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ガスの科学館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京ガス > ガスの科学館
がすてなーに ガスの科学館
Gasutenani


ガスの科学館の位置(東京都区部内)
ガスの科学館
ガスの科学館の位置
施設情報
正式名称 がすてなーに ガスの科学館
愛称 がすてなーに
前身 ガスの科学館(初代)
専門分野 エネルギーガス
館長 冨田由起夫[1]
事業主体 東京ガス株式会社
延床面積 6,472m2
開館 2006年6月2日
(初代ガスの科学館:
開館 1986年3月17日 閉館 2006年3月24日)
所在地 135-0061
東京都江東区豊洲6丁目1番1号
位置 北緯35度39分8.03秒 東経139度47分33.1秒 / 北緯35.6522306度 東経139.792528度 / 35.6522306; 139.792528座標: 北緯35度39分8.03秒 東経139度47分33.1秒 / 北緯35.6522306度 東経139.792528度 / 35.6522306; 139.792528
外部リンク www.gas-kagakukan.com
プロジェクト:GLAM
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ガスの科学館(ガスのかがくかん)は、東京都江東区豊洲六丁目に所在するガスの役割や特長を紹介する体験・参加型の科学館である。東京ガスによる運営で、愛称は「ガスって何?」をもじった「がすてなーに」。使用電力を抑えるために燃料電池を使用し、総電力量の約半分を燃料電池でまかなっている。看板ロゴは全て平仮名で表記されており、「す」に、「に」にが見え隠れしている。

沿革

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施設概要

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館内は7つのゾーンで構成されている。

  • 1.発見する
    • ようこそポカの家へ(2階)
    • 探険!ワンダータウン(2階)
  • 2.理解する
    • プカのひみつ(1階)
  • 3.体験する
    • エナジースタジオ(1階)
    • ピカッとラボ(1階)
  • 4.学習する
  • 5.実感する
    • 炎のふしぎギャラリー(1階)
  • 6.触れ合う
  • 7.楽しむ
    • 屋上ひろば(屋上)

マスコットキャラクター

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  • プカ:ガスとイメージしたキャラクター。色は水色
  • ポカ:ガスが生み出すをイメージしたキャラクター。色はオレンジ色
  • ピカ:ガスが生み出す電気をイメージしたキャラクター。色は黄色

旧館と新館

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旧館(旧「ガスの科学館」)は小学校などの団体が予約して訪れる施設であったが、新館(「がすてなーに ガスの科学館」)は個人や家族連れでも予約なしで入館できる。

旧館を含む東京ガス豊洲工場跡地は東京都中央卸売市場豊洲市場として整備され、旧館のあった場所には同市場の水産仲卸売場棟が建設されている。

利用案内

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  • 所在地:東京都江東区豊洲六丁目1番1号
  • 開館時間:10:30~17:00
  • 休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、設備点検日
  • 入館料:無料(0円)
  • 団体での利用は要予約
  • 駐車場:大型バス専用駐車場10台(無料·要予約)、障害者用優先駐車場/一般駐車場約40台/利用時間:10:30~17:00 (入場は16:30まで)※当館見学中以外の駐車は原則禁止(当駐車場を利用して他の施設等など利用も含む)

交通アクセス

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出典

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  1. ^ 「がすてなーに ガスの科学館」来館者200万人達成!!” (PDF). 東京ガス株式会社 (2013年10月17日). 2014年2月14日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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