6 - 小川(0-1) - 畠山(1) 神宮 1–1
3 4月2日 DeNA 8–4 秋吉(1-0) - - 山田(1)
鵜久森(1)
神宮 2–1
4 4月4日 阪神 3–1 ブキャナン(1-0) - 秋吉(0-0-1) バレンティン(1) 京セラドーム 3–1
5 4月5日 阪神 1–4 - ルーキ(0-1) - 京セラドーム 3–2
6 4月6日 阪神 4–5 - 杉浦(0-1) - 京セラドーム 3–3
7 4月7日 広島 1–4 - 石川(1-1) - マツダ 3–4
8 4月8日 広島 1–2 - 小川(0-2) - マツダ 3–5
9 4月9日 広島 2–6 - 星(0-1) - マツダ 3–6
4月11日 中日 中止 神宮
10 4月12日 中日 2–5 - 星(0-2) - 神宮 3–7
11 4月13日 中日 3–2 秋吉(2-0-1) - - 畠山(2) 神宮 4–7
12 4月14日 DeNA 3–4 - ルーキ(0-2) - 横浜 4–8
13 4月15日 DeNA 7–2 小川(1-2) - - 山田(2) 横浜 5–8
14 4月16日 DeNA 3–6 - オーレンドルフ
(0-1)
- バレンティン(2・3) 横浜 5–9
15 4月18日 巨人 0–3 - 山中(0-1) - 熊本 5–10
16 4月19日 巨人 0–1 - ブキャナン(1-1) - 鹿児島 5–11
17 4月21日 広島 3–1 石川(2-1) - 秋吉(2-0-2) 荒木(1) 神宮 6–11
18 4月22日 広島 1–0 小川(2-2) - - 神宮 7–11
19 4月23日 広島 4–7 - 石山(0-1) - 雄平(1) 神宮 7–12
20 4月25日 中日 2–4 - 山中(0-2) - ナゴヤドーム 7–13
21 4月26日 中日 8–7 秋吉(3-0-2) - - ナゴヤドーム 8–13
22 4月27日 中日 0–2 - 原(0-1) - ナゴヤドーム 8–14
23 4月28日 巨人 0–7 - 石川(2-2) - 神宮 8–15
24 4月29日 巨人 2–1 小川(3-2) - 秋吉(3-0-3) 雄平(2) 神宮 9–15
25 4月30日 巨人 3–2 ルーキ(1-2) - 秋吉(3-0-4) 神宮 10–15
 
5月(10勝14敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月2日 阪神 4–1 ブキャナン(2-1) - 秋吉(3-0-5) 神宮 11–15
27 5月3日 阪神 4–8 - 山中(0-3) - 神宮 11–16
28 5月4日 阪神 1–7 - 石川(2-3) - 神宮 11–17
29 5月5日 DeNA 1–6 - 由規(0-1) - 山田(3) 横浜 11–18
30 5月6日 DeNA 5–6 - 秋吉(3-1-5) - 山田(4) 横浜 11–19
31 5月7日 DeNA 12–5 星(1-2) - - 横浜 12–19
32 5月9日 広島 3–2 近藤(1-0) - - 大松(1) 神宮 13–19
33 5月10日 広島 7–8 - ルーキ(1-3) - 大引(2)
バレンティン(4)
神宮 13–20
34 5月11日 広島 12–3 石川(3-3) - - 神宮 14–20
35 5月13日 中日 3–4 - 秋吉(3-2-5) - 松山 14–21
36 5月14日 中日 5–1 秋吉(4-2-5) - - 荒木(2) 松山 15–21
37 5月16日 巨人 1–5 - ブキャナン(2-2) - バレンティン(5) 東京ドーム 15–22
38 5月17日 巨人 7–0 由規(1-1) - - 東京ドーム 16–22
39 5月18日 巨人 1–0 石川(4-3) - 秋吉(4-2-6) 東京ドーム 17–22
40 5月19日 阪神 4–2 原樹(1-1) - 秋吉(4-2-7) バレンティン
(6)
神宮 18–22
41 5月20日 阪神 8–3 小川(4-2) - - 山田(5) 神宮 19–22
42 5月21日 阪神 4–5 - ルーキ(1-4) - バレンティン(7)
坂口(1)
神宮 19–23
43 5月23日 広島 2–3 - ブキャナン(2-3) - マツダ 19–24
44 5月24日 広島 1–6 - 石川(4-4) - マツダ 19–25
45 5月26日 中日 2–3 - 秋吉(4-3-7) - 荒木(3) ナゴヤドーム 19–26
46 5月27日 中日 2–4 - 石山(0-2) - ナゴヤドーム 19–27
47 5月28日 中日 7–1 星(2-2) - - ナゴヤドーム 20–27
48 5月30日 オリックス 1–9 - ブキャナン
(2-4)
- 京セラドーム 20–28
49 5月31日 オリックス 1–2 - ギルメット(0-1) - 京セラドーム 20–29
 
6月(8勝13敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
50 6月1日 オリックス 2–3 - 由規(1-2) - バレンティン(8) 京セラドーム 20–30
51 6月2日 西武 2–3 - 原樹(1-2) - 大引(3) 神宮 20–31
52 6月3日 西武 2–11 - 館山(0-1) - 山田(6) 神宮 20–32
53 6月4日 西武 8–8 - - - バレンティン(9)
山田(7)
神宮 20–32-1
54 6月6日 ソフトバンク 1–2 - 山本(0-1) - 坂口(2) ヤフオク 20–33-1
55 6月7日 ソフトバンク 1–4 - 石川(4-5) - 藤井(1) ヤフオク 20-34-1
56 6月8日 ソフトバンク 0–15 - 中尾(0-1) - ヤフオク 20–35-1
57 6月9日 ロッテ 1–6 - 原樹(1-3) - ZOZOマリン 20–36-1
58 6月10日 ロッテ 1–4 - 石山(0-3) - ZOZOマリン 20–37-1
59 6月11日 ロッテ 9–6 ブキャナン(3-4) - - ZOZOマリン 21–37-1
60 6月13日 楽天 3–12 - 石川(4-6) - 神宮 21–38-1
61 6月14日 楽天 3–2 由規(2-2) - 秋吉(4-3-9) グリーン(1) 神宮 22–38-1
62 6月15日 楽天 6–2 原樹(2-3) - - 神宮 23–38-1
63 6月16日 日本ハム 8–5 ルーキ(2-4) - 秋吉(4-3-9) 藤井(2)
グリーン(2)
荒木(4)
神宮 24–38-1
64 6月17日 日本ハム 5–0 ブキャナン(4-4) - - 山田(8)
大引(4)
神宮 25–38-1
65 6月18日 日本ハム 3–6 - 石川(4-7) - 神宮 25–39-1
66 6月23日 DeNA 8–7 石山(1-3) - - 神宮 26–39-1
67 6月24日 DeNA 1–5 - 原樹(2-4) - 神宮 26–40-1
68 6月25日 DeNA 0–6 - 石川(4-8) - 神宮 26–41-1
69 6月27日 巨人 3–4 - 石山(1-4) - 大引(5)
山田(9)
山形 26–42-1
70 6月28日 巨人 4–2 星(3-2) - 秋吉(4-3-10) 山田(10) 福島 27–42-1
71 6月30日 阪神 4–3 ブキャナン(5-4) - 近藤(1-0-1) 甲子園 28–42-1
 
7月(5勝17敗1分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
72 7月1日 阪神 1–3 - 原樹(2-5) - 山田(11) 甲子園 28–43-1
73 7月2日 阪神 4–5 - 石川(4-9) - 甲子園 28–44-1
74 7月4日 中日 2–7 - 山中(0-4) - バレンティン(10) ナゴヤドーム 28–45-1
75 7月5日 中日 0–3 - 星(3-3) - ナゴヤドーム 28–46-1
76 7月6日 中日 3–4 - ブキャナン(5-5) - バレンティン(11) ナゴヤドーム 28–47-1
77 7月7日 広島 8–9 - 小川(4-3) - 山田(12) 神宮 28–48-1
78 7月8日 広島 2–8 - 石川(4-10) - 神宮 28–49-1
79 7月9日 広島 3–3 - - - 神宮 28–49-2
80 7月10日 巨人 2–3 - 近藤(1-1-1) - 山田(13) 東京ドーム 28–50-2
81 7月11日 巨人 0–2 - 星(3-4) - 東京ドーム 28–51-2
82 7月12日 巨人 3–8 - ブキャナン(5-6) - バレンティン(12) 東京ドーム 28–52-2
83 7月17日 DeNA 1–2 - 原樹(2-6) - 坂口(3) 横浜 28–53-2
84 7月18日 DeNA 0–1 - 星(3-5) - 横浜 28–54-2
85 7月19日 DeNA 3–5 - 近藤(1-2-1) - バレンティン(13・14)
山田(14)
横浜 28–55-2
86 7月21日 阪神 1–11 - ブキャナン(5-7) - 神宮 28–56-2
87 7月22日 阪神 6–2 由規(3-2) - - 山田(15) 神宮 29–56-2
88 7月23日 阪神 0–5 - 小川(4-4) - 神宮 29–57-2
89 7月25日 中日 9–8 ルーキ(3-4) - - バレンティン(15)
リベロ(1)
神宮 30–57-2
90 7月26日 中日 11–10 石山(2-4) - - 中村(1)
バレンティン(16)
大松(2)
神宮 31–57-2
91 7月27日 中日 11–2 山中(1-4) - - バレンティン(17・18) 神宮 32–57-2
92 7月28日 広島 1–7 - ブキャナン(5-8) - バレンティン(19) マツダ 32–58-2
93 7月29日 広島 9–1 小川(5-4) - - バレンティン(20)
山田(16)
大松(3)
マツダ 33–58-2
94 7月30日 広島 1–14 - 石川(4-11) - マツダ 33–59-2
 
8月(7勝19敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
95 8月1日 巨人 3–10 - 原樹(2-7) - 静岡 33–60-2
96 8月2日 巨人 4–10 - 由規(3-3) - バレンティン(21) 神宮 33–61-2
97 8月3日 巨人 7–5 石山(3-4) - ルーキ(3-4-1) バレンティン(22) 神宮 34–61-2
98 8月4日 阪神 0–3 - ブキャナン(5-9) - 京セラドーム 34−62-2
99 8月5日 阪神 0–4 - 小川(5-5) - 京セラドーム 34−63-2
100 8月6日 阪神 5–6 - 石山(3-5) - バレンティン(23)
リベロ(2)
京セラドーム 34–64-2
101 8月8日 DeNA 8–5 山中(2-4) - ルーキ(3-4-2) バレンティン(24)
山田(17)
リベロ(3)
神宮 35−64-2
102 8月9日 DeNA 2–7 - 梅野(0-1) - リベロ(4) 神宮 35−65-2
103 8月10日 DeNA 1–6 - 石山(3-6) - 神宮 35−66-2
104 8月11日 中日 10-2 ブキャナン(6-9) - - バレンティン(25)
山田(18)
ナゴヤドーム 36−66-2
105 8月12日 中日 0–3 - 小川(5-6) - ナゴヤドーム 36−67-2
106 8月13日 中日 2–7 - 由規(3-4) - ナゴヤドーム 36−68-2
8月15日 巨人 中止 神宮
107 8月16日 巨人 2–8 - 原樹(2-8) - 西田(1) 神宮 36−69-2
108 8月17日 巨人 4–3 星(4-5) - ルーキ(3-4-3) 荒木(5) 神宮 37−69-2
109 8月18日 広島 0–1 - ブキャナン(6-10) - マツダ 37−70-2
110 8月19日 広島 5–0 小川(6-6) - - マツダ 38–70-2
111 8月20日 広島 5–6 - ルーキ(3-5-3) - マツダ 38–71-2
112 8月22日 阪神 5–4 ルーキ(4-5-3) - - 中村(2) 神宮 39–71-2
113 8月23日 阪神 4–7 - 原樹(2-9) - リベロ(5)
バレンティン(27)
神宮 39–72-2
114 8月24日 阪神 3–6 - 星(4-6) - バレンティン(28) 神宮 39–73-2
115 8月25日 DeNA 6–8 - ブキャナン(6-11) - 荒木(6)
バレンティン(29)
神宮 39–74-2
116 8月26日 DeNA 5–4 小川(7-6) - ルーキ(4-5-4) 神宮 40–74-2
117 8月27日 DeNA 3–7 - 山中(2-5) - 神宮 40–75-2
118 8月29日 阪神 0–3 - 石川(4-12) - 甲子園 40–76-2
119 8月30日 阪神 3–4 - 近藤(1-3-1) - 山田(20) 甲子園 40–77-2
120 8月31日 阪神 0–1 - ブキャナン(6-12) - 甲子園 40–78-2
 
9月(5勝18敗0分) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
121 9月1日 広島 2–3 - 星(4-7) - 神宮 40–79-2
122 9月2日 広島 1–3 - 小川(7-7) - 神宮 40–80-2
123 9月3日 広島 2–9 - 山中(2-6) - 山田(21) 神宮 40–81-2
124 9月5日 DeNA 0–4 - 石川(4-13) - 横浜 40–82-2
125 9月6日 DeNA 0–1 - 松岡(0-1) - 横浜 40–83-2
126 9月7日 DeNA 11–1 ギルメット(1-1) - - バレンティン(30) 横浜 41–83-2
127 9月8日 巨人 1–4 - 岩橋(0-1) - 東京ドーム 41–84-2
128 9月9日 巨人 4–0 小川(8-7) - - 山田(22・23) 東京ドーム 42–84-2
129 9月10日 巨人 1–6 - 成瀬(0-1) - 東京ドーム 42–85-2
130 9月12日 中日 1–8 - 石川(4-14) - 神宮 42–86-2
131 9月13日 中日 2–1 原樹(3-9) - ルーキ(4-5-5) 神宮 43–86-2
132 9月14日 中日 1–2 - 秋吉(4-4-10) - 神宮 43–87-2
133 9月16日 広島 5–4 近藤(2-3-1) - ルーキ(4-5-6) 中村(3) マツダ 44–87-2
9月17日 広島 中止 マツダ
134 9月18日 DeNA 2–4 - 近藤(2-4-1) - バレンティン(31) 横浜 44–88-2
135 9月20日 中日 1–6 - 原樹(3-10) - 山田(24) 神宮 44–89-2
136 9月23日 阪神 1–8 - 由規(3-5) - 神宮 44–90-2
137 9月24日 巨人 3–5 - ブキャナン(6-13) - 中村(4) 神宮 44–91-2
138 9月25日 巨人 5–6 - 秋吉(4-5-10) - 神宮 44–92-2
139 9月26日 巨人 0–3 - 岩橋(0-2) - 神宮 44–93-2
9月27日 広島 中止 マツダ
140 9月28日 広島 1–3 - 原樹(3-11) - 坂口(4) マツダ 44–94-2
141 9月30日 中日 7–5 秋吉(5-5-10) - ルーキ(4-5-7) バレンティン(32) 神宮 45–94-2
142 10月1日 中日 4–6 - ルーキ(4-6-7) - 神宮 45–95-2
143 10月2日 巨人 6–10 - 秋吉(5-6-10) - 神宮 45–96-2

個人成績

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投手成績

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  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手




































ブキャナン 25 2 1 6 13 0 0 .316 159.2 158 19 56 112 75 65 3.66
原樹理 26 1 0 3 11 0 0 .214 131.1 133 19 34 115 66 56 3.84
小川泰弘 22 2 1 8 7 0 1 .533 124.0 104 11 39 109 42 39 2.83
石川雅規 23 0 0 4 14 0 0 .222 123.1 149 18 28 88 72 70 5.11
星知弥 24 0 0 4 7 0 2 .364 110.1 116 14 49 71 64 58 4.73
山中浩史 13 1 0 2 6 0 0 .250 75.1 91 11 17 29 45 43 5.14
石山泰稚 66 0 0 3 6 0 24 .333 68.1 63 5 17 76 29 23 3.03
ルーキ 61 0 0 4 6 7 22 .400 60.2 54 6 19 70 24 20 2.97
近藤一樹 54 0 0 2 4 1 14 .333 55.1 49 9 17 55 29 29 4.72
ギルメット 28 0 0 1 1 0 2 .500 54.2 49 4 15 57 23 22 3.62
由規 10 0 0 3 5 0 0 .375 54.1 48 4 33 46 29 26 4.31
秋吉亮 43 0 0 5 6 10 10 .455 43.0 38 3 11 39 17 16 3.35
山本哲哉 32 0 0 0 1 0 1 .000 34.0 42 4 13 10 21 18 4.76
松岡健一 37 0 0 0 1 0 8 .000 33.1 31 5 11 28 13 13 3.51
中澤雅人 28 0 0 0 0 0 0 ---- 26.1 27 3 6 21 12 12 4.10
オーレンドルフ 4 0 0 0 1 0 0 .000 18.0 18 1 11 15 13 11 5.50
成瀬善久 12 0 0 0 1 0 0 .000 16.2 16 4 5 10 11 10 5.40
村中恭兵 13 0 0 0 0 0 0 ---- 14.2 4 0 15 6 6 5 3.07
岩橋慶侍 2 0 0 0 2 0 0 .000 10.0 8 1 5 8 4 2 1.80
梅野雄吾 2 0 0 0 1 0 0 .000 8.0 5 1 9 8 7 6 6.75
館山昌平 2 0 0 0 1 0 0 .000 6.0 10 3 3 3 8 8 12.00
土肥寛昌 4 0 0 0 0 0 0 ---- 5.0 5 1 2 6 2 2 3.60
中島彰吾 2 0 0 0 0 0 0 ---- 4.2 11 3 1 3 7 7 13.50
杉浦稔大 5 0 0 0 1 0 0 .000 4.2 3 2 1 9 2 2 3.86
風張蓮 3 0 0 0 0 0 0 ---- 4.0 3 1 1 3 3 3 6.75
中尾輝 2 0 0 0 1 0 0 .000 4.0 8 1 3 4 7 5 11.25
寺島成輝 1 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 5 1 3 3 5 5 15.00
菊沢竜佑 2 0 0 0 0 0 0 ---- 3.0 5 1 2 3 2 2 6.00
平井諒 4 0 0 0 0 0 0 ---- 2.2 5 0 4 3 4 3 10.13
久古健太郎 6 0 0 0 0 0 1 ---- 1.2 7 1 1 1 5 5 27.00
屋宜照悟 2 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 6 1 0 0 6 6 54.00

野手成績

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  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手


































山田哲人 143 624 526 79 130 25 1 24 78 14 0 1 91 132 .247 .364
坂口智隆 136 607 535 51 155 16 2 4 38 4 5 3 59 76 .290 .364
バレンティン 125 519 445 60 113 14 1 32 80 0 0 1 70 112 .254 .358
中村悠平 127 486 419 42 102 14 4 4 34 2 11 4 42 65 .243 .324
大引啓次 80 311 273 25 62 11 0 5 29 3 10 0 27 43 .227 .299
藤井亮太 97 309 292 20 75 3 0 2 12 5 6 1 9 56 .257 .281
雄平 71 300 281 29 86 21 0 2 32 2 0 2 12 42 .306 .343
山崎晃大朗 59 246 219 30 53 10 2 1 13 6 9 0 18 44 .242 .300
荒木貴裕 91 212 188 22 39 8 2 6 25 2 7 0 14 30 .207 .273
リベロ 54 208 200 12 43 10 0 6 21 0 0 1 7 52 .215 .240
上田剛史 100 188 167 18 39 1 5 0 11 6 8 3 8 26 .234 .272
西浦直亨 72 171 144 9 30 6 0 0 8 3 8 2 16 31 .208 .288
大松尚逸 94 143 130 5 21 3 0 3 16 0 0 0 13 27 .162 .238
奥村展征 44 125 113 12 27 4 0 0 5 1 1 1 9 33 .239 .298
武内晋一 66 104 93 4 19 0 0 0 5 0 1 0 8 15 .204 .267
谷内亮太 42 104 91 6 18 2 0 0 7 0 4 0 9 19 .198 .270
鵜久森淳志 45 91 86 6 18 5 1 1 7 1 0 0 5 15 .209 .253
西田明央 37 86 73 4 10 3 0 1 7 1 0 1 11 20 .137 .256
グリーン 25 81 72 5 14 2 0 2 8 0 0 0 7 17 .194 .284
畠山和洋 15 62 52 6 11 3 0 2 4 0 0 0 8 13 .212 .339
廣岡大志 11 31 28 6 7 1 0 0 1 0 0 0 2 11 .250 .323
比屋根渉 35 24 23 5 5 1 0 0 0 0 0 0 1 8 .217 .250
飯原誉士 17 18 16 2 3 0 0 0 0 0 0 0 2 2 .188 .278
今浪隆博 7 17 15 1 4 1 1 0 2 0 1 0 1 0 .267 .313
井野卓 7 13 12 3 2 0 0 0 1 0 1 0 0 2 .167 .167
榎本葵 9 8 7 3 1 0 0 0 0 0 0 0 1 4 .143 .250
三輪正義 16 6 4 0 0 0 0 0 0 0 2 0 0 0 .000 .000
渡邉大樹 2 2 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
  • 太字はリーグ最高。

できごと

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  • 7月26日 - 対中日ドラゴンズ戦(神宮)で最大10点差(延長10回)をひっくり返しての逆転勝利を収める。10点差の逆転勝利は、1997年8月24日に近鉄ロッテに勝利した試合以来、プロ野球史上20年ぶり4度目、セントラル・リーグでは、1951年5月19日に松竹大洋に勝利した試合以来、66年ぶり2度目[23]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典

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  1. ^ 2016年度 公式戦成績”. 日本野球機構. 2019年2月24日閲覧。
  2. ^ 2016年度 セントラル・リーグ チーム打撃成績”. 日本野球機構. 2019年2月24日閲覧。
  3. ^ 2016年度 セントラル・リーグ チーム投手成績”. 日本野球機構. 2019年2月24日閲覧。
  4. ^ ヤクルト・真中監督、続投正式決定!堀オーナーV奪回厳命”. サンケイスポーツ (2016年9月13日). 2019年2月24日閲覧。
  5. ^ a b ヤクルト“偏った補強”は本気度の表れ「とにかく投手を獲ろう」”. スポーツニッポン (2017年1月16日). 2019年2月24日閲覧。
  6. ^ 1億7600万円!ヤクルト 新外国人投手球団最高年俸で右腕獲得”. スポーツニッポン (2016年12月28日). 2019年2月24日閲覧。
  7. ^ スタメン2017年3月31日(金) vs. DeNA セ・リーグ 公式戦 神宮”. 東京ヤクルトスワローズ (2017年3月31日). 2018年10月15日閲覧。
  8. ^ 2017年5月2日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs阪神)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  9. ^ 2017年6月1日 【公式戦】 試合結果 (オリックスvs東京ヤクルト)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  10. ^ 2017年7月1日 【公式戦】 試合結果 (阪神vs東京ヤクルト)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  11. ^ 2017年8月1日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs読売)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  12. ^ 2017年9月1日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs広島東洋)”. 日本野球機構. 2018年10月15日閲覧。
  13. ^ “新垣渚氏が引退後初登板「明日は筋肉痛でしょう」”. 日刊スポーツ. (2018年4月26日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804260000648.html 2018年4月27日閲覧。 
  14. ^ NPB公示 2016年度 NPBHP
  15. ^ 試合日程・結果 2017年3月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  16. ^ 試合日程・結果 2017年4月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  17. ^ 試合日程・結果 2017年5月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  18. ^ 試合日程・結果 2017年6月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  19. ^ 試合日程・結果 2017年7月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  20. ^ 試合日程・結果 2017年8月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  21. ^ 試合日程・結果 2017年9月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  22. ^ 試合日程・結果 2017年10月”. 東京ヤクルトスワローズ. 2019年2月24日閲覧。
  23. ^ プロ野球 9点差以上逆転劇は史上9度目/一覧”. 日刊スポーツ. 2017年5月7日閲覧。

関連項目

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