プログレスM-37
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任務種別 | ミール の補給 |
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運用者 | ロシア連邦宇宙局 |
COSPAR ID | 1997-081A |
SATCAT № | 25102 |
任務期間 | 85日14時間19分間 |
周回数 | 1338回 |
特性 | |
宇宙機種別 | プログレス-M (11F615A55) |
製造者 | RKKエネルギア |
打ち上げ時重量 | 8195 kg |
任務開始 | |
打ち上げ日 | 1997年12月20日 |
ロケット | ソユーズ-U |
打上げ場所 | バイコヌール 1/5発射台 |
任務終了 | |
廃棄種別 | 軌道離脱 |
減衰日 | 1998年3月16日 |
軌道特性 | |
参照座標 | 地球周回軌道 |
体制 | 低軌道 |
離心率 | 8.122 |
近点高度 | 193.2km |
遠点高度 | 249.5km |
傾斜角 | 51.619° |
軌道周期 | 88.629分 |
ミールのドッキング(捕捉) | |
ドッキング | クバント1 |
ドッキング(捕捉)日 | 1998年3月17日 |
分離日 | 1998年5月15日 |
プログレスM-37(ロシア語: Прогресс М-37)はロシア連邦が1997年にミール宇宙ステーションの補給のために打ち上げた無人宇宙補給機プログレス補給船。シリアル番号は236番だった[1]
運用
[編集]1997年12月20日11時45分1秒972(MSK、UTC8時45分2秒) バイコヌール宇宙基地1/5発射台から打ち上げられた。
1997年12月22日13時22分13秒(MSK、UTC10時22分13秒)にミールのクバント1にドッキングした。 ランデブーとドッキングは自動操縦で行われた。
1998年3月16日22時16分1秒(MSK、19時16分1秒 UTC)にミールからのドッキングを解除し、プログレスはステーションから離脱した。
ドッキングの解除後、排気成分と燃焼性生物によるステーション周辺の空間の汚染度を調べる«Релаксация»と呼ばれる実験が行われた。
搭載貨物
[編集]宇宙ステーションへの輸送として2400kg程度の燃料、酸素混合体、個人保護用品、交換用の機材、クルー用品などが搭載されていた。
註
[編集]- ^ “Грузовой корабль "Прогресс М-37" ("Progress M-37")”. 2012年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月25日閲覧。
- ^ “Хронология полётов за 1997 год”. РКК Энергия