ノート:各都道府県で最も高いビルの一覧/サンドボックス
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各都道府県で最も高い建築物の一覧(かくとどうふけんでもっともたかいけんちくぶつのいちらん)は、各都道府県において、最も高い建築物を一覧にしたものである。
一覧
[編集]- 本項でいう「建築物」とは、建築基準法(第2条第1号)に定められた建築物[注釈 1]であり、なおかつCTBUH(高層ビル・都市居住協議会) が定めた基準[注釈 2][注釈 3]を満たすものである。--Uo3rt(会話) 2020年9月6日 (日) 05:29 (UTC)
- 建物本体(軒高)または屋上の塔屋を含めた高さを基準とし、建物の上に建ててある鉄塔分は除いている。
- 「階数」は塔屋分を除いた地上の階数。
- JIS X 0401による都道府県コードの順で挙列。都道府県の列のソートボタンで元の順序に戻る。--Uo3rt(会話) 2020年8月28日 (金) 11:24 (UTC)
- 建築物一覧については、リスト入りする建物が落成(もしくは、一部供用が始まる)まではリストアップしないでください。未完成の建物を扱う場合は、東京都の超高層建築物・構築物の一覧のように未完成の建物リストを設置して運用してください
注釈
[編集]- ^ 第2条(用語の定義)1 建築物 土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱若しくは壁を有するもの(これに類する構造のものを含む。)、これに附属する門若しくは塀、観覧のための工作物又は地下若しくは高架の工作物内に設ける事務所、店舗、興行場、倉庫その他これらに類する施設(鉄道及び軌道の線路敷地内の運転保安に関する施設並びに跨線橋、プラットホームの上家、貯蔵槽その他これらに類する施設を除く。)をいい、建築設備を含むものとする。[1]
- ^ CTBUH(高層ビル・都市居住協議会)は、建築物(building)と塔(tower)の区別を次のように規定しているので、この項でもその基準を援用する。「建築物と見なされるには、その高さの少なくとも50%が居住滞在空間--Uo3rt(会話) 2020年8月29日 (土) 13:10 (UTC)でなければならない。50%の閾値を満たさない通信または展望塔は、高層ビル・都市居住協議会の『最も高い』一覧に含める資格がない。」(原文:″To be considered a building, at least 50 percent of its height must be occupiable. Telecommunications or observation towers that do not meet the 50 percent threshold are not eligible for inclusion on CTBUH’s “Tallest” lists.″)「参照模式図」[2]
- ^ 居住滞在空間:居住者、労働者、その他の建物利用者が安全かつ合法的に継続して使用できるよう設計され、調節された空間を意味する。建物維持管理等のため臨時的に立ち入る保守点検区域や機械的な区域は含まれない。(原文:Occupiable: this is intended to recognize conditioned space which is designed to be safely and legally occupied by residents, workers, or other building users on a consistent basis. It does not include service or mechanical areas which experience occasional maintenance access, etc.)
脚注
[編集]- ^ 建築基準法(昭和25年法律第201号)
- ^ 「Building vs. Tower」、『CTBUH』,TALL BUILDING CHARACTERISTICS、2020年8月27日閲覧。
- ^ (計画中)北8西1地区第一種市街地再開発事業(高さ175.20m、地上48階)
- ^ (計画中)札幌駅南口北4西3地区第一種市街地再開発事業(高さ約240m)
- ^ (参考)日立製作所 G1TOWER(高さ213.5m、地上9階)
- ^ (参考)牛久大仏(高さ120m、地上5階)
- ^ (参考)常陸那珂火力発電所(地上高230m)http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/131218j0101.pdf
- ^ (建設中)虎ノ門・麻布台プロジェクト メインタワー(高さ325.11m、地上64階)
- ^ (建設中)常盤橋街区再開発プロジェクトB棟(高さ約390m、地上61階)
- ^ (計画中)福井駅前電車通り北地区A街区第一種市街地再開発事業 ホテル棟(高さ約120m、地上27階)
- ^ (含鉄塔)105.9m
- ^ (参考)フジテック エレベータ研究塔(高さ168.65m、40階)
- ^ (参考)京都タワー(ビル9階、高さ131m)
- ^ (参考)ミグランス(高さ47.71m)奈良県橿原市)
- ^ (参考)興福寺五重塔(高さ50.1m)
- ^ (建設中)杜の街グレース 岡山 ザ・タワー(高さ134m、地上37階)
- ^ (参考)海峡ゆめタワー(高さ153m)
- ^ (参考)ハウステンボスメインタワー「ドムトールン」(高さ105m、地上5階建)
- ^ (建設中)ライオンズタワー新大工町(高さ約96m、地上26階)
- ^ (参考)別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza グローバルタワー(高さ125m)
- ^ (建設中)ザ・パークハウス 鹿児島中央タワー(高さ99.98m、地上24階)
- ^ 2棟は構造的には連結していないが、共用施設を通じてつながっている。
関連項目
[編集]- 日本の超高層建築物
- 日本の超高層建築物・構築物の一覧
- 各都道府県の最高峰
- 制限表面(空港に近い都市では、建造物の高さが制限される)
このページで使用されているテンプレート --Uo3rt(会話) 2020年8月27日 (木) 11:37 (UTC)