プログレスM-23M
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ISSにドッキングしたM-23Mの夜間の様子 | |
任務種別 | ISS 補給船 |
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運用者 | ロシア連邦宇宙局 |
COSPAR ID | 2014-018A |
SATCAT № | 39648 |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M (11F615A60) |
製造者 | RKKエネルギア |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 2014年4月9日 15時26分27秒 (UTC)[1] |
ロケット | ソユーズ-U |
打上げ場所 | バイコヌール 1/5[1] |
任務終了 | |
廃棄種別 | 軌道離脱処分 |
減衰日 | 2014年7月31日 22時42分 (UTC) |
ISSのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | ピアース 天底 |
ドッキング(捕捉)日 | 2014年4月9日 21時14分 (UTC) |
分離日 | 2014年7月21日 21時44分 (UTC) |
dock時間 | 103日0時間30分 |
プログレスM-23M (ロシア語: Прогресс М-23М)はロシア連邦宇宙局が2014年に国際宇宙ステーション(ISS)の補給のために打ち上げたプログレス補給船。NASAやJAXAではプログレス55や55Pとも呼ぶ[2]。ISSへは6時間ランデブー方式で打ち上げられた。プログレス-M改良型(11F615A60)としては23機目であり、シリアル番号は427だった。
運用
[編集]プログレスM-23Mはカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から2014年4月9日15時26分(GMT)に打ち上げられた[3]。
打ち上げから6時間後の2014年4月9日の21時14分にISSに到着しピアースにドッキングした。
その後3ヶ月間以上ドッキングを続け、2014年7月21日にISSからドッキングを解除した。その後レーダープログレス実験のために飛行を続け、7月31日に軌道を離脱して大気圏に再突入し、処分された。
搭載貨物
[編集]プログレスM-23Mは2383kgの貨物を搭載していた[4]。
註
[編集]- ^ a b McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 10 April 2014閲覧。
- ^ Chris Bergin (2014年4月9日). “Progress M-23M docks with ISS following fast track launch”. NASASpaceflight.com. 2015年10月25日閲覧。
- ^ Stephen Clark (2014年4月9日). “Russian Progress cargo craft docks at space station”. Spaceflight Now. 2015年10月25日閲覧。
- ^ “Progress M-23M”. Roscosmos (2014年4月10日). 2015年10月25日閲覧。