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* [[緑の街 (映画)|緑の街]](1997年、[[ファー・イースト・クラブ]]) |
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2018年3月30日 (金) 03:56時点における版
きむら たえ 木村 多江 | |||
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本名 | 木村多江(旧姓)[要出典] | ||
生年月日 | 1971年3月16日(53歳) | ||
出生地 | 日本・東京都 | ||
身長 | 162 cm[1] | ||
血液型 | A型[1] | ||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台・CM | ||
配偶者 | あり | ||
事務所 | 融合事務所 | ||
主な作品 | |||
テレビドラマ 『大奥』(2003年版・2004年版) 『アンフェア』 『てるてるあした』 『上海タイフーン』 映画 『怪談』 『スターフィッシュホテル』 『ぐるりのこと。』 | |||
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木村 多江(きむら たえ、1971年3月16日 - )は、日本の女優である。東京都出身[1]。フリーを経て[要出典]、融合事務所に所属。
来歴
中学時代に演劇部に入部したが、この頃は演技するより舞台を見る方が楽しかったという。高校時代に樹木希林のドラマ『台所の聖女』を見て感動し、演技の道を志すようになった[要出典]。白百合学園高等学校を経て[2]、昭和音楽芸術学院ミュージカル科卒業[3]。大学在学中から『美少女戦士セーラームーン』に出演[3]するなど舞台女優として活動[4]。19歳より舞台に立っていたが、21歳の時には父親が急逝し、パン屋やホテルスタッフ、レストラン、コーヒーショップ、知育研究所など朝から晩まで様々なアルバイトを3つ掛け持ちして家計を支えた[4][5]。20代後半は働き過ぎで睡眠時間が1 - 2時間しかなかったという[6]。
2005年6月26日[要出典]に広告代理店電通の社員と結婚し[7]、2007年8月に妊娠を発表。体調などを考え『大奥』を降板し[8]、主演ドラマ『上海タイフーン』は制作途中で無期延期となる[9]。2008年2月23日に第1子(長女)を出産[10]。出産後初の公の場となった主演映画『ぐるりのこと。』のプレミア試写会や、『上海タイフーン』の製作発表会見時に自らの妊娠による製作延期に触れ、謝罪した[11][12]。
初主演映画『ぐるりのこと。』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、高崎映画祭で最優秀主演女優賞を受賞する[2]。2010年の日本アカデミー賞の司会を関根勤と共に務めた。
2010年、CNNの「まだ世界的に名前は売れていないが、演技力のある日本の俳優7人」の一人に選ばれた[13]。
2017年10月5日放送開始の『ブラックリベンジ』は民放の連続ドラマでの初主演[14]。
人物
特技はバレエ[1]、日本舞踊(師範)[1]、玉乗り[要出典]。
1999年のドラマ『リング〜最終章〜』と『らせん』での山村貞子役で注目され、以降『救命病棟24時』の山城紗江子役や『白い巨塔』での林田加奈子役、『カレ、夫、男友達』『ゼロの焦点』などに出演[15]。演じた役柄から「薄幸女性がよく似合う」「日本一不幸役が板につく女優[8]」などと称され、他の同世代女優とは異なる唯一無二のポジションを確立する[15]。しかし木村本人はこれについて、「毎回苦しい」という思いも打ち明けている[16]。
30歳の時に断食をして、病院から「硬いものと油もの(ピーナッツ)等は当面控えてください。」と言われたのにもかかわらずピーナッツを食べてしまい、救急車で救命に運ばれたが、たまたま対応した医師が『救命病棟24時』の監修者本人で、「山村紗江子(ドラマの役名)」の名で言われてドラマのスタッフの耳に伝わったというエピソードがある[17]。
出演
太字は主演。
テレビドラマ
- 炎の消防隊(1996年4月 - 6月、テレビ朝日)
- 刑事追う!(1996年4月 - 9月、テレビ東京)
- TOKYO23区の女(1996年4月 - 9月、フジテレビ)
- はみだし刑事純情系 第21話「妻よ!!涙の大捜査」(1997年3月19日、テレビ朝日)
- 将太の寿司(1996年4月 - 9月、フジテレビ)
- いとしの未来ちゃん 第6話「おしゃれ泥棒 HOW TO STEAL A MILLION」(1997年5月17日、テレビ朝日)
- D×D 第5話(1997年8月2日、日本テレビ)
- 世にも奇妙な物語 「女は死んでいない」(1997年10月6日、フジテレビ) - 女子行員 役
- 立入禁止!STAFF ONLY(stage6)真夜中のレッスン(1997年11月17日、フジテレビ)
- Days(1998年1月 - 3月、フジテレビ)
- 散歩の日々(1998年9月28日、テレビ東京)
- GTO(1998年7月 - 9月、関西テレビ・フジテレビ) - 夏目みゆき 役
- GTO ドラマスペシャル(1999年6月29日、関西テレビ・フジテレビ) - 夏目みゆき 役
- リング〜最終章〜(1999年1月 - 3月、フジテレビ) - 山村志津子 / 山村貞子(2役) 役
- らせん(1999年7月 - 9月、フジテレビ) - 山村貞子 役
- 氷の世界(1999年10月 - 12月、フジテレビ) - 池永苑恵
- らぶ・ちゃっと 第8話(2000年6月26日、フジテレビ)
- 神様のいたずら(2000年10月 - 12月、関西テレビ) - 田代薫 役
- 大河ドラマ 北条時宗(2001年1月 - 12月、NHK) - 享子 役
- カバチタレ! 第1話(2001年1月11日、フジテレビ) - 温泉宿の女 役
- 女子アナ。(2001年1月 - 3月、フジテレビ) - 井手紀子 役
- 新・お水の花道(2001年4月 - 6月、フジテレビ) - 小島 役
- 救命病棟24時 第2期(2001年7月 - 9月、フジテレビ) - 山城紗江子 役
- 救命病棟24時 新春スペシャル(2002年1月1日、フジテレビ) - 山城紗江子 役
- 救命病棟24時 第4期(2009年7月 - 9月、フジテレビ) - 山城紗江子 役
- 救命病棟24時〜2010スペシャル〜(2010年1月3日、フジテレビ) - 山城紗江子 役
- 水曜日の情事(2001年10月 - 12月、フジテレビ) - 小暮志麻子 役
- ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜(2002年4月 - 6月、フジテレビ) - 響子 役
- FNS27時間テレビ みんなのうた内ドラマ『東京物語』(2002年7月6日、フジテレビ) - ホステス 役(友情出演)
- 恋愛偏差値 「第1章 燃えつきるまで」(2002年7月、フジテレビ) - 砂川真樹子 役
- 怪談百物語 第11話「牡丹燈籠」(2002年12月3日、フジテレビ)
- ショムニ FOREVER(2003年1月1日、フジテレビ) - 織部の妻 役
- いつもふたりで(2003年1月 - 3月、フジテレビ) - 青木依子 役
- 沈まない骨(2003年3月8日、日本テレビ)
- 顔 第7・8話(2003年5月27日・6月3日、フジテレビ) - 三浦茜 役
- 大奥(2003年6月 - 8月、フジテレビ) - 初島 役
- 大奥スペシャル〜幕末の女たち〜(2004年3月26日、フジテレビ) - 初島 役
- 白い巨塔(2003年10月 - 12月、フジテレビ) - 林田加奈子 役
- ビギナー 第10話(2003年12月8日、フジテレビ) - 渡辺由紀(警察官) 役
- 古畑任三郎 全て閣下の仕業(2004年1月3日、フジテレビ) - 川北早苗 役
- 大河ドラマ『新選組!』第6話(2004年2月15日、NHK) - ヒュースケンの恋人・お富 役
- それは、突然、嵐のように…(2004年1月 - 3月、TBS) - 上島ゆきえ 役
- 相棒 2ndシーズン 第14話「氷女」(2004年1月28日、テレビ朝日) - 山中貴和子 役
- 犬神家の一族(2004年4月3日、フジテレビ) - 青沼菊乃 役
- ワンダフルライフ(2004年4月 - 6月、フジテレビ) - 矢島咲子 役
- ホームドラマ!(2004年4月 - 6月、TBS) - 秋庭香・浜田桃子(2役) 役
- 君が想い出になる前に(2004年7月 - 9月、関西テレビ) - 阿久津順子 役
- 大奥 第一章(2004年10月 - 12月、フジテレビ) - 鷹司孝子 役
- 大奥 第一章 スペシャル〜桜散る〜(2005年4月8日、フジテレビ) - 鷹司孝子 役
- ディビジョン1 ステージ7『東京ミチカ』(2004年10月 - 11月、フジテレビ) - レイ 役
- さよなら、小津先生スペシャル(2004年11月26日、フジテレビ)
- X'smap〜虎とライオンと五人の男〜(2004年12月25日、フジテレビ) - ジュニアの秘書 役
- 優しい時間 第6話(2005年2月17日、フジテレビ) - 五木 役
- 雨と夢のあとに(2005年4月 - 6月、テレビ朝日) - 小柳暁子 役
- 獄窓記(2005年4月20日、TBS) - 記者・稲本 役
- 金曜エンタテイメント 天国へのカレンダー(2005年5月20日、フジテレビ) - 安西恵理 役
- 積木くずし 〜あの家族、その後の悲劇〜(2005年9月2日・3日、フジテレビ) - 田宮光子 役
- 金曜エンタテイメント 蓮丈那智フィールドファイルI 「凶笑面」(2005年9月16日、フジテレビ) - 蓮丈那智 役
- 祇園囃子(2005年9月24日、テレビ朝日) - 原田玲央 役
- 世にも奇妙な物語 「影武者」(2005年10月4日、フジテレビ) - 千代姫 役
- 終りに見た街(2005年12月3日、テレビ朝日) - 清水紀子 役
- おかしなふたり(2006年1月3日・4日、フジテレビ) - 吉嶋奈津子 役
- 大河ドラマ『功名が辻』第1話および第2話の回想シーン(2006年1月8日・15日、NHK) - とも(千代の母)役
- 対岸の彼女(2006年1月15日、WOWOW) - 楢橋静子 役
- アンフェア(2006年1月 - 3月、関西テレビ・フジテレビ) - 牧村紀世子 役
- 愛と死をみつめて(2006年3月18日・19日、テレビ朝日) - 重光英子 役(友情出演)
- 連続テレビ小説『純情きらり』(2006年4月 - 6月、NHK) - 若山百合子 役
- てるてるあした(2006年4月 - 6月、テレビ朝日) - 水野サヤ 役
- 不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜 第8話(2006年8月24日、フジテレビ) - 神山沙織 役
- 家族〜妻の不在・夫の存在〜(2006年10月 - 12月、朝日放送) - 古葉詩織 役
- 大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜(2006年12月29日、フジテレビ) - お古牟の方(後の法心院) 役
- 拝啓、父上様(2007年1月 - 3月、フジテレビ) - 浮葉 役
- 怪奇大作戦 セカンドファイル 第3話(2007年4月16日、NHK-BShi) - 黒崎楓 役
- 上海タイフーン(2008年9月 - 10月、NHK) - 野村美鈴 役
- 黒部の太陽(2009年3月21日・22日、フジテレビ) - 母親 役
- 松本清張生誕100年記念作品『駅路』(2009年4月11日、フジテレビ) - 福村よし子 役
- MR.BRAIN 第4話・第5話(2009年6月13日・20日、TBS) - 中川純 役
- 刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史(2009年6月20日・21日、テレビ朝日) - 平沢咲子 役
- JNN50周年記念ドラマ『天国で君に逢えたら』(2009年9月24日、TBS) - 飯塚リサ 役
- チェイス〜国税査察官〜(2010年4月 - 5月、NHK) - 春馬雪恵 役
- ホタルノヒカリ2(2010年7月 - 9月、日本テレビ) - 浅田小夏 役
- なぜ君は絶望と闘えたのか(2010年9月25日・26日、WOWOW) - 西森有紀 役
- 2夜連続 松本清張スペシャル『球形の荒野』(2010年11月26日・27日、フジテレビ) - 芦村節子 役
- LADY〜最後の犯罪プロファイル〜(2011年1月 - 3月、TBS) - 結城晶 役
- 告発〜国選弁護人 第1・2話(2011年1月13日・20日、テレビ朝日) - 赤堀波子 役
- 南極大陸(2011年10月 - 12月、TBS) - 古館綾子 役
- カレ、夫、男友達(2011年11月 - 12月、NHK) - 犬山麻子 役
- ストロベリーナイト ドラマレジェンド(2012年1月6日、フジテレビ)
- ストロベリーナイト 第7・8話「悪しき実」(2012年2月21日・28日、フジテレビ) - 春川美津代 役
- 松本清張没後20年特別企画『市長死す』(2012年4月3日、フジテレビ) - 藤島芳子 役
- 3夜連続スペシャルドラマ・ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜 第2夜(2012年4月6日、TBS) - 後藤のり子 役
- 恋愛検定 第4話(2012年6月24日、NHK BSプレミアム) - 沢田ゆかり 役
- 償い(2012年11月 - 12月、NHK BSプレミアム) - 長沢美和子 役
- 平清盛(2012年11月 - 、NHK) - 仏御前 役
- 鍵のない夢を見る「石蕗南地区の放火」(2013年9月15日、WOWOW) - 前田笙子 役
- 秋のドラマ特別企画・命〜天国のママへ〜(2013年11月11日、TBS) - 友永葉摘 役
- 珈琲屋の人々(2014年4月 - 5月、NHK BSプレミアム) - 柏木冬子 役
- おやじの背中 第3話(2014年7月27日、TBS) - 武田エリ 役
- 終戦記念スペシャルドラマ・命ある限り戦え、そして生き抜くんだ(2014年8月15日、フジテレビ) - 中川光枝 役
- ひとつ星の恋〜天才漫才師 横山やすしと妻〜(2014年11月23日・30日、NHK BSプレミアム) - 妻・木村啓子 役
- まっしろ(2015年1月 - 3月、TBS) - 田野島心 役[18]
- 赤と黒のゲキジョードラマスペシャル・黒い看護婦(2015年2月13日、フジテレビ) - 安藤康子 役[19]
- ボクの妻と結婚してください。(2015年5月 - 6月、BSプレミアム) - 三村彩子 役[20]
- 土曜プレミアムスペシャルドラマ・一千兆円の身代金(2015年10月17日、フジテレビ) - 篠田由美 役
- 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年4月 - 10月、NHK) - 小橋君子 役[21]
- 愛を乞うひと(2017年1月11日、読売テレビ・日本テレビ) - 許はつ 役[22]
- 就活家族〜きっと、うまくいく〜(2017年1月12日 - 3月9日、テレビ朝日) - 川村優子 役[23]
- 4号警備(2017年4月8日 - 5月20日、NHK総合) - 本田薫 役[24]
- 犯罪症候群 Season1 最終話(2017年5月27日、東海テレビ・フジテレビ) - 矢吹響子 役[25]
- ブラックリベンジ(2017年10月5日 - 12月8日、読売テレビ・日本テレビ) - 今宮沙織 役[26]
- あなたには帰る家がある(2018年4月 - 、TBS) - 茄子田綾子 役[27]
映画
- パラサイト・イヴ(1997年2月1日、東宝)-女子研究生
- ひみつの花園(1997年2月15日、東宝) - 泳子 役
- 緑の街(1997年、ファー・イースト・クラブ)
- 踊る大捜査線 THE MOVIE(1998年10月31日、東宝) - 看護師 役
- ワンダフルライフ(1999年4月17日、テレビマンユニオン)
- 催眠(1999年6月5日、東宝)
- GO-CON!(2000年3月10日、つんくタウンFILMS)
- DISTANCE(2001年5月26日、「DISTANCE」製作委員会) - 老人ホームの看護婦 役
- 花とアリス ショートフィルム(2003年、WEB配信)
- 花とアリス(2004年3月13日、東宝) - 堤ユキ 役
- SURVIVE STYLE5+(2004年9月25日、東北新社) - 客室乗務員 役
- 感染(2004年10月2日、東宝) - 立花七恵 役
- 笑の大学(2004年10月30日、東宝) - お宮 役
- いぬのえいが(2005年3月19日、ザナドゥー) - 香織の母 役
- 電車男(2005年6月4日、東宝) - みちこ 役
- バースデー・ウェディング(2005年6月11日、タキコーポレーション) - 千晴の母 役
- 日本沈没(2006年7月15日、東宝) - 倉木佳美 役
- 大奥(2006年12月23日、東映) - 法心院 役
- スターフィッシュホテル(2007年2月3日、ファントム・フィルム) - ちさと 役
- 怪談(2007年8月4日、松竹) - お園 役[28]
- ぐるりのこと。(2008年6月7日、ビターズ・エンド) - 佐藤翔子 役
- 沈まぬ太陽(2009年10月24日、東宝) - 鈴木夏子 役
- ゼロの焦点(2009年11月4日、東宝) - 田沼久子 役
- 東京島(2010年、ギャガ) - 清子 役
- これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫(2011年4月30日、東映) - 赤塚トシ子(赤塚不二夫夫人) 役
- ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター(2012年2月11日、東京テアトル) - かおり 役
- MY HOUSE (2012年5月26日) - トモコ 役
- 夢売るふたり(2012年9月8日、アスミック・エース)
- 千年の一滴 だし しょうゆ(2015年1月2日) - 語り
- 花とアリス殺人事件(2015年2月20日劇場アニメーション作品) - 堤ユキ 役
- くちびるに歌を(2015年2月28日、アスミック・エース)
- バースデーカード(2016年10月22日、東映)[29]
- 金メダル男(2016年10月22日、ショウゲート) - 亀谷頼子 役[30]
- RANMARU 神の舌を持つ男(2016年12月3日、松竹) - 武田竜胆 役
- ねこあつめの家(2017年4月8日、AMGエンタテインメント) - 洋子 役[31]
- 望郷(2017年9月16日、エイベックス・デジタル)[16] - 田山佐代子 役
- ユリゴコロ(2017年9月23日、東映) - 細谷 役[32]
- あゝ、荒野(2017年公開) - 京子 役[33]
- おもてなし(2018年3月3日、松竹) - 木村先生 役[34]
教養番組
- 報道ステーション(テレビ朝日)特集「さよなら」ナレーション、2007年から半年間)
- ハイビジョン特集「千の風になって」(NHK-BShi)出演、ナレーション
- ETV特集「"生"のかたち」(NHK教育テレビ)朗読
- にっぽん紀行「巣立ち支えるメロディー〜愛知・岡崎市 5人だけの小学校〜」(2010年3月24日、NHK)案内人
- 美の壺(2014年4月 - ) - ナレーション
ドキュメンタリー
- グラン・ジュテ 私が跳んだ日(NHK教育、2011年11月3日)
CM
- コスモ石油(1997年)
- 資生堂
- 家庭教師のトライ
- 日本航空
- 花王
- 明治製菓
- 三菱自動車工業(2002年)
- スカイパーフェクTV!
- 田崎真珠
- 月桂冠
- ヤマハ発動機
- イオン化粧品
- グラクソ・スミスクライン(うつ病喚起)
- 江崎グリコ
- ネスレ日本
- アサヒ
- サントリー
- ユニバーサルミュージック(2007年)
- ミツカン 味ぽん(2010年)
- ソフトバンクモバイル(2010年)
- ユーキャン(2011年)
- 大塚製薬(2011年)
- LIXIL(2011年)
- 江崎グリコ OTONA GLICO アーモンドピーク(2011)
- 日本郵便「ゆうパック」(2014年9月 - )[35]
- ビーグリー「まんが王国」(2015年)[36]
- HOYA「HOYALUX」(2015年12月 - )[37]
ミュージックビデオ
- T.M.Revolution『魔弾 〜Der Freischutz〜』(木村多恵名義)
舞台
- 美少女戦士セーラームーン(1995 - 1996年、サンシャイン劇場 他) - フィッシュ・アイ 役
- 大奥 第一章(2011年、明治座,中日劇場) - お江与 役
- ボクの妻と結婚してください。(2014年、天王洲銀河劇場) - 三村彩子 役
- トム・プロジェクト プロデュース 木村多江ひとり芝居『エンドロール』(2015年6月、赤坂レッドシアター 他)[38]
ラジオ
- Sound Library〜世界にひとつだけの本〜(2010年、JFN)
テレビアニメ
- 大人女子のアニメタイム「どこかではないここ」(2013年3月24日、BSプレミアム) - 真穂
出版
写真集
- 余白、その色。(2004年1月24日、ワニブックス、撮影:小池伸一郎)ISBN 4-8470-2791-4
- 秘色の哭(ひそくのね)(2006年11月29日、ワニブックス、撮影:熊谷貫)ISBN 4-8470-2974-7
エッセイ
- かかと(2010年4月2日、講談社)ISBN 978-4-06-216178-7
DVD
- 台湾瞬色(たいわんしゅんしょく)
受賞歴
- 2007年
- 第23回高崎映画祭最優秀主演女優賞(『ぐるりのこと。』)[2]
- 第51回ブルーリボン賞主演女優賞(『ぐるりのこと。』)[2]
- 第4回おおさかシネマフェスティバル主演女優賞(『ぐるりのこと。』)
- 第13回日本インターネット映画大賞主演女優賞(『ぐるりのこと。』)
- 第18回東京スポーツ映画大賞主演女優賞(『ぐるりのこと。』)
- 第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞(『ぐるりのこと。』)[2]
- 2009年
- 第33回日本アカデミー賞優秀助演女優賞(『ゼロの焦点』)[39]
- 2017年
- VOGUE JAPAN Women of the Year 2017[40]
脚注
- ^ a b c d e “木村 多江”. 融合事務所. 2017年1月31日閲覧。
- ^ a b c d e “木村多江”. CDJournal. 2017年12月1日閲覧。
- ^ a b “木村多江”. KINENOTE. 2015年11月15日閲覧。
- ^ a b 木村多江 (2010-5-6). "女優・木村多江さん 初エッセイ「かかと」" (Interview). 2013-5-19閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ “木村多江 父急逝で21歳で家族背負う”. DAILY SPORTS ONLINE. (2016年4月9日) 2017年1月30日閲覧。
- ^ “「不幸」の次は「タフで妖艶」”. @nifty ニュース. 日刊ゲンダイ2010年9月8日掲載 (ニフティ). (2010年9月11日). オリジナルの2010年9月14日時点におけるアーカイブ。
- ^ “木村多江 電通の社員と6月に結婚”. Sponichi Annex. (2005年5月25日). オリジナルの2005年6月1日時点におけるアーカイブ。 2017年9月17日閲覧。
- ^ a b “木村多江が妊娠、舞台「大奥」は降板”. nikkansports.com. (2007年8月8日) 2017年9月17日閲覧。
- ^ “木村多江妊娠で、NHKドラマ製作無期限延期に”. ORICON NEWS. オリコン (2007年8月22日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ “不幸似合う女優が「幸せ」…木村多江が女児出産”. zakzak. (2008年2月26日) 2017年9月17日閲覧。
- ^ ““ママ”木村多江、長女出産報告で陳謝”. ORICON NEWS. オリコン (2008年5月9日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ “出産から復帰の木村多江がドラマ会見出席”. nikkansports.com. (2008年6月30日) 2017年9月17日閲覧。
- ^ “Japanese actors who can actually act”. CNN Travel. CNN (2010年3月25日). 2013年1月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月17日閲覧。
- ^ 注目ドラマ紹介:「ブラックリベンジ」 木村多江が“復讐の鬼”に スキャンダルを暴く痛快ドラマ MANTANWEB 2017年10月04日(MANTAN、2017年10月4日閲覧)
- ^ a b ““薄幸枠”を独占する木村多江 他のアラフォー女優と一線を画す独自のポジション”. ORICON NEWS. オリコン (2016年4月23日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ a b “木村多江、“薄幸役”に本音「毎回苦しい」”. ORICON NEWS. オリコン (2017年9月16日). 2017年9月17日閲覧。
- ^ 「かかと」37ページ 「ピーナッツ事件」
- ^ “木村多江、孤高の看護師長役で新境地!大奥ばりの存在感でドラマを引き締める”. クランクイン!! (2015年1月31日). 2015年11月15日閲覧。
- ^ “木村多江、「まっしろ」の次は“まっくろ”! ドラマ「黒い看護婦」”. cinemacafe.net (2015年1月22日). 2015年11月15日閲覧。
- ^ “木村多江 ベッドシーン?で発覚「知らなかった」”. Sponichi Annex. (2015年3月15日) 2015年11月15日閲覧。
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外部リンク
- 公式プロフィール - 融合事務所
- 色の時感 - 日記
- 木村現場日記 - 公式ブログ
- 木村多江 - KINENOTE
- 木村多江 - テレビドラマデータベース
- Tae Kimura - IMDb
- 特集 あの人のとっておきセレクション 木村多江さん NHKアーカイブス
- 木村多江 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス