野田洋次郎
野田 洋次郎 | |
---|---|
出生名 | 野田 洋次郎 |
別名 | illion(ソロ名義) |
生誕 | 1985年7月5日(39歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
学歴 | 桐蔭学園高等学校卒業(慶應義塾大学環境情報学部中退) |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 2001年 - |
レーベル | |
事務所 | 有限会社ボクチン(voque ting) |
共同作業者 | RADWIMPS |
著名使用楽器 | |
|
のだ ようじろう 野田 洋次郎 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身長 | 180 cm | ||||||||||
血液型 | A型 | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
映画 『トイレのピエタ』(2015年) 『泣き虫しょったんの奇跡』(2018年) 『キネマの神様』(2021年) テレビドラマ 『100万円の女たち』(2017年) 『エール』(2020年) 『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』(2024年) | |||||||||||
|
野田 洋次郎(のだ ようじろう、1985年7月5日 - )は、日本のシンガーソングライター、俳優。ロックバンド・RADWIMPSのボーカル、ギター、ピアノ担当であり[注釈 2]、ほとんどの曲で作詞・作曲を手掛ける[注釈 3]。ソロ活動の名義は「illion」。東京都出身。身長180cm。血液型はA型[2]。
人物
[編集]東京都の日赤病院で生まれる[3]。家族構成は、大企業に勤めるサラリーマンの父、ピアノの講師だった母[3]、兄[4]。「ロッキー」という名の犬を飼っていた[3]。
両親とも音楽に造詣が深く、家にもさまざまな楽器があり幼少期から慣れ親しんでいた。春光幼稚園に通っていたが、卒園まで残り3か月という時に、アメリカ合衆国テネシー州のナッシュビルに引っ越した[4]。小学校はScales Elementary Schoolに2年間通ったのち、家族がカリフォルニア州・ロサンゼルスに引っ越したのに伴ってSoleado Elementary Schoolに転校。その3か月後、本来行くはずであった自宅近くのSilver Spur Elementary Schoolに定員が一人空いたため再び転校。10歳の時に日本に帰国し、世田谷区立桜丘小学校に転入した。小学5年生の時ギターを弾き始める。その後は慶應義塾湘南藤沢中等部と桐蔭学園中学校を受験、合格した桐蔭に進学[3]。部活動はバスケットボール部だった。「ヒキコモリロリン」の歌詞にもその名前が登場している人物は、中学校時代のお気に入りの教師である[3]。また中学・高校の友人に第99代内閣総理大臣菅義偉の息子がおり、数少ない楽器仲間の一人でもあった[5][6]。その後、桐蔭学園高等学校に進むと、別の高校に通っていた桑原彰と出会い、RADWIMPSが結成された。しかし、高校では友達ができず、桑原の地元の高校の制服を借りてそのまま他校の授業を受けるなどしていた[7]。高校卒業後、慶應義塾大学環境情報学部に進学するも中退[注釈 4]。
ファンやメンバーなどからは「洋次郎」と呼ばれることが多い。野田が作詞した「ララバイ」(『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』収録)の歌詞では、自身のことを「ヨージロー」と表記している。
俳優の松田龍平と親交があり、松田が主演を務めた映画『泣き虫しょったんの奇跡』では共演している[9]。
来歴
[編集]2008年にはCHARAに「ラブラドール」[10]、2015年にはハナレグミに「おあいこ」[11]、2016年にはAimerに「蝶々結び」[12]、さユりに「フラレガイガール」[13]、2017年にはadieuに「ナラタージュ」[14]などを楽曲提供・プロデュース。
2012年、ソロプロジェクト「illion」(イリオン[15])としての活動を発表[16]。
2015年5月、初のエッセイ本『ラリルレ論』を発売[17]。
2015年6月、映画『トイレのピエタ』で主演を務め、俳優デビューを果たし[18]、第39回日本アカデミー賞・新人賞[19]、第70回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞[20] を受賞。
2016年9月、自主映画のコンペティション「PFFアワード2016」に、最終審査員として参加[21]。
2017年2月、六本木歌舞伎『座頭市』の第二幕第二場の歌詞を担当[22]。
2017年4月、テレビ東京『100万円の女たち』で、ドラマ初出演にして主演[23]。
2020年3月スタートのNHK連続テレビ小説『エール』に、作曲家・木枯正人役で出演[24]。
音楽性
[編集]4人組ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル、ギターを担当し、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲も務めている。また、ソロプロジェクト「illion」としての活動も行っている[16]。
ベース[25]、ドラム[25][注釈 1]、ヴァイオリン[27]、ピアノ[25]、キーボード、シンセサイザーも演奏できる。ノエル・ギャラガーの影響が強く、これまでもギブソン・ES-335なども使用。ギターに触り始めたのは小学5年生で、木村拓哉の演奏する「夜空ノムコウ」を観たのがきっかけ[3][注釈 5]。降谷建志などにも影響を受けており、当人とは『ROCKIN'ON JAPAN』2007年9月号増刊で対談している。歌詞に英語が多く登場するが、英語が堪能な理由は「英語を喋らざるを得ないような環境にいたから」と本人は語っている[29]。また、野田本人も敬愛するMr.Childrenの桜井和寿は、RADWIMPSのデビュー前にデモを聴かせてもらい、ほとんどの楽曲が英語詞だった中に1曲だけあった日本語詞の楽曲がとても良く、それをRADWIMPSの所属事務所社長に伝えたという[30]。桜井はその後、Bank Bandとして「有心論」をカバーしている。
作品
[編集]ソロ作品
[編集]参加楽曲
[編集]- ラブラドール(2008年6月25日)
- EMI(2010年11月10日)
- lens(2012年1月25日)
- チューリップのアップリケ(2014年12月24日)
- おあいこ(2015年8月19日)
- 蝶々結び(2016年8月17日)
- フラレガイガール(2016年12月7日)
- ユメマカセ(2017年8月23日)
- SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボレーションシングル『ユメマカセ』の表題曲。TBS系の連続ドラマ「ハロー張りネズミ」主題歌。野田洋次郎が作詞とゲストボーカルを担当[33]。
- ナラタージュ(2017年10月4日)
- 気まぐれ雲(2019年1月25日)
- 一縷(2019年10月14日)
- 追憶 (feat. Yojiro Noda)(2020年4月22日)
- PLACEBO + 野田洋次郎(2020年8月5日)
- 米津玄師のアルバム『STRAY SHEEP』収録曲。野田洋次郎はゲストボーカルとして参加[37]。
ソロ活動
[編集]illion
[編集]illion(イリオン)は、2012年に活動開始を発表した野田のソロプロジェクト。東北地方太平洋沖地震をきっかけに始めたもので「(東北の)震災という出来事で感じたあのもどかしさ、眠れなさ、あの心臓のバクバク、失われたたくさんのもの、やがて忘れてしまうだろうあの瞬間を、どうしたらいいかわからなくて、ひたすらスタジオに入って曲に閉じ込めたのが、illionです。オフな自分で、本当は人に見せるべきものじゃないかもしれないけど、たくさんの人に聴いてもらえて幸せ」と語っている[38][39]。
2013年に1枚目のアルバム『UBU』をリリースした。同作はイギリス、アイルランド、日本、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランド、台湾で発売された。野田によると、海外での音楽活動は野田自身の夢であり、それはRADWIMPSとしての夢ではないとしている[40]。
2013年3月17日にはイギリス・ロンドンにてillionとしての初ライブを開催した[41]。日本国内では、同年5月11日・5月12日の野外フェス「TOKYO ROCKS 2013」への出演が初のライブパフォーマンスとなる予定だったが、「TOKYO ROCKS 2013」は運営事務局内での問題によって開催中止となったため[42]、2016年7月22日の「FUJI ROCK FESTIVAL'16」への出演が日本での初パフォーマンスとなった[43]。
ディスコグラフィ
[編集]発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2013年1月16日 | BRAIN DRAIN | 全1曲
|
配信 | アルバム『UBU』より先行配信 |
2013年2月6日 | MAHOROBA | 全1曲
|
配信 | アルバム『UBU』より先行配信 |
2016年7月15日 | Water lily | 全1曲
|
配信 | アルバム『P.Y.L』より先行配信 |
2016年9月9日 | Hilight feat.5lack | 全1曲
|
配信 | アルバム『P.Y.L』より先行配信 |
2016年9月28日 | レコード | 規格品番:HR7S029 | ||
2017年7月21日 | BANKA | 全1曲
|
配信 | アルバム『P.Y.L [Deluxe Edition]』より先行配信 |
発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2013年3月6日 | UBU | 全15曲
|
CD | WPCL-11318 | 日本を含む9の国と地域で発売。 |
2013年7月9日 | レコード | 5310.57005 | ||||
2nd | 2016年10月12日 | P.Y.L | 全11曲
|
CD+DVD | WPZL-31220/1(初回限定盤) | |
CD | WPCL-12431(通常盤) | |||||
レコード | HRLP047/48 | |||||
2017年7月26日 | P.Y.L [Deluxe Edition] | 全12曲
|
CD | WPCL-12747 |
ライブ
[編集]2013年3月17日にillionとしての初ライブをロンドン・シェパーズ・ブッシュ・エンパイアで[45][46]、また2日後の3月19日にはドイツ・ハンブルクで2度目のライブを行った。同年5月12日のロックフェス「Tokyo Rocks 2013」(東京・味の素スタジアム)への出演も決定していたが[16][47][48]、3月31日に開催中止となった[49]。
2016年7月、フェス「FUJI ROCK FESTIVAL'16」に出演。日本でライブを行うのはこれが初めてとなる。また、7月25日に東京・新木場STUDIO COAST、27日に大阪・Zepp Nambaにて「illion Japan Tour 2016」開催[50]。
2018年、中国の北京と上海で行われるライブイベント「Strawberry Music Festival 2018」に出演。4月29日に北京、5月1日に上海のメインステージとなる「STRAWBERRY STAGE」に登場[51]。
サポートメンバー
[編集]- 川崎昭- ドラム (mouse on the keys)
- 栗本ヒロコ - ベース(元毛皮のマリーズ)
- 長岡亮介 - ギター(ペトロールズ、東京事変)
- Gregory Hall - チェロ、 ギター
- Dean Deavall - キーボード(元Casino)
- 林田順平 - チェロ
ミュージックビデオ
[編集]監督 | タイトル |
---|---|
岩井俊二 | 「Miracle」 |
鎌谷聡次郎 | 「BEEHIVE」 |
GROUNDRIDDIM x C | 「Water lily」 |
ショウダユキヒロ | 「Hilight feat.5lack」 |
永戸鉄也 | 「MAHOROBA」 |
三石直和 | 「BANKA」 |
「野田洋次郎」名義でのソロ活動
[編集]2024年からは、本名の野田洋次郎名義での活動を行なっている[注釈 6]。
2024年2月29日にNetflix映画『パレード』へと書き下ろしたサウンドトラックを発売[55][56]。3月29日には「EVERGREEN」をリリースした[57][58]。 2024年9月25日には、「野田洋次郎」名義での1stアルバム「WONDER BOY'S AKUMU CLUB」のリリースが予定されている[59][60]。
ディスコグラフィ
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 順位 | 収録アルバム | RIAJ認定 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024年3月29日 | EVERGREEN feat.kZm | 配信 | WONDER BOY’S AKUMU CLUB[59][60] | ||||
2024年5月10日 | 7inch・アナログ盤 | UPKH-20001 | |||||
EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)[61] | 配信 |
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 順位 | RIAJ認定 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2024年9月25日 | WONDER BOY'S AKUMU CLUB | CD | UPCH-20677 | ||
CD+Tシャツ | UPCH-29476 | |||||
アナログ盤(2枚組・重量盤) | UPJH-20066/7 |
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 順位 | RIAJ認定 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1st | 2024年2月29日 | “パレード” 〜Original Soundtrack〜 | 配信 | |||
2024年3月13日 | CD | PRON-1064 |
ライブ
[編集]年 | 日程 | 公演名 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024 | 9月27日 | welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB[62][63] | 2会場2公演
|
使用機材
[編集]- ギター
- Psychederhythm Standard T "2006 Limited" Blue[1]
- Fender STRATOCASTER[1]
- Fender CUSTOM TELECASTER[1]
- Fender Jazzmaster 60's
- Fender '62 Telecaster Custom Telebration 60th Anniversary Limited Edition
- Fender Telemaster Ace[64]
- Fender 1972 Mustang "Competition Burgundy"
- Gibson ES-335[1]
- Gibson ES-335 TD 1966[1]
- Gibson SG Standard[1]
- Rickenbacker 330[1]
- Sugi Rainmaker[1]
- EKO 500-3V 1960
- Gibson LG-02 50's
- Gibson J-45
- Gibson J-50
- Taylor T5-C1 Cherry Sun Burst
- アンプ
- エフェクター
出演
[編集]テレビ
[編集]ドラマ
[編集]- 100万円の女たち(2017年4月14日 - 6月30日、テレビ東京) - 主演・道間慎 役[23]
- ハロー張りネズミ 最終話(2017年9月15日、TBS) - 謎の依頼人 役[67]
- dele 第4話(2018年8月17日、テレビ朝日) - 日暮裕司 役[68]
- エール (2020年3月30日 - 9月30日、NHK) - 木枯正人 役
- 舟を編む 〜私、辞書つくります〜(2024年2月18日 - 4月21日、NHK BS・NHK BSプレミアム4K) - 馬締光也 役[69]
ナレーション
[編集]ドキュメンタリー
[編集]その他
[編集]- モンスターロック(2011年2月1日・8日・15日・22日、スペースシャワーTV) - インタビュー[72]
- ボクらの時代(2017年10月1日、フジテレビ) - 松本潤、行定勲と鼎談[73]
- 「3.11 10年 そしてこれから」(2021年3月13日、NHK総合)[74] - 箭内道彦と対談
- あさイチ(2024年2月9日、NHK総合) - プレミアムトークゲスト[75]
映画
[編集]- トイレのピエタ(2015年6月6日公開) - 主演・園田宏 役[18]
- リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年3月26日公開) - カメオ出演[76][77]
- 犬ヶ島(原題:Isle of Dogs) - ニュースキャスター 役(声の出演)(2018年5月25日公開)[78]
- 泣き虫しょったんの奇跡(2018年9月7日公開) - 鈴木悠野 役[79]
- キネマの神様(2021年8月6日公開)- 若き日のテラシン 役
CM
[編集]- 東京メトロ「Find my Tokyo.」第3弾『私を惹きつける池袋』篇[80]
- ベネッセコーポレーション たまごクラブ・ひよこクラブ創刊25周年記念CM特別編 - ナレーション
- キリンビール「淡麗グリーンラベル」『GREEN JUKEBOX 時篇』・『GREEN JUKEBOX 心篇』 - RADWIMPS「なんでもないや」をピアノ弾き語り、「有心論」をギター弾き語りで披露
- 大塚製薬「カロリーメイト」『この世界で考えつづける人へ』編[81]
雑誌連載
[編集]- 野田の事件簿(『ROCKIN'ON JAPAN』2006年7月号 - 2007年7月号)
- RADWIMPS野田洋次郎のともだち100人できるかな(『ROCKIN'ON JAPAN』2008年2月号 - 7月号)
著書
[編集]- ラリルレ論(文藝春秋、2015年5月15日)
受賞歴
[編集]- 第39回日本アカデミー賞・新人俳優賞(『トイレのピエタ』)[19]
- 第70回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞(『トイレのピエタ』)[20]
- GQ MEN OF THE YEAR 2017 ミレニアル・インスピレーション賞[82]
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 青とメメメやent(ホリエアツシのソロプロジェクト)[26]などで披露
- ^ キーボード等も演奏することがある。
- ^ 同バンドのサウンドトラック「君の名は。」「天気の子」「余命10年」「すずめの戸締まり」では一部の曲をバンドの他のメンバーが作曲している。
- ^ ラジオ番組にて、メンバーの学歴を「洋次郎:大卒1人で、高卒2人で、中卒1人だから」「桑原:最低学歴だね (笑)」「洋次郎:大卒も音大だから」と語っている。ちなみに、大卒は武田祐介、高卒は野田と山口智史、中卒は桑原彰である[8]。
- ^ 「RADWIMPS 3〜無人島に持っていき忘れた一枚〜」発売時のインタビューでは、「音楽を始めたのは何歳の時ですか?始めたきっかけは何ですか?」という質問に対して「中学生くらいの頃、オアシスを聞いて。家にあったギターでコードを覚えて歌ってました」と語っている[28]。
- ^ ただし、これ以前にも「野田洋次郎」名義で、ライブにソロ出演したことがある[52][53][54]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l 『GiGS』2017年1月号、シンコー・ミュージック、2016年11月26日。
- ^ "RAD LOCKS!はこんなラジオです!". SCHOOL OF LOCK! WEB RADIO. 9 October 2006. TOKYO FM。
- ^ a b c d e f 「野田洋次郎、挫折と救済の3万字インタヴュー」『ROCKIN'ON JAPAN』2007年2月号、ロッキング・オン、2007年1月20日。
- ^ a b 野田洋次郎『ラリルレ論』文藝春秋、2015年5月16日。ISBN 9784163902357。
- ^ Yojiro Noda [@YojiNoda1] (2019年3月31日). "新元号の発表は菅官房長官なんだね。菅さんは俺の中学、高校時代の友達のお父さん。菅の家に泊まりに行くとお父さんが帰ってきてあれこれ酔っぱらいながら話をしてくれた。少し目が怖いけど優しい人だった。菅はずっと同じバスケ部だった。". X(旧Twitter)より2024年6月27日閲覧。
- ^ “RADWIMPS野田洋次郎、菅官房長官の息子と同級生だったと明かす「お父さんは優しい人」”. スポニチ. 2020年3月20日閲覧。
- ^ 『RADWIMPS 18祭』NHK総合、2018年10月8日放送
- ^ "再び休講RAD LOCKS!". SCHOOL OF LOCK!. 30 May 2011. TOKYO FM。
- ^ “野田洋次郎(RADWIMPS)、出演映画『泣き虫しょったんの奇跡』スペシャル映像公開。「親友」松田龍平との撮影秘話&幼いころの「夢」を語る - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2020年3月20日閲覧。
- ^ a b “Chara新作にBUMP直井・RIZE金子ノブアキ他が参加”. ナタリー. (2008年5月13日) 2015年3月14日閲覧。
- ^ a b “ハナレグミ新アルバムにRADWIMPS野田、YO-KING、大宮エリーら参加”. ナタリー. (2015年7月6日) 2015年7月15日閲覧。
- ^ a b “RADWIMPS洋次郎プロデュースAimerシングルにハナレグミも参加”. ナタリー. (2016年6月8日) 2016年6月30日閲覧。
- ^ a b “さユり×RAD野田の新曲は「フラレガイガール」ミナホで初披露”. ナタリー. (2016年9月28日) 2016年10月2日閲覧。
- ^ a b “「ナラタージュ」野田洋次郎が手がけた主題歌入り予告、歌うのは17歳女子高生”. ナタリー. (2017年8月23日) 2017年8月29日閲覧。
- ^ illion - イリオン - キューブミュージック・2014年7月28日閲覧。
- ^ a b c “野田洋次郎ソロ始動、マイブラと「TOKYO ROCKS」出演へ”. ナタリー. (2012年11月8日) 2013年1月29日閲覧。
- ^ “野田洋次郎、初のエッセイ本「ラリルレ論」で映画出演の心境明かす”. ナタリー. (2015年4月16日) 2015年8月14日閲覧。
- ^ a b “RADWIMPS野田洋次郎、俳優デビューで映画初主演!手塚治虫の病床日記から生まれた感動作”. シネマトゥデイ. (2014年11月6日) 2014年11月6日閲覧。
- ^ a b “日本アカデミー賞優秀賞発表!『海街diary』が最多12部門(2/2)”. シネマトゥデイ (2016年1月18日). 2016年1月18日閲覧。
- ^ a b “毎日映画コンクール 大賞に橋口監督の「恋人たち」”. 毎日新聞 (2016年1月21日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ “野田洋次郎、世界最大規模の自主映画コンペ「PFFアワード」審査員に”. ナタリー. (2016年8月22日) 2016年8月28日閲覧。
- ^ 野田 洋次郎 Yojiro Noda [@yoji_noda] (2017年2月17日). "六本木歌舞伎第二弾『座頭市』観劇してきました!そして実は、歌詞提供という形で少し僕も参加させて頂いているのです。". Instagramより2024年7月17日閲覧。
- ^ a b “RADWIMPS・野田、連ドラ初主演デビュー!売れない小説家に挑戦”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2017年3月2日) 2017年3月2日閲覧。
- ^ “RADWIMPS野田洋次郎、作曲家役で朝ドラ初出演「素晴らしい曲たちに身をあずけて」”. ナタリー. (2020年3月6日) 2020年5月3日閲覧。
- ^ a b c 渡辺雅敏『あんときのRADWIMPS 「人生 出会い」編』 12 野田家忘年会
- ^ a b “ent @ 代官山UNIT”. RO69. (2012年3月3日) 2015年3月14日閲覧。
- ^ “RADWIMPS 野田洋次郎が見てきたポップカルチャーの原風景”. 2024年7月17日閲覧。
- ^ “RADWIMPS インタビュー”. Neowing (2006年2月15日). 2019年8月20日閲覧。
- ^ "ミンナの質問メールに答えます!". SCHOOL OF LOCK! WEB RADIO. 23 October 2006. TOKYO FM。
- ^ “RADWIMPS×Mr.Children! 野田洋次郎の“CROSS ROAD”、桜井和寿の“夢番地”、さらに“有心論”セッションも聴けた”. ROCKIN'ON JAPAN (2015年11月18日). 2018年10月24日閲覧。
- ^ “吉井、RAD、ACIDMANら新プロジェクト「寺子屋」結成”. ナタリー. (2010年11月7日) 2015年3月14日閲覧。
- ^ “大竹しのぶコラボ盤に鬼龍院翔ら参加、曲目も”. ナタリー. (2014年10月23日) 2015年8月9日閲覧。
- ^ “SOIL & "PIMP" SESSIONS×野田洋次郎コラボ曲が先行配信”. ナタリー. (2017年7月28日) 2017年8月29日閲覧。
- ^ “RAD野田洋次郎が映画「デイアンドナイト」主題歌制作、ボーカルは清原果耶”. ナタリー. (2018年12月6日) 2019年3月9日閲覧。
- ^ “上白石萌音×野田洋次郎の綾野剛主演映画「楽園」主題歌、MV公開”. ナタリー. (2019年9月30日) 2020年5月2日閲覧。
- ^ “kZmのアルバムにRADWIMPS野田洋次郎、Tohji、小森成彬、5lack、BIMら参加”. ナタリー. (2020年4月19日) 2020年5月2日閲覧。
- ^ “米津玄師、敬愛するRADWIMPS野田洋次郎と初のコラボ曲制作「僕の中に深く残るでしょう」”. ナタリー (ナターシャ). (2020年6月12日) 2020年6月12日閲覧。
- ^ illion「GASSHOW」なぜ今チャート浮上? “新たな意味”が加わり、ネット上でリバイバルヒット
- ^ 【完全レポ】野田洋次郎ソロプロジェクト・illion、3年越しの国内発ワンマン! その全てを観た!
- ^ “Meet Yojiro Noda - Tokyo's Answer To Thom Yorke”. NME. (2012年11月13日) 2013年1月29日閲覧。
- ^ “野田洋次郎ソロ・illion初ライブでUKオーディエンス魅了”. ナタリー (2013年3月19日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “マイブラ、BLURら出演フェス「TOKYO ROCKS」中止に”. ナタリー (2013年3月31日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “illion”. FUJIROCK EXPRESS '16 (2016年7月22日). 2019年11月26日閲覧。
- ^ “坂本美雨、蓮沼執太プロデュース新作でillionや□□□カバー”. ナタリー. (2014年1月29日) 2015年3月19日閲覧。
- ^ “illion、3/17にUK初ライブが決定!”. WARNER MUSIC JAPAN. (2013年1月16日) 2013年1月29日閲覧。
- ^ “野田洋次郎ソロ・illion初ライブでUKオーディエンス魅了”. ナタリー. (2013年3月19日) 2013年3月19日閲覧。
- ^ “マイブラ&野田洋次郎「TOKYO ROCKS」は味スタ2DAYS”. ナタリー. (2012年11月23日) 2013年1月29日閲覧。
- ^ “TOKYO ROCKSにChampagneら4組追加、日割りも発表”. ナタリー. (2013年2月14日) 2013年2月15日閲覧。
- ^ “マイブラ、BLURら出演フェス「TOKYO ROCKS」中止に”. ナタリー. (2013年3月31日) 2013年4月13日閲覧。
- ^ “RADWIMPS野田ソロプロジェクト・illion再始動、フジロック&東阪ライブ決定”. ナタリー. (2016年3月25日) 2016年4月11日閲覧。
- ^ “illion、水曜日のカンパネラ、The fin.、吉田達也が中国最大の野外音楽フェスに出演”. ナタリー. (2018年4月16日) 2018年4月23日閲覧。
- ^ “FUJI ROCK FESTIVAL’16”. RADWIMPS公式サイト (2016年7月1日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ “10/19(金)開催・UNDERCOVERイベントに野田洋次郎が出演します”. RADWIMPS公式サイト (2018年10月12日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ “FUJI ROCK FESTIVAL ’21へ野田洋次郎での出演が決定!”. RADWIMPS公式サイト (2021年7月16日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ “Netflix映画『パレード』のサウンドトラックの配信&発売が決定!”. RADWIMPS公式サイト (2024年2月26日). 2024年6月17日閲覧。
- ^ “RADWIMPS野田洋次郎、Netflix映画「パレード」劇伴音楽&主題歌担当”. ナタリー. (2024年2月6日) 2024年6月17日閲覧。
- ^ “野田洋次郎「EVERGREEN feat.kZm」、iTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信スタート!”. RADWIMPS公式サイト (2024年3月29日). 2024年6月17日閲覧。
- ^ “野田洋次郎とkZmがコラボ曲リリース、KMによるリミックスバージョンも”. ナタリー. (2024年3月29日) 2024年6月17日閲覧。
- ^ a b “野田洋次郎1st Album『WONDER BOY’S AKUMU CLUB』、9/25(水)リリース決定!”. RADWIMPS公式サイト (2024年6月28日). 2024年7月12日閲覧。
- ^ a b “RADWIMPS野田洋次郎がソロ名義で初アルバム、kZmコラボ曲含む“私小説”的な13曲入り”. ナタリー. (2024年4月15日) 2024年6月17日閲覧。
- ^ “野田洋次郎「EVERGREEN feat.kZm (KM Remix)」、iTunes、レコチョクほか主要音楽配信サイト・各種サブスクリプションサービスにて配信スタート!”. RADWIMPS公式サイト (2024年5月10日). 2024年6月24日閲覧。
- ^ “Yojiro Noda welcomes you to WONDER BOY’S AKUMU CLUB 開催決定!”. RADWIMPS公式サイト (2024年8月20日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ “野田洋次郎ソロアルバム発売記念ライブにkZm、アフターパーティにlilbesh ramkoやPeterparker69ら”. ナタリー. (2024年8月20日) 2024年8月20日閲覧。
- ^ “Fender Telemaster Ace Special Collaborate Model”. 2024年6月24日閲覧。
- ^ “現在、「RADWIMPS 2017 Asia Live Tour」でツアー中のRADWIMPS 野田洋次郎氏の最新機材をご紹介いたします。”. 2024年6月24日閲覧。
- ^ a b c d “RADWIMPS 野田洋次郎のペダルボード”. 2024年6月24日閲覧。
- ^ “野田洋次郎「ハロー張りネズミ」最終回に謎の依頼人役として登場”. ナタリー. (2017年9月8日) 2017年9月12閲覧。
- ^ “山田孝之 × 菅田将暉ドラマにコムアイ、野田洋次郎、般若、Mummy-D、渡辺大知出演”. ナタリー. (2018年7月9日) 2018年7月12日閲覧。
- ^ “池田エライザ×野田洋次郎で「舟を編む」ドラマ化、主人公は異動してきた新入り部員”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年10月31日). 2023年10月31日閲覧。
- ^ “野田洋次郎、NHK「自閉症の君との日々」で初のナレーション担当”. ナタリー. (2017年3月21日) 2017年3月23日閲覧。
- ^ “山田洋次の青春 菅田将暉・野田洋次郎・松たか子が語る! 映画の夢”. NHK (2021年6月2日). 2021年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月24日閲覧。
- ^ “「モンスターロック」でRADWIMPS特集4週連続オンエア”. ナタリー. (2011年1月31日) 2015年3月19日閲覧。
- ^ “松本潤、野田洋次郎、行定勲が「ボクらの時代」で語り合う仕事論”. ナタリー. (2017年9月26日) 2017年11月12日閲覧。
- ^ “3.11 10年 そしてこれから”. NHK (2021年3月3日). 2021年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧。
- ^ “野田洋次郎が「あさイチ」プレミアムトーク出演、ドラマ「舟を編む」の役どころ語る”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月8日). 2024年2月9日閲覧。
- ^ “野田洋次郎&紀里谷和明、岩井俊二監督作『リップヴァンウィンクルの花嫁』にカメオ出演!”. cinemacafe.net. (2016年3月10日)
- ^ “映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」”. RADWIMPS公式サイト (2016年3月10日). 2024年8月20日閲覧。
- ^ “野田洋次郎&夏木マリ、日本が舞台のハリウッドアニメ声優に”. ナタリー. (2017年4月26日) 2017年8月29日閲覧。
- ^ “野田洋次郎、映画「泣き虫しょったんの奇跡」に松田龍平のライバル棋士役で出演”. ナタリー. (2017年8月16日) 2017年8月29日閲覧。
- ^ “RADWIMPS、東京メトロCMに楽曲書き下ろし&野田洋次郎出演”. ナタリー. (2015年9月30日) 2018年6月22日閲覧。
- ^ “野田洋次郎「カロリーメイト」CM出演、RADWIMPS書き下ろし新曲を初公開”. ナタリー. (2021年3月31日) 2021年4月17日閲覧。
- ^ “RADWIMPS野田洋次郎「GQ」が選ぶ“今年活躍した男”に、元SMAP3人も”. ナタリー. (2017年11月22日) 2018年9月12日閲覧。