北網圏北見文化センター
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北網圏北見文化センター Kitami Region Museum of Science, History and Art | |
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施設情報 | |
事業主体 | 北見市 |
管理運営 | オホーツク美装興業[1] |
開館 | 1984年11月1日[2] |
所在地 |
〒090-0015 日本 北海道北見市公園町1 |
位置 | 北緯43度49分6秒 東経143度54分13秒 / 北緯43.81833度 東経143.90361度座標: 北緯43度49分6秒 東経143度54分13秒 / 北緯43.81833度 東経143.90361度 |
アクセス | 北海道北見バス「文化センター前」バス停下車徒歩2分、「児童相談所前」バス停下車徒歩3分 |
外部リンク | 北網圏北見文化センター |
プロジェクト:GLAM |
北網圏北見文化センター(ほくもうけんきたみぶんかセンター)は、北海道北見市にある複合施設。科学館・博物館・美術館・プラネタリウムの機能を有している。
施設
[編集]- 科学館
- 1階科学館コーナーは「通信」「電気」「力の応用」「生活の科学」など身の回りの科学をテーマとした展示をしている。
- 市内在住の小学校5・6年生を対象にものづくりを通して少年少女の発想を養い、集団活動や発表の場により創意工夫と完成の喜びを学ぶ「北見少年少女発明クラブ」を開講している[3]
- 博物館
- 常設展示(歴史)
- 常設展示(自然)
- 北見周辺に生息している鳥や動物の剥製を展示している。また、「身近に見られる季節の植物」の写真パネルや「四季の昆虫」標本は、シーズンに合わせ随時更新している。
- 博物館では、北見の自然を学ぶ「自然観察会」や「文化財めぐり」などの講座や教室を開催している。
- 美術館
- 当館自主事業の「展覧会」ほか、地域の「美術展」や「市民芸術祭」など1年を通して様々な企画展を開催している。
- プラネタリウム
- オホーツク総合振興局に唯一あるプラネタリウム。直径15mのドームには150の座席があり、解説員による季節ごとに移り変わる星空の生解説と、子どもから大人まで楽しめるプラネタリウム番組の上映(50分)を行っている。3階には天体観測室があり、定期的に「天体観望会」(天体観測)を開催している。
利用案内
[編集]- 開館時間:午前9時30分から午後4時30分(観覧席の発売は午後4時まで)
- 休館日:毎週月曜日・祝日の翌日・毎月最終火曜日・年末年始(ただし、祝日が月曜・金曜・土曜の場合は開館し、その翌日も休まず開館する)
- 料金:各施設により料金が必要(北見市内在住の小・中学生及び70歳以上は常設展示・プラネタリウムの観覧が無料。また、障がい者手帳がある方(介助人1名を含む)は無料)
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ “会社案内”. オホーツク美装興業. 2015年6月19日閲覧。
- ^ “北網圏北見文化センター 喜びのオープン”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1984年11月1日)
- ^ “北見少年少女発明クラブ”. はつめいキッズ. 発明協会. 2015年6月19日閲覧。
- ^ “指定文化財”. 北見市. 2015年6月19日閲覧。
- ^ “第1節以外の北見市の観光施設・景勝地” (PDF). 北見市観光テキスト. 北見市観光協会連絡協議会・北見観光協会. 2015年6月19日閲覧。
- ^ “北見市東地区トレーニングセンター”. 北見市. 2015年6月19日閲覧。
- ^ “東陵公園”. 北見市. 2015年6月19日閲覧。