プログレスM1-6
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任務種別 | ISSの補給 |
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運用者 | ロシア連邦宇宙局 |
COSPAR ID | 2001-021A |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M1 (11F615A55) |
製造者 | RKKエネルギア |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 2001年5月20日 22時32分40秒 (UTC) |
ロケット | ソユーズ-FG |
打上げ場所 | バイコヌール 1/5 |
任務終了 | |
廃棄種別 | 軌道離脱 |
減衰日 | 2001年8月22日 9時50分 (UTC) |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
傾斜角 | 51.6 度 |
ISSのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | ズヴェズダ 後部 |
ドッキング(捕捉)日 | 2001年5月23日 0時23分57秒 (UTC) |
分離日 | 2001年8月22日 6時2分 (UTC) |
dock時間 | 3ヶ月間 |
Progress M1-6は2001年にロシア連邦宇宙局が国際宇宙ステーション(ISS)の補給のために打ち上げたプログレス補給船。NASAではProgress 4、4Pとも称される。プログレス-M1 (11F615A55)型であり、シリアル番号は255だった[1]。
運用
[編集]プログレスM1-6は2001年5月20日22時32分40秒(GMT)にバイコヌール宇宙基地1/5発射台から処女飛行となるソユーズ-FGで打ち上げられた[1]。2日ほどの飛行の後、5月23日0時23分57秒(GMT)にISSのズヴェズダの後部口にドッキングした[2][3]。
3ヶ月間ほどドッキングを続け、プログレスM-45の到着に備えて同年8月22日6時2分にドッキングを解除した[2][4]。同日の9時丁度(GMT)に軌道を離脱し[2]、太平洋上で大気圏に再突入し燃焼させられ、9時50分(GMT)ごろ燃え残りの破片が洋上に落下したとされる[2][5]。
搭載貨物
[編集]プログレスM1-6には第3次長期滞在のクルー向けの食料、水、酸素などや、科学研究用の物品などが搭載されていた。
参考文献
[編集]- ^ a b McDowell, Jonathan. “Launch Log”. Jonathan's Space Page. 2009年6月7日閲覧。
- ^ a b c d Anikeev, Alexander. “Cargo spacecraft "Progress M1-6"”. Manned Astronautics - Figures & Facts. 2013年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年6月7日閲覧。
- ^ Wade, Mark. “Progress M1”. Encyclopedia Astronautica. 2016年7月11日閲覧。
- ^ Zak, Anatoly. “Progress cargo ship”. RussianSpaceWeb. 2009年6月7日閲覧。
- ^ McDowell, Jonathan. “Satellite Catalog”. Jonathan's Space Page. 2009年6月7日閲覧。