Wikipedia:投稿ブロック依頼/T34-76
利用者:T34-76(会話 / 投稿記録 / 記録)
このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。
注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。
議論の結果、ブロックせず に決定しました。
T34-76氏(以下、被依頼者)に対するブロックを依頼します。
被依頼者の活動期間は、2008年7月に始まり、「ベテラン」と申しても差し支えないでしょう。また、標準名前空間への投稿を拝見したところ[1]、法学関係に強い方とお見受けしました。
しかし、つい先日、「射精」という記事において、掲載写真が「刑法第175条違反」(公然わいせつ)であるとの理由から、これを除去する編集を行いました[2](閲覧注意)。まぁ、気持ちは解らなくはありません。モノホンの写真よりも、図解ぐらいでいいのでは、と私も思います。
ただ、この写真掲載はウィキペディアの現状方針に沿った掲載であり、ノート等で除去する合意を得ている訳でもありませんでした。このため、直ちに差し戻し (rv) 編集が行われましたが[3]、その直後、被依頼者は rv した相手ユーザーをブロック依頼にかけるという行為に出られました[4]。しかも、その内容は、「法に反する行為だから処罰すべき」という内容でした[5][6]。これは明らかに、ガイドライン「Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない」を無視し、方針文書「Wikipedia:法的な脅迫をしない」に反する行為です。
また、ブロック依頼そのものも、「Wikipedia:投稿ブロックの方針」に合致しない内容であり、賛同者は現れず、数時間後に管理者MaximusM4さんにより即時終了とされました[7]。しかし本日、今度はMaximusM4さんの会話ページにて、意見書と称して同様の主張を行いはじめました[8]。
被依頼者は方針・ガイドラインに対する不理解が著しく、同様の行為の継続はコミュニティへの影響が大と考えます。よってクールダウンと再発防止のため、被依頼者には各種方針を熟読するための期間を設けるべきと考え、ここに依頼するものです。--Ashtray (talk) 2013年9月13日 (金) 16:51 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:1か月) 依頼者票。--Ashtray (talk) 2013年9月13日 (金) 16:51 (UTC)[返信]
- 以下、個人的意見。ウィキペディアは国内法・米国法にかかわらず、各種法令を順守する立場にあります。よって、法の範囲に基づき各種方針が整備されています。法令とWP方針に齟齬がある場合、話し合いの上で方針の改訂に当たるか、個々に合意を形成すべきでしょう。仮にあるユーザーの行為が法に抵触している恐れがあったとしても、WPの方針に合致するものであるならば、それはWP全体の責任であり、個々のユーザーは保護されるべき対象です。今回のように、法令を持ち出して個々のユーザーを追及する行為は、WPの自由な編集を妨げるものであり、受け入れられません。--Ashtray (talk) 2013年9月13日 (金) 16:51 (UTC) 微修正--Ashtray (talk) 2013年9月13日 (金) 17:27 (UTC)[返信]
- おはようございます。皆様、多くのご意見ありがとうございます。
- さて、私の場合、依頼系に於ける議論化を避ける為、普段ですと依頼提出後のコメントは避け、コミュニティにその判断を委ねるようにしております。しかし、今回は票が拮抗し、厳しいご意見もいただいておりますので、敢えて追加コメントさせていただきます。
- (1) 「法的な脅迫」の有無について。
- まず、今回の被依頼者の言動は、方針文書「法的な脅迫をしない」に定める「法的な脅迫」には該当しないのでは、とのご批判をいただきました。この点は、今依頼の根拠の一つであり、もちろん私は該当するとの考えから依頼提出しており、その考えは現在も変わりありません。
- 文書第1段落において、「法的な脅迫をしてはいけません。」 と記されておりますが、具体的な定義はなされていません。そこで、第3・4段落に目を向けますと、「法的手段をとること」 と記されており、これはHenaresさんが仰る「110番通報」や「民事訴訟」に関する事であるのは間違いないでしょう。しかし逆に、「法的な脅迫」がそれらに限定されるものかといえば、私はこれらは具体的事例の一つに過ぎない、と解釈します。同方針文書の重点は第1・2段落にあり、その趣旨は、法のような外的手段を用いず、まずはWikipedia内部の規定に沿って解決するべき、ということです。
- 然るに、被依頼者はまず「第175条違反」「犯罪行為」と断定した上で、処罰としてのブロックを求めつつ、同時に相手方に「編集をやめると宣言されれば、…依頼は取り下げる」 とまで述べています。つまり、単なる「犯罪の可能性の指摘」に留まらず、「犯罪性の指摘という手段を用いて、問題の解決を図った」とみなせます。
- 以上が私なりの考え方ですが、これが「規定を歪めた解釈」であるかどうかは、判断を委ねるものです。
- (2) 「報復的な依頼」かどうか。
- (3) 「事前のコメント依頼」の必要性について。
- ブロック依頼に、コメント依頼は必須ではありません。しかし、議論を呼びそうな案件につきましては、コメント依頼を経るべきでしょう。で、今ブロック依頼につきましては、あまりにもあからさまな案件であった故に、コメント依頼など考えも及びませんでした。しかし、まさかここまで意見が割れるとは思わず、見通しが甘かったと言わざるを得ないです。この点、反省しております。
- (4) 「ブロック依頼の目的」について。
- これは第一に、被依頼者T34-76氏による同様の「法的な脅迫」の再発防止です。一応、様子見の為に、ブロック依頼の想定する最低期間である1ヵ月としましたが、それ以上でも以下でも、無期限でも0でも、目的にかなうのであれば、それは構いません。「懲罰」は求めません。一番良いのは、T34-76氏御本人より、繰り返さない旨のコメントを頂くことだと思うのですが、未だ何ら反応ないのが残念です。引き続き、T34-76氏よりのコメントをお待ちしております。
- (5) 「射精画像の掲載適否」について。
- 私の依頼文「写真掲載はウィキペディアの現状方針に沿った掲載」 の一文につきましてご批判を頂きました。ただ、私の意図するところは、「掲載は議論の段階であり、しかし方針上は禁止はされていない」というつもりでした。決して「掲載で合意できている」又は「方針で掲載が許可されている」という意味で書いたものではございません。
- では実際、あの写真を載せるべきか否かにつきましては、意見は留保させていただきます。そちら方面は専門外ですし、専門外に口出しはしない主義ですので。
- いずれにしましても、そちらの議論が話し合いにて解決したとしても、別な案件で被依頼者が同様の「法的な脅迫」を続けるようでは、何の意味もないでしょう。ここでは、あくまで被依頼者の言動の適否について審議願います。チ●コ画像の掲載につきましては、別の適切な場所にてお願い致します。
- とりあえず、私からは以上です。--Ashtray (talk) 2013年9月16日 (月) 20:52 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限) 同様の行為が継続しないと言う確証が得られるまでの無期限。jawpの従来の運用の責任をいち利用者の責任としてブロックしてしまおうなどとは全く意味不明です。ブロック事由としてはAshtrayさんに同意するものですが、今回はたまたま、その行為の対象となった利用者が現役管理者および元管理者と言う立場で、恐らくはそれなりの年齢と人生経験を積んだ人物ですから、まあ、本人達は慣れっこであり、どうということはない。だからある意味笑い話で済んでいるのです。ですが、次に被害者となる人物が純朴な青少年や初心者・IPさんでないと言う保証はまったくありません(次があり得る。これは被依頼者の投稿を相当数査読した結果の、私なりの結論です)。被依頼者の行為は完全に「攻撃」です。被害者となった彼らが被る精神的な被害はいかほどのものでしょうか、と考えを巡らせますと、問題の行為が完全に停止せしむるを確かに確認できるまでの期間のブロックが是非とも必要であると、愚考致します次第です。投稿ブロックは懲罰ではありません。Wikipedia:投稿ブロックの方針に曰く「問題となる行動が継続され、ウィキペディアのプロジェクト進行に悪影響が及ぶ可能性が生じる場合」であり、逆を申し上げればこの可能性が継続している限りはブロックが必要と考えます。ただし必ずしも長期と言った意味ではありません。被依頼者の考えが改まれば、比較的早期に解除される性質を持った無期限ブロックを提案します。--Hman(会話) 2013年9月13日 (金) 17:05 (UTC)失礼、おかしなことになっていた部分を除去しました。。[返信]
- 賛成 (期間:1か月) 当該の射精の画像については掲載するか否かは議論の余地はあるとは思いますが、被依頼者がまず行うべきだったのは、射精のノートかHman氏の利用者ページでの議論のもちかけだったはずで、この場合いきなりHman氏に差し戻されたからと言って、即ブロック依頼とはあり得ないでしょう。その後のMaximusM4氏に対する発言から見ても、到底反省してるようにも見えません。--須磨寺横行(会話) 2013年9月13日 (金) 18:05 (UTC)[返信]
- コメント 射精で画像削除→Hman氏が差し戻し、この後10分も空けずに無期限ブロック依頼はどう見ても異常です。それが依頼不備で却下で、この時点で依頼不備を認めて謝罪でもしていれば、あるいは笑い話で済んだかも知れませんが、その後の逆恨みの言いがかりとしか見えないMaximusM4氏への言動は看過できません。これらを取り下げていない以上はブロックで妥当でしょう。(射精での画像に関しては積極的に議論に参加したいとは思いませんが)画像掲載の賛否で言えは私は否寄りですが、だからと言って被依頼者の言動を是には出来ません。--須磨寺横行(会話) 2013年9月14日 (土) 18:22 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:最低1か月) Hmanさんに対するブロック依頼を最初見た時、「何だこれは…」と考え込んでしまいました。既にご指摘の通り画像を削除するか否かは当該ノートなどでやるべきであり、画像を差し戻した人に対していきなりブロックを依頼したり、更に即時終了判定を下した管理者の方に対する態度など、被依頼者はかなり冷静さを欠いているように見受けられます。最低1か月のクールダウンは必要と判断します。--Mee-san(会話) 2013年9月14日 (土) 05:45 (UTC)[返信]
- 反対 ブロック反対ではありますが、趣旨に関しては概ねAshtrayさんに同意します。投稿ブロックは、今後ウィキペディアで問題を起こしそうな人に対して行われる、予防措置です。「違法だからブロックする」というのはこの趣旨に反します。この問題は、特定利用者の排除ではなく、話し合いで解決できるように思います。同じ理由から、現時点でT34-76さんをブロックするのにも反対致します。ただし、「この写真掲載はウィキペディアの現状方針に沿った掲載」との意見には同意できません。射精の編集履歴、およびノート:射精を拝見しましたが、私が見るところでは、むしろ「このような写真を掲載すべきではない」という意見が、人数的にも、意見の内容的にも、趨勢であるように感じられました。そのような場合、一般的には、この写真の掲載が必要だとする立場の方が、ノートで掲載に問題が無いことを確認した上で、掲載すべきだったように思います。特に最後の方の編集は、明らかな編集合戦であり、不適切だと思います。これらを「合意不十分なままの掲載強行、および編集合戦」と見なせば、先の依頼がそれほど不適切だったともいえないでしょう。Hmanさんには、今からでも遅くは無いと思いますので、一旦掲載を差し戻した上で、改めてノートで合意を取ることをお勧めします。射精記事の問題が解決すれば、このブロック依頼に対して結論を出す必要性自体が小さくなり、コミュニティの負担も軽減すると思います。--Freetrashbox(会話) 2013年9月14日 (土) 10:05 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:1ヶ月) 直前まで半年近くも活動を停止されていた被依頼者がなぜ、このタイミングでいきなりかような行動に走られたのか今一つ釈然としないところがありますが、いずれにしても先に出されたHman氏に対するブロック依頼については、率直に申し上げて無理筋と言えるものではないかという印象を提出当初より抱かずにはいられなかった事だけは確かであります。発端となった「射精」の項目における写真掲載の件にしろ、また日本語版Wikipedia全体の方向性にしろ、もちろん今後十分に議論が尽くされて然るべきものである事に異論を差し挟む余地はないでしょうが、いずれにしても今回のような議論を差し置いてのブロック依頼や法的脅迫とも取れる行動が明らかに適切を欠いたものであるという、その事をまず被依頼者にしっかりとご認識頂くための期間としてのブロックは最低限、必要不可欠なものではないかと思料します。率直に申し上げて、そういった認識を欠かれた状態のまま被依頼者の編集活動を是認する事は、仮に先に申し上げたような議論が提起された際に円滑な合意形成を図る上でも少なからぬ支障を来すばかりでなく、今後も本件と同種の問題が再度引き起こされる事に繋がるのではないか、という強い懸念を抱かずにはいられません。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2013年9月14日 (土) 13:15 (UTC)一部記述を追記・修正。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2013年9月14日 (土) 18:27 (UTC)[返信]
- コメント えーと・・・ちょっと幾つかのコメントにもの凄い違和感を感じましたので、僭越ながらコメントを。この問題、「射精」だけじゃないんですよ。「射精」の画像が駄目なら、性器が映った画像は全部除去しないといけないと言うことになりかねんわけです(射精の画像だけが特別に猥褻と言う訳では無いんですから)。ですからその場合、個別のノートでやるのではなく、まずは井戸端から開始して、jawp全体の方向性について皆さんで存分にお話し合いになられた上で、性器の写った写真を撤廃するのか、度を過ぎない範囲で許容するのかを決定し、何れの結果が出たにしてもWikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアでは検閲は行われませんになるんでしょうかね。まあ一番解りやすいところはここでしょうか(Wikipedia:編集方針はそぐわない感じです)。最終的にはちゃんと物事の解る方々同士で慎重に出した結論を、良くわかるところに合意の上でできた結果の一つとして、一筆書いて置く。そう言う類のものであり、これは射精がどうとかHmanがどうとか言う話じゃないはずです。もちろん全ての利用者は、原則的にその合意に従うことが求められます。ただそれだけです。どんな合意に至るのかは、現在のところ想像はできませんけど。もし撤廃となった場合、仮に18禁と断ったとしても、性器画像が含まれた外部リンクも許されなくなるのでしょうね。まあその辺りをお考えの上でご審議頂けると、より有意義なものとなるでしょう。尚、私の投票の方自体は、依頼事由に加え被依頼者の強力な攻撃性と再発の可能性の高さを真剣に考慮したものであり、言い換えればそれでしかないもので、掲載許容派だろうが除去派だろうがそれはどうでもよいことです。ほぼ同様の攻撃的な言行が見られたのであれば、被依頼者のスタンスが真逆であろうとも、間違い無く無期限ブロックを主張していたことでしょう(まあその場合、ブロック依頼自体が出ていない気がしますが)。--Hman(会話) 2013年9月14日 (土) 13:47 (UTC)[返信]
- 議論の場所はノートでも井戸端でもいいと思いますが、まずは掲載に関して合意形成すべきだと思いますよ。過去に類似案件で合意ができているのであれば、その議論の場所を示すのでもいいと思います。そういう手順を踏まずに強引に掲載したことの歪が、「話し合いの努力をせずブロック依頼する」という新たな歪を生んでいるように思います。正にHmanさんがおっしゃる通り「ちゃんと物事の解る方々同士で慎重に出した結論を、良くわかるところに合意の上でできた結果の一つとして、一筆書いて置く」必要があるということじゃないですかね。--Freetrashbox(会話) 2013年9月14日 (土) 22:19 (UTC) ノートに追記しました。--Freetrashbox(会話) 2013年9月15日 (日) 23:48 (UTC)[返信]
- 反対 Hmanさんに対するブロック依頼は如何なものかとは思いますが、この依頼も大して変わらん。記事に対する改悪行為ならともかく、これはブロックで対処するべき問題ではない。--ぱたごん(会話) 2013年9月14日 (土) 15:58 (UTC)[返信]
- 反対 被依頼者には猛省と、当面の各種依頼提出の自粛を求めます(皆さんと理由は同じですので、ここでとやかく書きません)が、投稿ブロックに関しては以下の理由により反対します。
- 被依頼者は、2008年7月からはじめてようやく投稿回数500回程度と投稿頻度が低く、まだ慣れていないのではないか。ベテランかどうかは期間だけではなく回数と頻度で決まるものです。
- この画像の是非はノート:射精でも大きな議論になっている。削除を求める意見自体は異常ではない。
- よって、まだ慣れていないがゆえに、上記の意見を提案する手段に誤りが生じたとみなせる。
- 初心者によるミスなら、当人に当面の各種依頼の自粛を求めるか、ブロックするにしても長くても一週間までが妥当でしょう。
- あとHmanさん、失礼ながら一言いいですか?当事者であるあなたが長文投稿や追加コメントを掲載すると、全力で反撃しているようにしか見えませんよ。そこまで必死になる必要のある案件ではないと思いますが、どうでしょうか?--Shigeru-a24(会話) 2013年9月14日 (土) 16:25 (UTC)[返信]
- なんか誤解が有る様ですが・・・。追加コメントは、せっかくの機会ですから話し合うべきは話し合ってみてくださいと促しているだけですよ。--Hman(会話) 2013年9月14日 (土) 16:29 (UTC)[返信]
- 条件付賛成 (条件:同様の破壊的行為を二度と行わないことの確約が得られない場合) (期間:無期限) むやみやたらに法律を持ち出してウィキペディア内の自律自治を乱す行為は最も悪質なコミュニティ破壊行為のひとつといえるでしょう。二度とWikipedia:腕ずくで解決しようとしないやWikipedia:法的な脅迫をしないに反する言動をとらないとの確約がない限り、無期限ブロックやむなしと考えます。--Pastern(会話) 2013年9月14日 (土) 17:01 (UTC)(補足)--Pastern(会話) 2013年9月15日 (日) 06:30 (UTC)[返信]
- (追記)被依頼者の言動の問題点についてもう少し掘り下げてコメントします。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hmanにおける「犯罪の疑いがきわめて高くなり、場合によっては刑事処罰をうけかねないため、一罰百戒、無期限ブロックを要請します」という依頼文は、刑法を根拠として投稿ブロックを罰として与えるべきだというものであり、つまり被依頼者は刑法を根拠として「投稿ブロックおよびその依頼は制裁・懲罰や個人攻撃・報復のための手段としてあるものではありません」という投稿ブロックの大原則に反する権限行使を引き出そうとしています。また、被依頼者がWikipedia:投稿ブロック依頼/Hmanに記した「刑法第175条は幇助犯をみとめているので、幇助行為にあたらないように十分注意して意見を書いてください」という文言は、当該画像のアップロードやリンク行為のみならずそのような行為に関する(とりわけ自らの主張に反する側の)自由な意見表明までをも、刑法(幇助犯成立の可能性)を根拠に威圧しようとしているように映ります。このように法律違反の可能性があるという指摘の域を大きく超えて、刑法をウィキペディアの原則に反する権限行使を引き出したり、自由な意見表明を威圧するような行為は法律を持ち出すことの濫用というよりほかなく、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしないに反する破壊的な行為であることはもちろん、Wikipedia:法的な脅迫をしないの趣旨にも反する(過度な法的主張を行うことでWikipedia:法的な脅迫をしないに挙げられている「ページの自由な編集を著しく妨げる」「ウィキペディア社会に嫌な気分と信頼感の欠如を招くことで、相互の信頼を前提として速やかにかつ効率的に進めていく私たちの能力を損う」といった弊害をもたらそうとする)行為であると考えます。--Pastern(会話) 2013年9月15日 (日) 06:30 (UTC)(加筆)--Pastern(会話) 2013年9月15日 (日) 06:36 (UTC)[返信]
- コメント Wikipedia:法的な脅迫をしないという文書が禁じるのは、自ら法的措置をとると他の利用者を脅すことではありませんか?この文書に定義される「法的な脅迫」とは、例えば「あなたを110番に通報する」「あなたに対する民事訴訟を起こす」などと予告したり、あるいはそのような行為を実際に行ったと報告することではありませんでしょうか?今年の9月に入ってから今現在までの11回の編集すべてを確認しましたが、それを示唆している?とも受け取り得るような言動はいくつかありましたが(「内容のわいせつ性は裁判所の判断を待たねばならないが」や「猥褻か否かは、裁判所が判断するものであり」)、明白にそういったことを意味する言動は確認できないのですが。Wikipedia:投稿ブロック依頼/HmanでT34-76さんが「犯罪行為の指摘は、ウィキペディアによって禁じられる法的な脅迫にはあたりません。」とおっしゃっておられますが、「犯罪行為」と即座に判断しうるかは甚だ疑問ですが単に違法・不法の可能性を指摘するだけならば、削除依頼で著作権侵害の可能性を指摘することと同じようにWikipedia:法的な脅迫をしないには抵触しないと思います。もっとも投稿ブロック依頼は犯罪者を訴追するための場所ではなく単にウィキペディア日本語版内部での投稿制限を依頼するためだけの場ですから、その意味でT34-76さんが行ったHmanさんに対する投稿ブロック依頼は関連する方針の趣旨から著しく外れたものであったと言えるでしょう。また先の投稿ブロック依頼審議終了に関してMaximusM4さんの会話ページに長々と意見を述べたこともまずかったでしょう(審議の場で宣言した対処と実際の対処が食い違っている等というケアレスミスの指摘ならばともかく)。そういった場合にはコメント依頼を利用すべきだと思います。ですからT34-76さんへの投稿ブロックに特に反対はしませんが、投稿ブロックの理由が「WP:NLTへの抵触」となることには個人的に違和感を感じます。Wikipedia:名誉毀損の主張があった場合の法的状況の判断と法的対応に関する議論にて日本法や米国法における名誉毀損と日本語版の存命人物伝との関係が議論されているように、問題となっている類の画像と日本の関連法令や判例との関係について投稿ブロック依頼などではなく適切な形で発議をなさるならば、それはむしろ歓迎されるべきことだと思います。--Henares(会話) 2013年9月15日 (日) 02:28 (UTC)訂正--Henares(会話) 2013年9月15日 (日) 02:35 (UTC)[返信]
- 条件付反対 (条件:これ以上の法的脅迫や基準未満の投稿ブロック依頼などの問題を起こさないこと) まずはコメント依頼では?今回ブロックが実施されればどうも懲罰的な意味合いを感じてしまうでしょう。何度も問題を起こして対話に応じないなど止むを得ない状況であれば、それ以上の損害を防ぐためにブロックも必要でしょうが、現状では基準に合わない投稿ブロック依頼を提出したということだけが理由なのであり、その後は問題も起こしていません。確かに氏の行為にはかなり強烈な印象を頂きましたが、一発アウトとするのではなく忍耐強く説得する度量が必要なのではないかと思います。--T_suzu (Talk/History) 2013年9月15日 (日) 06:17 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限) 言葉悪く言えば「野放しにするのは危険」です。この場で投票・発言されている皆様は、ある程度Wikipediaの修羅場にも慣れていらっしゃると思います。刑法がどうのこうの言われても別に気にされないでしょう。一方、こういう事になれていない方が「日本国刑法第175条」だの「幇助犯」だの言われたら、どうなるでしょうか?今回は相手がベテランのHman様だったから良かったようなものの(いや失礼)、下手すりゃ誰か1人執筆者をWikipediaから失っていた可能性もあります。なお、無期限賛成票としますが、被依頼者氏次第ですぐに解除可能なものだと判断しています。また、18禁の画像に関して議論の余地があるのかもしれませんね。--JapaneseA(会話) 2013年9月15日 (日) 15:38 (UTC)[返信]
- 反対 一部の方々によってWikipedia:法的な脅迫をしないに該当するとされていますが明らかな規定の誤読ではないでしょうか。本件はT34-76さんがある利用者の行動に関して法に反すると感じたために法的措置をとってある利用者を訴えるといった性質のものではなく、ある利用者の行動が法的に問題あると判断しブロック依頼を出したというところであって、ウィキペディア上で誰かをブロック依頼に付すことがWikipedia:法的な脅迫をしないに該当するはずがありません。法的案件に関する議論とブロック依頼自体はまったく別の性質のものであるのは明らかでしょう。意図的かどうかはわかりませんが規定をゆがめて解釈して気に入らないものを排除しようとすることのほうがウィキペディアにとって遥かに問題行動ではないでしょうか。依頼者や賛成意見を述べられている方々におかれましては、今一度規定を読まれることを薦めます。また、法令に疎いと御自覚された方は学生が勉強する程度の法律の入門書でも読まれてはと思います。--Chichiii 2013年9月15日 (日) 16:23 (UTC)[返信]
- コメント 管理者として本件に間接的に関わりを持っていますのでコメントに留めますが、法に触れるものであるか否か明確ではない編集行為に対して一方的に触法行為と決め付け、あまつさえ「触法行為を行ったから」を理由とするブロック依頼の方針を逸脱した依頼を提出したという被依頼者の一連の行動は腕づくで解決を図るそのものであり、容認すべからざるものであると考えます。当該画像の除去編集を差し戻された時点における被依頼者に期待された行為は、差し戻した一利用者に対する投稿ブロック依頼提出ではなく、「この画像の記事への貼付は法に触れる可能性があるから除去した方がよいのではないか」と適切な場所にて議論を行うことだったでしょう。
- 一方で被依頼者の言動は「貴方に対して法的措置をとる」を対象としたWikipedia:法的な脅迫をしない (WP:LEGAL) には該当しないとの見解も寄せられているようです。しかし、薬物取引に関する書き込みや名誉毀損およびプライバシー侵害など明々白々な触法行為であればまだしも、触法行為であるとは明確でない行為に対して「貴方の行為は触法行為であり刑事罰の対象である」と断じた行為は、「貴方に対して法的措置が下されるであろう」と、間接的にではあるにせよ法的な脅迫をしているも同然です。従って、被依頼者による言動はWP:LEGALという方針の趣旨にも反した、著しく不適切なものであったと判断せざるを得ません。
- ブロックの必要性などについては皆様のご審議に委ねますが、本件に関しては何よりまず被依頼者から一連の行為に関する見解が示されるべきであろうと考えています。--MaximusM4(会話) 2013年9月16日 (月) 04:04 (UTC)[返信]
- 反対 T34-76氏さんへの報復的な依頼と考えられます。T34-76さんをブロックする必要性がないことやブロックしないことによる損害が予見されないことから。性器の画像の掲載の是非については裁判所の判例はなく、今後も議論が必要であろう。--Gingiragin(会話) 2013年9月16日 (月) 05:56 (UTC)[返信]
- 反対 問題の画像は刑法違反を指摘されているわけです。学術書だからなにを載せてもいいわけではないです。だいいち「誰でも編集できる」もので「誰にでも読ませる」ものが学術書ですか?専門家が専門領域についてその分野を学ぶ者を念頭に書くものが学術書でしょう。その観点ではwikipediaは学術書などではないです。法的に問題があるかもしれない画像はいったん除去しておいて話し合うのが筋で、法的に問題があるかもしれない画像を残したまま話し合えというのはおかしい。著作権侵害やプライバシー侵害の場合はまず白紙化してから削除依頼にかけます。それと同じです。法的脅迫についてもこのサイト内での話では通用しません。「今度画像を載せたら刑事告訴するからな!」とか「弁護士に相談して法的処置をとるつもりです」だったら法的脅迫かもしれないけれど、このサイト内で完結している話です。法的脅迫ではないです。この件ではT34-76さんが正しいです。むしろ誰でも書けるようなサイト、実際書いている人の99%は素人が書いているサイトでもって「これは学術書なのだから性器や性交の写真も載せてOK」などという人のほうが問題です。--朝姫(会話) 2013年9月17日 (火) 02:32 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限) 法的根拠を持ち出すこと自体を非とは思いませんし、性器の画像を掲載することについても賛成はしません。しかし今回の場合その法的根拠は、当該記事のノートページにて、画像除去または差し替えを提案する際の道具として用いるべきであったと思います。いきなり特定利用者のブロック依頼を提出するのは協調性に欠けた行為であり、そのタイミングで「刑法」という文言を使用したり、犯罪行為で処罰されることを仄めかすことに法的根拠を利用するなど、法的な脅迫をしているとみなされても仕方ないと思います。また、件のブロック依頼において「万一違法性があるとされる場合にそなえ、本件投票では賛成や反対の見出しは書かずに全てコメントで。」など、ブロック依頼の中で自分ルールを策定し、参加者の意思や行為の操作・制限を試みるような行為も見受けられました。このようなことを容認すれば、ウィキペディアの本来の方向性である、誰でも編集できる百科事典という雰囲気は委縮することでしょう。被依頼者が提出した投稿ブロック依頼が異常依頼として即時終了処理された後、被依頼者は沈黙しておりますが、このままコミュニティへの説明をせずにやりっぱなしで終わらせるつもりでしょうか。これでは、いきなり投稿ブロックを提出された方はたまったものではありません。現状、今後も同様の行為を繰り返すおそれがありますので、今回の行為について被依頼者の見解を伺えるまで、投稿ブロックという処置で編集の手を止めていただきたいです。被依頼者は長期のウィキブレイクを挟んで編集を行うことを繰り返していますので、1か月という期間を定めてブロックを実施することにあまり意味がないと思います。異常依頼を提出したことについて、被依頼者からコミュニティを納得させる説明があるまでは、期限を定めないブロックが相当だと思います。--Nanafa(会話) 2013年9月17日 (火) 03:14 (UTC)[返信]
- 反対 対話姿勢や表現に問題はあると思います。自分が裁判官になって判決文を書いているかのような文体は、攻撃的・独善的に映りますし、十分な対話を経ず、削除依頼でもなく、ブロック依頼を提出するという手順にも問題があったと思いますが、現時点でブロックが必要だとは考えませんでした。
- 法的脅迫について、「犯罪性の指摘という手段を用いて、問題の解決を図った」というのがダメなら、ぼくもとっくにブロックされていますね。ケースBの削除依頼も法的問題を指摘して問題の解決を図るものですし。問題解決の上で「犯罪性」は、重要な論点ですから、そのような意見を出すことを抑制する必要はありません。Ashtrayさんのような解釈は「規定を歪めた解釈」と考えます。
- 刑法175条も知らずに射精の記事を編集し、性器の画像を掲載しようとされては困ります。知っていようが知っていまいが、そうした言葉に振り回される利用者が、自身かかわりの薄い記事や利用者の審議に首を突っ込まれても困ります。今後、法的な知識を持たず、法的な知識を必要としない項目を編集しようとしている不慣れな編集者にT34-76さんが絡む可能性は、ブロックで予防しなければならないほど高くないと考えます。
- 犯罪であると考えた利用者が、急いでブロックや削除を求めることは、じゅうぶんありうる行為ですし、性的とされる画像などの扱いには過敏な反応があることも想定できます。依頼が出され、早急に対応するものではない、問答無用で対応するほど明らかな犯罪とは考えられないということで、対処せずという結論になり、改めて議論や対話を行うというステップを踏めば、それでよいこと。同じことを繰り返してはブロックも検討されるでしょうが、単発でブロックすべきではないと思います。現時点で継続していないのですから、クールダウンの必要もないでしょう。--Ks aka 98(会話) 2013年9月17日 (火) 04:18 (UTC)[返信]
- コメント 一応関係者ですのでコメントに留めます。基本的に依頼対象者の写真除去行為や意見書云々の行為が継続されている訳ではないので、現状でのブロックには消極的ですが、上で複数の皆さんが主張されている「初心者にも同じことをしそうだからブロック」に一理あることは確かです。コメント依頼であれば、議論なきままの除去を控えて頂きたい程度のコメントを残したことでしょう。で、以下朝姫さんあて。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hmanで「百科事典が学術書である」と断言したのは私です。朝姫さんは「wikipediaは学術書などではない」とおっしゃいますが、(理由は「「誰でも編集できる」もので「誰にでも読ませる」ものが学術書ですか?」)学術書と断言したのは言い過ぎだとしても、「学術書を元に執筆されるべき学術書への案内書」ではあるでしょう。「専門家が専門領域についてその分野を学ぶ者を念頭に書くもの」ではなくとも「専門家が専門領域について書いたものを出典としてその分野を学ぶ者を念頭に書くもの」ではあるので、学術書に類するものであることは疑いようがないと思うのですが。--ろう(Law soma) 話 歴 2013年9月17日 (火) 05:21 (UTC)[返信]
- --111.188.25.90 2013年9月17日 (火) 07:32 (UTC) IPユーザーには参加資格がありません。詳しくはWikipedia:投稿ブロック依頼#依頼・コメント資格についてをお読みください。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2013年9月17日 (火) 07:55 (UTC)[返信]
- 上にあったIP利用者の方のコメントに対する応答をノートに書きました。--ろう(Law soma) 話 歴 2013年9月17日 (火) 08:04 (UTC)[返信]
- --111.188.25.90 2013年9月17日 (火) 07:32 (UTC) IPユーザーには参加資格がありません。詳しくはWikipedia:投稿ブロック依頼#依頼・コメント資格についてをお読みください。--Holic 629W<Talk∥Cont.> 2013年9月17日 (火) 07:55 (UTC)[返信]
- 賛成 ロクな知識もなく、犯罪性の指摘という手段を用いて問題の解決を図るような行為は抑制する必要があると思います。話し合いにも応じず、相手を犯罪者の如く扱っていきなりブロック依頼しているところを見ると、頭を冷やす期間が必要だと思います。期間については特に意見はありません。--uaa(会話) 2013年9月17日 (火) 15:27 (UTC)[返信]
- 賛成 (期間:無期限)やや(いや、だいぶ)長くなります。
- 当然の前提として、(如何に酷い実情であるとは言え)jaWPは百科事典を編纂するためのプロジェクトであり、人類の知的蓄積の集成という意味で広い意味で学術書のカテゴリーの一端に連なるものは当然の前提として共有されていなければなりません。そうしたことを理解しない参加者がいるということに、常々驚きを禁じえません。そうした点を理解しない参加者は、プロジェクトの目的外利用者に他ならず、本来、参加を許すべきではありません。が、今の時点ではその点はあえて追究しません。
- さて、百科事典という観点からこう考えました(法的観点はひとまず措きます)。百科事典であるということについて、jaWPのある参加者がかつてこう発言しています。「しかし、Wikipediaが説明しようとしている世界というのは、素晴らしいものごともいろいろとありますが残酷なものごとも、たくさんあるものなんです。素晴らしいことも、残酷なことも、等しくちゃんと説明をしていこうというのが百科事典のあるべき姿でしょう」(利用者:Nekosuki600さん、2008年8月26日 (火) 16:13 (UTC))。百科事典である以上、残酷あるいは不快な(厳密には「そのように感じられる余地のある」)コト・モノについての説明を避けることは出来ません。では、そうしたものをどう扱うべきか。「残酷あるいは不快なコト・モノ」についての説明が、残酷あるいは不快であることもまた避けられないとは言え、スキャンダリズム的・イエロージャーナリズム的な露悪趣味や単なる好奇心本位の覗き、ポルノグラフィーに陥ってはならず、客観的な説明としての必要充分さと残酷さ・不快さとの間でどうバランスを取るのが良い方向なのかを考えなければなりません。「学術書だからなにを載せてもいいわけではない」はその限りで正しいでしょう。しかしながら、T34-76さんが件の画像を(理由はどうあれ)不適切であり除去するべきだと考えたとき、まず考えるべきはこうしたバランスの取り方であったはずです(説明のためには不要、とか、イラストで置き換えても説明力は損なわれない、とか…)。しかし、そうした顧慮がなされた形跡は(少なくとも発言からは)全く伺うことができず、果たして百科事典の編纂に携わるという点について理解されているのか疑問に感じました。そうした意味で、百科事典の編纂に携わるという、ウィキペディアへの参加に関する根本的な理解の仕方に疑問を感じます。[返信]
- 法的観点について。違法であるか否かは、少なくとも今日の日本の社会では裁判所のみが判断を下すことができます。それ以外は、法令や判例、学説などを参照しつつ、違法である疑い、可能性、懸念…を指摘することはできますが(削除の方針B-1による削除依頼で行われているとおり)、違法であるとウィキペディアのいち利用者が判断を下すことはできません。これは知識の多寡の問題ではなく、どこまでも、われわれができるのは「疑い、可能性、懸念…」を指摘することに過ぎないという事実の問題です。したがって、違法性の懸念からある編集を行い、それに異論を唱えられたのであれば、「疑い、可能性、懸念…」があり、それらにも拘らず掲載する必要性(説明力)がないことを説得するべきでした。にもかかわらず、今回、被依頼者が典型的に行ったように、「違法である」と断言するのみならず、自身の主張と反する主張を違法行為の幇助と断じる行為は、どう理解するできものでしょうか。それは、単に無意味であるというだけでなく、PasternさんやNanafaさんが指摘されるとおり、Wikipedia:法的な脅迫をしないに言うところの「ページの自由な編集を著しく妨げる」「ウィキペディア社会に嫌な気分と信頼感の欠如を招くことで、相互の信頼を前提として速やかにかつ効率的に進めていく私たちの能力を損う」だけです。一言で言えば、マイナスの効果しか生みません。
- 日本語話者の大半が生活しているであろう日本社会では法的紛争に係わり合いになることは好まれません(正統な権利を守るためであっても、しばしばためらわれています)。そうした前提からすれば、かかる「違法であり、自分の言うことに反対したら幇助だ」という発言をもって他の利用者に対することは、今回たまたま相手が(言ってみれば百戦錬磨の)経験者であればこそある意味で無事に済んでいるものの、そうでなければどうなったことか。こうした行為をやめるという確約がないのであれば、ウィキペディアの内部的な観点に過ぎないにせよ、執筆者の喪失という結果を今後にわたって生む恐れがないとは言えません。とりわけ初心者に対して、こうした行為を行わないとは何をもっても判断し得ないはずです。
- ながなが書きましたが「素晴らしいことも、残酷なことも、等しくちゃんと説明を」、ただし「ちゃんと説明」を、というスタンスで百科事典の編纂に臨めない方に、編集をしていただくのは無理だと考えます。百科事典記事と顕彰記念碑の、あるいは百科事典記事とポルノグラフィーの区別のつかない方に参加していただく必要はありません。件の画像が説明上、必要なものであるか否かについて、判断は差し控えますが、除去するにしてもあまりにも乱暴なやり口であって、そうした仕方が求められているとは理解できません。--ikedat76(会話) 2013年9月17日 (火) 15:38 (UTC)[返信]
- 情報Wikipedia:削除依頼/射精およびWikipedia:井戸端/subj/刑法第175条に反する可能性がある画像が審議されています。--Shigeru-a24(会話) 2013年9月17日 (火) 15:41 (UTC)[返信]
- 反対 問題の画像をわいせつ画像と思う人はべつに少数ではないだろう。わいせつ画像と思ったから消したというのは問題行動ではないだろう。百科事典にあのような画像が載っているのは当たり前と言う人は、どの百科事典のどのページに勃起した男性器から精液が飛んでいる画像が掲載されているのか具体的にあげてみなさい。Hman氏のブロック依頼をいきなり出したのは好ましくはないが、この依頼もまったく同じことではないか。--Naitou1980(会話) 2013年9月19日 (木) 07:11 (UTC)[返信]
- 反対 被依頼者の主張には同調しませんが、一足飛びにブロック依頼が出るのは、それはそれでおかしいのではないかと思います。--FARADEN(会話) 2013年9月21日 (土) 11:10 (UTC)[返信]
- 条件付賛成 (条件:今回の行為に対する説明および同様の行為を行わない旨の言明がなされない場合に限る。) (期間:無期限) 当依頼に至る被依頼者の一連の動きは、あまりに性急であり不適切です。また、誤った手続きを誤りと認識せず、誤り故に終了させた行為に対して抗議に及ぶというのは筋が違います。被依頼者が沈黙を守る現状は、悪く言えば「自身に不利な状況をやり過ごそうとしている」様にも見え、再び被依頼者が独自の見解を持って同様の行為に及ぶ可能性を払拭できません。よって、被依頼者が沈黙を守る限りにおいて、期限を定めない投稿ブロックが必要と考えます。--森藍亭(会話) 2013年9月22日 (日) 07:36 (UTC)[返信]
- コメントブロック依頼では対象者がコメントをしなければならない決まりはなく、かつ、対象者からのコメントを記載する明確な場所も用意されておりません。さらに、日本語版ウィキペディアに限ってはブロック依頼の場で対象者が発言した際には、管理版に張り付いている一部の方々によって対象者の発言は求められていないだとか、そこで発言をすることが非常識であるような非難がなされることがあります。それにもかかわらず、管理版に大変頻繁にお顔を出してはブロック票を多々投じられている森藍亭さんから、対象者からのコメントがないならばブロックすべきであるとしたコメントがなされるのは大変非常なことであると感じられます。また、森藍亭さんは上記のように規定にない独自の見解をかざして対象者がブロックに追い込まれる流れを設けていますが、対象者には森藍亭さんからなされたブロック条件についての通知すらなさっていません。まして、年に数日間の間に10回から20回しか編集を行わない利用者に対してそのようなコメントがなされているのであっては、これでは気に入らないものの排除を目的としているとしか感じられません。このようなおかしな理論を許して慣習化させることは絶対にあってはなりません。今回を皮切りに利用者が知らないうちに気付いたら追放されているといったことも起こることでしょう。ウィキペディアに張り付いている一部の方々によって、大多数を占める編集回数の少ない一般利用者を圧殺するようなおかしな動きは、看過されてはならず、明確に否定される必要があるものといえるでしょう。--Chichiii 2013年9月22日 (日) 11:32 (UTC)[返信]
- これ以降のやりとりについては、ノートに移行したため、コメントアウト。--森藍亭(会話) 2013年9月22日 (日) 14:48 (UTC)[返信]
- コメントブロック依頼では対象者がコメントをしなければならない決まりはなく、かつ、対象者からのコメントを記載する明確な場所も用意されておりません。さらに、日本語版ウィキペディアに限ってはブロック依頼の場で対象者が発言した際には、管理版に張り付いている一部の方々によって対象者の発言は求められていないだとか、そこで発言をすることが非常識であるような非難がなされることがあります。それにもかかわらず、管理版に大変頻繁にお顔を出してはブロック票を多々投じられている森藍亭さんから、対象者からのコメントがないならばブロックすべきであるとしたコメントがなされるのは大変非常なことであると感じられます。また、森藍亭さんは上記のように規定にない独自の見解をかざして対象者がブロックに追い込まれる流れを設けていますが、対象者には森藍亭さんからなされたブロック条件についての通知すらなさっていません。まして、年に数日間の間に10回から20回しか編集を行わない利用者に対してそのようなコメントがなされているのであっては、これでは気に入らないものの排除を目的としているとしか感じられません。このようなおかしな理論を許して慣習化させることは絶対にあってはなりません。今回を皮切りに利用者が知らないうちに気付いたら追放されているといったことも起こることでしょう。ウィキペディアに張り付いている一部の方々によって、大多数を占める編集回数の少ない一般利用者を圧殺するようなおかしな動きは、看過されてはならず、明確に否定される必要があるものといえるでしょう。--Chichiii 2013年9月22日 (日) 11:32 (UTC)[返信]
- 反対異常な依頼.報復依頼.--AyaTademaru(会話) 2013年9月22日 (日) 12:01 (UTC)[返信]
- 反対依頼者の主張(特に最後の2行)に説得性が全くない--香川二郎(会話) 2013年9月23日 (月) 07:49 (UTC)[返信]
- 中立 被依頼者のこれまでの言動で法律を持ち出して腕づくで解決させようとする姿勢が目立ち、このまま継続した場合、コミュニティーを消耗させる利用者とみなされても仕方ないと考える。最も、現時点ではブロック依頼はいささか性急すぎであり、2013年9月13日 (金) 15:28(UTC)を最後に被依頼者の投稿がないことを鑑みると、注視は必要と考えるものの、ブロックの必要性があるとは言い難い。--Senatsuki(会話) 2013年9月23日 (月) 11:16 (UTC)[返信]
- 反対 履歴とノート(の下の方)と問題の画像を見ました。日本語版Wikipedia(日本語版編集者、日本語版管理者)は日本の法律を守らねばならない、というのが前提だと思います。猥褻表示を防ぐルールもWikipediaには存在しないのかと驚きましたが、Wikipedia:削除依頼/射精を見るに、『削除の方針ケースB、「合法ではない可能性があるもの。猥褻物など」』という項目が該当するというのは十分な提示理由であるように思います。ノートを読むに色んな画像やら動画やらが貼り付けられてその度にわいせつ性の議論が起こっています。ユーザーHmanも当事者として議論に参加しています。いきなりブロックはどうかと思います。よってお互いにそうであると言えるでしょう。なぜ、お互いにノートで議論しないのかわかりません。一旦合意らしきものが取れたように見える場合の後、編集合戦が起きた時には、合意が取れていた編集のままにして議論するのが通常かとは思いますが、猥褻表示の疑いのある記述の場合まず問題の編集を消してから議論すべきという考えも分らなくはありません。その意味でどっちの編集にも一定の正しさがあるように思います。加えて、依頼者の主張や管理者MaximusM4の権限行使には理解できない部分もあります。被依頼者による「Wikipedia:投稿ブロック依頼/Hman」について、管理者MaximusM4は「Wikipedia:投稿ブロックの方針#投稿ブロックの対象となる行為のいずれにも該当しない異常依頼」として即時終了しましたが、リンク先には「4.公序良俗や法令に違反する内容の記事の投稿」と書いてあります。普通に理解すれば、「法に反する行為」という被依頼者の主張はこれに該当するのではないですか???何故、1日っきりで即時終了するのかわけがわかりません。当然、疑問が沸くので質問するのも当然と思いますが???さらには、法に違反する投稿をするという法ルールとwikipediaルールを破る行いを以って処分を行うことは、別のwikipediaルール(法的脅迫の禁止)にあたる?となると、更に更に意味不明になります。--Seisato(会話) 2013年9月24日 (火) 11:25 (UTC)[返信]
- コメントMaximusM4さんはWikipedia:管理者への立候補/MaximusM4/20120813にて管理者として立候補いたします。今もなお活動を続ける特定の長期荒らし利用者対策について、対処を行う管理者の皆様の負担が些か過大であると感じ、微力ながら手助けをさせていただきたいと考え、手を挙げさせていただきました。このような理由による立候補であることからお察しいただければ幸いなのですが、仮に管理者を拝命した後は、基本的に前述LTA関連の案件(投稿ブロックおよび必要に応じた記事の保護など)のみを専門に手がけ、その他は概ね削除依頼およびブロック依頼などにおいて私自身の高度な判断力を求められる状況にない単純な案件の対処を行うのみとさせていただきたいと考えています。以上、宜しくご審議下さい。--MaximusM4(会話) 2012年8月13日 (月) 12:00 (UTC)と宣言して他の管理者と異なる制限的な権限行使を行う管理者になるとして票を呼びかけ、それを信じたコミュニティによって管理権限を付与されたわけです。そういった事情からか、選任当時には多数の反対票が寄せられています。MaximusM4さんは、他の管理者とは異なり高度な判断にかかる権限を行使しないとしたうえで、本件の権限行使を行ったわけですから、誰しもが納得できる説明をなさってくれるはずです。そうでなければ、Seisatoさんのおっしゃるとおり意味不明です。--Chichiii 2013年9月24日 (火) 13:40 (UTC)[返信]
- コメント論点の拡散はご遠慮いただき、必要なのであれば別途コメント依頼等、適切な場をご利用ください。--ikedat76(会話) 2013年9月24日 (火) 14:25 (UTC)[返信]
- コメントChichiiiさま、他の編集者が言われますようにこの場でのそのような論議はそぐわないと思います。まずはWikipedia:コメント依頼をご利用頂き、その結果次第でWikipedia:管理者の解任へと進むのが手順かと思われますのでどうぞご一考くださいませ。--香川二郎(会話) 2013年9月25日 (水) 09:16 (UTC)[返信]
- コメントSeisatoさんが提起された疑問にお答えしただけです。MaximusM4さんからは当然にご説明があることでしょう。コメント依頼はすでに出されていますから、そちらへ書き込まれるなり、新規のコメント依頼を出されるなりはおまかせいたします。管理者の解任へとそれをもって進むかどうかは私は存じ上げませんがコメント依頼等でその条件はすでに満たされていたのではと感じるところです。ここで議論をするつもりはございませんし、みなさんがどう行動されるかはおまかせいたします。--Chichiii 2013年9月25日 (水) 15:24 (UTC)[返信]
- コメントMaximusM4さんの管理行為を云々するSeisatoさんのご発言自体がそもそも論点の拡散として不適切であり、答えるべきではありません。誰に強制されたわけでもない以上、論点の拡散を継続することもしないこともChichiiiさんには出来るはずです…にも拘らずわざわざ発言された以上、「Seisatoさんが提起された疑問にお答えしただけです」とご自身の発言の主体性を曖昧になさるのではなく、ご自身の発言や行為に責任を持ってください。--ikedat76(会話) 2013年9月25日 (水) 17:00 (UTC)[返信]
- コメントIkedat76さん、Seisatoさんの質問に対して回答したわけであって、それで終わりです。Seisatoさんのご発言自体がそもそも論点の拡散として不適切であり、答えるべきではありません。とはずいぶん無礼なものいいですね。それなら私の発言にも答えなければよいでしょう。御自身を客観的にみることも大切です。また、私の主体性がどうだとか責任とか上から目線のあさってな話をSeisatoさんのコメントにひも付けてこちらでしないでいただきたい。T34-76さん、Seisatoさんに失礼です。私とお話しがしたいのであれば、私の会話ページでなさってください。こちらからフィードアウトしてくださるなら責任もっておつきあいいたします。--Chichiii 2013年9月26日 (木) 12:08 (UTC)[返信]
- コメントMaximusM4さんの管理行為を云々するSeisatoさんのご発言自体がそもそも論点の拡散として不適切であり、答えるべきではありません。誰に強制されたわけでもない以上、論点の拡散を継続することもしないこともChichiiiさんには出来るはずです…にも拘らずわざわざ発言された以上、「Seisatoさんが提起された疑問にお答えしただけです」とご自身の発言の主体性を曖昧になさるのではなく、ご自身の発言や行為に責任を持ってください。--ikedat76(会話) 2013年9月25日 (水) 17:00 (UTC)[返信]
- コメントSeisatoさんが提起された疑問にお答えしただけです。MaximusM4さんからは当然にご説明があることでしょう。コメント依頼はすでに出されていますから、そちらへ書き込まれるなり、新規のコメント依頼を出されるなりはおまかせいたします。管理者の解任へとそれをもって進むかどうかは私は存じ上げませんがコメント依頼等でその条件はすでに満たされていたのではと感じるところです。ここで議論をするつもりはございませんし、みなさんがどう行動されるかはおまかせいたします。--Chichiii 2013年9月25日 (水) 15:24 (UTC)[返信]
- コメントMaximusM4さんはWikipedia:管理者への立候補/MaximusM4/20120813にて管理者として立候補いたします。今もなお活動を続ける特定の長期荒らし利用者対策について、対処を行う管理者の皆様の負担が些か過大であると感じ、微力ながら手助けをさせていただきたいと考え、手を挙げさせていただきました。このような理由による立候補であることからお察しいただければ幸いなのですが、仮に管理者を拝命した後は、基本的に前述LTA関連の案件(投稿ブロックおよび必要に応じた記事の保護など)のみを専門に手がけ、その他は概ね削除依頼およびブロック依頼などにおいて私自身の高度な判断力を求められる状況にない単純な案件の対処を行うのみとさせていただきたいと考えています。以上、宜しくご審議下さい。--MaximusM4(会話) 2012年8月13日 (月) 12:00 (UTC)と宣言して他の管理者と異なる制限的な権限行使を行う管理者になるとして票を呼びかけ、それを信じたコミュニティによって管理権限を付与されたわけです。そういった事情からか、選任当時には多数の反対票が寄せられています。MaximusM4さんは、他の管理者とは異なり高度な判断にかかる権限を行使しないとしたうえで、本件の権限行使を行ったわけですから、誰しもが納得できる説明をなさってくれるはずです。そうでなければ、Seisatoさんのおっしゃるとおり意味不明です。--Chichiii 2013年9月24日 (火) 13:40 (UTC)[返信]
- 反対被依頼者は方針・ガイドラインに対する不理解は明らかで、同様の行為の継続はコミュニティへの影響が大だということはその通りですが、現在は継続行為が確かめられないのですから、今回はブロックせずが妥当でしょう。 しかし再発時には確かに問題行動が継続しているということでブロックもやむなしと判断します。--Gyulfox(会話) 2013年9月24日 (火) 18:39 (UTC)[返信]
- 反対 報復依頼の虞。被依頼者が法的に問題があると感じても無理からぬケースで、その認識の元に行われた行動と推測すると、これはウィキペディアに資する態度で行われた行為と考えられるため。また、被依頼者が再度似た言動を示してもまず入念な対話からお願い致したい。--お神酒(会話) 2013年9月27日 (金) 08:27 (UTC)[返信]
- 終了 ブロックに対する合意が得られたとは言えない状況ですので、本依頼を理由としたブロックは行いません。T34-76さん、Ashtray さんのお二方においては、唐突にブロック依頼を提出するのではなく、会話ページやコメント依頼等を利用して対話による問題の解決を試みてください。--Hosiryuhosi(会話) 2013年9月28日 (土) 08:49 (UTC)[返信]
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。