福井県児童科学館
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福井県児童科学館 | |
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施設情報 | |
正式名称 | 福井県児童科学館 |
愛称 | エンゼルランドふくい |
館長 | 毛利衛(名誉館長) |
事業主体 | 福井県 |
管理運営 | ふくい福祉事業団・丹青社 福井県児童科学館運営共同体(指定管理者) |
延床面積 | 7,075.6 m2 |
開館 | 1999年(平成11年)6月1日[1] |
所在地 |
〒919-0475 福井県坂井市春江町東太郎丸3-1 |
位置 | 北緯36度07分53.3秒 東経136度12分58.9秒 / 北緯36.131472度 東経136.216361度座標: 北緯36度07分53.3秒 東経136度12分58.9秒 / 北緯36.131472度 東経136.216361度 |
アクセス |
ハピラインふくい線春江駅より徒歩約20分 北陸自動車道丸岡ICより車で約15分 |
外部リンク | https://www.angelland.or.jp/ |
プロジェクト:GLAM |
福井県児童科学館(ふくいけんじどうかがくかん)は、福井県坂井市春江町東太郎丸にある児童館と科学館の機能を融合した大型文化施設。愛称は「エンゼルランドふくい」。
概要
[編集]1999年(平成11年)6月1日に開館した[1]。指定管理者は、ふくい福祉事業団・丹青社 福井県児童科学館運営共同体。名誉館長は宇宙飛行士の毛利衛。これは毛利の父親が当地の出身であることに由来する。2016年(平成28年)4月11日~10月下旬頃まで、改修工事のため展示エリアを一時的に閉鎖し、その後の10月22日、リニューアルオープンした[2]。
本館と別館の2つの建物と屋外遊具・広場が設置されている。毎年多くの観光客が訪れる観光地であるだけでなく、地域の子供たちの遊び場や、地元宇宙少年団の活動拠点にもなっている。
施設
[編集]プレイエリア
[編集]センターエリア
[編集]展示エリア
[編集]- わくわくナンバー(1階)
- 月面宇宙基地(1階)
- いろいろスケール(1階)
- うきうきフォーム(1階)
- ジオ・エンゼル(1階)(横3m×縦7mの大型モニター)
- のびのびイメージ(2階)
- ゆらゆらバランス(2階)
- ひかりドーム(2階)
- ぐるぐるリピート(2階)
- とことこモーション(2階)
- おやこラボ(2階)
- コミュニケーション・ラボ(2階)
屋外広場
[編集]太陽と風の砦(別館)
[編集]その他エリア
[編集]受賞歴
[編集]- JCDデザイン賞(2000年)
- 日本建築学会作品選集(2001年)
アクセス
[編集]- 京福バス
- えちぜん鉄道三国芦原線 太郎丸エンゼルランド駅より、徒歩約15分。
- ハピラインふくい線 春江駅より、徒歩約20分。駅前より先述の京福バス47系統も利用可能。
- 北陸自動車道 丸岡IC(ETC専用)より約15分。
周辺
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “福井県児童科学館 入館者800万人”. 産経ニュース. (2017年3月31日) 2020年9月19日閲覧。
- ^ “展示エリアリニューアルオープンしました!”. エンゼルランドふくい 福井県児童科学館 (2016年10月22日). 2016年12月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 福井県児童科学館 エンゼルランドふくい
- エンゼルランドふくい 福井県児童科学館 (@angellandfukui) - X(旧Twitter)
- エンゼルランドふくい 福井県児童科学館 (angellandfukui) - Facebook