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2007年の東京ヤクルトスワローズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
2007年の東京ヤクルトスワローズ
成績
セントラル・リーグ6位
60勝84敗0分 勝率.417[1]
本拠地
都市 東京都新宿区
球場 明治神宮野球場
球団組織
オーナー 堀澄也
経営母体 ヤクルト本社
監督 古田敦也(選手兼任)
選手会長 城石憲之
キャプテン 宮本慎也
« 2006
2008 »

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2007年の東京ヤクルトスワローズ(2007ねんのヤクルトスワローズ)では、2007年東京ヤクルトスワローズの動向をまとめる。

この年の東京ヤクルトスワローズは、古田敦也選手兼任監督の2年目のシーズンである。

チーム成績

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レギュラーシーズン

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開幕オーダー
1 青木宣親
2 田中浩康
3 リグス
4 ラミレス
5 ガイエル
6 宮本慎也
7 度会博文
8 古田敦也
9 石井一久
2007年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 巨人 -- 巨人 -- 巨人 -- 中日 -- 巨人 -- 巨人 --
2位 横浜 0.5 中日 1.5 中日 4.0 巨人 0.0 中日 1.0 中日 1.5
3位 中日 2.0 広島 6.5 横浜 6.0 横浜 2.5 阪神 3.5 阪神 4.5
4位 阪神 3.0 横浜 7.0 阪神 11.0 阪神 3.5 横浜 7.5 横浜 9.0
5位 広島 4.5 阪神 7.5 広島 14.0 ヤクルト 11.5 ヤクルト 16.5 広島 19.5
6位 ヤクルト 5.0 ヤクルト 12.5 ヤクルト 14.0 広島 13.5 広島 17.5 ヤクルト 20.5


2007年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
1位 読売ジャイアンツ 80 63 1 .559 優勝
2位 中日ドラゴンズ 78 64 2 .549 1.5
3位 阪神タイガース 74 66 4 .529 4.5
4位 横浜ベイスターズ 71 72 1 .497 9.0
5位 広島東洋カープ 60 82 2 .423 19.5
6位 東京ヤクルトスワローズ 60 84 0 .417 20.5


日本生命セ・パ交流戦2007 最終成績
順位 球団 勝率
1位 北海道日本ハムファイターズ 18 5 1 .783 優勝
2位 読売ジャイアンツ 15 9 0 .625 3.5
3位 横浜ベイスターズ 14 9 1 .609 4.0
4位 千葉ロッテマリーンズ 13 10 1 .565 5.0
5位 中日ドラゴンズ 12 11 1 .522 6.0
6位 オリックス・バファローズ 12 11 1 .522 6.0
7位 東北楽天ゴールデンイーグルス 11 12 1 .478 7.0
8位 東京ヤクルトスワローズ 11 13 0 .458 7.5
9位 福岡ソフトバンクホークス 11 13 0 .458 7.5
10位 阪神タイガース 9 14 1 .391 9.0
11位 西武ライオンズ 9 15 0 .375 9.5
12位 広島東洋カープ 5 18 1 .217 13.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

オールスターゲーム2007

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  • コーチ
古田敦也
  • ファン投票
青木宣親
  • 監督推薦
高津臣吾
グライシンガー
宮本慎也
ラミレス

選手・スタッフ

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表彰選手

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リーグ・リーダー

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首位打者(.346、2年ぶり2度目)
最高出塁率(.434、初受賞)
打点王(122打点、4年ぶり2度目)
最多安打(204本、4年ぶり2度目)
最多勝利(16勝、初受賞)

ベストナイン

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田中浩康(二塁手、初受賞)
青木宣親(外野手、3年連続3度目)
アレックス・ラミレス(外野手、4年ぶり2度目)
青木宣親(外野手、2年連続2度目)

ドラフト

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順位 選手名 守備 所属 結果
大学生・社会人ドラフト
1巡目 加藤幹典 投手 慶應義塾大学 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 鬼崎裕司 内野手 富士重工業 入団
4巡目 岡本秀寛 投手 JFE西日本 入団
5巡目 中尾敏浩 外野手 JR東日本 入団
6巡目 三輪正義 内野手 香川オリーブガイナーズ 入団
高校生ドラフト
1巡目 佐藤由規 投手 仙台育英学園高 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 山本斉 投手 酒田南高 入団
育成選手ドラフト
1巡目 小山田貴雄 捕手 高知ファイティングドッグス 入団

出典

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