2043年
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千年紀: | 3千年紀 |
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世紀: | 20世紀 - 21世紀 - 22世紀 |
十年紀: | 2020年代 2030年代 2040年代 2050年代 2060年代 |
年: | 2040年 2041年 2042年 2043年 2044年 2045年 2046年 |
2043年(2043 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。この項目では、国際的な視点に基づいた2043年について記載する。
他の紀年法
[編集]- 干支:癸亥(みずのと い)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4376年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国132年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体132年
- 仏滅紀元:2585年閏9月5日 - 2586年10月1日
- イスラム暦:1465年1月19日 - 1466年1月29日
- ユダヤ暦:5803年4月19日 - 5804年3月29日
- Unix Time:2303683200 - 2335219199
- 修正ユリウス日(MJD):67250 - 67614
- リリウス日(LD):168091 - 168455
カレンダー
[編集]予定・予測
[編集]- 中国の高齢者人口が4億人を超える。
- 10月1日時点での日本の総人口が1億人を割る(2002年における国立社会保障・人口問題研究所の低位推計)。
- ゴールドマン・サックスの予測によると、インドの経済がアメリカ合衆国の経済をその規模で追い越す[1]。
- 2月13日と3月13日は2ヶ月連続で13日の金曜日で、かつ六曜も仏滅となり、さらに2月13日は三隣亡も重なる[2]。
- いわゆる「亥年選挙」の年である。
フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 1月 - 日本の冬陽市にある異世界「エステリア」に通じる「ゲート」で重大な事故が発生。人間界「アステリア」に渡航予定だったエステリア外交官のフォルゼン・クラウス氏を始めとする一行が一時安否不明となる。(ゲーム『メモリア』アリサルート)
- 1月 - 一時的に失踪していた冬陽学園の二年生の男子生徒(桜坂孝一)が突然帰還。翌日に同学園にアステリアからの留学生の姉妹(姉の香奈美・レインズと妹の真奈実・レインズ)が転入。入れ違いに前年の12月にエステリアから転入して来た転校生(ハルナ・エレンディル)がアステリアを去り、エステリアに帰還する。(ゲーム『メモリア』香奈美ルート)
- 7月 - バイオ思考体を有する各国共同の恒星間無人探査機「AXIS」が、アルファ・ケンタウリBの地球型惑星「B2」に接近。AXISの探査体がB2にて植物生命および複数の環状塔群を発見する。(小説『女王天使』)[3]
- ジム・クライアント博士をプロジェクトリーダーとして、宇宙空間機動計画に基づく空間汎用作業艇の機体開発を目的とした「RX-プロジェクト」が始動。後のR戦闘機開発に繋がる。(ゲーム『R-TYPE』シリーズ)[4][5]
- アメリカの宇宙船USS「スター・ボイジャー」が、太陽系近傍にあるブラックホール内部への突入による別の宇宙への到達を目指して、地球周回軌道上から無人で発進する。(小説『スフィア ―球体―』)[6]
- 周防美来が橘絵理沙のクローンとして作成され、成長促進器と高速学習装置による調整を経て、UW日本支部の一員として勤務を開始する。(漫画『終末のハーレム』)[7][8]
脚注
[編集]注釈
出典
- ^ Mahbubani, Kishore (2008年2月19日). “Ringing in the Asian century”. Los Angeles Times
- ^ 暦注計算(2043年2月) - こよみのページ
- ^ グレッグ・ベア『女王天使〔上〕』早川書房、1997年、38-46,163-168,237,238,318頁。ISBN 978-4-15-011176-2。
- ^ R-TYPEの世界の歴史 - アイレムソフトウェアエンジニアリング公式サイト(インターネットアーカイブ)、2016年6月19日閲覧。
- ^ 『DRAGONFLY 1'ST OPTION R-TYPE ILLEGAL MISSION』IREM、1991年、5,6頁。
- ^ マイケル・クライトン『スフィア ―球体―〔上〕』早川書房、1993年、136-142,149-157,173-181,236-238頁。ISBN 978-4-15-040686-8。
- ^ LINK(原作)、宵野コタロー(作画)『終末のハーレム 2』集英社、2016年、25頁。ISBN 978-4-08-880842-0。
- ^ LINK(原作)、宵野コタロー(作画)『終末のハーレム 11』集英社、2020年、138-157頁。ISBN 978-4-08-882304-1。