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Wikipedia:投稿ブロック依頼/AIMOF

AIMOFさん(以下、被依頼者)の投稿ブロック依頼を提出いたします。

まず、前段階の議論としてWikipedia:コメント依頼/AIMOFをご覧ください。被依頼者は信頼できる情報源や中立的な観点、検証可能性などの方針への無理解が目立ちます。

被依頼者は以下のような情報源を多用します

  • NHK党の国会議員浜田聡のブログ
  • 川口市議会議員奥富精一のTweet
  • 石井孝明「journal of Protect Japan」、「with ENERGY」
  • 松田隆「令和電子瓦版」
  • 日本クルド友好議員連盟のサイト
  • 清谷信一公式ブログ

被依頼者が使用を見合わせるとこれまでに表明したのは、清谷信一のブログのみです(特別:差分/102011246)。他は例えば議員連盟のサイトについては、『日本クルド友好議員連盟は与党政治家などがメンバーですから、この機関の公式サイトについては、「自身の専門分野内について記述している著名な専門研究者」や政府機関サイトに準じるかたちで信頼できる情報源といえるかと思います』(特別:差分/102007592)、「日本クルド友好議員連盟と「日本クルド友好協会」は、クルド問題について以前より存在していた専門機関の一つといえますので、その公式サイトのWikipedia:信頼できる情報源に関しては賛同いたしかねます」(特別:差分/102011246)と使用は問題ないという姿勢を変えていません。そもそも議員連盟を専門家や政府機関とみなしているのは方針への理解・無理解以前も問題ですし、このような政治や人権が絡む主題で政府機関サイトを(被依頼者が私によく言う帰属化や両論併記なしで)信頼できる情報源として使用できると認識していることからもWikipedia:信頼できる情報源ほか方針への無理解がうかがえます。一方で、被依頼者はTBS報道特集を「TBSの報道は、プロデューサーとディレクターが韓国人であり、反日色も強いということもよく言われます」として頻繁に使用すべきではない(特別:差分/102013654)、などと理解不能な主張をなさっています。

また信頼性の低い情報源のみを用いて稀有な情報を加筆する編集もよくみられます。先のコメント依頼の「経緯」を見て頂ければわかりますが、上述の議員連盟のサイトおよび浜田議員のブログのみを用いて「クルド人の間で薬物が蔓延している」といった加筆を行っています。また私が立項した記事(在日クルド人へのヘイト)の記述については「帰属化が必要」(特別:差分/102027687)、「論争が存在しています」(特別:差分/102058026)などと繰り返し両論併記や記述の帰属化を主張されており、一見すると中立的な観点ほか方針を理解しているようですが、ご自身が加筆される内容は信頼性の怪しい出典を用いて帰属化もせず「日本クルド文化協会」が「トルコへの敵意や、PKKのプロパガンダを流布する活動についても開始している」、「日本のANTIFAは、PKK/YPGを支持し、PKKのプロパガンダを流布している」などと(特別:差分/101879039)、明らかに両論併記が必要なものです。なお、この主題に詳しくない方のために補足すると、クルド難民弁護団の大橋毅弁護士によるとトルコでは政権批判をしただけでテロリスト認定されたり、訴追されたりします(東京新聞)。アムネスティ・インターナショナルやヒューマン・ライツ・ウオッチも同様の指摘をしています(東京新聞その2)。もちろん被依頼者のこのような加筆は、ここでは例示として1つ挙げただけで他にも多数あります。私が立項した記事に対しては中立的な観点を持ち出して批判する一方で、ご自身は問題のある加筆編集を繰り返しています。

被依頼者は検証可能性や信頼できる出典よりも被依頼者が考える「事実」を重視する傾向があります。在日クルド人では、日本では難民認定が却下されのちに海外で難民と認められたマンデート難民を「偽装難民」と記述するのに固執しています。また在日クルド人へのヘイトではヘイトの激化の背景情報として「クルドカー問題」などの(一部の)クルド人による問題行動を加筆していますが(特別:差分/101998560)、それらとヘイトの激化がつながっている根拠を信頼できる情報源を提示して示してほしいと申し上げたところ、『デモの主張が「トルコ国籍を騙った、クルド人犯罪を許さないぞー」「不法滞在クルド人は追放しよう」なので、トルコ国籍のクルド人による犯罪の増加と不法滞在のクルド人の増加が、背景だと言えるでしょう』(特別:差分/102058959)と独自研究を発表しています。その一方、コメント依頼では論点のすり替えを狙い、私の立項記事について「無出典や出典捏造もしくは独自研究」が多量に含まれていると批判していますが、記事本文をまとめた導入部を「無出典」と評するなど的外れな批判や事実誤認が大半でした(Wikipedia:コメント依頼#被依頼者コメント「#依頼者が新規立項なさった記事についての問題点(一部)」への反論参照)。

他にもプライバシーの問題についてもよく理解できないようです。「利用者‐会話:AIMOF#「在日クルド人」での加筆について」では他利用者より存命の人物のプライバシーについて指摘を受け、「さえぼーさんのWikipedia:存命人物の伝記のご説明については理解しています」と述べています。しかし在日クルド人で、他利用者が「名誉棄損やプライバシー侵害のリスクが高い」などとして特定の企業の摘発情報の記述を除去すると(特別:差分/101964674)、ノート:在日クルド人#出典がある記述の除去はおやめくださいにてその利用者の編集を「荒らし」と断罪し、最終的には記述を復帰させています。その復帰(特別:差分/102056974)では、特定の企業とその社長の実名が記載されてしまっています(企業名は#ヤードにおける不正、社長実名は#主な在日クルド人。「同社代表は威力業務妨害罪で起訴中であった」などの記述)。その一方で私が立項した在日クルド人へのヘイトについては「法的リスクを軽く見ている」などと主張されています(特別:差分/102022210)。同記事を見て頂ければわかると思いますが、被依頼者が言うところの「名誉毀損に関する法的リスクを軽くみて、出典もないままだったりする法的リスクが高い記述」はありません(そもそもヘイトスピーチや暴行を行った側の個人の記載はなし)。またしても自分の都合の良いように方針を解釈したダブルスタンダードが見てとれます。

また被依頼者には議論姿勢や対話にも問題があります。Wikipedia:コメント依頼/AIMOF#議論姿勢・対話でもすでに書きましたが、編集を巡って対立した他利用者に「個人攻撃」をしたとするなどしています(利用者‐会話:Seefooddiet#他の利用者への攻撃はおやめください)。他利用者の編集を安易に「荒らし」呼ばわりする姿勢にも問題があると考えます。上述したように、プライバシーの観点から記述を除去した編集までも「荒らし」としています。このような「荒らし」呼ばわりの点については、コメント依頼で他利用者からも指摘されています(特別:差分/102020374)。また、在日クルド人へのヘイトの中立性を巡ってノートページで議論が提起されているなか、被依頼者がケースEとして提出したWikipedia:削除依頼/在日クルド人へのヘイトが提出から5時間で即時存続クローズとなると、翌日に独自研究と中立的な観点を理由として、記事主題を大きく変えて内容を記事名と矛盾させる強硬的な編集を行ったほか(特別:差分/101998560)、その後ノートページでの議論に参加しておきながらもやはり議論進行中に「中立的な観点」を理由として記事本文をまとめた導入部に[要出典]を貼り付ける(妨害的編集:タグ爆撃)などの編集を行いました(特別:差分/102027544)。そもそも記事本文をまとめた導入部に出典が不要なことはコメント依頼にて私や他利用者(特別:差分/102011466)から既に指摘されていたことですが、それも無視したほか、中立性について議論中であるにもかかわらず2度にわたって「中立的な観点」を理由とした編集を行ったことからも、被依頼者は他利用者に耳を貸さない、合意形成を軽視しているのがわかります。

被依頼者は自身について「実質、初心者に近いという経験値の不足」があると述べていますが(特別:差分/102063918)、すでに被依頼者は編集回数が500回を超えており(拡張承認された利用者)、ここに至るまで方針への理解を著しく欠いた編集を繰り返しながら、私含め他利用者から指摘されても論点のすり替えを図るなど改善の意志は全くみられません。

以上より、被依頼者はコミュニティを疲弊させる利用者であると考え投稿ブロックを依頼します。コメント依頼提出から1週間ほどしか経っていませんが、コメント依頼提出後も上述したような議論中の編集強行やプライバシー侵害の可能性の高い記述の記載などが続いているため、本依頼提出に至りました。

--高砂の浦会話2024年10月3日 (木) 13:16 (UTC)[返信]

被依頼者コメント

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審議・コメント

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  • 賛成 (期間:無期限) コメント依頼では「まず、被依頼者におかれましては、自身の編集活動を顧みて頂きたいと思います」と申し上げましたが、理解していただけなかったばかりか、論点のすり替えを図り、依頼提出後もノートページでの議論の結果を待たない編集強行を行うなど改善の余地は見られません。--高砂の浦会話) 2024年10月3日 (木) 13:16 (UTC) 票が「条件付き」となっていたため修正。--高砂の浦会話2024年10月4日 (金) 03:51 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) 被依頼者は「初心者だから」「勉強中の身だから」などと弁明していますが、私含め複数人が指摘している発言と行動の矛盾点やダブルスタンダード的な言説は、ウィキペディアのルールを知っているかとは全く関係のない問題です。メリースさんから「問題を矮小化している」と指摘していますが、「Wikipedia内の決まりについて熟知していないことをご指摘いただきましたが」や直接的に「矛盾」や「整合性」を問題視しているコメント表現の問題と扱う被依頼者コメントはこれを示すものでしょう。被依頼者の議論・編集姿勢は共同作業に対する明らかな妨害の域に達しており、これまでの弁明を見る限り改善も期待できません。--横たわる猫会話2024年10月3日 (木) 13:50 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) 当方は、関東大震災朝鮮人虐殺事件において、2024年6月29日頃から編集制限がかけられた同年8月3日まで長きにわたって、被依頼者と編集内容について論議を重ねたり、編集の加筆除去を行ったりしていた者です(ノート:関東大震災朝鮮人虐殺事件をご参照のほど)。当初より私は、被依頼者は、同年6月29日にアカウントが作成された「KappaPapa」さんの多重アカウントないしはミートパペットの可能性が非常に高いと思っており、それとともに、被依頼者が強固な思想的背景をもとに強行的に編集を行うことをたいへん問題だと思っておりました。編集制限が解除された9月3日以降、私は関東大震災朝鮮人虐殺事件の編集にはタッチしていませんでしたが、被依頼者は「初心者だから」などという弁明を始めているのですね。この言い方は、まさしく、さきほど申しました多重アカウントの疑いがあるとした利用者も、頻繁に用いていた言葉でした。具体的な事例を用いた賛成理由は、余力がありましたらこちらにて加筆したいと思います。--Evelyn-rose会話2024年10月3日 (木) 14:37 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) 被依頼者はWikipedia:削除の方針Wikipedia:ページの分割と統合Wikipedia:存命人物の伝記Wikipedia:信頼できる情報源Wikipedia:スタイルマニュアル/導入部などをきちんと確認しないまま編集を繰り返しているように見えます。初心者であるとしても、他の利用者からルールの理解不足を指摘された場合はきちんとルールを読んで慎重に編集を行うように態度を改めることができるはずだと思うのですが、被依頼者は性急に編集を繰り返していて、時間や手間をかけて決まりを理解するということをしてくださっていないと思います。そのたびに編集を差し戻したり、この決まりに抵触していますということを指摘しなければならないのはコミュニティにとってかなりの手間であり、消耗を引き起こしていると言えると思います。--さえぼー会話2024年10月3日 (木) 20:34 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) 被依頼者の議論姿勢や編集姿勢はコミュニティを消耗させているように思いますし、コメント依頼でそれらについて他の方から指摘されて以降も改善しているようには見えませんでした。--Momiji-Penguin会話2024年10月3日 (木) 21:12 (UTC)[返信]
  • 賛成 (期間:無期限) コメント依頼に書いた通りです。問題点を指摘されても行動に改善が見られないばかりか、時間を空けずに論争対象となっている記事の編集を続けており、コミュニティを疲弊させています。また過去に一度ブロックされたものの改善されておらず、無期限が妥当であると考えます。--Gynaecocracy会話2024年10月4日 (金) 16:04 (UTC)[返信]